JP2924453B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP2924453B2
JP2924453B2 JP4144695A JP14469592A JP2924453B2 JP 2924453 B2 JP2924453 B2 JP 2924453B2 JP 4144695 A JP4144695 A JP 4144695A JP 14469592 A JP14469592 A JP 14469592A JP 2924453 B2 JP2924453 B2 JP 2924453B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、挿入された印字媒体5
に対して印字を行う印字装置において、印字媒体である
通帳5a及び伝票50の媒体幅寄せ検出回路に関する。
【0002】近年、銀行等において記帳機等の通帳取扱
装置が普及しており、このような装置では、通帳の他、
伝票にも取引データを印字しており、一般的に通帳は右
側幅寄せで印字し、伝票は左側幅寄せで印字していた。
【0003】しかし、最近顧客の要望が多様化し、通帳
の印字を左側幅寄せで行うことを求められたり、逆に、
伝票の印字を右側幅寄せで行うことを求められている。
【0004】
【従来の技術】以下図3〜図6により従来方法を説明す
る。なお、幅寄せ機構については、参考文献として実願
昭62−044755号「紙葉類の幅寄せ機構」がある
が、以下本発明に関する従来技術の概要を説明する。
【0005】図3に示すように、印字機は通帳5aが水平
方向に挿入される挿入口1a及び伝票50が挿入される
挿入口1bを備えた装置本体2と、顧客の口座番号及び
取引内容等を操作入力するキーボード3と、操作処理内
容等が表示されるディスプレイ4とで構成されている。
装置本体2は図示省略したホストコンピュータに回線で
接続されている。
【0006】図4に通帳プリンタの内部側面図を示す。
図に示すように、搬送路6a,6b、ストッパ7a,7
b、通帳5a及び伝票50を移送する送りローラR1〜
R4及び押えローラR5〜R8、挿入された通帳5a及
び伝票50の先端を検出するセンサS1とS2、リード
ライト部(以下R/W部という)8、及びプリンタ部9
で構成されている。
【0007】送りローラR1〜R4はモータに連結さ
れ、モータの駆動によって回転して通帳5a或いは伝票
50を搬送する。R/W部8は搬送される通帳5aの磁
気ストライプ(以下MSという)の記録データを読取り
/書込みする。
【0008】ストッパ7a,7bは、常態では搬送路6
a,6b内に突出している。また押えローラR5,R6
は常態では送りローラR1,R2と通帳5a及び伝票5
0が夫々通過できるように退避してオープンになってい
る。ストッパ7a,7b及び押えローラR5,R6は図
示省略したレバー機構を介してプランジャーマグネット
(以下PMという) 及びスプリングに連結しいる。
【0009】従ってPMの励磁によってストッパ7a,
7bは退避し、押えローラR5,R6は送りローラR
1,R2に転接するように前進してクローズする。ま
た、通帳5aは通常伝票50より挿入幅が狭く、共通機
構部である搬送路6とプリンタ部9との幅は、最大幅の
伝票の幅に設定されているので、一般に通帳5aは搬送
路6の右側側壁6bに幅寄せして挿入され搬送され、幅
の広い伝票50は左側側壁6aに幅寄せして挿入され搬
送される。
【0010】顧客或いはテラーが、このような構成を有
する印字機を使用する場合、キーボード3から口座番号
及び預金金額等の取引内容を入力するとホストへ通知さ
れ、ホストからの取引可能通知が応答される。
【0011】そこで通帳5aを挿入口1aから右側に寄せて
矢印A方向に挿入してストッパ7aに突当てると、ほぼ同
時に通帳5aの先端をセンサS1が検出してPMが励磁さ
れる。するとストッパ7aが退避すると共に押えローラR6
がクローズして図示省略したモータが駆動して、送りロ
ーラR1が回転して搬送が開始され、R/W部8によっ
て通帳5aのMSの記録データが読み取られ、読取情報が
ホストへ送信される。
【0012】そして、上記センサS1の検出信号によ
り、通帳印字プログラム32が起動され、起動された該
通帳印字プログラム32は以後通帳5aの搬送制御,印
字制御,ページ捲り制御を行う。
【0013】また伝票50に印字するときは、伝票50
を挿入口1bから左側に寄せて矢印A′方向に挿入して
ストッパ7bに突当てると、ほぼ同時に伝票50の先端
をセンサS2が検出して、PMが励磁される。
【0014】するとストッパ7bが退避すると共に押え
ローラR6がクローズして図示省略したモータが駆動し
て、送りローラR2が回転して搬送が開始される。そし
て、上記センサS2の検出信号により、伝票印字プログ
ラム31が起動され、起動された該伝票印字プログラム
31は以後伝票50の搬送制御,印字制御を行う。
【0015】やがて、センサSによって媒体5である通
帳5a或いは伝票50が検出されて、PM10の励磁に
より図示省略したレバー機構が作動して押さえローラR
7,R8がクローズ状態になって、送りローラR3,R
4との間に該媒体5を挟み、モータM1の駆動により送
りローラR3,R4が回転して図中破線で示すプリント
手前位置へ送られる。
【0016】図5に該プリント手前位置の詳細を示す。
この時、図5に示すように媒体が搬送路6の左側側壁6
0aにガイドされて、センサS2によって起動された伝
票印字プログラム31は、左側搬送状態観測端子11を
経由してセンサS3或いはセンサS4のみを監視しなが
ら、搬送及び印字の制御を行う。(図6参照) また、図示省略したが、同様に、媒体が搬送路6の右側
側壁60bにガイドされて、センサS1によって起動さ
れた通帳印字プログラム32は、右側搬送状態観測端子
21を経由してセンサS5或いはセンサS6を監視しな
がら、搬送及び印字の制御を行う。
【0017】即ち、通帳5aであることが上記センサS
1で認識される時には、通帳印字プログラム32が起動
され、該通帳印字プログラム32は搬送路6の右側セン
サS5或いはS6のみを監視して、搬送制御を行う。
(図6参照)印字が終了すると送りローラR1〜R6が逆方
向駆動して通帳は矢印B方向に送られ、R/W部8でM
Sに預金残高等が記録されて、挿入口1aから排出され、
伝票の場合には、矢印B′方向に搬送されて挿入口1bへ
送出される。
【0018】このように、通帳5aであることが上記セ
ンサS1で認識される時には、通帳印字プログラム32
が起動され、該通帳印字プログラム32は搬送路6の右
側センサS5或いはS6のみを監視して、搬送制御を行
う。
【0019】従って、もし、通帳5aが左寄せで挿入さ
れた場合、通帳印字プログラム32は搬送路6の右側セ
ンサS5或いはS6のみを監視しているため、通帳5a
が実際には図4の破線で囲まれたプリント手前位置に搬
送されて存在するにもかかわらず、通帳5aを認識出来
ず、通帳5aをプリンタ部9に正しくセット出来ないこ
ととなる。
【0020】また、伝票50についても同様のことが言
える。このように、印字媒体の左右の幅寄せ方向及び印
字媒体の搬送状態監視センサの左右設置位置と、通帳或
いは伝票の印字プログラムとの関係は固定的であった。
(図6参照) なお、図5におけるセンサSとセンサS3〜S6は印字
媒体5の斜行状態の検出及び斜行の修正制御にも使用さ
れるが、本発明から外れるので説明は省略する(斜行に
ついては前記参考文献、実願昭62−044755号
「紙葉類の幅寄せ機構」がある。)。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】従って、銀行等のユー
ザニーズの多様化に伴い、通帳5aの左寄せ・右寄せに
応じて、左側搬送状態観測端子11を監視する通帳印字
プログラムと、右側搬送状態観測端子21を監視する通
帳印字プログラムとの二種類の通帳印字プログラムと、
伝票50の左寄せ・右寄せに応じて、左側搬送状態観測
端子11を監視する伝票印字プログラムと、右側搬送状
態観測端子21を監視する伝票印字プログラムとの二種
類の伝票印字プログラムと、合計四種類の印字プログラ
ムを開発し、保守しなければならないという問題があっ
た。
【0022】本発明はこのような点にかんがみて、通帳
・伝票の媒体幅寄せ検出回路に関し、該媒体の左右幅寄
せ変更に伴う通帳印字用プログラム32及び伝票印字用
プログラム31を新規に開発することなく、また、既存
の該両方の印字用プログラムを大幅に修正したりするこ
となく、既存の通帳及び伝票の両方の印字用プログラム
を無修正で使用する手段を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成された媒体幅寄せ検出回路によって解決される。
【0024】図1は、本発明の原理構成図である。挿入
された印字媒体5に対して印字を行う印字装置におい
て、印字媒体5の搬送路6上に、該印字媒体5が該搬送
路6上の左側にあることを検出する左側幅寄せ検出セン
サS3或いはS4と、該印字媒体5が該搬送路6上の右
側にあることを検出する右側幅寄せ検出センサS5或い
はS6とを設け、該左側幅寄せ検出センサS3或いはS
4並びに右側幅寄せ検出センサS5或いはS6による該
印字媒体検出結果に応じて、該印字媒体5への印字動作
を制御するように構成する。
【0025】
【作用】即ち、左側幅寄せ検出センサS3或いはS4
と、右側幅寄せ検出センサS5或いはS6とを各々右側
搬送状態観測端子21に接続することによって、通帳の
右寄せ及び左寄せの両方に対して通帳印字プログラム3
2は従来どうり右側搬送状態観測端子21のみを監視し
ながら搬送制御及び印字制御を行えばよい。
【0026】また、左側幅寄せ検出センサS3或いはS
4と、右側幅寄せ検出センサS5或いはS6とを各々左
側搬送状態観測端子11に接続することによって、伝票
の右寄せ及び左寄せの両方に対して伝票印字プログラム
31は従来どうり左側搬送状態観測端子11のみを監視
しながら搬送制御及び印字制御を行えばよい。
【0027】但し、通帳が右寄せ印字であるか左寄せ印
字であるかは顧客により予めきめられており、同様に伝
票が右寄せ印字であるか左寄せ印字であるかも顧客によ
り予めきめられており、これにより、印字開始位置等の
制御パラメータは予め設定される。
【0028】このようにすることによって、既存の通帳
印字プログラム32或いは既存の伝票印字プログラム3
1は無修正でそのまま使用可能となり、新たにプログラ
ムを開発する必要が無く、プログラムの保守も該二つの
プログラムのみを対象とすればよく、保守工数も削減さ
れる。
【0029】
【実施例】以下本発明の実施例を図2によって詳細に説
明する。通帳・伝票プリンタに於いて、印字媒体5であ
る通帳5a及び伝票50の左側幅寄せ検出用センサS3
或いはS4の検出信号線を印字制御部30の外部インタ
フェース部20の第一の左側搬送状態観測端子11に接
続すると共に、該検出信号線を外部インタフェース部2
0の第二の右側搬送状態観測端子21にも接続し、右側
幅寄せ検出用センサS5或いはS6の検出信号線を印字
制御部30の外部インタフェース部20の第一の右側搬
送状態観測端子22に接続すると共に、該検出信号線を
外部インタフェース部20の第二の左側搬送状態観測端
子12にも接続し、該第一の左側搬送状態観測端子11
は第一のレシーバ25aの入力に接続し、該第二の左側
搬送状態観測端子12は第二のレシーバ25bの入力に
接続し、該第一の右側搬送状態観測端子21は第三のレ
シーバ25cの入力に接続し、該第二の右側搬送状態観
測端子22は第四のレシーバ25dの入力に接続し、該
第一のレシーバ25aと、該第二のレシーバ25bとは
論理和機能を持った第一の論理和素子26aの入力に接
続し、該第三のレシーバ25cと該第四のレシーバ25
dとは論理和機能を持った第二の論理和素子26bの入
力に接続し、論理和素子26aの出力は、印字制御部3
0の伝票印字制御用端子33aに接続し、論理和素子2
6bの出力は、印字制御部30の通帳印字制御用端子3
3bに接続するように構成する。
【0030】また、図示省略したが印字制御部30はC
PU・メモリ・その他の論理素子とOS(オペレーティ
ングシステム)とから構成されている。このような構成
を有する通帳・伝票プリンタの搬送動作過程を、通帳を
例にとって詳細に説明する。伝票については同様の搬送
動作過程であるから、説明は省略する。
【0031】通帳5aを挿入口1aから左側に寄せて矢印A
方向に挿入してストッパ7aに突当てると、ほぼ同時に
通帳5aの先端をセンサS1が検出してPMが励磁され
る。するとストッパ7aが退避すると共に押えローラR
6がクローズしてモータが駆動して搬送が開始され、R
/W部8によって通帳5aのMSの記録データが読み取
られ、読取情報がホストへ送信される。(図4参照) そして、上記センサS1の検出信号により、通帳印字プ
ログラム32が起動され、起動された該通帳印字プログ
ラム32は以後通帳5aの搬送制御,印字制御,ページ
捲り制御を行う。(ページ捲り機構については図示省略
した。) やがて、センサSによって通帳5aが検出されて、PM
10の励磁により図示していないレバー機構が作動して
押さえローラR7,R8がクローズ状態になって、送り
ローラR3,R4との間に該媒体を挟み、モータM1の
駆動により送りローラR3,R4が回転して図4破線で
示すプリント位置へ送られる。
【0032】この時、図5に示すように通帳5aが搬送
路6の左側側壁60aにガイドされて、センサS1によ
って起動された通帳印字プログラム32は、第一の右側
搬送状態観測端子21を経由して左側センサS3或いは
センサS4を監視しながら、搬送及び印字の制御を行
う。
【0033】従って、通帳印字プログラム32は通帳5
aが図4破線で示したプリント手前位置に搬送されたこ
とを認識でき、印字可能となる。そして、通帳5aはプ
リンタ部9に正しくセットされ、印字が開始される。
【0034】また、通帳5aの或るページの最終行まで
印字し、次ページに印字が跨がる時には、図示省略した
ページ捲り機構部に通帳5aが搬送され、ページ捲りが
おこなわれ、再び印字が開始される。
【0035】なお、ここで、通帳が右寄せ印字であるか
左寄せ印字であるかは顧客により予めきめられており、
同様に伝票が右寄せ印字であるか左寄せ印字であるかも
顧客により予めきめられており、これにより、印字開始
位置の制御パラメータは予め設定されている。
【0036】印字が終了すると送りローラR1〜R6が逆方
向駆動して通帳は矢印B方向に送られ、R/W部8でM
Sに預金残高等が記録されて、挿入口1aから排出され、
伝票の場合には、矢印B′方向に搬送されて挿入口1bへ
送出される。
【0037】このように、通帳5aであることが上記セ
ンサS1で認識される時には、通帳印字プログラム32
が起動され、該通帳印字プログラム32は搬送路6の右
側センサS5或いはS6と、左側センサS3或いはS4
の左右両側のセンサを監視して、搬送制御を行う。
【0038】従って、通帳5aが左右のどちら側に寄せ
で挿入されても、通帳印字プログラム32は搬送路6の
右側センサS5或いはS6と、左側センサS3或いはS
4との左右両側のセンサを監視しているため、通帳5a
が図4の点線で囲まれたプリント手前位置に搬送された
ことを認識でき、通帳5aに印字可能となる。
【0039】また、伝票50についても同様のことが言
える。このように構成することによって、挿入口のセン
サS1或いはS2(図4参照)によって通帳或いは伝票
のどちらかの印字プログラムが起動され、その後該起動
された印字プログラムは従来どうり左側或いは右側の搬
送状態観測端子のみを監視すればよく、該両方の印字プ
ログラムを再開発したり、修正したりする必要は無く、
印字プログラムの保守工数も逓減可能となる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、通帳・伝票プリンタにおいて、通帳・伝票の媒
体の左右幅寄せ変更に伴う通帳印字用プログラム及び伝
票印字用プログラムを新規に開発することなく、また、
既存の該両方の印字用プログラムを大幅に修正したりす
ることなく、既存の通帳及び伝票の両方の印字用プログ
ラムを無修正で使用でき、印字プログラムの保守工数も
逓減可能となるという工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理構成図
【図2】 実施例の制御ブロック図
【図3】 記帳機を例示する斜視図
【図4】 本発明が適用される通帳プリンタの内部側面
【図5】 媒体搬送時のプリント手前位置の搬送路内部
鳥瞰図
【図6】 従来の左右検出センサと各印字プログラムと
の関係
【符号の説明】
1a・・・・通帳挿入口 1b・・・・伝
票挿入口 2・・・・・装置本体 3・・・・・キ
ーボード 4・・・・・ディスプレィ 5・・・・・媒
体 5a・・・・通帳 50・・・・伝
票 6・・・・・共通搬送路 6a・・・・通
帳搬送路 6b・・・・伝票搬送路 7a・・・・通
帳ストッパ 7b・・・・伝票ストッパ 9・・・・・プ
リンタ部 60a・・・左側側壁 60b・・・右
側側壁 10・・・・プランジャマグネット 11,12・・・・左側搬送状態観測端子 21,22・・・・右側搬送状態観測端子 25a〜25d・・・・レシーバ 26a,26b・・・・論理和機能を持つ論里素子 20・・・・外部インタフェース部 30・・・・印字制御部 31・・・・伝
票印字プログラム 32・・・・通帳印字プログラム 33a・・・伝票印字制御用端子 33b・・・通
帳印字制御用端子 S・・・・・センサ S1・・・・通
帳検出センサ S2・・・・伝票検出センサ S3,S4・・・・媒体搬送路左側検出センサ S5,S6・・・・媒体搬送路右側検出センサ R1〜R4・・・・送りローラ R5〜R8・・
・・押さえローラ M1・・・・モータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】「通帳(5a)または伝票(50)の,そ
    れぞれに対応した専用挿入口と、それぞれの挿入口毎に
    対応して設けられた第一センサ(S1およびS2)とそ
    れぞれの挿入口から挿入された媒体を共通の印字位置ま
    で搬送し、当該印字媒体(5)に対して印字を行う印字
    部と、印字媒体(5)の搬送路(6)上に、該印字媒体
    (5)が該搬送路(6)上の左側にあることを検出する
    左側幅寄せ検出センサ(S3或いはS4)と、該印字媒
    体(5)が、該搬送路(6)上の右側にあることを検出
    する右側幅寄せ検出センサ(S5或いはS6)とを備
    え、該左側幅寄せ検出センサ(S3或いはS4)並びに右側
    幅寄せ検出センサ(S 5或いはS6)のいずれかに一方
    による該印字媒体検出結果に応じて第一のセンサの出
    力により決定された印字媒体の種類に対応した印字プロ
    グラムにより、搬送路の一方に突き当てられて印字位置
    にセットされた印字媒体に印字することを特徴とする、
    印字装置。」
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