JP2936909B2 - 車両のフロア構造 - Google Patents

車両のフロア構造

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JP2936909B2 JP4245390A JP24539092A JP2936909B2 JP 2936909 B2 JP2936909 B2 JP 2936909B2 JP 4245390 A JP4245390 A JP 4245390A JP 24539092 A JP24539092 A JP 24539092A JP 2936909 B2 JP2936909 B2 JP 2936909B2
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昭彦 長谷川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のフロア構造、
とりわけ車外騒音を減少することができるものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両のエンジンルームには、騒音発生源
としてのエンジン及びその補機類等が搭載されている。
このようなエンジンルーム内の主としてエンジンを音源
とする騒音は、ダッシュパネル等を介して車室内に伝達
される車内騒音と、エンジンルームの周囲、とりわけ開
放されたエンジンルームの下方から、路面とフロアパネ
ルとの間で反射を繰り返しながら車外に放出される車外
騒音とに大別されており、この車外騒音が環境騒音の大
きなウエイトを占めるようになってきている。
【0003】そこで、このような車外騒音を低減させる
ため、エンジン音等の騒音が車両走行中に気流に乗って
後方に流過することに着目して、例えば、実開昭56−
57180号公報に示されているように、フロアパネル
のフロアトンネル部あるいはフロアパネル裏面全体に吸
音材を配設し、エンジン音等の一部を吸収するフロア構
造が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車両のフロア構造にあっては、単にフロアトンネル
部あるいはフロアパネル裏面全体に吸音材を配設したも
のであったため、フロアパネルの一般部と路面との間で
の騒音の反射回数が少なく、したがって吸音材による吸
音回数が少ないため、十分な騒音吸収効果を得ることが
できないという問題がある。
【0005】そこで、この発明は、騒音防止効果を高め
ることができる車両のフロア構造を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】車両のフロアパネルの下
方に吸音材が配置された車両のフロア構造において、上
記吸音材は、車両の左右方向中央部からサイドシルに亘
り配置されて、その下面が側方に向かって下り勾配をも
っている。車両のフロアパネルの下方に吸音材が配置さ
れた車両のフロア構造において、上記吸音材は、車両の
左右方向中央部からサイドメンバに亘る部位に配置され
て、その下面が側方に向かって下り勾配をもっている。
ここで、上記吸音材は、サイドメンバからサイドシルに
亘る部位にも配置されて、その下面が側方に向かって下
り勾配をもってもよく、また上記吸音材が車両後方に向
かって下り勾配をもって配置されていてもよい。車両の
フロアパネルの下方に吸音材が配置された車両のフロア
構造において、上記吸音材は、その下面がフロアパネル
の一般部において車両の左右方向外側に向かって下り勾
配をもつように配置されて、フロアパネルの一般部との
間に空間部を形成するとともに、上記吸音材と路面との
間にはくさび型の空間部分が形成されている。
【0007】
【作用】エンジンを音源とした騒音は、エンジンルーム
の下方から車両側方及び車両斜め後方に放出され、車両
斜め後方に向かう騒音は、路面とフロアパネルの下面の
吸音材との間に形成されたくさび形の空間部分におい
て、路面と吸音材との間で反射をくり返しながら吸音材
によって吸収されてゆく。
【0008】ここで、吸音材を車両の左右方向中央部か
ら外側に向かって下り勾配をもって長い距離に配置され
ている場合には、騒音は外側に至るほど反射回数が多く
なり充分に吸収される。また、吸音材の傾斜角度が大き
くなるように吸音材を配置したり、吸音材を2段階に配
置した場合には、傾斜角度が小さい場合や1段しか設け
ない場合より騒音の反射回数は多くなり吸音効果が増
し、吸音材を車両後方側に向かっても傾斜させた場合に
は、後方に向かって形成されたくさび形の空間部分によ
って更に騒音吸収効果は大きくなる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面と共に説明
する。
【0010】図1,2に示すように、フロアパネル1に
は車両2の左右方向中央部に前後方向に沿って車室内側
に膨出するフロアトンネル部3が形成されている。ま
た、フロアパネル1の左右の一般部4の下面には車両2
の前後方向にフロアパネル1との間に閉断面構造部を形
成するハット型断面形状のサイドメンバ5が取り付けら
れ、フロアパネル1の両側縁には閉断面構造のサイドシ
ル6が取り付けられている。
【0011】そして、フロアパネル1の一般部4の下面
には、上記フロアトンネル部3の付け根部分からサイド
メンバ5の下面を経てサイドシル6の下部に亘る部位で
あって、フロアパネル1の前縁から図外の前席下部(望
ましくは後席下部)に亘る部位に、サイドシル6側に下
り勾配をもって左右一対の吸音材7(図2にはクロスハ
ッチングで示す)が取り付けられている。尚、Rは路面
を示す。
【0012】次に、作用について説明する。エンジンを
音源とした騒音は、図3に音圧分布として示すように、
主としてエンジンルーム側方のA方向とエンジンルーム
斜め後方のB方向へと放出される。このうちエンジンル
ーム斜め後方のB方向へ向かう騒音は、フロアパネル1
と路面Rとの間を通過する際にフロアパネル1の一般面
4の吸音材7と路面Rとの間で反射を繰り返し、吸音材
7にはその一部が吸収される。したがって、エンジンか
ら外部に放射される騒音の総量は上記吸音材7に吸収さ
れた分だけ少なくなる。
【0013】具体的に図1によって説明すると、エンジ
ンから放出されエンジンルーム斜め後方のB方向へ向か
う騒音の側方成分は、まず路面Rで反射され吸音材7に
向かい、この吸音材7でその一部が吸音され、吸音しき
れなかった騒音は再度路面Rにて反射され、再び吸音材
7で吸音される。ここで、路面Rに対して吸音材7が側
方に下り勾配をもって、長い距離に配置されているた
め、図1からも解るように、次々と反射される騒音の入
射角は反射のたびに小さくなり、したがって反射回数、
つまり吸音材7によって吸収される回数が増加し、車外
騒音は大幅に減少するのである。
【0014】即ち、吸音材7と路面Rとで形成されるく
さび形の空間部分が、無響室に用いられる吸音くさびに
相当する機能を発揮して、車外騒音を大幅に減少するの
である。
【0015】実験によれば、図4に示すように、路面R
の上方に配置される吸音材7に音源から出口側に下り勾
配をもたせたケースaと、平坦に配置したケースbと、
上り勾配をもたせたケースcとの3態様についてスピー
カSからの音をマイクMで受けた結果、図5に縦軸を音
圧レベル(dB)、横軸を1/3 Octバンド周波数(K
Hz)として示すように、ケースaにおいて大きな騒音
低減効果が得られることが明らかになった。
【0016】また、このことは吸音材7に音源から出口
側に下り勾配を持たせたケースaの場合をプラスの傾斜
角度とすると、吸音材7を水平に配置したケースbは傾
斜角度が0、吸音材7に音源から出口側に上り勾配を持
たせたケースcの場合は傾斜角度がマイナスとなるた
め、傾斜角度がプラス方向に大きくなるほど騒音低減効
果が得られることも明らかにしている。したがって、図
2に示すように吸音材7を側方に向けて下り勾配をもた
せて配置することにより車外騒音が低減することが証明
された。
【0017】次に、図6によって第2実施例を説明す
る。尚、以下の説明(第2〜4実施例)において第1実
施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0018】この実施例はフロアパネル1の左右の一般
部4の各々の下面に、フロアトンネル部3の付け根部分
からサイドメンバ5の側面下部に亘り下り勾配をもって
吸音材70が取り付けられたものである。この実施例に
おいても、左右の吸音材70とこれに対応する路面Rと
の間に形成されるくさび形の空間部において前述実施例
と同様のくさび効果が得られるため、図中P点での音圧
が低下し、車外騒音防止効果を効率的に達成することが
できる。
【0019】また、この実施例では吸音材70の傾斜角
度が第1実施例よりも大きくなるため、図6に示すよう
に、入射する騒音を、反射を繰り返す毎に速やかに入射
角の小さなものとすることができ、反射回数を増加して
吸音効率を向上させることができると共に、吸音材70
の外側寄りでは反射音が車両中央側に向かう場合が生じ
易く(図中S)、騒音を外側に漏らさず各吸音材70に
よって完全に吸収することができる。
【0020】また、図7に示す第3実施例は第2実施例
における吸音材70に加えて、更に各サイドメンバ5の
フロアパネル1への取り付け部付近からサイドシル6の
下部に亘る部位に側方に向かって下り勾配をもって吸音
材71が取り付けられたものである。この実施例におい
ても左右の吸音材70と路面Rとの間に各々形成される
くさび形の空間部において、くさび効果が得られるた
め、図中Q点での音圧が低下すると共に、引き続きこの
Q点を音源として吸音材71と路面Rとの間に形成され
るくさび形の空間部において更にくさび効果が得られ車
外騒音を大幅に低減することができる。
【0021】図8に示すのはこの発明の第4実施例であ
る。この実施例は、フロアパネル1の各一般部4の下面
に、車両2の左右方向中央部のフロアトンネル部3の付
け根部分からサイドシル6の下部に亘り側方に下り勾配
を有し、かつ後方にも下り勾配を有する吸音材72が左
右一対設けられたものである。尚、8はクロスメンバを
示す。
【0022】この実施例では、前述した第1実施例のよ
うに、吸音材72と路面Rとで形成される車両側方に向
かうくさび形の空間部において車両側方での騒音低減効
果が得られる上に、吸音材72と路面Rとで形成される
車両後方に向かうくさび形の空間部において車両後方で
の騒音低減効果が得られる。したがって、この実施例で
は、第3図に示したようにエンジンルーム斜め後方のB
方向へ向かう騒音の側方成分と後方成分とを上記2つの
くさび形の空間部によって確実に吸収でき、より一層車
外騒音防止効果を高めることができる。
【0023】尚、この発明は上記実施例に限られるもの
ではなく、例えば、第2実施例、あるいは第3実施例に
おける吸音材70,吸音材70,71を各々車両後方に
向かって傾斜させるようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように請求項1に記載
した発明によれば、吸音材の下面が車両の左右方向中央
寄りから側方部に向かって下り勾配をもって配置されて
いることにより、車両側方に向かって吸音材と路面とで
くさび形の空間部分が形成され、この空間部分において
騒音が効率良く吸収され、したがって騒音防止効果が高
まり、車外騒音を低減することができる効果がある。
【0025】請求項2に記載した発明によれば吸音材が
車両の左右方向中央部からサイドシルに亘る長い距離に
配置されているため、騒音の反射回数を多くすることが
でき、車外騒音を低減することができる。
【0026】請求項3に記載した発明によれば、吸音材
が車両の左右方向中央部からサイドシルに亘る部位に配
置されていることにより、配置長さが短くなっても傾斜
角度を大きく取ることができ、したがって騒音の反射回
数を多くすることができ、車外騒音を低減することがで
きる。
【0027】請求項4に記載した発明によれば、車両の
左右方向中央部からサイドメンバに亘る部位とサイドメ
ンバからサイドシルに亘る部位とに各々吸音材が設けら
れていることにより、先ず車両の左右方向中央部からサ
イドメンバに亘る部位に設けられた吸音材によって騒音
の音圧レベルは低下し、引き続きサイドメンバからサイ
ドシルに亘る部位に設けられた吸音材によって更に音圧
レベルが低下するため、より一層車外騒音を低減するこ
とができる。
【0028】請求項5に記載した発明によれば、車両の
吸音材の下面が車両の左右方向中央寄りから側方に向か
って勾配をもって配置されているのみならず、車両前方
部から車両後方部に亘る部位にも下り勾配をもって配置
されているため、車両の側方のみならず後方にも吸音材
と路面との間にくさび形の空間部分が形成される。した
がって、車外騒音として大きなウエイトを占めるエンジ
ンルーム斜め後方に向かう騒音が、車両側方と車両後方
に向かう各くさび形の空間部分において効率良く吸収さ
れ、騒音防止効果が高まり、車外騒音を低減することが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の図2のA−A線に沿う
断面図。
【図2】この発明の第1実施例の下方から見た斜視図。
【図3】車両側方の音圧分布を示す説明図。
【図4】音圧レベル測定状況を示す説明図。
【図5】図4の実験結果を示すグラフ図。
【図6】この発明の第2実施例の図1に相当する断面
図。
【図7】この発明の第3実施例の図1に相当する断面
図。
【図8】この発明の第4実施例の下方から見た部分斜視
図。
【符号の説明】
1…フロアパネル 3…フロアトンネル部 5…サイドメンバ 6…サイドシル 7,70,71,72…吸音材

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のフロアパネルに吸音材が
    置された車両のフロア構造において、上記吸音材は、
    両の左右方向中央からサイドシルに亘り配置されて、
    その下面が側方に向かって下り勾配をもっていることを
    特徴とする車両のフロア構造。
  2. 【請求項2】 車両のフロアパネルの下方に吸音材が配
    置された車両のフロア構造において、上記吸音材は、
    両の左右方向中央部からサイドメンバに亘る部位に配置
    されて、その下面が側方に向かって下り勾配をもって
    ることを特徴とする車両のフロア構造。
  3. 【請求項3】 上記吸音材は、サイドメンバからサイド
    シルに亘る部位にも配置されて、その下面が側方に向か
    って下り勾配をもっていることを特徴とする請求項2記
    載の車両のフロア構造。
  4. 【請求項4】 上記吸音材が車両後方に向かって下り勾
    配をもって配置されていることを特徴とする請求項1
    請求項3記載の車両のフロア構造。
  5. 【請求項5】 車両のフロアパネルの下方に吸音材が配
    置された車両のフロア構造において、上記吸音材は、そ
    の下面がフロアパネルの一般部において車両の左右方向
    外側に向かって下り勾配をもつように配置されて、フロ
    アパネルの一般部との間に空間部を形成するとともに、
    上記吸音材と路面との間にはくさび型の空間部分が形成
    されていることを特徴とする車両のフロア構造。
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