JP2858232B2 - キャスター付きのスーツケース - Google Patents
キャスター付きのスーツケースInfo
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/26—Special adaptations of handles
- A45C13/262—Special adaptations of handles for wheeled luggage
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C5/00—Rigid or semi-rigid luggage
- A45C5/14—Rigid or semi-rigid luggage with built-in rolling means
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Handcart (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャスター付きの
スーツケースに関し、とくに、上下に移動できる取手を
有するスーツケースに関する。
スーツケースに関し、とくに、上下に移動できる取手を
有するスーツケースに関する。
【0002】
【従来の技術】キャスターと引出し自在な取手のあるス
ーツケースはすでに開発されて多く使用されている。こ
の構造のスーツケースは、航空機に持込みできるタイプ
が多い。この構造のスーツケースは、例えば、米国特許
第4995487号の明細書、特公平4−76686号
公報、実開平57−179824号公報及び実開昭63
−131634号公報に記載されている。これ等の公報
に記載されるスーツケースは、図1に示すように底面の
片側に2個のキャスター1を設けている。キャスター1
の反対側には、短い脚2を固定している。スーツケース
を垂直に立てると、キャスター1と脚2とが床に接触す
る。この状態では、回転しない脚2が接触するので、ス
ーツケースは移動しない状態で垂直に自立する。さら
に、スーツケースを引っ張って移動させるために、上面
に引き出しできるように取手3を設けている。取手3
は、スーツケースを傾斜させた状態で引っ張って移動さ
せるので、キャスター1と同じ側に設けられる。
ーツケースはすでに開発されて多く使用されている。こ
の構造のスーツケースは、航空機に持込みできるタイプ
が多い。この構造のスーツケースは、例えば、米国特許
第4995487号の明細書、特公平4−76686号
公報、実開平57−179824号公報及び実開昭63
−131634号公報に記載されている。これ等の公報
に記載されるスーツケースは、図1に示すように底面の
片側に2個のキャスター1を設けている。キャスター1
の反対側には、短い脚2を固定している。スーツケース
を垂直に立てると、キャスター1と脚2とが床に接触す
る。この状態では、回転しない脚2が接触するので、ス
ーツケースは移動しない状態で垂直に自立する。さら
に、スーツケースを引っ張って移動させるために、上面
に引き出しできるように取手3を設けている。取手3
は、スーツケースを傾斜させた状態で引っ張って移動さ
せるので、キャスター1と同じ側に設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この構造のスーツケー
スは、図1に示すように、スーツケースを傾け、取手3
を引っ張って移動できる。スーツケースが傾斜すると、
キャスター1が床に接触し、脚2は床から離れる。この
状態で取手3を引っ張ると、キャスター1が回転して楽
に移動できる。しかしながら、このようにして移動させ
るスーツケースは、航空機内のように狭いところや、混
雑するところでは、キャスター1を使用できないことが
ある。キャスター1で走行させると、スーツケースの横
幅が広くなって、機内の座席の間の狭い通路や、混雑す
るところで自由に移動できないからである。キャスター
1が使用できなくなると、スーツケースを手で持ち上げ
て移動させる必要がある。手で持ち上げて移動させると
きは、横幅が広くならないように、図1の矢印Aで示す
方向に移動できる。
スは、図1に示すように、スーツケースを傾け、取手3
を引っ張って移動できる。スーツケースが傾斜すると、
キャスター1が床に接触し、脚2は床から離れる。この
状態で取手3を引っ張ると、キャスター1が回転して楽
に移動できる。しかしながら、このようにして移動させ
るスーツケースは、航空機内のように狭いところや、混
雑するところでは、キャスター1を使用できないことが
ある。キャスター1で走行させると、スーツケースの横
幅が広くなって、機内の座席の間の狭い通路や、混雑す
るところで自由に移動できないからである。キャスター
1が使用できなくなると、スーツケースを手で持ち上げ
て移動させる必要がある。手で持ち上げて移動させると
きは、横幅が広くならないように、図1の矢印Aで示す
方向に移動できる。
【0004】キャスター付きのスーツケースは、大きく
て重いスーツケースを軽く、楽に移動させるのに便利な
構造である。スーツケースが重くても、キャスターで楽
に移動できるからである。本発明者は、このような欠点
を解消するために、図2に示す構造のスーツケースを開
発した。この図のスーツケースは、キャスター1を、ス
ーツケース本体の底面の四隅に装着している。取手3
は、図1に示すスーツケースのように、スーツケース本
体の端でなくて、中央に装着している。取手3の握り部
3Aは、スーツケース本体5の上方で、その中央に位置
する。この構造のスーツケースは、図1に示すように、
スーツケースを傾斜させて移動させるのではない。スー
ツケースを垂直に立てた姿勢で、図2の矢印で示すよう
に移動させる。矢印で示す方向に移動させると、横幅を
狭くして移動できる。このため、機内や混雑するところ
で便利に移動できる特長がある。さらに、4個のキャス
ター1に、自由な方向に移動できる自在キャスター1を
使用すると、スーツケースは、垂直の姿勢で自由な方向
に移動できる。垂直姿勢のスーツケースは、スーツケー
スの重さが取手3に作用しない。このため、スーツケー
スが極めて重くても、押すだけで楽に移動できる。さら
に、取手3を引き上げた状態でストッパで停止できるよ
うにすると、疲れたときにスーツケースを杖代わりに使
用して休憩することも可能である。
て重いスーツケースを軽く、楽に移動させるのに便利な
構造である。スーツケースが重くても、キャスターで楽
に移動できるからである。本発明者は、このような欠点
を解消するために、図2に示す構造のスーツケースを開
発した。この図のスーツケースは、キャスター1を、ス
ーツケース本体の底面の四隅に装着している。取手3
は、図1に示すスーツケースのように、スーツケース本
体の端でなくて、中央に装着している。取手3の握り部
3Aは、スーツケース本体5の上方で、その中央に位置
する。この構造のスーツケースは、図1に示すように、
スーツケースを傾斜させて移動させるのではない。スー
ツケースを垂直に立てた姿勢で、図2の矢印で示すよう
に移動させる。矢印で示す方向に移動させると、横幅を
狭くして移動できる。このため、機内や混雑するところ
で便利に移動できる特長がある。さらに、4個のキャス
ター1に、自由な方向に移動できる自在キャスター1を
使用すると、スーツケースは、垂直の姿勢で自由な方向
に移動できる。垂直姿勢のスーツケースは、スーツケー
スの重さが取手3に作用しない。このため、スーツケー
スが極めて重くても、押すだけで楽に移動できる。さら
に、取手3を引き上げた状態でストッパで停止できるよ
うにすると、疲れたときにスーツケースを杖代わりに使
用して休憩することも可能である。
【0005】図2に示す構造のスーツケースは、以上の
ようにキャスター1を使用して極めて便利に使用できる
特長がある。ただ、スーツケースは、キャスターではど
うしても移動できないところがある。たとえば、溝や段
差のあるところを移動するときは、キャスターでは移動
できない。このとき、スーツケースを持ち上げて移動さ
せる必要がある。
ようにキャスター1を使用して極めて便利に使用できる
特長がある。ただ、スーツケースは、キャスターではど
うしても移動できないところがある。たとえば、溝や段
差のあるところを移動するときは、キャスターでは移動
できない。このとき、スーツケースを持ち上げて移動さ
せる必要がある。
【0006】スーツケースを持ち上げて移動させるため
に、図1のスーツケースは、引出しできる取手3とは別
に、上面に固定取手4を設けている。固定取手4は、ス
ーツケースをバランスよく持ち上げできるように、中央
に固定している。本発明者が先に開発した図2のスーツ
ケースは、引出しできる取手3を、スーツケース本体の
上面の溝に収納して邪魔にならないようにして、側面に
固定取手4を設けている。このスーツケースは、キャス
ター1で移動させるときは、引出しできる取手3を図に
示すように引き上げるが、溝や段差を越えるときは、引
出しできる取手3を押し込んで溝に収納し、側面の固定
取手4を握ってスーツケースを持ち上げて移動させる。
に、図1のスーツケースは、引出しできる取手3とは別
に、上面に固定取手4を設けている。固定取手4は、ス
ーツケースをバランスよく持ち上げできるように、中央
に固定している。本発明者が先に開発した図2のスーツ
ケースは、引出しできる取手3を、スーツケース本体の
上面の溝に収納して邪魔にならないようにして、側面に
固定取手4を設けている。このスーツケースは、キャス
ター1で移動させるときは、引出しできる取手3を図に
示すように引き上げるが、溝や段差を越えるときは、引
出しできる取手3を押し込んで溝に収納し、側面の固定
取手4を握ってスーツケースを持ち上げて移動させる。
【0007】この状態で使用するスーツケースは、キャ
スター1では便利に使用できるが、スーツケースを持ち
上げて移動するのに不便な欠点がある。それは、キャス
ター1で移動させるときと、固定取手4で持ち上げて移
動させるときでは、スーツケースの姿勢が縦横に変わ
り、取手3を持ち変える必要があるからである。固定取
手4はまれにしか使用されない。固定取手4を一時的に
使用しても、その後には、キャスター1を使用して移動
させる。固定取手4で持ち運びするときと、キャスター
1で移動させるときに、スーツケースの姿勢を水平から
垂直に、また垂直から水平に変更するのは、極めて手間
のかかることである。とくに、キャスター付きのスーツ
ケースは、重いので楽に移動させる姿勢を変更できな
い。さらにまた、スーツケースは、キャスター1で移動
しているときに、一時的に固定取手4を握って持ち上げ
て移動させるので、簡単に楽に、固定取手4とキャスタ
ー1に変更できることが大切である。
スター1では便利に使用できるが、スーツケースを持ち
上げて移動するのに不便な欠点がある。それは、キャス
ター1で移動させるときと、固定取手4で持ち上げて移
動させるときでは、スーツケースの姿勢が縦横に変わ
り、取手3を持ち変える必要があるからである。固定取
手4はまれにしか使用されない。固定取手4を一時的に
使用しても、その後には、キャスター1を使用して移動
させる。固定取手4で持ち運びするときと、キャスター
1で移動させるときに、スーツケースの姿勢を水平から
垂直に、また垂直から水平に変更するのは、極めて手間
のかかることである。とくに、キャスター付きのスーツ
ケースは、重いので楽に移動させる姿勢を変更できな
い。さらにまた、スーツケースは、キャスター1で移動
しているときに、一時的に固定取手4を握って持ち上げ
て移動させるので、簡単に楽に、固定取手4とキャスタ
ー1に変更できることが大切である。
【0008】本発明者は、スーツケースの姿勢を変更し
ないで、キャスターと固定取手で移動できるように、図
3の鎖線で示すように、スーツケース本体5の上面に、
固定取手4を設けた。このスーツケースは、固定取手4
をスーツケース本体5上面の側部に固定した。引き出し
できる取手3を、中央に配設しているからである。引き
出しできる取手3は、スーツケース本体の中央に配設す
ることが大切である。それは、細高いスーツケースを垂
直に立てた姿勢で、安定して移動させるからである。ま
た、疲れたときにスーツケースを杖のように使用して、
安定に倒れないようにするためでもある。
ないで、キャスターと固定取手で移動できるように、図
3の鎖線で示すように、スーツケース本体5の上面に、
固定取手4を設けた。このスーツケースは、固定取手4
をスーツケース本体5上面の側部に固定した。引き出し
できる取手3を、中央に配設しているからである。引き
出しできる取手3は、スーツケース本体の中央に配設す
ることが大切である。それは、細高いスーツケースを垂
直に立てた姿勢で、安定して移動させるからである。ま
た、疲れたときにスーツケースを杖のように使用して、
安定に倒れないようにするためでもある。
【0009】鎖線位置に固定取手4のあるスーツケース
は、固定取手4を握ってスーツケースを持ち上げて移動
できる。ここに固定取手4のあるスーツケースは、固定
取手4をもって、あるいはキャスター1で移動させると
きに、姿勢を垂直と水平に変更する必要がない。しかし
ながら、この構造のスーツケースは、固定取手4を握っ
て持ち上げたときに、スーツケースが斜めに傾く欠点が
ある。斜めになったスーツケースは、体に当たって楽に
持ち運びできなくなる。とくに、重いスーツケースが斜
めになると、持ち運びに苦労する欠点がある。
は、固定取手4を握ってスーツケースを持ち上げて移動
できる。ここに固定取手4のあるスーツケースは、固定
取手4をもって、あるいはキャスター1で移動させると
きに、姿勢を垂直と水平に変更する必要がない。しかし
ながら、この構造のスーツケースは、固定取手4を握っ
て持ち上げたときに、スーツケースが斜めに傾く欠点が
ある。斜めになったスーツケースは、体に当たって楽に
持ち運びできなくなる。とくに、重いスーツケースが斜
めになると、持ち運びに苦労する欠点がある。
【0010】本発明は、さらにこのような欠点を解決す
ることを目的に開発されたもので、本発明の重要な目的
は、極めて簡単な構造で、キャスターで楽に移動できる
と共に、スーツケースを持ち上げるときにも楽に持ち運
びでき、しかも、持ち上げるときと、キャスターで移動
させるときとを簡単かつ容易に、しかも迅速に切り換え
て移動できるキャスター付きのスーツケースを提供する
ことにある。
ることを目的に開発されたもので、本発明の重要な目的
は、極めて簡単な構造で、キャスターで楽に移動できる
と共に、スーツケースを持ち上げるときにも楽に持ち運
びでき、しかも、持ち上げるときと、キャスターで移動
させるときとを簡単かつ容易に、しかも迅速に切り換え
て移動できるキャスター付きのスーツケースを提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のキャスター付き
のスーツケースは、開閉自在なスーツケース本体5と、
このスーツケース本体5の底面四隅部に装着されたキャ
スター1と、スーツケース本体5に装着されて上方に引
出し自在な取手3と、この取手3をスーツケース本体5
から引き上げた位置と、押し込んだ位置とに停止させる
ストッパ6とを備える。
のスーツケースは、開閉自在なスーツケース本体5と、
このスーツケース本体5の底面四隅部に装着されたキャ
スター1と、スーツケース本体5に装着されて上方に引
出し自在な取手3と、この取手3をスーツケース本体5
から引き上げた位置と、押し込んだ位置とに停止させる
ストッパ6とを備える。
【0012】キャスター1は、底面の四隅に固定される
全てのものを自由な方向に走行可能な首振り式とし、あ
るいは、片側に配設される2個を首振り式としており、
取手3は上端に握り部3Aを有すると共に、この握り部
3Aが引き上げられた状態で、キャスター1の下端から
握り部3Aまでの高さを60〜100cmとすると共
に、この握り部3Aをスーツケース本体5の上面の幅方
向の中央ないしはほぼ中央に位置させ、かつ、スーツケ
ース本体5の上面の長手方向に向く姿勢として、スーツ
ケース本体5に装着されている。
全てのものを自由な方向に走行可能な首振り式とし、あ
るいは、片側に配設される2個を首振り式としており、
取手3は上端に握り部3Aを有すると共に、この握り部
3Aが引き上げられた状態で、キャスター1の下端から
握り部3Aまでの高さを60〜100cmとすると共
に、この握り部3Aをスーツケース本体5の上面の幅方
向の中央ないしはほぼ中央に位置させ、かつ、スーツケ
ース本体5の上面の長手方向に向く姿勢として、スーツ
ケース本体5に装着されている。
【0013】さらに、取手3をスーツケース本体5に押
し込んでストッパ6で停止させる状態で、握り部3Aと
スーツケース本体5の上面とに握り隙間7が設けられ
る。取手3をスーツケース本体5に押し込んで停止させ
た状態で、握り隙間7に手を入れて、取手3の握り部3
Aを握ってスーツケースを持ち上げて移動できるように
構成されている。
し込んでストッパ6で停止させる状態で、握り部3Aと
スーツケース本体5の上面とに握り隙間7が設けられ
る。取手3をスーツケース本体5に押し込んで停止させ
た状態で、握り隙間7に手を入れて、取手3の握り部3
Aを握ってスーツケースを持ち上げて移動できるように
構成されている。
【0014】さらに、本発明の請求項2に記載されるス
ーツケースは、握り部3Aの中央部分を上方に折曲し
て、取手3をスーツケース本体5を押し込んでストッパ
6で停止させた状態で、握り部3Aとスーツケース本体
5上面との間に握り隙間7を設けている。
ーツケースは、握り部3Aの中央部分を上方に折曲し
て、取手3をスーツケース本体5を押し込んでストッパ
6で停止させた状態で、握り部3Aとスーツケース本体
5上面との間に握り隙間7を設けている。
【0015】さらにまた、本発明の請求項3に記載され
るキャスター付きのスーツケースは、ストッパ6が、取
手3をスーツケース本体5に押し込んだ状態で、握り部
3Aとスーツケース本体5上面との間に握り隙間7がで
きる位置に停止させるように構成している。
るキャスター付きのスーツケースは、ストッパ6が、取
手3をスーツケース本体5に押し込んだ状態で、握り部
3Aとスーツケース本体5上面との間に握り隙間7がで
きる位置に停止させるように構成している。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのスーツケースを例示する
ものであって、本発明はスーツケースを下記のものに特
定しない。
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのスーツケースを例示する
ものであって、本発明はスーツケースを下記のものに特
定しない。
【0017】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施の形態に示される部材に対応す
る番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解
決するための手段の欄」に示される部材に付記してい
る。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施の形
態の部材に特定するものでは決してない。
理解し易いように、実施の形態に示される部材に対応す
る番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解
決するための手段の欄」に示される部材に付記してい
る。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施の形
態の部材に特定するものでは決してない。
【0018】図4の斜視図に示すキャスター付きのスー
ツケースは、スーツケース本体5の底面に車輪台を固定
し、車輪台にキャスター1を固定している。さらに、ス
ーツケース本体5には、垂直に引き出しできるように取
手3を装着している。
ツケースは、スーツケース本体5の底面に車輪台を固定
し、車輪台にキャスター1を固定している。さらに、ス
ーツケース本体5には、垂直に引き出しできるように取
手3を装着している。
【0019】スーツケース本体5は、蝶番(図示せず)
を介して開閉できる蓋体5Aを連結している。スーツケ
ース本体5と蓋体5Aとは、充分な強度を有する硬質
材、例えば、繊維質のものをバインダーで硬化結合して
板状に成形したもの、耐水性の硬い紙の表面に塗料を塗
布したもの、硬質のプラスチック、アルミニウム等の金
属で成形されている。スーツケース本体5と蓋体5Aと
は、相当に重いものを収納しても変形しない強度の厚さ
に設計される。
を介して開閉できる蓋体5Aを連結している。スーツケ
ース本体5と蓋体5Aとは、充分な強度を有する硬質
材、例えば、繊維質のものをバインダーで硬化結合して
板状に成形したもの、耐水性の硬い紙の表面に塗料を塗
布したもの、硬質のプラスチック、アルミニウム等の金
属で成形されている。スーツケース本体5と蓋体5Aと
は、相当に重いものを収納しても変形しない強度の厚さ
に設計される。
【0020】スーツケースは、航空機に持込みできる機
内持込みタイプと、旅行用に使用される大型のものとが
ある。機内持込みタイプは、キャスター1を含む全体の
寸法を航空機の機内に持込みできる最大の大きさよりも
小くする。現在は、航空機内持ち込みできるスーツケー
スの最大寸法は、50×35×20cm以下と決められ
ている。したがって、機内持込みタイプのスーツケース
は、全体の外形をこれよりも小さくする。さらに、スー
ツケースは、相当の物を収納して自立させてキャスター
1で走行できるように、厚さを10cm以上、横の寸法
を20cm以上とするのが良い。スーツケースは、好ま
しくは、底面の大きさを10×20cm以上として、安
定して垂直に立てて移動できるようにする。多くのもの
を収納する大型の機内持込みタイプのスーツケースは、
幅を20cmとして横寸法を35cmとする。機内持込
みタイプで比較的コンパクトなスーツケースは、幅を1
5cmとして横寸法を25〜30cmとする。機内持込
みタイプのスーツケースの全高は、キャスター1を含む
高さを50cm以下とする。コンパクトタイプのスーツ
ケースはスーツケース本体5と蓋体5Aの高さを30〜
35cmとする。機内持込みタイプでない旅行用の大型
のスーツケースは、底面の大きさを、幅20〜40c
m、横寸法を幅の1.5〜3倍、高さを40〜60cm
とする。
内持込みタイプと、旅行用に使用される大型のものとが
ある。機内持込みタイプは、キャスター1を含む全体の
寸法を航空機の機内に持込みできる最大の大きさよりも
小くする。現在は、航空機内持ち込みできるスーツケー
スの最大寸法は、50×35×20cm以下と決められ
ている。したがって、機内持込みタイプのスーツケース
は、全体の外形をこれよりも小さくする。さらに、スー
ツケースは、相当の物を収納して自立させてキャスター
1で走行できるように、厚さを10cm以上、横の寸法
を20cm以上とするのが良い。スーツケースは、好ま
しくは、底面の大きさを10×20cm以上として、安
定して垂直に立てて移動できるようにする。多くのもの
を収納する大型の機内持込みタイプのスーツケースは、
幅を20cmとして横寸法を35cmとする。機内持込
みタイプで比較的コンパクトなスーツケースは、幅を1
5cmとして横寸法を25〜30cmとする。機内持込
みタイプのスーツケースの全高は、キャスター1を含む
高さを50cm以下とする。コンパクトタイプのスーツ
ケースはスーツケース本体5と蓋体5Aの高さを30〜
35cmとする。機内持込みタイプでない旅行用の大型
のスーツケースは、底面の大きさを、幅20〜40c
m、横寸法を幅の1.5〜3倍、高さを40〜60cm
とする。
【0021】取手3は、2本の垂直支柱3Bの上端に、
水平の握り部3Aを連結したもので、全体の形状をコ字
状とする。2本の垂直支柱3Bは、2本のガイド筒8を
介して、スーツケース本体5に上下に出し入れできるよ
うに装着されている。ガイド筒8は、スーツケース本体
5の内面に垂直に固定されている。ガイド筒8は、垂直
支柱3Bを摺動させて出し入れできる筒状である。ガイ
ド筒8は垂直支柱3Bを、スーツケース上面の中央に配
設するために、スーツケース本体5の幅の狭い側面の中
央に垂直に固定される。ガイド筒8は、図5の断面図に
示すように、サドル金具9を介して、あるいは接着材に
接着されてスーツケース本体5の内面に固定される。サ
ドル金具9は、リベットを介して、あるいは接着してス
ーツケース本体5の内面に固定される。
水平の握り部3Aを連結したもので、全体の形状をコ字
状とする。2本の垂直支柱3Bは、2本のガイド筒8を
介して、スーツケース本体5に上下に出し入れできるよ
うに装着されている。ガイド筒8は、スーツケース本体
5の内面に垂直に固定されている。ガイド筒8は、垂直
支柱3Bを摺動させて出し入れできる筒状である。ガイ
ド筒8は垂直支柱3Bを、スーツケース上面の中央に配
設するために、スーツケース本体5の幅の狭い側面の中
央に垂直に固定される。ガイド筒8は、図5の断面図に
示すように、サドル金具9を介して、あるいは接着材に
接着されてスーツケース本体5の内面に固定される。サ
ドル金具9は、リベットを介して、あるいは接着してス
ーツケース本体5の内面に固定される。
【0022】取手3は、スーツケースをキャスター1で
移動させるときにスーツケースから引き出される。スー
ツケースをキャスター1で移動させないとき、取手3は
スーツケースに押し込まれる。図6に示すように、取手
3をスーツケース本体5に押し込んだ状態で、取手3
は、握り部3Aとスーツケース本体5の上面との間に握
り隙間7ができる。図に示す取手3は、握り部3Aの中
央部分を上方に折曲して、取手3をスーツケース本体5
に押し込んた状態で、握り部3Aとスーツケース本体5
上面との間に握り隙間7を設けている。この構造の取手
3は、図6に示すように、両端をスーツケース本体5の
上面に接触させ、あるいは、図示しないが、スーツケー
ス本体の上面に設けた溝(図示せず)に握り部の両端を
入れて、握り部とスーツケース本体の間に握り隙間を設
けることができる。
移動させるときにスーツケースから引き出される。スー
ツケースをキャスター1で移動させないとき、取手3は
スーツケースに押し込まれる。図6に示すように、取手
3をスーツケース本体5に押し込んだ状態で、取手3
は、握り部3Aとスーツケース本体5の上面との間に握
り隙間7ができる。図に示す取手3は、握り部3Aの中
央部分を上方に折曲して、取手3をスーツケース本体5
に押し込んた状態で、握り部3Aとスーツケース本体5
上面との間に握り隙間7を設けている。この構造の取手
3は、図6に示すように、両端をスーツケース本体5の
上面に接触させ、あるいは、図示しないが、スーツケー
ス本体の上面に設けた溝(図示せず)に握り部の両端を
入れて、握り部とスーツケース本体の間に握り隙間を設
けることができる。
【0023】取手3は、スーツケース本体5から引き出
した位置と、降下させた位置にストッパで停止される。
取手3を引き出し位置に停止させるのは、握り部3Aを
押してキャスター1でスーツケースを移動させるとき
と、握り部3Aにもたれて、いいかえるとスーツケース
を杖のように使用して休憩するときである。このような
使用状態で、取手3がスーツケースに押し込まれるのを
ストッパで停止させる。取手3をスーツケースに押し込
んで停止させるのは、取手3の握り部3Aを握って、ス
ーツケースを持ち上げて運搬するときである。
した位置と、降下させた位置にストッパで停止される。
取手3を引き出し位置に停止させるのは、握り部3Aを
押してキャスター1でスーツケースを移動させるとき
と、握り部3Aにもたれて、いいかえるとスーツケース
を杖のように使用して休憩するときである。このような
使用状態で、取手3がスーツケースに押し込まれるのを
ストッパで停止させる。取手3をスーツケースに押し込
んで停止させるのは、取手3の握り部3Aを握って、ス
ーツケースを持ち上げて運搬するときである。
【0024】取手3を、定位置に停止させるストッパを
図7に示す。この図のストッパ6は、垂直支柱3Bの内
側面に設けた凹部10に、スーツケース本体5に設けた
係止ピン11を弾性的に押し込んで、垂直支柱3Bをロ
ックする。係止ピン11は、スプリング12を介してピ
ストン13に連結されている。ピストン13はシリンダ
ー14の内部に往復運動できるように内蔵されている。
さらにピストン13にはロッド15が連結されて、ロッ
ド15の後端にツマミ16を固定している。ピストン1
3の背面には、係止ピン11を往復運動させるスプリン
グ12よりも強いコイルスプリング17を内蔵してい
る。
図7に示す。この図のストッパ6は、垂直支柱3Bの内
側面に設けた凹部10に、スーツケース本体5に設けた
係止ピン11を弾性的に押し込んで、垂直支柱3Bをロ
ックする。係止ピン11は、スプリング12を介してピ
ストン13に連結されている。ピストン13はシリンダ
ー14の内部に往復運動できるように内蔵されている。
さらにピストン13にはロッド15が連結されて、ロッ
ド15の後端にツマミ16を固定している。ピストン1
3の背面には、係止ピン11を往復運動させるスプリン
グ12よりも強いコイルスプリング17を内蔵してい
る。
【0025】垂直支柱3Bの下部と上部には、係止ピン
11の先端を挿入する凹部10を設けている。凹部10
は、垂直支柱3Bの上下にそれぞれ1個設けることも、
また、上下にそれぞれ一定の間隔で複数個設けることも
できる。図の垂直支柱3Bは、下部に複数の凹部10を
設け、最下端の凹部10を深くしている。この構造の取
手3は、最下段の凹部10に係止ピン11を挿入する
と、係止ピン11を強制的に後退させないかぎり、垂直
支柱3Bを降下できない。最下段よりも上に設けた凹部
10は、垂直支柱3Bを強く押し下げると係止ピン11
を押し出して後退させるように浅くなっている。この構
造の取手3は、垂直支柱3Bをガイド筒8から引き上げ
ると、係止ピン11が凹部10に挿入されて所定の位置
で停止される。
11の先端を挿入する凹部10を設けている。凹部10
は、垂直支柱3Bの上下にそれぞれ1個設けることも、
また、上下にそれぞれ一定の間隔で複数個設けることも
できる。図の垂直支柱3Bは、下部に複数の凹部10を
設け、最下端の凹部10を深くしている。この構造の取
手3は、最下段の凹部10に係止ピン11を挿入する
と、係止ピン11を強制的に後退させないかぎり、垂直
支柱3Bを降下できない。最下段よりも上に設けた凹部
10は、垂直支柱3Bを強く押し下げると係止ピン11
を押し出して後退させるように浅くなっている。この構
造の取手3は、垂直支柱3Bをガイド筒8から引き上げ
ると、係止ピン11が凹部10に挿入されて所定の位置
で停止される。
【0026】取手3を最上段まで引き上げると、係止ピ
ン11が最下段の凹部10に挿入されて、押しても下が
らなくなる。取手3を押し下げるには、ロッド15の後
端に連結されたツマミ16を引っ張り、ピストン13と
スプリング12とを介して係止ピン11を強制的に後退
させる。係止ピン11が後退すると、係止ピン11は凹
部10から引き抜かれて、垂直支柱3Bの係止状態を解
除する。このため、ロッド15のツマミ16を引っ張る
と、取手3を押し下げてスーツケースに収納できる。
ン11が最下段の凹部10に挿入されて、押しても下が
らなくなる。取手3を押し下げるには、ロッド15の後
端に連結されたツマミ16を引っ張り、ピストン13と
スプリング12とを介して係止ピン11を強制的に後退
させる。係止ピン11が後退すると、係止ピン11は凹
部10から引き抜かれて、垂直支柱3Bの係止状態を解
除する。このため、ロッド15のツマミ16を引っ張る
と、取手3を押し下げてスーツケースに収納できる。
【0027】垂直支柱3Bの全長は、取手3を最も引き
上げた状態で、キャスター1の下端から握り部3Aまで
の高さが約80cmとなるように設計する。ただ、キャ
スター1の下端から握り部3Aまでの高さは、60〜1
00cmの範囲で変更することもできる。握り部3Aの
高さを約80cmにすると、もっとも楽にスーツケース
を押して移動できる。垂直支柱3Bの上端に連結される
握り部3Aは、スーツケースの上面に長手方向に延長さ
れて握り部3Aとなる。握り部3Aは、2本の垂直支柱
3Bを同じ長さに引き出して水平に保持される。
上げた状態で、キャスター1の下端から握り部3Aまで
の高さが約80cmとなるように設計する。ただ、キャ
スター1の下端から握り部3Aまでの高さは、60〜1
00cmの範囲で変更することもできる。握り部3Aの
高さを約80cmにすると、もっとも楽にスーツケース
を押して移動できる。垂直支柱3Bの上端に連結される
握り部3Aは、スーツケースの上面に長手方向に延長さ
れて握り部3Aとなる。握り部3Aは、2本の垂直支柱
3Bを同じ長さに引き出して水平に保持される。
【0028】図4に示すスーツケースの取手3は、握り
部3Aの両端を垂直支柱3Bに連結している。この構造
の取手3は、2本の垂直支柱3Bを介してスーツケース
に強固に連結される。ただ、この発明のスーツケース
は、取手3を図4に示すように2本の垂直支柱3Bでス
ーツケース本体5に装着する構造に特定しない。図示し
ないが、取手の握り部は、1本の垂直支柱を介してスー
ツケース本体に連結することもできる。1本の垂直支柱
を介してスーツケース本体に連結する握り部は、回転し
ない垂直支柱を介してスーツケース本体に装着される。
垂直支柱を回転しないようにスーツケースに連結するに
は、垂直支柱を角柱とし、ガイド筒を垂直支柱を挿入で
きる角パイプとして、回転しないで出し入れできるよう
にする。回転しない垂直支柱に連結される握り部は、こ
れがスーツケース上面の中央に長手方向に延長されるよ
うに固定される。
部3Aの両端を垂直支柱3Bに連結している。この構造
の取手3は、2本の垂直支柱3Bを介してスーツケース
に強固に連結される。ただ、この発明のスーツケース
は、取手3を図4に示すように2本の垂直支柱3Bでス
ーツケース本体5に装着する構造に特定しない。図示し
ないが、取手の握り部は、1本の垂直支柱を介してスー
ツケース本体に連結することもできる。1本の垂直支柱
を介してスーツケース本体に連結する握り部は、回転し
ない垂直支柱を介してスーツケース本体に装着される。
垂直支柱を回転しないようにスーツケースに連結するに
は、垂直支柱を角柱とし、ガイド筒を垂直支柱を挿入で
きる角パイプとして、回転しないで出し入れできるよう
にする。回転しない垂直支柱に連結される握り部は、こ
れがスーツケース上面の中央に長手方向に延長されるよ
うに固定される。
【0029】図8は垂直支柱3Bを所定の位置で停止さ
せる他の構造のストッパ6を示す。この図に示すストッ
パ6は、垂直支柱3Bの内側に設けた凹部10に、ボー
ル18を弾性的に押し込んでいる。ボール18を弾性的
に押圧するために、ボール18とシリンダー14との間
にコイルバネ19を内蔵させている。コイルバネ19は
ボール18を弾性的に押し出している。垂直支柱3Bの
下端には、これがガイド筒8から引き抜かれるのを防止
するために、鍔20を固定している。ガイド筒8の上端
には、鍔20を引っかけるための段差21を設けてい
る。この構造のストッパ6は、取手3をスーツケース本
体5から引き出して、垂直支柱3Bがガイド筒8から上
昇されると、凹部10にボール18が嵌入されて、垂直
支柱3Bを引き上げ位置に停止させる。さらに、取手3
をスーツケース本体5に押し込むように降下させると、
垂直支柱3Bの凹部10にボール18が嵌入されて、垂
直支柱3Bを降下位置に停止させる。取手3を降下位置
に停止すると、握り部3Aとスーツケース本体5との間
に握り隙間7ができる。握り隙間7に手を入れ、握り部
3Aを握ってスーツケースを持ち上げて移動する。
せる他の構造のストッパ6を示す。この図に示すストッ
パ6は、垂直支柱3Bの内側に設けた凹部10に、ボー
ル18を弾性的に押し込んでいる。ボール18を弾性的
に押圧するために、ボール18とシリンダー14との間
にコイルバネ19を内蔵させている。コイルバネ19は
ボール18を弾性的に押し出している。垂直支柱3Bの
下端には、これがガイド筒8から引き抜かれるのを防止
するために、鍔20を固定している。ガイド筒8の上端
には、鍔20を引っかけるための段差21を設けてい
る。この構造のストッパ6は、取手3をスーツケース本
体5から引き出して、垂直支柱3Bがガイド筒8から上
昇されると、凹部10にボール18が嵌入されて、垂直
支柱3Bを引き上げ位置に停止させる。さらに、取手3
をスーツケース本体5に押し込むように降下させると、
垂直支柱3Bの凹部10にボール18が嵌入されて、垂
直支柱3Bを降下位置に停止させる。取手3を降下位置
に停止すると、握り部3Aとスーツケース本体5との間
に握り隙間7ができる。握り隙間7に手を入れ、握り部
3Aを握ってスーツケースを持ち上げて移動する。
【0030】図4と図6に示すスーツケースは、握り部
3Aを山形に折曲して、降下させた握り部3Aとスーツ
ケースとの間に握り隙間7を設けている。本発明のスー
ツケースは、握り部をこの形状に特定しない。スーツケ
ースの握り部は、図9に示すように、直線状とすること
もできる。直線状の握り部3Aを有するスーツケース
は、取手3を降下させた状態で、図10に示すように、
握り部3Aとスーツケースとの間に握り隙間7ができる
ようにする。このため、ストッパ6は、取手3を降下さ
せた状態で、握り部3Aとスーツケース本体5との間に
握り隙間7ができる位置で、取手3を停止させる。すな
わち、ストッパ6は、握り部3Aをスーツケース本体5
の上面に密着させることなく、握り部3Aとスーツケー
ス本体5の間に握り隙間7ができる位置で、取手3の垂
直支柱3Bを停止させる。垂直支柱3Bを、この位置で
停止させるストッパ6は、図7と図8に示す構造のもの
が使用できる。また、本発明のスーツケースは、ストッ
パ6に、取手3を所定の位置で停止できる全ての機構が
使用できる。
3Aを山形に折曲して、降下させた握り部3Aとスーツ
ケースとの間に握り隙間7を設けている。本発明のスー
ツケースは、握り部をこの形状に特定しない。スーツケ
ースの握り部は、図9に示すように、直線状とすること
もできる。直線状の握り部3Aを有するスーツケース
は、取手3を降下させた状態で、図10に示すように、
握り部3Aとスーツケースとの間に握り隙間7ができる
ようにする。このため、ストッパ6は、取手3を降下さ
せた状態で、握り部3Aとスーツケース本体5との間に
握り隙間7ができる位置で、取手3を停止させる。すな
わち、ストッパ6は、握り部3Aをスーツケース本体5
の上面に密着させることなく、握り部3Aとスーツケー
ス本体5の間に握り隙間7ができる位置で、取手3の垂
直支柱3Bを停止させる。垂直支柱3Bを、この位置で
停止させるストッパ6は、図7と図8に示す構造のもの
が使用できる。また、本発明のスーツケースは、ストッ
パ6に、取手3を所定の位置で停止できる全ての機構が
使用できる。
【0031】さらに、キャスター付きのスーツケース
は、スーツケース本体5の底面に図11と図12とに示
すように、四隅にキャスター1を固定している。キャス
ター1は車輪台22に固定される。車輪台22は補強隙
間板23を介してスーツケース本体5に固定される。補
強隙間板23には例えば合板を使用する。補強隙間板2
3はスーツケース本体5の底面を補強して車輪台22を
固定すると共に、図12に示すように、蓋体5Aと車輪
台22との間に隙間を設ける。
は、スーツケース本体5の底面に図11と図12とに示
すように、四隅にキャスター1を固定している。キャス
ター1は車輪台22に固定される。車輪台22は補強隙
間板23を介してスーツケース本体5に固定される。補
強隙間板23には例えば合板を使用する。補強隙間板2
3はスーツケース本体5の底面を補強して車輪台22を
固定すると共に、図12に示すように、蓋体5Aと車輪
台22との間に隙間を設ける。
【0032】車輪台22は、スーツケース本体5の底面
から蓋体5Aの下面まで延長される大きさを有し、ネジ
やリベットを介してスーツケース本体5に固定され、あ
るいは補強隙間板23に固定される。車輪台22をスー
ツケース本体5に固定する場合、補強隙間板23を挟着
して固定される。また、車輪台22は接着して補強隙間
板23に固定することもできる。車輪台22は充分な強
度を有するように、アルミニウム等の金属板が使用され
る。アルミニウム製の車輪台22は、好ましくは厚さが
2〜5mm、さらに好ましくは3〜4mmである。図1
1の車輪台22は軽くするために、部分的に貫通孔を開
口している。また、図示しないが、車輪台は、2枚に分
割してスーツケース本体の両側に固定し、スーツケース
本体から蓋体の下面に延長して固定することもできる。
から蓋体5Aの下面まで延長される大きさを有し、ネジ
やリベットを介してスーツケース本体5に固定され、あ
るいは補強隙間板23に固定される。車輪台22をスー
ツケース本体5に固定する場合、補強隙間板23を挟着
して固定される。また、車輪台22は接着して補強隙間
板23に固定することもできる。車輪台22は充分な強
度を有するように、アルミニウム等の金属板が使用され
る。アルミニウム製の車輪台22は、好ましくは厚さが
2〜5mm、さらに好ましくは3〜4mmである。図1
1の車輪台22は軽くするために、部分的に貫通孔を開
口している。また、図示しないが、車輪台は、2枚に分
割してスーツケース本体の両側に固定し、スーツケース
本体から蓋体の下面に延長して固定することもできる。
【0033】車輪台22にはキャスター1を固定してい
る。キャスター1はスーツケースの四隅に位置して、車
輪台22に固定されている。キャスター1は自由に首振
りできるもので、通称「自在車」と呼ばれるものを使用
する。ただ、4個のキャスター1の全てを首振り式のも
のとせず、スーツケース本体5の片側に配設する2個の
キャスター1を首振り式とし、他の2個のキャスター1
は首振り式でないものとすることもできる。キャスター
1はネジやリベットを介して車輪台22の下面に固定さ
れる。
る。キャスター1はスーツケースの四隅に位置して、車
輪台22に固定されている。キャスター1は自由に首振
りできるもので、通称「自在車」と呼ばれるものを使用
する。ただ、4個のキャスター1の全てを首振り式のも
のとせず、スーツケース本体5の片側に配設する2個の
キャスター1を首振り式とし、他の2個のキャスター1
は首振り式でないものとすることもできる。キャスター
1はネジやリベットを介して車輪台22の下面に固定さ
れる。
【0034】
【発明の効果】本発明のキャスター付きのスーツケース
は、極めて簡単な構造であるにもかかわらず、キャスタ
ーを使用して楽に移動でき、また、キャスターを使用で
きないときは、取手をスーツケースに押し込んで停止し
て、取手の握り部を持ってスーツケースを持ち上げて持
ち運びできる特長がある。とくに、本発明のスーツケー
スは、キャスターで移動させる状態と、取手の握り部を
持ってスーツケースを持ち上げて移動させるときの変更
を簡単かつ容易に、しかも迅速にできる特長がある。そ
れは、取手をスーツケース本体から引き上げるとキャス
ターで移動できる状態となり、取手をスーツケース本体
に押し込んで降下させると、取手の握り部を持ってスー
ツケースを持ち上げて移動できるからである。このよう
にして移動できる本発明のスーツケースは、従来のよう
にキャスターで移動させるときと、握り部でスーツケー
スを持ち上げて移動させるときに、スーツケースの姿勢
を縦横に変更する必要がなく、また、取手を持ち変える
必要もなく、しかも、降下させて取手の握り部でスーツ
ケースを安定して垂直に持ち運びできる特長がある。
は、極めて簡単な構造であるにもかかわらず、キャスタ
ーを使用して楽に移動でき、また、キャスターを使用で
きないときは、取手をスーツケースに押し込んで停止し
て、取手の握り部を持ってスーツケースを持ち上げて持
ち運びできる特長がある。とくに、本発明のスーツケー
スは、キャスターで移動させる状態と、取手の握り部を
持ってスーツケースを持ち上げて移動させるときの変更
を簡単かつ容易に、しかも迅速にできる特長がある。そ
れは、取手をスーツケース本体から引き上げるとキャス
ターで移動できる状態となり、取手をスーツケース本体
に押し込んで降下させると、取手の握り部を持ってスー
ツケースを持ち上げて移動できるからである。このよう
にして移動できる本発明のスーツケースは、従来のよう
にキャスターで移動させるときと、握り部でスーツケー
スを持ち上げて移動させるときに、スーツケースの姿勢
を縦横に変更する必要がなく、また、取手を持ち変える
必要もなく、しかも、降下させて取手の握り部でスーツ
ケースを安定して垂直に持ち運びできる特長がある。
【0035】さらに、本発明のスーツケースは、以上の
ように便利に使用できるにもかかわらず、キャスターで
移動させる取手を、持ち上げて移動するときの取手にも
併用するので、取手の構造を極めて簡単にして、安価に
多量生産できる特長がある。また、降下させた取手の握
り部に、スーツケース本体との間に握り隙間を設ける構
造で、キャスターで移動させる取手を、持ち上げて移動
させる取手に併用するので、取手を特別に複雑な構造と
する必要もない。
ように便利に使用できるにもかかわらず、キャスターで
移動させる取手を、持ち上げて移動するときの取手にも
併用するので、取手の構造を極めて簡単にして、安価に
多量生産できる特長がある。また、降下させた取手の握
り部に、スーツケース本体との間に握り隙間を設ける構
造で、キャスターで移動させる取手を、持ち上げて移動
させる取手に併用するので、取手を特別に複雑な構造と
する必要もない。
【図1】従来のキャスター付きのスーツケースを示す斜
視図
視図
【図2】本発明者が先に開発したスーツケースの斜視図
【図3】本発明者が先に開発したスーツケースの斜視図
【図4】本発明の実施例にかかるキャスター付きのスー
ツケースの斜視図
ツケースの斜視図
【図5】図4に示すスーツケースの垂直支柱をスーツケ
ース本体に固定する部分の断面図
ース本体に固定する部分の断面図
【図6】図4に示すスーツケースの取手を降下させた状
態を示す斜視図
態を示す斜視図
【図7】スーツケースのストッパの一例を示す断面図
【図8】スーツケースのストッパの他の具体例を示す断
面図
面図
【図9】本発明の他の実施例にかかるキャスター付きの
スーツケースを示す斜視図
スーツケースを示す斜視図
【図10】図9に示すスーツケースの取手を降下させた
状態を示す斜視図
状態を示す斜視図
【図11】スーツケースの底面を示す斜視図
【図12】スーツケースにキャスターを固定する部分を
示す断面図
示す断面図
1…キャスター 2…脚 3…取手 3A…握り部 3B
…垂直支柱 4…固定取手 5…スーツケース本体 5A…蓋体 6…ストッパ 7…握り隙間 8…ガイド筒 9…サドル金具 10…凹部 11…係止ピン 12…スプリング 13…ピストン 14…シリンダー 15…ロッド 16…ツマミ 17…コイルスプリング 18…ボール 19…コイルバネ 20…鍔 21…段差 22…車輪台 23…補強隙間板
…垂直支柱 4…固定取手 5…スーツケース本体 5A…蓋体 6…ストッパ 7…握り隙間 8…ガイド筒 9…サドル金具 10…凹部 11…係止ピン 12…スプリング 13…ピストン 14…シリンダー 15…ロッド 16…ツマミ 17…コイルスプリング 18…ボール 19…コイルバネ 20…鍔 21…段差 22…車輪台 23…補強隙間板
Claims (3)
- 【請求項1】 開閉自在なスーツケース本体(5)と、こ
のスーツケース本体(5)の底面四隅部に装着されたキャ
スター(1)と、スーツケース本体(5)に装着されて上方に
引出し自在な取手(3)と、この取手(3)をスーツケース本
体(5)から引き上げた位置と、押し込んだ位置とに停止
させるストッパ(6)とを備え、キャスター(1)は、底面の四隅に固定される全てのもの
を自由な方向に走行可能な首振り式とし、あるいは、片
側に配設される2個を首振り式としており、 取手(3)は
上端に握り部(3A)を有すると共に、この握り部(3A)が引
き上げられた状態で、キャスター(1)の下端から握り部
(3A)までの高さを60〜100cmとすると共に、この
握り部(3A)をスーツケース上面の幅方向の中央ないしは
ほぼ中央に位置させ、かつ、スーツケース本体(5)上面
の長手方向に向く姿勢として、スーツケース本体(5)に
装着されており、 さらに、取手(3)がスーツケース本体(5)に押し込まれて
ストッパ(6)で停止させる状態で、握り部(3A)とスーツ
ケース本体(5)の上面とに握り隙間(7)が設けられ、取手
(3)をスーツケース本体(5)に押し込んで停止させた状態
で、握り隙間(7)に手を入れて、取手(3)の握り部(3A)を
握ってスーツケースを移動できるように構成されてなる
キャスター付きのスーツケース。 - 【請求項2】 握り部(3A)の中央部分が上方に折曲され
て、取手(3)をスーツケース本体(5)に押し込んでストッ
パ(6)で停止させた状態で、握り部(3A)とスーツケース
本体(5)上面との間に握り隙間(7)が設けられる請求項1
に記載されるキャスター付きのスーツケース。 - 【請求項3】 ストッパ(6)が、取手(3)をスーツケース
本体(5)に押し込んだ状態で、握り部(3A)とスーツケー
ス本体(5)上面との間に握り隙間(7)ができる位置に停止
させるように構成されてなるキャスター付きのスーツケ
ース。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7292128A JP2858232B2 (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | キャスター付きのスーツケース |
| GB9606879A GB2306156B (en) | 1995-10-12 | 1996-04-01 | Suitcase having casters |
| US08/625,288 US5762168A (en) | 1995-10-12 | 1996-04-01 | Suitcase having casters |
| FR9604625A FR2739762B1 (fr) | 1995-10-12 | 1996-04-12 | Bagage a roulettes |
| DE19615154A DE19615154C2 (de) | 1995-10-12 | 1996-04-17 | Koffer mit Rollen |
| IT96TO000301A IT1285046B1 (it) | 1995-10-12 | 1996-04-19 | Valigia con rotella |
| CNB961078715A CN1137646C (zh) | 1995-10-12 | 1996-05-28 | 带脚轮的小型旅行箱 |
Applications Claiming Priority (1)
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