JP2740460B2 - 超電導回路 - Google Patents

超電導回路

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JP2740460B2 JP6303769A JP30376994A JP2740460B2 JP 2740460 B2 JP2740460 B2 JP 2740460B2 JP 6303769 A JP6303769 A JP 6303769A JP 30376994 A JP30376994 A JP 30376994A JP 2740460 B2 JP2740460 B2 JP 2740460B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、段差部を有する絶縁体
上に超電導薄膜を形成し、この段差部が超電導弱結合部
として機能する段差型ジョセフソン接合を用いた超電導
回路の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】段差型ジョセフソン接合を用いた応用に
ついては,たとえばアップライド フィズィックス レ
ターズ 第60巻 1992年 第3048頁から第3
050頁(Applied Physics Letters 60 (1992) 3048-3
050)等に記載されている。
【0003】この文献に示された技術は段差型ジョセフ
ソン接合を用いてdc−SQUID(Superconducting
Quantum Interference Device;超電導量子干渉素子)
を作製した例が開示されている。
【0004】すなわち、SrTiO3またはLaAlO3
からなる絶縁性基板上に高さ0.3〜0.4μmの段差
が形成され、この基板上に前記段差高さより低い値の膜
厚150nmでYBa2Cu3Oxからなる酸化物超電導
体の超電導薄膜が形成され、この超電導薄膜は環状のパ
ターンからなり前記段差部を2箇所で乗り越えている。
これらは前記段差部において超電導弱結合部、すなわち
ジョセフソン接合として機能している。
【0005】この従来例はジョセフソン接合を2つ含む
例を示すものであり、しかも超電導薄膜はこれらのジョ
セフソン接合を通る直線により2つの領域に分けられる
が、これ以上の多くのジョセフソン接合を用いたりある
いはこれら2つの超電導薄膜の領域をジョセフソン接合
を介さずに接続するという、より複雑な超電導回路を作
製する試みはなされていない。従って多数のジョセフソ
ン接合を含む超電導回路を作製する際の問題点が考察さ
れていなかった。
【0006】すなわち、段差型ジョセフソン接合を用い
た超電導回路では、段差部は高さの異なる2つの半平
面、上面と下面の境界に形成されるため、元々任意の位
置にジョセフソン接合を配置することが困難であるとい
う問題を有するが、さらに超電導薄膜が段差部を乗り越
えるときに常にジョセフソン接合が形成されるため段差
部を形成する上面と下面とをジョセフソン接合を含まな
い超電導配線で接続することがむずかしく、従って段差
型ジョセフソン接合を用いた複雑な超電導回路を実現す
るためにはレイアウト設計上大きな制約を受けるという
問題を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】段差部を境界として絶
縁体表面は高さの高い上面と高さの低い下面の2つの領
域に分けられるが、段差部を乗り越える超電導薄膜の性
質は、段差の高さ、段差の角度に依存する。すなわち、
段差の高さが高く、角度が急峻であるほどその超電導性
は弱められ、超電導弱結合部が形成され、従ってこの箇
所はジョセフソン接合として機能する。一方、2つの超
電導領域間を超電導配線で接続するためには、接合部の
超電導性を強める必要がある。従って段差部で分けられ
た上面、下面の2つの領域をある箇所ではジョセフソン
接合として、また、ある箇所では超電導配線として接続
するためには、段差の高さ、段差の角度を接続箇所によ
って変え、結合の強さを調整しなければならないが、こ
のようにした場合、段差作製のために多数の工程を要し
てしまうことになる。
【0008】段差部を境界として形成された上面、下面
の領域を超電導配線として接続する他の方法は、接続の
配線幅を広くし、最大超電導電流値を他のジョセフソン
接合部よりも大きくし、これより弱結合特性が現れない
ようにすることであるが、このようにした場合、配線の
占める面積が大きくなり、集積性が劣化するという問題
が生じることになる。
【0009】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たものであり、その目的は、レイアウト設計上の制約を
緩和し、かつ工程数や集積性を著しく損なわずに、多数
の段差型ジョセフソン接合を用いた回路構成の複雑な超
電導回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0011】手段1. 段差が形成された絶縁基板面に該段差を跨って被着され
た超電導薄膜によって超電導素子が形成されたものであ
って、前記段差とその段差角度が同一の他の段差に跨っ
て被着された超電導薄膜によって超電導配線が形成さ
れ、この超電導配線は、少なくとも前記他の段差に、そ
の段差の高さ以上の膜厚を有して被着されていることを
特徴とするものである。
【0012】手段2.前記手段1において、前記超電導
素子を含む超電導薄膜と前記配線層を含む超電導薄膜と
をそれぞれ別工程で膜厚を異ならしめて形成することを
特徴とするものである。
【0013】手段3. 前記手段1において、絶縁基板面に形成された段差は複
数備えるとともに、それらの各段差は全て同一の段差角
を有して構成されていることを特徴とするものである。
【0014】
【作用】手段1のように構成した場合、超電導素子の形
成のために構成した段差の個所に拘らず自由に配線層と
して機能させることのできる超電導薄膜を形成すること
ができるようになる。
【0015】このように段差の個所に拘束されることな
く配線層を形成できることによって、多数の段差型ジョ
セフソン接合を含む複雑な回路構成を採用することがで
きるようになる。
【0016】手段2のように構成した場合、その製造と
してわずか一工程分増加するだけで、上述した複雑な回
路構成を達成することができるようになる。
【0017】手段3のように構成した場合、回路構成の
複雑化にともない段差の数も多くしなければならなくな
るが、それらの段差角は同一であることから、基板の表
面形状を複雑にする必要がなくなるという効果を奏す
る。
【0018】
【実施例】以下本発明を実施例を用いて詳細に説明す
る。まず図1ないし図3を用いて一実施例を説明する。
本実施例は、超電導回路としてQFP(Quantum Flux P
arametron;量子磁束パラメトロン)を用いて多数決論
理回路を作製した例である。
【0019】図1は平面図である。SrTiO3基板か
らなる絶縁体1の主表面に半直線O−A、O−A’、O
−B、O−B’に沿って高さh=0.3μmの段差が形
成されている。段差は通常の有機レジスト、光リソグラ
フィ、Arイオンビームエッチングを用いて作製した。
図中、半平面A−O−B’、A’−O−Bが段差の上面
であり、半平面A−O−B、A’−O−B’が段差の下
面である。
【0020】この絶縁体1の上に酸化物超電導体YBa
2Cu3Oxからなる超電導薄膜2が形成されている。こ
の超電導膜2の形成方法としては、まず、段差高さ以上
(たとえば0.4μm)の厚さの超電導薄膜を全面に成
膜後、選択エッチングにより加工してジョセフソン接合
部以外の超電導配線部を形成した。次に、段差高さの1
/2の厚さ(たとえば0.15μm)の超電導薄膜を全
面に成膜後、同様に選択エッチングにより加工してジョ
セフソン接合部のパターンを形成した。
【0021】このような形成方法ではジョセフソン接合
部のパターンを後の工程で作製したので、エッチング加
工の際の膜質の損傷を抑えることができ、これよりバラ
ツキの少ない特性の優れたジョセフソン接合が得られる
ことが判った。
【0022】超電導薄膜2は乗り越え部分3ないし8で
段差を乗り越える。そのうちの乗り越え部分3における
図中a−a’に沿った断面図を図2に示す。同図におい
て段差から離れたところでは膜厚t’=0.45μmと
段差高さより厚いが、段差の近傍では超電導薄膜の膜厚
t=0.15μmと段差高さの1/2であり、また段差
の角度θ=60°と十分急峻な角度であるので、この箇
所は超電導弱結合部,すなわちジョセフソン接合として
機能する。同様に、乗り越え部分4、6、7もジョセフ
ソン接合として機能するようになっている。
【0023】そして、乗り越え部分5における図中b−
b’に沿った断面図を図3に示す。超電導薄膜の膜厚は
t’=0.45μmと段差高さよりも厚いのでジョセフ
ソン接合は形成されず、超電導配線として機能する。
【0024】超電導薄膜の膜厚を段差以上とすることに
よって配線層としての機能を有する理由としては以下の
ように考えられる。
【0025】図4に示すように、超電導素子が段差部に
おいて粒界20がその厚さ方向全てに形成されてしまう
ことに対して、超電導配線層の場合は、図5に示すよう
に、厚さ方向の一部にしか形成されないことにある。
【0026】そして、酸化物超電導体YBa2Cu3Ox
の磁場侵入長はλ=0.14μmであるので、条件t’
>2λが満足され,十分な磁場遮蔽効果が得られること
になる。けだし、超電導薄膜の膜厚に関し、十分な磁場
遮蔽効果を得るという立場からは膜厚は磁場侵入長以
上、表面と裏面の2面を考慮すれば磁場侵入長の2倍以
上とすることが望ましいことが判明しているからであ
る。
【0027】このように構成された超電導回路は、その
乗り越え部分3、4、5と、絶縁膜を介して形成された
酸化物超電導薄膜YBa2Cu3Oxからなる励振線14
とともにQFPを形成するようになっている。
【0028】入力端子9、9’、入力端子10、1
0’、入力端子11、11’には電流の向きで論理値"
0"、"1"を表す入力電流A、入力電流B、入力電流C
がそれぞれ入力されるようになっており、QFPはこれ
ら3入力信号の多数決を演算するようになっている。
【0029】乗り越え部分6、5、8、7は2つのジョ
セフソン接合を含む超電導閉ループでありdc−SQU
IDが形成されている。出力端子12、12’間には直
流定電流が印加されるようになっており、前記QFPに
おける出力を出力端子13、13’間の電圧として取り
出せるようになっている。
【0030】なお、上述した実施例では、段差は半直線
O−A、O−A’、O−B、O−B’に沿って形成さ
れ、これにより領域において異なる2つの凹陥部が形成
された構成になる。すなわち、回路構成の複雑化にとも
ない段差の数も多くしなければならなくなるが、このよ
うに高さの異なる2つの面のみで構成することによっ
て、基板の表面形状を複雑にする必要がなくなるという
効果を奏する。
【0031】以上、説明したことから明らかとなるよう
に、本実施例のように多数のジョセフソン接合を含む複
雑な超電導回路では、レイアウト設計上、超電導配線部
が段差を乗り越えることが起こり得る。従来の段差型ジ
ョセフソン接合を用いた超電導回路では段差を乗り越え
る時必ずジョセフソン接合が形成されてしまうので、こ
のような場合、段差部の乗り越え部分の配線幅を広くす
る等の必要があり、集積性を損ねたりレイアウト設計上
問題が生じることになる。しかし本実施例に示したよう
に乗り越え部の超電導薄膜の膜厚を厚くすることによ
り、ジョセフソン接合としてではなく超電導配線として
機能できるので、レイアウト設計上の制約を緩和して複
雑な超電導回路を実現できることになる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の段差型ジョ
セフソン接合を用いた超電導回路は、膜厚の異なる超電
導薄膜を用いることにより、超電導薄膜の段差乗り越え
部分をジョセフソン接合としても超電導配線としても活
用できる。したがって、レイアウト設計上の制約を緩和
し、集積性や工程数を著しく損ねることなく、多数のジ
ョセフソン接合を含む複雑な超電導回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による超電導回路の一実施例を示す平面
図である。
【図2】図1のa−a’線における断面図である。
【図3】図1のb−b’線における断面図である。
【図4】超電導素子としての機能を有する理由を示す図
である。
【図5】超電導配線としての機能を有する理由を示す図
である。
【符号の説明】
1…絶縁体、2…超電導薄膜、3〜8…乗り越え部分、
9〜11,9’〜11’…入力端子、12〜13,1
2’〜13’…出力端子、14…励振線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深沢 徳海 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所 中央研究所内 (72)発明者 杉井 信之 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所 中央研究所内 (72)発明者 ▲高▼木 一正 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所 中央研究所内 (56)参考文献 特開 平5−251769(JP,A) 特開 平5−160448(JP,A) 特開 平3−297177(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段差が形成された絶縁基板面に該段差を
    跨って被着された超電導薄膜によって超電導素子が形成
    されたものであって、 前記段差とその段差角度が同一の他の段差に跨って被着
    された超電導薄膜によって超電導配線が形成され、 この超電導配線は、少なくとも前記他の段差に、その段
    差の高さ以上の膜厚を有して被着されていることを特徴
    とする超電導回路。
  2. 【請求項2】 前記超電導素子を含む超電導薄膜と前記
    配線層を含む超電導膜とをそれぞれ別工程で膜厚を異
    ならしめて形成することを特徴とする請求項1記載の超
    電導回路の製造方法。
  3. 【請求項3】 絶縁基板面に形成された段差は複数備え
    るとともに、それらの各段差は全て同一の段差角を有し
    て構成されていることを特徴とする請求項1記載の超電
    導回路。
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