JP2959952B2 - タイル先付けpcパネルの製造方法 - Google Patents

タイル先付けpcパネルの製造方法

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JP2959952B2 JP8325194A JP8325194A JP2959952B2 JP 2959952 B2 JP2959952 B2 JP 2959952B2 JP 8325194 A JP8325194 A JP 8325194A JP 8325194 A JP8325194 A JP 8325194A JP 2959952 B2 JP2959952 B2 JP 2959952B2
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正雄 川原
文宏 井上
達也 脇坂
好正 林
幹 青山
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SHOTSUKUBETON JAPAN KK
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OOBAYASHIGUMI KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プレキャストコンク
リート(PC)パネルの片面に予めタイルを接合したタ
イル先付けPCパネルの製造方法に関し、特に、タイル
表面の汚れを除去する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来はつぎのような工程でタイル先付け
PCパネルを製造していた。その概略を図1(a),
(b)に示している。
【0003】タイル敷き工程 PCパネル製造型枠の内面に設けた型枠ベッド1上にシ
ート4を敷き、そのシート4上に多数のタイル3と目地
材2を所定の配列で敷き詰めて、シート4に接着する。
【0004】コンクリート打設工程 タイル敷き工程を完了した前記型枠内にコンクリート
Cを打設する。
【0005】脱型工程 打設したコンクリートCが硬化したならば脱型して当該
PCパネルを取り出し、その下面に付着している前記シ
ート4を剥がし、コンクリートCの下面にタイル3がし
っかり接合したPCパネル5を得る。なお、前記目地材
2はシート4とともに除去する。
【0006】洗浄工程 図1(b)に示すように、脱型したPCパネル5をクレ
ーンやホイストなどを用いて裏返し、タイル3の表面側
に漏れ出して固まったセメントかすなどの汚れAをけれ
ん洗浄して取り除く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来方法におい
て、タイル敷き工程でシート4上に接着する目地材2
は、タイル3間のスペーサとしてだけでなく、コンクリ
ートを打設したときに目地部分からタイル表面側にセメ
ントペーストが漏れ出すのを防止するパッキンとしての
機能も期待されている。しかし、目地材2の材質をいろ
いろと工夫しても完全なパッキンの役割は果せず、セメ
ントペーストが目地部分からある程度漏れ出すことを防
ぐことはできない。そのため後処理としての前記けれん
洗浄作業が非常に面倒になっていた。従来は多くの人手
と時間をかけて手作業でPCパネルのタイル接合面のけ
れん洗浄を行っており、この工程の省力化・自動化が強
く要求されていた。
【0008】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、タイル表面側に漏れ出した
セメントペーストなどの汚れの除去作業を簡単にあるい
は自動的に行うことができるようにした合理的なタイル
先付けPCパネルの製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のタイル先付け
PCパネルの製造方法はつぎの各工程〜を含むもの
である。 タイル敷き工程 PCパネル製造型枠内にシートを敷き、そのシート上に
多数のタイルと仮目地材を所定の配列で敷き詰めるに際
して、前記タイルの表面に、水に不溶でアルカリに可溶
なポリマーエマルジョンを塗布し、次いでそのポリマー
エマルジョン層を介して前記タイルを前記シートに接着
し、他方、前記仮目地材は接着剤を介して前記シートに
接着すると共に、前記仮目地材の他面側には予め前記ポ
リマーエマルジョンを塗布してそのポリマーエマルジョ
ン層を介して超音波遮断部材を接着しておく。 コンクリート打設工程 タイル敷き工程を完了した前記型枠内にコンクリート
を打設する。 脱型工程 打設したコンクリートが硬化したならば脱型して当該P
Cパネルを取り出し、その下面に付着している前記シー
ト及び前記仮目地材を除去して当該PCパネル下面に前
記タイルと前記超音波遮断部材が接合された状態とす
る。 洗浄工程 脱型工程を経た前記PCパネル下面側を超音波洗浄槽
内のアルカリ水に浸漬して超音波洗浄する。
【0010】
【作用】この発明の製造方法では、コンクリート打設工
程において仮目地部分から漏れ出したセメントペース
トが前記ポリマーエマルジョン層に接触すると、アルカ
リであるセメントペーストによってポリマーエマルジョ
ンが溶ける。その結果、ポリマーエマルジョン層は漏れ
たセメントペーストを内部に取り込んでこれと混ざりあ
った状態で再度固化する。
【0011】また脱型工程において、前記シートと前
記タイルとの前記ポリマーエマルジョン層を介した接着
力は弱いので、前記シートを剥がすと前記タイルはコン
クリートに接合した状態で残る。このタイル表面にポリ
マーエマルジョンとセメントが混じりあった汚れが付着
している。一方、前記仮目地材は前記接着剤により前記
シートに強力に接着しているので、前記シートを剥がす
とシートに付いてPCパネル側から取り除かれる。しか
し、仮目地材と前記超音波遮断部材とは接着力の弱いポ
リマーエマルジョン層を介しているので、仮目地材はシ
ートとともに除去されても、超音波遮断部材はコンクリ
ートに接合して残る。この超音波遮断部材の表面にもポ
リマーエマルジョンとセメントが混じりあった汚れが付
着している。
【0012】また洗浄工程においては、PCパネルの
前記タイル接合面側をアルカリ水に浸漬することで、前
記ポリマーエマルジョンは溶解し、これに混じりあって
いた前記セメントもエマルジョンといっしょに洗い流さ
れる。このとき同時に超音波洗浄が行われているので、
洗浄効果は著しく向上し、短時間でほぼ完璧に汚れを除
去することができる。一方、PCパネルの仮目地部分の
奥には前記超音波遮断部材が残っているので、洗浄槽の
超音波エネルギーが仮目地部分のコンクリートに強く及
ぶことはない。そのため、硬化したばかりで比較的やわ
らかなコンクリートが洗浄用の超音波で浸食されること
がない。
【0013】
【実施例】この発明の一実施例の概要を示す図2および
図3に従ってタイル先付けPCパネルの製造工程を順に
説明する。
【0014】タイル敷き工程 図2(a)に示すように、PCパネル製造型枠の内面に
設けた型枠ベッド1上にシート4を敷き、そのシート4
上に多数のタイル3と仮目地材2を所定の配列で敷き詰
める。ここで、タイル3の表面には水に不溶でアルカリ
に可溶なポリマーエマルジョンを塗布し、そのポリマー
エマルジョン層6aを介してタイル3をシート4に接着
し、前記仮目地材は別の強力な接着剤7を介してシート
4に接着する。また図3にも示すように、仮目地材2の
上面側には予め前記ポリマーエマルジョンを塗布し、そ
のポリマーエマルジョン層6bを介して超音波遮断部材
8を接着しておく。
【0015】なお、仮目地材2としては適度な弾性を有
するプラスチック成形体が適している。また超音波遮断
部材8としては、例えば発泡プラスチック材、紙、不織
布などの超音波を良く吸収する部材を使用する。水に不
溶でアルカリに可溶なポリマーエマルジョンとしては、
例えば、メタアクリル酸メチルなどの不飽和基を有する
有機化合物とアクリル酸などの不飽和結合を含有する有
機酸との共重合体(特公昭57−14285号)、シラ
ン系浸透性吸水防止材などの樹脂を使用する。
【0016】コンクリート打設工程 図2(b)に示すように、タイル敷き工程を完了した
前記型枠内にコンクリートCを打設する。もちろん、必
要に応じた適宜な鉄筋などを型枠内にセットしてコンク
リートを打設する。この工程においては、目地部分から
漏れ出したセメントペーストが前記ポリマーエマルジョ
ン層6a、6bに接触すると、アルカリであるセメント
ペーストによってポリマーエマルジョンが溶ける。その
結果、ポリマーエマルジョン層6a、6bは漏れたセメ
ントペーストを内部に取り込んでこれと混ざりあった状
態で再度固化する。
【0017】脱型工程 図示省略しているが、PCパネル5の上面側には当該P
Cパネルをホイストなどで吊り上げる際に使用するアイ
ボルトなどを付設しておく。そして、打設したコンクリ
ートCが硬化したならば前記アイボルトなどを利用して
脱型し、当該PCパネル5を取り出すとともに、その下
面に付着している前記シート4を剥がし、図2(c)に
示すように当該PCパネル5のコンクリート下面に前記
タイル3と前記超音波遮断部材8が接合した状態を得
る。
【0018】つまり、シート4とタイル3との前記ポリ
マーエマルジョン層6aを介した接着力は弱いので、シ
ート4を剥がすとタイル3はコンクリートCに接合した
状態で残る。このタイル表面にポリマーエマルジョンと
セメントが混じりあった汚れAが付着している。一方、
仮目地材2は前記接着剤7によりシート4に強力に接着
しているので、シート4を剥がすとシート4に付いてP
Cパネル5側から取り除かれる。しかし、仮目地材2と
前記超音波遮断部材8とは接着力の弱いポリマーエマル
ジョン層6bを介しているので、仮目地材2はシート4
とともに除去されても、超音波遮断部材8はコンクリー
トCに接合して残る。この超音波遮断部材8の表面にも
ポリマーエマルジョンとセメントが混じりあった汚れが
付着している。
【0019】洗浄工程 脱型工程を経た前記PCパネル5の下面側を超音波洗
浄槽内のアルカリ水に浸漬して超音波洗浄する。なお超
音波洗浄槽は図示していないが、図2(c)における二
点鎖線Pで示すのはアルカリ水の水位である。超音波振
動子は洗浄槽の底部に設置されており、PCパネル5の
タイル面にほぼ真下から超音波を照射する。超音波の周
波数としては25〜100KHz程度が良く、また超音
波出力は洗浄時間やアルカリ水の濃度、あるいは他に併
用する洗浄剤などの関係に合せて適切に設定する。
【0020】この洗浄工程においては、PCパネル5の
タイル接合面側をアルカリ水に浸漬することで前記ポリ
マーエマルジョンは溶解し、これに混じりあっていた前
記セメントもエマルジョンといっしょに洗い流される。
このとき同時に超音波洗浄が行われているので、洗浄効
果は著しく向上し、短時間でほぼ完璧に汚れAを除去す
ることができる。一方、PCパネル5の目地部分の奥に
は前記超音波遮断部材8が残っているので、洗浄槽の超
音波エネルギーが目地部分のコンクリートに強く及ぶこ
とはない。そのため、硬化したばかりで比較的やわらか
なコンクリートが洗浄用の超音波で浸食されることがな
い。
【0021】なお、前記の超音波洗浄では超音波遮断部
材8は除去されないが、この洗浄工程でその付着性はか
なり弱くなっているため、これを除去するのは容易であ
る。例えば、比較的低圧の水ジェットで簡単に洗い流す
ことができる。また、遮断部材8として磁性材料を含ま
せておけば、磁気吸引によって遮断部材8をPCパネル
5から除去することもできる。もちろん場合によっては
遮断部材8はそのままPCパネル5に残置しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よれば、タイル敷き工程から洗浄工程まで、特に高度で
複雑な処理や工程を必要とせずに、合理的に円滑にタイ
ル先付けPCパネルを製作することができる。特に、コ
ンクリート打設工程で目地部分からタイル表面側に漏れ
出したセメントペーストなどの汚れの除去作業を短時間
でほぼ完璧に行うことができるし、一連の作業工程を容
易に自動化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のタイル先付けPCパネルの製造方法の概
要を示す工程図である。
【図2】この発明の一実施例によるPCパネルの製造方
法の概要を示す工程図である。
【図3】同上実施例における仮目地材の取り付け構成を
示す図である。
【符号の説明】
1 型枠ベッド 2 仮目地材 3 タイル 4 シート 5 PCパネル 6a、6b ポリマーエマルジョン層 7 接着剤 8 超音波遮断部材 A 汚れ C コンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇坂 達也 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 林 好正 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 青山 幹 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (56)参考文献 特開 平7−241830(JP,A) 特開 平7−241831(JP,A) 特開 平7−290414(JP,A) 特開 平7−112414(JP,A) 特開 平7−137018(JP,A) 特開 平7−137017(JP,A) 特開 平7−68517(JP,A) 特開 昭56−30803(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B28B 1/14 B28B 1/16 B28B 11/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 つぎの各工程〜によりタイル先付け
    PCパネルを製造する方法であって、 まず、タイル敷き工程として、 PCパネル製造型枠内にシートを敷き、そのシート上に
    多数のタイルと仮目地材を所定の配列で敷き詰めるに際
    して、前記タイルの表面に、水に不溶でアルカリに可溶
    なポリマーエマルジョンを塗布し、次いでそのポリマー
    エマルジョン層を介して前記タイルを前記シートに接着
    し、他方、前記仮目地材は接着剤を介して前記シートに
    接着すると共に、前記仮目地材の他面側には予め前記ポ
    リマーエマルジョンを塗布してそのポリマーエマルジョ
    ン層を介して超音波遮断部材を接着しておき、 次いで、コンクリート打設工程として、 タイル敷き工程を完了した前記型枠内にコンクリート
    を打設し、 次いで、脱型工程として、 打設したコンクリートが硬化したならば脱型して当該P
    Cパネルを取り出し、その下面に付着している前記シー
    ト及び前記仮目地材を除去して当該PCパネル下面に前
    記タイルと前記超音波遮断部材が接合された状態とし、 その後、洗浄工程として、 脱型工程を経た前記PCパネル下面側を超音波洗浄槽
    内のアルカリ水に浸漬して超音波洗浄することを特徴と
    する。
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