JP2000234495A - 泥濃式掘進機 - Google Patents

泥濃式掘進機

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JP2000234495A
JP2000234495A JP11025460A JP2546099A JP2000234495A JP 2000234495 A JP2000234495 A JP 2000234495A JP 11025460 A JP11025460 A JP 11025460A JP 2546099 A JP2546099 A JP 2546099A JP 2000234495 A JP2000234495 A JP 2000234495A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排泥管の掘削物流入口が掘削物によって塞が
れるのを確実に防止できる泥濃式掘進機を提供する。 【解決手段】 本発明の泥濃式掘進機は、シールド筒本
体1の先端部に回転しつつ掘削対象28を掘削するカッ
ターヘッド3が設けられ、掘削対象28に向かって送泥
管20により泥水を送泥しつつ掘削を行うと共に、掘削
された掘削物28をシールド筒本体1のチャンバー18
内に取り込んで排泥管21により排泥し、排泥管21の
掘削物流入口25に掘削物破砕用の高圧水と流入口近傍
を洗浄する低圧水とを切換可能に噴射する圧水噴射ノズ
ル27が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド筒本体の
先端部に回転しつつ推進されて掘削対象を掘削するスポ
ーク式カッターヘッドが設けられ、その掘削対象に向か
って送泥管により泥水を送泥しつつ掘削を行うと共に、
掘削された掘削物を取り込んで排泥管により排泥する泥
濃式掘進機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、地山等を掘削するのに泥濃式
掘進機が用いられている。これは、地山等の掘削対象に
は玉石、礫、砂等の粒形物が含まれており、掘削中にこ
の粒形物の大きさの割合いかんによって崩落を起こす可
能性が大きいからである。
【0003】一般に、図1の曲線Aに示すように、粒径
の小さな粒形物から粒径の大きな粒形物までが均等な割
合で混在している地山を掘削する場合には掘削中に崩落
が生じる危険性は少ないが、曲線Bで示すように粒径の
大きな粒形物の割合が大きい地山、曲線Cで示すように
粒径の小さな粒形物の割合が大きい地山を掘削する場合
には掘削中に崩落が生じる危険があると言われている。
【0004】そこで、地山等の掘削対象を掘削する時に
切羽面に、送泥管を通じて加圧された高濃度の泥水(ベ
ントナイトを基材として粘土等の増粘剤を添加して混練
した泥液体)を送泥し、切羽面に泥膜を形成することに
より切羽の崩落を防止しながら、カッターヘッドを回転
させつつ推進して掘削対象を掘削し、掘削された掘削物
をシールド筒本体のチャンバー内に取り込んで排泥管に
より排泥するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の泥濃
式掘進機では、スポーク式のカッターを用いているの
で、掘削対象に含まれている粒径の大きな玉石、礫等の
粒形物が破砕されることなくシールド筒のチャンバー内
に取り込まれることがある。
【0006】このような粒径の大きな玉石、礫等の粒形
物や流木が掘削物流入口(排泥口)に到来すると、掘削
物流入口が塞がれて詰まることになる。この掘削物流入
口が塞がれて詰まることを防止するために、従来、排泥
管の掘削物流入口を上部に設け、下部に掘削物を一時的
に貯溜する排泥タンクを設け、掘削物流入口に小径の礫
と大径の玉石とを分級するスクリーンを設けて、ピンチ
弁と呼ばれるゴム弁を用いて間欠的にスクリーンに向け
て空気圧送し、スクリーンによって小径の礫、土砂等と
大径の玉石とを分級し、小径の礫、土砂を含む泥水を排
泥タンクに取り込み、排泥管を通じて立て杭外の貯溜槽
に真空搬送し、一方、スクリーンでふるい分けられた粒
径の大きな玉石は人力によりいわゆるズリトロと呼ばれ
る台車に積んで杭外に搬出するようにしている。
【0007】それでも、掘削物流入口に粒径の大きな玉
石が到来すると、掘削物流入口が塞がれて掘進不能に陥
るという問題点が残存している。また、流木など細長い
掘削物が到来した場合でも、掘削物流入口が塞がれ同様
の事態に至ることがある。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところは、排泥管の掘削物流入口
が掘削物によって塞がれるのを確実に防止しつつ掘削を
高効率で実施できる泥濃式掘進機を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の泥濃式掘進機は、シールド筒本体
の先端部に回転しつつ推進されて掘削対象を掘削するス
ポーク式カッターヘッドが設けられ、前記掘削対象に向
かって送泥管により泥水を送泥しつつ掘削を行うと共
に、掘削された掘削物を前記シールド筒本体のチャンバ
ー内に取り込んで排泥管により排泥する泥濃式掘進機に
おいて、前記排泥管の掘削物流入口に複数の圧水噴射ノ
ズルが設けられていることを特徴とする。
【0010】請求項1に記載の発明によれば、圧水噴射
ノズルから噴射される高圧のウォータジェットによっ
て、掘削物流入口を塞ぐほどの大きな玉石や凝塊物、流
木などを粉砕して取り込み可能な小径の破砕物とするこ
とができるだけでなく、平常時の掘削では掘削物流入口
近傍が圧水によって洗浄されるように構成されるので、
掘削物流入口が粘性土などの掘削物によって塞がれるの
を確実に阻止し掘削物の円滑な排泥を実現することがで
きることになって、円滑な掘進作業を行うことができ
る。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、圧水噴射
ノズルが掘削物破砕用の高圧水を噴射することを特徴と
する泥濃式掘進機である。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、圧水噴射
ノズルが掘削物流入口近傍の洗浄用の低圧水を噴射する
ことを特徴とする泥濃式掘進機である。
【0013】上記目的を達成するために、請求項4に記
載の泥濃式掘進機は、前記圧水噴射ノズルはノズルホル
ダーによって保護されていることを特徴とする。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、圧水噴射
ノズルがノズルホルダーによって保護されているので、
粒径の大きな玉石等の粒形物や異物が圧水噴射ノズルに
衝突するのを避けることができ、従って、玉石等の粒形
物の衝突による圧水噴射ノズルの破損を防止できる。
【0015】上記目的を達成するために、請求項5に記
載の泥濃式掘進機は、前記ノズルホルダーが揺動可能と
されていることを特徴とする。
【0016】請求項6に記載の発明によれば、掘削物流
入口に到来する玉石等の粒形物、異物の形、大きさ等の
態様によって圧水噴射ノズルによる圧水の噴射方向を変
更できるので、破砕効率を高め、より円滑な送泥により
掘削速度を高めることができる。
【0017】上記の目的を達成するために、請求項6に
記載の泥濃式掘進機は、前記圧水噴射ノズルは少なくと
も2個設けられ、これらの圧水噴射ノズルは前記掘削物
流入口を挟んで互いにほぼ対称位置に配置され、流入方
向にほぼ交差する方向に圧水を噴射することを特徴とす
る。
【0018】請求項6に記載の発明によれば、圧水噴射
ノズルを2個以上設ける構造であるので、より一層破砕
効率を高めることができる。また、掘削物流入口に流入
する掘削物の流入方向に交差する方向に圧水を噴射する
構造となっているので、圧水の噴射によって掘削物は掘
削物流入口から離間する位置で破砕されることになり、
掘削物流入口が圧水噴射による掘削物破砕中に塞がれる
ことも防止できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0020】図2において、1はシールド筒本体であ
る。このシールド筒本体1には隔壁2が設けられてい
る。シールド筒本体1には、隔壁2よりも前方にスポー
ク式カッターヘッド3が設けられている。シールド筒本
体1と隔壁2との間には環状軸受け部4が設けられてい
る。スポーク式カッターヘッド3はその環状軸受け部4
に回転可能に支承されている。
【0021】シールド筒本体1には減速機付きモータ5
が設けられ、その出力軸にはピニオンギヤ6が設けられ
ている。環状軸受け部4には内側に歯を有する環状ギヤ
7が設けられ、環状ギヤ7はピニオンギヤ6に噛合され
ている。その環状ギヤ7は旋回軸受け8に回転可能に支
承されている。
【0022】スポーク式カッターヘッド3の後部には二
重円筒部9が設けられ、二重円筒部9の後端には連結円
筒10が設けられている。二重円筒部9と連結円筒10
とは連結ボルト11によって環状ギヤ7に連結されてい
る。その連結円筒10の内周と外周とにはシール用の環
状パッキン12、13、が設けられている。これによ
り、減速機付きモータ5の回転がピニオンギヤ6、環状
ギヤ7を介してスポーク式カッターヘッド3に伝達さ
れ、スポーク式カッターヘッド3が減速機付きモータ5
によって回転駆動される。
【0023】スポーク式カッターヘッド3の前面には回
転円板14が設けられている。回転円板14の前面には
スポーク面板15が設けられている。スポーク面板15
の中央部15Aにはセンターカッター16が設けられる
と共に、中央から周辺に向かって複数個のカッタービッ
ト17が設けられている。掘削対象は後述する送泥管に
より高濃度の泥水を切羽に向かって送水しつつ、そのス
ポーク式カッターヘッド3を回転させつつ推進させるこ
とにより掘削される。スポーク式カッターヘッド3と隔
壁2との間の掘削物が取り込まれるチャンバー18にな
っており、掘削物はスポーク面板15とスポーク面板1
5との間の取り込み口19からチャンバー18に取り込
まれるようになっている。回転円板14の後面には撹は
ん羽根15Bが設けられ、取り込まれた掘削物はチャン
バー18内で高濃度泥水と混合撹拌されるようになって
いる。
【0024】シールド筒本体1の内部には送泥管20と
排泥管21とが設けられている。送泥管20はスイベル
ジョイント22を介して回転円板14の中央部に連結さ
れている。回転円板14の中央部15Aには吐出口24
が設けられ、この吐出口24から高濃度の泥水が切羽面
に向かって吐出され、掘削対象の崩落が防止されるもの
となっている。
【0025】隔壁2には排泥管21の掘削物流入口25
に臨ませて、一対のノズルホルダー26が設けられてい
る。この一対のノズルホルダー26は掘削物流入口25
を挟んで互いにほぼ対称位置に設けられている。ノズル
ホルダー26には圧水噴射ノズル27がそれぞれ設けら
れ、圧水噴射ノズル27は玉石等の大径の掘削物28の
衝突による破損を避けるためにノズルホルダー26によ
って保護されている。
【0026】この圧水噴射ノズル27の圧水噴射方向
は、掘削物流入口25に流入する掘削物28の流入方向
にほぼ交差する方向とされており、掘削物28はこの圧
水の噴射によって掘削物流入口25から離間する方向の
力を受けつつ破砕され、掘削物破砕中に掘削物流入口2
5が塞がれることが防止される。
【0027】ノズルホルダー26は隔壁2に図示を略す
揺動機構により揺動可能に支持させる構成としても良
い。また、この発明の実施の形態では、圧水噴射ノズル
を2個設けてあるが、1個でも良いし、3個以上であっ
ても良い。
【0028】上述の掘進機は、玉石、流木等障害物の無
い通常の地山掘削時には、みだりに地山を乱すことを避
けると共に、ノズルが土砂で閉塞されることを防止する
目的で、ジェット水の水圧は低圧(140kgf/cm
2程度)を用い、障害物に遭遇した時のみ高圧(250
0kgf/cm2程度)に切り換えて、確実に障害物の
みを一次破砕する。従って、このようなジェット水の圧
力切換で地山を乱さず掘削を完遂することで地表の陥没
等の悪影響も無く、安全な施工することが可能となる。
尚、高圧水の圧力は障害物の種類(玉石、流木等)に応
じて1500〜3000kgf/cm2の範囲で任意の
圧力を設定できる。この様なウォータジェットのポンプ
ユニットは高圧用と低圧用が独立して、発進立坑上に設
置されており、通常の地山を掘削しているときは低圧ポ
ンプで前記の低圧水を圧水管を通じて常時掘進機へ供給
している。切羽に障害物が出た時は高圧ポンプに切り換
えて、前記の高圧水を供給し障害物を破砕し乍ら連続し
て掘進を行う。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、圧水噴射ノズルから噴
射される圧水を切換え高圧水によって、掘削物流入口を
塞ぐほどに粒径が大きな玉石を粉砕して取り込み可能な
小径の破砕物とすることができ、かつ、掘削物流入口近
傍が低圧水によって洗浄されるようになされているの
で、掘削物流入口が掘削物によって塞がれるのを確実に
阻止することができることになって、円滑な掘進作業を
行うことができる。
【0030】また、ジェット水の圧力を適時使い分け、
みだりに地山を乱すことが無く、障害物も破砕除去し乍
ら安全且つ確実な施工を高効率で遂行出来る。また常時
供給される低圧水により、土砂によるノズルの閉塞も防
止される。
【0031】また、本発明によれば、圧水噴射ノズルが
ノズルホルダーによって保護されているので、粒径の大
きな玉石等の粒形物が圧水噴射ノズルに衝突するのを避
けることができ、従って、玉石等の粒形物の衝突による
圧水噴射ノズルの破損を防止できる。
【0032】さらに、本発明によれば、掘削物流入口に
到来する玉石等の粒形物の形、大きさ等の態様によって
圧水噴射ノズルによる圧水の噴射方向を変更できるの
で、破砕効率を高め、ひいては掘削速度を大幅に向上さ
せることができる。
【0033】本発明によれば、高圧水噴射ノズルを2個
以上設ける構造であるので、より一層破砕効率を高め、
また、掘削物流入口に流入する掘削物の流入方向に交差
する方向に圧水を噴射する構造となっているので、高圧
水の噴射によって掘削物は掘削物流入口から離間した位
置で破砕されることになり、掘削物流入口が圧水噴射に
よる掘削物破砕中に塞がれることも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 掘削中に崩落を起こし易い掘削対象を説明す
るための説明図である。
【図2】 本発明に係わる泥濃式掘進機の縦断面図であ
る。
【図3】 図2に示す泥濃式掘進機の正面図である。
【符号の説明】
1 シールド筒本体 3 スポーク式カッターヘッド 18 チャンバー 20 送泥管 21 排泥管 25 掘削物流入口 27 圧水噴射ノズル 28 掘削物

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド筒本体の先端部に回転しつつ推
    進されて掘削対象を掘削するスポーク式カッターヘッド
    が設けられ、前記掘削対象に向かって送泥管により泥水
    を送泥しつつ掘削を行うと共に、掘削された掘削物を前
    記シールド筒本体のチャンバー内に取り込んで排泥管に
    より排泥する泥濃式掘進機において、 前記排泥管の掘削物流入口に複数の圧水噴射ノズルが設
    けられていることを特徴とする泥濃式掘進機。
  2. 【請求項2】 前記圧水噴射ノズルが掘削物破砕用の高
    圧水を噴射することを特徴とする請求項1に記載の泥濃
    式掘進機。
  3. 【請求項3】 前記圧水噴射ノズルが掘削物流入口近傍
    の洗浄用の低圧水を噴射することを特徴とする請求項1
    に記載の泥濃式掘進機。
  4. 【請求項4】 前記圧水噴射ノズルはノズルホルダーに
    よって保護されている請求項1から3のいずれか一に記
    載の泥濃式掘進機。
  5. 【請求項5】 前記ノズルホルダーが揺動可能とされて
    いる請求項4に記載の泥濃式掘進機。
  6. 【請求項6】 前記圧水噴射ノズルは少なくとも2個設
    けられ、これらの圧水噴射ノズルは前記掘削物流入口を
    挟んで互いにほぼ対称位置に配置され、かつ掘削物の流
    入方向にほぼ交差する方向に圧水を噴射することを特徴
    とする請求項1から5のいずれか一に記載の泥濃式掘進
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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