JP2895169B2 - ベーンポンプ - Google Patents

ベーンポンプ

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    • F04C14/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
    • F04C14/24Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves
    • F04C14/26Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves using bypass channels
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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    • F01C21/00Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
    • F01C21/08Rotary pistons
    • F01C21/0809Construction of vanes or vane holders
    • F01C21/0818Vane tracking; control therefor
    • F01C21/0854Vane tracking; control therefor by fluid means
    • F01C21/0863Vane tracking; control therefor by fluid means the fluid being the working fluid

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車のパワーステアリング装置等のパワ
ーソースとして使用されるベーンポンプに関する。
従来の技術 一般に、自動車のパワーステアリング装置に用いられ
るベーンポンプ等のポンプ装置にあっては、高速走行時
における操縦安定性を高めるために、エンジンの回転数
が設定値以上に高くなった場合に、作動液の吐出流量が
回転数に比例して増加せずに逆に減少するように工夫さ
れている。
従来におけるこの種のポンプ装置としては、例えば、
特開昭61−278469号公報に示されるようなものがある。
このポンプ装置は、電磁バルブによって開口面積が調
整される可変オリフィスが、ポンプ本体の吐出部と、ア
クチュエータに接続される供給ポートとの間に介装され
ると共に、ポンプ本体の回転数に応じた出力をするコン
トローラが前記電磁バルブに接続され、エンジン回転数
の増加に伴ってポンプ本体の回転数が高まると、電磁バ
ルブがコントローラの制御によって可変オリフィスを絞
り、これによって吐出流量を減少させ、所謂フローダウ
ン制御をするようになっている。
発明が解決しようとする課題 しかし、上述した従来のポンプ装置にあっては、エン
ジン回転数に応じて可変オリフィスの絞り量を調整する
ために、電磁バルブやコントローラ,ポンプ本体(エン
ジン)の回転数を検知すべくセンサー等を設けなければ
ならないため、構造が複雑になってコストアップを招く
という不具合がある。
そこで本発明は、比較的簡単な構造によって吐出流量
のフローダウン制御をすることが出来るようにして製造
コストの低減を可能にするベーンポンプを提供せんとす
るものである。
課題を解決するための手段 本発明は上述した課題を解決するための手段として、
複数のベーン(3a)を略放射状に出没自在に取り付けた
ロータ(3)がカムリング(4)内に収容され、このカ
ムリング(4)内の隣接するベーン(3a,3a)間の容積
変化によって作動液の吸入と吐出を行うと共に、吐出部
(8)の圧力をベーン取付溝(3b)の底部に導入してそ
の圧力によってベーン(3a)先端をカムリング(4)の
内周面に押し付けるポンプ本体(1)と、このポンプ本
体(1)の吐出部(8)と、外部のアクチュエータに作
動液を供給すべく供給ポート(13)とを連通する少なく
とも一つの吐出通路(23)と、ポンプ本体(1)の吐出
部(8)を低圧領域に連通させるドレーン通路(9,10)
と、前記吐出通路(23)の少なくとも一つに介装されて
その吐出通路(23)の流通断面積を可変制御する絞り制
御弁(27)と、前記吐出部(8)と供給ポート(13)の
間の差圧に応動して前記ドレーン通路(9,10)を開閉す
る流量制御弁(14)と、を備えたベーンポンプにおい
て、前記絞り制御弁(27)を、吐出領域におけるベーン
取付溝(3b)底部の圧力と、供給ポート(13)の圧力と
の差圧に応じて作動させるようにした。
作用 駆動源の出力増加によってロータの回転数が増加する
と、これに比例して吐出領域におけるベーン取付溝底部
の圧力が増加し、吐出領域におけるベーン取付溝底部の
圧力と供給ポートの圧力との差圧も大きくなる。する
と、絞り制御弁は、この差圧に応じて吐出通路の開口面
積を小さくするようになり、その結果、流量制御弁でド
レーンされる流量が増大して供給ポートにおける吐出流
量が減少する。
実施例 以下、本発明の実施例を1〜5図に基づいて説明す
る。
第1〜4図において、18はポンプケーシングであり、
このポンプケーシング18に形成された軸孔19には、ポン
プ本体1の駆動軸2を軸受20を介して枢支してある。ま
た、21は、ポンプケーシング18に結合されたカバーであ
り、ポンプ本体1はこのカバー21とポンプケーシング18
の内部に収納されている。ポンプ本体1は、駆動軸2,ロ
ータ3,ベーン3a,カムリング4,サイドプレート5,6等を備
えており、駆動軸2が回転すると、ロータ3の略放射方
向に形成した複数のベーン取付溝3b内に出没自在に収め
られたベーン3aが遠心力方向に飛び出し、その先端をカ
ムリング4の内周面に摺接させつつ、各ベーン3a,3a間
の容積を変化させてポンプ作用を行う。また、ポンプ本
体1の外周側にはカバー21及びポンプケーシング18との
間にポンプ本体1の吐出部となる圧力室8が設けられて
いる。
11は、作動液をポンプ本体1に導入するためにポンプ
ケーシング18に形成された吸入路であり、13は、ポンプ
本体1から吐出された作動液を外部のアクチュエータ
(例えば、自動車のパワーステアリング装置)に供給す
るためにポンプケーシング18に形成された供給ポートで
ある。
また、9は、一端が前記圧力室8に直接開口するよう
にポンプケーシング18に形成されたスプール収容穴であ
り、このスプール収容穴9内には、ストッパ22を備えた
スプール14と、スプール14を圧力室18方向に付勢するス
プリング15が収容されている。スプール収容穴9の圧力
室8近傍部分にはドレーン孔10が開口形成され、スプー
ル収容穴9の底部側の背室16には圧力導入孔17が開口形
成されている。このうちドレーン孔10は吸入路11に連通
し、スプール14の進退動作によって開閉されるようにな
っている。一方、圧力導入孔17は供給ポート13に連通し
ており、この供給ポート13の圧力が背室16に導入される
ようになっている。
23,24は、圧力室8と供給ポート13を連通する吐出通
路である。これらの吐出通路23,24はポンプケーシング1
8に互いに配列配置されると共に、途中にオリフィス25,
26を備えている。一方の吐出通路23には、絞り制御弁を
構成するスプール27とスプリング28を収容したスプール
収容穴29が交わっている。このため吐出通路23内を通過
する作動液の流量は、スプール収容穴29内のスプール27
の進退動作に伴って変化する。尚、スプール収容穴29の
底部側は供給ポート13に連通し、この供給ポート13部分
の圧力が導入されるようになっている。また、吐出通路
23,24は夫々オリフィス25,26を備え、さらに一方の通路
23には絞り制御弁を構成するスプール27が介装されてい
るため、これらの通路23,24の前後、即ち、圧力室8と
供給ポート13の間には常時差圧が生じる。
尚、スプール収容孔9に収容された前記スプール14は
本発明における流量制御弁を構成するものであり、この
圧力室8と供給ポート13の間の差圧に応じてドレーン通
路(スプール収容穴9,ドレーン孔10)を開閉し、それに
よって供給ポート13の流量を制御するようになってい
る。
さらにまた、ポンプ本体1のロータ3に形成したベー
ン取付溝3b(第4図参照)内には、各ベーン3aの基部と
の間にベーン背室30が形成され、ここに圧力室8の作動
液が導かれるようになっている。従って、各ベーン3aに
は、ロータ3の回転に伴う遠心力に加えて、ベーン背室
30に導入される液圧が作用し、これらの2つの力によっ
て各ベーン3aが径方向外側に押し出される。各サイドプ
レート5,6のロータ3の側面に摺接する面には上述のよ
うにベーン背室30に圧力室8の作動液を導入するための
4つ液圧導入溝31が環状に配置されて形成されており、
互いに隣接する液圧導入溝31は絞り溝32によって連通し
ている。各液圧導入溝31はカムリング4内の吸入領域と
吐出領域とに対応して配置され、液圧導入溝31のうちの
吸入領域対応部31aは図示しない通路を介して圧力室8
に連通している。このため、液圧導入溝31のうちの吐出
領域対応部31bはこの通路と絞り溝32を介して圧力室8
に連通することとなる。
カムリング4内の吸入領域は第4図中Aで示すように
ロータ3の回転方向に対し内径が次第に大きくなるよう
に形成され、吐出領域は同図中Bで示すようにロータ3
の回転方向に対し内径が次第に小さくなるように形成さ
れているため、ロータ3に保持されたベーン3aは吸入領
域Aにおいて径方向外側方向に突出し、吐出領域Bにお
いて中心方向に押し込められる。このため、ベーン3aの
基部は、吸入領域Aにおいて液圧導入溝31の吸入領域対
応部31aから作動液を汲み上げ、吐出領域Bにおいて吐
出領域対応部31bにその作動液を吐出し、その結果とし
て吐出領域対応部31bの液圧が吸入領域対応部31aの液
圧、即ち、圧力室8の液圧よりも大きくなる。
また、サイドプレート6には、液圧導入溝31のうちの
一方の吐出領域対応部31bと、前記スプール収容穴29の
開口端を連通する連通孔33が形成されている。このた
め、絞り制御弁としてのスプール27には、吐出領域対応
部31bに臨むベーン背室30の液圧と供給ポート13の液圧
が作用し、これらの液圧の差によってスプール27が作動
するようになっている。尚、スプール27は、吐出領域対
応部31bに臨むベーン背室30の液圧が供給ポート13の液
圧よりも設定圧以上に大きくなったときに、一方の吐出
通路23を完全に閉塞するようになっている。
以上のような構成において、駆動軸2の回転数が次第
に高まっていった場合、このベーンポンプは吐出流量を
以下のように制御する。尚、以下においては第5図を参
照して説明するが、同図中、(イ)は供給ポート13にお
ける流量、(ロ)は供給ポート13における液圧、(ハ)
は圧力室8における液圧、(ニ)は吐出領域対応部31b
に臨むベーン背室30の液圧を示すものとする。
駆動軸2の回転数がN1に達しない範囲においては、圧
力室8と供給ポート13の差圧が設定値P1に達しないた
め、スプール14がスプリング15の付勢力によってドレー
ン孔10を閉塞している。このため、圧力室8の作動液は
すべて吐出通路23,24を通過して供給ポート13に流れ
る。この供給ポート13に流れる流量は、駆動軸2の回転
数がN1に達するまで増大しつづける。尚、駆動軸2の回
転数が高まると、これに比例して吐出領域対応部31bに
臨むベーン背室30の液圧も増大するが、このベーン背室
30と供給ポート13の背圧が設定値P2に達するまでは、ス
プール27はスプリング28に支持されて吐出通路23を大き
く開いたままの状態となっている。
ここから駆動軸2の回転数がN1に達し、圧力室8と供
給ポート13の差圧が設定値P1以上になると、スプール14
の移動によってドレーン孔10が開き、ポンプ本体1から
吐出された作動液の一部がこのドレーン孔10を介して吸
入路11に戻される。この結果、これ以降供給ポート13に
流れる作動液の量がほぼ一定量に制御される。この間も
スプール27は吐出通路23を開いている。
また、駆動軸2の回転数がN2に達し、ベーン取付溝3b
底部と供給ポート13との差圧、詳しくは吐出領域対応部
31bに臨むベーン背室30と供給ポート13の差圧が設定値P
2以上になると、スプール27の移動によって一方の吐出
通路23が次第に閉じられ、その通路の流通断面積が小さ
くなる。この結果、圧力室8からドレーン孔10を通って
吸入路11に戻される作動液の流量が次第に増大し、吐出
通路23,24を通過して供給ポート13に至る作動液の流量
が駆動軸の回転数に比例して減少することとなる。そし
て、駆動軸2の回転数がN3に達すると、スプール27が完
全に一方の吐出通路23を閉じるようになって供給ポート
13に流れる作動液の流量はそれ以降ほぼ一定に保たれ
る。
このベーンポンプにおいては、駆動軸2の回転数がN2
以上になると、供給ポート13に流れる流量が大きく減少
するため、自動車のパワーステアリング装置等に採用し
た場合に、高速走行時における操縦安定性が確実に高ま
ることとなる。また、駆動軸2の回転数が高まってもベ
ーンポンプの吐出流量が設定量以上に増大しないため、
ベーンポンプに接続した外部のアクチュエータの背圧が
急激に増大するといった不具合も起こらなくなり、この
背圧の増大に伴う作動液の温度上昇等の問題も生じなく
なる。
尚、以上で説明した実施例においては、圧力室8と供
給ポート13を連通する2つの吐出通路23,24を設け、吐
出領域対応部31bに臨む背室30と供給ポート13の差圧で
動作するスプール27によって一方の吐出通路23の流通断
面積を調整するようにしたが、圧力室8と供給ポート13
を連通する通路は2つに限らず3つ以上であっても良
い。
発明の効果 以上のように本発明によれば、吐出通路に介装した絞
り制御弁を、吐出領域におけるベーン取付溝底部の圧力
と、供給ポートの圧力との差圧に応じて作動させること
によって流量制御弁による制御流量を可変にできるよう
にしたので、電磁バルブやコントローラ等の複雑な装置
を設けること無く、吐出流量のフローダウン制御が可能
になる。この結果、製造コストの低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す第3図のI−I線に沿
う断面図、第2図は同実施例の縦断面図、第3図は同実
施例のポンプケーシングの正面図、第4図は第2図のIV
−IV線に沿う部分断面図、第5図は同実施例における駆
動軸回転数と各部の圧力及び吐出流量の関係を示すグラ
フである。 1…ポンプ本体、3…ロータ、3a…ベーン、3b…ベーン
取付溝、4…カムリング、8…圧力室(吐出部)、9…
スプール収容穴(ドレーン通路)、10…ドレーン穴(ド
レーン通路)、13…供給ポート、14…スプール(流量制
御弁)23,24…吐出通路、27…スプール(絞り制御
弁)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−92388(JP,A) 実開 昭59−14893(JP,U) 実開 昭63−170588(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04C 2/30 - 2/352 F04C 18/30 - 18/352 F04C 15/04 311

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のベーン(3a)を略放射状に出没自在
    に取り付けたロータ(3)がカムリング(4)内に収容
    され、このカムリング(4)内の隣接するベ−ン(3a,3
    a)間の容積変化によって作動液の吸入と吐出を行うと
    共に、吐出部(8)の圧力をベーン取付溝(3b)の底部
    に導入してその圧力によってベーン(3a)先端をカムリ
    ング(4)の内周面に押し付けるポンプ本体(1)と、 このポンプ本体(1)の吐出部(8)と、外部のアクチ
    ュエータに作動液を供給すべく供給ポート(13)とを連
    通する少なくとも一つの吐出通路(23)と、 ポンプ本体(1)の吐出部(8)を低圧領域に連通させ
    るドレーン通路(9,10)と、 前記吐出通路(23)の少なくとも一つに介装されてその
    吐出通路(23)の流通断面積を可変制御する絞り制御弁
    (27)と、 前記吐出部(8)と供給ポート(13)の間の差圧に応動
    して前記ドレーン通路(9,10)を開閉する流量制御弁
    (14)と、を備えたベーンポンプにおいて、 前記絞り制御弁(27)を、吐出領域におけるベーン取付
    溝(3b)底部の圧力と、供給ポート(13)の圧力との差
    圧に応じて作動させたことを特徴とするベーンポンプ。
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