JP2915403B2 - 飲物容器用ホルダー - Google Patents
飲物容器用ホルダーInfo
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- JP2915403B2 JP2915403B2 JP10194562A JP19456298A JP2915403B2 JP 2915403 B2 JP2915403 B2 JP 2915403B2 JP 10194562 A JP10194562 A JP 10194562A JP 19456298 A JP19456298 A JP 19456298A JP 2915403 B2 JP2915403 B2 JP 2915403B2
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- Japan
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- holding
- holder
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/10—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
- B60N3/105—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape
- B60N3/106—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape with adjustable clamping mechanisms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G23/00—Other table equipment
- A47G23/02—Glass or bottle holders
- A47G23/0208—Glass or bottle holders for drinking-glasses, plastic cups, or the like
- A47G23/0216—Glass or bottle holders for drinking-glasses, plastic cups, or the like for one glass or cup
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲物容器のための
容器収容部と、揺動可能に支承された少なくとも１個の
保持ジョーとを備え、この保持ジョーが容器収容部内に
弾性的に押圧される、飲物容器のためのホルダーに関す
る。
容器収容部と、揺動可能に支承された少なくとも１個の
保持ジョーとを備え、この保持ジョーが容器収容部内に
弾性的に押圧される、飲物容器のためのホルダーに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】このようなホルダーは例えばドイツ連邦
共和国実用新案登録出願公開第２９６０６５８３号公報
によって知られている。“カップホルダー”とも呼ばれ
るこのようなホルダーは多数知られている。このホルダ
ーはカップ、コップ、飲物缶等のための例えば鉢状の容
器収容部を備えている。この公知のホルダーは特に、周
囲に分配配置された複数の保持ジョーを備えている。こ
の保持ジョーはそれぞれ、ばね要素によって容器収容部
内に押され、収容された飲物容器の外周面に接触し、容
器収容部内に飲物容器を保持する。
共和国実用新案登録出願公開第２９６０６５８３号公報
によって知られている。“カップホルダー”とも呼ばれ
るこのようなホルダーは多数知られている。このホルダ
ーはカップ、コップ、飲物缶等のための例えば鉢状の容
器収容部を備えている。この公知のホルダーは特に、周
囲に分配配置された複数の保持ジョーを備えている。こ
の保持ジョーはそれぞれ、ばね要素によって容器収容部
内に押され、収容された飲物容器の外周面に接触し、容
器収容部内に飲物容器を保持する。
【０００３】ドイツ連邦共和国実用新案登録出願公開第
２９６０６５８３号公報によって知られているホルダー
の場合には、４個の保持ジョーが設けられている。この
保持ジョーはそれぞれ、異なる直径のいろいろな飲物容
器を収容できるようにするために、容器収容部の中心に
対して異なる半径方向間隔を有する上側と下側の保持面
を備えている。保持ジョーは上側と下側の保持面の範囲
においてそれぞれ、旋回軸受と直線軸受を介して揺動可
能および摺動可能に支承されている。飲物コップが上側
の保持面を介して保持されると、保持ジョーは下側の揺
動軸受の回りに揺動する。この場合、保持ジョーは同時
に、その上側の保持面の範囲において上側の直線軸受に
よって案内されている。これに対して、飲物容器が下側
の保持面によって保持されると、保持ジョーは上側の揺
動軸受の回りに揺動する。この場合、保持ジョーは同時
に、その下側の保持面の範囲において下側の直線軸受に
よって案内されている。
２９６０６５８３号公報によって知られているホルダー
の場合には、４個の保持ジョーが設けられている。この
保持ジョーはそれぞれ、異なる直径のいろいろな飲物容
器を収容できるようにするために、容器収容部の中心に
対して異なる半径方向間隔を有する上側と下側の保持面
を備えている。保持ジョーは上側と下側の保持面の範囲
においてそれぞれ、旋回軸受と直線軸受を介して揺動可
能および摺動可能に支承されている。飲物コップが上側
の保持面を介して保持されると、保持ジョーは下側の揺
動軸受の回りに揺動する。この場合、保持ジョーは同時
に、その上側の保持面の範囲において上側の直線軸受に
よって案内されている。これに対して、飲物容器が下側
の保持面によって保持されると、保持ジョーは上側の揺
動軸受の回りに揺動する。この場合、保持ジョーは同時
に、その下側の保持面の範囲において下側の直線軸受に
よって案内されている。
【０００４】この公知のホルダーの保持ジョーは、いろ
いろな飲物容器の異なる直径に適合可能であるがしか
し、例えば円錐形の外周輪郭には適合不可能である。こ
れは、できるだけ大きな面積の接触面または保持面を確
保するために所望される。
いろな飲物容器の異なる直径に適合可能であるがしか
し、例えば円錐形の外周輪郭には適合不可能である。こ
れは、できるだけ大きな面積の接触面または保持面を確
保するために所望される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、少なくとも１個の保持ジョーの保持面が異なる飲物
の異なる外周輪郭に個別的にかつ自動的に適合し得るよ
うに、冒頭に述べた種類のホルダーを改良することであ
る。
は、少なくとも１個の保持ジョーの保持面が異なる飲物
の異なる外周輪郭に個別的にかつ自動的に適合し得るよ
うに、冒頭に述べた種類のホルダーを改良することであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明に従
い、保持要素がホルダーケーシングに揺動可能に支承さ
れ、保持ジョーがこの保持要素に揺動可能に支承されて
いることによって解決される。本発明に従って二重に
（２個所で）揺動可能に支承された保持ジョーにより、
飲物容器を容器収容部に挿入する際に、保持要素が揺動
することにより、保持ジョーは飲物容器の直径に応じて
外側へ揺動する。同時に、保持ジョーは保持要素と相対
的に揺動することにより、飲物容器の外周輪郭に適合可
能である。好ましくは、少なくとも３個のこのような保
持ジョーが容器収容部の周りに分配配置される。この保
持ジョーは互いに無関係に飲物容器のそれぞれの外側輪
郭に適合する。
い、保持要素がホルダーケーシングに揺動可能に支承さ
れ、保持ジョーがこの保持要素に揺動可能に支承されて
いることによって解決される。本発明に従って二重に
（２個所で）揺動可能に支承された保持ジョーにより、
飲物容器を容器収容部に挿入する際に、保持要素が揺動
することにより、保持ジョーは飲物容器の直径に応じて
外側へ揺動する。同時に、保持ジョーは保持要素と相対
的に揺動することにより、飲物容器の外周輪郭に適合可
能である。好ましくは、少なくとも３個のこのような保
持ジョーが容器収容部の周りに分配配置される。この保
持ジョーは互いに無関係に飲物容器のそれぞれの外側輪
郭に適合する。
【０００７】本発明によるホルダーの特に好ましい実施
形では、保持要素がホルダーケーシングに支持されたば
ね手段によって、容器収容部の収容方向と反対方向に付
勢されているので、保持要素は常に、飲物容器を収容す
るためのその出発位置にある。この実施形の有利な変形
として、保持要素の揺動運動は、収容方向と反対方向に
おいて、ホルダーケーシングと協働する少なくとも１個
のストッパーによって制限されている。それによって、
保持ジョーの保持面は出発位置において、容器収容部の
収容方向に所定の角度、例えば４５°の角度をなして先
細になっている。
形では、保持要素がホルダーケーシングに支持されたば
ね手段によって、容器収容部の収容方向と反対方向に付
勢されているので、保持要素は常に、飲物容器を収容す
るためのその出発位置にある。この実施形の有利な変形
として、保持要素の揺動運動は、収容方向と反対方向に
おいて、ホルダーケーシングと協働する少なくとも１個
のストッパーによって制限されている。それによって、
保持ジョーの保持面は出発位置において、容器収容部の
収容方向に所定の角度、例えば４５°の角度をなして先
細になっている。
【０００８】保持ジョーがその出発位置で飲物容器を収
容するための出発位置にあるようにするために、特に有
利な実施形では、保持ジョーは保持要素に支持されたば
ね手段によって、容器収容部の収容方向と反対方向に付
勢されている。飲物容器は両ばね手段を介して容器収容
部内に押される保持ジョーの戻し力に抗して収容部に挿
入されるかまたはこの収容部内で保持される。保持力を
増大するために、飲物容器と協働する保持ジョーの保持
面は、摩擦が増大するように形成され、例えばゴムライ
ニングを備えている。
容するための出発位置にあるようにするために、特に有
利な実施形では、保持ジョーは保持要素に支持されたば
ね手段によって、容器収容部の収容方向と反対方向に付
勢されている。飲物容器は両ばね手段を介して容器収容
部内に押される保持ジョーの戻し力に抗して収容部に挿
入されるかまたはこの収容部内で保持される。保持力を
増大するために、飲物容器と協働する保持ジョーの保持
面は、摩擦が増大するように形成され、例えばゴムライ
ニングを備えている。
【０００９】その際、保持ジョーの揺動運動が収容方向
と反対方向に制限されていると、保持要素と相対的な保
持ジョーの出発位置が定められる。本発明の特に有利な
実施形では、各々のばね手段が脚付きばねとして形成さ
れている。この場合、ホルダーの部品の減らすために、
脚付きばねとして形成された両ばね手段は、共通のばね
線材によって一体に形成可能である。
と反対方向に制限されていると、保持要素と相対的な保
持ジョーの出発位置が定められる。本発明の特に有利な
実施形では、各々のばね手段が脚付きばねとして形成さ
れている。この場合、ホルダーの部品の減らすために、
脚付きばねとして形成された両ばね手段は、共通のばね
線材によって一体に形成可能である。
【００１０】他の有利な実施形では、保持ジョーはその
保持作用を改善するために、容器収容部の収容方向にお
いて保持要素におけるその支承部の前後に、収容方向に
おいて異なる接触輪郭を有する保持面をそれぞれ１つず
つ備えている。このような保持ジョーは、飲物容器の外
周輪郭が複雑な場合でも、その両保持面が飲物容器の外
周面に作用し、２点支持によって飲物容器を容器収容部
内に保持するので、１つだけの保持面を有する保持ジョ
ーと比べて、すなわち、飲物容器の１点支持と比べて、
作用面を２倍にすることができる。
保持作用を改善するために、容器収容部の収容方向にお
いて保持要素におけるその支承部の前後に、収容方向に
おいて異なる接触輪郭を有する保持面をそれぞれ１つず
つ備えている。このような保持ジョーは、飲物容器の外
周輪郭が複雑な場合でも、その両保持面が飲物容器の外
周面に作用し、２点支持によって飲物容器を容器収容部
内に保持するので、１つだけの保持面を有する保持ジョ
ーと比べて、すなわち、飲物容器の１点支持と比べて、
作用面を２倍にすることができる。
【００１１】容器収容部内で飲物容器を中央に保持する
ために、好ましくは、複数の、特に３個、４個または５
個の保持ジョーがホルダーケーシングの容器収容部の周
囲に均一に分配されている。
ために、好ましくは、複数の、特に３個、４個または５
個の保持ジョーがホルダーケーシングの容器収容部の周
囲に均一に分配されている。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の他の効果は以下の記載と
図面から明らかである。前述の特徴およびこれから述べ
る特徴は、本発明に従い、それぞれ単独でおよび複数個
任意に組み合わせて使用可能である。図示した実施の形
態は本発明を制限するものではなく、本発明を描写する
ための例示的なものであると理解すべきである。
図面から明らかである。前述の特徴およびこれから述べ
る特徴は、本発明に従い、それぞれ単独でおよび複数個
任意に組み合わせて使用可能である。図示した実施の形
態は本発明を制限するものではなく、本発明を描写する
ための例示的なものであると理解すべきである。
【００１３】図は本発明による対象物を部分的に簡略化
して示し、縮尺に従っていない。例えばカップ、コップ
または飲物缶のような飲物容器を入れるための図に示し
たホルダー１は、自動車に組み込むためのものである。
このホルダーは上側が開放したホルダーケーシング２と
底３によって画成された容器収容部４を備えている。こ
の容器収容部は本実施の形態では容器収容部４の収容方
向５（図３）に円錐状に先細になっている。
して示し、縮尺に従っていない。例えばカップ、コップ
または飲物缶のような飲物容器を入れるための図に示し
たホルダー１は、自動車に組み込むためのものである。
このホルダーは上側が開放したホルダーケーシング２と
底３によって画成された容器収容部４を備えている。こ
の容器収容部は本実施の形態では容器収容部４の収容方
向５（図３）に円錐状に先細になっている。
【００１４】ホルダーケーシング２の外周壁の開口６に
は、４個の保持ジョー７が周囲に分配配置されている。
各々の保持ジョー７は容器収容部４内に達する保持要素
８の一端に揺動可能に支承されている。保持要素の他端
はホルダーケーシング２に揺動可能に支承されている。
そのために、ホルダーケーシング２の外側縁部９の下面
には、それぞれ２個の支承ウェブ１０が設けられてい
る。この支承ウェブの間には保持要素８が支承ピン１１
によって揺動可能に支承されている。支承ピン１１は別
個の部品であってもよいし、また保持要素８に一体的に
射出成形してもよい。保持要素８は、ホルダーケーシン
グ２に支持された、脚付きばねの形をしたばね手段１２
を介して、収容方向５と反対方向に、飲物容器の収容の
ための、図３に示した出発位置へ付勢されている。この
出発位置では、保持要素８は揺動運動を制限する２個の
ストッパー１３を介して、外側からホルダーケーシング
２に接触している。
は、４個の保持ジョー７が周囲に分配配置されている。
各々の保持ジョー７は容器収容部４内に達する保持要素
８の一端に揺動可能に支承されている。保持要素の他端
はホルダーケーシング２に揺動可能に支承されている。
そのために、ホルダーケーシング２の外側縁部９の下面
には、それぞれ２個の支承ウェブ１０が設けられてい
る。この支承ウェブの間には保持要素８が支承ピン１１
によって揺動可能に支承されている。支承ピン１１は別
個の部品であってもよいし、また保持要素８に一体的に
射出成形してもよい。保持要素８は、ホルダーケーシン
グ２に支持された、脚付きばねの形をしたばね手段１２
を介して、収容方向５と反対方向に、飲物容器の収容の
ための、図３に示した出発位置へ付勢されている。この
出発位置では、保持要素８は揺動運動を制限する２個の
ストッパー１３を介して、外側からホルダーケーシング
２に接触している。
【００１５】保持ジョー７はそれ自体、支承ピン１４に
よってそれぞれの保持要素８に揺動可能に支承されてい
る。この場合、保持ジョー７はそれぞれ、保持要素７に
支持された、脚付きばねの形をしたばね手段１５を介し
て、収容方向５と反対方向に容器収容部４内に押し込ま
れている。図に示した保持ジョー７の出発位置は、図３
に示すように、開口６の上側の壁部に保持ジョーが接触
することによって定められる。この場合、保持ジョー７
の保持面１６はこの出発位置で、収容方向５に対して４
５°の角度をなして容器収容部４の中央の方へ先細にな
っている。
よってそれぞれの保持要素８に揺動可能に支承されてい
る。この場合、保持ジョー７はそれぞれ、保持要素７に
支持された、脚付きばねの形をしたばね手段１５を介し
て、収容方向５と反対方向に容器収容部４内に押し込ま
れている。図に示した保持ジョー７の出発位置は、図３
に示すように、開口６の上側の壁部に保持ジョーが接触
することによって定められる。この場合、保持ジョー７
の保持面１６はこの出発位置で、収容方向５に対して４
５°の角度をなして容器収容部４の中央の方へ先細にな
っている。
【００１６】揺動可能に二重に支承されたこの保持ジョ
ー７により、飲物容器を収容方向５に容器収容部４に挿
入する際に、ばね手段１２の戻し力に抗して支承ピン１
１回りに保持要素８を揺動させることによって保持ジョ
ー７は飲物容器の直径に応じて外側に揺動し、同時にば
ね手段１５の戻し力に抗してそれぞれの保持要素８と相
対的に揺動することにより、保持ジョーは飲物容器の外
周輪郭に適合する。
ー７により、飲物容器を収容方向５に容器収容部４に挿
入する際に、ばね手段１２の戻し力に抗して支承ピン１
１回りに保持要素８を揺動させることによって保持ジョ
ー７は飲物容器の直径に応じて外側に揺動し、同時にば
ね手段１５の戻し力に抗してそれぞれの保持要素８と相
対的に揺動することにより、保持ジョーは飲物容器の外
周輪郭に適合する。
【００１７】保持作用を改善するために、保持ジョー７
は収容方向５において保持要素８上でのその支承部の前
後にそれぞれ、収容方向５において異なる接触輪郭を有
する保持面を備えている。これは図に示していない。
は収容方向５において保持要素８上でのその支承部の前
後にそれぞれ、収容方向５において異なる接触輪郭を有
する保持面を備えている。これは図に示していない。
【図１】本発明によるホルダーを斜め上から見た斜視図
である。
である。
【図２】図１のホルダーを斜め下から見た斜視図であ
る。
る。
【図３】ホルダーに対向配置された２個の保持ジョーの
範囲における、飲物容器の収容のためのその出発位置を
示す、図１，２に示したホルダーの縦断面図である。
範囲における、飲物容器の収容のためのその出発位置を
示す、図１，２に示したホルダーの縦断面図である。
１ ホルダー ２ ホルダーケーシング ４ 容器収容部 ５ 収容方向 ７ 保持ジョー ８ 保持要素 １２ ばね手段 １３ ストッパー １５ ばね手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B60N 3/10
Claims (9)
- 【請求項１】 飲物容器のための容器収容部（４）と、
揺動可能に支承された少なくとも１個の保持ジョー
（７）とを備え、この保持ジョーが容器収容部（４）内
に弾性的に押圧される、飲物容器のためのホルダー
（１）において、保持要素（８）がホルダーケーシング
（２）に揺動可能に支承され、保持ジョー（７）がこの
保持要素に揺動可能に支承されていることを特徴とする
ホルダー。 - 【請求項２】 保持要素（８）がホルダーケーシング
（２）に支持されたばね手段（１２）によって、容器収
容部（４）の収容方向（５）と反対方向に付勢されてい
ることを特徴とする請求項１記載のホルダー。 - 【請求項３】 保持要素（８）の揺動運動が、収容方向
（５）と反対方向において、ホルダーケーシング（２）
と協働する少なくとも１個のストッパー（１３）によっ
て制限されていることを特徴とする請求項２記載のホル
ダー。 - 【請求項４】 保持ジョー（７）が保持要素（８）に支
持されたばね手段（１５）によって、容器収容部（４）
の収容方向（５）と反対方向に付勢されていることを特
徴とする請求項１〜３のいずれか一つに記載のホルダ
ー。 - 【請求項５】 保持ジョー（７）の揺動運動が収容方向
（５）と反対方向に制限されていることを特徴とする請
求項４記載のホルダー。 - 【請求項６】 各々のばね手段（１２，１５）が脚付き
ばねとして形成されていることを特徴とする請求項２〜
５のいずれか一つに記載のホルダー。 - 【請求項７】 脚付きばねとして形成された両ばね手段
（１２，１５）が、共通のばね線材によって一体に形成
されていることを特徴とする請求項６記載のホルダー。 - 【請求項８】 保持ジョー（７）が容器収容部（４）の
収容方向（５）において保持要素（８）上でのその支承
部の前後に、収容方向（５）において異なる接触輪郭を
有する保持面（１６）をそれぞれ１つずつ備えているこ
とを特徴とする請求項１〜７のいずれか一つに記載のホ
ルダー。 - 【請求項９】 複数の保持ジョー（８）が容器収容部
（４）の周囲に均一に分配されてホルダーケーシング
（２）に配置されていることを特徴とする請求項１〜８
のいずれか一つに記載のホルダー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE1997129689 DE19729689C2 (de) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | Halter für einen Getränkebehälter |
| DE19729689:0 | 1997-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1170831A JPH1170831A (ja) | 1999-03-16 |
| JP2915403B2 true JP2915403B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=7835360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10194562A Expired - Fee Related JP2915403B2 (ja) | 1997-07-11 | 1998-07-09 | 飲物容器用ホルダー |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2915403B2 (ja) |
| DE (1) | DE19729689C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101842628B1 (ko) * | 2016-03-15 | 2018-03-27 | 박준규 | 탄산음료 용기용 홀더 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8360379B2 (en) * | 1999-07-16 | 2013-01-29 | Porcelli Joseph E | Car and truck beverage holder |
| DE10043720B4 (de) * | 2000-09-04 | 2010-09-16 | Volkswagen Ag | Halter für Gefäße |
| JP4596564B2 (ja) * | 2000-11-07 | 2010-12-08 | 株式会社ニフコ | カップホルダ |
| DE20108250U1 (de) * | 2001-05-16 | 2002-09-19 | fischerwerke Artur Fischer GmbH & Co. KG, 72178 Waldachtal | Getränkehalter für eine taillierte Flasche |
| DE10161122C2 (de) * | 2001-12-12 | 2003-10-23 | Preh Elektro Feinmechanik | Halterung für Hohlgefäße, insbesondere von Getränkebehältern |
| DE10206267A1 (de) * | 2002-02-15 | 2003-08-28 | Fischer Automotive Sys Gmbh | Halter für einen Getränkebehälter |
| DE20218745U1 (de) * | 2002-12-04 | 2004-04-08 | Fischer Automotive Systems Gmbh | Halter für einen Getränkebehälter |
| DE102004008012B4 (de) | 2003-08-06 | 2022-07-07 | Volkswagen Ag | Vorrichtung zur Halterung von Getränkebehältern und Verfahren zur Herstellung der Vorrichtung sowie Fahrzeug mit einer derartigen Vorrichtung |
| DE102004003349B4 (de) | 2004-01-22 | 2015-07-23 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Cupholder mit 2-fach-Ausgleich |
| KR100600131B1 (ko) | 2004-10-02 | 2006-07-13 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 컵홀더 |
| KR100634653B1 (ko) | 2004-11-24 | 2006-10-16 | 현대자동차주식회사 | 컵 지지대 어셈블리 구조를 갖춘 컵 홀더 |
| DE102005003078B4 (de) * | 2005-01-22 | 2010-01-28 | Audi Ag | Becherhalter für Kraftfahrzeuge |
| DE102005008626B4 (de) * | 2005-02-25 | 2008-04-03 | Dr. Schneider Kunststoffwerke Gmbh | Vorrichtung zum Halten von Getränkedosen, Trinkflaschen oder dergleichen Behältnissen |
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| DE202006013840U1 (de) * | 2006-09-09 | 2006-11-16 | Dr. Schneider Engineering Gmbh | Haltebacken für Vorrichtungen zum Halten von Getränkedosen |
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