JP3077260U - 圧縮収納袋の吸引ノズル - Google Patents

圧縮収納袋の吸引ノズル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸引ノズルを用いて収納物を圧縮収納袋に圧
縮収納する際に、吸引ノズルを挿入したときの空気漏れ
の心配が無く、正常に収納物を圧縮収納することができ
る、圧縮収納袋の吸引ノズルを提供する。 【解決手段】 非通気性の合成樹脂材料で形成され、そ
の一部に合成樹脂材料からなる偏平筒状の逆止弁110
を備えた圧縮収納袋100に用いられる圧縮収納袋の吸
引ノズル10であって、長さ方向を有し、少なくとも逆
止弁110に挿入される挿入部16が先細の偏平筒状に
形成される吸引ノズル本体12を含む。挿入部16は、
吸引ノズル本体12内部と連通する複数の開口部20,
22,24を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本願考案は、圧縮収納袋の吸引ノズルに関し、特に、蒲団、毛布および厚手の 衣類等の収納物をコンパクトに圧縮収納して保存することができる圧縮収納袋に 用いられ、たとえば電気掃除機で圧縮収納袋内の空気を吸引脱気する際に、電気 掃除機のホース、パイプおよび延長パイプ等の吸込み部に適宜取付けられる、圧 縮収納袋の吸引ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、本願考案の背景となる従来の蒲団用圧縮収納袋の使用方法およびそれ に用いられる吸引ノズルを示す図であって、図6(A)はその全体概要を示す斜 視図であり、図6(B)は特に吸引ノズルの使用状態を示す要部斜視図である。 この従来の吸引ノズルを用いた圧縮収納作業では、図6(A)に示すように、 先ず、圧縮収納袋1の中に蒲団および厚手の衣類等の収納物2が折り畳まれて開 口部1aから入れられた後、開口部1aがプラスチックファスナー等で封鎖され る。また、圧縮収納袋1の一方の逆止弁3の開放部3aが溶着等の方法により封 鎖される。 次に、他方の逆止弁3の開放部3aに吸引ノズル4が挿入される。吸引ノズル 4は、断面円形で筒状に形成されており、予め、電気掃除機5のホース管の吸込 み口5aに接続される。さらに、吸引ノズル4には、吸引補助パイプ6が装着さ れる。その状態で、吸引ノズル6が圧縮収納袋1の他方の逆止弁3の開放部3a に挿入される。吸引補助パイプ6は、その一端部が吸引ノズル4に係止され、そ の他端部が逆止弁3から外部に突き出るように、吸引ノズル4に装着される。 それから、圧縮収納袋1内の空気を電気掃除機5で吸引脱気して圧縮収納袋1 内を減圧させることにより、圧縮収納袋1と共に収納物2が圧縮される。そして 、吸引ノズル4が他方の逆止弁3から引き抜かれ、その開放部3aが溶着等の方 法により封鎖される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の吸引ノズル4を用いた圧縮収納作業では、吸 引ノズル4が図6(B)等に示すように、断面円形筒状に形成されているため、 吸引ノズル4を圧縮収納袋1の逆止弁3の開放部3aに挿入するときに、特に、 初期的には、吸引ノズル4の直径方向に偏平状の逆止弁3を押し広げるようにし て挿入されることになる。したがって、その際、吸引ノズル4で逆止弁3にしわ 、亀裂等の傷を付けてしまう恐れがあった。このような逆止弁3に発生した傷は 、圧縮収納作業中および圧縮収納作業後の空気漏れの誘引となり、収納物2の圧 縮収納が不完全になるなど種々の不具合が生じる。
【0004】 それゆえに、本願考案の主たる目的は、吸引ノズルを用いて収納物を圧縮収納 袋に圧縮収納する際に、吸引ノズルを挿入したときの空気漏れの心配が無く、正 常に収納物を圧縮収納することができる、圧縮収納袋の吸引ノズルを提供するこ とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願考案にかかる圧縮収納袋の吸引ノズルは、非通気性の合成樹脂材料で形成 され、その一部に合成樹脂材料からなる偏平筒状の逆止弁を備えた圧縮収納袋に 用いられる圧縮収納袋の吸引ノズルであって、長さ方向を有し、少なくとも逆止 弁に挿入される挿入部が偏平筒状に形成される吸引ノズル本体を含み、吸引ノズ ル本体の挿入部は、吸引ノズル本体内部と連通する複数の開口部を有することを 特徴とする、圧縮収納袋の吸引ノズルである。 また、逆止弁は、圧縮収納袋内に配置される内弁部と、内弁部と連通し、圧縮 収納袋外に配置される外弁部とを有し、吸引ノズル本体の挿入部は、断面略楕円 形で先細の偏平筒状に形成され、挿入部の一方主面側および他方主面側を貫通し て吸引ノズル本体内部と連通する主面部開口部と、挿入部の一方主面側および他 方主面側から両側部に跨って配設され、吸引ノズル本体と連通する側部開口部と を有することができる。 また、吸引ノズル本体は、その挿入部の先端部に配設されて吸引ノズル本体内 部と連通する二股状の先端部開口部をさらに含み、側部開口部は、断面弧状に配 設され、挿入部の両側部の長さ方向に所定の間隔を隔てて多数個配列されると、 より一層効果的である。 さらに、吸引ノズル本体の主面部開口部に着脱自在に装着される吸引補助具を さらに含み、吸引補助具は、長さ方向に延び設けられ、開放部を有する通路部材 と、通路部材の長さ方向の一端部に配置され、開放部が吸引ノズル本体の外壁面 側と対向配置されるように、通路部材を吸引ノズル本体に係止する係止部材とを 備え、吸引ノズル本体の挿入部を逆止弁に挿入したとき、通路部材の他端部が逆 止弁から外部に突出するように、係止部材が吸引ノズル本体の主面部開口部に係 止されるようにしてもよい。 また、吸引ノズル本体と一体成形,二次接着,機械的接合等により固着される 吸引補助具をさらに含み、吸引補助具は、長さ方向に延び設けられ、開放部を有 する通路部材を有し、通路部材は、通路部材の開放部と吸引ノズル本体内部とが 連通可能となるように、通路部材の開放部が吸引ノズル本体の外壁面側と対向配 置され、吸引ノズル本体の挿入部を逆止弁に挿入したとき、通路部材の他端部が 逆止弁から外部に突出するように固着されるようにしてもよい。
【作用】
本願考案にかかる圧縮収納袋の吸引ノズルでは、逆止弁に挿入される吸引ノズ ル本体の挿入部が偏平筒状に形成されるため、吸引ノズルを逆止弁に挿入すると きに、従来例のように、逆止弁を押し広げるように挿入しなくてもよい。したが って、その際、吸引ノズルで逆止弁にしわ、亀裂等の傷を付けてしまう恐れが防 止され、圧縮収納作業中および圧縮収納作業後の圧縮収納袋内からの空気の漏れ および圧縮収納袋外からの空気の流入が防止される。 さらに、吸引ノズル本体の挿入部に複数の開口部が配置されるため、圧縮収納 袋内を電気掃除機等で吸引脱気するときの吸引面積が大きくなり、それによって 、吸引力も大きくなる。また、吸引脱気する際に、蒲団等の収納物ないし圧縮収 納袋の内面側が複数の開口部の内のいずれかの箇所に吸い付いたとしても、他の 開口部により吸引脱気することが可能となる。 また、吸引ノズル本体の挿入部に主面部開口部、側部開口部ないし先端部開口 部を適宜配設した場合、吸引ノズルの吸引面積が大きくなり、吸引力が高まるの で、より効果的に圧縮収納袋内を吸引脱気することが可能となる。 さらに、吸引ノズル本体に吸引補助具が着脱自在に係止された場合、吸引補助 具の係止部材の開放部は、吸引ノズル本体の外壁面側と対向配置されるので、通 路部材とその外壁面との間には、外気を導入するための通気路が構成される。吸 引ノズル本体にこの吸引補助具を装着した状態で、圧縮収納袋内の空気を電気掃 除機等で吸引脱気すると、圧縮収納袋内の陰圧(負圧)が徐々に大きくなり、圧 縮収納袋内の空気が充分吸引脱気された後は、吸引補助具の作用により吸引ノズ ル本体に外気が導入される。この場合、外気は、主として、吸引補助具の通路部 材と吸引ノズル本体の外壁面との間に設けられた通気路を介して、吸引ノズル本 体に吸引され導入される。この外気の導入量は、圧縮収納袋内の陰圧(負圧)状 態が高まるのに比例して増加するものである。そのため、電気掃除機等の過負荷 運転が防止される。 また、一体成形,二次接着,機械的接合等の固着手段により吸引補助具を吸引 ノズル本体に固着した場合、吸引補助具を着脱自在に吸引ノズル本体に装着した 場合と同様の作用・効果を有すると共に、この場合、圧縮収納作業終了後の圧縮 収納袋内への吸引ノズルの脱落があっても、吸引補助具の通路部材の長さ方向の 他端部が逆止弁から外部に突出するように配設されているので、吸引補助具の突 出部分を介して、簡単に吸引ノズルを取り出すことが可能となる。
【0006】 本願考案の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行 う以下の考案の実施の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0007】
【考案の実施の形態】 【実施例】
図1は、本願考案の一実施例を示す斜視図である。図2は、図1の吸引ノズル に装着される吸引補助具の一例を示す斜視図である。図3は、図1の吸引ノズル に図2の吸引補助具を装着した状態を示す斜視図であり、図4は、その断面図で ある。本実施例にかかる吸引ノズル10は、長さ方向を有する偏平筒状の吸引ノ ズル本体12を含む。吸引ノズル本体12は、たとえば断面略楕円形で且つ平面 視略矩形の偏平筒状の中間部14を含む。中間部14の長さ方向の一方側には、 吸引ノズル本体12を圧縮収納袋の一部に設けられた逆止弁を通して、圧縮収納 袋の内部に挿入される先細偏平筒状の挿入部16が配設される。また、中間部1 4の長さ方向の他方側には、吸引ノズル本体12を電気掃除機等の吸引脱気手段 に接続するための接続部18が配設される。接続部18は、たとえば電気掃除機 のホース、パイプ、延長パイプ等の吸込み部に適宜接続される。
【0008】 吸引ノズル本体12の挿入部16は、たとえば平面視三角形状で且つ断面略楕 円形の偏平筒状に形成される。挿入部16は、その根元部、つまり、中間部14 の長さ方向の一端部側から挿入部16の先端部にかけて漸次先細状に形成される 。この場合、挿入部16の相対する両側部16a,16bが対称的に傾斜したも のとなっている。
【0009】 また、挿入部16は、その長さ方向の先端部に、吸引ノズル本体12内部と連 通する二股状の先端部開口部20を有する。さらに、挿入部16の一方主面側お よび他方主面側には、それぞれ、吸引ノズル本体12を貫通して吸引ノズル本体 12内部と連通する複数の主面部開口部22が所定の間隔を隔てて配設される。 さらに、挿入部16には、その一方主面側および他方主面側から両側部に跨って 、吸引ノズル本体12内部と連通する複数の側部開口部24が配設される。
【0010】 なお、本実施例では、主面部開口部22がたとえば断面矩形状の多数の貫通長 孔により構成され、側部開口部24は、挿入部16の両側部の長さ方向に所定の 間隔を隔てて多数個配列されるたとえば断面略半円弧状の貫通長孔により構成さ れる。
【0011】 一方、吸引ノズル本体12の接続部18は、円筒状部26aおよび略円錐台形 の偏平筒状部26bとからなる中継部26を含む。偏平筒状部26bは、その相 対する一方主面および他方主面が対称的に傾斜した傾斜面28を有している。傾 斜面28は、円筒状部26aとの連接部側に向けて幅広になるように形成される 。中継部26は、その軸方向の一端が中間部14と連接され、その軸方向の他端 に、たとえば電気掃除機の吸引脱気手段の吸込み部(図示せず)に接続される嵌 め込み部30が連接される。嵌め込み部30の外周面は、嵌め込み部30の軸方 向の一端側、この場合、中継部26との連接部側から、嵌め込み部30の軸方向 の他端側にかけて、先細りとなるテーパ部32を有する。したがって、接続部1 8の嵌め込み部30と、たとえば電気掃除機のホース、パイプ、延長パイプ等の 吸込み部とを接続する作業の簡便化が図れる。
【0012】 また、本実施例では、特に、図4に示すように、吸引ノズル本体12は、それ を吸引ノズ本体上部12Aおよび吸引ノズ本体下部12Bの2つに分割可能な割 り型タイプに形成される。吸引ノズ本体上部12Aおよび吸引ノズ本体下部12 Bは、だぼ穴部36とだぼ部38とを有する係合部34により、分割可能に接続 される。つまり、円筒状のだぼ穴部36に円柱状の突起体からなるだぼ部38を 嵌め込むことによって、吸引ノズ本体上部12Aおよび吸引ノズ本体下部12B が組み合わされて吸引ノズル本体12が形成される。本実施例では、係合部34 が吸引ノズル本体12の長さ方向に所定の間隔を隔てて、たとえば4箇所に係合 部34が配設される。係合部34は、吸引ノズル本体12の挿入部16の先端側 と根元側にそれぞれ1箇所ずつ、中間部14および接続部18の境界部に1箇所 、および、接続部18の嵌め込み部30の他端側に1箇所、配設されている。 なお、図1および図4に見て、接続部18の表面側および裏面側に、中継部2 6から嵌め込み部30にかけて細長い溝部33が延び設けられている。そして、 中継部26には、円筒状部26aおよび偏平筒状部26bの境界部に本実施例の 吸引ノズル本体12を成型加工するときの成型用孔35が適宜配設されている。
【0013】 さらに、本実施例にかかる吸引ノズル10は、吸引ノズル本体12の所定の主 面部開口部22に着脱自在に装着される吸引補助具40をさらに含む。この吸引 補助具は、特に、図2に示すように、長さ方向に延び設けられ、開放部42を有 する通路部材44を含む。通路部材44は、たとえば断面半円形の樋状に形成さ れる。通路部材44の長さ方向の一端部には、通路部材44の長さ方向の一端末 の通路端44aを閉鎖する閉鎖部46が形成される。閉鎖部46は、半円形の閉 鎖板48と、この閉鎖板48に連接されて通路部材44の直径方向の一端面から 他端面にかけて架け設けられるフランジ片50とにより構成される。閉鎖板48 およびフランジ片50は、一体的に形成される。 なお、通路部材44は、断面半円形以外の円弧形に形成されてもよく、その他 、断面方形、断面矩形等の断面多角形状に形成されてもよい。
【0014】 通路部材44の長さ方向の他端部には、通路部材44を吸引ノズル本体12の 外壁面に係止するための係止部材40Aおよび40Bが配設される。係止部材4 0Aおよび40Bは、通路部材44の幅方向の両側、この場合、閉鎖部46の幅 方向の両側に配設される。
【0015】 係止部材40Aおよび40Bは、同様の構造および作用・効果を有するので、 一方の係止部材40Aについてのみ詳細に説明する。すなわち、係止部材40A は、たとえば正面視矩形状の支持片52を含む。支持片52は、その幅方向の一 端部が通路部材44のフランジ部45に連接される。支持片52の幅方向の他端 部には、通路部材44と並行に延び設けられる棒状の係止アーム54が形成され る。
【0016】 係止アーム54は、通路部材44と略一定の間隔を隔てて並行に延び設けられ る並行アーム部56を含む。並行アーム部56の長さ方向の先端部には、並行ア ーム部56に連接され、並行アーム部56および通路部材44間の間隔よりも離 間して配設される離間アーム58が形成される。並行アーム部56および離間ア ーム部58は、一体的に形成される。
【0017】 支持片52は、係止アーム54を支持しており、支持片52の根元側、つまり 、通路部材44のフランジ部45側には、図2で見て、支持片52の上下方向の 上端部から下端部にかけて、たとえば薄肉凹部からなるヒンジ部60が配設され る。支持片52は、ヒンジ部60の作用により、通路部材44の開放部42側へ 折り曲げ自在に形成される。なお、本実施例では、通路部材44、支持片52お よび係止アーム54がポリプロピレン等の柔軟性を有するプラスチック材料で一 体的に形成される。
【0018】 図2に例示した吸引補助具40は、その係止アーム54が図1に例示した吸引 ノズル本体12の挿入部16の主面部開口部22に差し込まれ係止されることに よって、吸引ノズル10に装着される。2つの係止アーム54は、通路部材44 の開放部42が吸引ノズル本体12の外壁面側と対向配置されるように、主面部 開口部22のいずれか2箇所に差し込まれて係止される。このとき、通路部材4 4の開放部42と吸引ノズル本体12の外壁面との間には、外気を導入すること が可能な通気路が形成される。
【0019】 本願考案にかかる圧縮収納袋の吸引ノズル10は、たとえば図5に示すように 、非通気性の合成樹脂材料で形成され、その一部に合成樹脂材料からなる偏平筒 状の逆止弁110を備えた圧縮収納袋100に用いられる。本実施例では、圧縮 収納袋100が非通気性の複数のプラスチックフィルムをラミネートしたラミネ ート構造を有する。逆止弁110は、圧縮収納袋100内に配置される内弁部1 20と、内弁部120と連通し、圧縮収納袋100外に配置される外弁部130 とを有する。
【0020】 上述したように、吸引ノズル10は、その吸引ノズル本体12に吸引補助具4 0を装着した状態で、その先端側が逆止弁110を通して圧縮収納袋100内に 挿入される。この場合、吸引補助具40の通路部材44の長さ方向の他端側は、 外弁部130から外部に突出し露出するように、吸引ノズル10が逆止弁110 に装着される。
【0021】 それから、圧縮収納袋100内の空気を電気掃除機等の吸引脱気手段で吸引脱 気することによって、圧縮収納袋100内を減圧させて陰圧状態にすることがで きる。このとき、逆止弁110の内弁部120内面が互いに密着するため、内弁 部120の開口部122が密閉される。吸引脱気作業による圧縮収納袋100内 の陰圧状態が進むにつれて、圧縮収納袋100全体が収縮され、それに伴って、 圧縮収納袋100およびその中の蒲団等の収納物が圧縮される。その後、逆止弁 110から吸引ノズル10が引き抜かれ、外弁部130の開口部132は、溶着 、プラスチックファスナーによる封鎖等の密閉手段により密閉される。このよう にして、圧縮収納袋100内の収納物は圧縮収納される。
【0022】 本実施例にかかる圧縮収納袋の吸引ノズル10では、逆止弁110に挿入され る吸引ノズル本体12の挿入部16が偏平筒状に形成されるため、吸引ノズル1 0を逆止弁110に挿入するときに、逆止弁110を押し広げるように挿入する 必要がない。したがって、吸引ノズル10で逆止弁110にしわ、亀裂等の傷を 付ける恐れがなく、圧縮収納作業中および圧縮収納作業後の圧縮収納袋100内 からの空気の漏れおよび圧縮収納袋100外からの空気の流入を防止することが できる。
【0023】 本実施例にかかる圧縮収納袋の吸引ノズル10は、吸引ノズル本体12の挿入 部16に主面部開口部22、側部開口部24ないし先端部開口部20が配置され るため、圧縮収納袋内を電気掃除機等で吸引脱気するときの吸引面積が大きくな り、それによって、吸引力が高まるので、より効果的に圧縮収納袋内を吸引脱気 することができる。また、吸引脱気する際に、蒲団等の収納物ないし圧縮収納袋 の内面側が複数の開口部20,22,24の内のいずれかの箇所に吸い付いたと しても、他の開口部20,22,24部分で吸引脱気することができる。
【0024】 さらに、本実施例では、吸引ノズル本体12に吸引補助具40が係止されるの で、吸引補助具40の通路部材44と吸引ノズル本体12の外壁面との間に、外 気を導入するための通気路が形成される。そのため、圧縮収納袋100内の空気 を吸引脱気していく場合に、この通気路を介して、吸引ノズル本体12に外部の 環境空気が吸引され導入される。この外気の導入量は、圧縮収納袋内の陰圧(負 圧)状態が高まるのに比例して増加するものである。したがって、圧縮収納袋1 00内の陰圧(負圧)状態を適宜緩和させることができ、電気掃除機等の過負荷 運転を防止することができる。
【0025】 上述の実施例では、吸引ノズル本体12に吸引補助具40が着脱自在に装着さ れたけれども、この吸引補助具40は、吸引ノズル本体12と一体成形,二次接 着,機械的接合等の固着手段によって固着されるように形成されてもよい。 すなわち、吸引補助具40は、長さ方向に延び設けられ、開放部42を有する 通路部材44を有し、通路部材44は、その開放部42と吸引ノズル本体12内 部とが連通可能となるように、通路部材44の開放部42が吸引ノズル本体12 の外壁面側と対向配置され、吸引ノズル本体12の挿入部16を逆止弁110に 挿入したとき、通路部材44の他端部が逆止弁110の外弁部130から外部に 突出するように固着されるようにしてもよい。
【0026】 この場合、吸引補助具40を着脱自在に吸引ノズル本体12に装着したときと 同様の作用・効果を有する。その上、吸引補助具40の通路部材44の長さ方向 の他端部が逆止弁110の外弁部130から外部に突出するように配設されてい るので、圧縮収納作業終了後の圧縮収納袋100内への吸引ノズル10の脱落が あっても、吸引補助具40の通路部材44の突出部分を介して、簡単に吸引ノズ ル10を引き抜いて取り出すことができる。
【0027】
【考案の効果】
本願考案によれば、吸引ノズルを用いて収納物を圧縮収納袋に圧縮収納する際 に、吸引ノズルを挿入したときの空気漏れの心配が無く、正常に収納物を圧縮収 納することができる、吸引ノズルが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の吸引ノズルに装着される吸引補助具の一
例を示す斜視図である。
【図3】図1の吸引ノズルに図2の吸引補助具を装着し
た状態を示す斜視図である。
【図4】図1の吸引ノズルに図2の吸引補助具を装着し
た状態を示す断面図である。
【図5】図1の吸引ノズルの使用状態を示す斜視図であ
る。
【図6】本願考案の背景となる従来の蒲団用圧縮収納袋
の使用方法およびそれに用いられる吸引ノズルを示す図
であって、図6(A)はその全体概要を示す斜視図であ
り、図6(B)は特に吸引ノズルの使用状態を示す要部
斜視図である。
【符号の説明】
10 吸引ノズル 12 吸引ノズル本体 12A 吸引ノズル本体上部 12B 吸引ノズル本体下部 14 中間部 16 挿入部 16a,16b 挿入部の両側部 18 接続部 20 先端部開口部 22 主面部開口部 24 側部開口部 26 中継部 26a 円筒状部 26b 偏平筒状部 30 嵌め込み部 32 テーパ部 33 溝部 34 係合部 35 成型用孔 40 吸引補助具 40A,40B 係止部材 42 開放部 44 通路部材 44a 通路端 45,50 フランジ片 46 閉鎖部 48 閉鎖板 52 支持片 54 係止アーム 56 並行アーム 58 離間アーム 60 ヒンジ部 100 圧縮収納袋 110 逆止弁 120 内弁部 130 外弁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B65D 33/01 B65D 33/01

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非通気性の合成樹脂材料で形成され、そ
    の一部に合成樹脂材料からなる偏平筒状の逆止弁を備え
    た圧縮収納袋に用いられる圧縮収納袋の吸引ノズルであ
    って、 長さ方向を有し、少なくとも前記逆止弁に挿入される挿
    入部が偏平筒状に形成される吸引ノズル本体を包含し、 前記吸引ノズル本体の前記挿入部は、前記吸引ノズル本
    体内部と連通する複数の開口部を有することを特徴とす
    る、圧縮収納袋の吸引ノズル。
  2. 【請求項2】 前記逆止弁は、前記圧縮収納袋内に配置
    される内弁部と、前記内弁部と連通し、前記圧縮収納袋
    外に配置される外弁部とを有し、 前記吸引ノズル本体の前記挿入部は、断面略楕円形で先
    細の偏平筒状に形成され、前記挿入部の一方主面側およ
    び他方主面側を貫通して前記吸引ノズル本体内部と連通
    する主面部開口部と、前記挿入部の一方主面側および他
    方主面側から両側部に跨って配設され、前記吸引ノズル
    本体と連通する側部開口部とを有することを特徴とす
    る、請求項1に記載の圧縮収納袋の吸引ノズル。
  3. 【請求項3】 前記吸引ノズル本体の前記挿入部の先端
    部に配設され、前記吸引ノズル本体内部と連通する二股
    状の先端部開口部をさらに包含し、 前記側部開口部は、断面弧状に配設され、前記挿入部の
    両側部の長さ方向に所定の間隔を隔てて、多数個配列さ
    れることを特徴とする、請求項2に記載の圧縮収納袋の
    吸引ノズル。
  4. 【請求項4】 前記吸引ノズル本体の前記主面部開口部
    に着脱自在に装着される吸引補助具をさらに包含し、 前記吸引補助具は、長さ方向に延び設けられ、開放部を
    有する通路部材と、前記通路部材の長さ方向の一端部に
    配置され、前記開放部が前記吸引ノズル本体の外壁面側
    と対向配置されるように、前記通路部材を吸引ノズル本
    体に係止する係止部材とを含み、 前記吸引ノズル本体の前記挿入部を前記逆止弁に挿入し
    たとき、前記通路部材の他端部が前記逆止弁から外部に
    突出するように、前記係止部材が前記吸引ノズル本体の
    前記主面部開口部に係止されることを特徴とする、請求
    項1〜請求項3のいずれかに記載の圧縮収納袋の吸引ノ
    ズル。
  5. 【請求項5】 前記吸引ノズル本体と一体成形,二次接
    着,機械的接合等により固着される吸引補助具をさらに
    包含し、 前記吸引補助具は、長さ方向に延び設けられ、開放部を
    有する通路部材を含み、前記通路部材は、前記通路部材
    の開放部と前記吸引ノズル本体内部とが連通可能となる
    ように、前記通路部材の開放部が前記吸引ノズル本体の
    外壁面側と対向配置され、 前記吸引ノズル本体の前記挿入部を前記逆止弁に挿入し
    たとき、前記通路部材の他端部が前記逆止弁から外部に
    突出するように、前記係止部材が前記吸引ノズル本体の
    前記主面部開口部に係止されることを特徴とする、請求
    項1〜請求項3のいずれかに記載の圧縮収納袋の吸引ノ
    ズル。
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