JPS61185293A - ミシンの下糸残量検出装置 - Google Patents

ミシンの下糸残量検出装置

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JPS61185293A
JPS61185293A JP2581585A JP2581585A JPS61185293A JP S61185293 A JPS61185293 A JP S61185293A JP 2581585 A JP2581585 A JP 2581585A JP 2581585 A JP2581585 A JP 2581585A JP S61185293 A JPS61185293 A JP S61185293A
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JP
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bobbin
light
bobbin thread
sewing machine
hook
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長沼 伸行
隆文 田中
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、模様縫いミシンその他の家庭用、職業用、お
よび工業用ミシンにおいて、釜内の下糸ボビンの下糸残
量を検出する装置に関する。
「従来の技術」 特公昭54−21786号公報に示される従来の下糸検
知装置は、釜とボビンとの軸心方向にそれぞれ透孔を穿
設し、またその透孔を通るイδ号用光線を軸心方向と交
差する方向へ屈曲させ得るように傾斜させた反射面を釜
に設けた構造であるので、通常の釜とは異なる特殊な形
状、構造をした釜が必要であるといろ問題があった。*
た、前記釜をはさんで配設された投光器および受光器な
どのセンサーは、前記釜を構成する回転する外釜と、静
止した内釜およびボビンケー、スと、釜内で下糸の消費
引出し、につれて独自に回転するボビンとの、いずれも
の透孔が一致した時点のみしか信号用光線を検出するこ
とができないので、光線の検出時点が極めて制限されて
おり、センサーの取付精度及び透孔の穿設精度を非常に
高くしなければならず、しかも、口重する釜の振動によ
って前記傾斜反射面での光線が散乱するので、検出精度
が悪いという問題があった。
このため、本出願人は先に実願昭59−159359号
として、下糸ボビン中の下糸によって光線を反射させる
方式の下糸検知装置を提案したが、特殊な釜を必要と1
7ない反面において、下糸の色によって光線の検出量が
相違するため、結果的に検出精度が向−にt、ないとい
う問題があった。
[発明が解決しようとする問題点」 本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、特
殊な釜およびボビンケースを必要とすることがないとと
もに、検出精度が高い下糸残量検出装置を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段] しかして、本発明によれば、下糸ボビンの鍔部に向って
光を放射する発光部とその発光部に近接した受光部とか
らなる検出器をミシン機枠に固着し、前記発光部からの
放射光が通過し得るように前記下糸ボビンの一対の鍔部
に互いに対向する透孔をそれぞれ設け、前記透孔を通過
した放射光をその透孔を通して前記受光部に向って反射
するために前記内釜の収納部の前記検出器に対向する壁
に平坦反射面を設け、前記発光部からの光の理想放射線
と前記受光部への光の理想入射線との交点よりも前記平
坦反射面を前記外釜の回転軸線方向において前記検出器
に近づけて配置したことを特徴とするミシンの下糸残量
検出装置が提供される。
「作用」 上記構成によれば、回転しない内釜に設けられた平坦反
射面によって放射光が反射されるため、回転に附随する
振動がないので、受光部への光の入射線が一定箇所に集
中しやすく、しかも発光部からの光の放射線と受光部へ
の光の入射線が、ボビンの透孔を通るだけであるから光
を検出する時点の制限が少ない。
さらに、本発明の上記構成によれば、平坦反射面と検出
器との間に介在する下糸ボビンおよび下糸などによる反
射光よりも、平坦反射面による反射光の方が受光部に生
ずる出力電圧が大きくなるため、誤動作を生じることが
少なくなり下糸残量の検出精度が高くなる。
「発明の背景」 本発明に到る過程において、この出願人により検討され
た下糸残量検出装置の構成は第7図(a)に示されるも
のであった。第7図(、)において、センサー(検出器
)Sの発光部をなす発光グイオード11と、受光部をな
すホトトランジスタ12のセンサーS側グ13への取付
角度は、作図上でそのレンズlla、12mの焦点Fが
平坦反射面18上で結ばれるように選ばれていた。しか
し、この構成であると、第7図(b)に示される回路に
おいて、ホ))ランシスタ12の出力電圧VOの長夫値
Vopは、第7図(c)に示されるように、実際には理
想的な作図上の焦点位fiLfより短い距離にあったの
で、出力電圧Voがあるレベルを超えると作動する下糸
残量検出装置においては、反射面18よりセンサーS側
にあるところの、下糸ボビン16に巻装される下糸8の
片巻による片寄り、ボビン16の軸部16mおよび鍔部
16bの表面の光沢1色などの状態、またはその他の物
理的外乱の反射によって反射面1日からの反射より大き
な出力電圧Voが生じることがあり、出力残量検出装置
として誤動作を起こしやすいという欠点があった。
本発明は、上記欠点を解消するために、第1図(a)に
示すように発光ダイオード11とホトトフンシスタ12
の作図上の焦点Fが平坦反射面18より遠方に結ぶよう
にして、第1図(b)に示すよ)に、ホトトランジスタ
12に出力電圧Voの最大 値Vopが平坦反射面18
の位置LRでの反射面18の反射によって得られるよう
に発光ダイオード11からの光の理想放射線と、ホトト
ランジスタ12への光の理想入射線との交点(焦点F)
よりも、反射面18を外釜(*たけ内釜14)の回転軸
線方向においてセンサーSに近づけて配置することによ
り、前述した本発明に到る過程で検討された技術におけ
るような、物理的りBLによる下糸残l検出装置の誤動
作をなくし、下糸残量の検出精度を上げることができた
[実施例] 次に、本発明の実施例を第1図から第6図について説明
する。第2図(a)、 (b)はこの実施例による下糸
残量検出装置を一部断面して示す平面図、およびセンサ
ーの指向性を考慮して表わす模式平面図、第3図は第6
図の■−■線による縦断面図、第4図(A)、(B)、
(C)、(D)は下糸ボビンの正面図、第5図は下糸残
量と出力電圧との関係を示す特性図、第6図は下糸残量
検出装置を備えたミシンの表示用発光ダイオードの取付
位置を示す正面図である。
第1図から第6図において、合成樹脂により成型された
釜飯1が下方アーム3の前面に設けられている。ミシン
頭部4には、周知のごとく針棒2が上下動および左右に
揺動可能に設けられており、針棒2にはミシン針2aが
固定されている。下方アーム3内を通る下軸に対して垂
直方向に釜軸5がベベルギヤ結合され、釜軸5には通常
のミシンと同一の形状、構造による外釜6が固定されて
いる。この結果、外釜6は周知のごとくミシン主輪の回
転と同期して回転し、ミシン針2aに通された上糸7の
捕捉運動を行う、釜飯1はその軸部1aが釜飯板ばね9
によって下方から押圧されており、下方アーム3に対し
てその軸部1aを中心に回動可能にかつ着脱可能に取付
けられている。釜¥11には、センサーカバー10が着
脱可能に取付けられており、このセンサーカバー10の
下fiには釜!!1の軸部1aの一部分を挟持する折曲
部10aが形成されており、センサーカバー10の上部
には釜1i1に一体に設けられた突起1bl:嵌合する
嵌合孔10bが穿設されている。センサー(検出器)S
の夫々発光部および受光部をなす発光ダイオード11と
ホトトランジスタ12等を近接して固定したセンサーホ
ルダ13がセンサーSと一体に成形されており、そのセ
ンサーホルダ13はセンサーカバー10に固定されてい
る。
発光ダイオード11およびホトトランジスタ12は、そ
れぞれ半球状のレンズlla、12aを有しており、そ
のセンサーホルダ13に対する固定方向は、ts2図(
、)に示すように外釜6の回転軸線方向に対して傾斜さ
れており、かつ第3図に示すように外釜6の水平軸線に
対しては平行にされている。通常のミシンと同一の形状
、構造による内釜14が、外釜6に相対的に回転可能に
装着され、下方アーム3に対しては固定されている。
この内釜14には支持ビン14aが植設されておワ、支
持ビン14aには通常のミシン用と同一の形状、構造に
よるボビンケース15が嵌合され、内釜14に回り止め
して固定されている。ボビンケース15は、針路用切欠
15aを有している。
ボビンケース15と内釜14によって、内釜14中に形
成された収納部Rの中には、下糸ボビン16が着脱可能
に装着されている。下糸ボビン16は、例えば黒色染料
を混入したポリカーボネート樹脂などの合成樹脂により
成形され、黒色に着色されている。また、下糸ボビン1
6は、下糸8が巻装される軸部16aとその両端に設け
られた一対の鍔部16bとを有しており、その一対の鍔
部16bには第2図および第3図に示すように下糸ボビ
ン16の軸部16aを中心とする円弧状長孔17からな
る透孔が互いに対向するように設けられている。円弧状
長孔17は、円弧状長窓とした透明合成樹脂部分に変え
ることもで終る。内釜14の収納部Rにおいて、センサ
ーホルダ13に対向する壁14bに平坦反射面18が設
けられている。平坦反射面18としては、ステンレスを
材料とする表面が光沢をもつ円形板体18aを壁14b
にスポット溶接することによって形成されているが、こ
れに限定されるものではない。
発光ダイオード11およびホトトランジスタ12と平坦
反射面18との匪離は、第1図および第2図(a)に示
すように発光ダイオード11の赤外線光【Jが平坦反射
面18で反射されたとき、ホトトランジスタ121こ最
大の出力電圧が得られるに選定されている。このため、
本実施例では、第2図(b)に示すように発光ダイオー
ド11がらの赤外線光Uの理想放射線10と、ホ))ラ
ンノスタ12への赤外線光Uの理想入射線Illとの交
点となる焦点Fよりも、前記平坦反射面18を外釜6の
回転軸線力向においてセンサーSに近づけて配置しであ
る。第2図(b)において、赤外線光tJは、発光ダイ
オード11の指向性に成る幅が有ることを考慮1.て光
の束のように図示されでいる。
なお、第6図に示されるように、ミシン頭部4には、ホ
))フンジスタ12の出力電圧に基いて発光される表示
用発光ダイオード19が設けられている。
「作動」 ミシンが縫製を始めると、下糸8の引出しにつれてボビ
ン16が回転する。発光ダイオード11から放射される
赤外線光Uは、静止したボビンケース15の針路用切欠
15aを介して、ボビンでいるため、ボビン16の側面
に放射された赤外線光Uは、平坦反射面18に届くこと
なく、黒色のボビン16の側面おJ:び下糸8の側面で
僅かに反射されるだけであり、またホトトランジスタ1
2はこのような平坦反射面18の手前において反射され
た赤外線光Uに対しては大きな感度を持たないので、第
4図(C)、(D)および第5図に示されるように、ホ
))ランジスタ12の出力電圧Voはほとんど零(=0
)である。
ボビン16内の下糸8の残量が減少し、その下糸8の最
上面が円弧状長孔17より下ると、この長孔17を透過
する赤外線光Uが次第に増加する。
この赤外線光LJは、静止した平坦反射面18で反射さ
れ、反射の都度に同じ円弧状長孔17を透過してホトト
ランジスタ12に受光されるため、ホトトランジスタ1
2の出力電圧■0は第5図に示されるように次第に増加
する。そして、第4図(B)に示されるように下糸8が
予定された所定残量(約6曽)に減少したことを第5図
図示の出力電圧Vo―によって検知した以後、図示され
ない検出回路を介して表示用発光ダイオード19が点滅
作動または連続点灯を行ない、下糸8が所定残量に減少
したことが警報される。したがって、ミシン使用者は表
示用発光ダイオード19の警報に基づきなるべく早い時
期にミシンを停止させて、ボビン16に下糸8を巻装し
補充することができ、加工布に形成される模様の乱れな
どによる縫製品の損傷を防ぐことができる。
ここで、第7図に示すように、赤外線光Uの焦点Fが平
坦反射面18上になるように発光ダイオード11とホト
トンジスタ12をセンサーS側グ13に取付けると、ホ
トトランジスタ12の出力電圧Voの表−犬値Vopが
得られる位置は反射面18の位置よりもセンサーS側に
なるため、下糸8の片巻きやその他の物理的?ト托の反
射による出力電圧■0が、反射面18で反射された赤外
線光Uによる出力電圧■0の値よりも大訃くなり誤動作
を起こすおそれがあるが、上記実施例においては、第1
図に示されるごとく平坦反射面18の位[LRでの反射
によってホトトランジスタ12の出力電圧Voのl(−
太値Voρが得られるため、下糸8の片巻き、ボビン1
6の鍔部16bの側面の状態、下糸8の色および針路用
切欠15mの状態その他の物理的タト札による誤動作が
極めて少ないという利点がある。また、上記実施例によ
れば、釜およびボビンケースが特殊なものを必票とせず
、かつ光を検出する時点の制限が少ないため、センサー
の取付精度も左柱厳密でなくともよいという利点がある
。従って、本実施例の検出装置は通常のミシンにも容易
に取付けることができ、互換性が高いという利点がある
1その他の実施例] なお、」−記の実施例は垂直釜を有するミシンに適用さ
れたド糸残量検出装置であるが、水平釜を1jするミシ
ンにおいても、」ユ記実施例と同様にしC本発明を容易
に実施4−1ことがで終る。
1効果」 以]−述べたごとく、本発明の下糸残量検出装置1よ上
記のm成を有するから、特殊な釜およびボビンケースを
必要とすることがなく、比較的に安価であるとともに、
平坦反射面が静止しているため反射された放射光が一定
箇所に集中しやすく、かつ検出rる時点の制限が少ない
ので、下糸残量の検出精度が高く、また平坦反射面によ
る反射であるためF糸の色によって検出精度が変化する
ことがなく安定した作動が得られる。さらに、本発明V
cr!iは、理想放射線と理想入射線の交点よりも検出
器に近づけて平坦反射面を配置しているから、1理的り
Lt仁による誤動作が極めて少なく下糸残量の検出精度
が非常に高い、などの数々の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は本発明の実施例による下糸残
量検出装置を模式的に示す断面図、およびセンサーの出
力電圧特性図、第2図(a)、 (b)はその下糸残量
検出装置を一部断面して示す平面図、およびセンサーの
指向性を考慮して表わす模式平面図、第3図は第6図の
III−III線による縦断面図、第4図(A )、(
B )、(C)、(r) )は下糸ボビンの正面図、第
5図は下糸残量と出力電圧との関係を示す特性図、第6
図は下糸残量検出装置を備えたミシンの表示用発光ダイ
オードの取付位置を示す正面図、第7図(a)、(b)
、(c)は本発明に到る過程においてこの出願人により
検討された下糸残量検出装置を模式的に示す断面図、セ
ンサーの回路図、およびセンサーの出力電圧特性図であ
る。 3・・・下方アーム、6・・・外釜、8・・・下糸、1
1・・・発光ダイオード、11a・・・レンズ、12・
・・ホトトフンジスタ、12a・・・レンズ、13・・
・センサーホルダ、14・・・内釜、14b・・・壁、
16・・・下糸ボビン、16a・・・軸部、16b・・
・鍔部、17・・・円弧状焼化、18・・・平坦反射面
、F・・・焦点、R・・・収納部、S・・・センサー、
【J・・・赤外線光、10・・・理想放射線。 理想入射線。 第10 (a) l1 (b) 第2 (b) 11z (a) へ V!I7図 (a) (C) (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ミシン主輪と同期して回転する外釜と、その外釜に相対
    回転可能に装着された内釜と、その内釜中に形成された
    収納部に着脱可能で、下糸が巻装される軸部及びその両
    側の一対の鍔部からなる下糸ボビンとを備えたミシンに
    おいて、 前記収納部中の下糸ボビンに巻装された下糸の残量を検
    出するためにその下糸ボビンの鍔部に向って光を放射す
    る発光部とその発光部に近接した受光部とからなる検出
    器をミシン機枠に固着し、前記発光部からの放射光が通
    過し得るように前記下糸ボビンの一対の鍔部に互いに対
    向する透孔をそれぞれ設け、 前記透孔を通過した放射光をその透孔を通して前記受光
    部に向って反射するために前記内釜の収納部の前記検出
    器に対向する壁に平坦反射面を設け、 前記発光部からの光の理想放射線と前記受光部への光の
    理想入射線との交点よりも前記平坦反射面を前記外釜の
    回転軸線方向において前記検出器に近づけて配置したこ
    とを特徴とするミシンの下糸残量検出装置。
JP2581585A 1985-02-12 1985-02-12 ミシンの下糸残量検出装置 Granted JPS61185293A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4805544A (en) * 1987-02-07 1989-02-21 Pfaff Industriemaschinen Gmbh Sewing machine with thread monitor for the bobbin thread
US5020461A (en) * 1989-07-14 1991-06-04 Janome Sewing Machine Company Limited Lower thread amount display device of sewing machine
US5044292A (en) * 1989-06-09 1991-09-03 Janome Sewing Machine Co., Ltd. Sewing machine with lower thread supply control means
KR100690193B1 (ko) 2005-08-29 2007-03-12 델파이코리아 주식회사 재봉기용 밑실 검출장치

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