JP3224707B2 - 未硬化用フィルムおよびこのフィルムによるタイル一体化パネル製造方法 - Google Patents

未硬化用フィルムおよびこのフィルムによるタイル一体化パネル製造方法

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JP3224707B2 JP00293795A JP293795A JP3224707B2 JP 3224707 B2 JP3224707 B2 JP 3224707B2 JP 00293795 A JP00293795 A JP 00293795A JP 293795 A JP293795 A JP 293795A JP 3224707 B2 JP3224707 B2 JP 3224707B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、未硬化用フィルム(あ
るいはシート)およびこのフィルム(あるいはシート)
を使用するタイル一体化パネル製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、タイル一体化プレキャストコンク
リートパネル(以下、タイル一体化PCパネルという)
の製造には、タイル表面にコンクリートなどが付着する
おそれを防止する付着防止対策が採られている。
【0003】具体的には、図(A)に示されるよう
に、表層材1に水溶性粘着剤2を塗布し、この粘着剤2
にタイル3の表面側(下面)を配列して粘着し、そのタ
イル間の目地に発泡ウレタン材4を充填したタイルキッ
トを用意し、タイル3の裏面(上面)側にモルタル5あ
るいはコンクリート6を打設したときに、セメントペー
ストがタイル表面へ移動するおそれを目地ウレタン材4
にて抑えることにより、タイル表面で硬化するセメント
ペーストの付着量をできるだけ少なくするようにしてい
る。
【0004】しかし、セメントペーストの付着防止対策
は、現在のところ完全なものではなく、タイル表面の特
に周縁部にセメントペーストが付着して硬化しやすい。
【0005】そして、タイル一体化PCパネルの製造時
において、タイル表面にセメントペーストが付着して硬
化すると、この硬化セメントペーストを除去するのに多
くの作業量が必要であり、コストアップの原因となって
いる。すなわち、生産コストの約30〜40%が硬化セメン
トペーストの除去に費やされる。
【0006】そこで、本発明に係る出願人は、図
(B)に示されるように、表層材1の片面にセメントペ
ーストの凝結反応を遅らせるか停止させる未硬化剤7を
塗布し、この未硬化剤7の全面にさらに粘着剤2を塗布
し、この粘着剤2にタイル3の表面側を配列して粘着
し、そのタイル3間の目地に発泡ウレタン材4を充填し
たタイルキットを、特願平5−221353号出願の明
細書および図面にて既に提案している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この図(B)に示さ
れたタイルキットを用いると、図(A)のものと比べ
ると、未硬化剤7の働きによりタイル表面でのセメント
ペースト硬化付着量を減少できる効果を奏するが、タイ
ル3を一体化するために必要な粘着剤2が未硬化剤7の
働きを抑えていることもわかった。
【0008】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、セメントペーストの硬化を防止する未硬化剤とタ
イル止用接着剤または粘着剤との関係を改良することに
より、未硬化剤の機能を一層高めることのできる未硬化
用フィルムと、このフィルムを使用するタイル一体化パ
ネル製造方法とを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】求項に記載された発
明は、タイル表面側に密着させることによりタイル裏面
側に打設されたコンクリートなどのセメントペーストの
タイル表面側への硬化付着を防止する未硬化用フィルム
であって、表層材にタイル間の目地となる目地予定位置
に沿って目地より幅広の塗膜によってタイル目地状に形
成されセメントペーストの硬化を防止する未硬化剤と、
この未硬化剤以外の面で表層材に塗布され、タイルを一
時的に一体化するためのタイル止用接着剤または粘着剤
とを具備した構成の未硬化用フィルムである。
【0010】請求項に記載された発明は、型枠内に配
列されたタイル裏面側にコンクリートなどを打設してタ
イル一体化パネルを製造する方法において、表層材にタ
イル間の目地となる目地予定位置に沿って目地より幅広
の塗膜によってタイル目地状に形成されコンクリートな
どのセメントペーストの硬化を防止する未硬化剤および
この未硬化剤以外の面で表層材に塗布されたタイル止用
接着剤または粘着剤からなる未硬化用フィルムと、この
未硬化用フィルムのタイル目地状未硬化剤に表面側の周
縁部を位置合わせして配列するとともに前記タイル止用
接着剤または粘着剤に表面側を止着したタイルとを、型
枠の内面に設置し、タイル裏面側にコンクリートなどを
打設し、養生後、脱型してタイル表面側より前記未硬化
用フィルムを剥がし、タイル表面に付着した未硬化のセ
メントペーストを洗浄除去する未硬化用フィルムによる
タイル一体化パネル製造方法である。
【0011】
【作用】求項に記載された発明は、タイル止用接着
剤または粘着剤上にタイル表面側を位置決めして密着さ
せると、このタイル表面側の周縁部は、タイル間の目地
より幅広の塗膜にて形成されたタイル目地状の未硬化剤
に密着するから、タイル裏面側に打設されたコンクリー
トなどのセメントペーストがタイル表面側へ回込んで
も、未硬化剤の作用によりセメントペーストの硬化を防
止して容易に洗浄除去できる。
【0012】請求項に記載された発明は、型枠の内面
に、タイル目地状塗膜にて形成された未硬化剤およびタ
イル止用接着剤または粘着剤からなる未硬化用フィルム
と、タイルとを設置する。このタイルの表面側を前記タ
イル止用接着剤または粘着剤に密着させて位置決めする
と、そのタイル表面側の周縁部は幅広のタイル目地状塗
膜にて形成された未硬化剤に密着する。このため、タイ
ル裏面側にコンクリートなどを打設したときに、そのコ
ンクリートなどのセメントペーストがタイル表面側に回
込むことがあっても、その際に未硬化剤によりタイル表
面側でのセメントペーストの硬化を防止することができ
るから、養生後、脱型した製品のタイル表面側より未硬
化状態のセメントペーストを容易に洗浄除去でき、タイ
ル一体化パネルを容易に製造できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図1に示される実施例を参照
しながら詳細に説明する。なお、図の従来例と同様の
部分には同一符号を付する。
【0014】図1(A)(B)は、請求項に記載され
た発明の一実施例であり、タイル3の表面側に密着され
て、タイル3の裏面側に打設されたコンクリートなどの
セメントペーストのタイル表面側への硬化付着を防止す
る未硬化用フィルムである。
【0015】この未硬化用フィルムは、薄い表層材1の
上面全域にわたりタイル3間の目地となる目地予定位置
に沿って目地より幅広かつ等厚に塗布された塗膜により
未硬化剤7がタイル目地状すなわち格子状に形成され、
この未硬化剤7の格子内にて表層材1にタイル止用接着
剤または粘着剤2が塗布されている。
【0016】前記表層材1は、透明なポリエチレンシー
トであり、タイル止用接着剤または粘着剤2および未硬
化剤7の一側面に粘着されているが、容易に剥離でき
る。
【0017】前記未硬化剤7は、コンクリートなどのセ
メントペーストの凝結反応(水和反応)を長時間遅らせ
て硬化を防止する凝結遅延性を有する不飽和ポリエステ
ルを主成分とするフィルム状樹脂成形物であり、ポリエ
ステル樹脂の中に顔料を入れて着色しておくことによ
り、透明な表層材1およびタイル止用接着剤または粘着
剤2に対し未硬化剤7の存在やパターンなどを識別しや
すく、表層材1およびタイル3の取扱が容易となる。例
えば、図(A)に示されるタイル3の配置を容易に行
うことができる。
【0018】前記タイル止用接着剤または粘着剤2は、
タイル3を一時的に一体化することのできる水溶性高分
子接着剤または水溶性高分子粘着剤などが好ましいが、
水溶性でなくてもよく、図(B)に示されるように表
層材1に未硬化剤7と等厚に塗布されている。
【0019】この図(A)(B)に示された未硬化用
フィルムは、タイル止用接着剤または粘着剤2上にタイ
ル3の表面側を位置決めして密着させると、図(C)
に示されるようにこのタイル表面側の周縁部も、タイル
3間の目地より幅広の塗膜にて形成されたタイル目地状
の未硬化剤7に密着し、タイル3の裏面側に打設された
コンクリート6などのセメントペーストがタイル表面側
へ回込んでも、未硬化剤7が有する硬化遅延性によりタ
イル表面側でのセメントペーストの凝結反応(水和反
応)を長時間遅らせることにより、タイル裏面側のコン
クリート6などが硬化した後でも、タイル表面側に付着
されたセメントペーストの硬化を防止して容易に洗浄除
去できる。
【0020】次に、図(C)により、図(A)
(B)に示された未硬化用フィルムを使用して、型枠8
内に配列されたタイル3の裏面側にコンクリート6など
を打設してタイル一体化PCパネルを製造する請求項
に記載された方法を説明する。
【0021】先ず、型枠8の内面に、表層材1にタイル
間の目地となる目地予定位置に沿って目地より幅広の
塗膜によりタイル目地状(格子状)に形成されセメント
ペーストの凝結反応を長時間遅らせる未硬化剤7と、こ
の未硬化剤7の格子内にて表層材1に塗布されたタイル
止用接着剤または粘着剤2とからなる未硬化用フィルム
を設置する。
【0022】この未硬化用フィルムには、タイル目地状
未硬化剤7にタイル3の表面側の周縁部が位置合せされ
て配列され、前記タイル止用接着剤または粘着剤2にタ
イル3の表面側が粘着または接着され、各タイル3間の
目地に発泡ウレタンなどの目地材4が充填されている。
【0023】したがって、タイル3の裏面側にコンクリ
ート6などを打設し、養生後、脱型してタイル表面側よ
り前記未硬化用フィルムを剥がし、タイル表面に付着し
た未硬化のセメントペーストを洗浄除去することによ
り、タイル一体化PCパネルを製造する。
【0024】このように、型枠8の内面にタイル目地状
塗膜にて形成された未硬化剤7とタイル止用接着剤また
は粘着剤2とからなる未硬化用フィルムを設置し、前記
タイル止用接着剤または粘着剤2にタイル3の表面側を
位置決めして密着させると、タイル表面側の周縁部はタ
イル間目地より幅広のタイル目地状塗膜により形成され
た未硬化剤7に密着する。
【0025】このため、各タイル3間の目地に目地材4
を充填し、タイル3の裏面側にコンクリート6などを打
設したときに、そのセメントペーストがタイル表面側に
回込むことがあっても、その際に未硬化剤7によりタイ
ル表面側でのセメントペーストの凝結反応を長時間遅ら
せることができるから、養生後、脱型してタイル表面側
より未硬化状態のセメントペーストを容易に洗浄除去で
き、タイル一体化PCパネルを容易に製造できる。
【0026】着剤により未硬化用フィルムを型枠に固
定するようにしてもよい。
【0027】以上のように、コンクリート打設に伴いセ
メントペーストがタイル表面に付着したとしても、未硬
化剤7によりそのセメントペーストの95%程度を未硬
化状態とすることができ、その分、タイル3に付着した
硬化セメントペーストの洗出しによる除去作業を容易に
行える。
【0028】なお、未硬化用フィルムおよびタイル3
は、型枠内にそれぞれを個別に設置してもよいが、それ
らを予めタイルキットとして一体構成したものを型枠内
に設置するようにしてもよ
【0029】さらに、前記目地材4は必ずしも必要でな
く、目地材4がなくとも未硬化剤7の十分な効果が得ら
れる。特に、割タイルのような不定形なタイルでは目地
材4の充填を自動化することが困難であるから、目地材
4がなくとも効果が得られる本発明の有用性が高い。
【0030】さらに、前記未硬化剤7にてタイル止用接
着剤または粘着剤2の設けられた面に保護フィルムを貼
付けておけば、本未硬化用フィルムをロール巻にして運
搬及び取扱いを容易にすることができる。
【0031】最後に、本発明は、その名称を未硬化用フ
ィルムとしたが、実質的には未硬化用シートでもある。
【0032】
【発明の効果】求項記載の発明によれば、タイル目
地状に塗布された未硬化剤にタイル表面側の周縁部を密
着させるようにしたから、未硬化剤の硬化防止作用を十
分に発揮させることができ、タイル裏面側に打設された
コンクリートなどのセメントペーストがタイル表面側へ
回込んでも、未硬化剤の作用によりセメントペーストの
硬化を防止して付着セメントペーストの未硬化率を安定
的に高め、タイル表面側に付着されたセメントペースト
の洗浄除去を容易に行うことができる。また、未硬化剤
以外の面で表層材に塗布されたタイル止用接着剤または
粘着剤は、その塗布面積が少ない分、未硬化剤の機能を
十分に発揮させることができるとともに、自身の水洗い
を容易にすることができる。
【0033】請求項記載の発明によれば、請求項
タイル目地状の未硬化剤および他の面のタイル止用接着
剤または粘着剤からなる未硬化用フィルムを型枠の内面
に設置してコンクリートなどを打設することにより、タ
イル表面側に付着したセメントペーストの硬化を未硬化
剤の作用で効果的に防止でき、脱型した製品のタイル表
面側より未硬化状態にあるセメントペーストを容易に洗
浄除去でき、良質なタイル一体化パネルを比較的安価に
製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は請求項の発明に係る未硬化用フィル
ムを示す平面図、(B)はその断面図、(C)はそのフ
ィルムにより請求項の発明に係る方法で製造されたタ
イル一体化パネルの断面図である。
【図2】(A)は従来の方法により製造されたタイル一
体化パネルの一例を示す断面図 、(B)は従来の改良された方法により製造されたタイ
ル一体化パネルを示す断面図である。
【符号の説明】
1 表層材 2 タイル止用接着剤または粘着剤 3 タイル 6 コンクリート 7 未硬化剤 8 型
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 1/00 - 1/54 B28B 7/00 - 7/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイル表面側に密着させることによりタ
    イル裏面側に打設されたコンクリートなどのセメントペ
    ーストのタイル表面側への硬化付着を防止する未硬化用
    フィルムであって、 表層材にタイル間の目地となる目地予定位置に沿って目
    地より幅広の塗膜によってタイル目地状に形成されセメ
    ントペーストの硬化を防止する未硬化剤と、 この未硬化剤以外の面で表層材に塗布され、タイルを一
    時的に一体化するためのタイル止用接着剤または粘着剤
    とを具備したことを特徴とする未硬化用フィルム。
  2. 【請求項2】 型枠内に配列されたタイル裏面側にコン
    クリートなどを打設してタイル一体化パネルを製造する
    方法において、 表層材にタイル間の目地となる目地予定位置に沿って目
    地より幅広の塗膜によってタイル目地状に形成されコン
    クリートなどのセメントペーストの硬化を防止する未硬
    化剤およびこの未硬化剤以外の面で表層材に塗布された
    タイル止用接着剤または粘着剤からなる未硬化用フィル
    ムと、この未硬化用フィルムのタイル目地状未硬化剤に
    表面側の周縁部を位置合わせして配列するとともに前記
    タイル止用接着剤または粘着剤に表面側を止着したタイ
    ルとを、型枠の内面に設置し、 タイル裏面側にコンクリートなどを打設し、 養生後、脱型してタイル表面側より前記未硬化用フィル
    ムを剥がし、タイル表面に付着した未硬化のセメントペ
    ーストを洗浄除去したことを特徴とする未硬化用フィル
    ムによるタイル一体化パネル製造方法。
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