JPH01153999A - 自動血清分折器 - Google Patents

自動血清分折器

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JPH01153999A
JPH01153999A JP27433688A JP27433688A JPH01153999A JP H01153999 A JPH01153999 A JP H01153999A JP 27433688 A JP27433688 A JP 27433688A JP 27433688 A JP27433688 A JP 27433688A JP H01153999 A JPH01153999 A JP H01153999A
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cuvette
blood analyzer
analyzer according
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JP27433688A
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Erwin A Mak
アービン・エイ・マック
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/02Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
    • G01N35/026Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations having blocks or racks of reaction cells or cuvettes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00584Control arrangements for automatic analysers
    • G01N35/00722Communications; Identification
    • G01N35/00732Identification of carriers, materials or components in automatic analysers
    • G01N2035/00742Type of codes
    • G01N2035/00752Type of codes bar codes

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動血清分析器に関し、特に、複数、例えば
18個の異なったテストが同時に1つの血清サンプルで
実施することが出来る分析器に関するものである。
従来の技術 近時、サンプルの光学密度を測定することによって血清
を分析することが公知となっている。該測定は、光源か
らサンプル流体を通す光線を発光し、サンプルを通過さ
せた後で光源からの光を受光し、サンプルの光学密度に
比例した電気出力を発生させることによって行っている
。通常、光学密度測定の前に、血清のサンプルは適宜な
試薬と混合され、制御された温度に加熱されている。上
記した装置の1つとして、ベルダ等により提案されたカ
ナダ特許第1,184,781(1985年4月2日発
行)に記載された装置があり、該装置においては、複数
の血漿サンプルが同時に光学的に測定されることが出来
る。
また、血液分析装置においては、カタリオス等により提
案された米国特許第3,969,079(1976年7
月13日発行)に示されているような、多数のテスト・
サンプルを循環テスト・トレー上に搭載させることが一
般に行なわれている。
本発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来のシステムでは、通常、1つのテス
トのみが、テスト・トレー内の全てのテスト・サンプル
に対して実施される。言い替えると、各テストサンプル
は異なる患者からのものであり、かつ、異なる患者のサ
ンプルに対して、特定の1つのテストのみが1度に実施
されることとなる。このことは、1人の患者に対して多
数のテストを実施しなけらばならない時、要求される各
テストのために多数のサンプルが集まるまで待つか、あ
るいは、それぞれテスト器械を1つのサンプルのテスト
のみに作動させテスト後に器械を停止させるかの、いず
れかを選択することを意味する。上記特許には、2つの
サンプルを同時にテストするためのより複雑なシステム
が開示されているが、1つの血清サンプルから同時に多
数のテストを実施することが出来るということ示唆はさ
れていない。
個々の患者にとって、1つの血清サンプルで多数のテス
トが同時に出来る自動血清分析器があれば、非常に望ま
しいことである。
課題を解決する手段 本−発明は、個々の患者から得た血清サンプル、例えば
1個の血清サンプルに対して複数の異なる多数のテスト
を同時に実施するためにの血液分析器に関するものであ
る。
詳しくは、(a)キュベツトを受け入れる1列の等間隔
の凹部を有する可動の横長のホルダを設け、該列中の各
回部の位置は、実施すべき複数の異なるテストの特定の
1つを示すと共に、該ホルダには血清コツプ保持用の凹
部を有するものであり、(b)更に、血清コツプから凹
部内のキュベツトへ所定量の血清を移送するサンプリン
グ・ステーションを設け、該サンプリング・ステーショ
ンには各ホルダを間欠的に長手方向に移動せしめるコン
ベヤ手段と、ホルダから血清コツプを取り外してホルダ
が間欠的に移動する間は該血清カップ保持する移送手段
と、先端部を血清コツプ中に降ろして血清コツプ内から
所定量の血清を吸引し血清サンプルをホルダ内のキュベ
ツトに移動して注入する構成のサンプリング・チューブ
とを配設し、(C)更に、サンプリング・ステーション
からキュベット・ホルダを受け取り、定温器を通してキ
ュベット・ホルダ横方向に移動せしめるコンベヤ手段と
、定温器の所定位置でキュベツト内に化学試薬を注入す
る手段とを有する定温器手段を設けると共に、 Cd)各ホルダを定温器のコンベヤより受け取り、キュ
ベット・ホルダを保持すると同時に、ホルダ内にある各
キュベツト中の所定物質の量を測定する為の分光光学測
定ステーションを設けたことを特徴とする自動血清分析
器を提供するものである。
上記のように、本発明に係わる自動血清分析器は、テス
ト・チューブあるいはキュベツトを受け入れる1列の等
間隔の凹部を有する可動の横長ブロックあるいはホルダ
を備えている。該ホルダの列中の各回部の位置は、実施
すべき複数の異なるテストの特定の1つを示すと共に、
該ホルダには血清コツプ保持用の分離した凹部を備えて
いる。
各サンプル・ホルダは、サンプリング・ステーションを
通して長手方向に沿って間欠的に搬送され、該ホルダの
lあるいは1以上の凹部内に置かれてル)るキュベツト
へ所定量の血清が移される。
サンプリング・ステーションは、ホルダから血清コツプ
を取り外し、ホルダが血清コツプを過ぎて間欠的に移動
する間に血清コツプを把持するための移送保持用アーム
と、先端部を血清コツプ中に降ろして血清コツプ内から
所定量の血FTを吸引しサンプルをホルダ内のキュベツ
トに移して注入する構成のサンプリング・チューブとを
配設している。
更に、ホルダ内のキュベツトが上記したように血清サン
プルを受け取った後、ホルダは該ホルダをFs’&方向
に移動せしめる別のコンベヤ手段で搬送される。この搬
送時に、ホルダは制御状態で加熱されている定温器を通
して移送される。ホルダが定温器内に位置する間に、定
温器の上端より挿入される注入器によって適宜な化学試
薬がキュベツト内に注入される。該試薬注入器は定温器
の長さ方向に沿った所定位置に配置しており、該定温器
の長さ方向に沿った各注入器の位置は、テスト試薬が注
入される定温器内での各キュベツトの在留時間を決定す
る。定温器の先端より、各ホルダは分光光学測定ステー
ション内に長さ方向に沿って搬送される。該分光光学測
定ステーションにおいて、ホルダ内の全のザンプルの光
学密度が同時に測定される。
好ましくは、キュベット・ホルダはかなり多数の、例え
ば14個の凹部を有する。特に、断面矩形状のキュベツ
トを利用する場合には、対応する矩形状の凹部が設けら
れることが好ましい。また、該ホルダには、個々の患者
の識別と要求事項に対応する器械読み取りコード、例え
ば、バーコード・ステッカ−等を貼付することが好まし
い。この情報は、通常、サンプリング・ステーションの
而に位置される識別ステーションで読み出され、患者の
情報が将来使用されるために蓄積される。
個々の但者用のサンプル用のホルダは、入力アキュムレ
ータ上に置かれ、該アキュムレータは例えば、19個の
個々のホルダを横方向に移動するに適した小さなコンベ
ヤからなるものである。
該人力アキュムレータは自動的にサンプリング・ステー
ションのコンベヤに順次側々のホルダを供給する。
サンプリング・ステーションは長さ方向に間欠的に個々
のホルダを移動するコンベヤを備えている。さらに、該
ステーションには、バーコード・リーグおよび凹部内に
キュベツトがあるか否かを検出するための検出器を備え
ており、それによって、要求されるテストを決定してい
る。この情報は血清コツプからキュベツト内へ血清の注
入お上び定温器内でキュベツトへのテスト試薬の注入を
制御する中央データ処理装置に出力される。
ホルダがサンプリング・ステーションに沿って長さ方向
に移動する時、一端で血清コツプは保持するコツプ把持
機構を備えた揺動アームの形式の血清コツプ移送保持手
段と最初に係合される。この搬送保持用のアームはホル
ダから血清コツプを取り外し、キュベット・ホルダに隣
接した位置で血清コツプを保持する。その後、ホルダは
血清コツプを過ぎて間欠的に移動し、キュベツト自体が
現れる。血清サンプリング・チューブは血清コツプから
所定量の血清を吸い上げ、該血清をキュベツトにt多す
。このサンプリング・チューブはチップを備えたプラス
チック製のチューブからなり、血清コツプからキュベツ
トへの血清サンプルの移すために必要な次ぎの作動を実
施するためにマルチ−ローブ・カムによって作動される
アーム上に垂直方向に搭載されている。サンプリング・
チューブはサンプリング・チューブ内に前辺て定められ
た宿の血清を吸引するために設けられた血清ポンプに連
結され、それによって、血清をキュベツト内に注出する
。該血清ポンプはステップ・モータによって駆動される
ピストン・ポンプあるいはシリンジの形式とすることが
好ましい。この血清ポンプは、20径測定器に必要な水
の分配および2μlから50μlの範囲の血清を吸引し
、かっ、注出を可能としている。
最後のキュベツトがサンプリング・ステーションにおい
て要求量の血清を受収した後、キュベット・ホルダはホ
ルダを横方向に移送するコンベヤ上を長さ方向に沿って
搬送される。このコンベヤ上で、ホルダは加熱されると
共に絶縁されたヂャンバを備えた定温器内に横方向に搬
送される。定温器の上端にある穴を通して伸長する一連
の注入器の針が定温器を通って搬送されているキュベツ
ト内に化学試薬を注入する。これらの注入器の針は上下
垂直方向に昇降し、定温器内を通過するコンベヤ通路に
沿った位置で且つ化学試薬を受容した後で定温器内での
各キュベツトの在留時間を決定するようにコンベヤの行
程に沿った相違した位置に配置されている。各注入器の
針はチューブを介して個々の試薬ビンから試薬を吸入す
る試薬ポンプに連結されている。
また、定温器は一連の空気注入針を備えていることが好
ましく、各空気注入針は各試薬注入針の下流に近接して
並べられている。これら空気注入針は試薬針と同様に定
温器の上端の穴を通して上下に昇降する。
定温器の先端で、ホルダは長さ方向に移動させるための
コンベヤ上に搬送され、このコンベヤはホルダを分光光
学測定ステーションに移送する。
該分光光学測定装置は各キュベット・ホルダに対応する
1つのテスト・チャネルと1つの基準チャネルを備えて
いる。上記各チャネルに1つの脚を分岐する繊維光学束
に光を照射するようにされた1つの光源と、好ましくは
、各キュベツトおよび分析される血清サンプルを通して
横方向に所定の波長の光線を向けると共にその後で受光
した光を電気信号に変換する光電検出器に集光するため
の光レンズとフィルタを備えている。特に、好ましい特
徴によれば、分光光学測定装置は最大14のチャネルと
1つの基準チャネルを備えている。また、該分光光学測
定装置は光軸を備えたラインにホルダ内の穴を正確に保
持するために、読み取りの間、各ホルダの位置を固定す
るための位置合わせ装置を備えていることが好ましい。
さらに、読み取りがなされた後に、分光光学測定装置か
らテスト・チューブ・ホルダ(キュベット・ホルダ)を
突出するための突出手段を備えていることが好ましい。
上記手段は出力アキュムレータ内に貯蔵される。
実施例 以下、本発明の好ましい実施例を添付した図面を参照し
て詳細に説明する。
本発明を実施した自動血清分析器の全体構成を第1図か
ら第3図にかけて示す。図示の自動血清分析器は、完成
品として病院の廊下を通して運搬できるほど小型にまと
められたハウジングlO内に収められている。このハウ
ジングIOには、制御盤17と、試薬ビン収納室18、
廃棄品用扉!6とが設けられている。このハウジング1
0における主作業域は、第3図に示す水平流れ作業台に
ある。この水平作業台には入力アキュムレータ14があ
り、該入力アキュムレータ14には、キュベツト12と
血清コツプ13を含むホルダ11が搭載されるコンベヤ
26が設けられている。ホルダ11はコンベヤ27によ
り入力アキュムレータ14からサンプリング・ステーシ
ョン25へと、識別ステーション15とキュベツト検査
装置22とを介して搬送されるようになっている。
サンプリング・ステーション25で血清サンプルをキュ
ベツトに注入した後、ホルダ11は定温器(インキュベ
ータ)19を貫通するコンベヤ28に移され、定温器1
9において試薬ビン21内の試薬が試薬注入針20を介
してキュベツトに注入される。
その後、ホルダIfはコンベヤ29を介して定温器19
から分光光学測定装置23へと搬送され、そこで血清の
光学密度が測定される。分光光学測定が終わると、ホル
ダ11は出力アキュムレータ24へと送り出される。
上記の自動血清分析器の具体的な構成について詳述する
。まず、第4図から第7図にキュベツト・ボルダ11を
示す。キュベット・ホルダ11は、図示のように、押出
成形した支持ケーシング30で構成されており、該ケー
シング30はキュベツト12を保持するほぼ矩形のポケ
ット31と、血清コツプ13を保持するバネ38を備え
た円形凹部32とを備えている。矩形のポケット3!は
、片側が開口しており、その反対側には、分光光学測定
装置から発せられる光がキュベツトを介して透過するた
めの穴33が形成されている。支持ケーシング30の底
は、速やかに定温器19の温度で安定するように換気す
る換気口35を備えた底板34により閉塞されている。
この底板34には、ホルダ11がチェーンコンベヤ27
.29のフィンガーと係合するスロットないし突起36
が形成されており、該スロットないし突起36がコンベ
ヤのフィンガーと係合することにより、支持ケーシング
30がコンベヤの長平方向に沿って搬送される。ホルダ
11には、バーコードを貼付する貼付台37が突き出す
ように設けられている。好ましい形態のホルダ11とし
ては、ポケット31は13個で、アルミ合金製であるの
がよく、その場合、分光光学測定装置での光の反射を出
来るだけ少なくするために、黒色電解仕上げにするのが
好ましい。かつ、ホルダ11は、幅0.75インチ、高
さ1.0インチ、長さ8.5インチとするのが望ましい
。 キュベツト12の構成を第8図と第9図とに示す。
このキュベツト!2は、側壁40.41と陥落部のある
底壁42とで直方体に形成したもので、好ましくは広範
囲の波長に対して特定の光学上の許容値を示すバージン
ポリスチレンで製造した小型透明容器である。典型例と
しては、このキュベツト12の高さは32ミリで、間口
12ミリ、奥行き9ミリである。また、壁厚は全体に亙
って1ミリである。
キュベツト検査装置22は、照射線がホルダ11の穴3
3を透過するようになっている光学センサーで構成され
ている。このキュベツト検査装置22からの照射光が穴
33を透過してキュベツトの存在を検出すれば、キュベ
ツトの存在に伴う検査を実施すべき命令を電気信号の形
で発生する。
従って、所要量の血清がキュベツトに注入されるととも
に、所要量の試薬も定温器19の所定位置でキュベツト
に注入されるようになる。
サンプリング・ステーションに設けたサンプリング機構
を第10図から第13図に示す。このサンプリング機構
は、血清コツプ・アクチュエータを支持する支持板48
を備えたフレーム45で構成されている。血清コツプ・
アクチュエータは、その外端にソレノイド53により作
動させられるコツプ保持機構47を備えたピボット・ア
ーム46と、ソレノイド52により作動させられるコツ
プ把持装置51とからなる。ピボット・アーム46はプ
ーリ49に張架したベルト50により回転させられる回
転軸54に取り付けられている。
上記装置において、ホルダ11がブリッジ部材66の直
下へと移動して来ると、ピボット・アーム46が内側に
回動して血清コツプ13を把持すると共にホルダ11の
すぐ左側に移動させる。このように血清コツプ13が移
動させられると、サンプリング針84が、コツプ保持機
構47により把持されている血清コツプから、間欠移動
させられているホルダ11のポケット31にあるキュベ
ツト12へと血清を移す作業をはじめる。
このように、ホルダ11における全のキュベツト12に
血清サンプルが注入されると、ピボット・アーム46と
血清コツプ13が外側に回動して廃棄物排出管55の直
上に来て、そこで血清コツプ13が把持機構5目こより
把持されるようになる。この状態で、必要に応じて、血
清コツプ13内の血清を電解質検査に用いても良い。血
清が必要でなくなると、把持装置5!を解放して、コツ
プごと廃棄物排出管55へと放出する。
サンプリング針84はアクチュエータの摺動ブロック8
0に支持されており、該摺動ブロック80はブラケット
85に支持されつつ横方向に移動自在である。摺動ブロ
ック80には、サンプリング針を垂直方向に移動させる
回動アーム81が取り付けられている。第12図に詳細
に示すように、回動アーム81にはピン81が設けられ
ていると共に、バネ86の作用により第12図から見て
反時計方向に付勢されており、この状態で、上限検出器
82 (リミットスイッチ)と当接している。このよう
なサンプリング機構は、主として、カム59により作動
させられる。カム59は、プーリ60.61に張架した
タイミングベルト62を介して駆動モータ63により回
転させられる。
カム59には、追従子70を作動させる外カム部と、追
従子76を作動させる内カム部とを備えている。いずれ
か一方の追従子は摺動ブロック80を旧後方向に移動さ
せるものであり、他方の追従子はサンプリング針84を
上下方向に移動させるようになり、そのため、サンプリ
ング針84の針先87は血清コツプ13内の血清に浸漬
されると共に、その血清をキュベラH2の底へ移すこと
が出来る。
カム59を装架したシャフトには別のカム58も装架さ
れており、該カム58はカム59の回転と同期して真空
弁65の追従子64を作動させるようになっている。ま
た、カム58.59を支持しているシャフトには、光学
スイッチ57を作動させる作動片(「lag)56が取
り付けられている。
ブリッジ部材66には、下方に伸長する3つの貫通穴7
3.75.88が形成されており、サンプリング針84
の針先87がその貫通穴に挿通されるようになっている
。従って、針先87が貫通穴75に挿通されれば、血清
サンプルを抽出するが、その後は貫通穴73を挿通して
キュベツト!2にそのサンプルを注入する。貫通穴88
は、針先87を洗浄するのに使われる。
ブリッジ部材66の頂部には貫通穴75を取り囲むよう
に凹所74が形成されていると共に、吸引管72が貫通
穴75に接続されている。吸引管72は弁65と廃棄管
69を介して廃棄物を排出するものである。即ち、凹所
74と吸引管72とは、キュベツト間で針先87から漏
れた水分や不要血清を回収するベンチュリの作用をなす
ものである。
貫通穴88は、洗浄液ビンと接続した洗浄管71とを連
通しており、従って、貫通穴88に針先87が挿通され
ると、その外表面を洗浄するようになっている。また、
貫通穴88の底端には、真空弁65を介して廃棄物排出
先に連なる吸引管77が接続されている。該構成とする
ことにより、サンプリング針84の針先87は、ある患
者の血清サンプルが別の患者の血清サンプルと混じるこ
とや、針先87を介して汚染されるのを防ぐために、自
ら洗浄するようになっている。
サンプリング針84は、−本で吸引管と注出管の二つの
役目を行うサンプリング・チューブを構成するようにな
っており、第14図と第15図とに示した血清ポンプに
より作用させられるようになっている。図示のように、
血清ポンプは、摺動板90と、端板91,92と、側壁
間を延在する中間板93とからなる支持体を備えている
。該支持体はブラケット94で棚型フレーム95に取り
付けられている。
端板91と中間板93との間にはロッド96が架設され
ていると共に、カップリング98を介してモータ97に
より駆動されるリードスクリュウ99が、端板91と中
間板93とに設けたベアリングを貫通している。このリ
ードスクリュウ99が回転すると、支持ブロック103
に装架したシリンダ101のピストン102と連結した
作動ブロック100が駆動される。シリンダ101の外
端は、洗浄液ビンに連なった管104と、サンプリング
針84に接続した管105とを備えた弁ブロックに連結
されている。
定温器19は、第16図と第17図とにその詳細な構成
が示されており、その長手方向に沿ってコンベヤ28を
通す絶縁箱100を備えている。
該コンベヤ28は定温器19を通してキュベット・ホル
ダ11を間欠搬送する。絶縁箱110の頂部には複数の
小孔が形成されており、この小孔を介して試薬注入針2
0と空気針111とが貫通するようになっている。11
2は絶縁箱110の下部にヒータ112が設けられてお
り、定温器19は該ビータ112で加熱される。
試薬注入針20と空気針111は共に、位置113’ 
 と位置113”との間を上下動する支持フレーム11
3で支持されている。支持フレーム113の上下動は、
該支持フレーム113を支持する作動ロッド116をモ
ータ114とカム機構115によって上下動することに
よりなされる。
サンプリング針20は、隣接した空気針111と対をな
していると共に、定温器19におけるキュベツト12の
搬送路に沿って一列に配置されている。
従って、支持フレーム113とサンプリング針20、空
気針111は、コンベヤ28の間欠移動と同期して上下
動する。コンベヤ28に沿う行程の正確に設定された位
置において、特定の試薬がサンプリング針20により特
定のキュベツトI2に注入される。次ぎの間欠送りサイ
クルにおいて、対応する空気針111がその特定のキュ
ベツト12に挿入され、試薬と血清の混合のために空気
が穏やかな流れで注入される。
定温器19において各試薬ビン21からキュベット12
へと化学試薬を送り込むポンプは、第18図と第19図
とに詳細に示されている。図示の試薬ポンプは各試薬ビ
ン2!毎に設けられていて、試薬ビン21の背後にある
隔壁に装架されている。
各試薬ポンプは、主支持板121を備え、その片側には
同期モータ・アセンブリ+20が取り付けられていて、
反対側に設けたカム124と、光学スイッチ123と係
合する作動片126とを回転させるようになっている。
尚、作動片126と光学スイッチ123とは、ポンプの
ストロークを計数するカウンタを構成している。ポンプ
部は、ガラス・シリンダ131を備え、その精密なシリ
ンダ孔内のピストン130はガイド・ロッド127に沿
って移動する連結板122に連結されている。
該シリンダ131は、保持ブロック125により主支持
板121に強固に保持されている。また、シリンダ13
1の外端は弁装置128に連結されている。該弁装置1
28は、慣らしサイクル(prime cycle)、
分析サイクル、パージサイクルのそれぞれにおける流体
の流れを制御するために、非常に低度の死容ff1(d
ead volume)の三方向弁で構成されている。
このポンプの容量はストローク当たり50Q、まで調節
出来るのが典型的である。
第20図から第24図にかけて分光光学測定ステーショ
ンを示す。このステーンヨンには、主支持台135と、
ベース板136と、一対の中間板137.13Bとが配
置されていると共に、中間板!37.138の間には、
防振部材139を弁装置、ている。頂板140、柱!4
1.それに、ランプ室を囲繞する壁板142も配置され
ている。
ランプ室には、好ましくは100ワツトのタングステン
・ハロゲンランプ142が一つ設けられている。このラ
ンプ室は、ファン144により冷却されるようになって
いる。
光源143からの出力は取付ブロック146内に取り付
けられた2つの繊維光学束(fiber optics
bundle) l 45に照射される。各繊維光学束
145は好ましくは8本の脚に分岐し、その1つは14
のテスト・チャネルの夫々に、また、1つほの基準チャ
ネルに、さらに、1つは1つのアキュムレータのチャネ
ル用である。繊維光学束145の分岐束は先端にキャッ
プ147を備え、これらキャップ147は繊維光取付バ
ー148に取り付けている。これらキャップ147は、
レンズとフィルタのアセンブリに連結され、該アセンブ
リはスロット+51を備えたフィルタブロック!50と
、平凸レンズ+53と、両凸レンズ!54を備えている
。フィルタ156を備えているフィルタブロックのアセ
ンブリ155はスロット151内に取り付けられ、フィ
ルタ156がレンズ153.154および繊維光学束の
先端キャップ147と一直線上に配置される。
フィルタ・アセンブリ155に隣接して支持板165に
よって支持されたブロック部材163を設け、該ブロッ
ク部材163とフィルタ・アセンブリ155の間にキュ
ベット・ホルダ11のための通路164を形成している
。該通路には、下部ガイドバー162と、ヒンジ・ビン
161を介して取付ブロック160に支持されている位
置合わせフィンガー159を備えている。該位置合わせ
フィンガー159の下端はホルダ11の側面のスロット
と係合する位置合せウェッジ157を備えると共に、該
位置合せフィンガー159は、通路+64内でホルダ1
1を正確に位置決めするためにソレノイド149によっ
て作動される。さらに、スプリング・ブレード158を
、上記正確な位置決めをアシストするために、ホルダ1
1の上端に沿って当接するように用いることも出来る。
さらにまた、ブロック部材163には、公知の光電検出
器167上に焦点を合わせるために、光の出射用の各チ
ャネルと隣接した出力ポート+66とレンズとが設けら
れている。
上記光電検出器167から公知の中央データ処理装置に
電線(図示せず)を介して信号が出力される。上記中央
データ処理装置は、装置の構成部材の全ておよびその周
辺機器、例えば、デイスプレィやプリンタを制御するた
めに設けられている。
上記説明は、本発明の要旨のみを例示的に説明したもの
である。多くの修正や変形が当業者にとって容易になさ
れ得るが、本発明は図示および説明した構造および作用
に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲の全ての
適宜な修正によるものは、本発明の範囲内に包含される
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる分析器の斜視図、第2図は分析
器の正面図、第3図は分析器の概略的な平面図、第4図
はホルダの側面図、第5図はホルダの背面図、第6図は
ホルダの平面図、第7図はホルダの底面図、第8図はキ
ュベツトの側面図、第9図は第8図のIX−IX線に沿
ったキュベツトの断面図、第10図はサンプリング機械
の平面図、第11図はサンプリング機械の側面図、第1
2図はサンプリング・チップ・アクチュエータの側面図
、第13図はサンプリング・チップ・アクチュエータの
平面図、第14図は血清ポンプの平面図、第15図は血
清ポンプの側面図、第16図は定温器の側面図、第17
図は定温器の背面図、第18図は試薬ポンプの平面図、
第19図は試薬ポンプの側面図、第20図は分光光学測
定装置の平面図、第21図は分光光学測定装置の側面図
、第22図はフィルタ・アセンブリの側面図、第23図
はフィルタ・アセンブリの部分的断面を示すと共に分解
した図面、第24図は分光光学ホ11定装置の背面図で
ある。 10・・ハウジング、   11・・中ルダ、12・・
キュベツト、   13・・血清コツプ、I4・・人力
アキュムレータ、 15・・識別ステーション、19・・定温器、20・・
試薬注入針、  21・・試薬ビン、22・・キュベツ
ト検査装置、 23・・分光光学測定装置、 24・・出力アキュムレータ、 25・・サンプリング・ステーション、27.28.2
.9・・コンベヤ、 30・・支持ケーシング、  32・・凹部、33・・
穴、84・・サンプリング針、111・・空気針。 特許出顆人 アービン・エイ・マック

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単一の血清サンプルについて、同時に複数の異なる
    分析を行う為の血清分析器であって、(a)キュベット
    を受け入れる1列の等間隔の凹部を有する可動の横長の
    ホルダを設け、上記列中の各凹部の位置は、実施すべき
    複数の異なるテストの特定の1つを示すと共に、該ホル
    ダには血清コップ保持用凹部を有するものであり、 (b)血清コップから凹部内のキュベットへ所定量の血
    清を移送するサンプリング・ステーションを設け、該サ
    ンプリング・ステーションには各ホルダを間欠的に長手
    方向に移動せしめるコンベヤ手段と、ホルダから血清コ
    ップを取り外してホルダが間欠的に移動する間は該血清
    カップ保持する移送手段と、先端部を血清コップ中に降
    ろして血清コップ内から所定量の血清を吸引し血清サン
    プルをホルダ内のキュベットに移動して注入する構成の
    サンプリング・チューブとを配設し、 (c)更に、サンプリング・ステーションからキュベッ
    ト・ホルダを受け取り、定温器を通してキュベット・ホ
    ルダ横方向に移動せしめるコンベヤ手段と、定温器の所
    定位置でキュベット内に化学試薬を注入する手段とを有
    する定温器手段を設けると共に、 (d)各ホルダを定温器のコンベヤより受け取り、キュ
    ベット・ホルダを保持すると同時に、ホルダ内にある各
    キュベット中の所定物質の量を測定する為の分光光学測
    定ステーションを設けたことを特徴とする自動血清分析
    器。 2、上記各キュベット・ホルダに、個々の患者の識別事
    項に対応する器械にて読み取り可能のコードを設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の血液分析器。 3、上記コードからの情報を記録する識別ステーション
    を設けたことを特徴とする請求項2記載の血液分析器。 4、上記ホルダの凹部内にキュベットの存在を検知し、
    それによって、実施すべき特定の分析を識別する識別ス
    テーションを設けたことを特徴とする請求項3記載の血
    液分析器。 5、矩形状のキュベットを受け入れるように、複数の矩
    形状の凹部を設けたことを特徴とする請求項1記載の血
    液分析器。 6、上記ホルダを、上記凹部を有するアルミニュウム・
    ブロックで構成したことを特徴とする請求項5記載の血
    液分析器。 7、上記血清コップ移送手段は、血清コップを把持し、
    ホルダがら取り外す回動アームを備えていることを特徴
    とする請求項1記載の血液分析器。 8、血清サンプリング・チューブを多ローブ・カムによ
    り作動されるアームに取り付けると共に、プログラムさ
    れた量の血清をサンプリング・チューブに吸引した後、
    キュベット中に注出する血清ポンプに接続したことを特
    徴とする請求項7記載の血液分析器。 9、上記血清ポンプをステップ・モータにより駆動され
    るピストン・ポンプを備えていること特徴とする請求項
    8記載の分析器。 10、上記血清ポンプが2μlから50μlの範囲の血
    清を吸引し、注出出来るようにしたことを特徴とする請
    求項9記載の血液分析器。 11、上記定温器は加熱されると共に絶縁されるチャッ
    バを備え、これらチャッバを通して上記コンベヤが同時
    に複数のキュベット・ホルダを搬送し、各ホルダ内の個
    々のテストチューブの反応時間は、コンベヤの経路に沿
    って設けられた各キュベットに対する化学試薬注入器の
    位置により決定することを特徴とする請求項1記載の血
    液分析器。 12、上記定温器が、1から19個のキュベット・ホル
    ダに対する連続的処理能力を有することを特徴とする請
    求項11記載の血液分析器。 13、上記分光光学測定装置に、各ホルダの凹部に対応
    する1つのテスト・チャネルと、1つの基準チャネルと
    を設けると共に、該光学測定装置は、各チャネルに対し
    て脚状に分岐する繊維光学束に光を出射するる一つの光
    源と、上記各脚部から各キュベット及び分析されるべき
    血液サンプルを介して横方向に所定の波長の光線を向け
    更に受けた光を電気的信号に変換する光電検出器に集光
    せしめる光学レンズとフィルタとを備えていることを特
    徴とする請求項1記載の血液分析器。 14、上記分光光学測定装置に、最大14のテスト・チ
    ャネルと、1つの基準チャネルを設けたことを特徴とす
    る請求項13記載の血液分析器。 15、上記分光光学測定装置に、光軸に一致するように
    、ホルダ内の開口を正確に維持するために、読み取り中
    の各ホルダの位置を固定する位置合わせ手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項13記載の血液分析器。 16、読み取り後、分光光学測定装置からキュベット・
    ホルダを突出する為の突出手段を設けたことを特徴とす
    る請求項13記載の血液分析器。 17、最大19個のキュベット・ホルダを保持し、該キ
    ュベット・ホルダを順次サンプリング・ステーションに
    移送するコンベヤを有する入力アキュムレータを設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の血液分析器。 18、上記分光光学測定装置からテスト済のキュベット
    ・ホルダを受け取って保持する出力アキュムレータを設
    けたことを特徴とする請求項17記載の血液分析器。
JP27433688A 1987-10-30 1988-10-29 自動血清分折器 Pending JPH01153999A (ja)

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EP0314525A3 (en) 1990-04-18
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