JP4438917B2 - カップホルダー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の内装品として好適に用いられるカップホルダーに関し、更に詳述すると、箱型の容器内に設けられた支持アームで容器内に載置したカップ類の周面を支持することによりカップ類を容器内に保持するカップホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、自動車の内装品として箱型の容器内に支持アームを設け、容器内に載置された缶入り飲料等のカップ類の周面をこの支持アームで支持することによりカップ類を容器内に保持するカップホルダーが知られている。
【0003】
この種のカップホルダーは、容器を小物入れ等としても使用し得るようにするため、又はその他の理由により、上記支持アームを折り畳み可能に設けることも行われている。このように支持アームを折り畳み可能に設けたカップホルダーとしては、実開平4−19327号公報に開示されたカップホルダーがある。
【0004】
即ち、このカップホルダーは、容器内に支持アームを回動可能に取り付けてこれを上方へと付勢すると共に、この支持アームを付勢力に抗して容器内の内面に沿って折り畳んだ状態で係止する係止手段を設けたものである。そして、常時は支持アームを折り畳み状態で上記係止手段により係止しておき、カップホルダーとして使用する際に、上記係止手段による係止状態を解除し、支持アームを上記付勢力で展開させることによって容器内に突出させ、カップホルダーとして使用するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように容器内に支持アームを設けたカップホルダーは、上記支持アームと容器内面との間にカップ類を保持するものであるが、この場合比較的外径の小さいカップ類を保持する場合には、保持したカップ類にガタツキを生じることを防止できないという欠点がある。
【0006】
即ち、このようなカップホルダーに保持されるカップ類には、種々の大きさの缶入り飲料やPETボトル、紙パック飲料など様々な大きさや形状のものがあり、これらの大多数を保持し得るようにするためには、上記支持アームと容器内面との間に形成されるカップ保持用の空間部を、想定されるカップ類の最大径にあわせて設定する必要がある。このため、外径が比較的小さいカップ類を保持した場合には、当然支持アームと保持したカップ類との間に隙間が形成されガタツキを生じることとなり、場合によっては安定的に保持することが困難になる場合もある。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、箱型の容器内に支持アームを設け、この支持アームと容器内面との間にカップ類を保持するカップホルダーにおいて、大きさや形状の異なる種々のカップ類をガタツキなく、安定的に保持することができるカップホルダーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、上端面が開放した箱型の容器に、容器内へと突出する支持アームを設け、この支持アームで容器内に載置されたカップ類の周面の一部を支持することにより、上記容器内にカップ類を保持するカップホルダーにおいて、上記支持アームが、上記容器の上部内壁面に回動可能に取り付けられていると共に上方回動方向へと付勢され、その上方回動限で上記容器の内壁面から略水平方向に突出するように設けられたアーム本体と、該アーム本体に回動可能に取り付けられ、上方回動限でアーム本体から外方へと延出する如く突出する補助片と、該補助片を上方回動方向へと付勢する付勢手段とを具備し、かつ上記アーム本体の付勢力が上記補助片を上方へと付勢する付勢力よりも強く設定されてなり、上記補助片が上記カップ類の外径に応じて回動することにより、保持するカップ類の外径の大小を許容すると共に、回動した補助片の一側縁が上記容器の内壁面近傍に位置し、支持アームを下方へと回動させる力が生じた際に、この補助片が容器の内壁に当接して支持アームの回動を係止するように構成したカップホルダーを提供する。
【0009】
本発明のカップホルダーは、容器内に突出してカップ類の周面を支持する支持アームに、回動可能で上方へと付勢された補助片を設け、この補助片が、保持するカップ類の径に応じ上記付勢力に抗して回動することにより、カップ類の径の変化を許容するものである。
【0010】
即ち、カップ類を本発明のカップホルダーに保持する場合、上記支持アームと容器の内壁面との間にカップ類を挿入して容器内にカップ類を載置することにより、該カップ類の周面を容器内面と支持アームとで支持してカップ類を容器内に保持するものであるが、この場合カップ類の径が比較的大きい場合には、容器内にカップ類を挿入する際に、カップ類が支持アームに設けられた上記補助片に当接し、該補助片が付勢力に抗して下方へと回動して支持アームと容器内面との間の空間が拡開し、支持アームと容器内壁面との間隔がカップ類の外径に適合した状態に自動調節されるものである。またこのとき、支持アームに設けられた上記補助片は、上方への付勢力により保持したカップ類を押圧し、カップ類はこの補助片と容器内壁面との間に挟持された状態となるので、ガタツキを生じることがなく極めて安定的に保持されるものである。
【0011】
従って、上記支持アームを構成する上記補助片と容器内壁面との間の距離を、想定されるカップ類の最小径に応じて設定すると共に、上記アーム本体と容器内壁面との距離を想定されるカップ類の最大径に応じて設定することにより、想定されるあらゆる大きさ及び形状のカップ類をガタツキなく安定的に保持することができるものである。
【0012】
ここで、上記支持アームは、上記アーム本体を回動可能に設けて、使用時にこれを一方の回動限へと回動させることにより、支持アームを容器内に突出した使用状態とするように構成することができる。この場合、アーム本体を上方回動方向へと付勢し、その上方回動限で容器内へと突出した使用状態となるようにすることにより、支持アームを自動的に使用状態とするように構成することもできる。なおこの場合、このアーム本体を付勢する付勢力を、上記補助片を付勢する付勢力よりも強く設定し、上述したカップ類を挿入する際の補助片の回動時にこのアーム本体が回動してしまうことを防止することが必要である。
【0013】
このように、本発明のカップホルダーによれば、保持するカップ類の外径の変化を許容して、大きさや形状の異なる種々のカップ類をガタツキなく、安定的に保持することができるものである。
【0014】
【発明の実施の形態及び実施例】
以下、実施例を示し、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかるカップホルダー1を示すもので、このカップホルダー1は、上端面が開放した略長方形箱型の容器2と、該容器2内に回動可能に設けられた支持アーム3とを具備している。このカップホルダー1は、図5に示したように、自動車のセンターコンソールaの後端部に近接して回動可能に設置され、図5中に二点鎖線で示したように、常時は後部座席に着座した同乗者の邪魔にならないように、センターコンソールaの後端部に被さるように上方へと回動した状態とされ、使用時に下方へと回動させて容器2の上端面を開放し、容器2内にカップ類を保持するものである。
【0015】
上記容器2は、上述のように、上端面が開放した略長方形箱型のものであり、その一側(図1中の上側)の両隅部が想定する最大径のカップ類c1にあわせて円弧状に形成されている。
【0016】
上記支持アーム3は、上記容器2の長さ方向(図1中の左右方向)中央の上端部に回動可能に取り付けられたアーム本体4と、該アーム本体4の下面に回動可能に取り付けられた2つの補助片5,5とを具備している。
【0017】
上記アーム本体4は、図1(A)に示されているように、略二等辺三角形に形成された板状のもので、その二等辺部分が円弧状に形成され、底辺部分に延出形成された2つの連結片41,41が容器2に軸着されて、回動可能に容器2に取り付けられている。
【0018】
このアーム本体4は、その上方回動限でほぼ水平方向に容器2内に突出するようになっており、かつ図示しないバネにより上方回動方向へと付勢されている。
【0019】
上記補助片5,5は、図1(A)に示されているように、一側辺が円弧状に形成された略長方形の板状のもので、上記アーム本体4の下面に回動可能に軸着されたものである。この補助片5,5は、いずれも上方回動限において上記円弧状端縁部側が上記アーム本体4から延出する如く突出するようになっており、かつトーションコイルバネ(付勢手段)51,51により上方回動方向に付勢されている。この場合、このトーションコイルバネ51,51の付勢力は、上記アーム本体4を上方へと付勢する付勢力よりも弱く設定されている。
【0020】
本実施例のカップホルダーは、上述のように、常時はセンターコンソールa(図5参照)の後端部に被さるように上方へと回動した状態とされ、使用時に下方へと回動させて容器2の上端面を開放し、容器2内にカップ類を保持するものである。この場合、上記非使用時においては、図5中に二点鎖線で示されているように、上記支持アーム3がセンターコンソールaの後端部に当接し、アーム本体4を上方へと回動させる付勢力に抗して下方(容器2の底面側)に回動した状態となっている。そして、使用時にカップホルダー1を下方へと回動させて容器2の上端面を開放した状態とすることにより、上記支持アーム3が上記アーム本体4を上方へと回動させる付勢力により上方へと回動して、支持アーム3がほぼ水平方向に容器2内に突出した状態となる。
【0021】
次に、このカップホルダー1に缶入り飲料等のカップ類を保持する際の動作について説明する。
このカップホルダー1に小径のカップ類c2を保持する場合、図2(A),(B)に示したように、容器2の上端面から、上記支持アーム3の補助片5先端と容器2内壁面との間にカップ類c2を挿入して容器2内にカップ類c2を載置する。これにより、図2(C),(D)に示したように、容器2内に載置されたカップc2の外周面が容器2の内壁面と上記支持アーム3の補助片5先端縁部により支持され、このカップ類c2が容器2内に安定姿勢で保持される。
【0022】
また、このカップホルダー1に大径のカップ類c1を保持させる場合には、図3(A),(B)に示されているように、上記と同様に該カップ類c1を容器2内に挿入して、容器2内に該カップ類c1を載置する。このとき、大径のカップ類c1の場合には、カップ類c1の底面が上記支持アーム3の補助片5上面に当接し、該補助片5が上記トーションコイルバネ51(図1参照)の付勢力に抗して下方へと所定角度回動し、図3(C),(D)に示されているように、支持アーム3と容器2内面との間の空間が拡開してこの拡開した空間部にカップ類c1が保持される。なお、補助片5を付勢する上記トーションコイルバネ51(図1参照)は、アーム本体4を上方へと付勢する付勢力よりも弱く設定されているため、カップ類c1を容器2内に挿入する際、アーム本体4が下方へと回動して倒れてしまうことなく、付勢力の弱い上記補助片5のみが確実に下方へと回動する。
【0023】
この場合、容器2内に載置されたカップ類c1は、その外周面が容器2の内壁面と支持アーム3のアーム本体4により支持されるが、更に下方に回動した状態の上記補助片5が、上記トーションコイルバネ51の付勢力によりカップ類c1を押圧し、カップ類c1はこの補助片5と容器2内壁面との間に挟持された状態となるので、ガタツキを生じることなく極めて安定的に保持されるものである。
【0024】
また、図3(C),(D)に示されているように、カップ類c1を保持した状態において、上記補助片5が下方へと回動した状態となるため、支持アーム3を下方へと回動させる力が生じても、この補助片5が容器2の内壁面に当接して、支持アーム3が下方へと回動してしまうことがなく、非常に安定時にカップ類c1を保持し得るものである。
【0025】
更に、上記カップ類c1より小さく上記カップ類c2よりも大きな中型のカップ類c3を保持させる場合には、図4(A),(B)に示したように、上記カップ類c1の場合と同様に、該カップ類c3を容器2内に挿入して、容器2内に該カップ類c3を載置する。そして、上記カップ類c1の場合と同様に、この中型のカップ類c3の底面が上記支持アーム3の補助片5の上面に当接し、該補助片5が上記トーションコイルバネ51(図1参照)の付勢力に抗して下方へと所定角度回動し、図4(C),(D)に示したように、支持アーム3と容器2内面との間の空間が所定角度拡開してこの拡開した空間部にカップ類c3が保持される。
【0026】
そして、この中型のカップ類c3は、その外周面が容器2の内壁面と上記補助片5の先端縁部により支持され、容器2内に保持されることとなる。この場合、上記カップ類c1の場合と同様に、カップ類c3が上記補助片5によって押圧され、カップ類c3がこの補助片5と容器2内壁面との間に挟持された状態となって、ガタツキを生じることなく極めて安定的に保持されるものである。また、上記カップ類c1の場合と同様に、支持アーム3を下方へと回動させる力が生じても、所定角度回動した補助片5が容器2の内壁面に当接して、支持アーム3が下方へと回動してしまうことがなく、非常に安定時にカップ類c3を保持し得るものである。
【0027】
このように、本実施例のカップホルダー1によれば、保持するカップ類の大きさに応じて上記支持アーム3の補助片5が回動し、支持アーム3と容器2内面との間の空間が拡開して、支持アーム3と容器2内壁面との間隔がカップ類の外径に適合した状態に自動調節されるものである。またこのとき、支持アーム3に設けられた上記補助片5がカップ類を押圧し、カップ類はこの補助片5と容器2内壁面との間に挟持された状態となって、ガタツキを生じることなく極めて安定的に保持されるものである。
【0028】
従って、上記支持アーム3を構成する上記補助片5と容器2内壁面との間の距離L1(図1参照)を、想定されるカップ類の最小径に応じて設定すると共に、アーム本体4と容器2内壁面との距離L2(図1参照)を想定されるカップ類の最大径に応じて設定することにより、想定されるあらゆる大きさ及び形状のカップ類をガタツキなく安定的に保持することができるものである。
【0029】
なお、本発明のカップホルダーは、上記実施例に限定されるものではない。例えば、上記実施例では、図5を参照して説明した設置個所の事情から、支持アーム3は単に上方に付勢された回動可能な状態に設けたが、この支持アーム3を付勢力に抗して下方回動限に回動させたときに容器2の内壁面に沿って位置した折り畳み状態となるように構成すると共に、この折り畳み状態でアーム本体4を保持する適宜な係止手段を設け、常時は支持アーム3が折り畳まれた状態としておくことにより、物入れ等として使用し、カップホルダーとして使用する際に上記係止手段による係止状態を解除して支持アーム3が容器2内に突出した使用状態となるようにしてもよい。更に、場合によっては支持アーム3を構成するアーム本体4を回動不可の固定状態としてもよい。
【0030】
また更に、上記実施例では、最小径のカップ類c2を保持する場合には、上記補助片5は回動しないように構成したが、この補助片5と容器2内壁面との距離L1(図1参照)を想定される最小のカップ類よりも若干短く設定して、最小径のカップ類c2を保持する場合にも、補助片5が若干回動するように構成することもでき、これにより最小径のカップ類c2の場合にも大径のカップ類c1や中型のカップ類c3の場合と同様に、補助片5の押圧によりカップ類c2をより安定的に保持し得、かつ回動した補助片5により支持アーム3が下方へと回動してしまうことも確実に防止される。
【0031】
更にまた、容器2や支持アーム3の形状等その他の構成についても、本発明の要旨を逸脱しない限り、適宜変更して差し支えない。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のカップホルダーによれば、保持するカップ類の外径の変化を許容して、大きさや形状の異なる種々のカップ類をガタツキなく、安定的に保持することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるカップホルダーを示すものであり、(A)は平面図、(B)は断面図である。
【図2】同カップホルダーに小径のカップ類を保持する際の動作を説明する概略断面図であり、(A)及び(C)は縦断面図、(B)及び(D)は横断面図である。
【図3】同カップホルダーに大径のカップ類を保持する際の動作を説明する概略断面図であり、(A)及び(C)は縦断面図、(B)及び(D)は横断面図である。
【図4】同カップホルダーに中型のカップ類を保持する際の動作を説明する概略断面図であり、(A)及び(C)は縦断面図、(B)及び(D)は横断面図である。
【図5】同カップホルダーを自動車のセンターコンソール後端部近傍に設置した状態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 カップホルダー
2 容器
3 支持アーム
4 アーム本体
5 補助片
51 トーションコイルバネ(付勢手段)
c1 大径のカップ類
c2 小径のカップ類
c3 中型のカップ類
Claims (3)
- 上端面が開放した箱型の容器に、容器内へと突出する支持アームを設け、この支持アームで容器内に載置されたカップ類の周面の一部を支持することにより、上記容器内にカップ類を保持するカップホルダーにおいて、
上記支持アームが、上記容器の上部内壁面に回動可能に取り付けられていると共に上方回動方向へと付勢され、その上方回動限で上記容器の内壁面から略水平方向に突出するように設けられたアーム本体と、該アーム本体に回動可能に取り付けられ、上方回動限でアーム本体から外方へと延出する如く突出する補助片と、該補助片を上方回動方向へと付勢する付勢手段とを具備し、かつ上記アーム本体の付勢力が上記補助片を上方へと付勢する付勢力よりも強く設定されてなり、上記補助片が上記カップ類の外径に応じて回動することにより、保持するカップ類の外径の大小を許容すると共に、回動した補助片の一側縁が上記容器の内壁面近傍に位置し、支持アームを下方へと回動させる力が生じた際に、この補助片が容器の内壁に当接して支持アームの回動を係止するように構成したカップホルダー。 - 上記アーム本体を付勢力に抗して下方回動限に回動させたとき、支持アームが上記容器の内壁面に沿って位置した折り畳み状態となると共に、この折り畳み状態でアーム本体を保持する係止手段を具備した請求項1記載のカップホルダー。
- 上記支持アームが上記容器の中央部に取り付けられていると共に、該支持アームを構成する上記アーム本体の両側部にそれぞれ上記補助片が設けられ、該支持アームを容器の中央部で内側へと突出させて、該支持アームの両側にそれぞれカップ類を保持するように構成した請求項1又は2記載のカップホルダー。
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