JP2934835B2 - シールド掘進機 - Google Patents

シールド掘進機

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JP2934835B2
JP2934835B2 JP31290496A JP31290496A JP2934835B2 JP 2934835 B2 JP2934835 B2 JP 2934835B2 JP 31290496 A JP31290496 A JP 31290496A JP 31290496 A JP31290496 A JP 31290496A JP 2934835 B2 JP2934835 B2 JP 2934835B2
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栄治 酒井
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SHINGIJUTSU KOEI KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下道、下水道、
又は導水路等のトンネル工事において、岩石、玉石およ
び転石等を刃物で破砕し、大きな岩石等を搬送できる径
大の搬出管を有する掘進機に関し、特に、長距離のシー
ルド工法で使用されるシールド掘削機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、地下道等の工事において用いる岩
石、玉石および転石等の掘進機は、図3に示すように、
破砕した岩石等を、掘進機の搬出管の内部に設けたスク
リュー等の強制搬出を用いて搬出したり、あるいは岩石
等を切削刃で掘削、攪拌し、掘進機の搬出管の内部に設
けたベローズを用いて岩砕を搬出するのが一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のシールド掘進機におけるように、刃物で破砕した岩
石等を搬出するのに、スクリューを用いると、破砕した
岩石等が通過する搬出管の径は、管内での閉塞を回避し
且つ減圧を防止する観点から、通常0.15〜0.2D
(D:地山を支持するシールドの外径、以下同じ)程度
が限度であった。このため、岩石等を、径20〜30m
m程度に破砕しなければならず、よって、岩石等を破砕
する刃物の摩耗が著しく、掘削の推進距離が150m程
度に限られるばかりか推進速度が遅かった。本発明は、
前記従来における問題点を解消するためになされたもの
であり、岩石等をシールドの外径の30%程度の粗い大
きさに破砕したままで搬出することを可能とし、もって
刃物の摩耗を低減することを可能とするとともに、同じ
刃物で使用できる推進距離を伸ばして掘削の推進速度を
大きくし、掘削作業の能率を高め、スムーズな搬出を行
うことが可能な、切羽の安定に供するシールド掘進機を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) トンネル前方で切羽、地山を掘削し攪拌する切削
刃と、岩石を破砕する破砕刃を回転盤に設け、切羽と坑
内で隔てる壁の一部を開口した岩砕、土砂を取り込む取
込口を前記回転盤の後方に設けるとともに、内部に圧縮
流体を導入したベローズを内周壁に膨縮自在に取り付け
た搬出管を前記取込口に設け、しかもベローズを複数個
搬送方向に多段に配置し、前記取込口から取り込んだ岩
砕、土砂を後方へ搬出し、切羽を安定に保つことを特徴
とするシールド掘進機にある。
【0005】
【作用】請求項1記載の発明に係るシールド掘進機は、
回転板に設けた切削刃で、トンネル前方の地山を掘削
し、攪拌するとともに、破砕刃で岩石等を破砕した後、
切羽と坑内を隔てる壁の一部を開口した取込口から岩石
等を取り込み搬出管内に搬出し、搬出管の内周壁に取り
付け且つ圧縮流体を導入した膨縮自在なベローズを開閉
し、膨張、圧縮させながら、岩石等を搬出管の後方へ搬
送する。これにより、粗い大きさの岩石等を搬出管の後
方に搬出することができるとともに、掘削の推進距離を
伸ばし、もって推進速度を大きくすることができ、刃物
の摩耗を低減することができる。請求項2記載の発明に
係るシールド掘進機は、搬出管の外径より大きい岩石等
を破砕する破砕刃を設けたので、粗い大きさに破砕され
た岩石等が搬出管内を容易に搬送されうる。請求項3記
載の発明に係るシールド掘進機は、搬出管の外径が、地
山を支持するシールドの外径の30〜60%であるの
で、粗い大きさの岩石等がそのまま搬送でき、推進速度
が大きくなり、掘削能率が高まる。ここで、搬出管の外
径が、シールドの外径の30%以下であれば、粗い岩石
等が搬出管内を搬送されず、管内で閉塞を起こすおそれ
がある。一方、搬出管の外径が、シールドの外径の60
%以上であれば、圧力がぬけてしまうおそれがある。請
求項4記載の発明に係るシールド掘進機は、ベローズが
多段に設けられているので、破砕された岩石等が搬出管
内を容易に搬出されうる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る掘進機の回動手段
は、特に限定されないが、電動モーターで回動する方法
等が用いられる。本発明に係るベローズは、主にイソプ
レン製ゴム等で製作される。本発明に係る岩石等は、ベ
ルトコンベアの他に、トロッコ等でも運搬される。本発
明に係る圧縮流体は、圧縮空気の他、水、塑性状流体等
が使用される。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。本実施例に係るシールド掘進機は、下水道の内径が
0.7〜1.5m程度のトンネルをセミシールド工法
で、掘削するのに使用される例である。図1は本実施例
のシールド掘進機の縦断面図、図2は図1のA−Aにお
ける断面図、図3は切削刃および破砕刃を示す説明図、
図4は破砕刃の拡大側面図、図5はトンネル掘削作業を
示す説明図、図6は従来のシールド掘進機の縦断面図、
図7は図6のB−Bにおける断面図である。図中1はシ
ールド掘進機、2は岩石等を後方へ搬出する搬出管、3
は膨縮自在なベローズ、4はベローズ3内に封入した圧
縮空気、5aは岩石等を掘削、攪拌する切削刃、5bは
岩石等を破砕する破砕刃、6は壁、7は壁の一部を開口
した取込口、8は岩石等を混合する混合室、9は刃物5
を取り付ける回転板、10は減速機付電動モーター、1
1は岩石、12は搬出管を搬出された岩石等を外部へ排
出するベルトコンベア、14は歯車、15はシールド、
16は排泥口、17aは内周ルーフ、17bは外周ルー
フ、18はホース、19は元押しジャッキ、20は排泥
パイプ、21は送泥パイプ、22は真空吸引装置、23
はタンク、24は送泥装置、25は坑内送風用コンプレ
ッサ、26はエアパイプ、27はヒューム管、28は切
羽、29は立坑、30は地山である。本実施例に係るシ
ールド掘進機1は、最前方で回転して地山30の掘削、
攪拌を行う切削刃5と岩石の破砕を行う破砕刃5bの後
方に、岩石11等を混合する混合室8が設けられ、混合
室8の後方に、切羽28と坑内作業空間を遮断する壁6
が設けられるととともに、壁6の一部が開口し、搬出管
2より径大の取込口7が設けられている。又、壁6に
は、切羽内砂排出用の排泥口16や、切羽圧入用泥土供
給口(図示せず)が設けられている。ここで、回転板9
に取付けた切削刃5aと破砕刃5bを回転し、駆動させ
る機構は、シールド15内の減速機付電動機10で発生
する駆動力を、歯車14を介して伝え、回転板9に取付
けた切削刃5aと破砕刃5bを回転させる機構になって
いる。このように、切削刃5aと破砕刃5bで掘削、破
砕および攪拌された岩石11、土砂及び玉石等を搬出す
る、外径0.4Dの筒状の搬出管2を取込口7に取り付
け、搬出管2の後方内周壁に、排圧以上の圧縮空気4を
封入したゴム製のベローズ3を膨縮自在に取付けた構造
である。掘進機1の後方には、岩石11等を外部に搬出
するベルトコンベア12が取り付けてある。かかるシー
ルド掘進機1は、立坑29内に設置される元押しジャッ
キ19からの押圧力を、地山30を支えるヒューム管2
7を介して最後端の受圧部で受け、これを支えとしなが
ら、受圧部の直前にある中押しジャッキ(図示せず)で
推進する機構である。図1に示すように、シールド掘進
機1を先導体とし、その直後へ地山30を支える管体を
後方の発進立坑内のジャッキで押し込んで推進させなが
ら埋設していく。この時、切羽内圧力を保持して掘削地
山を支えるため、地上の送泥装置24から送泥パイプ2
1を通して、壁6の泥土供給口17から切羽28内に泥
土を圧入する。このように、切羽内圧力を高くして地山
30の崩落を防ぎながら、回転盤9を回転し、切削刃5
aと破砕刃5bを回転させながら岩石11等を掘削を行
っていく。岩石11等を、地山を支持するシールド15
の外径の30%程度まで破砕する。破砕された岩石11
等が、壁6に設けた岩石11等の取込口7から排出さ
れ、後方の搬出管2内に搬出される。この時大きな岩石
11等は、切削刃5a、破砕刃5b先の部分に止まる。
泥土を入れ且つ排圧をかけた搬出管2の中を、破砕され
た岩石11等が搬送される。搬出管2の内周壁に取付け
た、圧縮空気4を封入した膨縮自在なベローズ3を全開
し、可動させると、ベローズ3が開閉し、圧縮、膨張を
繰り返しながら、岩石11等をおさえて、岩石11等を
粗い大きさのまま徐々に搬出管2の後方に搬出する。掘
削と同時に、シールド掘進機1は、中押しジャッキによ
り推進し、所定量推進すると、その分元押しジャッキ1
9によりヒューム管27が押し込まれて、トンネル部分
の地山30が支えられるとともに、シールド掘進機1全
体が前進した形になる。切削刃5aおよび破砕刃5bで
掘削された土砂や石は、切羽28に圧入した泥土と混合
され、流動性をもつ切羽土砂を形成され、切羽内圧力を
維持し掘削地山の崩壊を防ぐ役割を果たす。かかる切羽
内土砂は、排泥口16に導入され、排泥口16に接続さ
れた排泥管内を通って、掘進機1後方へ排出される。次
に、搬出管2内を運ばれた岩石11等は、搬出管2の後
方に取付けたベルトコンベア12により、立坑29部ま
で運ばれ、外部に搬出される。尚、泥土および砂は、地
上の真空吸引装置22で吸引され、排泥パイプ20を通
り、タンク23へ回収される。回収された泥土の一部
は、送泥装置24に送られ、送泥装置24から送泥パイ
プ21および泥土供給口17を通じて切羽28へ戻され
る。以上詳細に説明した通り前記実施例に係るシールド
掘進機1は、粗い大きさの岩石等を搬出管の後方に排出
できるとともに、ベローズが岩石等と密着して搬出管内
を遮断するため、圧力を保持することができる。また、
岩石11等の推進距離を伸ばして、掘削の推進速度を大
きくし、刃の摩耗を低減することができる。尚、本発明
は、前記実施の形態に限定される訳ではなく、その趣旨
を逸脱しない範囲で種々な変更が可能である。
【0008】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、回転盤に切削刃
と破砕刃を設け、搬出管の内周壁に内部に圧縮流体を導
入したベローズを取り付けるとともに、搬出管の先端に
大きく開口した取込口を設けたので、粗い大きさの岩石
に破砕した後、搬出管の後方に搬出することができると
ともに、掘削の推進距離を伸ばし、もって推進速度を大
きくすることができ、刃物の摩耗を低減することができ
る。請求項2記載の発明は、搬出管の外径より大きい岩
石等を破砕する破砕刃を設けたので、粗い大きさに破砕
された岩石等が搬出管内を容易に搬出されうる。請求項
3記載の発明は、搬出管の外径が地山を支持するシール
ドの外径の30〜60%なので、搬出管内を粗い大きさ
の岩石等のまま搬出することができ、掘削の推進速度が
大きくなり、掘削能率が高まる。請求項4記載の発明
は、ベローズが多段に設けられているので、破砕された
岩石等が容易に搬出管内を搬出されうる。以上説明した
通り本発明は、岩石等をシールドの外径の30%程度の
大きさの粗さに破砕したままで搬出することを可能と
し、もって刃の摩耗を低減することを可能とするととも
に、同じ刃で推進距離を伸ばして掘削の推進速度を大き
くし、掘削作業の能率を高め、スムーズな搬出を行うこ
とが可能な、切刃の安定に供する岩石の掘削機を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のシールド掘進機の縦断面図である。
【図2】図1のA−Aにおける断面図である。
【図3】切削刃および破砕刃を示す説明図である。
【図4】破砕刃の拡大側面図である。
【図5】トンネル掘削作業を示す説明図である。
【図6】従来のシールド掘進機の縦断面図である。
【図7】図6のB−Bにおける断面図である。
【符号の説明】
1 シールド掘進機 2 搬出管 3 ベローズ 4 圧縮空気 5a 切削刃 5b 破砕刃 6 壁 7 取込口 8 混合室 9 回転盤 10 減速機付電動モーター 11 岩石 12 ベルトコンベア 14 歯車 15 シールド 16 排泥口 17a 内周ルーフ 17b 外周ルーフ 18 ホース 19 元押しジャッキ 20 排泥パイプ 21 送泥パイプ 22 真空吸引装置 23 タンク 24 送泥装置 25 坑内送風用コンプレッサ 26 エアパイプ 27 ヒューム管 28 切羽 29 立坑 30 地山 31 スクリュー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル前方で切羽、地山を掘削し攪拌
    する切削刃と、岩石を破砕する破砕刃を回転盤に設け、
    切羽と坑内で隔てる壁の一部を開口した岩砕、土砂を取
    り込む取込口を前記回転盤の後方に設けるとともに、内
    部に圧縮流体を導入したベローズを内周壁に膨縮自在に
    取り付けた搬出管を前記取込口に設け、しかもベローズ
    を複数個搬送方向に多段に配置し、前記取込口から取り
    込んだ岩砕、土砂を後方へ搬出し、切羽を安定に保つこ
    とを特徴とするシールド掘進機。
JP31290496A 1996-11-08 1996-11-08 シールド掘進機 Expired - Lifetime JP2934835B2 (ja)

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