JP2001101673A - 光ヘッド支持機構 - Google Patents

光ヘッド支持機構

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JP2001101673A
JP2001101673A JP27677499A JP27677499A JP2001101673A JP 2001101673 A JP2001101673 A JP 2001101673A JP 27677499 A JP27677499 A JP 27677499A JP 27677499 A JP27677499 A JP 27677499A JP 2001101673 A JP2001101673 A JP 2001101673A
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JP
Japan
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optical head
guide rail
disk
sliding bearing
adjusting screw
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JP27677499A
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Osamu Oguri
修 大栗
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単で、かつ摺動負荷抵抗の変動がな
い、タンジェンシャルチルト調整が可能な光ヘッド支持
機構を提供する。 【解決手段】 ディスク6より記録信号の書き込み又は
読み出しを行う光ヘッド部1と、シャーシ上に配設され
たガイドレール2bと、ガイドレール2bに挿入され、
光ヘッド部1をディスク6の半径方向に移動させる摺動
用軸受3と、光ヘッド部1の下部に摺動用軸受3を挟み
込むようにして固定された板バネ5と、光ヘッド部1の
タンジェンシャルチルトを調整する調整用ネジ4とを具
備している。調整ネジ4を回動させることにより、光ヘ
ッド部1がガイドレール2bに対して上下に調整可能と
なり、ディスクタンジェンシャル方向のチルト角が調整
ネジ1本で調整可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光情報記録再生装
置に関し、特に光ヘッド部のタンジェンシャルチルトを
媒体のディスクチルトに対して最適に調整できる光情報
記録再生装置における光ヘッド支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】光情報記録再生装置は、情報が記録され
ている又は記録する媒体に対して光を集光させ、その情
報を記録再生している。そのため、集光させる光の光軸
は、媒体の記録面に対して直行していることが理想的で
あり、その角度がある範囲を超えると情報を記録再生す
ることが不可能となる。また、最近では媒体の高密度化
が進み、媒体上に記録されるマークが小さくなってきて
いる。そのため、媒体からの情報を読み出すための光ス
ポットも小さくしなければならず、光源である半導体レ
ーザの波長を短くし、さらに対物レンズの高NA化等を
図り、情報の記録再生を実現している。そのため、媒体
に対しての光軸の傾きにおける許容範囲は従来より厳し
くなってきている。
【0003】この媒体に対する光軸の傾き(以下、チル
トという)は、光情報記録再生装置において、媒体のラ
ジアル方向とタンジェンシャル方向の傾きとして表すこ
とが多い。
【0004】現在の情報記録再生装置においては、この
両方向(ラジアル、タンジェンシャル)のチルトを、部
品の精度等を向上させることで許容範囲内におさめるこ
とや、いろいろな方法、機構等でチルトを調整できるよ
うに構成しているものもある。
【0005】媒体に対するチルトを低減する機構は、チ
ルトの方向別に分類すると、ラジアル方向チルトを調
整するもの、タンジェンシャルチルトを調整するも
の、両方向を調整可能としたもの、となる。また、調
整機構を取りつける部分で分類すれば、媒体を回転さ
せるためのスピンドルモータ部で調整するもの、ガイ
ドレール、スピンドルモータ等を保持しているシャーシ
部で調整するもの、光ヘッド部で調整するもの、とな
る。
【0006】スピンドルモータ部で調整するものは、そ
のモータを取りつけるシャーシとの間に調整機構を構成
したものが多い。この場合、ラジアル、タンジェンシャ
ルの両方向を調整可能としているものが多数を占めてい
る。
【0007】シャーシ部分で調整を行うタイプは、シャ
ーシ部に取り付けているガイドレール部の片端を何らか
の機構により傾斜可能とした構成を取っている。このタ
イプは、ラジアル方向のみを調整するものが多い。この
タイプでタンジェンシャルチルトの調整を可能としたも
のには、例えば実開平1−174713号に記載された
ものがある。
【0008】この従来例を図5により簡単に説明する。
調整ネジ10a,バネ10b,ストッパ10c等を有す
るサブベース調整機構10を操作してサブベース18を
支点軸19を中心として回転させると、サブベース18
の一端部が上下し、この一端部に取り付けられているサ
ブレール14が上下動する。したがって、光ピックアッ
プ11が、シャーシ12に取り付けられている基準レー
ル13を中心として回転して、光ピックアップ11のデ
ィスク円接線方向の傾斜が変化し、こうして光ピックア
ップ11のタンジェンシャルチルト調整が行われる。
【0009】光ヘッド部により調整するものは、ラジア
ル、タンジェンシャルチルトを調整可能としているもの
がある。しかしながら、本来小型であるべき光ヘッド部
が、調整機構自体が大きくなり、高速アクセスするには
不利になってしまう。
【0010】そこで、タンジェンシャルチルトのみを調
整するものとしては、例えば特開平10−293932
号公報に記載されたものがある。この従来例を図6によ
り説明する。図6は光ヘッド副軸部を拡大表示したもの
である。摺動面28に対してネジ27を調整することに
より、摺動面に対する本体部22の高さを調節して、タ
ンジェンシャルチルトの調整が行えるような構成として
いる。また、摺動面と一体となったバー29の押さえ面
29aに板ばね25を介して、摺動面28に対して下向
きの付勢力を与え、ネジの突出部21が摺動面28と常
に摺動するような付勢手段が構成されている。板バネ2
5の先端部25aには、押さえ面29aとの摺動抵抗を
少なくするために、表面が球面状になった一対の凸部が
形成されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す従来例においては、摺動面に対して直接付勢力が加
えられる構造となっているため、摺動抵抗は摺動面の形
状、表面状態、板バネのバネ力により変動することにな
る。よって、摺動負荷のばらつきによりアクセスが不安
定になったり、アクセススピードが遅くなったりしてし
まうという課題があった。
【0012】また、図5に示す従来例においては、摺動
負荷がばらつくということはないが、チルト調整のため
にサブベースを取り付けなければならないため、構成が
複雑となってしまうという課題があった。
【0013】それ故、本発明は上記課題を解決したもの
であり、構成が簡単で、かつ摺動負荷抵抗の変動がな
い、タンジェンシャルチルト調整が可能な光ヘッド支持
機構を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明の光ヘッド支持機構は、ディスクより記録
信号の書き込み又は読み出しを行う光ヘッド部と、シャ
ーシ上に配設されたガイドレールと、このガイドレール
に挿入され、光ヘッド部をディスクの半径方向に移動さ
せる摺動用軸受と、光ヘッド部の下部に摺動用軸受を挟
み込むようにして固定された付勢手段と、光ヘッド部の
タンジェンシャルチルトを調整する調整用ネジとを具備
したことを特徴とするものである。又、付勢手段が、板
バネで構成されたことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の光ヘッド支持機
構の一実施形態を示す平面図、図2は、図1に示す本発
明の光ヘッド支持機構の要部拡大図、図3は、図1に示
す光ヘッド支持機構の動作を説明するための図であり、
(A)は調整ネジを押し込んだ場合の側面図、(B)は
調整ネジを中立状態にした場合の側面図、(C)は調整
ネジを引いた場合の側面図である。
【0016】本発明のタンジェンシャルチルト調整が可
能な光ヘッド支持機構は、図1に示すように、ディスク
6より記録信号の書き込み又は読み出しを行う光ヘッド
部1と、シャーシ(図示せず)上に配設された副軸であ
るガイドレール2bと、摺動用軸受3と、付勢手段であ
る板バネ5と、光ヘッド部1のタンジェンシャルチルト
を調整する調整用ネジ4とから構成されている。
【0017】板バネ5は、ディスク6方向へ付勢するよ
うに光ヘッド部1の下部にネジ等により固定されてい
る。この板バネ5と光ヘッド1の副軸側軸受け部1b間
に摺動用軸受3が挟持されている。この摺動用軸受3
は、ガイドレール2bに挿入され光ヘッド部1をディス
ク6の半径方向に移動する際の摺動軸受として作用する
ように構成されている。
【0018】摺動用軸受3は、板バネ5によって光ヘッ
ド部1に固定されている。このとき、板バネ5は、摺動
用軸受3に対して力が作用するので、板バネ5の力によ
ってガイドレール2bの摺動抵抗が増加することはな
い。調整用ネジ4は、光ヘッド部1の副軸側軸受け部1
bに設けられたメスネジ部1aに取り付けられ、その一
端は摺動用軸受3に当接している。この調整用ネジ4を
回転させると、一端が摺動用軸受3に当接しているの
で、調整用ネジ4の移動に従って光ヘッド部1がガイド
レール2bに対して上下動する。よって、光ヘッド部1
のタンジェンシャルチルト調整が可能となる。
【0019】又、主軸であるガイドレール2aは、ガイ
ドレール2bと平行にシャーシ上に配設されている。こ
れにより、光ヘッド部1は、ガイドレール2a及び2b
上をディスク6の半径方向へ移動可能となる。
【0020】ここで摺動用軸受3は、特に限定するもの
ではない。すなわち、ガイドレール2bに対して良好な
摺動特性が得られるものであればどんなものでも可能で
ある。例えば、含有メタル軸受や樹脂タイプの軸受、又
は特別に造られた摺動用軸受等が考えられる。また、付
勢作用をあたえる部材から作用を受けた場合に、変形が
ないような剛性を保ったものが必要となる。又、調整用
ネジ4も本発明に限定されることはなく、どんなタイプ
のものでも可能である。
【0021】次に、このような構成における本発明の光
ヘッド支持機構の動作について、図1ないし図3を用い
て説明する。
【0022】本発明のタンジェンシャルチルト調整が可
能な光ヘッド支持機構は、図1、図2に示すように、調
整用ネジ4を回転させることにより光ヘッド部1の副軸
側軸受け部1bがガイドレール2bに対して上下動する
ため、ガイドレール2aを中心に光ヘッド部1全体が回
転することになる。図3はその様子を示したものであ
る。
【0023】すなわち、図3(B)に示す中立状態か
ら、調整ネジ4を摺動用軸受3の方向へ押し込むように
回転させると、図3(A)に示すように光ヘッド部1の
副軸側軸受け部1bが上方へ動き、ガイドレール2a,
2bの位置を変化させることなく光ヘッド部1がガイド
レール2aを中心に、ディスク6に対してタンジェンシ
ャル方向へ傾けられる。
【0024】同様に、中立状態から調整ネジ4を摺動用
軸受3とは反対方向へ引くように回転させると、図3
(C)に示すように光ヘッド部1の副軸側軸受け部1b
が下方へ動き、光ヘッド部1がタンジェンシャル方向へ
傾けられる。よって、光ヘッド部1はディスク6のタン
ジェンシャル方向の傾きを調整できることになる。
【0025】また、摺動用軸受3は板バネ5により付勢
作用を受けているが、ガイドレール2bに対して安定し
た摺動を供給することになる。
【0026】尚、板バネ5は、光ヘッド部1と摺動用軸
受3を固定するためのもので、板バネと限定するもので
はない。すなわち光ヘッド部1と摺動用軸受3に対して
付勢作用が働くようなものであれば可能である。例え
ば、図4に示すように、板バネの代わりに圧縮コイルバ
ネ7を使用して、摺動用軸受3を光ヘッド部1Aに付勢
するような構成としてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のタンジェ
ンシャルチルト調整可能な光ヘッド支持機構によれば、
調整用ネジを回動させることによりタンジェンシャルチ
ルトを記録再生に最適な値へ簡単に調整することができ
る。
【0028】また、板バネ等による付勢力による摺動抵
抗が増加する悪影響を受けないという利点があり、摺動
特性が良好で高速アクセスに有利となり、さらに、光ヘ
ッド部へタンジェンシャルチルト調整機構を搭載したの
で、スピンドルモータ、ガイドレール等をとりつけるシ
ャーシ部分でのタンジェンシャルチルト調整機構が不要
となり構成を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ヘッド支持機構の一実施形態を示す
図であり、(A)は平面図、(B)はガイドレールを軸
方向に見た側面図、(C)は副軸側軸受け部を示す側面
図である。
【図2】図1に示す本発明の光ヘッド支持機構の要部拡
大図である。
【図3】図1に示す光ヘッド支持機構の動作を説明する
ための図であり、(A)は調整ネジを押し込んだ場合の
側面図、(B)は調整ネジを中立状態にした場合の側面
図、(C)は調整ネジを引いた場合の側面図である。
【図4】本発明の光ヘッド支持機構の他の実施形態を示
す側面図である。
【図5】従来のタンジェンシャルチルト調整機構を示し
た図である。
【図6】従来の他のタンジェンシャルチルト機構機構を
示した図である。
【符号の説明】
1,1A 光ヘッド部 2a,2b ガイドレール 3 摺動軸受 4 調整用ネジ 5 板バネ(付勢手段) 6 ディスク 7 圧縮コイルバネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクより記録信号の書き込み又は読
    み出しを行う光ヘッド部と、シャーシ上に配設されたガ
    イドレールと、このガイドレールに挿入され、前記光ヘ
    ッド部をディスクの半径方向に移動させる摺動用軸受
    と、前記光ヘッド部の下部に前記摺動用軸受を挟み込む
    ようにして固定された付勢手段と、前記光ヘッド部のタ
    ンジェンシャルチルトを調整する調整用ネジとを具備し
    たことを特徴とする光ヘッド支持機構。
  2. 【請求項2】 前記付勢手段が、板バネで構成されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の光ヘッド支持機構。
JP27677499A 1999-09-29 1999-09-29 光ヘッド支持機構 Pending JP2001101673A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6373812B2 (en) * 1997-12-29 2002-04-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Disk player capable of adjusting tilt of optical pickup
US6751182B1 (en) * 1998-12-25 2004-06-15 Sony Corporation Head feed mechanism for disk drive apparatus
KR100455889B1 (ko) * 2002-08-22 2004-11-06 삼성전기주식회사 광 기록재생장치
KR100477264B1 (ko) * 2002-09-04 2005-03-17 삼성전기주식회사 광 기록재생장치
US7231647B2 (en) 2003-03-24 2007-06-12 Funai Electric Co., Ltd. Disk apparatus
CN102903373A (zh) * 2011-07-26 2013-01-30 飞利浦建兴数位科技股份有限公司 光学读写头的倾角调整装置

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