JPH10129525A - 自動車の車体後部構造 - Google Patents

自動車の車体後部構造

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JPH10129525A
JPH10129525A JP28698796A JP28698796A JPH10129525A JP H10129525 A JPH10129525 A JP H10129525A JP 28698796 A JP28698796 A JP 28698796A JP 28698796 A JP28698796 A JP 28698796A JP H10129525 A JPH10129525 A JP H10129525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
vehicle
closed cross
pillar inner
trunk
Prior art date
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Pending
Application number
JP28698796A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Arai
哲哉 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP28698796A priority Critical patent/JPH10129525A/ja
Publication of JPH10129525A publication Critical patent/JPH10129525A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リヤウエスト部の連通路をスロート部として
車室に連なるレゾネータを構成するトランクルームの共
振周波数を低下させて、トランクルーム内で発生する低
周波騒音の車室内への伝達を低下させ、車室内の静素性
の向上を図る。 【解決手段】 リヤウエスト部の車幅方向の閉断面部1
の上壁に車室側開口12を設けると共に、該閉断面部1
の両側部に連通してリヤホイールハウスアウタ6からリ
ヤピラーインナ4に沿って立上がって形成した上下方向
の閉断面部9の下端部にトランクルーム側開口13を設
けて、車室R内とトランクルームT・R内とを連通する
車室内換気用の連通路14を形成することによって、該
連通路長を拡大できてトランクルームT・R内の共振周
波数をトランクルームT・R内で発生する低周波騒音よ
りも下げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の車体後部構
造、とりわけ、車体のリヤウエスト部周りの構造に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】自動車のリヤウエスト
部周りの構造として、例えば実開平4−79777号公
報に示されているように、リヤウエスト部に車幅方向に
形成した閉断面部の両側部に、リヤホイールハウスアウ
トからリヤピラーインナに沿って立上がる上下方向の閉
断面部を連設させることによって、車体後部の捩り剛性
を高められるようにしたものが知られている。
【0003】このリヤピラーインナはリヤホイールハウ
スアウタとリヤホイールハウスインナの合わせフランジ
間に挾んで接合してあって、該リヤピラーインナの尾部
はリヤフェンダと離間した状態でトランクルーム内に存
在するようになる。
【0004】従って、車両走行時に車体後部に上下方向
の曲げ荷重が作用した場合に、前記リヤウエスト部の上
下方向の閉断面部の後方でこのリヤピラーインナの尾部
が車幅方向に撓み変形する傾向にある。
【0005】一方、前記リヤウエスト部の車幅方向の閉
断面部の上,下壁には車室内とトランクルーム内とを連
通する開口を設けて、車室内気をこれら開口からトラン
クルーム内に通し、トランクルーム側部のリヤフェンダ
に設けたドラフターから車外へ排出させて車室内の換気
を行わせるようにしてある。
【0006】このため、前述のように車両走行時に車体
後部に作用する上下方向の曲げ荷重によって、トランク
ルーム内に存在するリヤピラーインナの尾部が車幅方向
に撓み変形すると、この尾部の撓み変形によってトラン
クルームの体積変化が生じて、この体積変化が前記リヤ
ウエスト部の車幅方向の閉断面部の上,下壁に設けた開
口を通して車室内へ圧力変動として作用して一般にドラ
ミングと称されている騒音を生じてしまう。
【0007】この車室内への騒音影響はトランクルーム
内で発生する20Hz〜50Hzの低周波音が主要因と
なっている。
【0008】一方、前記トランクルームはリヤウエスト
部の車幅方向の閉断面部の上,下壁に設けた開口を介し
て車室内に連通させることによって、該開口部分をスロ
ート部として車室内に連なるレゾネータとなっており、
このレゾネータの共振周波数が既存の車両では大体20
〜30Hz程度になっていることから、この周波数領域
で車室内への騒音伝達特性がピークとなって、車室内の
静粛性を損なってしまう。
【0009】そこで、本発明は車室内の換気性能を低下
させることなく、該トランクルームとリヤウエスト部の
車幅方向の閉断面部に設けられる連通口部分とで構成さ
れるレゾネータの共振周波数を下げることができて、ト
ランクルーム側から車室内への騒音伝達を低下させて、
車室内の静粛性を向上することができる自動車の車体後
部構造を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、リ
ヤウエスト部に両側のリヤピラーインナに跨って形成し
た車幅方向の閉断面部の両側部分に、前記リヤピラーイ
ンナを接合したリヤホイールハウスアウタから該リヤピ
ラーインナに沿って立上がるボックス状のレインフォー
スを配設して上下方向の閉断面部を形成して、これら車
幅方向の閉断面部と上下方向の閉断面とを連通接続した
構造において、前記車幅方向の閉断面部の上壁に車室内
に連通する車室側開口を形成する一方、上下方向の閉断
面部の下端部にトランクルーム内に連通するトランクル
ーム側開口を形成して、車室内とトランクルーム内とを
連通する車室内換気用の連通路を形成することによっ
て、該連通路長を拡大したことを特徴としている。
【0011】請求項2にあっては、請求項1に記載の上
下方向の閉断面部は、その下端部にリヤホイールハウス
アウタとリヤピラーインナの尾部の下側部とに沿って、
該リヤピラーインナの尾部後端縁にまで後方に延在する
延設部を備え、該延設部の後端にトランクルーム側開口
を形成したことを特徴としている。
【0012】請求項3にあっては、請求項2に記載の上
下方向の閉断面部の延設部に、リヤピラーインナの尾部
後端縁に略沿って上方に立上がって、該リヤピラーイン
ナの尾部上縁で上端末を閉塞した閉断面のブランチ部を
形成したことを特徴としている。
【0013】請求項4にあっては、請求項3に記載の延
設部とブランチ部とを、閉断面同志を連通して形成した
ことを特徴としている。
【0014】
【発明の効果】請求項1によれば、リヤウエスト部の車
幅方向の閉断面部と上下方向の閉断面部を車室内換気用
の連通路として有効利用して、該連通路長を拡大してあ
るため、この連通路をスロート部として車室内に連なる
レゾネータとなるトランクルームの共振周波数を、車室
内に影響を及ぼす騒音周波数以下に下げることが可能と
なり、従って、トランクルーム側から車室内への騒音伝
達を低下させて車室内の静粛性を向上することができ
る。
【0015】しかも、このように連通路の断面積および
長さで決まるトランクルームの共振周波数を、該連通路
の断面積を狭めないで、該連通路の長さを拡大すること
によって下げるようにしているため、車室内の換気性能
を些かも損なうことがない。
【0016】請求項2によれば、請求項1の効果に加え
て上下方向の閉断面部の延設部によって連通路長を長大
にできて、トランクルームの共振周波数を更に低下させ
ることができる。
【0017】また、この閉断面部の延設部によってリヤ
ピラーインナの尾部の下側部を補強できるため、該リヤ
ピラーインナの尾部の面剛性を高められて、トランクル
ーム内騒音の原因となる該尾部の車幅方向の撓み変形を
抑制することができる。
【0018】請求項3によれば、請求項2の効果に加え
て、閉断面のブランチ部によってリヤピラーインナの尾
部の面剛性を更に高められて、該尾部の車幅方向の撓み
変形抑制効果をより一層高めることができる。
【0019】請求項4によれば、請求項3の効果に加え
て、延設部後端のトランクルーム側開口の近傍に配設さ
れるドラフターから、ロードノイズや排気騒音等の高周
波騒音が該トランクルーム側開口に侵入した場合、ブラ
ンチ部がこの高周波騒音に対するダイナミックダンパと
して機能して高周波騒音を減衰させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。
【0021】図1〜4において、1はリヤパーセルパネ
ル2とその後端部上に接合したリヤウエストパネル3と
で構成されて車幅方向に延在する閉断面部で、該車幅方
向の閉断面部はその両側端部をリヤピラーインナ4に突
合わせて接合してある。
【0022】リヤピラーインナ4はその下端縁をリヤホ
イールハウス5のリヤホイールハウスアウタ6とリヤホ
イールハウスインナ7の合わせフランジ間に挾んで接合
してある。
【0023】前記車幅方向の閉断面部1の両側部分に
は、リヤホイールハウスアウタ6からリヤピラーインナ
4に沿って立上がるボックス状のレインフォース8を接
合配置して上下方向の閉断面部9を形成し、車幅方向の
閉断面部1を上下方向の閉断面部9を介してリヤホイー
ルハウス5につなげ、骨格部材同志を結合してリヤウエ
スト部R・Wの剛性を高めてある。
【0024】リヤピラーインナ4の車幅方向の閉断面部
1と上下方向の閉断面部9との連設部分には連通口10
を設けて、これら車幅方向の閉断面部1と上下方向の閉
断面部9とを連通してある。
【0025】この実施形態では前記上下方向の閉断面部
9の下端部に、リヤホイールハウスアウタ6とリヤピラ
ーインナ4の尾部4aの下側部とに沿って、該リヤピラ
ーインナ4の尾部4aの後端縁にまで後方に延在する延
設部11を形成してある。
【0026】そして、前記車幅方向の閉断面部1の上壁
に車室R内に連通する複数個の車室側開口12を形成す
る一方、上下方向の閉断面部9の下端部、具体的には前
記延設部11の後端にトランクルームT・R内に連通す
るトランクルーム側開口13を形成して、車室R内とト
ランクルームT・R内とを連通する車室内換気用の連通
路14を形成してある。
【0027】また、前記延設部11には、リヤピラーイ
ンナ4の尾部4aの後端縁に略沿って上方に立上がっ
て、該リヤピラーインナ4の尾部4aの上縁で上端末を
閉塞したブランチ部15を形成してある。
【0028】以上の実施形態の構造によれば、車室内気
は車室側開口12から連通路14を通ってトランクルー
ム側開口13よりトランクルームT・R内に導かれ、該
トランクルームT・Rの側部のリヤフェンダ16に配設
した図外のドラフターを介して車外へ排出され、従来と
同様に車室内の換気を良好に行わせることができる。
【0029】このようにトランクルームT・R内と車室
R内とは連通路14によって連通しているため、車両走
行時のトランクルームT・R内で発生する騒音はこの連
通路14を介して車室R内へ伝達する傾向となり、この
車室R内への騒音影響は前述のようにトランクルームT
・R内で発生する20Hz〜50Hzの低周波音が主要
因となっている。
【0030】トランクルームT・Rは連通路14を介し
て車室Rに連通させてあることにより、この連通路14
をスロート部として車室R内に連なるレゾネータとなっ
ており、このレゾネータの共振周波数が前記トランクル
ームT・R内で発生する低周波音領域にあると、共振し
て車室R内への騒音伝達特性がピークとなつて車室R内
の静粛性を損なってしまうことになる。
【0031】レゾネータの共振周波数f0 は周知のよう
に次式で表わされる。
【0032】
【数1】 C:音速 l1 :スロート部の長さ(連通路長さ) S1 :スロート部の断面積(連通路断面積) V2 :レゾネータ体積(トランクルーム体積) 従来の車両ではレゾネータとなるトランクルームの共振
周波数f0 は20〜30Hz程度になっていることか
ら、この共振周波数f0 を前記トランクルームT・R内
で発生する低周波音領域よりも下げれば、レゾネータの
共振をなくして車室R内への騒音伝達を抑制することが
できるようになる。
【0033】従って、レゾネータの共振周波数を決める
スロート部の断面積S1 を小さくするか、あるいはスロ
ート部の長さl1 を長くすれば、レゾネータの共振周波
数を下げることができる。
【0034】しかし、スロート部の断面積S1 を小さく
することは、車室内換気用の連通路14の径を絞ること
になり、空気流通抵抗が大きくなって換気性能を阻害し
てしまうことになる。
【0035】一方、この実施形態では前述のようにリヤ
ウエスト部R・Wの車幅方向の閉断面部1と上下方向の
閉断面部9を車室内換気用の連通路14として有効利用
して、該連通路14の長さ、つまり、レゾネータのスロ
ート部長を拡大しているため、該レゾネータの共振周波
数を車室R内に影響を及ぼす前記騒音周波数以下に下げ
ることができ、従って、トランクルームT・R側から車
室R内への騒音伝達を低下させて、車室R内の静粛性を
向上することができる。
【0036】しかも、このように連通路14の断面積を
縮小変化させないで、該連通路14の長さを拡大するこ
とによってレゾネータであるトランクルームT・Rの共
振周波数を下げるようにしているため、車室R内の換気
性能を些かも損なうことがない。
【0037】特に本実施形態では上下方向の閉断面部9
の下端部には、リヤホイールハウスアウタ6とリヤピラ
ーインナ4の尾部4aの下側部とに沿って、該リヤピラ
ーインナ4の尾部4aの後端縁にまで延在する延設部1
1を設け、該延設部11の後端にトランクルーム側開口
13を形成して連通路14を可及的に長く形成してある
ため、前記トランクルームT・Rの共振周波数を更に低
下させることができる。
【0038】このように上下方向の閉断面部9の下端部
にリヤホイールハウスアウタ6と、リヤピラーインナ4
の尾部4aの下側部とに沿って後方に延在する延設部1
1を設け、該延設部11の後端にトランクルーム側開口
13を形成して連通路14長を更に延長した場合、該ト
ランクルーム側開口13が図外のドラフターに近付くた
め、該トランクルーム側開口13にドラフターを介して
ロードノイズや排気騒音等の高周波騒音が侵入する可能
性があるが、延設部11にはリヤピラーインナ4の尾部
4aの後端縁に略沿って上方に立上がって、該リヤピラ
ーインナ4の尾部4aの上縁で上端末を閉塞したブラン
チ部15を設けてあるため、該トランクルーム側開口1
3に高周波騒音が侵入してもこのブランチ部15が高周
波騒音に対するダイナミックダンパとして機能して該高
周波騒音を減衰させることができ、従って、ドラフター
を通してトランクルームT・R内へ伝達されるロードノ
イズ等の高周波騒音が連通路14を経由して車室内R内
へ伝達するのを回避することができる。
【0039】また、前述のように上下方向の閉断面部9
の延設部11をリヤピラーインナ4の尾部4aの下側部
に沿って形成してあることと、該延設部11のブランチ
部15を尾部4aの後端縁に略沿って上方に立上がって
形成してあることによって、これら延設部11,ブラン
チ部15が補強用骨格材となってリヤピラーインナ4の
尾部4aの面剛性を著しく高めることができるから、ト
ランクルームT・R内の低周波騒音の原因となる該尾部
4aの車幅方向の撓み変形を抑制することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【図2】同実施形態の側面図。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 車幅方向の閉断面部 4 リヤピラーインナ 4a 尾部 6 リヤホイールハウスアウタ 8 レインフォース 9 上下方向の閉断面部 11 延設部 12 車室側開口 13 トランクルーム側開口 14 連通路 15 ブランチ部 R 車室 T・R トランクルーム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リヤウエスト部に両側のリヤピラーイン
    ナに跨って形成した車幅方向の閉断面部の両側部分に、
    前記リヤピラーインナを接合したリヤホイールハウスア
    ウタから該リヤピラーインナに沿って立上がるボックス
    状のレインフォースを配設して上下方向の閉断面部を形
    成して、これら車幅方向の閉断面部と上下方向の閉断面
    とを連通接続した構造において、前記車幅方向の閉断面
    部の上壁に車室内に連通する車室側開口を形成する一
    方、上下方向の閉断面部の下端部にトランクルーム内に
    連通するトランクルーム側開口を形成して、車室内とト
    ランクルーム内とを連通する車室内換気用の連通路を形
    成することによって、該連通路長を拡大したことを特徴
    とする自動車の車体後部構造。
  2. 【請求項2】 上下方向の閉断面部は、その下端部にリ
    ヤホイールハウスアウタとリヤピラーインナの尾部の下
    側部とに沿って、該リヤピラーインナの尾部後端縁にま
    で後方に延在する延設部を備え、該延設部の後端にトラ
    ンクルーム側開口を形成したことを特徴とする請求項1
    記載の自動車の車体後部構造。
  3. 【請求項3】 上下方向の閉断面部の延設部に、リヤピ
    ラーインナの尾部後端縁に略沿って上方に立上がって、
    該リヤピラーインナの尾部上縁で上端末を閉塞した閉断
    面のブランチ部を形成したことを特徴とする請求項2記
    載の自動車の車体後部構造。
  4. 【請求項4】 延設部とブランチ部とを閉断面同志を連
    通して形成したことを特徴とする請求項3記載の自動車
    の車体後部構造。
JP28698796A 1996-10-29 1996-10-29 自動車の車体後部構造 Pending JPH10129525A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001253370A (ja) * 2000-03-10 2001-09-18 Nissan Motor Co Ltd 自動車の車体後部構造
EP1356992A1 (fr) * 2002-04-26 2003-10-29 Faurecia Automotive Industrie Tablette arrière comprenant des moyens de canalisation d'air et véhicule automobile correspondant
KR101393874B1 (ko) * 2012-10-16 2014-05-12 기아자동차주식회사 리어 패키지 트레이의 강성구조

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2839028A1 (fr) * 2002-04-26 2003-10-31 Faurecia Automotive Ind Tablette arriere comprenant des moyens de canalisation d'air et vehicule automobile correspondant
KR101393874B1 (ko) * 2012-10-16 2014-05-12 기아자동차주식회사 리어 패키지 트레이의 강성구조

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