JP2847651B2 - 二重編地 - Google Patents

二重編地

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JP2847651B2 JP1049927A JP4992789A JP2847651B2 JP 2847651 B2 JP2847651 B2 JP 2847651B2 JP 1049927 A JP1049927 A JP 1049927A JP 4992789 A JP4992789 A JP 4992789A JP 2847651 B2 JP2847651 B2 JP 2847651B2
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秀雄 池永
えり子 朝倉
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクッション性を有する二重編地に関する。
〔従来の技術〕
従来、2列針床を有する編機で形成される二重編地
は、編立てた後、連結糸をセンターカットし、パイル編
地として使用するのが一般的であったが、この二重編地
をセンターカットせず、そのまま使用する例もあり、こ
れらは二重編地のもつクッション性や、保温性、保形性
を利用して衣料用や資材用として応用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記に示す従来の二重編地は、格別の
配慮なしに連結糸が単に相対する表編目と裏編目を連結
しているのみであるため、編地の厚み方向に作用する圧
縮力や、その他様々な角度から外力を受けた際、連結糸
を編目列に直角の方向へ倒そうとする横ずれの力として
働き、連結糸が一方向に倒されるという現象が起きてし
まう。これにより、圧縮力等が作用したときのクッショ
ン性、圧縮回復性が十分でないという課題があった。
本発明は、上記の課題を改良するものであり、クッシ
ョン性、圧縮回復性の良好なクッション性編地を提供す
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前記課題を解決するために次の構成からな
る。
本発明は、表編地、裏編地とこれらを連結する30デニ
ールより大で500デニール未満のモノフィラメント連結
糸からなり、連結糸が表、裏の編地の相対する編目を連
結すると共に、相対する編目から二つから五つ離れたウ
エール及びコースの編目をウエール又はコース方向の少
なくとも1方向に相対する編目を連結する連結糸に対し
30〜60度の角度で斜めに連結し、該連結糸の単位面積当
たりの本数が次式で示される範囲であって、かつ相対す
る編目を連結する連結糸に対し30〜60度の角度で斜めに
連結した連結糸が、5コースの間に少なくとも1つのク
ロス点を有いていることを特徴とする二重編地に関す
る。
N:単位面積当たり(1 in2)の連結糸の本数 D:連結糸のデニール ρ:連結糸の比重 本発明の重要なポイントは、表、裏の編目を連結する
連結糸が相対する編目を連結すると共に、斜め方向に配
置された連結糸が存在し、この傾斜した連結糸が、相対
する編目を連結する連結糸が外力によって倒されようと
するのを支える役割を果たすことにある。
本発明で、連結糸が表、裏の編機の相対する編目を連
結するとは、編地の編上がり方向からみた場合、又は編
地の長さ方向に切断した切断面からみた場合において、
連結糸と編地面のなす角度が80度から100度の程度の範
囲で、連結糸が相対する編目をほぼ垂直に連結している
ことを示す。
更に、本発明で相対する編目とは、編機上で、一方の
針列で編まれた編目と、引き続いて他方の針列で編まれ
た編目のことを示し、編地上では同一コース上にある場
合と、2コースにまたがる場合も含める。
又、相対する編目から離れたウエール及びコースの編
目を斜めに連結するとは、表、裏の編地面のうち一方の
編地の編目と、他方の編地の相対する編目からウエール
及びコース方向の両方共に離れた他方の編地の編目を、
斜めに連結することをいう。この斜めに連結する連結糸
は、その根本が、相対する編目を連結する連結糸の根本
と同一の編目上に存在してもよく、別の編目上に存在し
ていてもよい。
従って、この傾斜した連結糸は相対する編目を連結す
る連結糸が倒れないよう支持する役割をすることが必要
で、この傾斜角は、相対する編目を連結する連結糸に対
して30度から60度の角度である。
この傾斜した連結糸の(表編目と裏編目を連結する)
傾斜角が少ない場合は、編地に作用する圧縮力、その他
の力に対し、連結糸が一方向に傾いて倒れる現象が起
き、クッション性、圧縮回復性の低いものとなる。一
方、連結糸の傾斜角が大き過ぎる場合は、傾斜する連結
糸が表、裏の編地に平行に近づくため、連結糸を傾斜さ
せることによる支持効果が極端に低下し、編地が押しつ
ぶされ易く、反発性の悪いものとなる。
本発明の連結糸は表、裏編地の相対する編目を連結す
ると共に、ウエール及びコース両方向に離れた他方の編
目を斜めに連結するものであるが、本発明の目的を達成
するためにこの斜めの連結糸は5コースの間に少なくと
も1つのクロス点を有していることが必要である。つま
り、編地を編上がり方向からみたとき、表裏の編地面
と、例えば、7ウエールの間隔を持った2列のほぼ垂直
の連結糸で囲まれる長方形に、5コース分の奥行きをも
たせた立方体の中に、編上がり方向から見て、見掛け
上、2本の連結糸が対角線状にクロスしているように見
えるクロス点が少なくとも1つ以上あることを特徴とす
るものである。
この対角線状にクロスした連結糸は、1本の連結糸で
形成されていてもよく、異なった2本以上の連結糸で形
成されていてもよい。又、これらはお互いに接点をもた
ずに、見かけ上クロスしていてもよく、実際に接点をも
ってクロスしていてもよいがクロス状に表裏の編地間を
渡る連結糸の付け根からは、同一の連結糸又は、他の連
結糸が相対する両編目をほぼ垂直に連結していることが
好ましい。
この様に、2枚の編地の間で表、裏の編目の相対する
編目を連結するほぼ垂直の連結糸は、その連結点の根本
から適度な角度で傾斜した斜めの連結糸により、立体的
にクロス状に配置されてほぼ垂直の連結糸を固定するこ
とによって、編地の厚さ方向にかかる圧縮力、連結糸を
倒そうとする外力に対しいっそうの抵抗力を持ち、優れ
たクッション性、圧縮回復性を示すものとなる。
又、本発明の連結糸は、表裏の任意の組織の編地と共
に編目を形成していてもよく、或はタック組織で表裏の
編目に引っかけられていてもよい。
本発明の連結糸に使用される素材はポリエステル、ポ
リアミド繊維等の様に剛性が高く反発性、回復性の良好
な素材であれば任意に使用でき、モノフィラメント糸を
用いる。その太さは30デニールより大で500デニール未
満のものまでが使用できる。編地の風合いが硬くなり過
ぎないようにするためには50デニールより大で250デニ
ール以下のものが好ましく用いられる。
全ての連結糸の単位面積当りの本数は、50デニール〜
500デニールの連結糸を編成できる適正ゲージの編機
で、編むことが可能な編地密度に対応する範囲であれば
特に限定はないが、適度な反発性とするために、好まし
くは、単位面積当り(1 in2)の本数をN、連結糸のデ
ニールをD、連結糸の比重をρとすると、次の式に示す
範囲のもとなる。
又、表裏の編地の組織は、平編地、孔空き編地等任意
の編地とすることができ、表裏をそれぞれ異なった組織
とすることもできる。その素材はポリエステル、ポリア
ミド、ポリアクリロニトリル等の合成繊維、再生繊維、
又、ウール、木綿等の天然繊維のいずれか及び、これら
の混合であってもよく、表、裏それぞれ異なった繊維の
組合せであってもよい。
本発明の二重編地は2列の針床を有する経編機又は緯
編機によって編成することができ、編地の厚さに特に制
限ないが1mm〜30mm程度のものが前記性能を満たすため
に好適である。
以下、添付図面を参照しながら具体的に説明する。
第1図において1、2はそれぞれ表編地、裏編地であ
り連結糸3が表編地1の全編目と、相対する裏編地2の
全編目とを連結している。第2図と第3図とは、第1図
の連結糸の構造を示す拡大モデル図である。第2図にお
いて、連結糸3は表編目1aと相対する裏編目2aとを同一
コースでほぼ垂直に連結し、引き続いて1aと2aのコース
の次のコースで裏編目2aからウエール目の裏編目2bと相
対する表編目1bとを斜めに連結し、この1bと同一コース
で表編目1bと相対する裏編目2bをほぼ垂直に連結する。
次に、裏編目2bから斜めに、1aから2コース目の表編目
1a′とを連結し、さらに、1a′と相対する裏編目2a′と
を連結し、合計3コースの間に同一連結糸3で1個のク
ロス状態を形成している。この編成方法が編長方向に繰
り返し行われ、全ての連結糸は連結糸3と同一の動きを
して二重編地を製造する。
第3図は、第2図の連結糸3とウエール方向に全く左
右対称の組織で、お互いに接するクロス点xを有する如
く連結糸4を連結糸3と同様の連結構造で同時に配する
構造である。
〔実施例〕
以下、本発明の二重編地の実施例を具体的に説明す
る。
尚、実施例に用いたクッション性を表わす指標として
の圧縮率と圧縮回復率の測定法を次に示す。
測定方法は、二重編地を2cm×2cmのサイズに裁断し、
これを水平台の上に置き、上部から編地の厚さ方向に4c
m2の面積の初荷重20gを加えた時の編地の厚さAを測定
する。次に4cm2の面積の荷重100g〜200gをかけ1分後の
厚さBを測定した後、荷重を取り除いて1分間放置し、
初荷重に戻した時の厚さCを測定する、この測定を3回
行ない次式に従って圧縮率、圧縮回復率を計算し、その
平均値を求めた。
実施例1 本実施例は、22ゲージの2列針床を有するダブルラッ
セル機を用い、表編地を形成する繊維に140デニール34
フィラメントのポリアミド繊維を、連結糸には55デニー
ルのポリアミドモノフィラメント糸を、裏編地を形成す
る繊維には75デニール24フィラメントのポリエステル繊
維を使用して第2図に示す、斜めの連結糸を裏編目から
2ウエール目の裏編目と相対する裏編目とを連結した組
織の厚さ3mm、目付け365g/m2の二重編地を得た。
得られた二重編地の圧縮率と圧縮回復率を測定した結
果を表1に示す。測定結果は圧縮抵抗および圧縮からの
回復性の優れたクッション性に富むものであった。
実施例2 24ゲージの2列針床を有するダブルラッセル機を用
い、実施例1と同様の糸使いで、斜めの連結糸を裏編目
から5ウエール目の裏編目と相対する表編目とを連結し
た以外は実施例1と同様の組織で、厚さ4mm、目付け385
g/m2の二重編地を得た。
得られた二重編地の圧縮率、圧縮回復率を測定した結
果を表1に示した。
本実施例は、実施例1と同様に、良好なクッション
性、圧縮回復性を示す結果が得られた。
実施例3 本実施例は、18ゲージの2列針床を有するダブルラッ
セル機を用い、連結糸に250デニールのポリアミドモノ
フィラメント糸を、表編地、裏編地を形成する繊維には
250デニール48フィラメントのポリエステル繊維を使用
して、斜めの連結糸を二重編地の一方の編目から2ウエ
ール目の他方の編目を連結する、異なる2組の連結糸を
左右対称に配した第3図に示す構造の厚さ5mm、目付け6
70g/m2の二重編地を得た。
得られた二重編地の圧縮率、圧縮回復率を測定した結
果を表1に示した。
この結果から、本実施例の二重編地は、左右対称の組
織で、2本の連結糸を接した状態でクロスさせることに
より高い圧縮抵抗性、圧縮回復性を示すものとなった。
比較例1 実施例1の編地と同一の繊維を用い、連結糸を裏編目
から1ウエール目の裏編目と相対する表編目とを斜めに
連結した以外は全て同一の条件で二重編地を製造し、性
能を測定した。その結果を表1に示す。結果は、圧縮抵
抗が弱く、クッション性の足りないものであった。
比較例2 実施例1の編地と同一の繊維を用い、連結糸を裏編目
から8ウエール目の裏編目と相対する表編目とを斜めに
連結した以外は全て同一条件で二重編地を製造して、同
様に測定を行なった。その結果は表1に示す如く、圧縮
に対し、押しつぶされ易いものとなった。
以上の結果、本発明の二重編地は、傾斜した連結糸の
支持効果により、圧縮に対する抵抗が非常に高く、クッ
ション性が良いものといえる。
〔発明の効果〕
本発明の二重編地は、連結糸が表裏2枚の編地の相対
する編目を連結すると共に、連結糸を、ウエール、コー
ス方向に傾斜させて立体的に傾斜させることにより、編
地の厚さ方向への圧縮力その他の外力により連結糸が一
方向に傾いて倒れる現象に対する抵抗が極めて高いもの
となる。
従って使用時、繰り返しの圧縮力、その他の力を受け
ても、適度のクッション性、圧縮回復性を持続する機能
の優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のクッション性を有する二重編地を示す
モデル図、第2図および第3図は第1図に示す二重編地
の断面の連結糸の構造を拡大して示すモデル図である。 1……表編地 1a、1a′、1b……表編目 2……裏編地 2a、2a′、2b……裏編目 3……連結糸 4……連結糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D04B 1/00 D04B 21/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表編地、裏編地とこれらを連結する30デニ
    ールより大で500デニール未満のモノフィラメント連結
    糸からなり、連結糸が表、裏の編地の相対する編目を連
    結すると共に、相対する編目から二つから五つ離れたウ
    エール及びコースの編目をウエール又はコース方向の少
    なくとも1方向に相対する編目を連結する連結糸に対し
    30〜60度の角度で斜めに連結し、該連結糸の単位面積当
    たりの本数が次式で示される範囲であって、かつ相対す
    る編目を連結する連結糸に対し30〜60度の角度で斜めに
    連結した連結糸が、5コースの間に少なくとも1つのク
    ロス点を有していることを特徴とする二重編地。 N:単位面積当たり(1in2)の連結糸の本数 D:連結糸のデニール ρ:連結糸の比重
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