JP2950718B2 - 冷凍コンテナにおける冷気流路の構造 - Google Patents
冷凍コンテナにおける冷気流路の構造Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍バン型車両、冷凍
コンテナ(以下単に「冷凍コンテナ」という)の循環冷気
下部吹出し方式における冷気流路の改良に関するもので
ある。
コンテナ(以下単に「冷凍コンテナ」という)の循環冷気
下部吹出し方式における冷気流路の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の冷気流路について図3〜図5を参
照して説明する。冷凍ユニットaのケ−シングb内に、
庫内側と連通する冷却室cと、庫内側と防熱壁dと仕切
壁fで仕切られた機械室eを設け、前記機械室eの側方
と後部に空気通路gとg′を設け、この空気通路gと
g′から前記機械室eの下方に設けた吹出室hから冷気
が庫内に吹き出される。そして吹出された冷気はフロア
レ−ルjに沿って後方に送られ、後部壁面(扉の内面)
に沿って上昇し、さらに天井面に沿って冷凍機に還流さ
れるようにしたものが知られている。なお図3におい
て、kは冷凍コンテナAを構成する断熱壁、iは冷却室
cに内装する蒸発器、mはファン、nは仕切板である。
又pは前記フロアレ−ルjのリブに設けた孔で、フロア
レ−ルjの長手方向に適当間隔を置いて設けられてい
る。
照して説明する。冷凍ユニットaのケ−シングb内に、
庫内側と連通する冷却室cと、庫内側と防熱壁dと仕切
壁fで仕切られた機械室eを設け、前記機械室eの側方
と後部に空気通路gとg′を設け、この空気通路gと
g′から前記機械室eの下方に設けた吹出室hから冷気
が庫内に吹き出される。そして吹出された冷気はフロア
レ−ルjに沿って後方に送られ、後部壁面(扉の内面)
に沿って上昇し、さらに天井面に沿って冷凍機に還流さ
れるようにしたものが知られている。なお図3におい
て、kは冷凍コンテナAを構成する断熱壁、iは冷却室
cに内装する蒸発器、mはファン、nは仕切板である。
又pは前記フロアレ−ルjのリブに設けた孔で、フロア
レ−ルjの長手方向に適当間隔を置いて設けられてい
る。
【0003】このように構成されている従来の冷凍コン
テナにおいては、貨物が満載されて密閉状態にし、冷気
が循環されるとフロア−に沿って送風される冷気は、貨
物と貨物との間をショ−トカットしそのまゝ上昇してし
まい、後壁側の側壁附近では充分に冷風が得られず、庫
内設定温度分布を維持できない要因の一つであった。又
上記冷風のショ−トカットは、側壁に沿って上昇する冷
気も減量されるので、側壁(断熱壁)からの侵入熱を充
分に取り除くこともできず、これも又庫内設定温度分布
を均一にできない要因の一つであった。又更に上記冷風
のショ−トカットは、冷気が直接貨物にあたるので貨物
の乾燥を促進させ、貨物の品質の低下をきたす欠点を有
していた。
テナにおいては、貨物が満載されて密閉状態にし、冷気
が循環されるとフロア−に沿って送風される冷気は、貨
物と貨物との間をショ−トカットしそのまゝ上昇してし
まい、後壁側の側壁附近では充分に冷風が得られず、庫
内設定温度分布を維持できない要因の一つであった。又
上記冷風のショ−トカットは、側壁に沿って上昇する冷
気も減量されるので、側壁(断熱壁)からの侵入熱を充
分に取り除くこともできず、これも又庫内設定温度分布
を均一にできない要因の一つであった。又更に上記冷風
のショ−トカットは、冷気が直接貨物にあたるので貨物
の乾燥を促進させ、貨物の品質の低下をきたす欠点を有
していた。
【0004】このように下部吹き出し式の冷凍コンテナ
においては、特に後壁側の上隅部附近が最高品温度位置
であるので、その部位に冷気が充分に流れないこと、さ
らには側壁に沿って上昇する冷気量が少いということは
極めて重大な問題であった。
においては、特に後壁側の上隅部附近が最高品温度位置
であるので、その部位に冷気が充分に流れないこと、さ
らには側壁に沿って上昇する冷気量が少いということは
極めて重大な問題であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】冷凍コンテナの側壁面
に沿って上昇する冷気量を増やし、かつ確実に後壁面に
沿って上昇できるようにして冷凍貨物全体を冷気でつつ
み込むようにし、庫内の設定温度分布が均一化され、冷
凍貨物の安全輸送を確保出来ると共に、冷凍貨物に直接
冷気をあてないようにして冷凍貨物の乾燥を防止できる
構造を提供する。
に沿って上昇する冷気量を増やし、かつ確実に後壁面に
沿って上昇できるようにして冷凍貨物全体を冷気でつつ
み込むようにし、庫内の設定温度分布が均一化され、冷
凍貨物の安全輸送を確保出来ると共に、冷凍貨物に直接
冷気をあてないようにして冷凍貨物の乾燥を防止できる
構造を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】冷凍コンテナの床面に前
後方向に並設したフロアレ−ルjと該フロアレ−ルに設
けられた孔pと前記フロアレ−ルjの左右両側壁寄りに
位置する数条のフロアレ−ルの上面を塞ぐダクト構成部
材とからなり冷気を側壁に沿って後部へ送るようにし
た。そして前記ダクト構成部材1はL字の片面1aで左右
両側壁寄りに位置する数条のフロアレ−ルjの上面を塞
ぎ、この片面1aと直交する立上り面1bを冷凍コンテナの
側壁内面から隔てゝ前記側壁内面と立上り面1b間に間隙
を形成し、冷気通路を構成した。さらに又、冷風吹出室
の左右両端近くに冷気の流路変更板4を設けるようにし
た。そして、前記フロアレ−ルの後端部に通風抑制板2
を設けて後部を覆うようにした。さらに又、前記ダクト
構成部材1の片面1aの自由端をフロアレ−ルjの頂部側
縁に折り返して固着するようにした。
後方向に並設したフロアレ−ルjと該フロアレ−ルに設
けられた孔pと前記フロアレ−ルjの左右両側壁寄りに
位置する数条のフロアレ−ルの上面を塞ぐダクト構成部
材とからなり冷気を側壁に沿って後部へ送るようにし
た。そして前記ダクト構成部材1はL字の片面1aで左右
両側壁寄りに位置する数条のフロアレ−ルjの上面を塞
ぎ、この片面1aと直交する立上り面1bを冷凍コンテナの
側壁内面から隔てゝ前記側壁内面と立上り面1b間に間隙
を形成し、冷気通路を構成した。さらに又、冷風吹出室
の左右両端近くに冷気の流路変更板4を設けるようにし
た。そして、前記フロアレ−ルの後端部に通風抑制板2
を設けて後部を覆うようにした。さらに又、前記ダクト
構成部材1の片面1aの自由端をフロアレ−ルjの頂部側
縁に折り返して固着するようにした。
【0007】
【作用】冷気は吹出室hからダクト構成部材1と側壁と
で構成されるダクトに送り出される。そして冷気はダク
ト構成部材1の立上り面1bに案内されて流れ、側壁と後
壁に沿って上昇し、途中荷物間をショ−トカットするの
を防ぐ。かくして、庫内温度の均一化及び冷気による荷
物の直接接触による乾燥を防止できる。
で構成されるダクトに送り出される。そして冷気はダク
ト構成部材1の立上り面1bに案内されて流れ、側壁と後
壁に沿って上昇し、途中荷物間をショ−トカットするの
を防ぐ。かくして、庫内温度の均一化及び冷気による荷
物の直接接触による乾燥を防止できる。
【0008】
【実施例1】図1〜図2に基いて説明する。図1で符号
1は前後方向に平行に設けたフロアレ−ルj・・・の両
側部に設けた断面L字形をしたダクト構成部材である。
ダクト構成部材1はその水平の片面1aがフロアレ−ルj
の側部に位置する数本の上に載置され、これと直交する
立上り面1bが側壁面から隔置されている。符号2は側壁
に近い位置にある複数本のフロアレ−ルjの後端面を覆
う通風抑制板で、穴3を設けている。符号4は吹出室h
内に設けた流路変更板で、これにより吹出された冷気を
前記ダクト構成部材1と側壁面とで構成されるダクトに
より多く向けるようにしている。このような流路変更板
4を設けることにより、冷凍コンテナ内の温度分布をよ
り均一に維持でき、さらに通風抑制板2を設けることに
よりさらに精度の高い温度分布が得られる。
1は前後方向に平行に設けたフロアレ−ルj・・・の両
側部に設けた断面L字形をしたダクト構成部材である。
ダクト構成部材1はその水平の片面1aがフロアレ−ルj
の側部に位置する数本の上に載置され、これと直交する
立上り面1bが側壁面から隔置されている。符号2は側壁
に近い位置にある複数本のフロアレ−ルjの後端面を覆
う通風抑制板で、穴3を設けている。符号4は吹出室h
内に設けた流路変更板で、これにより吹出された冷気を
前記ダクト構成部材1と側壁面とで構成されるダクトに
より多く向けるようにしている。このような流路変更板
4を設けることにより、冷凍コンテナ内の温度分布をよ
り均一に維持でき、さらに通風抑制板2を設けることに
よりさらに精度の高い温度分布が得られる。
【0009】
【実施例2】図6は本発明の別の実施例である。図6で
1′はダクト構成部材である。この場合はステンレス板
で構成され、内張板に対しては立上り面1b′が断面Z型
をしたスペ−サ6で固定される。又水平の片面1a′は端
部に折り返し部5を形成し、これをフロアレ−ルjの頂
部側縁に図7(a)の如く巻き付けて固定している。フロ
アレ−ルjとダクト構成部材とが同じ材質の場合(例え
ばアルミ材とアルミ板)は、図7(b)の如く栓溶接7で
フロアレ−ルjとダクト構成部材1を固着できるが、実
施例2の如くフロアレ−ルjとダクト構成部材1′との
材質が異る場合(例えばフロアレ−ルがアルミ、ダクト
構成部材がステンレス)は、溶接できないので、図7
(a)の如く折り返し部5を形成して固着する。このよう
にステンレス板よりなるダクト構成部材1′に折り返し
部5によってフロアレ−ルに固着すれば、ダクト構成部
材1′の表面に何等の凹凸が存在しないので荷物の移動
がスム−ズに行えるばかりでなく、荷傷みもなくなる
(図7(b)の如く栓溶接の場合には溶接部の周辺に多少
の凹凸が発生する)。
1′はダクト構成部材である。この場合はステンレス板
で構成され、内張板に対しては立上り面1b′が断面Z型
をしたスペ−サ6で固定される。又水平の片面1a′は端
部に折り返し部5を形成し、これをフロアレ−ルjの頂
部側縁に図7(a)の如く巻き付けて固定している。フロ
アレ−ルjとダクト構成部材とが同じ材質の場合(例え
ばアルミ材とアルミ板)は、図7(b)の如く栓溶接7で
フロアレ−ルjとダクト構成部材1を固着できるが、実
施例2の如くフロアレ−ルjとダクト構成部材1′との
材質が異る場合(例えばフロアレ−ルがアルミ、ダクト
構成部材がステンレス)は、溶接できないので、図7
(a)の如く折り返し部5を形成して固着する。このよう
にステンレス板よりなるダクト構成部材1′に折り返し
部5によってフロアレ−ルに固着すれば、ダクト構成部
材1′の表面に何等の凹凸が存在しないので荷物の移動
がスム−ズに行えるばかりでなく、荷傷みもなくなる
(図7(b)の如く栓溶接の場合には溶接部の周辺に多少
の凹凸が発生する)。
【0010】
【効果】断面L字形をしたダクト構成部材1又は1′を
フロアレ−ルjの両側部上面に側壁と間隔を置いて設
け、ダクトを構成し、吹出室hに流路変更板4を設けた
ので、側壁面及び後壁面に沿って流れる冷気量が増え、
かつ確実に壁面に沿って上昇させることができる。これ
により庫内の設定温度分布がより均一化され、冷凍貨物
の安全輸送が確保されると共に冷凍貨物の乾燥を防止で
きる。
フロアレ−ルjの両側部上面に側壁と間隔を置いて設
け、ダクトを構成し、吹出室hに流路変更板4を設けた
ので、側壁面及び後壁面に沿って流れる冷気量が増え、
かつ確実に壁面に沿って上昇させることができる。これ
により庫内の設定温度分布がより均一化され、冷凍貨物
の安全輸送が確保されると共に冷凍貨物の乾燥を防止で
きる。
【図1】本発明を実施した冷凍コンテナの斜視図。
【図2】図1のA矢視部拡大図。
【図3】公知冷凍コンテナの断面図。
【図4】冷凍コンテナ前部の冷気の流れを説明する斜視
図。
図。
【図5】図3のB−B断面図。
【図6】本発明の第2実施例断面図。
【図7】ダクト構成部材とフロアレ−ルとの固着方法を
示す図。
示す図。
a 冷凍ユニット b ケ−シング c 冷却室 d 防熱壁 e 機械室 f 仕切壁 g 空気通路 h 吹出室 i 蒸発器 j フロアレ−ル k 断熱壁 m ファン n 仕切板 1,1′ ダクト構成部材 1a,1a′ (L字の)
片面 1b,1b′ (L字の)立上り面 2 通風抑制板 3 穴 4 流路変更板 5 折り返し部 6 スペ−サ 7 栓溶接
片面 1b,1b′ (L字の)立上り面 2 通風抑制板 3 穴 4 流路変更板 5 折り返し部 6 スペ−サ 7 栓溶接
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 裕二 神奈川県厚木市上依知字上の原3034 日 本フルハ−フ株式会社 厚木工場内 (56)参考文献 特開 昭53−36759(JP,A) 特開 平1−260272(JP,A) 実開 平5−25289(JP,U) 実開 昭60−70581(JP,U) 実開 昭56−12092(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 88/12 B65D 88/74 F25D 17/00 F25D 23/12
Claims (3)
- 【請求項1】 冷凍コンテナに取り付けられた冷凍ユニ
ットと、冷凍コンテナの床面に前後方向に並設したフロ
アレール(j)と、該フロアレール(j)に設けられた孔
(p)と、前記フロアレール(j)の左右両側壁寄りに位置
する数条のフロアレール(j)の上面を塞ぐダクト構成部
材(l)とからなる冷凍コンテナにおける冷気流路の構造
であって、前記冷凍ユニットからの冷風吹出室の左右両
端近くに冷気の流路変更板(4)を設けたことを特徴とす
る冷凍コンテナにおける冷気流路の構造。 - 【請求項2】 冷凍コンテナの床面に前後方向に並設し
たフロアレール(j)の後端部を覆う通風抑制板(2)を設
けたことを特徴とする請求項1記載の冷凍コンテナにお
ける冷気流路の構造。 - 【請求項3】 ダクト構成部材(l)はL字の片面(1a)で
左右両側壁寄りに位置する数条のフロアレール(j)の上
面を塞ぎ、この片面(1a)と直交する立上り面(1b)を冷凍
コンテナの側壁内面から隔て、前記側壁内面と立上り面
(1b)間に間隙を形成した請求項1記載の冷凍コンテナに
おける冷気流路の構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5311658A JP2950718B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-12-13 | 冷凍コンテナにおける冷気流路の構造 |
KR1019940017535A KR950009177A (ko) | 1993-09-24 | 1994-07-20 | 냉장 컨테이너용 냉기 순환 장치 |
DE4433728A DE4433728A1 (de) | 1993-09-24 | 1994-09-21 | Kühlcontainer |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5-51759 | 1993-09-24 | ||
JP5175993 | 1993-09-24 | ||
JP5311658A JP2950718B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-12-13 | 冷凍コンテナにおける冷気流路の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07137787A JPH07137787A (ja) | 1995-05-30 |
JP2950718B2 true JP2950718B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=26392320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5311658A Expired - Fee Related JP2950718B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-12-13 | 冷凍コンテナにおける冷気流路の構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2950718B2 (ja) |
KR (1) | KR950009177A (ja) |
DE (1) | DE4433728A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230050882A (ko) * | 2021-10-08 | 2023-04-17 | 주식회사 케이디유 | 컨테이너용 상대습도 조절 시스템 및 이를 구비한 적재화물 결로 방지용 컨테이너 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE508482C2 (sv) * | 1996-01-23 | 1998-10-12 | Frigotainer Ab | Arrangemang vid kylcontainer |
DE19649871A1 (de) * | 1996-12-02 | 1998-06-04 | Graaff Vertriebs Gmbh | Großraumkühlcontainer |
DE19750881B4 (de) * | 1997-11-17 | 2005-03-10 | Elze Waggonbau Gmbh & Co Kg | Behälter zum Transport von Gütern in einem gekühlten Laderaum |
KR20010099444A (ko) * | 2001-09-28 | 2001-11-09 | 서동주 | 기능성 쌀 동결건조 제조방법 |
DE102006027421B3 (de) * | 2006-06-13 | 2007-05-31 | Siemens Ag | Verfahren zum Herstellen eines Biegesensors |
CN102556542A (zh) * | 2012-03-02 | 2012-07-11 | 广州赛能冷藏科技有限公司 | 一种快速撤换式蓄冷货柜 |
CN103612847B (zh) * | 2013-11-23 | 2016-07-06 | 哈尔滨商业大学 | 机械化分层置物并获取均匀工况的冷藏运输方法及其装置 |
CN105300003B (zh) * | 2015-12-03 | 2017-11-24 | 中华全国供销合作总社济南果品研究院 | 一种可移动预冷装置 |
CN115420050B (zh) * | 2022-08-29 | 2024-02-02 | 天津太平洋制药有限公司 | 一种制药冷藏装置 |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP5311658A patent/JP2950718B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-07-20 KR KR1019940017535A patent/KR950009177A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-09-21 DE DE4433728A patent/DE4433728A1/de not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230050882A (ko) * | 2021-10-08 | 2023-04-17 | 주식회사 케이디유 | 컨테이너용 상대습도 조절 시스템 및 이를 구비한 적재화물 결로 방지용 컨테이너 |
KR102668644B1 (ko) * | 2021-10-08 | 2024-05-23 | 주식회사 케이디유 | 상대습도 제어시스템을 구비한 적재화물 결로 방지 컨테이너 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4433728A1 (de) | 1995-04-13 |
JPH07137787A (ja) | 1995-05-30 |
KR950009177A (ko) | 1995-04-21 |
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