JP2852178B2 - フィルムキャリアテープ - Google Patents
フィルムキャリアテープInfo
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- JP2852178B2 JP2852178B2 JP5338593A JP33859393A JP2852178B2 JP 2852178 B2 JP2852178 B2 JP 2852178B2 JP 5338593 A JP5338593 A JP 5338593A JP 33859393 A JP33859393 A JP 33859393A JP 2852178 B2 JP2852178 B2 JP 2852178B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/701—Tape-automated bond [TAB] connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W70/00—Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
- H10W70/40—Leadframes
- H10W70/464—Additional interconnections in combination with leadframes
- H10W70/466—Tape carriers or flat leads
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープキャリアパッケ
ージ半導体装置において、特にフィルムキャリアテープ
の形状に関する。
ージ半導体装置において、特にフィルムキャリアテープ
の形状に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように従来のテープキャリア
パッケージに用いるフィルムキャリアテープは、搬送及
び位置決め用のスプロケットホール2と半導体チップ1
0と接合するための開口部であるデバイスホール3と例
えばプリント基板等に接合するアウターリード6B部に
設けるアウターリードホール4を有するポリイミド等の
ベースフィルム1上に銅箔等の金属箔を接着し、フォト
リソグラフィ技術により金属箔を選択的にエッチングし
て所望の形状のリード6と電気選別の為のテストパッド
7等を形成する。このフィルムキャリアテープのデバイ
スホール3とアウターリードホール4の間のベースフィ
ルムをサスペンダー5と呼び、アウターリードホール4
エッジから対向するアウターホールエッジまでの距離
(パッケージサイズと呼ぶ)や半導体チップ10のサイ
ズによって変化するデバイスホールサイズによって前記
サスペンダーの面積及びサスペンダー上のリード配線が
決定される。また、このサスペンダーが有ることによっ
てサスペンダー上のリード配線が決定される。また、こ
のサスペンダーが有ることによってサスペンダー上のリ
ードは固定されているのでリード曲がり等が発生しない
ため複雑な配線が可能となっている。このリード配線
は、ベースフィルム1上のリード6のエッチングを容易
にする為、このリード配線の線幅をできるだけ大きく
し、かつリードピッチを粗くするように可能な限り、広
げて配線する。
パッケージに用いるフィルムキャリアテープは、搬送及
び位置決め用のスプロケットホール2と半導体チップ1
0と接合するための開口部であるデバイスホール3と例
えばプリント基板等に接合するアウターリード6B部に
設けるアウターリードホール4を有するポリイミド等の
ベースフィルム1上に銅箔等の金属箔を接着し、フォト
リソグラフィ技術により金属箔を選択的にエッチングし
て所望の形状のリード6と電気選別の為のテストパッド
7等を形成する。このフィルムキャリアテープのデバイ
スホール3とアウターリードホール4の間のベースフィ
ルムをサスペンダー5と呼び、アウターリードホール4
エッジから対向するアウターホールエッジまでの距離
(パッケージサイズと呼ぶ)や半導体チップ10のサイ
ズによって変化するデバイスホールサイズによって前記
サスペンダーの面積及びサスペンダー上のリード配線が
決定される。また、このサスペンダーが有ることによっ
てサスペンダー上のリード配線が決定される。また、こ
のサスペンダーが有ることによってサスペンダー上のリ
ードは固定されているのでリード曲がり等が発生しない
ため複雑な配線が可能となっている。このリード配線
は、ベースフィルム1上のリード6のエッチングを容易
にする為、このリード配線の線幅をできるだけ大きく
し、かつリードピッチを粗くするように可能な限り、広
げて配線する。
【0003】次に、このフィルムキャリアテープを用い
る組立は、図5(b)に示す如く、半導体チップ10に
電極上に形成されたバンプ8とインナリード6Aを接合
する。次いで半導体チップ10上に保護の為ポッティン
グ方式にて樹脂14を覆う。
る組立は、図5(b)に示す如く、半導体チップ10に
電極上に形成されたバンプ8とインナリード6Aを接合
する。次いで半導体チップ10上に保護の為ポッティン
グ方式にて樹脂14を覆う。
【0004】しかしながら、テープキャリアパッケージ
の樹脂封止を通常のプラスチックパッケージと同様にト
ランスファモールドする場合、特開平2−89349号
公報に提示されているように、図6(a)で説明する
と、フィルムキャリアテープの上または下の一方から樹
脂を注入することが多いため、樹脂注入部側に樹脂通過
用の打ち抜き穴であるモールド用スリット13を設けて
いる。
の樹脂封止を通常のプラスチックパッケージと同様にト
ランスファモールドする場合、特開平2−89349号
公報に提示されているように、図6(a)で説明する
と、フィルムキャリアテープの上または下の一方から樹
脂を注入することが多いため、樹脂注入部側に樹脂通過
用の打ち抜き穴であるモールド用スリット13を設けて
いる。
【0005】次に図7に示すように、半導体チップ10
の電極とインナーリード6Aを接続後、アウターリード
ホール4で切断し、リードフレームアイランド15I上
にペースト16で固定して、リードフレーム15のイン
ナリード6A′部とアウターリード6Bを接合する。こ
れを封止樹脂17でトランスファモールドする場合、フ
ィルムキャリアテープの上側もしくは下側及び上下側同
時に樹脂封入を行っている。このパッケージは一般にT
ABinQEPと呼んでいる。
の電極とインナーリード6Aを接続後、アウターリード
ホール4で切断し、リードフレームアイランド15I上
にペースト16で固定して、リードフレーム15のイン
ナリード6A′部とアウターリード6Bを接合する。こ
れを封止樹脂17でトランスファモールドする場合、フ
ィルムキャリアテープの上側もしくは下側及び上下側同
時に樹脂封入を行っている。このパッケージは一般にT
ABinQEPと呼んでいる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のフィル
ムキャリアテープを用いてトランスファモールドすると
き、樹脂を上側もしくは下側または上下両側から封入す
るが、フィルムキャリアテープの上下では、構造が異な
ることに加えて、ベースフィルムがあるため、樹脂の封
入速度が上下で異なり、封入後樹脂が未充填であった
り、表面に気泡であるボイドと呼ばれる不良が発生す
る。また、サスペンダーの沈みが発生したインナーリー
ドが半導体チップのエッジ部にタッチし短絡が発生した
り、サスペンダー上下動により接合されているインナー
リードと半導体チップ電極間(ILB部)でハガレが生
じたり、インナリードが切断されたりする不良が発生し
てしまう。また、TABinQEP製造工程のOLBに
てテープを切断するときもしくは接合するとき、サスペ
ンダー部が変形し、ILB部のハガレが生じたり、リー
ドが切断されたりする不良を発生する問題があった。
ムキャリアテープを用いてトランスファモールドすると
き、樹脂を上側もしくは下側または上下両側から封入す
るが、フィルムキャリアテープの上下では、構造が異な
ることに加えて、ベースフィルムがあるため、樹脂の封
入速度が上下で異なり、封入後樹脂が未充填であった
り、表面に気泡であるボイドと呼ばれる不良が発生す
る。また、サスペンダーの沈みが発生したインナーリー
ドが半導体チップのエッジ部にタッチし短絡が発生した
り、サスペンダー上下動により接合されているインナー
リードと半導体チップ電極間(ILB部)でハガレが生
じたり、インナリードが切断されたりする不良が発生し
てしまう。また、TABinQEP製造工程のOLBに
てテープを切断するときもしくは接合するとき、サスペ
ンダー部が変形し、ILB部のハガレが生じたり、リー
ドが切断されたりする不良を発生する問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】搬送及び位置決めようの
スプロケットを有するベースフィルム上に半導体チップ
のパッド電極と接続する為に形成された所望の形状のリ
ード配線を有するフィルムキャリアテープにおいて、前
記サスペンダーのコーナー部4ヶ所の内、少なくとも1
ヶ所以上、上下に通じたスリットを設けることを特徴と
するフィルムキャリアテープを用いる。また、このスリ
ットは次のような特徴を有する。
スプロケットを有するベースフィルム上に半導体チップ
のパッド電極と接続する為に形成された所望の形状のリ
ード配線を有するフィルムキャリアテープにおいて、前
記サスペンダーのコーナー部4ヶ所の内、少なくとも1
ヶ所以上、上下に通じたスリットを設けることを特徴と
するフィルムキャリアテープを用いる。また、このスリ
ットは次のような特徴を有する。
【0008】上記スリット形状が、フィルムキャリアテ
ープのスプロケット側より、デバイスホール内側になる
につれ、大きくなるハート型であることを特徴とする。
更にこのスリットに加え、サスペンダー上の配線リード
下部にスリットを設けてもよい。このスリットを有する
テープを用いて樹脂封入する場合、前記スリットの総面
積が封入後モールド外形面積の3%以上で効果が現れ
る。
ープのスプロケット側より、デバイスホール内側になる
につれ、大きくなるハート型であることを特徴とする。
更にこのスリットに加え、サスペンダー上の配線リード
下部にスリットを設けてもよい。このスリットを有する
テープを用いて樹脂封入する場合、前記スリットの総面
積が封入後モールド外形面積の3%以上で効果が現れ
る。
【0009】また、半導体チップのパッド電極とフィル
ムキャリアテープのインナーリードを接合後、アウター
リード部で切断し、リードフレームのアイランド上にマ
ウントし、アウターリードをリードフレームのインナー
リードと接合し、樹脂封止するパッケージにおいて、上
記スリットが上方からみて前記リードフレームのアイラ
ンド外形エリアの外側(アウターホール側)に位置させ
ると更に効果がある。
ムキャリアテープのインナーリードを接合後、アウター
リード部で切断し、リードフレームのアイランド上にマ
ウントし、アウターリードをリードフレームのインナー
リードと接合し、樹脂封止するパッケージにおいて、上
記スリットが上方からみて前記リードフレームのアイラ
ンド外形エリアの外側(アウターホール側)に位置させ
ると更に効果がある。
【0010】同様に、半導体チップのパッド電極とフィ
ルムキャリアテープのインナーリードを接合後、金属板
上にマウントし、次いで樹脂封止するパッケージにおい
て、本発明のスリットが上方からみて前記金属板外形エ
リアより外側(アウターホール側)に位置される。
ルムキャリアテープのインナーリードを接合後、金属板
上にマウントし、次いで樹脂封止するパッケージにおい
て、本発明のスリットが上方からみて前記金属板外形エ
リアより外側(アウターホール側)に位置される。
【0011】これらのスリットは更に次の特徴を有す
る。
る。
【0012】ハート型スリットのデバイスホール側の形
状がデバイスホール形状に近似して形成されているこ
と、側面形状がインナーリードからアウターリードまで
配線されているパターンに平行に形成されている。
状がデバイスホール形状に近似して形成されているこ
と、側面形状がインナーリードからアウターリードまで
配線されているパターンに平行に形成されている。
【0013】また、条件によってはスリットがデバイス
ホールと一体となって形成されてもよい。
ホールと一体となって形成されてもよい。
【0014】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0015】図1は、本発明の第1の実施例を示す。半
導体チップが搭載されるデバイスホール3からアウター
ホール4に延出されるリード6を半導体チップの電極ピ
ッチと同ピッチで前記デバイスホールとアウターホール
間距離つまりサスペンダー5幅の1/3以上設け、その
終端より、アウターリード6Bに接続するように配線を
施す。この配線手法によりサスペンダー5上のコーナー
部に空間を設け、(1),(2),(3),(4)のよ
うなスリット11を形成する。このスリット11の形状
は図1(b)に示す如く、そのデバイスホール3側はデ
バイスホール形状と相似するように形成し、その側面は
リード6配線に沿うように形成する。特に、リードあ6
がアウターホール4内のアウターリード6Bにθ2の角
度で配線する場合、スリット11のθ1をθ2=θ1と
なるように形成する。このスリットは図8に示す如く、
従来の配線手法のまま形成することもあるが、この場
合、例えばリード6の数が増加した場合、もしくはデバ
イスホール3のサイズが大きくなった場合には、スリッ
ト11を設ける理由が樹脂封入時の諸問題を解決するこ
とにあるためその位置を移動させる必要が頻雑にでてく
るので、スリット11の共用化は困難である。それに対
して、図1(b)のようなスリット11を設けてると、
スリット11の最低必要な面積分を例えば評価した結
果、封入後のモールド外形面積の3%以上であると効果
が現れる為、その必要な面積だけスリットを設け、かつ
共用しようとする最大リード数の最も外側のリードにあ
わせて形成すれば、図1(a)の点線…で示しているデ
バイスホールサイズの変化またはリード数の変化にたい
して最も有効に共用化がはかれる。この為、例えばスリ
ット11を打ち抜き金型で設ける場合、共用化するパッ
ケージの数だけ金型代の削減が可能となる。
導体チップが搭載されるデバイスホール3からアウター
ホール4に延出されるリード6を半導体チップの電極ピ
ッチと同ピッチで前記デバイスホールとアウターホール
間距離つまりサスペンダー5幅の1/3以上設け、その
終端より、アウターリード6Bに接続するように配線を
施す。この配線手法によりサスペンダー5上のコーナー
部に空間を設け、(1),(2),(3),(4)のよ
うなスリット11を形成する。このスリット11の形状
は図1(b)に示す如く、そのデバイスホール3側はデ
バイスホール形状と相似するように形成し、その側面は
リード6配線に沿うように形成する。特に、リードあ6
がアウターホール4内のアウターリード6Bにθ2の角
度で配線する場合、スリット11のθ1をθ2=θ1と
なるように形成する。このスリットは図8に示す如く、
従来の配線手法のまま形成することもあるが、この場
合、例えばリード6の数が増加した場合、もしくはデバ
イスホール3のサイズが大きくなった場合には、スリッ
ト11を設ける理由が樹脂封入時の諸問題を解決するこ
とにあるためその位置を移動させる必要が頻雑にでてく
るので、スリット11の共用化は困難である。それに対
して、図1(b)のようなスリット11を設けてると、
スリット11の最低必要な面積分を例えば評価した結
果、封入後のモールド外形面積の3%以上であると効果
が現れる為、その必要な面積だけスリットを設け、かつ
共用しようとする最大リード数の最も外側のリードにあ
わせて形成すれば、図1(a)の点線…で示しているデ
バイスホールサイズの変化またはリード数の変化にたい
して最も有効に共用化がはかれる。この為、例えばスリ
ット11を打ち抜き金型で設ける場合、共用化するパッ
ケージの数だけ金型代の削減が可能となる。
【0016】次に、代2の実施例を図2により説明す
る。この場合は上記のように共用するパッケージのリー
ド6の数があらかじめ決まっている時、側面の角度を設
ける必要がない場合に適用する。
る。この場合は上記のように共用するパッケージのリー
ド6の数があらかじめ決まっている時、側面の角度を設
ける必要がない場合に適用する。
【0017】また、第3の実施例は、図3に示すよう
に、スリット11をデバイスホール3と一体とし、より
封入樹脂の上下流動を促進する場合に用いる。
に、スリット11をデバイスホール3と一体とし、より
封入樹脂の上下流動を促進する場合に用いる。
【0018】次に第4の実施例を図4により説明する。
第1・2・3の実施例で示したスリット11に加え、リ
ード配線下にスリット(2)を設けるものである。図4
では、コーナースリット11と分離しているが、つなが
っていてもよい。また、リード下のスリット(2)はリ
ード6が電極ピッチと同ピッチで配線されている領域に
設けたほうが望ましい。これはリード6の傾斜部にスリ
ットが存在するとリード6の曲がりや垂れが発生し、テ
ープ不良が発生してしまうからである。つまり、不良発
生しない程度でスリット(2)を設ける分には差し支え
ない。
第1・2・3の実施例で示したスリット11に加え、リ
ード配線下にスリット(2)を設けるものである。図4
では、コーナースリット11と分離しているが、つなが
っていてもよい。また、リード下のスリット(2)はリ
ード6が電極ピッチと同ピッチで配線されている領域に
設けたほうが望ましい。これはリード6の傾斜部にスリ
ットが存在するとリード6の曲がりや垂れが発生し、テ
ープ不良が発生してしまうからである。つまり、不良発
生しない程度でスリット(2)を設ける分には差し支え
ない。
【0019】これまで、スリット11はサスペンダー上
に設けたが、例えばフィルムキャリアテープをトランス
ファモールドする場合は、その樹脂封入口、例えばアウ
ターリードホール横部まで所用のスリットを広げてもよ
い。
に設けたが、例えばフィルムキャリアテープをトランス
ファモールドする場合は、その樹脂封入口、例えばアウ
ターリードホール横部まで所用のスリットを広げてもよ
い。
【0020】また、上述のスリット11は、サスペンダ
ー上の4コーナーに設けたが、その結果により、少なく
とも1ヶ所以上を設ければよい。しかしながら、例えば
樹脂封止しないフィルムキャリアパッケージの基板への
実装やTABinQEPなどのようにアウターリードホ
ール4で切断する場合、その切断時の振動が半導体チッ
プの電極とインナーリードの接合部に伝わることによ
り、また切断時のサスペンダー部の変形による前記接合
部へのストレスにより、ハガレやリードの切れを発生す
ることがある。つまり、このストレスにより、ハガレや
リードの切れを発生することがある。つまり、このスト
レスを緩和する為に、所望の形状のスリットを4ヶ所均
等に設けることが有効である。
ー上の4コーナーに設けたが、その結果により、少なく
とも1ヶ所以上を設ければよい。しかしながら、例えば
樹脂封止しないフィルムキャリアパッケージの基板への
実装やTABinQEPなどのようにアウターリードホ
ール4で切断する場合、その切断時の振動が半導体チッ
プの電極とインナーリードの接合部に伝わることによ
り、また切断時のサスペンダー部の変形による前記接合
部へのストレスにより、ハガレやリードの切れを発生す
ることがある。つまり、このストレスにより、ハガレや
リードの切れを発生することがある。つまり、このスト
レスを緩和する為に、所望の形状のスリットを4ヶ所均
等に設けることが有効である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、フィルム
キャリアテープのサスペンダー部に所望の形状を有する
スリットを設けたことにより、樹脂封入時に生じるサス
ペンダー沈みやモールド後の表面に生じるボイドの発生
を抑制し、製造が高歩留で可能となる。また、アウター
リードと基板もしくはリードフレームのインナーリード
に接合する工程にて発生した接合部のハガレ、リード切
れ等の不良を発生せずに製造可能となる。
キャリアテープのサスペンダー部に所望の形状を有する
スリットを設けたことにより、樹脂封入時に生じるサス
ペンダー沈みやモールド後の表面に生じるボイドの発生
を抑制し、製造が高歩留で可能となる。また、アウター
リードと基板もしくはリードフレームのインナーリード
に接合する工程にて発生した接合部のハガレ、リード切
れ等の不良を発生せずに製造可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すフィルムキャリア
テープの平面図。
テープの平面図。
【図2】本発明の第2の実施例を示すフィルムキャリア
テープの平面図。
テープの平面図。
【図3】本発明の第3の実施例を示すフィルムキャリア
テープの平面図。
テープの平面図。
【図4】本発明の第4の実施例を示すフィルムキャリア
テープの平面図。
テープの平面図。
【図5】従来の実施例を説明する為の平面図及び断面
図。
図。
【図6】従来の実施例を説明する為の平面図。
【図7】TABinQEPの構造を示す断面図。
【図8】本発明を説明する為の平面図。
1 ベースフィルム 2 スプロケットホール 3 デバイスホール 4 アウターリードホール 5 サスペンダー 6 リード 6A インナーリード 6A′ リードフレームインナーリード 6B アウターリード 7 テストパッド 8 バンプ 9 金属メッキ 10 半導体チップ 11 スリット 12 トランスファモールド外形 13 モールド用スリット 14 ポッティング樹脂 15 リードフレーム 15I リードフレームアイランド 16 ペースト 17 封止樹脂
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−124846(JP,A) 特開 平4−154153(JP,A) 特開 平4−260343(JP,A) 特開 平4−354344(JP,A) 特開 昭61−95539(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/60 311 W H01L 23/28
Claims (1)
- 【請求項1】 ベースフィルム上に設けられたデバイス
ホールと、前記デバイスホールの周辺に設けられたサス
ペンダー部と、前記サスペンダー部の外周に設けられた
アウターリードホールと、前記デバイスホールから前記
アウターリードホールに延出されるリード配線と、少な
くとも1つの前記サスペンダーのコーナー部に設けられ
たスリットとを有するフィルムキャリアテープにおい
て、 前記リード配線は前記デバイスホールから第1の距離間
は半導体チップの電極ピッチと同ピッチで配線されてそ
れ以降前記アウターリードホールに達する前までの第2
の距離間は放射状に配線され、前記スリットはデバイス
ホール側の形状がデバイスホール形状に相似しその側面
が前記放射状に配線されたリード配線と平行に形成され
たハート型である ことを特徴とするフィルムキャリアテ
ープ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5338593A JP2852178B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | フィルムキャリアテープ |
| DE69419127T DE69419127T2 (de) | 1993-12-28 | 1994-12-20 | Filmträgerband für automatische Bandmontage |
| EP94120228A EP0661743B1 (en) | 1993-12-28 | 1994-12-20 | Film carrier tape for use in tape automated bonding |
| KR1019940037558A KR0175676B1 (ko) | 1993-12-28 | 1994-12-27 | 티에이비용 필름캐리어 테이프 |
| US08/364,551 US5686757A (en) | 1993-12-28 | 1994-12-27 | Film carrier tape for use in tape automated bonding |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5338593A JP2852178B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | フィルムキャリアテープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07201925A JPH07201925A (ja) | 1995-08-04 |
| JP2852178B2 true JP2852178B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=18319635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5338593A Expired - Fee Related JP2852178B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | フィルムキャリアテープ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5686757A (ja) |
| EP (1) | EP0661743B1 (ja) |
| JP (1) | JP2852178B2 (ja) |
| KR (1) | KR0175676B1 (ja) |
| DE (1) | DE69419127T2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1447098A3 (en) | 1993-01-28 | 2005-06-29 | Boston Scientific Limited | Therapeutic inhibitor of vascular smooth muscle cells |
| JP2891665B2 (ja) | 1996-03-22 | 1999-05-17 | 株式会社日立製作所 | 半導体集積回路装置およびその製造方法 |
| US20040061220A1 (en) * | 1996-03-22 | 2004-04-01 | Chuichi Miyazaki | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
| CN1272837C (zh) | 1996-10-17 | 2006-08-30 | 精工爱普生株式会社 | 半导体器件和电路基板 |
| JP3536728B2 (ja) * | 1998-07-31 | 2004-06-14 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置及びテープキャリア並びにそれらの製造方法、回路基板、電子機器並びにテープキャリア製造装置 |
| JP3640155B2 (ja) * | 1999-01-26 | 2005-04-20 | セイコーエプソン株式会社 | 可撓性配線基板、フィルムキャリア、テープ状半導体装置、半導体装置、回路基板並びに電子機器 |
| JP3360723B2 (ja) * | 1999-06-08 | 2002-12-24 | 日本電気株式会社 | 半導体素子のチップサイズパッケージ |
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