JP2914044B2 - バッテリバックアップ方式 - Google Patents

バッテリバックアップ方式

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JP2914044B2
JP2914044B2 JP4262035A JP26203592A JP2914044B2 JP 2914044 B2 JP2914044 B2 JP 2914044B2 JP 4262035 A JP4262035 A JP 4262035A JP 26203592 A JP26203592 A JP 26203592A JP 2914044 B2 JP2914044 B2 JP 2914044B2
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unit
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健二 小林
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリバックアップ
方式に関し、特にコンピュータ機器の論理部の動作と、
メモリ部のデータをバッテリによりバックアップする方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバッテリバックアップ方式は図4
に示すように、交流電源1と、交流電源1の入力から安
定化した直流電源を出力する直流電源11と、直流電源
11の出力を受電して動作する論理部6と、論理部6と
データのやりとりを行ないデータを保持するメモリ部7
と、直流電源11の入力に並列に接続され、交流電源入
力がなくなった時に内蔵されたバッテリの蓄積エネルギ
ーを交流電源に変換して出力する無停止電源装置(U.
P.S=Uninterrupted Power S
upply)12とから構成されていた。
【0003】入力交流電源1が瞬断または停電によりな
くなった場合は、U.P.S.12から交流電源が供給
され、論理部6とメモリ部7は引き続き安定した動作が
続行される。
【0004】以上のU.P.S.12は、通常は交流電
源を入力してそのエネルギーを直流に変換してバッテリ
に蓄えておき、入力が断した時に蓄えた直流エネルギー
を交流に変換して出力するものである。この方式以外に
は、交流を入力して直流に変換するAC−DCコンバー
タの出力をバッテリと直流から別の電圧の直流に変換す
るDC−DCコンバータの入力に供給し、通常はAC−
DCコンバータの出力によりDC−DCコンバータを動
作させ、その出力によって論理部とメモリ部を動作さ
せ、同時にバッテリに直流を蓄えておき、入力交流電源
が断した時にバッテリに蓄えられた直流電源をDC−D
Cコンバータに供給して論理部とメモリ部の動作を続行
させる方式がある。
【0005】以上、何れの方式の場合にも、論理部とメ
モリ部の動作は交流入力電源が断する前後での変化は特
になく、U.P.S.即ち、バッテリの持つ蓄積容量を
消費エネルギーが超えた時点でバッテリバックアップが
できなくなり、論理部が動作中か否かに関係なく停止し
てしまうことになる
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のバッテリバ
ックアップ方式では、論理部とメモリ部の動作は入力交
流電流の断と関係なく動作し、また論理部とメモリ部を
同一の直流電源によってバックアップする方式のため、
入力交流電流の断、即ち停電時間が長時間続いてバック
アップの能力を越えた時点で突然動作が停止し、またメ
モリのデータも一般には消えてしまうという問題点があ
る。
【0007】また、メモリのデータのみを保持したい場
合でも、論理部も含めてバックアップするので、必要以
上のバックアップエネルギーが消費され、バックアップ
時間が短かくなってしまうという問題がある。
【0008】一方、より長い停電時間に耐えられるよう
にするためには、バッテリの容量を大きくする必要があ
り、大きさ及び価格の面で限界がある。
【0009】本発明の目的は、メモリ部のバックアップ
を長時間維持することを可能としたバッテリバックアッ
プ方式を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るバッテリバックアップ方式は、AC−
DCコンバータと、バッテリユニットと、バッテリ出力
電圧検出部と、論理部と、メモリ部と、第1のDC−D
Cコンバータと、第2のDC−DCコンバータとを有
し、論理部とメモリ部の動作を停電等により入力交流電
源がなくなった場合にバッテリによってバックアップす
るバッテリバックアップ方式であって、AC−DCコン
バータは、入力交流電源を変換して直流電源を出力する
ものであり、バッテリユニットは、前記AC−DCコン
バータからの直流電源エネルギーを蓄積し、入力異常時
に蓄積エネルギーを第2のDC−DCコンバータに供給
するものであり、バッテリ出力電圧検出部は、前記バッ
テリユニットの電圧をモニターして、あらかじめ規定さ
れた電圧値以下の場合にバッテリ出力低下信号を出力す
るものであり、論理部は、入力正常時に供給電源を受電
して通常の論理演算動作または制御動作を行ない、入力
異常時に前記バッテリ出力電圧検出部から出力されるバ
ッテリ出力低下信号に基づいて入力異常時の処理を実行
するものであり、メモリ部は、供給電源を受電して前記
論理部とデータの交信を行ない、かつデータの保持動作
を行なうものであり、第1のDC−DCコンバータと第
2のDC−DCコンバータは、前記メモリ部と前記論理
部とに専用に独立して設けられており、 前記第1のDC
−DCコンバータは、前記AC−DCコンバータからの
直流電源に基づいて安定化直流電源を前記論理部に供給
し、入力異常時に前記バッテリ出力電圧検出部から出力
されるバッテリ出力低下信号に基づいて前記論理部への
電源供給を停止するものであり、 前記第2のDC−DC
コンバータは、通常時に前記AC−DCコンバータから
の直流電源に基づいて安定化直流電源を前記メモリ部に
供給し、入力異常時に前記バッテリユニットからの直流
電源に基づいて安定化直流電源を前記メモリ部に 供給す
るものである
【0011】また、AC入力検出部が付加され、該AC
入力検出部は、前記バッテリバックアップ方式であっ
て、前記入力交流電源の有無をモニターして交流電源が
なくなった場合に入力断信号を前記論理部へ送信するも
のである。
【0012】また、前記AC−DCコンバータの出力お
よび前記バッテリユニットと前記第1のDC−DCコン
バータの入力との間を導通または切断する開閉部が付加
されたものであり、該開閉部は、前記バッテリ出力電圧
検出部からのバッテリ出力低下信号を受信したときに導
通状態を切断状態に切替える機能を有するものである。
【0013】
【作用】論理部6とメモリ部7に給電するDC−DCコ
ンバータ3,4を設け、DC−DCコンバータ3,4の
動作をバッテリバックアップするバッテリユニット5の
出力電圧をモニターするバッテリ出力電圧検出部9を設
け、検出部9からバッテリ出力電圧が規定の値より低下
したことを示すアラーム信号を論理部6とDC−DCコ
ンバータ3とに送信し、そのアラーム信号受信により、
論理部6は演算処理を中止し、処理データの保持をメモ
リ部7に即時指示する。
【0014】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0015】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
係るバッテリバックアップ方式を示すブロック図であ
る。
【0016】図1に示すバッテリバックアップ方式は、
交流電源1の出力を直流電源に変換するAC−DCコン
バータ2と、その直流電源を入力して安定化した直流電
源を論理部6に供給するDC−DCコンバータ3と、同
じく直流電源を入力して安定化した直流電源をメモリ部
7に供給するDC−DCコンバータ4と、AC−DCコ
ンバータ2の直流電源を蓄積するバッテリユニット5
と、交流電源の有無を検出するAC入力検出部8と、バ
ッテリユニット5の出力電圧を検出するバッテリ出力電
圧検出部9と、DC−DCコンバータ3の出力によって
動作し、AC入力検出部8及びバッテリ出力電圧検出部
9からの信号を受信し、各々の信号の内容によって処理
動作を変化させる論理部6と、DC−DCコンバータ4
の出力によって動作し、論理部6との間にやり取りする
データを格納するメモリ部7とを備えている。
【0017】通常、入力交流電源1が給電されている場
合は、AC−DCコンバータ2は直流電源を出力して、
DC−DCコンバータ3と、DC−DCコンバータ4
と、バッテリユニット5に直流電源を供給している。
【0018】DC−DCコンバータ3は安定化直流電源
を論理部6に供給し、DC−DCコンバータ4も同様に
メモリ部7に供給している。バッテリユニット5はAC
−DCコンバータ2からの直流電源エネルギーを蓄積し
ている。AC入力検出部8は、入力交流電源の有無をモ
ニターして入力が瞬断又は、停電してなくなった場合に
は、入力断信号(アラーム#1)を論理部6へ送信す
る。
【0019】バッテリ出力電圧検出部9は、バッテリの
出力と同時にAC−DCコンバータ2の出力の電圧をモ
ニターし、バッテリユニット5の蓄積エネルギーがある
規定の量を下廻ったことに対応する規定の電圧値以下に
なった場合にバッテリ出力低下信号(アラーム#2)を
論理部6とDC−DCコンバータ3へ送信する。
【0020】論理部6とメモリ部7は、DC−DCコン
バータ3またはDC−DCコンバータ4からの直流電源
を各々受けて通常入力交流電源があり、アラーム#1ま
たはアラーム#2がない場合には、規定のプログラムに
従って演算処理または、データの交信,データの保持動
作を各々行なっている。
【0021】次に入力交流電源1が瞬断または停電によ
りなくなった場合について図3により説明する。
【0022】入力交流電源がなくなると、AC入力検出
部8はアラーム#1信号を論理部6へ送信し、それを受
信した論理部6は通常の演算処理から入力異常時に行な
うようにあらかじめ決められた処理、例えばデータのメ
モリへの格納処理、または最低限度の演算処理等を行な
い、それまで行なっていた演算処理に対して、入力交流
電源が復電して再度処理を開始する際に支障がないよう
な決った処理を行なう。
【0023】一方、バッテリユニット5の出力電圧はバ
ッテリの蓄積エネルギーを放出することにより徐々に低
下し、あらかじめ定められた検出点電圧に達する。その
時点でバッテリ出力電圧検出部9はアラーム#2信号を
論理部6へ送信する。アラーム#2信号を受信した論理
部6はそれまで実行していた処理を停止して、処理中の
データをメモリ部に転送し、そのデータの保持をメモリ
部7に指示する。又、同時にアラーム#2信号をDC−
DCコンバータ3に送信し、アラームを受けたDC−D
Cコンバータ3は動作を停止し、直流出力の供給を止め
る。よって、この状態ではDC−DCコンバータ4のみ
動作し、その出力によりメモリ部7のデータはバッテリ
ユニット5が蓄積エネルギーを放出してDC−DCコン
バータ4が動作し得る最低入力電圧に達するまでの間、
バックアップされる。
【0024】(実施例2)図2は、本発明の実施例2に
係るバッテリバックアップ方式を示すブロック図であ
る。本実施例では、図1に示す実施例1のバッテリバッ
クアップ方式の構成に加えて、AC−DCコンバータ2
の出力又はバッテリユニット5の出力をDC−DCコン
バータ3に供給及び切断するための開閉部10を有して
いる。
【0025】開閉部10は、AC−DCコンバータ2の
出力及びバッテリユニット5の出力と、DC−DCコン
バータ3の入力との間に設けられ、バッテリ出力電圧検
出部9からのアラーム#2信号を受信する。
【0026】通常アラーム#2信号が送信されていない
場合、開閉部10は、その入出力間を導通させてAC−
DCコンバータ2の出力又はバッテリユニット5の出力
をDC−DCコンバータ3へ供給している。交流入力電
源1がなくなり、バッテリユニット5から蓄積エネルギ
ーが放出されてバッテリ出力電圧検出部9からのアラー
ム#2信号を受信すると、開閉部10は入出力間を切断
し、DC−DCコンバータ3への供給を停止する。
【0027】一般にDC−DCコンバータは動作を停止
して出力供給を行なわない状態でも、制御回路部はスタ
ンバイ電流等のわずかなエネルギーを消費し続けるが、
上記の開閉部10が切断することにより、そのエネルギ
ーの消費がなくなる。また入力交流電源が復電してアラ
ーム#2信号がなくなると、開閉部10は入出力間を導
通させて、DC−DCコンバータ3へAC−DCコンバ
ータ2の出力を供給する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、論理部と
メモリ部に給電するためのDC−DCコンバータを別々
に設け、それらDC−DCコンバータの動作をバッテリ
バックアップするバッテリユニットの出力電圧をモニタ
ーするバッテリ出力電圧検出部を設け、その検出部から
バッテリ出力電圧が規定の値より低下したことを示すア
ラーム信号を論理部と論理部に対応するDC−DCコン
バータとに送信し、そのアラーム信号受信により、論理
部は演算処理を中止し、処理データの保持をメモリ部に
即時指示し、又、DC−DCコンバータは動作を停止し
て出力の供給を停止するようにし、また交流入力電源の
有無をモニターするAC入力検出部を設けて交流電源が
なくなった場合に別のアラーム信号を論理部に送信し、
論理部は通常の処理動作から入力異常時に実行するよう
に決められた処理動作に移行するようにしたことによ
り、停電等により入力交流電源がなくなった場合に論理
部がそれまで実行していた動作をバッテリによってバッ
クアップされた後にバッテリの蓄積エネルギーの放出限
界時に突然に論理部への電源供給がなくなり論理部又は
メモリ内のデータが破壊されるということがない。
【0029】また、論理部の動作のバッテリによりバッ
クアップを停止した後も、メモリ部のバックアップ動作
は継続されるため、論理部の処理動作における最新のデ
ータ又は重要なデータは、バッテリによってバックアッ
プさせることができ、停電が復電した際の再立上げが容
易にできる。
【0030】また、メモリ部のみバックアップされてい
る状態では、論理部への電源供給は停止されるので、バ
ッテリによりバックアップする蓄積エネルギーの残りを
必要とするメモリ部のバックアップエネルギーとして有
効に利用することができ、メモリ部のバックアップ時間
を長くすることができる。
【0031】次に請求項2の方式では、バッテリ出力電
圧が規定値より低下したことによるアラーム信号で論理
部に対応するDC−DCコンバータの入力そのものを切
断することにより、DC−DCコンバータの出力供給が
停止の状態においても、制御回路等で消費される無駄な
エネルギーとしてバッテリの蓄積エネルギーが使われる
ことを防止でき、よりメモリ部のバックアップ時間を長
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例2を示すブロック図である。
【図3】図1に示したブロックによるバッテリバックア
ップ時の動作を示すタイムチャート図である。
【図4】従来技術によるバッテリバックアップ方式の一
実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力交流電源 2 AC−DCコンバータ 3 DC−DCコンバータ 4 DC−DCコンバータ 5 バッテリユニット 6 論理部 7 メモリ部 8 AC入力検出部 9 バッテリ出力電圧検出部 10 開閉部 11 直流電源 12 U.P.S.

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AC−DCコンバータと、バッテリユニ
    ットと、バッテリ出力電圧検出部と、論理部と、メモリ
    部と、第1のDC−DCコンバータと、第2のDC−D
    Cコンバータとを有し、論理部とメモリ部の動作を停電
    等により入力交流電源がなくなった場合にバッテリによ
    ってバックアップするバッテリバックアップ方式であっ
    て、 AC−DCコンバータは、入力交流電源を変換して直流
    電源を出力するものであり、 バッテリユニットは、前記AC−DCコンバータからの
    直流電源エネルギーを蓄積し、入力異常時に蓄積エネル
    ギーを第2のDC−DCコンバータに供給するものであ
    り、 バッテリ出力電圧検出部は、前記バッテリユニットの電
    圧をモニターして、あらかじめ規定された電圧値以下の
    場合にバッテリ出力低下信号を出力するものであり、 論理部は、入力正常時に供給電源を受電して通常の論理
    演算動作または制御動作を行ない、入力異常時に前記バ
    ッテリ出力電圧検出部から出力されるバッテリ出力低下
    信号に基づいて入力異常時の処理を実行するものであ
    り、 メモリ部は、供給電源を受電して前記論理部とデータの
    交信を行ない、かつデータの保持動作を行なうものであ
    り、第1のDC−DCコンバータと第2のDC−DCコンバ
    ータは、前記メモリ部と前記論理部とに専用に独立して
    設けられており、 前記第1のDC−DCコンバータは、前記AC−DCコ
    ンバータからの直流電源に基づいて安定化直流電源を前
    記論理部に供給し、入力異常時に前記バッテリ出力電圧
    検出部から出力されるバッテリ出力低下信号に基づいて
    前記論理部への電源供給を停止するものであり、 前記第2のDC−DCコンバータは、通常時に前記AC
    −DCコンバータからの直流電源に基づいて安定化直流
    電源を前記メモリ部に供給し、入力異常時に前記バッテ
    リユニットからの直流電源に基づいて安定化直流電源を
    前記メモリ部に供給するものである ことを特徴とするバ
    ッテリバックアップ方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のバッテリバックアップ
    方式であって、AC入力検出部が付加され、 該AC入力検出部は、前記入力交流電源の有無をモニタ
    ーして交流電源がなくなった場合に入力断信号を前記論
    理部へ送信するものであることを特徴とするバッテリバ
    ックアップ方式。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のバッテリバックアップ
    方式であって、前記AC−DCコンバータの出力および
    前記バッテリユニットと前記第1のDC−DCコンバー
    タの入力との間を導通または切断する開閉部が付加さ
    れ、 該開閉部は、前記バッテリ出力電圧検出部からのバッテ
    リ出力低下信号を受信したときに導通状態を切断状態に
    切替える機能を有するものであることを特徴とするバッ
    テリバックアップ方式。
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JP5760553B2 (ja) * 2011-03-18 2015-08-12 株式会社リコー 電源装置,電子機器,および画像形成装置
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