JPH07234061A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH07234061A
JPH07234061A JP4968394A JP4968394A JPH07234061A JP H07234061 A JPH07234061 A JP H07234061A JP 4968394 A JP4968394 A JP 4968394A JP 4968394 A JP4968394 A JP 4968394A JP H07234061 A JPH07234061 A JP H07234061A
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Hideji Ota
秀治 太田
Yuuta Amano
猶太 天野
Shigekazu Kondou
滋計 近藤
Masaru Hirozawa
優 広沢
Koji Ueno
浩司 上野
Akiyoshi Yoshida
明義 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納室を内部画成した断熱箱における結露の
発生を有効に防止する。 【構成】 枠体64の前面に、第1規制部材66が配設
される。第1規制部材66の前面は、天井パネル38の
前部折曲部68により覆われ、その内部に第1案内通路
が画成される。第1規制部材66の垂直部66aに切欠
部66bが形成され、この切欠部66bを介して機械室
12と第1案内通路とが連通する。断熱箱62の前面上
部に、第1規制部材66と対応する位置に第2規制部材
72が配設される。第2規制部材72の前面は、天井パ
ネル38の前部折曲部68により覆われ、その内部に第
2案内通路74が画成される。この第2案内通路74
は、第1案内通路と連通する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、機械室に配設した空
冷式凝縮器に接触して空冷作用を営み、熱交換後の温度
上昇した空気(温風)を利用して収納室が画成される断熱
箱の結露を防止するようにした冷蔵庫に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】野菜や果実その他肉や魚等の生鮮食品(以
下「食材」という)を、長期に亘り冷凍貯蔵する冷蔵庫や
冷凍庫(以下単に「冷蔵庫」という)等として、キャビネッ
トを横長に構成した横型冷蔵庫が知られている。この横
長に形成した箱状の本体(キャビネット)の内部には、食
材を冷却貯蔵するための収納室と、この収納室に画壁を
隔てて隣設する機械室とが画成されている。機械室の内
部に、凝縮器、冷却ファンおよび圧縮機等からなる冷凍
機構から冷媒が循環供給される冷却器が配設され、該冷
却器により前記収納室内を冷却するよう構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記収納室は、外箱と
内箱との間に断熱材を充填した断熱箱の内部に画成され
て、室内の冷却効率を高めると共に、外気の熱影響によ
る温度上昇を抑制するよう構成されている。この場合に
おいて、室内温度と外気温度との差によって、外気中の
湿分が断熱材等に結露し、湿気が断熱材に浸透すること
により該断熱材の断熱効率が低下する問題があった。殊
に、断熱箱の前面側の上部に結露が生ずる傾向がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、前述した従来技術に内在して
いる前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案さ
れたものであって、収納室を内部画成した断熱箱におけ
る結露の発生を有効に防止する手段を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を克服し、所
期の目的を達成するため本発明は、断熱箱の内部に食材
等を冷却貯蔵する収納室を画成すると共に、この断熱箱
に隣設した箱体の内部に空冷式の凝縮器を収納する機械
室を画成し、前記凝縮器に隣設して機械室に配設した冷
却ファンの回転により、前記箱体に穿設した複数の吸込
口を介して外部空気を吸込んで空冷作用を営み、熱交換
後の温風を箱体に穿設した複数の排出口を介して外部に
排出するようにした冷蔵庫において、前記箱体の前面に
画成され、前記機械室と連通する第1案内通路と、前記
断熱箱の前面に画成され、前記第1案内通路と連通する
第2案内通路とからなり、前記機械室内で生じた熱交換
後の温風を、第1案内通路を介して第2案内通路に流通
させるよう構成したことを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明に係る冷蔵庫につき、好適な実
施例を挙げて以下説明する。図1は、実施例に係る冷蔵
庫の要部を分解して示す概略斜視図、図2は、冷蔵庫を
一部切欠いて示す要部正面図、図3は、冷蔵庫を一部縦
断して示す側面図である。
【0007】図に示す冷蔵庫における横長に形成した箱
状の本体(キャビネット)10の内部には、食材を冷却貯
蔵するための収納室11と、この収納室11に画壁を隔
てて隣設する機械室12とが画成されている。すなわ
ち、外箱56と、この外箱56内に所要の間隙を保持し
て組込まれた内箱58と、両箱56,58間に充填した
発泡ウレタン等の断熱材60とから断熱箱62が構成さ
れ、この断熱箱62の内部に収納室11が画成されてい
る。また断熱箱62の一側に、矩形状の枠体64が配設
され、該枠体64に、前面パネル22、側面パネル2
4、背面パネル26および天井パネル38を取付けるこ
とにより構成された箱体63の内部に、機械室12が画
成される。なお天井パネル38は、前記断熱箱62の上
部にも共通的に配設されるようになっている。また符号
80は、断熱箱62の前側に設けた開口を開閉自在に閉
成する断熱扉を示す。
【0008】前記機械室12の内部上方には、図2に示
す如く、断熱箱62における箱体63が配設される側の
側壁(画壁)62aに開設した開口62bを介して収納室
11と連通する冷却箱14が配設されている。そしてこ
の冷却箱14の内部に、収納室11内を冷却するべく機
能する冷却器32と庫内ファン34とが収納してある。
また機械室12の内部下方には、図3に示す如く、前記
冷却器32を冷却するための冷凍機構20を構成する凝
縮器16、冷却ファン18および圧縮機36が、機械室
12の前面側から順に配置されている。
【0009】前記機械室12の前面に配設される前面パ
ネル22は、ヒンジ(図示せず)を介して開閉自在に構成
されており、この前面パネル22における凝縮器16の
前面に対応する位置には、図1に示す如く、外部空気の
吸込口22aが複数穿設されている。また機械室12の
側面を覆う側面パネル24および背面を覆う背面パネル
26には、複数の排出口24a,26aが穿設してあ
る。すなわち、前記冷却ファン18の回転により前面パ
ネル22の吸込口22aから吸込まれた空気は、凝縮器
16に接触して熱交換による冷却を行なった後、温風と
なって前記各排出口24a,26aを介して外部に排出
される。
【0010】前記冷却箱14は、図1〜図3に示す如
く、前記圧縮機36の略真上に所要の空間42を介して
配設されると共に、機械室12の内部幅寸法(前後方向
と交差する方向の寸法)と略同一の幅寸法に設定され、
前記側壁62aおよび側面パネル24との間に殆ど隙間
が画成されないよう構成してある。また冷却箱14は、
背面パネル26および天井パネル38と所要の間隔をも
って配置されて、背面パネル26との間に背部空気通路
44を画成すると共に、天井パネル38との間に上部空
気通路46を画成している。そして両通路44,46は
相互に連通すると共に、背部空気通路44は前記空間4
2と連通している。すなわち、前記凝縮器16との間で
熱交換されて冷却ファン18から吹出され、前記各排出
口24a,26aから外部に排出されなかった温風は、
背部空気通路44を介して上部空気通路46に流れ込む
ようになっている(図5参照)。なお、冷却箱14におけ
る側面パネル24と対向する上側の角部は、図1に示す
如く、該冷却箱14の全長(前後方向の長さ)に亘って天
井パネル38から離間する方向に所要角度で切欠かれて
おり、この切欠部14aにより上部空気通路46の断面
積を稼いで多くの温風を円滑に流通させるよう構成して
ある。
【0011】前記冷却箱14の前方で凝縮器16の上方
には、冷蔵庫の運転制御を行なうマイコンボード、温度
設定スイッチおよび電源スイッチ等を収納した電装箱4
8が配設されている。この電装箱48は、冷却箱14と
同様に機械室12の内部幅寸法と略同一の幅寸法に設定
され、前記側壁62aおよび側面パネル24との間に殆
ど隙間が画成されないよう構成してある。また電装箱4
8は、図3に示す如く、冷却箱14に対して前方に所要
間隔離間して配設され、両箱14,48の間に中部空気
通路50を画成している。そして、この中部空気通路5
0の下方に、前記冷凍機構20を構成する冷却ファン1
8が位置するよう設定されている。更に、電装箱48と
前記天井パネル38との間に、前記冷却箱14の上方に
画成した上部空気通路46と連通する上部空気通路52
が画成されている。すなわち、図5に示す如く、冷却フ
ァン18から吹出された温風の一部が、中部空気通路5
0を介して上部空気通路52に流れ込むと共に、冷却箱
側の上部空気通路46を流通した温風が当該上部空気通
路52に流れ込むよう構成される。
【0012】前記前面パネル22には、機械室12に配
設した電装箱48と対応する位置に透明な窓54が設け
られ、該窓54からマイコンボードの表示を視認し得る
よう構成してある。また前面パネル22における窓54
の上部に臨む位置に、複数の排出口22bが穿設され、
前記上部空気通路52を流通した温風の一部を外部に排
出するべく機能する。そしてこの排出口22bは、前記
吸込口22aと電装箱48を間に挟んで大きく離間し、
排出口22bから排出された温風が吸込口22aから再
び吸込まれることがないようになっている。なお、前面
パネル22の高さ寸法は、枠体64の高さ寸法より短か
く設定され、該パネル22の上部に位置する枠体64に
後述する第1規制部材66を配設し得るよう構成してあ
る。
【0013】前記枠体64における前面には、図2に示
す如く、前記前面パネル22の上方に臨む位置に、側面
においてL字状に形成された第1規制部材66が配設さ
れている。第1規制部材66の枠体64に接する垂直部
66aには、その長手方向の略中央に切欠部66bが形
成され、この切欠部66bを介して前記上部空気通路5
2を流通する温風の一部を前面側に吹出し得るよう構成
されている。また第1規制部材66の前面には、前記天
井パネル38の前端に折曲形成されて箱体63の前方に
延出する前部折曲部68が臨み、この折曲部68の枠体
64を指向する水平部68aが、第1規制部材66の水
平部66cに当接している。これにより、前面パネル2
2の上方に、第1規制部材66と天井パネル38の前部
折曲部68とにより幅方向に延在する第1案内通路70
が画成され、この第1案内通路70には、前記切欠部6
6bを介して温風が流入する。なお、第1規制部材66
は、作業者の手指が不用意に天井パネル38の裏側に入
り込むのを防止する機能を兼ねるようになっている。
【0014】前記断熱箱62の前面上部には、図1に示
す如く、前記第1規制部材66と対応する位置に、側面
において逆コ字状に形成された第2規制部材72が、そ
の垂直部72aを外箱外面に当接した状態で幅方向の略
全長に臨って配設されている。また第2規制部材72の
前面には、図4に示す如く、前記第1規制部材66と同
様に天井パネル38の前部折曲部68が臨むと共に、そ
の水平部68aが第2規制部材72の下部水平部72b
に当接している。これにより、断熱箱62の前面上部
に、第2規制部材72と天井パネル38の前部折曲部6
8とにより幅方向に延在する第2案内通路74が画成さ
れ、この第2案内通路74は前記第1案内通路70と連
通されている。すなわち、前記凝縮器16に接触して熱
交換による冷却を行なった後の温風の一部が、前記上部
空気通路52から第1規制部材66の切欠部66bおよ
び第1案内通路70を介して第2案内通路74に流れ込
み、断熱箱62の前面を加温し得るよう構成されてい
る。また、前記第2規制部材72の配設位置と対応する
外箱56の内側に、取付け具76を介してヒータ78が
配設され、該ヒータ78により外箱56の対応部位を加
温し得るようになっている。なお第2規制部材72は、
第1規制部材66と同様に、作業者の手指が不用意に天
井パネル38の裏側に入り込むのを防止する機能を兼ね
るものである。
【0015】
【実施例の作用】次に、実施例に係る冷蔵庫の作用につ
き説明する。前記冷却ファン18を回転させると、図1
に示す如く、前記前面パネル22の下部に穿設した複数
の吸込口22aを介して外部空気が機械室12内に吸込
まれる。この空気は、凝縮器16に吸込まれて熱交換を
行なった後、冷却ファン18から空間42に温風として
吹出され、側面パネル24および背面パネル26に穿設
した各排出口24a,26aを介して外部に排出され
る。
【0016】また、前記冷却ファン18から吹出された
温風の一部は、図5に示す如く、側面パネル24や背面
パネル26の各排出口24a,26aから外部に排出さ
れることなく前記背部空気通路44を上昇して上部空気
通路46に流入し、該通路46から電装箱48の上部空
気通路52に流入する。更に、冷却ファン18から吹出
された温風の一部が、冷却箱14と電装箱48との間に
画成した中部空気通路50を上昇して上部空気通路52
に流入する。そして上部空気通路52に流入した温風の
一部は、前記前面パネル22の上部に穿設した複数の排
出口22bから外部に排出される。また他の温風は、前
記第1規制部材66の切欠部66bを介して第1案内通
路70に流れ込み、該通路70を伝って前記第2案内通
路74を流通する。すなわち、第2案内通路74を流通
する温風により外箱56が加温され、これにより外部か
らの湿気の侵入による結露の発生を有効に防止すること
ができる。また、前記ヒータ78を併用するので、前記
断熱材60が水分を吸収して断熱効果が低下するのを確
実に防止することが可能となる。
【0017】なお、第2案内通路74を流通する温風の
みにより結露の発生を防止することが可能であるので、
小電力のヒータ78を使用して消費電力を低減したり、
またはヒータ78を省略して部品点数を減らすと共にコ
ストダウンを図り得る。また、前記第2案内通路74の
内部に庫内灯スイッチ等の電気部品を配設する場合は、
該部品の露付きを確実に防止して故障等の発生を未然に
防ぐことができる。更に、前述した第1規制部材66や
第2規制部材72等は案内通路70,74を画成するた
めに専用に設けられるものでなく、天井パネル38の裏
側への手指の進入を防ぐ機能を兼ねるものであるので、
冷蔵庫の全体の部品点数が増えることはなく、製造コス
トを低廉に抑えることができる。
【0018】実施例では、機械室12を画成する前面パ
ネル22に形成した吸込口22aを介して外部空気を吸
込む構成につき説明したが、本願はこれに限定されるも
のでなく、側面パネル24や背面パネル26または冷凍
機構20が配設される底面に吸込口を形成し、該吸込口
から外部空気を吸込むようにしてもよい。また、収納室
11を冷却するための冷却器32は、実施例のように機
械室12に配設する必要はなく、収納室11に直に配設
してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る冷蔵
庫によれば、機械室に配設した凝縮器に接触して熱交換
による冷却を行なった後の温風の一部を、第1案内通路
を介して第2案内通路に流通させるようにしたので、断
熱箱の前面を加温することができる。これにより、結露
の発生を防止して断熱効果が低下するのを未然に防ぐこ
とができる。また、機械室で生ずる温風を利用するの
で、断熱箱の結露を防止するために専用のヒータ等を設
ける必要はなく、部品点数を少なくしてコストを低減し
得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る冷蔵庫の要部を分解して示す概
略斜視図である。
【図2】 実施例に係る冷蔵庫から前面パネルを取外
し、一部を切欠いた状態で示す要部正面図である。
【図3】 実施例に係る冷蔵庫から側面パネルを取外
し、一部を縦断した状態で示す側面図である。
【図4】 断熱箱を縦断して示す要部側面図である。
【図5】 機械室内における空気の流れを示す説明側面
図である。
【符号の説明】
11 収納室,12 機械室,16 凝縮器,18 冷却フ
ァン,22a 吸込口 22b 排出口,24a 排出口,26a 排出口,62
断熱箱,63 箱体 66 第1規制部材,68 前部折曲部,70 第1案内
通路 72 第2規制部材, 74 第2案内通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広沢 優 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 (72)発明者 上野 浩司 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 (72)発明者 吉田 明義 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱箱(62)の内部に食材等を冷却貯蔵す
    る収納室(11)を画成すると共に、この断熱箱(62)に隣設
    した箱体(63)の内部に空冷式の凝縮器(16)を収納する機
    械室(12)を画成し、前記凝縮器(16)に隣設して機械室(1
    2)に配設した冷却ファン(18)の回転により、前記箱体(6
    3)に穿設した複数の吸込口(22a)を介して外部空気を吸
    込んで空冷作用を営み、熱交換後の温風を箱体(63)に穿
    設した複数の排出口(22b,24a,26a)を介して外部に排出
    するようにした冷蔵庫において、 前記箱体(63)の前面に画成され、前記機械室(12)と連通
    する第1案内通路(70)と、 前記断熱箱(62)の前面に画成され、前記第1案内通路(7
    0)と連通する第2案内通路(74)とからなり、 前記機械室(12)内で生じた熱交換後の温風を、第1案内
    通路(70)を介して第2案内通路(74)に流通させるよう構
    成したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記箱体(63)の前面に幅方向に延在する
    第1規制部材(66)を配設すると共に、前記断熱箱(62)の
    前面に第1規制部材(66)と同一レべルで幅方向に延在す
    る第2規制部材(72)を配設し、 前記断熱箱(62)および箱体(63)の上部に配設した天井パ
    ネル(38)の前端に、両箱(62,63)から前方に延出する前
    部折曲部(68)を形成し、 前記天井パネル(38)の前部折曲部(68)で第1規制部材(6
    6)および第2規制部材(72)の前面を覆うことにより、前
    記相互に連通する第1案内通路(70)と第2案内通路(74)
    とを画成し、 前記第1規制部材(66)に機械室(12)と第1案内通路(70)
    とを連通する切欠部(66b)を形成した請求項1記載の冷
    蔵庫。
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