JP2891102B2 - 酸化物超電導集積回路の形成方法 - Google Patents
酸化物超電導集積回路の形成方法Info
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Description
た集積回路およびその形成方法に関する。
オブ・フォース・インターナショナル・スーパーコンダ
クティブ・エレクトロニクス・コンファレンス、第24
2頁(1993年)にあるエッジ型のジョセフソン接合
(以下、エッジ接合と記す)は、酸化物超伝導体を用い
て容易に形成でき、また接合特性も優れていることから
酸化物超伝導集積回路に用いるジョセフソン接合として
期待されている。図5は、酸化物超伝導集積回路におけ
るエッジ接合の断面図である。以下、図5を用いて従来
の技術の説明を行う。
2およびグランドプレーンを絶縁する第1の絶縁膜23
を形成する。第1の絶縁膜23上に、エッジ接合の下部
電極24を成膜,加工した後、第2の絶縁膜25を成膜
し、図5に見られるように下部電極24と第2の絶縁膜
25を連続して斜めにエッチングし、下部電極24にエ
ッジを形成する。次に、バリア層26,エッジ接合の上
部電極27を成膜する。これらの工程により、下部電極
24がエッジ部分でバリア層26を介して上部電極27
と接合し、ジョセフソン接合となる。
子干渉計のように、超伝導配線が下層の超伝導配線と磁
気的に結合する必要があるものがある。このような回路
では、絶縁層を間にはさんで2本の超伝導配線が上下に
配置される。エッジ接合を用いた回路では、上部電極2
7の一部が第2の絶縁膜25をはさんで下部電極24の
上に配置されるため、上部電極27の一部を下部電極2
4と磁気的に結合させることが可能である。このことに
より、エッジ接合を用いた回路では磁気結合のための配
線を他に設ける必要がなく、集積回路プロセスが非常に
簡便になるという可能性を有している。
接合を利用すると仮定した場合の磁気結合型2接合量子
干渉計の平面図である。図6では、基板,グランドブレ
ーン,第1の絶縁膜からなる下地31上に下部電極パタ
ーン32と、第1,第2の上部電極パターン33,34
がある。第1の上部電極パターン33は、2箇所で下部
電極パターン32と交わり、図5で示したエッジ接合3
5を形成している。また、第2の上部電極パターン34
は、下部電極パターン32上を乗り越えており、この下
部電極パタ−ン32と第2の上部電極パターン34が重
なった部分で両者を磁気的に結合させる。
て、下部電極パターン32のエッジ部と第2の上部電極
パターン34が接する乗り越え部36は、図5で示した
エッジ接合と同じ構造になっており、下部電極パターン
32と第2の上部電極パターン34はエッジ部では絶縁
されておらず、両者の間には電流が流れ、回路動作が阻
害される。このため、通常用いられる形成方法で形成し
た回路では、エッジ接合の上部電極は下部電極と磁気結
合する配線として用いることができない。
下部電極と磁気的に結合した配線として適用できる、酸
化物超伝導体集積回路の形成方法を提供することにあ
る。
極を下部電極と磁気的に結合した配線を有する酸化物超
伝導体集積回路を提供することにある。
上部電極を下部電極と磁気的に結合した配線として用い
た磁気結合型量子干渉計を提供することにある。
化物超伝導体を用いかつジョセフソン接合としてエッジ
接合を用いた酸化物超伝導集積回路の形成方法におい
て、前記エッジ接合を構成する下部電極の一部の素子分
離を行うための第1の加工工程と、前記下部電極上に絶
縁膜を成膜する工程と、前記下部電極と前記下部電極上
の前記絶縁膜とを連続して加工し前記エッジ接合に必要
な前記下部電極のエッジを露出するとともに、前記下部
電極の残りの部分の素子分離を行うための第2の加工工
程とを少なくとも含み、前記第1の加工で除去される部
分と前記第2の加工で除去されない部分が互いに一部で
だけ重なり、前記第1の加工で除去される部分と前記第
2の加工で除去される部分が重なる部分に前記エッジ接
合の上部電極が存在せず、かつ少なくとも前記上部電極
が前記第1の加工で素子分離した部分の端部で前記下部
電極と重なることをを特徴とする。
を用いかつジョセフソン接合としてエッジ接合を用いた
酸化物超伝導集積回路において、酸化物超伝導体よりな
り、素子分離された下部電極と、前記下部電極上に成膜
された絶縁膜と、前記絶縁膜上にバリア材を介して形成
され、かつ、前記下部電極とエッジ接合を構成する酸化
物超伝導体よりなる第1の上部電極と、前記絶縁膜上に
バリア材を介して形成され、かつ、前記下部電極と磁気
的に結合する酸化物超伝導体よりなる第2の上部電極と
を有することを特徴とする。
化物超伝導体よりなり、素子分離された下部電極と、前
記下部電極上に成膜された絶縁膜と、前記絶縁膜上にバ
リア材を介して形成され、かつ、前記下部電極とエッジ
接合を構成する酸化物超伝導体よりなる第1の上部電極
と、前記絶縁膜上にバリア材を介して形成され、かつ、
前記下部電極と磁気的に結合する酸化物超伝導体よりな
る第2の上部電極とを有することを特徴とする。
らかじめ下部電極の一部の素子分離を行っておく。次
に、下部電極上に絶縁膜を成膜し、その後、下部電極を
絶縁膜とともに加工する第2の加工工程によって、下部
電極の残りの部分の素子分離を行うとともに、エッジ接
合に必要な下部電極のエッジを露出する。下部電極の素
子分離を完全に行うためには、第1の加工で除去される
部分と第2の加工で除去されない部分が互いに一部でだ
け重なる必要があり、第1,第2の加工によって2重に
加工される部分が必ず発生する。ここで、エッジ接合の
下部電極エッジ部分の加工は、上記従来の技術の文献に
記述されているように、基板をビーム入射方向に対して
斜めに配置してイオンミリングにより行うのが一般的で
ある。
るイットリウム・バリウム・銅酸化物(Y1 Ba2 Cu
3 O7-X 以下、YBCOと記す)と、絶縁体材料ランタ
ン・アルミニウム酸化物(LaAl2 O3 以下、LAO
と記す)のイオンミリングにおけるエッチングレートの
ビーム入射角度依存性を示した図である。横軸はイオン
ビーム入射角度を、縦軸はエッチングレートを示す。な
お、図7では、基板に対してビームが垂直に当たる場合
を基板角度0としている。図7からYBCOとLAOの
エッチングレートには、最大でも10%程度の差しかな
いことがわかる。このため、第1,第2の加工によって
2重に加工される部分は、下部電極に下にある第1の絶
縁膜もエッチング除去されてしまいリークを起しやすい
部分となる。
上に上部電極を配置しないためリークは起こらない。こ
のように第1,第2の加工によって、2重に加工される
部分を上部配線が存在しない部分に作り、かつ下部電極
の素子分離を完全に行うことにより、エッジ接合の上部
電極を下部電極と磁気的に結合した配線として用いるこ
とを可能とする。
て説明する。
接合量子干渉計の形成工程を示したものであり、右側は
平面図、中央の図は平面図をA−A′の線で切断したと
きの断面図、左側の図は平面図をB−B′の線で切断し
たときの断面図である。なお、A−A′線とB−B′線
とは互いに直交している。
チウム(SrTiO3 以下、STOと記す)からなる基
板10、200nmのYBCOからなるグランドプレー
ン11、200nmのLAOからなる第1の絶縁膜12
上に下部電極13としてYBCOを200nm成膜した
後、第1の加工を行う。第1の加工では、B−B′方向
の素子分離を行うためにスリット状パターン14を用
い、このスリット状パターン14部分の下部電極13を
イオンミリングで除去する。
としてLAOを300nm成膜した後、レジストマスク
16を用いて第2の加工のためのパターニングを行う。
レジストマスク16のパターン形状は、スリット状パタ
ーン14に一部において重なり、A−A′方向における
スリット状パターン14の端部分には重ならない。
用いて、レジストマスク16に覆われていない第2の絶
縁膜15と、下部電極13を連続してエッチング除去す
る第2の加工を行う。イオンミリングは、基板をビーム
入射方向に対して斜めに配置して行う。
要な下部電極13のエッジが露出されるとともにA−
A′方向の素子分離が行われる。この第2の加工におい
て、先に第1の加工によって下部電極13が除去されて
いたスリット状パターン14の一部、すなわちA−A′
方法の端部分(以下、ダメージ領域という)は、2重に
エッチングされる。ここで下部電極13の材料であるY
BCOと、第1,第2の絶縁膜12,15の材料である
LAOのイオンミリングにおけるエッチングレートが、
図4に示されるようにほぼ等しいことから、第1,第2
の加工によって2重にエッチングされるダメージ領域1
7では、第1の絶縁膜12もエッチング除去されグラン
ドプレーン11が露出する。
スリット状パターン14がレジストマスク16に完全に
含まれるようにすると、B−B′方向の素子分離が不完
全になる。スリット状パターン14とレジストマスク1
6のA−A′方向における端部を完全に一致させれば、
素子分離を行うこととダメージ領域17をなくすことが
同時に実現できるが、目合わせマージンを完全にゼロに
することはできないため、A−A′方向における端部を
完全に一致させることは事実上不可能である。つまりB
−B′方向の素子分離を完全に行うためには、第1の加
工におけるスリット状パターン14と、第2の加工にお
けるレジストマスク16とは互いに一部だけ重ならねば
ならず、ダメ−ジ領域17は必ず発生する。
バリア材となるプラセオジウム・バリウム・銅酸化物
(PrBa2 Cu3 O7-X 以下、PBCOと記す)を3
0nm成膜後、YBCOを500nm成膜し、イオンミ
リングで連続して加工することによって第1の上部電極
18−1,第2の上部電極18−2を形成する。なお、
図4では図が煩雑になることを避けるため、バリア材の
PBCO層は記入していないが、上部電極18−1,1
8−2の下には必ずこのPBCOが存在する。このとき
第1の加工で除去される部分と第2の加工で除去される
部分が重なるダメ−ジ領域17上に上部電極18−1,
18−2が存在しないようにすることによって、上部電
極18−1,18−2とグランドプレーン11間のリー
クを防ぐことができる。
電極18−1がA−A′方向で交わる部分にエッジ接合
19ができる。なお、下部電極13と第2の上部電極1
8−2がB−B′方向で交わる乗り越え部20でも、下
部電極13と第2の上部電極18−2はPBCO層を介
して接するが、素子分離がなされているため回路動作に
影響を与えることはない。また、下部電極13上にある
第2の上部電極18−2は、下部電極13と磁気的に結
合する。このようにして、図4に見られる磁気結合型2
接合量子干渉計を、グランドプレーン11も含めて3層
の超伝導層で形成できる。
絶縁膜としてLAOを用いたが、他の酸化物超伝導体を
電極材料に用いた場合や、他の絶縁膜を用いた場合も同
様に適用することができる。また、本実施例では加工方
法として被エッチング材料に対する選択性の低いイオン
ミリングを用いた場合について述べてきたが、ウエット
エッチング等の選択性の高い加工方法を用いた場合に
も、ダメージ領域17は2回の加工にさらされるため、
何らかの悪影響がでることも考えられ本発明の形成方法
を適用する意義は十分あると考えられる。
伝導集積回路の形成方法を用いれば、エッジ接合の上部
電極と下部電極を磁気的に結合した配線として用いても
層間のリークがなく、かつ十分な素子分離がなされた酸
化物超伝導体集積回路が形成できる。
ジ接合を用いた酸化物超伝導体集積回路において、エッ
ジ接合の上部電極を下部電極と磁気的に結合した配線と
して用いることが可能となり、プロセスが簡便になると
いう利点を有する。
法を示した図である。
法を示した図である。
法を示した図である。
法を示した図である。
回路のエッジ接合の断面図である。
合型2接合量子干渉計の平面図である。
ッチングレートとビーム入射角度との関係を示した図で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】配線材料に酸化物超伝導体を用いかつジョ
セフソン接合としてエッジ接合を用いた酸化物超伝導集
積回路の形成方法において、前記エッジ接合を構成する
下部電極の一部の素子分離を行うための第1の加工工程
と、前記下部電極上に絶縁膜を成膜する工程と、前記下
部電極と前記下部電極上の前記絶縁膜とを連続して加工
し前記エッジ接合に必要な前記下部電極のエッジを露出
するとともに、前記下部電極の残りの部分の素子分離を
行うための第2の加工工程とを少なくとも含み、前記第
1の加工で除去される部分と前記第2の加工で除去され
ない部分が互いに一部でだけ重なり、前記第1の加工で
除去される部分と前記第2の加工で除去される部分が重
なる部分に前記エッジ接合の上部電極が存在せず、かつ
少なくとも前記上部電極が前記第1の加工で素子分離し
た部分の端部で前記下部電極と重なることをを特徴とす
る酸化物超伝導集積回路の形成方法。 - 【請求項2】前記第1の加工工程における素子分離は、
第1の方向に行い、前記第2の加工工程における素子分
離は、前記第1の方向に直交する方向に行うことを特徴
とする請求項1記載の酸化物超伝導集積回路の形成方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6125942A JP2891102B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 酸化物超電導集積回路の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6125942A JP2891102B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 酸化物超電導集積回路の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07335949A JPH07335949A (ja) | 1995-12-22 |
JP2891102B2 true JP2891102B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=14922792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6125942A Expired - Fee Related JP2891102B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 酸化物超電導集積回路の形成方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2891102B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59138390A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-08 | Hitachi Ltd | 超電導スイツチング装置 |
JPS59138389A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 超伝導回路装置 |
JPH065929A (ja) * | 1992-06-22 | 1994-01-14 | Shimadzu Corp | ジョセフソン素子 |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP6125942A patent/JP2891102B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07335949A (ja) | 1995-12-22 |
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