JP2899628B2 - ミシンの下糸量検出表示装置 - Google Patents

ミシンの下糸量検出表示装置

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JP2899628B2 JP1180160A JP18016089A JP2899628B2 JP 2899628 B2 JP2899628 B2 JP 2899628B2 JP 1180160 A JP1180160 A JP 1180160A JP 18016089 A JP18016089 A JP 18016089A JP 2899628 B2 JP2899628 B2 JP 2899628B2
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    • D05D2209/02Use of special materials transparent

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はミシンの下糸量検出、表示装置に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 一般に下糸が巻かれたボビンを収納する内釜は、ミシ
ンの回転に同期して回転する外釜に対して内釜自体は回
転止めによって回転せずに嵌合すると共に、捕捉した上
糸を通過させるために前記外釜に対して連結されない状
態で接する如くの構成とされている。
従って、下糸の残留量を検出する検出手段としては、
例えば第10図に示すように特開昭58−12639号の如く、
発光素子と受光素子とを回転する外釜の外部に、下糸ボ
ビンの軸部と直交する如く配置して下糸巻き部分の光の
透過量によって下糸の残留量を検出する構成が知られて
いる。
光軸が下糸ボビンの軸部と直交するものでは、光の照
射範囲が軸長さより小さい場合は一部分の下糸巻き量の
みを検出することとなって検出誤差を発生し易い。
又、光の幅が軸長さ分だけ大きくしたものでは、該光
が透過するために、該下糸ボビンが収納されている内釜
とその外周の外釜には大きな開口部を必要とする。
内釜と外釜の大きな開口部はそれぞれの構造上の強度
の低下を生じ易いと共に、開口部周辺に付着する糸くず
や布くずに影響されて検出精度を低下し易い。
又、光軸を下糸ボビンの軸部に平行に配置したもので
は、例えば実開昭55−43897号の如く、いわゆる垂直釜
の形式のものが知られている。
該垂直釜において光軸を下糸ボビンの軸部に平行に配
置することから、回転する外釜の一部に光軸透過のため
の開口部を必要とし、且つ光の透過は開口部が回転して
光軸上に位置した時に限られて、検出位相が生じること
で検出のタイミングを取る必要があり検出制御が複雑と
なる。
又、発光部と受光部とを夫々釜周辺に配置する場合の
構造が極めて複雑になる。
本発明は簡素な構造で正確な下糸量の検出ができるミ
シンの下糸量検出表示装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) このため本発明においては、ミシン機枠に支承され上
下動する針と、投光及び受光手段のフォトセンサーを軸
中心に配置して前記ミシン機枠に支持される固定軸と、
前記針の上下方向と直交する平面上を針の上下動に同期
して前記固定軸に回転可能に嵌装する外釜と、つば部に
前記フォトセンサーの光軸が通過可能に形成して下糸を
保持する下糸ボビンと、該下糸ボビンを収納すると共に
底部に前記フォトセンサーの光軸が通過可能な開口部を
設けて前記外釜内に回転を阻止されて保持される内釜
と、裏面には前記フォトセンサーの光軸を反射する反射
体を備える前記下糸ボビンの上部に配置される角板と、
前記受光手段の受光結果を下糸量に変換する変換手段と
該変換手段によって求めた下糸量を表示する表示手段と
を備えた。
(実施例) 次に本考案の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第3図は本考案のミシンの外観図である。
なお、本実施例における針の左右動と上下往復運動、
及び送りの運動、針糸捕捉手段の釜の運動、等について
は先に本出願人が出願した特開昭55−73287号と同一で
あるので詳細な説明は省略する。
ミシン機枠1には駆動源(図示せず)に連結して回転
を伝達される駆動軸2が回転可能に支承されており、該
駆動軸に連結する針棒3がミシン機枠1に上下動可能に
支承されている。
針棒3の下方のミシン機枠1には針棒3の先端に固着
の針4が挿通するための針穴5aを有する針板5が固着さ
れている。
6は針糸補足手段の外釜であって、第1図及び第2図
に示す如く、針板5の下方でミシン機枠1に固着される
取り付け板15に固着の取り付け台16に支持される固定軸
13に回転可能に嵌合しており、駆動軸2に連結して針4
の上下動と同期して回転する下軸7に固着の歯車8と外
釜6の下部に一体的に固着の釜の歯車9とが噛合して回
転を伝達されている。
外釜6は固定軸13に固着する軸受け14と固定軸13の軸
端に形成したつば部13aとにより、軸方向移動を制限さ
れている。
11は内がまであって周壁と底部を有するカップ形の部
材であり、前記底部の所定の位置に後記詳細に説明する
開口(図示せず)が形成されて、回転する外釜6内の遊
嵌していると共に、内釜11は回転阻止手段(図示せず)
によって一定位置に保持されている。
該内釜は下糸12を巻いた透明な材料で形成されている
下糸ボビン10を回転可能に保持している。
下糸ボビン10は第1図に示すように下糸12を巻くため
の軸部とこの軸部の両端にて相互に対向して位置する所
定幅のつば部10aで構成される従来の形式のものであ
る。この下糸ボビン10が内釜11内に保持されると、内釜
11には下糸ボビン10のつば部10aと内釜11の周壁とで空
間部11aが形成される。
外釜6の軸中心の固定軸13には空間部13aが形成され
ており、この軸方向空間部の上端には発光素子17と受光
素子18とから成るフォトセンサー19が配置されている。
発光素子17は前記開口部を通して光軸を下糸ボビン10の
つば部10aに照射する構成となっている。
該フォトセンサーへの電力供給及び出力信号は空間部
13aを経由して前記ミシン機枠1内の夫々の接続端子と
接続されている。
20は角板であって、内釜11の下糸ボビン収納部の上方
に配置され、針板5に着脱可能に係着しており、裏面に
は発光素子17からの光軸が受光素子18に投光する如く反
射体21が固着されている。従って一定位置に保持される
内釜11の空間部等により、前記発光素子17からの光軸が
前記反射体21に反射され、受光素子18に到達する。該反
射体は例えば一般的な反射テープとして用いられる、ス
コッチ社のスコッチライトテープ(商品名)等の乱反射
するものが有効である。受光素子18は発光素子17からの
光が反射体21に反射した光を受光して照射面積に対応し
て電圧変化を発生する。
該照射面積は下糸ボビン10に巻かれた下糸12部分を除
く箇所の範囲を示すことから、残留下糸量を検出するも
のであって、発光素子17と受光素子18と反射体21とによ
り下糸残留量検出手段22を構成している。
23は駆動軸位相の検出手段であって、第7図に示す如
く、駆動軸2に固着の回転板24とミシン機枠1に固着の
フォトインタラプタ25とにより構成されている。
駆動軸位相の検出手段23による位相検出については先
に本出願人が出願した特開昭55−73287号と同一である
ので説明は省略する。
第3図中、26は下糸の残留量を表示する下糸残留量表
示手段であって、ミシン機枠1の作業者側に装着されて
おり、下糸ボビン10に一杯に前記下糸12が巻かれた状態
では、第6図に示す如く、発光手段17からの照射光が受
光手段18にもっとも少なく照射される状態の検出結果に
対応して、下糸12が充分に巻かれていることを指示する
表示Fと、下糸残留量が一定レベル以下を指示する表示
Lと、下糸12の量が交換を必要とするレベルを指示する
表示Eとが表示されており、その上方には下糸残留量検
出手段22の検出結果に対応して段階的に点灯量を変化さ
せるLEDなどでなる、表示部が形成されている。
図中の0から20の数字は下糸ボビン10に巻かれた残留
下糸量を糸の長さをメートル単位で表示するものであ
る。
次に本発明の制御手段を第4図を参照して説明する。
27は中央演算装置であって、前記ミシン機枠1内に格
納されており、模様選択手段4、駆動軸位相検出手段23
及び模様表示手段6、フォトセンサー19が接続されてい
る。
28は基準用比較値記憶手段であって、下糸残留量表示
手段26の複数の表示領域に対応して予め設定された複数
の基準デジタル量を記憶しており、中央演算装置27と接
続されている。
19は受光素子の受光結果を下糸量に変換する変換手段
であって、受光素子の受光量をA/D変換して求めたデジ
タル量を基準用比較値記憶手段28に記憶しているデータ
と比較して対応する表示手段の表示領域の表示を指示す
る指示信号を出力するシステムプログラムを記憶してお
り、中央演算装置27と接続されている。
30は表示データ記憶手段であって、下糸残留量及び模
様表示に関するメッセージあるいはグラフィック表示用
ドットパターンデータ等が固定記憶されている。
31は検出結果記憶手段であって、下糸残留量検出手段
22で検出した検出結果のデジタル量を一時的に記憶、読
み出し可能に中央演算装置27に接続されている。
下糸残留量検出手段22部分の電気回路図について第5
図を参照して説明する。
図中発光素子17は赤外線発光ダイオード等が採用され
る。
その発光光線は連続的なものでも、パルス的なもので
も、変調をかけたものでも良い。
受光素子18はフォトトランジスタ等が採用される。
R1は発光素子17の負荷抵抗であり、R2は受光素子18の
負荷抵抗である。
該受光素子のフォトトランジスタは周知の如く、受光
量の増大に従って内部インピーダンスが低下する。
このため負荷抵抗R2の端子電圧VSは受光量に比例して
高くなる。
従って、該端子電圧VSを下糸ボビン残留量の関数と
し、フォトトランジスタの出力電圧と称する。
A/Dはアナログ量の出力電圧VSをコンピュータ回路が
扱えるデジタル量に変換するためのアナログ−デジタル
変換回路である。
Vccは前記フォトセンサー回路の電源である。
次に本発明の下糸残留量の検出動作について説明す
る。
フォトセンサー19の発光素子17としての赤外線発光ダ
イオードから発光された光軸は内釜11に設けられた開口
部を通過して下糸ボビンの透明つば部10aを透過して角
板20の反射体21に反射し、再び内釜11を透過してフォト
センサー19の受光素子18としてのフォトトランジスタに
受光する。
該受光素子は受光量の増大に従って内部インピーダン
スが低下する。このための負荷抵抗R2の端子電圧VSは受
光量に比例して高くなる。
該受光素子フォトトランジスタの出力電圧のアナログ
値はアナログ−デジタル変換回路(A/D)によってデジ
タル値に変換されて検出結果記憶手段31に記憶される。
該デジタル値は基準用比較値記憶手段28に記憶されて
いる予め設定された複数の基準デジタル量と変換手段に
記憶されているシステムプログラムとを用いて、受光結
果のデジタル量を基準デジタル量データとを比較して、
対応する表示手段の表示領域の表示を指示する指示信号
を出力する。
下糸残留量表示手段26は該指示信号に対応する表示部
を点灯表示する。
次に下糸ボビン残留量検出部分の電気回路の他の実施
例について第8図を参照して説明する。
図中発光素子117は赤外線発光ダイオード、R1は発光
素子117の負荷抵抗であり、R2は受光素子18の負荷抵抗
である。
Vccはフォトセンサー回路の電源である。
受光素子118の出力側には複数個のコンパレータ(CP
1,CP2、‥ ‥)が接続されており、該コンパレータ毎
の比較電圧が異なるように可変抵抗器VR1、VR2が接続さ
れている。
従って、受光素子118の下糸残留量に対応して異なる
出力電圧に応じてコンパレータ(CP1,CP2‥ ‥)のい
ずれかの信号変化により、下糸残留量の各段階を指示す
るものである。
尚、下糸ボビン10は透明な樹脂によって形成するもの
であるが、該下糸ボビンのつば部10aは成型時の勾配を
有している。
従って、第9図に示す如く、光線が透過するつば部11
0aの円周上の数箇所に薄肉で且つ面が光軸に対して直角
となる如くの透過部の110bを形成した下糸ボビン110を
使用してフォトセンサー19からの光の透過を確実にする
ものも有効である。
尚、本実施例においては固定軸の中心内にフォトセン
サーを配置したものを示したが、フォトセンサーを前記
固定軸外に配置して軸中心内には光ファイバーによって
導いて、同様に発光と受光を行うものであっても良い。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、検出手段を下糸ボビン
を保持する外釜を回転可能に支持する回転軸内に設ける
とともに、針板に着脱可能な角板裏に固着の反射体を利
用して検出するようにしたから、従来の如く検出手段を
外釜の外周部に配置したもので生じる、堆積した布ほこ
り等に阻害されるのを防止して、下糸の残留量を正確に
検出することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係り、第1図は下糸残留量検出
装置の断面図、第2図は下糸残留量検出装置の斜視図、
第3図はミシンの外観図、第4図は下糸残留量検出表示
装置の制御ブロック図、第5図は下糸残留量検出手段の
電気回路の説明図、第6図は下糸残留量の表示例の説明
図、第7図は駆動軸検出手段の説明図、第8図は下糸残
留量検出主手段の電気回路の他の実施例の説明図、第9
図はフォトセンサーからの光軸の透過を容易とするため
の下糸ボビンの断面図、第10図は従来例の下糸残留量検
出の光軸が下糸ボビンの軸と直交する検出例の説明図で
あり、23は駆動軸の回転位相の検出手段、10は下糸ボビ
ン、22は下糸残留量検出手段、11は内釜、6は外釜であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−200775(JP,A) 特開 平1−126996(JP,A) 特開 昭62−112590(JP,A) 特開 昭61−213090(JP,A) 実開 昭61−134792(JP,U) 実開 昭55−43897(JP,U) 実開 昭59−90773(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D05B 59/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシン機枠に支承され上下動する針と、前
    記機枠に支持されて前記針が挿通するための針板と、該
    針板と同一面にて前記機枠に支持された角板と、該角板
    の下方で前記針の上下方向と直交する平面上を針の上下
    動に同期して回転可能に前記機枠に保持された中空の固
    定軸に支承される外釜と、前記中空の固定軸内に配置さ
    れた発光手段及び受光手段から成るフォトセンサと、前
    記外釜に回転を阻止されて収納され、周壁と底部を有し
    て前記固定軸に対してオフセットされた位置にボビンを
    収納するカップ形の内釜と、前記発光手段からの光軸が
    透過可能な透明材料で形成され所定幅のつば部を有して
    下糸を保持する下糸ボビンと、前記内釜は底部において
    前記ボビンのつば部と合致する位置に前記フォトセンサ
    の光軸が通過するための開口が形成された内釜と、前記
    角板の下面に設けられた反射体と、該反射体が反射する
    光軸を受光する前記受光手段の受光結果を下糸量に変換
    する変換手段と、該変換手段により変換された下糸量を
    表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするミシン
    の下糸量検出表示装置。
  2. 【請求項2】前記表示手段は所定の複数の表示領域に区
    分されていることを特徴とする請求項(1)に記載のミ
    シンの下糸量検出表示装置。
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