JP2914069B2 - 画像処理支援装置 - Google Patents

画像処理支援装置

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JP2914069B2
JP2914069B2 JP5027552A JP2755293A JP2914069B2 JP 2914069 B2 JP2914069 B2 JP 2914069B2 JP 5027552 A JP5027552 A JP 5027552A JP 2755293 A JP2755293 A JP 2755293A JP 2914069 B2 JP2914069 B2 JP 2914069B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像処理支援装置に
関し、より特定的には、所定の画像処理プログラムに従
って動作し、モニタ装置上に表示された画像に種々の加
工を施すような画像処理装置において、オペレータの学
習を支援する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、印刷・製版等の画像処理の分野で
は、パーソナルコンピュータやワークステーション等の
小型コンピュータを用いた画像処理装置が急速に普及し
始めている。このような画像処理装置は、所定の画像処
理用アプリケーションプログラムに従って動作し、オペ
レータがマウスやキーボードを操作することに対応し
て、モニタ装置上に表示された画像に種々の加工(フィ
ルタ,合成,変形,色補正,編集等)を施す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近の画像
処理用アプリケーションプログラムは、種々多彩な機能
を備えているため、そのマニュアル書も数百ページを越
えるものが少なくない。そのため、従来はオペレータが
画像処理アプリケーションプログラムの備えている各機
能の内容およびその操作方法を修得するのに長期間(例
えば、数カ月)を要するというのが現状であった。な
お、最近の画像処理用アプリケーションプログラムの中
には、いわゆるヘルプ機能を備えたものもあるが、従来
のヘルプ機能は単に各機能の簡単な説明を主として文字
でメッセージ表示するに過ぎず、オペレータにとって必
ずしも親切なものではなかった。
【0004】それゆえに、この発明の目的は、画像処理
アプリケーションプログラムの備えている各機能の内容
およびその操作方法を、画像処理装置のオペレータが容
易かつ短期間に学習できるような画像処理支援装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
所定の画像処理プログラムに従って動作し、モニタ装置
上に表示された画像に対して種々の加工を施すような画
像処理装置において、オペレータの学習を支援する装置
であって、互いに異なる加工が施された複数種類の代表
サンプルのそれぞれについて、各加工を実現するための
オペレータの操作手順とモニタ装置上で画像が変化する
状態とをトレースする学習データを記憶する学習データ
記憶手段、複数の代表サンプルの中から任意の代表サン
プルを選択するサンプル選択手段、およびサンプル選択
手段によって選択された代表サンプルに対応する学習デ
ータを学習データ記憶手段から読み出し、モニタ装置上
でオペレータの操作手順と画像が変化する状態とを再現
させる再現手段を備える。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、再現手段は、所定の区切り毎にその再現動
作を中断するように構成されており、オペレータの操作
に応答して、再現手段の所定の区切り毎の再現動作の進
行状態を制御する進行状態制御手段をさらに備える。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1に係る発
明において、予め学習データを作成して学習データ記憶
手段に記憶させる学習データ作成手段をさらに備える。
【0008】
【作用】請求項1に係る発明においては、選択された代
表サンプルに対応する学習データを学習データ記憶手段
から読み出して、モニタ装置上でオペレータの操作手順
と画像が変化する状態とを再現することにより、オペレ
ータの学習を支援するようにしている。このように、選
択された代表サンプルを得るための実際の処理手順がモ
ニタ装置上で最初から最後まで再現されるため、オペレ
ータはその処理手順を具体的に知ることができる。した
がって、オペレータは、画像処理プログラムが備えてい
る各種機能の内容およびその操作方法を短期間で学習す
ることが可能となる。
【0009】請求項2に係る発明においては、オペレー
タの操作に応答して、進行状態制御手段が再現手段の所
定の区切り毎の再現動作の進行状態を制御することによ
り、オペレータにとってさらに学習の行い易い画像処理
支援装置を実現している。例えば、詳しく知りたい部分
は繰り返し再現させ、そうでない部分は早送りして再現
させることができる。
【0010】請求項3に係る発明においては、予め学習
データを作成して学習データ記憶手段に記憶させる学習
データ作成手段をさらに備えることにより、1台の画像
処理支援装置で教育のための全ての処理が行えるように
している。したがって、学習データを他の装置で作成す
る場合に比べて、システムの価格が安価になる。
【0011】
【実施例】図1は、画像処理支援機能を備えたこの発明
の一実施例の印刷・製版処理装置の構成を示すブロック
図である。図1において、システムバス1には、コンピ
ュータ本体を構成するCPU2,RAM3と、オペレー
タによって操作されるデータ入力装置としてのキーボー
ド4,マウス5と、外部記憶装置としての光ディスク
6,磁気ディスク7と、画像メモリとしてのフレームバ
ッファ8とが接続される。フレームバッファ8に記憶さ
れたディジタル画像データは、D/A変換器9でアナロ
グ画像信号に変換された後、CRT等のモニタ装置10
に与えられ、そこにおいて表示される。
【0012】また、システムバス1には、入出力インタ
フェイス11を介して、イメージスキャナ12,プリン
タ・イメージセッタ12が接続される。イメージスキャ
ナ12は、そこにセットされた原稿をスキャンすること
により、当該原稿に記録されたイメージを読み取るため
の装置である。プリンタ・イメージセッタ12は、CP
U2から与えられる画像データを、ハードコピーとして
プリントアウトするとともに、印刷用フィルムに焼き付
けて出力するための装置である。
【0013】さらに、システムバス1には、通信インタ
フェイス14が接続される。通信インタフェイス14
は、モデム等を含み、図1に示す印刷・製版処理装置と
図示しない他の印刷・製版処理装置またはデータベース
との間のデータ通信を行う。これによって、図1に示す
印刷・製版処理装置は、他の印刷・製版処理装置または
データベースとの間でネットワーク環境下で動作するこ
とが可能となる。ただし、図1に示す印刷・製版処理装
置をネットワーク環境下で動作させる必要がない場合
は、通信インタフェイス14を設ける必要はない。
【0014】上記のような構成において、磁気ディスク
7には、所定の印刷・製版用アプリケーションプログラ
ムが格納されている。CPU2は、上記印刷・製版用ア
プリケーションプログラムが立ち上げられたとき、オペ
レータによるキーボード4またはマウス5の操作に応答
して、種々の印刷・製版処理を実行する。例えば、CP
U2は、種々の方法で入力された画像データ(例えば、
イメージスキャナ12によって読み取られた画像デー
タ、通信インタフェイス14によって他の装置から伝送
されてきた画像データ、光ディスク6から読み出された
画像データ)をモニタ装置10に表示させる。また、C
PU2は、キーボード4またはマウス5によって選択さ
れたメニューに従って、対応する加工を、モニタ装置1
0に表示された画像に対して施す。さらに、CPU2
は、加工された画像をプリンタ・イメージセッタ13か
ら出力させる。
【0015】また、磁気ディスク7には、教師用プログ
ラムおよび生徒用プログラムが格納されている。教師用
プログラムは、後述する学習データを作成するためのプ
ログラムである。この教師用プログラムは、上記印刷・
製版用アプリケーションプログラムが備えている各種機
能の内容およびその操作方法を熟知している教師オペレ
ータによって使用される。教師用プログラムで作成され
た学習データは、磁気ディスク7に格納される。生徒用
プログラムは、磁気ディスク7に格納された学習データ
に基づいて、教師オペレータが行った操作の手順および
画像の変化状態をモニタ装置10上で再現させるための
プログラムである。この生徒用プログラムは、印刷・製
版用アプリケーションプログラムが備えている各種機能
およびその操作方法を修得すべき生徒オペレータによっ
て使用される。
【0016】図2は、図1に示す印刷・製版処理装置
が、上記教師用プログラムに従って実行する一連の動作
を示したフローチャートである。以下、この図2を参照
して、教師用プログラム実行時の動作を説明する。ま
ず、教師オペレータは、教師用プログラムを立ち上げる
ための操作を行う。この立ち上げ操作に応答して、CP
U2は、ステップS1において、磁気ディスク7から教
師用プログラムを読み出し、RAM3にロードする。
【0017】次に、ステップS2において、CPU2
は、モニタ装置10に、例えば図3に示すようなメイン
メニュー画面を表示させる。このメインメニュー画面
は、いわゆるウインドウ態様で表示された作業エリア1
01およびメニューエリア102を含む。作業エリア1
01は、加工を施すべき画像を表示するためのエリアで
ある。メニューエリア102には、“ファイル”,“レ
タッチ”,“画像処理”,“フィルター”等の各種メイ
ンメニューが表示される。
【0018】キーボード4またはマウス5の操作によっ
て、メニューエリア102におけるいずれかのメインメ
ニューが選択されると、図4に示すように、選択された
メインメニューの下にそのメインメニューの中で実行可
能な種々のサブメニューがプルダウン表示される。教師
オペレータは、このプルダウン表示されたサブメニュー
を適宜に選択し、必要に応じて各種パラメータを設定す
ることにより、印刷・製版処理装置に対応する動作を実
行させる。なお、参考のために、図4に示す各サブメニ
ューの内容を以下に簡単に説明する。
【0019】まず、図4(a)のメインメニュー“ファ
イル”中の各サブメニューの内容について説明する。サ
ブメニュー“新規”は、新規ファイル名を作成したり、
画像データを最初から生成するためのメニューである。
サブメニュー“オープン”は、既存のファイルをオープ
ンして、そのファイルに保存された画像を作業エリア1
01内に表示させるためのメニューである。サブメニュ
ー“保存”は、新たに生成された画像データまたは加工
された画像データを外部記憶装置(光ディスク6,磁気
ディスク7等)中のファイルに保存するためのメニュー
である。サブメニュー“消去”は、外部記憶装置中のフ
ァイルを消去するためのメニューである。サブメニュー
“クローズ”は、外部記憶装置中のファイルをクローズ
して、処理を終了させるためのメニューである。
【0020】次に、図4(b)のメインメニュー“レタ
ッチ”中の各サブメニューの内容について説明する。サ
ブメニュー“消去”は、画像の一部を消去するためのメ
ニューである。サブメニュー“エアブラシ”は、スプレ
ー式ペイントのように、霧状の画像を描画するためのメ
ニューである。サブメニュー“水性ペイント”は、透け
た状態の画像を描画するためのメニューである。サブメ
ニュー“筆”は、筆でなぞったような画像を描画するた
めのメニューである。サブメニュー“ペン”は、細線を
描画するためのメニューであり、例えば文字を描画する
際に使用される。
【0021】次に、図4(c)のメインメニュー“画像
処理”中の各サブメニューの内容について説明する。サ
ブメニュー“回転”は、画像の傾きを変化させるための
メニューである。サブメニュー“拡大・縮小”は、画像
のサイズを変化させるためのメニューである。サブメニ
ュー“色変換”は、画像の一部の色を別の色に置き換え
るためのメニューである。サブメニュー“2値化”は、
多値画像を2値画像に変換するためのメニューである。
サブメニュー“トーン変換”は、画像の明るさ等のバラ
ンスを変えるためのメニューである。
【0022】次に、図4(d)のメインメニュー“フィ
ルター”中の各サブメニューの内容について説明する。
サブメニュー“ノイズ付加”は、画像中にモアレ等が生
じる場合、画像にランダムなノイズを付加するためのメ
ニューである。サブメニュー“モザイク”は、画像の一
部をモザイク化し、ぼかすためのメニューである。サブ
メニュー“鮮鋭化”は、画像のピンボケ等を修正するた
めのメニューである。サブメニュー“ぼかし”は、画像
の一部をぼかすためのメニューである。
【0023】前述のステップS2の動作の後、ステップ
S3において、CPU2は、加工を施すべき初期画像デ
ータを入力する。なお、初期画像データは、イメージス
キャナ12から入力してもよいし、通信インタフェイス
14を介して他の装置から入力してもよい。また、予め
外部記憶装置(光ディスク6または磁気ディスク7)に
初期画像データを格納しておいてもよい。入力された初
期画像データは、図5に示すバージョン管理テーブルの
初期画像エリアA0に格納される。このバージョン管理
テーブルは、例えば磁気ディスク7内に設けられてい
る。ステップS3において、CPU2は、さらにバージ
ョン管理テーブルの初期画像エリアA0から初期画像デ
ータを読み出し、モニタ装置10上の作業エリア101
(図3参照)に表示させる。
【0024】次に、ステップS4において、CPU2
は、割込データが発生したか否かを判断する。割込デー
タは、オペレータがマウス5を移動操作したときに、ま
たマウス5をクリックしたときに発生する。より詳細に
言うと、マウス5の移動操作中は、CPU2の動作クロ
ックと同期する一定のタイミングでマウス5の座標デー
タが割込データとして発生する。また、マウス5がクリ
ックされたときは、クリック信号が割込データとして発
生する。次に、ステップS5において、CPU2は、そ
のとき発生した割込データをRAM3内にストアし、割
込データの内容を解析する。次に、ステップS6におい
て、CPU2は、ステップS5での解析結果に基づき、
割込データの発生原因がマウス5の移動操作によるもの
か否かを判断する。割込データの発生原因がマウス5の
移動操作による場合は、ステップS7において、CPU
2は、モニタ装置10の画面上でカーソルを移動させ
る。その後、CPU2はステップS4の動作に戻る。
【0025】上記ステップS4〜S7の動作を繰り返す
ことにより、カーソルがモニタ装置10の画面上の所定
のメニューの表示位置に移動すると、教師オペレータは
メニュー選択のためにマウス5を所定回数(本実施例で
は2回)クリックする。前述のように、マウス5がクリ
ックされると、割込データが発生する。そのため、CP
U2は上記ステップS4〜S6の動作を実行する。この
とき、割込データの発生原因がマウス5のクリック操作
によるため、CPU2は、カーソルの移動を行わず、ス
テップS8において、ファイルの書き込みが指示された
か否かを判断する。ファイルの書き込みが指示されてい
ない場合は、ステップS9において、CPU2は、処理
の終了が指示されたか否かを判断する。処理の終了も指
示されていない場合は、他のメニューが選択されている
ため、ステップS10において、当該他のメニューに対
応する処理を行う。その後、CPU2はステップS4の
動作に戻る。
【0026】教師オペレータは、マウス5の操作が所定
の区切りまで進むと、マウス5またはキーボード4を操
作して、CPU2にファイルの書き込みを指示する。こ
の指示に応じて、CPU2は、割込データおよび加工画
像データを図5のバージョン管理テーブルに保存する
(ステップS11)。図5に示すように、割込データ
は、ファイルの書き込みが指示されるまでに発生したマ
ウス5の座標データ(X0,Y0 )〜(XN ,YN
と、マウス5がクリックされたことを表すクリックデー
タとを含む。また、加工画像データは、ファイルの書き
込みが指示された時点でモニタ装置10に表示されてい
る画像(すなわち、その時点までの教師オペレータの操
作に対応する加工が施された画像)のデータであり、フ
ァイル名,X方向(水平方向)ピクセル数,Y方向(垂
直方向)ピクセル数,色数等を有するヘッダ部と、画像
データを記憶するデータ部とを含む。最初にファイルの
書き込みが指示されたとき、上記割込データおよび加工
画像データは、バージョン管理テーブルの第1バージョ
ンエリアA1に保存される。
【0027】以後、教師オペレータは、マウス5の操作
が所定の区切りに進む毎に、ファイルの書き込みを指示
する。その結果、各バージョンの割込データおよび加工
画像データが、それぞれバージョン管理テーブルの対応
するバージョンエリアに保存される。従って、各バージ
ョンエリアに保存された割込データおよび加工画像デー
タは、教師オペレータが行った操作の手順およびモニタ
装置10に表示される画像の変化をトレースするデータ
となる。このバージョン管理テーブルに保存された各デ
ータは、後に生徒オペレータのための学習データとして
用いられる。
【0028】初期画像に対する加工が終了すると、教師
オペレータは、マウス5またはキーボード4を操作し
て、CPU2に処理の終了を指示する。この終了指示に
応じて、CPU2は、モニタ装置10に最後のデータの
保存が必要か否かを問い合わせるメッセージを表示する
(ステップS12)。このメッセージに応答して、教師
オペレータは、ファイルの書き込みを行うべきか否かを
決定し、ファイルの書き込みが必要な場合は、ファイル
の書き込みを指示する操作を行う。次に、ステップS1
3において、CPU2は、ファイルの書込が指示された
か否かを判断する。ファイルの書き込みが指示された場
合は、ステップS14において、CPU2は、その時点
での割込データおよび加工画像データを、最後のバージ
ョンのデータとして、バージョン管理テーブルに保存す
る。
【0029】次に、ステップS15において、CPU2
は、処理すべき他の初期画像が存在するか否かを判断す
る。処理すべき他の初期画像が存在する場合は、CPU
2は、ステップS2の動作に戻り、再び前述のステップ
S2〜S14の動作を繰り返す。その結果、他の初期画
像についても、図5に示すようなバージョン管理テーブ
ルが作成される。このとき、教師オペレータは、入力さ
れた各初期画像に対し、それぞれ異なる加工を施す。こ
れによって、異なる加工を行うための複数種類の学習デ
ータが得られることになる。一方、処理すべき他の初期
画像が存在しない場合は、教師用プログラムの動作が終
了する。
【0030】図6は、図1に示す印刷・製版処理装置
が、前述の生徒用プログラムに従って実行する一連の動
作を示したフローチャートである。以下、この図6を参
照して、生徒用プログラム実行時の動作を説明する。ま
ず、生徒オペレータは、生徒用プログラムを立ち上げる
ための操作を行う。この立ち上げ操作に応答して、CP
U2は、ステップS101において、磁気ディスク7か
ら生徒用プログラムを読み出し、RAM3にロードす
る。次に、ステップS102において、CPU2は、モ
ニタ装置10に図7に示すようなサンプル画面を表示さ
せる。このサンプル画面では、予め教師オペレータが加
工を施した複数の画像が代表サンプル121〜126と
して表示される。より詳細に言うと、CPU2は、磁気
ディスク7に格納された各バージョン管理テーブルの最
終バージョンエリアから画像データを読み出して、モニ
タ装置10に表示させる。
【0031】前述したように、モニタ装置10に表示さ
れた各代表サンプル121〜126には、それぞれ異な
る加工が施されており、その加工の種類が併せて表示さ
れている。生徒オペレータは、複数の代表サンプル12
1〜126の中から、自分にとって興味ある加工が施さ
れた代表サンプル、すなわち操作を修得したい加工が施
された代表サンプルを選択し、その選択結果をCPU2
に指示する。この指示は、生徒オペレータがキーボード
4またはマウス5を操作することにより行われる。CP
U2は、ステップS103において、生徒オペレータか
らの指示を入力し、磁気ディスク7に格納された複数の
バージョン管理テーブルの中から、指示された代表サン
プルの学習データを記憶しているバージョン管理テーブ
ルを選択する。
【0032】次に、ステップS104において、CPU
2は、モニタ装置10に図8に示すようなメインメニュ
ー画面を表示させる。このメインメニュー画面は、図3
に示すメインメニュー画面と同様に、いわゆるウインド
ウ態様で表示された作業エリア101およびメニューエ
リア102を含む。作業エリア101には、生徒オペレ
ータによって選択された代表サンプルに対応する初期画
像が表示される。すなわち、CPU2は、ステップS1
03で選択されたバージョン管理テーブルの初期画像エ
リアA0(図5参照)から初期画像データを読み出し
て、作業エリア101に表示させる。メニューエリア1
02には、“ファイル”,“レタッチ”,“画像処
理”,“フィルター”等の各種メインメニューが表示さ
れる。
【0033】さらに、図8のメインメニュー画面は、進
行制御メニューエリア103を含む。この進行制御メニ
ューエリア103には、生徒用プログラムによる再現動
作の進行状態を制御するための各種進行制御メニュー、
すなわち“次ステップ”,“繰り返し”,“早送り”,
“終了”が表示される。なお、“次ステップ”は、CP
U2に次のバージョンの再現動作を実行させるための進
行制御メニューである。また、“繰り返し”は、CPU
2に同じバージョンの再現動作を繰り返し実行させるた
めの進行制御メニューである。また、“早送り”は、C
PU2に再現動作を早送りして実行させるための進行制
御メニューである。また、“終了”は、CPU2に強制
終了処理を行わせるための進行制御メニューである。
【0034】次に、生徒オペレータが進行制御メニュー
中の“次ステップ”を選択した場合の動作を説明する。
この“次ステップ”の選択は、マウス5を移動操作し
て、モニタ装置10上のカーソルを“次ステップ”のメ
ニュー表示位置に移動させ、その状態でマウス5をクリ
ックすることにより行われる。したがって、CPU2
は、マウス5がクリックされたことをステップS105
において判断し、マウス5がクリックされた時点でのマ
ウス(かつ従ってカーソル)の位置情報をステップS1
06において取得する。
【0035】次に、CPU2は、進行制御メニュー中の
“次ステップ”が選択されたことをステップS107に
おいて判断する。次に、ステップS108において、C
PU2は、対応するバージョン管理テーブル中の次のバ
ージョンエリア(最初は第1バージョンエリアA1)に
学習データ(すなわち、割込データおよび加工画像デー
タ)が存在するか否かを判断する。次のバージョンエリ
アに学習データが存在する場合は、ステップS109に
おいて、CPU2は、次のバージョンエリアから割込デ
ータを読み出し、その割込データに基づいて、教師オペ
レータが行った操作およびその結果発生した画像をモニ
タ装置10上で再現させる。
【0036】上記ステップS109の動作を以下により
詳細に説明する。例えば、前回は第(i−1)バージョ
ンエリアA(i−1)の学習データについて再現動作が
実行されたものとする。この状態で、“次ステップ”が
選択されると、CPU2は、次の再現動作の対象となる
バージョンエリアとして、第iバージョンエリアAiを
指定する。そして、CPU2は、この指定した第iバー
ジョンエリアAiから、マウス5の座標データ(X0
0 )〜(XN ,YN )とマウスのクリック情報とを順
番に読み出す。したがって、モニタ装置10には、これ
ら座標データ(X0 ,Y0 )〜(XN ,YN )とマウス
のクリック情報に対応する位置に順次的にカーソルが表
示され、メニューを実行する。すなわち、教師オペレー
タがマウス5を移動操作した通りにカーソルが移動表示
されてメニューが実行される。モニタ装置10には、教
師オペレータの操作の結果として発生した加工後の画像
が表示される。
【0037】ステップS109の動作の後、CPU2は
ステップS105の動作に戻る。以後、進行制御メニュ
ー中の“次ステップ”が選択される毎に、上記ステップ
S105〜S109の動作が繰り返される。なお、上記
ステップS109でCPU2がバージョンエリアからマ
ウス5の各座標データ(X0 ,Y0 )〜(XN
N)、マウスのクリック情報および加工画像データを
読み出す間隔には、所定のタイムラグ(例えば、0.5
秒)が設けられている。これによって、モニタ装置10
上での再現速度が速すぎて生徒オペレータが操作手順を
確認できなくなるのを防止できる。
【0038】次に、生徒オペレータが進行制御メニュー
中の“繰り返し”を選択した場合の動作を説明する。こ
の“繰り返し”の選択は、マウス5を移動操作して、モ
ニタ装置10上のカーソルを“繰り返し”のメニュー表
示位置に移動させ、その状態でマウス5をクリックする
ことにより行われる。したがって、CPU2は、上記ス
テップS105〜S107の動作の後、ステップS11
0において、進行制御メニュー中の“繰り返し”が選択
されたことを判断する。
【0039】そして、ステップS111において、CP
U2は、対応するバージョン管理テーブル中の現バージ
ョンエリアから割込データを読み出し、その割込データ
に基づいて、教師オペレータが行った操作およびその結
果発生した画像をモニタ装置10上で再現させる。例え
ば、前回は第iバージョンエリアAiの割込データにつ
いて再現動作が実行されたものとすると、CPU2は、
今回のバージョンエリアとして再度第iバージョンエリ
アAiを指定し、その指定した第iバージョンエリアA
iから割込データを読み出して、上記再現動作を行う。
その後、CPU2は上記ステップS105の動作に戻
る。
【0040】次に、生徒オペレータが進行制御メニュー
中の“早送り”を選択した場合の動作を説明する。この
“早送り”の選択は、マウス5を移動操作して、モニタ
装置10上のカーソルを“早送り”のメニュー表示位置
に移動させ、その状態でマウス5をクリックすることに
より行われる。したがって、CPU2は、上記ステップ
S105〜S107,S110の動作の後、ステップS
112において、進行制御メニュー中の“早送り”が選
択されたことを判断する。
【0041】そして、ステップS113において、CP
U2は、予め設定された数のバージョンエリアを飛び越
し、所定数先のバージョンエリアを、次の再現動作の対
象となるバージョンエリアとして指定する。例えば、バ
ージョンエリアの飛び越し数が3に設定されており、前
回は第iバージョンエリアAiの学習データについて再
現動作が実行されたものとすると、CPU2は、次の再
現動作の対象となるバージョンエリアとして、第(i+
4)バージョンエリアA(i+4)を指定する。その
後、第(i+4)バージョンエリアA(i+4)の加工
画像データを読み出して、モニタ装置10に表示する。
これにより、割込データを読み出して再現する処理を省
いており、表示の高速化が実現できる。なお、ステップ
S113でCPU2が飛び越すバージョンエリアの数
は、固定的に設定されてもよいし、可変であってもよ
い。
【0042】次に、生徒オペレータが進行制御メニュー
中の“終了”を選択した場合の動作を説明する。この
“終了”の選択は、マウス5を移動操作して、モニタ装
置10上のカーソルを“終了”の表示位置に移動させ、
その状態でマウス5をクリックすることにより行われ
る。したがって、CPU2は、上記ステップS105〜
S107,S110,S112の動作の後、ステップS
114において、進行制御メニュー中の“終了”が選択
されたことを判断する。そして、ステップS115にお
いて、CPU2は、生徒用プログラムの強制終了処理を
実行する。なお、ステップS115の強制終了処理は、
前述のステップS108において、次のバージョンエリ
アに学習データが存在しないと判断された場合にも実行
される。
【0043】なお、CPU2は、マウス5がクリックさ
れたにもかかわらず、進行制御メニュー“次ステッ
プ”,“繰り返し”,“早送り”,“終了”のいずれも
が選択されていないと判断した場合、マウス5が誤った
位置でクリックされたものとして扱う。すなわち、この
場合、CPU2は、ステップS114の動作の後、ステ
ップS105の動作に戻る。
【0044】図9(a)〜(f)は、生徒用プログラム
に従ってモニタ装置10上で再現される、教師オペレー
タの操作手順および加工画像の変化する様子の一例を示
す図である。以下、この図9(a)〜(f)を参照し
て、例えば時計の初期画像に影を付ける加工を施した場
合の処理の再現例を説明する。
【0045】まず、カーソルが“ファイル”の表示位置
に移動し、マウスクリックによってメインメニュー“フ
ァイル”が選択される(図9(a)のJ1)。続いて、
“ファイル”に対応するプルダウンメニューが開き、カ
ーソルが“オープン”の表示位置に移動し、マウスクリ
ックによってサブメニュー“オープン”が選択される
(図9(a)のJ2)。次に、ファイルリストが開き、
このファイルリストの中から必要ファイル名が選択され
る(図9(a)のJ3)。これに応じて、作業エリア1
01に時計を示す初期画像が表示される(図9(a)の
J4)。
【0046】次に、カーソルが“レタッチ”の表示位置
に移動し、マウスクリックによってメインメニュー“レ
タッチ”が選択される(図9(b)のJ5)。続いて、
“レタッチ”に対応するプルダウンメニューが開き、カ
ーソルが“筆”の表示位置に移動し、マウスクリックに
よってサブメニュー“筆”が選択される(図9(b)の
J6)。次に、色選択リスト,線太さ選択リストが開
く。そして、カーソルが“黒”の表示位置に移動し、マ
ウスクリックによって色選択リストの中から黒色が選択
される(図9(b)のJ7)。次に、カーソルが“5m
m”の表示位置に移動し、マウスクリックによって線太
さ選択リストの中から5mmが選択される(図9(b)
のJ8)。次に、作業エリア101に筆を示すキャラク
タが表示される(図9(b)のJ9)。
【0047】次に、筆が時計画像の周辺に沿って移動
し、これに応じて時計画像に影が付けられていく(図9
(c)のJ10)。次に、カーソルが“ファイル”の表
示位置に移動し、マウスクリックによってメインメニュ
ー“ファイル”が選択される(図示せず)。続いて、
“ファイル”に対応するプルダウンメニューが開き、カ
ーソルが“保存”の表示位置に移動し、マウスクリック
によってサブメニュー“保存”が選択される(図9
(d)のJ11)。次に、カーソルが“クローズ”の表
示位置に移動し、マウスクリックによってサブメニュー
“クローズ”が選択される(図9(e)のJ12)。次
に、作業エリア101から加工画像が消え、初期画面に
戻る(図9(f)参照)。
【0048】なお、図6のステップS102において
は、図7に示すように代表サンプル121〜126を各
加工種類と併せて表示するようにしているが、ステップ
S102の前に異なる複数の加工種類を表示し、そこで
選択指定された加工に応じた代表サンプルをステップS
102で表示するようにしてもよい。
【0049】また、上記実施例では、再現動作を早送り
するために、予め設定された数のバージョンエリアを飛
び越すようにしている(図6のステップS113)。し
かしながら、図6のステップS109において、CPU
2がバージョン管理テーブルのバージョンエリアからマ
ウス5の各座標データ(X0 ,Y0 )〜(XN
N)、マウスのクリック情報および加工画像データを
読み出す間隔を短くすることによっても再現動作の早送
りが可能である。この場合、全学習データが高速に再現
されることになる。
【0050】また、上記実施例は、印刷・製版処理シス
テムとして構成されたが、この発明はその他の画像処理
システム(例えば、半導体のマスクパターン作成装置,
コンピュータグラフィック装置,建築設計図面作成装
置)にも広く適用が可能である。
【0051】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、選択され
た代表サンプルを得るための実際の処理手順がモニタ装
置上で最初から最後まで再現されるため、オペレータは
その処理手順を具体的に知ることができる。したがっ
て、オペレータは、画像処理プログラムが備えている各
種機能の内容およびその操作方法を、マニュアル書を読
むことなく短期間で学習することができる。
【0052】請求項2に係る発明によれば、オペレータ
の操作に応答して、進行状態制御手段が再現手段の所定
の区切り毎の再現動作の進行状態を制御するようにして
いるので、オペレータにとってさらに学習の行い易い画
像処理支援装置を得ることができる。例えば、詳しく知
りたい部分は繰り返し再現させ、そうでない部分は早送
りして再現させることができる。
【0053】請求項3に係る発明によれば、予め学習デ
ータを作成して学習データ記憶手段に記憶させる学習デ
ータ作成手段を備えているので、1台の画像処理支援装
置でオペレータ教育のための全ての処理が行える。した
がって、学習データを他の装置で作成する場合に比べ
て、システムの価格が安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像処理支援機能を備えたこの発明の一実施例
の印刷・製版処理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す印刷・製版処理装置が、教師用プロ
グラムに従って実行する一連の動作を示したフローチャ
ートである。
【図3】教師用プログラムの実行中にモニタ装置に表示
されるメインメニュー画面の一例を示す図である。
【図4】図3に示すメインメニュー画面中の各メインメ
ニューに対してプルダウン表示されるサブメニューリス
トの一例を示す図である。
【図5】図1に示す磁気ディスク内に格納されるバージ
ョン管理テーブルの記憶内容を示す図解図である。
【図6】図1に示す印刷・製版処理装置が、生徒用プロ
グラムに従って実行する一連の動作を示したフローチャ
ートである。
【図7】生徒用プログラムの実行中にモニタ装置に表示
される代表サンプル画面の一例を示す図である。
【図8】生徒用プログラムの実行中にモニタ装置に表示
されるメインメニュー画面の一例を示す図である。
【図9】生徒用プログラムの実行中にモニタ装置上で再
現される教師オペレータの操作手順および加工画像の変
化の一例を示す図である。
【符号の説明】
2:CPU 3:RAM 4:キーボード 5:マウス 6:光ディスク 7:磁気ディスク 10:モニタ装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の画像処理プログラムに従って動作
    し、モニタ装置上に表示された画像に対して種々の加工
    を施すような画像処理装置において、オペレータの学習
    を支援する装置であって、 互いに異なる加工が施された複数種類の代表サンプルの
    それぞれについて、各加工を実現するためのオペレータ
    の操作手順とモニタ装置上で画像が変化する状態とをト
    レースする学習データを記憶する学習データ記憶手段、 前記複数の代表サンプルの中から任意の代表サンプルを
    選択するサンプル選択手段、および前記サンプル選択手
    段によって選択された代表サンプルに対応する学習デー
    タを前記学習データ記憶手段から読み出し、モニタ装置
    上でオペレータの操作手順と画像が変化する状態とを再
    現させる再現手段を備える、画像処理支援装置。
  2. 【請求項2】 前記再現手段は、所定の区切り毎にその
    再現動作を中断するように構成されており、 オペレータの操作に応答して、前記再現手段の所定の区
    切り毎の再現動作の進行状態を制御する進行状態制御手
    段をさらに備える、請求項1に記載の画像処理支援装
    置。
  3. 【請求項3】 予め前記学習データを作成して前記学習
    データ記憶手段に記憶させる学習データ作成手段をさら
    に備える、請求項1に記載の画像処理支援装置。
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