JP2871539B2 - 装飾骨材搭載シートの製造方法 - Google Patents

装飾骨材搭載シートの製造方法

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弘之 榎本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は天然石、セラミック
ス等の装飾骨材で表面を装飾した各種形状のプレキャス
トコンクリート製品、公園、街路等の現場打設景観装飾
コンクリート等の製造に使用する装飾骨材搭載シートの
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート(モルタル等も含む)
の表面を装飾骨材等で飾る方法の一つとして、洗い出し
法と呼ばれる工法が用いられてきた。この工法では、古
くは、装飾骨材を練り込んだコンクリートを型枠内等に
打ち込み、それらが半硬化のうちに表面のコンクリート
を洗い流して装飾骨材の一部分を露出させていた。近年
では、装飾骨材を練り込んだコンクリートを打ち込んだ
後、その表面に表面硬化遅延剤を散布する方法が採られ
ている。さらに、硬化遅延シートと呼ばれる特殊なシー
トも用いられてきている。これらの方法は、コンクリー
トの表面の硬化を遅らせ、それらの内部のみが硬化した
ところで未硬化の表面層を洗い流して装飾骨材の一部分
を露出させるものである。
【0003】本発明者等は、近年、コンクリートの装飾
骨材の露出に適用できる特殊な装飾骨材搭載シートとこ
れを利用した、洗い出しによらない装飾骨材露出工法を
提案した(特公平7-2390号公報、特開平6-134736号公報
記載)。この方法では、柔軟な基材上にホットメルト接
着剤層等を形成し、この接着剤層中に装飾骨材を部分的
に埋め込んだ装飾骨材搭載シートを作製し、これを型枠
内等に設置してコンクリートを打ち込み、養生してから
シートを剥離して装飾骨材を露出させる。
【0004】図2は、上記従来の装飾骨材搭載シートの
一部を模式的に示した断面図である。図に示すように、
柔軟な支持体1上にホットメルト接着剤からなるバイン
ダー層2を形成し、該バインダー層2中に装飾骨材3の
一部を埋没させてある。このような装飾骨材搭載シート
においては、柔軟な支持体1上にホットメルト接着剤か
らなるバインダー層2を設けているので、バインダー層
2上に装飾骨材3を載せてバインダー層2の溶融温度ま
で加熱すると、装飾骨材3は自重でバインダー層2中に
沈降する。図2に示した装飾骨材搭載シートを用いた装
飾骨材露出工法においては、装飾骨材搭載シートを型枠
等に設置してコンクリートを打ち込み、養生してから、
支持体とバインダーとからなる担体シートを剥離して、
装飾骨材3をコンクリート面に露出させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記洗
い出し法においては、製品の形状に制限があること、模
様や絵や文字を表現するのが困難であること、環境汚染
対策が必要であること、熟練を要することなどの問題が
あった。これらの問題は、上記装飾骨材搭載シートの使
用、および、上記装飾骨材露出工法の採用によって殆ど
解決されたが、該装飾骨材搭載シートの使用において
は、図2に示したように、設計寸法の大きさに切断した
担体シートの周辺部から装飾骨材がはみ出し、このため
に明確な化粧ラインを表現できないこと、コンクリート
打設用型枠への装飾骨材搭載シートの端部の納まりが悪
いこと、あるいは、上記装飾骨材搭載シートを複数枚互
いに隣接させて装飾骨材露出コンクリートを製造したと
きに、接続部が綺麗に仕上がらないことなどの問題があ
った。
【0006】本発明の目的は、上述の課題を解決して、
装飾骨材が担体シートの周辺部からはみ出すことなく、
上記担体シートの周辺に沿ってきちんと搭載された装飾
骨材搭載シートの製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、柔軟な支持
体上に柔軟なバインダー層を形成し、該バインダー層中
に装飾骨材の一部を埋没した装飾骨材搭載シートの製造
において、下記工程からなる製造方法とすることによっ
て解決することができる。
【0008】(1) 担体シート上に内寸法が設計寸法に等
しい装飾骨材搭載用囲いを搭載する工程、(2) 少なくと
もその囲い内に装飾骨材を搭載する工程、(3) 上記囲い
の下部と装飾骨材の一部分を上記バインダー中に加熱埋
没させる工程、(4) 冷却後、バインダー中に埋没しなか
った装飾骨材および上記囲いを担体シート上から除去す
る工程、(5) バインダー上に残った上記囲いの跡に沿っ
て担体シートを切断する工程。
【0009】なお、上記装飾骨材搭載用囲いとして、担
体シートへの垂直面に対して内側に5〜30°傾斜した囲
いを使用すること、および、上記装飾骨材搭載用囲いと
して、厚さが1〜3mmの囲いを使用することが有効であ
る。
【0010】本発明の作用について以下に説明する。装
飾骨材搭載用囲いにきちんと納まるように成形した担体
シートを上記囲い内に設置して装飾骨材を載せて加熱し
た場合に、加熱時のシートの収縮により、装飾骨材がシ
ートからはみ出すことがある。また所定の形状よりも大
きい担体シートに装飾骨材を埋め込み、該担体シートを
切断することによって所定の大きさの装飾骨材シートを
切り取った場合にも、装飾骨材がシートからはみ出す。
【0011】しかし、装飾骨材搭載用囲いをその囲いよ
りも十分大きい担体シート上に置いて、該シート上に装
飾骨材を搭載すると、装飾骨材が囲いに接して、所定の
形、大きさからはみ出すことなく搭載される。
【0012】上記の装飾骨材搭載担体シートを加熱する
と、囲い付近の装飾骨材は囲いに沿ってバインダ中に沈
み込み、囲いを取り除くと、囲い跡に端部が沿って搭載
された装飾骨材搭載担体シートが得られるが、この際温
度が高くてバインダーが変形し易いうちに囲いを除去す
ると不安定な立ち方をしていた装飾骨材が囲い跡に倒れ
込むことがある。このとき、垂直面に対して内側に傾斜
した囲いを使用すると上記装飾骨材の倒れ込みは完全に
防止することができる。上記傾斜の角度は5〜30゜が適
当である。
【0013】また、上記ホットメルトバインダー上に装
飾骨材搭載用囲いを置いて加熱すると、囲いが自重でバ
インダー中に沈み、後の工程で切断し易い跡を明瞭に残
すことができる。さらに、上記囲いの跡に沿ってシート
を切断することによって、装飾骨材がシートの端部まで
きちんと埋め込まれ、かつ、シートからはみ出すことの
ない、所定形状の装飾骨材搭載シートを得ることができ
る。なお、所定の形状に正確に切断するためには、囲い
跡の巾が狭いほどよい。従って、囲いの機械的な強さも
考慮すると、囲いの厚さは1〜3mmが適当である。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る装飾骨材搭
載シートの一部を模式的に示した断面図である。図に示
すように、柔軟な支持体1上にホットメルト系バインダ
ー層2を形成してなる担体シートの、該バインダー層2
中に装飾骨材3の一部分が埋没されている。ここで、装
飾骨材は担体シートの端部からはみ出さないようにきち
んと埋め込んでおく。
【0015】上記の柔軟な支持体1に適合する材料とし
ては、ポリエチレンテレフタレート、延伸ポリプロピレ
ン、架橋ポリエチレン等のプラスチックフィルム、およ
び、各種紙、不織布、布等からなるシートがある。これ
らの何れも使用可能であるが、機械的強度が大きく、か
つ、耐熱性、耐水性に富んだポリエチレンテレフタレー
トのようなプラスチックフィルムが特に適している。ま
た、上記バインダー層2としては、スチレン・ブタジエ
ン・スチレン・ブロック共重合体、スチレン・イソプレン・
スチレン・ブロック共重合体、スチレン・エチレン/ブチ
レン・スチレン・ブロック共重合体、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体等をエラストマーとするホットメルト組成物
が使用可能であり、なかでも、ホットメルト系粘・接着
剤、特にホットメルト系粘着剤が好適である。
【0016】装飾骨材搭載用囲いとしては、厚さが1〜
3mm程度、巾(高さ)が20〜50mm程度が適当である。使用
する材質によっては、もっと厚くてもよい。なお、囲い
の材料としては、装飾骨材の加熱埋め込みに耐え得る耐
熱性の材料、すなわち、鉄、アルミニウム、ステンレ
ス、その他の金属、あるいは塩化ビニル、その他の合成
樹脂、あるいは木製板が使用可能である。これらの材料
で作成した囲いは、使用中における型崩れを防ぐため
に、担体シートに接しない側を適宜補強材で保持するな
どの処置を施すことが有効である。また、装飾骨材埋め
込みの際に必要に応じて囲いの上から加圧することも有
効である。
【0017】次に、具体的な実施例によってさらに詳細
に説明する。なお、これらの実施例は本発明の内容の一
部を示すもので、本発明がこれらの例に限定されるもの
ではない。
【0018】
【実施例1】厚さ50μmのポリエステルフィルムからな
る支持体にスチレン・ブタジエン・スチレン・ブロック共
重合体をベースとするホットメルト系粘着剤からなるバ
インダー層を0.7mmの厚さに塗工して、600mm×600mmの
担体シートを作製した。次に、該シートのバインダー層
上に、巾(高さ)25mm、厚さ3mmの帯状鉄板で形成した内
径500mmの円形囲いを設置し、この囲い内に平均粒径7m
mの天然小石を載せ、全体を140℃の熱風乾燥機中で20分
間加熱した。これを冷却した後、上記囲いおよびバイン
ダー中に埋没しなかった余分の小石を除去した。これに
よって、囲いを除去したシート上には、囲いの置かれて
いた跡が残り、また、その跡に接して小石がきちんと埋
め込まれていた。上記囲いの跡に沿ってシートを切断す
ることによって、寸法が正確で、しかも、周辺からの小
石のはみ出しのない円形の装飾骨材搭載シートを得るこ
とができた。
【0019】上記装飾骨材搭載シートを、装飾骨材面を
上にして、底の直径500mmのモルタル打設用円形型枠に
入れ、その上にモルタルを打設し、60℃で4時間蒸気養
生して、モルタルを硬化させた。装飾骨材が埋め込まれ
たモルタル面からシートを引き剥がしたところ、仕上り
の良い装飾骨材露出製品を得ることができた。
【0020】
【実施例2】実施例1で使用したものと同じ支持体上に
同じホットメルト系粘着剤を0.5mmの厚さに塗工し
て形成した1000mm×600mmの担体シート上に、高
さ25mm、厚さ2mm、一辺の長さが外寸299mmで内側に10
゜傾いたアルミニウム製正三角形の囲いを6個互いに重
ならないように設置した。次いで、上記担体シート全面
に平均粒径5mmの天然小石を載せ、全体を140℃の熱風
乾燥機中20分間加熱した。これを冷却した後、上記囲い
およびバインダー中に埋没しなかった余分の小石を除去
し、さらに、囲いの跡に沿って担体シートを切断して、
6枚の装飾骨材搭載正三角形シートを得た。
【0021】図3は、上記の正三角形に切断する前のシ
ートの状態を模式的に示した上面図である。図におい
て、13および14は装飾骨材、4は囲いの跡である。シー
トを囲いの跡4に沿って切断すると、装飾骨材13のみが
残った装飾骨材搭載シートとなる。上記6枚の装飾骨材
搭載シートを、装飾骨材面を上にして、底の一辺が300m
mの正六角形のモルタル打設用型枠に互いに重ならない
ように設置し、その上にモルタルを打設し、温度20℃、
相対湿度70%の条件下に1週間放置してモルタルを硬化
させた。装飾骨材が埋め込まれたモルタル面からシート
を引き剥がしたところ、明瞭な目地によって6個の正三
角形に分かれた正六角形の装飾骨材露出製品が得られ
た。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたたように、本発明の製
造方法を用いることによって、シート周辺部から装飾骨
材がはみ出すことなく搭載され、かつ寸法精度が優れた
装飾骨材搭載シートを得ることができた。また、上記の
装飾骨材搭載シートを利用することにより、仕上りの良
い装飾骨材露出コンクリートを得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装飾骨材搭載シートを模式的に示
した断面図。
【図2】従来の装飾骨材搭載シートを模式的に示した断
面図。
【図3】本発明に係る装飾骨材搭載シートの中間製造工
程におけるシートの状態を模式的に示した上面図。
【符号の説明】
1…支持体、2…バインダー層、3…装飾骨材、4…囲
い跡、13…囲い内部の装飾骨材、14…囲い外部の装飾骨
材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小河 洋征 東京都府中市寿町1−4−3 セルテッ ク株式会社内 (72)発明者 石垣 和久 東京都府中市寿町1−4−3 セルテッ ク株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B28B 1/00 - 1/54 E04F 13/02 E04G 9/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柔軟な支持体上に柔軟なホットメルト性バ
    インダー層を形成してなる担体シートに、装飾骨材をそ
    の一部分が露出するようにして埋め込んだ装飾骨材搭載
    シートの製造方法で、下記工程からなることを特徴とす
    る装飾骨材搭載シートの製造方法。 (1)上記担体シート上に装飾骨材搭載用囲いを設置す
    る工程、 (2)少なくとも上記囲いで囲んだ担体シート上に装飾
    骨材を搭載する工程、 (3)上記囲いの下部と装飾骨材の一部分とを上記バイ
    ンダー中に加熱埋没させる工程、 (4)冷却後、バインダー中に埋没しなかった装飾骨
    材、および、上記囲いを除去する工程、 (5)バインダー上に残った囲いの跡に沿って担体シー
    トを切断する工程。
  2. 【請求項2】上記装飾骨材搭載用囲いが、上記担体シー
    トへの垂直面に対して内側に5〜30°傾斜した装飾骨材
    搭載用囲いであることを特徴とする請求項1記載の装飾
    骨材搭載シートの製造方法。
  3. 【請求項3】上記装飾骨材搭載用囲いが、厚さが1〜3
    mmの装飾骨材搭載用囲いであることを特徴とする請求項
    1又は2記載の装飾骨材搭載シートの製造方法。
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