JP2908009B2 - 表示制御方法 - Google Patents

表示制御方法

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JP2908009B2
JP2908009B2 JP2328891A JP32889190A JP2908009B2 JP 2908009 B2 JP2908009 B2 JP 2908009B2 JP 2328891 A JP2328891 A JP 2328891A JP 32889190 A JP32889190 A JP 32889190A JP 2908009 B2 JP2908009 B2 JP 2908009B2
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    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/02Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
    • G09G5/06Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using colour palettes, e.g. look-up tables

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液晶ディスプレイ等のフラットディスプレ
イなどを用いたワークステーション等の情報処理装置に
用いる表示制御装置、及びその表示データの制御方式に
関する。
〔従来の技術〕
現在、ワークステーションに代表される高精細な表示
制御装置では、特公昭54−37943号公報に記載のよう
な、ルックアップテーブルによる多色化及び表示色変更
の高速化が一般的に行なわれている。
以上、上記従来技術を第3図及び第4図を用いて説明
する。
第3図は従来の表示制御装置を示すブロック図であ
る。
第3図において、1は1ドット単位の基準クロックを
発生する発振器、2は発振器1から出力される基準クロ
ックのドットクロック、3はドットクロック2に従って
各種タイミング信号を生成するタイミング信号発生回路
である。4はタイミング信号発生回路から出力される8
ドット単位の基準クロックであるキァラクタクロック、
5はキァラクタクロック4に従って1画面分の表示アド
レスを順次繰り返し生成する表示アドレス発生回路であ
る。6は表示アドレス発生回路5から出力される表示ア
ドレスであるメモリアドレス、71,72は表示情報を格納
する表示メモリ、81,82は8ビット幅の表示データであ
る。
表示メモリ71,72に格納される表示情報は、各々1対
1に対応しており、各メモリから読み出される8ビット
幅の表示データ81,82も各ビット単位に1対1で対応し
ている。
10は8ビット幅の表示データ81,82を1ドット単位で
1ビット幅に変換するパラレル/シリアル変換回路、11
1,112はパラレル/シリアル変換回路10によって1ビッ
ト幅に変換された表示データであるドットデータ、12は
多色化や表示色の変更を行うルックアップテーブルであ
り、この例では2ビット入力、4ビット出力のものを示
している。
このルックアップテーブル12の構成を示すのが第4図
である。
第4図において、261は不図示の計算機からの色情
報、262は不図示の計算機からの書き込みアドレス、121
は書き込みアドレス262をデコードし4種のデコード出
力を生成するデコーダ、122a〜122dはデコーダ121が出
力するデコード出力である書き込み信号、123a〜123dは
表示すべき色を記憶する4ビットのレジスタであり、書
き込み信号122a〜122dによって選択された時のみ色情報
261が書き込まれる。つまり、不図示の計算機は、書き
込みアドレス262を所定の値にすることによってレジス
タ123a〜123dのいづれか1つを選択して、色情報261を
設定することが可能である。
124a〜124dはレジスタ123a〜123dから出力される4ビ
ット幅の色情報、125はドットデータ111,112を2ビット
の値として4つの入力(色情報124a〜124d)から1つを
選択して出力するセレクタ、13はセレクタ125が出力す
る選択された4ビット幅の色データである。これによ
り、ルックアップテーブル12に入力されるドットデータ
111,112の値から、レジスタ123a〜123dに設定されてい
る色情報のうちの1つが選択され、色データ13として出
力される。
さて、第3図に戻り、17はCRTディスプレイであり、
ルックアップテーブル12から出力される色データ13を、
mドット×nラインの可視情報として表示する。
18は垂直同期信号、19は水平同期信号であり、タイミ
ング発生回路3はドットクロック2に従い前記垂直同期
信号18、水平同期信号19を生成する。
次に、このように構成された表示制御装置の動作につ
いて説明する。
表示アドレス発生回路5から出力されるメモリアドレ
ス6の示す番地に格納されている表示情報が、表示メモ
リ71,72から読み出される。読み出された各々の情報は
8ビットであり、表示データ81,82としてパラレル/シ
リアル変換回路10に与えられる。パラレル/シリアル変
換回路10では、8ビットの表示データ81,82を1ドット
単位で1ビット幅に変換し、ドットデータ111,112とし
てルックアップテーブル12に与える。
ルックアップテーブル12には、上述のようにあらかじ
め不図示の計算機によって4組の色情報が設定されてお
り、ドットデータ111,112の値に応じて4組の中から1
組の色情報を色データ13としてCRTディスプレイ17へ出
力する。
従って、表示アドレス発生回路5は、1画面分の表示
アドレスを順次発生するため、CRTディスプレイ17へは
1画面分の表示データが色データ30として与えられるこ
とになる。CRTディスプレイ17は、色データ30を1ドッ
トごとに可視情報として表示し、mドット表示後に出力
される水平同期信号19により次のラインから表示が始ま
る。この動作をnライン分繰り返し、その後に出力され
る垂直同期信号18により先頭ラインから表示が始まる。
以上説明した動作を繰り返すことでCRTディスプレイ1
7上に、表示メモリ71,72に格納した表示情報を表示す
る。
又、一方、一般にワークステーション,パーソナルコ
ンピュータ等の情報処理装置に用いる表示装置では、画
面上に表示データを出力する期間(以下、表示期間と略
記する)中に、MPUが、表示データを記憶するメモリ
(以下、VRAMと略記する)から読出されたデータを表示
装置に出力するデータ形式に変換するルックアップテー
ブルに対して、リードアクセスを行った場合、表示画面
上に発生するノイズを減少させるために、従来の表示制
御装置では、特開昭62−161194号公報にされているよう
な構成をとることが考えられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
近年、ワークステーションは、CRTディスプレイを用
いたデスクトップ形のものから、液晶ディスプレイを用
いて小形,省スペースなラップトップ形へと市場ニーズ
が高まっている。このようなニーズに対応するために、
従来の表示制御装置に液晶ディスプレイ用のインターフ
ェース回路を追加し、さらに小形化を図るために周辺回
路を含めLSI化することが考えられる。しかしながら上
記従来技術はLSI化、特に低消費電力、高集積化に適し
たCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)L
SI化する場合に問題があった。
この問題点について第5図を用いて説明する。
第5図は、従来例第3図に液晶ディスプレイなどのフ
ラットディスプレイ用のインターフェース回路を追加し
たブロック図である。第3図と対応する部分には同じ符
号をつけており、構成及び動作も同一であるため説明を
省略する。15はルックアップテーブル12から出力された
色データ13を、ドットクロック2に従ってフラットディ
スプレイ用のデータ幅に変換するシリアル/パラレル変
換回路、161〜164はシリアル/パラレル変換回路15から
出力される色データであって、この例では4ドットパラ
レル、つまり4ビット幅の色データ13の各ビットが、4
ドット分集まったものが色データ161〜164として出力さ
れている。
171はmドット×nラインの表示領域を持つフラット
ディスプレイ、20は表示期間を示す表示イネーブル信
号、21はデータシフト信号であり、フラットディスプレ
イ171は、データシフト信号21に従って、色データ161〜
164を順にラッチし、1ライン分の色データmドットを
ラッチした後に1ラインに1クロック出力する水平同期
信号19により可視情報として表示する。この動作をnラ
イン分繰り返し、1フレーム分の表示を行う。
さて、フラットディスプレイ171の解像度が1280ドッ
ト×1024ライン、フレーム周波数が70Hzだとする。する
と、必要となるドットクロック2の周波数fDCLKは fDCLK≧1280×1024×70≒92[MHz] となり、100MHz程度のドットクロックが必要となる。従
って、タイミング信号発生回路3、パラレル/シリアル
変換回路10、ルックアップテーブル12及びシリアル/パ
ラレル変換回路15は100MHz相当で動作させる必要があ
り、一般的なCMOSゲートアレイ等を使用しての回路の高
集積化は、スピードが速すぎるため、タイミング設計が
困難(又は不可能)であり、また、消費電力が増大する
という問題が発生する。
本発明の目的は、かかる従来技術の問題点を解決し、
CMOSゲートアレイ等による高集積化時に、タイミングや
消費電力の問題が発生しない表示制御方法及び装置を提
供することにある。
本発明の他の目的は、表示期間中のリードアクセスに
よって発生する画面上のノイズを減少させる表示データ
制御方法及び装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、ルックアップテーブルに設定されている
色情報を、同時に複数系列読み出すための手段を設け、
表示制御装置内部を全てパラレル動作させることにより
達成される。
上記目的は、例えばkビットパラレル(k≧2)の回
路構成の場合、表示期間中MPUのリードアクセスが起こ
った時に、MPUが読出しを行うn番目(n≦k)のルッ
クアップテーブルに対応する表示データにはn+1番目
またはn−1番目のルックアップテーブルの表示データ
を出力することで達成される。また、n番目のルックア
ップテーブルに対応する表示データにはn+1番目とn
−1番目のルックアップテーブルの表示データの平均値
を出力することで達成される。または、1,2,…,n−1,n
+1,k−1,k番目のルックアップテーブルの表示データか
らn番目のルックアップテーブルに対応する表示データ
を補間して求め、出力することで達成される。
〔作用〕
ルックアップテーブルから、表示用の色情報をパラレ
ル動作で読み出すことができるため、表示制御装置内部
でシリアル動作する部分が無くなる。従って、ドットク
ロックを相対的に低い周波数にすることができ、タイミ
ングや消費電力のマージンが増え、高集積化が可能にな
る。
又、kビットパラレル(k≦2)の回路構成のの表示
回路において、表示期間中にMPUのリードアクセスが発
生した場合には、リードアクセスの発生を検知し、MPU
の読出しが行われるn番目のルックアップテーブルに対
応した表示データとしてはn+1番目またはn−1番目
のルックアップテーブルの表示データを出力することに
より、nとn+1またはnとn−1番目の表示データは
同一データとなり、画面上のノイズ発生を減少させるこ
とが可能となる。
また、n番目のルックアップテーブルに対応した表示
データとして、n+1番目とn−1番目のルックアップ
テーブルの表示データを平均したものを出力することに
より、n−1とnとn+1番目の表示データ間の階調ま
たは色の変化量が同一となり、画面上のノイズ発生を減
少させることが可能となる。
また、1,2,…,n−1,n+1,…,k−1,k番目のルックアッ
プテーブルの表示データからn番目のルックアップテー
ブルに対応した表示データを補間して求め、出力するこ
とにより、本来表示すべきであるn番目のルックアップ
テーブルの表示データに近似した表示データで表示を行
うため画面上のノイズ発生を減少させることが可能とな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明による表示制御装置の一実施例を示す
ブロック図である。
第1図において、1aはx(xは2以上の整数)ドット
単位の基準クロックを発生する発振器、2aは発振器1aか
ら出力される基準クロックのマスタクロック、3aはマス
タクロック2aに従って各種タイミング信号を生成するタ
イミング生成回路である。22はデータ幅変換回路、231,
232はxドット幅の表示データであるブロックデータ、2
4はパラレルルックアップテーブルである。251〜524は
色データ、27は、色データ251〜254をフラットディスプ
レイ171へ出力するディスプレイI/Fである。
29は、システムの制御を司どるMPU、30はバスであ
り、CPU29は、アドレス,データ及び各種データ信号
を、バス30とやりとりする。31は表示メモリ71,72に与
えるアドレス及びデータであり、表示データはMPU29に
よって表示メモリ71,72に書き込まれる。第3図及び第
5図と対応する部分には同じ符号をつけており、構成及
び動作は同一であるため説明を省略する。また、説明を
簡単にするために、xを4として以下話しを進める。
データ幅変換回路22は、表示メモリ71,72から読み出
された8ビット幅の表示データ81,82をマスタクロック2
aに従って4ドット単位で4ビット幅に変換し、ブロッ
クデータ231,232としてパラレルルックアップテーブル2
4に与える。パラレルルックアップテーブル24は、4ビ
ット幅のブロックデータ231,232の重み付けを各々21,20
とみなし、各々の「ON」「OFF」によって得られる4通
りの組合せに従い、設定されている4種類の色情報の中
から1つを選択して4ビット幅の色データ251〜254とし
て出力する。
このパラレルルックアップテーブル24の構成を示すの
が第2図である。
第2図の説明を第1図を参照しながら行う。第2図に
おいて、261はMPU29からの色情報、262はMPU29からのア
ドレス及び制御信号、121はアドレス及び制御信号262を
デコードし、4種のデコード出力を生成するデコーダ、
122a〜122dはデコーダ121が出力するデコーダ出力であ
る書き込み信号、123a〜123dは表示すべき色を記憶する
4ビットのレジスタであり、書き込み信号122a〜122dに
よって選択された時のみ色情報261が書き込まれる。つ
まり、MPU29は、アドレス及び制御信号262を所定の値に
することによってレジスタ123a〜123dのいづれか1つを
選択して、色情報261を設定することが可能である。
123a〜124dはレジスタ123a〜123dから出力される4ビ
ット幅の色情報、321はブロックデータ231,232の各々の
最上位ビット(D3ビット)からなる2ビットの選択信
号、以下同様に、322は各々のD2ビット、323は各々のD1
ビット、324は各々の最下位ビット(D0ビット)からな
る、2ビットの選択信号である。125は選択信号321を2
ビットの値として4つの入力から1つを選択して出力す
るセレクタ、以下同様に126は選択信号322を、127は選
択信号323を、128は選択信号324を2ビットの値として
4つの入力から1つを選択して出力するセレクタであ
る。色情報124a〜124dは、4つのセレクタ125〜128に共
通に入力され、ブロックデータ231,232の重み付けを21,
20とした時、各々が「OFF」「OFF」で色データ251〜254
へは色情報124aが、「OFF」「ON」で色情報124bが、「O
N」「OFF」で色情報124cが、「ON」「ON」で色情報124d
が、出力される。つまり、セレクタ125〜128は同一回路
であるが、各々に入力される選択信号321〜324の各々の
2ビット値が異なれば、色データ251〜254へ出力される
色情報も各々異なる。ここで、ブロックデータ231,232
のD3〜D0ビットが、それぞれ4lドット目,4l+1ドット
目,4l+2ドット目、4l+3ドット目(lは0以上の整
数)の表示データであるとすれば、色データ251は4lド
ット目の色データ、色データ252は4l+1ドット目の色
データ、色データ253は4l+2ドット目の色データ、色
データ254は4l+3ドット目の色データとなる。
このような回路構成によって、4ドット分の色データ
を同時に、かつ独立して読み出すことができる。
第1図に戻り、ディスプレイI/F27は、パラレルルッ
クアップテーブル24から読み出された色データ251〜254
を、データシフト信号21に同期化して色データ161〜164
としてフラットディスプレイ171に出力する。フラット
ディスプレイ171は、色データ161〜164を、各々4lドッ
ト目,4l+1ドット目,4l+2ドット目,4l+3ドット目
(lは0以上の整数)の表示データとし、かつ各々の4
ビットを16種類の色情報として、表示する。
以上、本実施例によれば、表示制御装置の内部処理を
4ビットパラレルにすることができるため、必要となる
基準クロックの周波数を1/4にすることができる。ま
た、本実施例では4ビットパラレル動作の場合について
述べてきたが、例えばパラレルルックアップテーブル24
の中のセレクタをx(xは2以上の整数)系列用意し、
発振器1aがxドット単位の基準クロックを発生し、デー
タ幅変換回路22が表示データ81,82をxドット単位でx
ビット幅に変換するようにすれば、xビットパラレル動
作にすることも可能であり、必要となる基準クロックの
周波数も1/xにすることができる。
また、フロットディスプレイ171のデータ幅とxを合
わせることにより、シリアル/パラレル変換回路が不要
となり、回路構成が簡単になるというメリットもある。
また、本実施例ではパラレルルックアップテーブル24
をレジスタやセレクタにて構成したが、これに限定する
ものではなく、MPUによる色情報の設定と、その読み出
しを複数系列同時にできるような構成のハードウェア
(例えばメモリ等)であれば良い。
さて、次に本発明の第2の実施例を詳述する。上述し
たように、ルックアップテーブル(以下、パレットと略
記する場合がある。)に対して、リードアクセスを行っ
た場合、表示画面上に発生するノイズを減少するために
本出願人は先記特開昭62−161194号公報の構成を提示し
ているが、以下の実施例はxビットパラレルの回路構成
において、画面上のノイズを減少する工夫が明らかにさ
れる。
第6図は、高精細の表示装置の表示データ制御方式の
本発明の第2実施例を示すブロック図である。同図にお
いて、基本的な構成は第1図と共通している。2001はMP
U、2003はバス、2008はアドレス生成回路であり、先の
表示アドレス発生回路5に対応している。VRAM20101は
先の表示メモリA,B71,72に対応し、表示制御回路2021は
先のデータ幅変換回路22、タイミング信号発生回路3a等
に対応する。パレット2140〜2143は先のパラレルルック
アップテーブル24に対応する。LCDインタフェース(I/
F)2031は先のディスプレイI/F29に対応し、LCD2033は
フラットディスプレイ171に対応することは言うまでも
ない。
本実施例の特徴は、全てのパレット2140〜2143とLCD
I/F2031との間にパレット出力データの切換えを行う表
示データセレクタ2034を配置したものである。
第7図に、第6図の表示データセレクタ2034の具体的
な構成を示す。2039はMPUのパレットへのリード信号200
6およびチップセレクト信号2007を検出するための論理
積ゲート、42は論理積ゲート2039の出力結果によって出
力するパレット出力データを切換えるセレクタである。
第8図(a)は、第7図に示す表示データセレクタの
動作を示すタイミングチャートである。
第6図において、VRAM10に記憶されている表示データ
2011をLCD2033に表示を行う場合、VRAM2010に記憶され
ている表示データを読出し、表示制御回路2021におい
て、ブリンクやマスク等の処理を行った後、パレット21
40〜2143に入力し、入力された表示データ2022〜2025に
対応したデータ2026〜2029がパレット2140〜2143から出
力される。ここで、表示期間中にパレット2143に対して
MPUがリードアクセスを行った場合の動作について、第
7図と第8図を用いて説明する。リード信号2006とチッ
プセレクト信号2007が有効になった時、論理積ゲート20
39が有効となり、セレクタ2042が切換わって、表示デー
タ2038にはパレット出力データ2028のデータが出力され
る。すなわち、第8図(a)に示す例では、A点でパレ
ットアクセスが始まっているので本来“表示7"が出力さ
れる所には“表示6",“表示11"が出力される所には“表
示10"が出力される。このようにして表示データを切換
えることにより、表示データがMPUのリードアクセスに
よるデータにつぶされることを防ぎ、アクセスされたパ
レットの隣のパレットの表示データを、アクセスされた
パレットに対応する表示データとして出力するため、画
面上のノイズ発生を減少させることができる。また、こ
の例ではパレット143からMPUのリードアクセス時のデー
タの読出しを行う構成となっているため、パレット出力
データ2028とパレット出力データ2029を切換えて表示デ
ータ2038として出力しているが、MPUのリードアクセス
によって読出すパレットを変更すれば、セレクタに入力
するパレット出力データもそれに伴い変更しなければな
らない。この時、MPUのリードアクセス中に切換えて出
力するパレット出力データは、読出すパレットの前,後
いずれかのパレットであればどちらでも良い。
本発明の第3実施例としては、第2実施例で示した第
6図の表示制御装置において、表示データセレクタ34の
構成を第9図に示すような構成とすることで実現できる
ものである。第8図(b)は、第4図に示す表示データ
セレクタを用いた場の動作を示すタイミングチャートで
ある。
第9図において、2039はMPUのパレットへのリード信
号およびチップセレクト信号2007を検出するための論理
積ゲート、2043はMPUのリードアクセスを行う読出しパ
レットの前後のパレットのパレット出力データ2029,202
7を加算する回路、2045は加算されたデータ2044を1/2に
する回路、2042は論理積ゲート2039の出力結果によって
出力するパレット出力データを切換えるセレクタであ
る。第2実施例においては、MPUの、リードアクセス時
パレット出力データ2028を出力するパレット142からパ
レットデータの読出しを行うものとする。
ここで、表示期間中にパレット2142に対してMPUがリ
ードアクセスを行った場合の動作について、第9図と第
8図(b)を用いて説明する。リード信号2006とチップ
セレクト信号2027が有効になった時、論理積ゲート2039
が有効となり、セレクタ2042が切換わって、表示データ
2037には読出しパレット2142の前後のパレット2141,214
3のパレット出力データ2027,2029を加算して1/2した表
示データ、すなわちパレット出力データ2027,2029の平
均値が出力される。第8図(b)に示す例ではA点から
パレットアクセスが始まっているため、本来“表示6"が
出力される所には“表示7"と“表示5"の平均値“表示
6",“表示10"が出力される所には“表示11"と“表示9"
の平均値“表示10"が出力される。このように、リード
アクセス時のMPUの読出しパレットに対応する出力表示
データは第2実施例では、読出しパレットに隣接するパ
レットの表示データのうちいずれかをそのまま出力して
いたのに対し、第3実施例では隣接するパレットの表示
データの平均値を出力することにより、表示データ間の
階調の変化量が等しくなるため、画面上のノイズ発生を
減少させることが可能となる。また、第9図に示す例で
は、パレット2142からリードアクセス時のデータの読出
しを行う場合の構成となっているため、出力データ2037
にはパレット出力データ2028とパレット出力データ202
7,2029の平均値が切換えて出力されるが、リードアクセ
ス時にMPUが読出しを行う読出しパレットを変更すれ
ば、セレクタに入力するパレット出力データもそれに伴
い変更しなければならない。この時、MPUのリードアク
セス中に切換えて出力するパレット出力データは、読出
しパレットの前後に隣接するパレットの出力データの平
均値でなければならない。また、本実施例における回路
構成はモノクロの表示データの時のみ有効なものであ
り、カラーの表示データには対応できない。
本発明の第4実施例としては、第3実施例に示した表
示制御装置において、表示データセレクタ2034の構成を
第10図に示すような構成とすることで実現できるもので
ある。第8図(b)は、第10図に示す表示データセレク
タを用いた場合の動作を示すタイミングチャートであ
る。
第3実施例と第4実施例の違いは、第3実施例の表示
データセレクタ2034がモノクロ表示データ用の回路構成
であるのに対し、第3実施例の表示データセレクタ2034
はカラー表示データ用の回路構成となっていることであ
る。第10図に示すようにカラー表示データは1表示デー
タがR(Red),G(Green),B(Blue)3つの独立した色
成分から構成されているため、R,G,Bの成分ごとに平均
値を求める回路を用意し、表示期間中にパレット2142に
対してリードアクセスを行った場合の表示データ2037に
は、読出しパレット142の前後のパレット2141,2143のパ
レット出力データ2027,2029のR,G,Bの成分ごとに求めた
平均値を出力する。このように、第4実施例ではカラー
表示データに対しても、MPUのリードアクセス時のMPUの
読出しパレットに対応する出力表示データは隣接するパ
レットの表示データの平均値をR,G,Bごとに求めて出力
することにより、表示データ間の色の変化量が等しくな
るため、画面上のノイズ発生を減少させることが可能と
なる。また、第10図に示す例では、パレット2142からMP
Uのリードアクセス時のデータの読出しを行う場合の構
成となっているため、出力データ2037はパレット出力デ
ータ2028とパレット出力データ2027,2029の平均値を切
換えて出力しているが、リードアクセス時にMPUが読出
しを行う読出しパレットを変更すれば、セレクタに入力
するパレット出力データもそれに伴い変更しなければな
らない。この時、MPUのリードアクセス中に切換えて出
力するパレット出力データは、読出しパレットの前後に
隣接するパレットの出力データの平均値でなければなら
ない。
本発明の第5実施例としては、第3実施例に示した表
示装置において、表示データセレクタ34の構成を第11図
に示すような構成とすることで実現できるものである。
第8図(b)は、第11図に示す表示データセレクタを用
いた場合の動作を示すタイミングチャートである。
第11図において、2039はパレットへのアクセスを検出
するための論理積ゲート、2047はパレット出力データ20
29,2027,2026の値からパレット出力データ2028の値を補
間によって求める回路、2042は論理積ゲート2039の出力
結果によって出力するパレット出力データを切換えるセ
レクタである。このような構成の回路において、表示期
間中にパレット2142に対してMPUがリードアクセスを行
った場合、パレットへのリードアクセスを検出する論理
積ゲート2039が有効となり、セレクタ2042が切換わっ
て、表示データ2037には、読出しを行わない全てのパレ
ットの出力データ2029,2027,2026から補間によって求め
た補間データ2048が出力される。第8図(b)に示す例
では、A点からパレットアクセスが始まっているため、
本来“表示6"が出力される所には“表示4",“表示5",
“表示7"から補間によって求めた“表示6",“表示10"が
出力される所には“表示8",“表示9",“表示11"から補
間によって求めた“表示10"が出力される。このよう
に、リードアクセス時のMPUの読出しパレットに対応す
る出力表示データには、近接するパレットの表示データ
から補間によって求めたデータを出力することにより、
本来出力すべき表示データに近似したデータが出力され
るため、画面上のノイズ発生を減少させることが可能と
なる。また、第11図に示す例ではパレット2142からMPU
のリードアクセス時のデータの読出しを行う場合の構成
となっているため、出力データ2037はパレット出力デー
タ2028と補間データ2048を切換えて出力しているが、リ
ードアクセス時にMPUが読出しを行う読出しパレットを
変更すれば、セレクタに入力するパレット出力データも
それに伴い変更しなければならない。また、本実施例に
おける回路構成は、モノクロの表示データの時のみ有効
なものであり、カラーの表示データには対応できない。
本発明の第6実施例としては、第4実施例に示した表
示装置において、表示データセレクタ2034の構成を第12
図に示すような構成とすることで実現できるものであ
る。第8図(b)は、第12図に示す表示データセレクタ
を用いた場合の動作を示すタイミングチャートである。
第5実施例と第6実施例の違いは、第5実施例の表示
データセレクタ2034がモノクロ表示データ用の回路構成
であるのに対し、第6実施例の表示データセレクタ2034
はカラー表示データ用の回路構成となっていることであ
る。第12図に示すように、カラー表示データは1表示デ
ータが、R(Red),G(Green),B(Blue)3つの独立し
た色成分から構成されているため、R,G,Bの成分ごとに
表示データ補間回路2047を用意し、表示期間中にパレッ
ト2142に対してMPUがリードアクセスを行った場合の表
示データ2037には、MPUが読出しを行わないパレットの
出力データ2029,2027,2026のR,G,Bの成分ごとに補間に
よって求めた補間データ2481,2482,2483が出力される。
このように、第6実施例ではカラー表示データに対して
も、MPUのリードアクセス時のMPUの読出しパレットに対
応する出力表示データには、近接するパレットの表示デ
ータからR,G,Bの成分ごとに補間によって求めたデータ
を出力することにより、本来出力すべき表示データに近
似したデータが出力されるため、画面上のノイズ発生を
減少させることが可能となる。
また、第12図に示す例では、パレット2142からMPUの
リードアクセス時のデータの読出しを行う場合の構成と
なっているため、出力データ2037はパレット出力データ
2028と補間データ2481,2482,2483を切換えて出力してい
るが、リードアクセス時にMPUが読出しを行う読出しパ
レットを変更すれば、セレクタに入力するパレット出力
データもそれに伴い変更しなければならない。
以上説明してきた実施例では、4ビットパラレルの回
路構成の場合を例として説明してきたが、これに限ら
ず、6ビットパラレル,8ビットパラレルというように2
ビット以上のパラレル回路であれば本発明は適用可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、表示回路の基本クロッ
クの周波数を、ドットクロックの1/2(2ビットパラレ
ル動作時)、1/4(4ビットパラレル動作時)、1/x(x
ビットパラレル動作時)と下げること可能なため、100M
Hz相当のドットクロックが必要な高精細表示制御装置に
おいても、回路のLSI化が容易にできるという効果があ
る。
又、本発明によれば、kビットパラレル(k≧2)の
回路構成の表示回路において、表示期間中にMPUのルッ
クアップテーブルリードアクセスが発生した場合には、
MPUの読出しが行われるn番目(n≦k)のルックアッ
プテーブルに対応した表示データとして、n+1番目ま
たはn−1番目のルックアップテーブルの表示データを
出力することで、画面上のノイズ発生を減少させること
が可能という効果がある。
本発明によれば、n番目のルックアップテーブルに対
応した表示データとして、n+1番目とn−1番目の表
示データを平均したものを出力することで、n−1とn
とn+1番目の表示データ間の階調または色の変化量が
同一となり、画面上のノイズ発生を減少させることが可
能となるという効果がある。
本発明によれば、1,…,n−1,n+1,…,k番目のルック
アップテーブルの表示データからn番目のルックアップ
テーブルに対応した表示データを補間して求め、出力す
ることにより、本来表示すべきであるn番目のルックア
ップテーブルの表示データに近似した表示データで表示
を行うため、画面上のノイズ発生を減少させることが可
能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図で示したパラレルルックアップテーブルの構成を
示すブロック図、第3図及び第5図は従来例のブロック
図、第4図は第3図及び第5図で示したルックアップテ
ーブルの構成を示すブロック図、第6図は本発明の第2
の実施例を示すブロック図、第7図は第6図の実施例に
おける表示データセレクタの構成を示すブロック図、第
8図は表示データセレクタの動作を示すタイミングチャ
ート、第9図は本発明の第3実施例における表示データ
セレクタの構成を示すブロック図、第10図は本発明の第
4実施例における表示データセレクタの構成を示すブロ
ック図、第11図は本発明の第5実施例における表示デー
タセレクタの構成を示すブロック図、第12図は本発明の
第6実施例における表示データセレクタの構成を示すブ
ロック図である。 22……データ幅変換回路、24……パラレルルックアップ
テーブル、2a……マスタクロック、261……色情報、251
〜254……色データ、123a〜123d……レジスタ、125〜12
8……セレクタ、231,232……ブロックデータ、29,2001
……MPU、30,2003……バス、2005……パレットアドレス
及びデータ、2006……リード信号、2007……チップセレ
クト信号、2008……アドレス生成回路、2009……アドレ
ス、2010……VRAM、2011……表示データ、2012……表示
データのブリンクやマスクを行う表示制御回路、2014…
…パレット、2016……データ保持回路、2017……表示デ
ータ、2018……LCD I/F、2020……LCD、2021……表示制
御回路、2033……高精細LCD、2034……表示データセレ
クタ、2039……パレットアクセスを検知する論理積ゲー
ト、2042……セレクタ、2043……加算器、2045……除算
器、2047……表示データ保管回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土谷 信雄 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日立ビデオエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−158589(JP,A) 特開 平1−118195(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】順次表示アドレスを出力する表示アドレス
    生成回路と、表示データを記憶する表示メモリと、表示
    データに対して処理を行う表示制御回路と、表示データ
    を表示装置に出力するデータ形式に変換するルックアッ
    プテーブルと、該テーブルの出力データを切換える表示
    データセレクタを備え、該表示アドレス生成回路から供
    給される表示アドレスに従って該表示メモリから読み出
    された表示データに対して処理を行い、前記テーブルに
    入力し、前記テーブルから出力された表示データを該表
    示データセレクタで切換えて出力する表示制御方法にお
    いて、 k(k≧2)系列で並行に処理を行い、k個の前記テー
    ブルのうち、1つのテーブルだけは外部からのリードア
    クセスが可能なように表示データと該リードアドレスを
    切換えて入力するような構成とし、表示期間中に前記リ
    ードアクセスが行われた時前記リードアクセスが行われ
    るn(n≧k)番目のテーブルに対応した表示データと
    して、隣接するn+1番目またはn−1番目のテーブル
    のいずれかの出力データを出力することを特徴とする表
    示制御方法。
  2. 【請求項2】前記リードアクセスが行われるn番目のテ
    ーブルに対応した表示データとして、隣接するn+1番
    目とn−1番目のテーブルの表示データを平均したデー
    タを出力することを特徴とする請求項1記載の表示制御
    方法。
  3. 【請求項3】前記リードアクセスが行われた場合、前記
    リードアクセスが行われるn番目のテーブルに対応した
    表示データとして、近接する1,…,n−1,n+1,…,k番目
    のテーブルの表示データから補間によって求めたデータ
    を出力することを特徴とする請求項1記載の表示制御方
    法。
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