JP2867174B2 - 多検体用サンプラ - Google Patents
多検体用サンプラInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、検体ラックを搬送する多検体用サンプラ、
詳しくは、目的に応じてフレキシブルに対応することが
できる多検体用サンプラ(検体ラックの供給装置)に関
するものである。
詳しくは、目的に応じてフレキシブルに対応することが
できる多検体用サンプラ(検体ラックの供給装置)に関
するものである。
従来、検体架台(検体ラック)を搬送し、順次、分析
装置に血液等の試料を供給する検体架台の供給装置が知
られている(例えば、実開昭63−141456号公報、実開昭
63−141458号公報参照)。
装置に血液等の試料を供給する検体架台の供給装置が知
られている(例えば、実開昭63−141456号公報、実開昭
63−141458号公報参照)。
従来の検体架台の供給装置では、発送部(スタートヤ
ード)には一度に多くても20程度の検体ラックしかセッ
トできない(1ラックに10検体とすると200検体程度と
なる)。これは回収部(ストックヤード)においても同
様である。
ード)には一度に多くても20程度の検体ラックしかセッ
トできない(1ラックに10検体とすると200検体程度と
なる)。これは回収部(ストックヤード)においても同
様である。
このため、それ以上の多検体を連続処理させようとす
ると、発送部が空になった頃合を見計らって、検体ラッ
クを追加セットしなければならない。そして、回収部に
検体ラックが一杯になれば検体ラックを取り出さねばな
らず、手間がかかっていた(回収部に検体ラックが一杯
になれば、それ以上検体ラックを受け入れることができ
ないので、搬送システムはストップする)。
ると、発送部が空になった頃合を見計らって、検体ラッ
クを追加セットしなければならない。そして、回収部に
検体ラックが一杯になれば検体ラックを取り出さねばな
らず、手間がかかっていた(回収部に検体ラックが一杯
になれば、それ以上検体ラックを受け入れることができ
ないので、搬送システムはストップする)。
だからといって、ただ単にスタートヤード、ストック
ヤードを大きくして収容数を増やせばよいというもので
はない。それは、施設ごとに必要なラック数が異なるか
らである。ある施設では60ラック用のものが必要かもし
れないし、別の施設では20ラック用のもので十分かもし
れない(しかし、将来、処理検体数の増大により40ラッ
クや60ラック用のものが必要になることも考えられ
る)。
ヤードを大きくして収容数を増やせばよいというもので
はない。それは、施設ごとに必要なラック数が異なるか
らである。ある施設では60ラック用のものが必要かもし
れないし、別の施設では20ラック用のもので十分かもし
れない(しかし、将来、処理検体数の増大により40ラッ
クや60ラック用のものが必要になることも考えられ
る)。
従来は、ラック数の異なる発送部、回収部を数種類用
意しておき、それらの中から必要な大きさのものを選択
して用いていた。つまり、個別対応していたため、コス
ト高となっていた。
意しておき、それらの中から必要な大きさのものを選択
して用いていた。つまり、個別対応していたため、コス
ト高となっていた。
また、発送部、回収部のいずれかが故障した場合に
は、サンプラシステムがストップしてしまい、試料の測
定ができなくなるという不具合があった。
は、サンプラシステムがストップしてしまい、試料の測
定ができなくなるという不具合があった。
本発明は、上記の諸点に鑑みなされたもので、検体ラ
ックの増減や故障などに対し、コストが余りかからずフ
レキシブルに対応することができる、多検体用サンプラ
を提供することを目的とする。
ックの増減や故障などに対し、コストが余りかからずフ
レキシブルに対応することができる、多検体用サンプラ
を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の多検体用サン
プラは、図面を参照して説明すれば、発送部10からの検
体ラックを順次移送部12へ送り、回収部14に回収する多
検体用サンプラにおいて、 ラック発送・回収装置16を複数台接続させてそれぞれ
発送部10及び回収部14を構成し、 このラック発送・回収装置16は、外部から検体ラック
を取り込む取込部30と、 この取込部30と連なり複数の検体ラックを蓄積する蓄
積部32と、 この蓄積部32と連なり外部に検体ラックを送り出す送
出部34と、 取込部30の検体ラックを蓄積部32に移動させる第1の
移動手段38と、 蓄積部32の検体ラックを送出部34に移動させる第2の
移動手段40と、 送出部34の検体ラックを外部へ移動させる第3の移動
手段44とを包含し、 発送部10及び回収部14は、あるラック発送・回収装置
の取込部30と他のラック発送・回収装置の送出部34とが
連通するように、ラック発送・回収装置を直列接続して
構成されていることを特徴としている。
プラは、図面を参照して説明すれば、発送部10からの検
体ラックを順次移送部12へ送り、回収部14に回収する多
検体用サンプラにおいて、 ラック発送・回収装置16を複数台接続させてそれぞれ
発送部10及び回収部14を構成し、 このラック発送・回収装置16は、外部から検体ラック
を取り込む取込部30と、 この取込部30と連なり複数の検体ラックを蓄積する蓄
積部32と、 この蓄積部32と連なり外部に検体ラックを送り出す送
出部34と、 取込部30の検体ラックを蓄積部32に移動させる第1の
移動手段38と、 蓄積部32の検体ラックを送出部34に移動させる第2の
移動手段40と、 送出部34の検体ラックを外部へ移動させる第3の移動
手段44とを包含し、 発送部10及び回収部14は、あるラック発送・回収装置
の取込部30と他のラック発送・回収装置の送出部34とが
連通するように、ラック発送・回収装置を直列接続して
構成されていることを特徴としている。
本発明において、具体的には、発送部、回収部とも
に、上記のラック発送・回収装置をそれぞれ2台以上直
列接続して用いることができる。
に、上記のラック発送・回収装置をそれぞれ2台以上直
列接続して用いることができる。
発送部10においては、送出部34の検体ラックは第3の
移動手段により、外部(移送部12、あるいは隣接の発送
・回収装置の取込部30)に送り出される。
移動手段により、外部(移送部12、あるいは隣接の発送
・回収装置の取込部30)に送り出される。
取込部30に外部(発送・回収装置の送出部34)から検
体ラックが送り込まれ、第1の移動手段38により取込部
30の検体ラックが蓄積部32に移動させられる。蓄積部32
の検体ラックは第2の移動手段40により全体的に送出部
34の方に移動される。以下、これを繰り返し、検体ラッ
クは発送・回収装置内及び発送・回収装置間を1ラック
分ずつシフトしながら移送部12に送り出されていく。
体ラックが送り込まれ、第1の移動手段38により取込部
30の検体ラックが蓄積部32に移動させられる。蓄積部32
の検体ラックは第2の移動手段40により全体的に送出部
34の方に移動される。以下、これを繰り返し、検体ラッ
クは発送・回収装置内及び発送・回収装置間を1ラック
分ずつシフトしながら移送部12に送り出されていく。
回収部14においては、取込部30に外部(移送部12、あ
るいは隣接の発送・回収装置の送出部34)から検体ラッ
クが送り込まれ、第1の移動手段38により取込部30の検
体ラックが蓄積部32に移動させられる。蓄積部32の検体
ラックは第2の移動手段40により全体的に送出部34の方
に移動される。送出部34の検体ラックは第3の移動手段
44により外部(隣接の発送・回収装置の取込部30)に送
り出される。以下、これを繰り返し、移送部12からの検
体ラックは発送・回収装置内及び発送・回収装置間を移
動し回収される。
るいは隣接の発送・回収装置の送出部34)から検体ラッ
クが送り込まれ、第1の移動手段38により取込部30の検
体ラックが蓄積部32に移動させられる。蓄積部32の検体
ラックは第2の移動手段40により全体的に送出部34の方
に移動される。送出部34の検体ラックは第3の移動手段
44により外部(隣接の発送・回収装置の取込部30)に送
り出される。以下、これを繰り返し、移送部12からの検
体ラックは発送・回収装置内及び発送・回収装置間を移
動し回収される。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細に
説明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器
の形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がな
い限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨の
ものではなく、単なる説明例にすぎない。
説明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器
の形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がな
い限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨の
ものではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図は、本発明の多検体用サンプラの一実施例を示
す平面図である。このサンプラは、発送部10と移送部12
と回収部14とから構成されている。18は複数の検体容器
20が装着された検体ラックである。複数台の検体ラック
18が発送部10にセットされる。検体ラック18は1台ずつ
移送部12に送られ、血液分析装置22、24に供せられる。
移送部12では検体ラック26が間欠的に移送され、1検体
分ずつ試料が採取されていく。試料の採取が済んだ検体
ラックは回収部14に回収されていく。
す平面図である。このサンプラは、発送部10と移送部12
と回収部14とから構成されている。18は複数の検体容器
20が装着された検体ラックである。複数台の検体ラック
18が発送部10にセットされる。検体ラック18は1台ずつ
移送部12に送られ、血液分析装置22、24に供せられる。
移送部12では検体ラック26が間欠的に移送され、1検体
分ずつ試料が採取されていく。試料の採取が済んだ検体
ラックは回収部14に回収されていく。
発送部10および回収部14にはラック発送・回収装置16
が用いられている。このラック発送・回収装置16は装置
外部から検体ラック取り込み、また装置外部へ検体ラッ
クを送り出す機能を有している。取込部30は検体ラック
を長手方向から取り込む部分である。送出部34は検体ラ
ックを長手方向に送り出す部分である。取込部30と送出
部34の間には複数の検体ラックを重列に並べておくこと
ができる蓄積部32が設けられている。
が用いられている。このラック発送・回収装置16は装置
外部から検体ラック取り込み、また装置外部へ検体ラッ
クを送り出す機能を有している。取込部30は検体ラック
を長手方向から取り込む部分である。送出部34は検体ラ
ックを長手方向に送り出す部分である。取込部30と送出
部34の間には複数の検体ラックを重列に並べておくこと
ができる蓄積部32が設けられている。
第1図において、発送部10には3台のラック発送・回
収装置16A、16B、16Cが用いられている。第1のラック
発送・回収装置16Aの送出部34Aは移送部12に、取込部30
Aは第2のラック発送・回収装置16Bの送出部34Bに接続
されている。第2のラック発送・回収装置16Bの取込部3
0Bは第3のラック発送・回収装置16Cの送出部34Cに接続
されている。回収部14にも3台のラック発送・回収装置
16D、16E、16Fが用いられている。第4のラック発送・
回収装置16Dの取込部30Dは移送部12に、送出部34Dは第
5のラック発送・回収装置16Eの取込部30Eに接続されて
いる。第5のラック発送・回収装置16Eの送出部34Eは、
第6のラック発送・回収装置16Fの取込部30Fに接続され
ている。
収装置16A、16B、16Cが用いられている。第1のラック
発送・回収装置16Aの送出部34Aは移送部12に、取込部30
Aは第2のラック発送・回収装置16Bの送出部34Bに接続
されている。第2のラック発送・回収装置16Bの取込部3
0Bは第3のラック発送・回収装置16Cの送出部34Cに接続
されている。回収部14にも3台のラック発送・回収装置
16D、16E、16Fが用いられている。第4のラック発送・
回収装置16Dの取込部30Dは移送部12に、送出部34Dは第
5のラック発送・回収装置16Eの取込部30Eに接続されて
いる。第5のラック発送・回収装置16Eの送出部34Eは、
第6のラック発送・回収装置16Fの取込部30Fに接続され
ている。
1台のラック発送・回収装置の蓄積部に20台の検体ラ
ックが一度にセットできるとすると、この実施例におい
ては、計60台の検体ラックが一度にセットできる。
ックが一度にセットできるとすると、この実施例におい
ては、計60台の検体ラックが一度にセットできる。
第2図、第3図はいずれもラック発送・回収装置16の
概略平面図である。配置、向きが異なっているが構成、
機能は同じである。第2図は第1、第3、第5の発送・
回収装置16A、16C、16Eのものであり、第3図は第2、
第4、第6の発送・回収装置16B、16D、16Fのものであ
る。
概略平面図である。配置、向きが異なっているが構成、
機能は同じである。第2図は第1、第3、第5の発送・
回収装置16A、16C、16Eのものであり、第3図は第2、
第4、第6の発送・回収装置16B、16D、16Fのものであ
る。
以下、動作について説明する。まず、検体ラックが矢
印A方向に取込部30に送り込まれる。この時、センサS1
a、S1bにより検体ラックが送り込まれたことを検出す
る。
印A方向に取込部30に送り込まれる。この時、センサS1
a、S1bにより検体ラックが送り込まれたことを検出す
る。
ついで、取込部30のベルト36が回転し、検体ラックが
取込部30の奥に取り込まれる。検体ラックが取込部30の
奥まで取り込まれたことをセンサS2により検出する。
取込部30の奥に取り込まれる。検体ラックが取込部30の
奥まで取り込まれたことをセンサS2により検出する。
取り込まれた検体ラックは、第1の移動手段38により
蓄積部32に押し込まれる。第1の移動手段38の移動範囲
は、センサS3a、S3bにより決められる。また、蓄積部32
に検体ラックがあるか否かは、センサS4a、S4bにて検出
される。
蓄積部32に押し込まれる。第1の移動手段38の移動範囲
は、センサS3a、S3bにより決められる。また、蓄積部32
に検体ラックがあるか否かは、センサS4a、S4bにて検出
される。
第2の移動手段40が動作し、蓄積部32に押し込まれた
検体ラックは矢印B方向に移動される(レバー42が検体
ラックを押してゆく。レバー42の移動範囲はセンサS6
a、S6bにより決められている)。第2の移動手段40によ
り、蓄積部32の検体ラックは矢印B方向に全体的に移動
される。
検体ラックは矢印B方向に移動される(レバー42が検体
ラックを押してゆく。レバー42の移動範囲はセンサS6
a、S6bにより決められている)。第2の移動手段40によ
り、蓄積部32の検体ラックは矢印B方向に全体的に移動
される。
蓄積部32の検体ラックのうち、先頭の検体ラックが送
出部34に到達すると、センサS5がそれを検出する。
出部34に到達すると、センサS5がそれを検出する。
ついで、第3の移動手段44が動作し、送出部34の検体
ラックがレバー46に押されて矢印C方向に移動する。レ
バー46の移動範囲はセンサS7a、S7bにより決められてい
る。検体ラックが送出部34より外に押し出されたこと
は、センサS8a、S8bにて検出される。
ラックがレバー46に押されて矢印C方向に移動する。レ
バー46の移動範囲はセンサS7a、S7bにより決められてい
る。検体ラックが送出部34より外に押し出されたこと
は、センサS8a、S8bにて検出される。
なお、センサS1aとS1b、S4aとS4b、S8aとS8bはそれぞ
れ光透過型センサの発光部と受光部である。また、セン
サS2、S5、S6a、S7a、S7bはマイクロスイッチであり、
センサS3a、S3b、S6bはホトインタラプタである。
れ光透過型センサの発光部と受光部である。また、セン
サS2、S5、S6a、S7a、S7bはマイクロスイッチであり、
センサS3a、S3b、S6bはホトインタラプタである。
第4図はセンサS5を説明するための送出部34部分の平
面図である。送出部壁面35には検体ラックを押し戻すた
めの押戻し手段48とセンサS5とが取り付けられている。
第2の移動手段のレバー42により、送出部壁面35に矢印
B方向に押された検体ラック50の前面51は、押戻し手段
48のバネ52の力に打ち勝ち、送出部壁面35に密着し、セ
ンサS5のアクチュエータ49を押してセンサS5がオンとな
る。
面図である。送出部壁面35には検体ラックを押し戻すた
めの押戻し手段48とセンサS5とが取り付けられている。
第2の移動手段のレバー42により、送出部壁面35に矢印
B方向に押された検体ラック50の前面51は、押戻し手段
48のバネ52の力に打ち勝ち、送出部壁面35に密着し、セ
ンサS5のアクチュエータ49を押してセンサS5がオンとな
る。
第2の移動手段のレバー42がもとに戻ると、押戻し手
段48のバネ52が復元して、検体ラックが一定距離(1〜
2mm)押し戻され、センサS5がオフとなる。54は玉状部
材である。
段48のバネ52が復元して、検体ラックが一定距離(1〜
2mm)押し戻され、センサS5がオフとなる。54は玉状部
材である。
センサS5部分に上記検体ラックを押し戻す押戻し手段
48を設ける目的を説明する。第5図において、検体ラッ
クがない状態では、センサS5はオフである。1つ目の検
体ラック56が蓄積部32に送られると、第2の移動手段40
は、センサS5がオンになるまで(つまり検体ラック56が
送出部34に到達するまで)動作する。次に、2つ目の検
体ラック58が蓄積部32に送られる。しかし、センサS5は
オンのままであるので、第2の移動手段40は動作しな
い。すなわち、送出部の検体ラック56と、新たに蓄積部
に押し込まれた検体ラック58とを密着させることができ
ない。
48を設ける目的を説明する。第5図において、検体ラッ
クがない状態では、センサS5はオフである。1つ目の検
体ラック56が蓄積部32に送られると、第2の移動手段40
は、センサS5がオンになるまで(つまり検体ラック56が
送出部34に到達するまで)動作する。次に、2つ目の検
体ラック58が蓄積部32に送られる。しかし、センサS5は
オンのままであるので、第2の移動手段40は動作しな
い。すなわち、送出部の検体ラック56と、新たに蓄積部
に押し込まれた検体ラック58とを密着させることができ
ない。
しかし、第4図に示す押戻し手段48を用いると、第6
図に示すように、送出部34に検体ラックがあっても、セ
ンサS5がオンとなっていないため、第2の移動手段40が
動作するので、検体ラックを密着させることができる。
検体ラック同士が密着すれば、センサS5がオンとなり、
第2の移動手段40は元に戻る。
図に示すように、送出部34に検体ラックがあっても、セ
ンサS5がオンとなっていないため、第2の移動手段40が
動作するので、検体ラックを密着させることができる。
検体ラック同士が密着すれば、センサS5がオンとなり、
第2の移動手段40は元に戻る。
このように送出部34から検体ラックが送り出されない
状態でも、蓄積部32が検体ラックで一杯になるまで、新
たな検体ラックを取り込むことが可能となる。
状態でも、蓄積部32が検体ラックで一杯になるまで、新
たな検体ラックを取り込むことが可能となる。
第1の移動手段38、第2の移動手段40は、実開昭63−
141456号公報や実開昭63−141458号公報に記載されてい
る公知のもの等を用いることができる。また、第3の移
動手段44についても、公知技術を利用して実現すること
ができる。
141456号公報や実開昭63−141458号公報に記載されてい
る公知のもの等を用いることができる。また、第3の移
動手段44についても、公知技術を利用して実現すること
ができる。
本発明は上記のように構成されているので、つぎのよ
うな効果を奏する。
うな効果を奏する。
(1)複数のラック発送・回収装置を直列接続して発送
部、回収部としているので、接続台数を変えることによ
りラック数の異なる発送部、回収部を簡単に構成するこ
とができる。増設も容易に対応できる。また、製作費が
安価である。
部、回収部としているので、接続台数を変えることによ
りラック数の異なる発送部、回収部を簡単に構成するこ
とができる。増設も容易に対応できる。また、製作費が
安価である。
(2)ラック発送・回収装置のいずれかが故障した場
合、他のラック発送・回収装置で代用することができ、
システム停止がなくなる。
合、他のラック発送・回収装置で代用することができ、
システム停止がなくなる。
第1図は本発明の多検体用サンプラの一実施例を示す平
面説明図、第2図及び第3図はラック発送・回収装置の
一例を示す平面説明図で、第2図と第3図とは、配置、
向きが異なるように描いている。第4図は第2図に示す
ラック発送・回収装置の送出部まわりの詳細平面図、第
5図及び第6図は押戻し手段を設ける目的を説明するた
めの図で、第5図は押戻し手段を設けない場合の平面
図、第6図は押戻し手段を設けた場合のラック発送・回
収装置の平面図である。 10…発送部、12…移送部、14…回収部、16、16A〜16F…
ラック発送・回収装置、18、26、50、56、58…検体ラッ
ク、20…検体容器、22、24…血液分析装置、30、30A〜3
0F…取込部、32…蓄積部、34、34A〜34F…送出部、35…
送出部壁面、36…ベルト、38…第1の移動手段、40…第
2の移動手段、42…レバー、44…第3の移動手段、46…
レバー、48…押戻し手段、49…アクチュエータ、51…検
体ラックの前面、52…バネ、54…玉状部材、S1a、S1b、
S2、S3a、S3b、S4a、S4b、S5、S6a、S6b、S7a、S7b、S8
a、S8b…センサ
面説明図、第2図及び第3図はラック発送・回収装置の
一例を示す平面説明図で、第2図と第3図とは、配置、
向きが異なるように描いている。第4図は第2図に示す
ラック発送・回収装置の送出部まわりの詳細平面図、第
5図及び第6図は押戻し手段を設ける目的を説明するた
めの図で、第5図は押戻し手段を設けない場合の平面
図、第6図は押戻し手段を設けた場合のラック発送・回
収装置の平面図である。 10…発送部、12…移送部、14…回収部、16、16A〜16F…
ラック発送・回収装置、18、26、50、56、58…検体ラッ
ク、20…検体容器、22、24…血液分析装置、30、30A〜3
0F…取込部、32…蓄積部、34、34A〜34F…送出部、35…
送出部壁面、36…ベルト、38…第1の移動手段、40…第
2の移動手段、42…レバー、44…第3の移動手段、46…
レバー、48…押戻し手段、49…アクチュエータ、51…検
体ラックの前面、52…バネ、54…玉状部材、S1a、S1b、
S2、S3a、S3b、S4a、S4b、S5、S6a、S6b、S7a、S7b、S8
a、S8b…センサ
Claims (1)
- 【請求項1】発送部からの検体ラックを順次移送部へ送
り、回収部に回収する多検体用サンプラにおいて、 ラック発送・回収装置を複数台接続させてそれぞれ発送
部及び回収部を構成し、 このラック発送・回収装置は、外部から検体ラックを取
り込む取込部と、 この取込部と連なり複数の検体ラックを蓄積する蓄積部
と、 この蓄積部と連なり外部に検体ラックを送り出す送出部
と、 取込部の検体ラックを蓄積部に移動させる第1の移動手
段と、 蓄積部の検体ラックを送出部に移動させる第2の移動手
段と、 送出部の検体ラックを外部へ移動させる第3の移動手段
とを包含し、 発送部及び回収部は、あるラック発送・回収装置の取込
部と他のラック発送・回収装置の送出部とが連通するよ
うに、ラック発送・回収装置を直列接続して構成されて
いることを特徴とする多検体用サンプラ。
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