JP3553633B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、機械室に配設した空冷式凝縮器に接触して空冷作用を営み、熱交換後の温度上昇した空気(温風)を利用して収納室が画成される断熱箱の結露を防止するようにした冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来技術】
野菜や果実その他肉や魚等の生鮮食品(以下「食材」という)を、長期に亘り冷凍貯蔵する冷蔵庫や冷凍庫(以下単に「冷蔵庫」という)等として、キャビネットを横長に構成した横型冷蔵庫が知られている。この横長に形成した箱状の本体(キャビネット)の内部には、食材を冷却貯蔵するための収納室と、この収納室に画壁を隔てて隣設する機械室とが画成されている。機械室の内部に、凝縮器、冷却ファンおよび圧縮機等からなる冷凍機構から冷媒が循環供給される冷却器が配設され、該冷却器により前記収納室内を冷却するよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記収納室は、外箱と内箱との間に断熱材を充填した断熱箱の内部に画成されて、室内の冷却効率を高めると共に、外気の熱影響による温度上昇を抑制するよう構成されている。この場合において、室内温度と外気温度との差によって、外気中の湿分が断熱材等に結露し、湿気が断熱材に浸透することにより該断熱材の断熱効率が低下する問題があった。殊に、断熱箱の前面側の上部に結露が生ずる傾向がある。
【0004】
【発明の目的】
本発明は、前述した従来技術に内在している前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、収納室を内部画成した断熱箱における結露の発生を有効に防止する手段を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため本発明は、断熱箱の内部に食材等を冷却貯蔵する収納室を画成すると共に、この断熱箱に隣設した箱体の内部に機械室を画成し、該機械室の内部下方に配置した空冷式の凝縮器に隣設して機械室に配設した冷却ファンの回転により、前記箱体に穿設した複数の吸込口を介して外部空気を吸込んで空冷作用を営み、熱交換後の温風を箱体に穿設した複数の排出口を介して外部に排出するようにした冷蔵庫において、
前記箱体の前面に幅方向に延在する第1規制部材を配設し、該第1規制部材の前面を該箱体の上部に配設した天井パネルの前端に折曲形成されて箱体の前方に延出する前部折曲部で覆うことにより画成され、前記機械室と連通する第1案内通路と、
前記断熱箱の前面に第1規制部材と同一レべルで幅方向に延在する第2規制部材を配設し、該第2規制部材の前面を該断熱箱の上部に配設した天井パネルの前端に折曲形成されて断熱箱の前方に延出する前部折曲部で覆うことにより画成され、前記第1案内通路と連通する第2案内通路と、
前記第1規制部材に形成され、前記機械室と第1案内通路とを連通する切欠部とからなり、
前記機械室内で生じた熱交換後の温風を、前記切欠部を介して第1案内通路に流入させ、該第1案内通路から第2案内通路に流通させるよう構成したことを特徴とする。
【0006】
【実施例】
次に、本発明に係る冷蔵庫につき、好適な実施例を挙げて以下説明する。図1は、実施例に係る冷蔵庫の要部を分解して示す概略斜視図、図2は、冷蔵庫を一部切欠いて示す要部正面図、図3は、冷蔵庫を一部縦断して示す側面図である。
【0007】
図に示す冷蔵庫における横長に形成した箱状の本体(キャビネット)10の内部には、食材を冷却貯蔵するための収納室11と、この収納室11に画壁を隔てて隣設する機械室12とが画成されている。すなわち、外箱56と、この外箱56内に所要の間隙を保持して組込まれた内箱58と、両箱56,58間に充填した発泡ウレタン等の断熱材60とから断熱箱62が構成され、この断熱箱62の内部に収納室11が画成されている。また断熱箱62の一側に、矩形状の枠体64が配設され、該枠体64に、前面パネル22、側面パネル24、背面パネル26および天井パネル38を取付けることにより構成された箱体63の内部に、機械室12が画成される。なお天井パネル38は、前記断熱箱62の上部にも共通的に配設されるようになっている。また符号80は、断熱箱62の前側に設けた開口を開閉自在に閉成する断熱扉を示す。
【0008】
前記機械室12の内部上方には、図2に示す如く、断熱箱62における箱体63が配設される側の側壁(画壁)62aに開設した開口62bを介して収納室11と連通する冷却箱14が配設されている。そしてこの冷却箱14の内部に、収納室11内を冷却するべく機能する冷却器32と庫内ファン34とが収納してある。また機械室12の内部下方には、図3に示す如く、前記冷却器32を冷却するための冷凍機構20を構成する凝縮器16、冷却ファン18および圧縮機36が、機械室12の前面側から順に配置されている。
【0009】
前記機械室12の前面に配設される前面パネル22は、ヒンジ(図示せず)を介して開閉自在に構成されており、この前面パネル22における凝縮器16の前面に対応する位置には、図1に示す如く、外部空気の吸込口22aが複数穿設されている。また機械室12の側面を覆う側面パネル24および背面を覆う背面パネル26には、複数の排出口24a,26aが穿設してある。すなわち、前記冷却ファン18の回転により前面パネル22の吸込口22aから吸込まれた空気は、凝縮器16に接触して熱交換による冷却を行なった後、温風となって前記各排出口24a,26aを介して外部に排出される。
【0010】
前記冷却箱14は、図1〜図3に示す如く、前記圧縮機36の略真上に所要の空間42を介して配設されると共に、機械室12の内部幅寸法(前後方向と交差する方向の寸法)と略同一の幅寸法に設定され、前記側壁62aおよび側面パネル24との間に殆ど隙間が画成されないよう構成してある。また冷却箱14は、背面パネル26および天井パネル38と所要の間隔をもって配置されて、背面パネル26との間に背部空気通路44を画成すると共に、天井パネル38との間に上部空気通路46を画成している。そして両通路44,46は相互に連通すると共に、背部空気通路44は前記空間42と連通している。すなわち、前記凝縮器16との間で熱交換されて冷却ファン18から吹出され、前記各排出口24a,26aから外部に排出されなかった温風は、背部空気通路44を介して上部空気通路46に流れ込むようになっている(図5参照)。なお、冷却箱14における側面パネル24と対向する上側の角部は、図1に示す如く、該冷却箱14の全長(前後方向の長さ)に亘って天井パネル38から離間する方向に所要角度で切欠かれており、この切欠部14aにより上部空気通路46の断面積を稼いで多くの温風を円滑に流通させるよう構成してある。
【0011】
前記冷却箱14の前方で凝縮器16の上方には、冷蔵庫の運転制御を行なうマイコンボード、温度設定スイッチおよび電源スイッチ等を収納した電装箱48が配設されている。この電装箱48は、冷却箱14と同様に機械室12の内部幅寸法と略同一の幅寸法に設定され、前記側壁62aおよび側面パネル24との間に殆ど隙間が画成されないよう構成してある。また電装箱48は、図3に示す如く、冷却箱14に対して前方に所要間隔離間して配設され、両箱14,48の間に中部空気通路50を画成している。そして、この中部空気通路50の下方に、前記冷凍機構20を構成する冷却ファン18が位置するよう設定されている。更に、電装箱48と前記天井パネル38との間に、前記冷却箱14の上方に画成した上部空気通路46と連通する上部空気通路52が画成されている。すなわち、図5に示す如く、冷却ファン18から吹出された温風の一部が、中部空気通路50を介して上部空気通路52に流れ込むと共に、冷却箱側の上部空気通路46を流通した温風が当該上部空気通路52に流れ込むよう構成される。
【0012】
前記前面パネル22には、機械室12に配設した電装箱48と対応する位置に透明な窓54が設けられ、該窓54からマイコンボードの表示を視認し得るよう構成してある。また前面パネル22における窓54の上部に臨む位置に、複数の排出口22bが穿設され、前記上部空気通路52を流通した温風の一部を外部に排出するべく機能する。そしてこの排出口22bは、前記吸込口22aと電装箱48を間に挟んで大きく離間し、排出口22bから排出された温風が吸込口22aから再び吸込まれることがないようになっている。なお、前面パネル22の高さ寸法は、枠体64の高さ寸法より短かく設定され、該パネル22の上部に位置する枠体64に後述する第1規制部材66を配設し得るよう構成してある。
【0013】
前記枠体64における前面には、図2に示す如く、前記前面パネル22の上方に臨む位置に、側面においてL字状に形成された第1規制部材66が配設されている。第1規制部材66の枠体64に接する垂直部66aには、その長手方向の略中央に切欠部66bが形成され、この切欠部66bを介して前記上部空気通路52を流通する温風の一部を前面側に吹出し得るよう構成されている。また第1規制部材66の前面には、前記天井パネル38の前端に折曲形成されて箱体63の前方に延出する前部折曲部68が臨み、この折曲部68の枠体64を指向する水平部68aが、第1規制部材66の水平部66cに当接している。これにより、前面パネル22の上方に、第1規制部材66と天井パネル38の前部折曲部68とにより幅方向に延在する第1案内通路70が画成され、この第1案内通路70には、前記切欠部66bを介して温風が流入する。なお、第1規制部材66は、作業者の手指が不用意に天井パネル38の裏側に入り込むのを防止する機能を兼ねるようになっている。
【0014】
前記断熱箱62の前面上部には、図1に示す如く、前記第1規制部材66と対応する位置に、側面において逆コ字状に形成された第2規制部材72が、その垂直部72aを外箱外面に当接した状態で幅方向の略全長に臨って配設されている。また第2規制部材72の前面には、図4に示す如く、前記第1規制部材66と同様に天井パネル38の前部折曲部68が臨むと共に、その水平部68aが第2規制部材72の下部水平部72bに当接している。これにより、断熱箱62の前面上部に、第2規制部材72と天井パネル38の前部折曲部68とにより幅方向に延在する第2案内通路74が画成され、この第2案内通路74は前記第1案内通路70と連通されている。すなわち、前記凝縮器16に接触して熱交換による冷却を行なった後の温風の一部が、前記上部空気通路52から第1規制部材66の切欠部66bおよび第1案内通路70を介して第2案内通路74に流れ込み、断熱箱62の前面を加温し得るよう構成されている。また、前記第2規制部材72の配設位置と対応する外箱56の内側に、取付け具76を介してヒータ78が配設され、該ヒータ78により外箱56の対応部位を加温し得るようになっている。なお第2規制部材72は、第1規制部材66と同様に、作業者の手指が不用意に天井パネル38の裏側に入り込むのを防止する機能を兼ねるものである。
【0015】
【実施例の作用】
次に、実施例に係る冷蔵庫の作用につき説明する。前記冷却ファン18を回転させると、図1に示す如く、前記前面パネル22の下部に穿設した複数の吸込口22aを介して外部空気が機械室12内に吸込まれる。この空気は、凝縮器16に吸込まれて熱交換を行なった後、冷却ファン18から空間42に温風として吹出され、側面パネル24および背面パネル26に穿設した各排出口24a,26aを介して外部に排出される。
【0016】
また、前記冷却ファン18から吹出された温風の一部は、図5に示す如く、側面パネル24や背面パネル26の各排出口24a,26aから外部に排出されることなく前記背部空気通路44を上昇して上部空気通路46に流入し、該通路46から電装箱48の上部空気通路52に流入する。更に、冷却ファン18から吹出された温風の一部が、冷却箱14と電装箱48との間に画成した中部空気通路50を上昇して上部空気通路52に流入する。そして上部空気通路52に流入した温風の一部は、前記前面パネル22の上部に穿設した複数の排出口22bから外部に排出される。また他の温風は、前記第1規制部材66の切欠部66bを介して第1案内通路70に流れ込み、該通路70を伝って前記第2案内通路74を流通する。すなわち、第2案内通路74を流通する温風により外箱56が加温され、これにより外部からの湿気の侵入による結露の発生を有効に防止することができる。また、前記ヒータ78を併用するので、前記断熱材60が水分を吸収して断熱効果が低下するのを確実に防止することが可能となる。
【0017】
なお、第2案内通路74を流通する温風のみにより結露の発生を防止することが可能であるので、小電力のヒータ78を使用して消費電力を低減したり、またはヒータ78を省略して部品点数を減らすと共にコストダウンを図り得る。また、前記第2案内通路74の内部に庫内灯スイッチ等の電気部品を配設する場合は、該部品の露付きを確実に防止して故障等の発生を未然に防ぐことができる。更に、前述した第1規制部材66や第2規制部材72等は案内通路70,74を画成するために専用に設けられるものでなく、天井パネル38の裏側への手指の進入を防ぐ機能を兼ねるものであるので、冷蔵庫の全体の部品点数が増えることはなく、製造コストを低廉に抑えることができる。
【0018】
実施例では、機械室12を画成する前面パネル22に形成した吸込口22aを介して外部空気を吸込む構成につき説明したが、本願はこれに限定されるものでなく、側面パネル24や背面パネル26または冷凍機構20が配設される底面に吸込口を形成し、該吸込口から外部空気を吸込むようにしてもよい。また、収納室11を冷却するための冷却器32は、実施例のように機械室12に配設する必要はなく、収納室11に直に配設してもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る冷蔵庫によれば、機械室に配設した凝縮器に接触して熱交換による冷却を行なった後の温風の一部を、第1案内通路を介して第2案内通路に流通させるようにしたので、断熱箱の前面を加温することができる。これにより、結露の発生を防止して断熱効果が低下するのを未然に防ぐことができる。また、機械室で生ずる温風を利用するので、断熱箱の結露を防止するために専用のヒータ等を設ける必要はなく、部品点数を少なくしてコストを低減し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る冷蔵庫の要部を分解して示す概略斜視図である。
【図2】実施例に係る冷蔵庫から前面パネルを取外し、一部を切欠いた状態で示す要部正面図である。
【図3】実施例に係る冷蔵庫から側面パネルを取外し、一部を縦断した状態で示す側面図である。
【図4】断熱箱を縦断して示す要部側面図である。
【図5】機械室内における空気の流れを示す説明側面図である。
【符号の説明】
11 収納室,12 機械室,16 凝縮器,18 冷却ファン,22a 吸込口
22b 排出口,24a 排出口,26a 排出口,62 断熱箱,63 箱体
66 第1規制部材,68 前部折曲部,70 第1案内通路
72 第2規制部材, 74 第2案内通路

Claims (2)

  1. 断熱箱(62)の内部に食材等を冷却貯蔵する収納室(11)を画成すると共に、この断熱箱(62)に隣設した箱体(63)の内部に機械室(12)を画成し、該機械室 (12) の内部下方に配置した空冷式の凝縮器(16)に隣設して機械室(12)に配設した冷却ファン(18)の回転により、前記箱体(63)に穿設した複数の吸込口(22a)を介して外部空気を吸込んで空冷作用を営み、熱交換後の温風を箱体(63)に穿設した複数の排出口(22b,24a,26a)を介して外部に排出するようにした冷蔵庫において、
    前記箱体 (63) の前面に幅方向に延在する第1規制部材 (66) を配設し、該第1規制部材 (66) の前面を該箱体 (63) の上部に配設した天井パネル (38) の前端に折曲形成されて箱体 (63) の前方に延出する前部折曲部 (68) で覆うことにより画成され、前記機械室(12)と連通する第1案内通路(70)と、
    前記断熱箱 (62) の前面に第1規制部材 (66) と同一レべルで幅方向に延在する第2規制部材 (72) を配設し、該第2規制部材 (72) の前面を該断熱箱 (62) の上部に配設した天井パネル (38) の前端に折曲形成されて断熱箱 (62) の前方に延出する前部折曲部 (68) で覆うことにより画成され、前記第1案内通路(70)と連通する第2案内通路(74)と、
    前記第1規制部材 (66) に形成され、前記機械室 (12) と第1案内通路 (70) とを連通する切欠部 (66b) とからなり、
    前記機械室(12)内で生じた熱交換後の温風を、前記切欠部 (66b) を介して第1案内通路 (70) に流入させ、該第1案内通路(70)から第2案内通路(74)に流通させるよう構成した
    ことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記機械室 (12) を覆う背面パネル (26) および天井パネル (38) と所要の間隔をもって該機械室 (12) の内部上方に配置した冷却箱 (14) で、背面パネル (26) との間に画成された背部空気通路 (44) および天井パネル (38) との間に画成されて前記背部空気通路 (44) と連通する上部空気通路 (46) と、
    前記機械室 (12) 内における前記冷却室 (14) の前方で凝縮器 (16) の上方に配置された電装箱 (48) と天井パネル (38) との間に画成され、前記冷却箱 (14) の上方に画成した前記上部空気通路 (46) に連通する上部空気通路 (52) と、
    前記箱体 (63) の前面に画成され、前記機械室 (12) の前記上部空気通路 (52) と前記切欠部 (66b) を介して連通する第1案内通路 (70) と、
    前記断熱箱 (62) の前面に画成され、前記第1案内通路 (70) と連通する第2案内通路 (74) とからなり、
    前記機械室 (12) 内で生じた熱交換後の温風を、背部空気通路 (44), 上部空気通路 (46) および上部空気通路 (52) を介して、第1案内通路 (70) に流入させ、該第1案内通路 (70) から第2案内通路 (74) に流通させるよう構成した請求項1記載の冷蔵庫。
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