JPS59179852A - 両弾性、たて編み編地およびその製法 - Google Patents
両弾性、たて編み編地およびその製法Info
- Publication number
- JPS59179852A JPS59179852A JP59048286A JP4828684A JPS59179852A JP S59179852 A JPS59179852 A JP S59179852A JP 59048286 A JP59048286 A JP 59048286A JP 4828684 A JP4828684 A JP 4828684A JP S59179852 A JPS59179852 A JP S59179852A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warp
- knitted fabric
- elastane
- yarn
- bielastic
- Prior art date
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- Granted
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B21/00—Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B21/14—Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes
- D04B21/18—Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes incorporating elastic threads
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、縦及び横方向において弾性力が平均に(+k
Qらく両弾性、たて編み編地及びその製造方法に関する
。
Qらく両弾性、たて編み編地及びその製造方法に関する
。
互に直角に交差する糸組織により織地を形成する織物と
は対照的に、たて編みにおいては、隣接して置かれてい
るたて方向にはしるたて糸を、互に編み合せ(inte
rlace)て編目(5titches )を形成する
。このことはたて編み機、ラッシェル編み機およびガル
ーンクロツシエ編み機で行われている。編み糸の一部(
約5〜50重量%)が、編み地に弾性特性を与えるエラ
スタン糸であってもよい。コルセット及び水着のように
高度外性衣料は、上記のタイプの弾性編地から製造でき
る( Be1a von Falkai、Elynth
esefadern。
は対照的に、たて編みにおいては、隣接して置かれてい
るたて方向にはしるたて糸を、互に編み合せ(inte
rlace)て編目(5titches )を形成する
。このことはたて編み機、ラッシェル編み機およびガル
ーンクロツシエ編み機で行われている。編み糸の一部(
約5〜50重量%)が、編み地に弾性特性を与えるエラ
スタン糸であってもよい。コルセット及び水着のように
高度外性衣料は、上記のタイプの弾性編地から製造でき
る( Be1a von Falkai、Elynth
esefadern。
VerlagOhemj−e、 Weinhs’im、
Deerfield Be’ach。
Deerfield Be’ach。
F1orida+Ba5el、1981年、189〜1
90頁及び684〜351頁)。
90頁及び684〜351頁)。
エラスタン糸のたて糸から製造される弾性、たて編み編
地の欠点の一つは、横及び縦方向において、編み地の弾
性力の平均した働きを得がたいという事実にあり、この
ことは、用いられたエラスタン糸の、その他の糸(以下
硬質繊維糸という)に対する比率には関係しない。
地の欠点の一つは、横及び縦方向において、編み地の弾
性力の平均した働きを得がたいという事実にあり、この
ことは、用いられたエラスタン糸の、その他の糸(以下
硬質繊維糸という)に対する比率には関係しない。
このたび驚くべきことには、もし、編物組織を横断して
通じているエラスタン糸の横糸を、針のフックとノッキ
ングオーバー及びホールディングダウン(holdin
gclown )シンカーによってループに変形させ、
次に該ループを硬質繊維糸の地(gr□und )のた
で編地に編み込むならば、縦及び+74方向に弾性力が
平均して働く、両弾性、たて編み編地を製造できること
を見出した。
通じているエラスタン糸の横糸を、針のフックとノッキ
ングオーバー及びホールディングダウン(holdin
gclown )シンカーによってループに変形させ、
次に該ループを硬質繊維糸の地(gr□und )のた
で編地に編み込むならば、縦及び+74方向に弾性力が
平均して働く、両弾性、たて編み編地を製造できること
を見出した。
それゆえに、本発明は地のたて編み編地の編目に、水平
方向に結合された( bound、 1nto)エラス
タン糸のループを特徴とする両弾性たて編み編地及びそ
の製法を提供する。該ループは、編み合わせる( 1n
terlacθ)のが好ましい。
方向に結合された( bound、 1nto)エラス
タン糸のループを特徴とする両弾性たて編み編地及びそ
の製法を提供する。該ループは、編み合わせる( 1n
terlacθ)のが好ましい。
地のたて編み編地は、好適には、硬質#維のみから成る
。この場合、本発明による両弾性たて編み編地は、従来
の弾性たて編み編地とは対照的に、平行したたて方向に
わたるエラスタン糸がない点で、製造技術上より有利性
を提供する。このことは、複雑で高価な、エラスタン糸
をエラスタン糸の部分ビームに整経する必要をなくシ、
それに加えてスタンダードボビンからエラスタン糸を巻
き戻してよと糸として加工することができ、該よこ糸は
ループに、好適には編み合されたループに変形する。
。この場合、本発明による両弾性たて編み編地は、従来
の弾性たて編み編地とは対照的に、平行したたて方向に
わたるエラスタン糸がない点で、製造技術上より有利性
を提供する。このことは、複雑で高価な、エラスタン糸
をエラスタン糸の部分ビームに整経する必要をなくシ、
それに加えてスタンダードボビンからエラスタン糸を巻
き戻してよと糸として加工することができ、該よこ糸は
ループに、好適には編み合されたループに変形する。
エラスタン糸は、少なくとも250%、好適には450
〜650%の伸長度(stretchability)
を有するものが好ましく、特に10〜960dt、ex
、好適には33〜480 dtex のデニールを
有するものが好ましい。
〜650%の伸長度(stretchability)
を有するものが好ましく、特に10〜960dt、ex
、好適には33〜480 dtex のデニールを
有するものが好ましい。
裸(Barθ)のエラスタンフィラメント糸およびワウ
ンドエラスタンフィラメント糸又はカバード エラスタ
ンフィラメント糸が使用できる。
ンドエラスタンフィラメント糸又はカバード エラスタ
ンフィラメント糸が使用できる。
裸のエラスタンフィラメント糸が好ましい。
本発明による編地は、ボビンからよと糸として巻戻した
エラスタン糸を、編目形成工程中においてタック位置又
はよこ糸挿入位fg (layingposition
)の針先の下側に導き、編目脱出工程中にループを形成
することにより製造する。
エラスタン糸を、編目形成工程中においてタック位置又
はよこ糸挿入位fg (layingposition
)の針先の下側に導き、編目脱出工程中にループを形成
することにより製造する。
このととは、例えばたて114機、ラッシェル編機およ
びガルーンクロシエット編機等、いずれの型の編機によ
っても、父子編みによっても或いは適当に変更した後に
機械編みによってでも、行うことができる。
びガルーンクロシエット編機等、いずれの型の編機によ
っても、父子編みによっても或いは適当に変更した後に
機械編みによってでも、行うことができる。
この新規な技術はすべてのたて編みの柄に応用できるも
のである。
のである。
硬質繊維糸とエラスタン糸を用いたたて編み編地に、よ
こ糸を導入することは公知であるが、従来性われてきた
方法は全く異ったやり方であったし、また他の目的のだ
めのものであった。
こ糸を導入することは公知であるが、従来性われてきた
方法は全く異ったやり方であったし、また他の目的のだ
めのものであった。
々ぜならば、硬質繊維糸のよと糸は、編目形成工程にお
いては伺ら参加せず、そしてそれらの目的は、織物の安
定性に相当するような安定性を、編み物にもたらすこと
にあるからである。
いては伺ら参加せず、そしてそれらの目的は、織物の安
定性に相当するような安定性を、編み物にもたらすこと
にあるからである。
この理由のために、上記のよう々よこ糸はニードルルー
プとシンカーループの間に置かれる。
プとシンカーループの間に置かれる。
二−ドルルーフトシンカールーズノ間ニ平うに(smo
othly)挿入したエラスタン糸のよと糸をもつ硬質
繊維糸のあみ地は、平らに挿入されたよこ糸が編み地に
十分に結合されていないために、使用されていない。こ
の型の編み地は一方向にのみ弾性を有するであろう。そ
れゆえに、平らに挿入されたエラスタン糸のよと糸は、
エラスタン糸のたて糸との糾合せにおいてのみ用いられ
ており、正しくこのことが、本発明の回避しようと目指
すところである。
othly)挿入したエラスタン糸のよと糸をもつ硬質
繊維糸のあみ地は、平らに挿入されたよこ糸が編み地に
十分に結合されていないために、使用されていない。こ
の型の編み地は一方向にのみ弾性を有するであろう。そ
れゆえに、平らに挿入されたエラスタン糸のよと糸は、
エラスタン糸のたて糸との糾合せにおいてのみ用いられ
ており、正しくこのことが、本発明の回避しようと目指
すところである。
第1図は、本発明による単純な柄のたて編み編地を示し
ている。1はたて方向に走る、硬質繊維糸のたて糸を示
す。より太い線2及び3は、編目形成工程に包含されて
いるエラスタン糸のよこ糸を意味する。
ている。1はたて方向に走る、硬質繊維糸のたて糸を示
す。より太い線2及び3は、編目形成工程に包含されて
いるエラスタン糸のよこ糸を意味する。
第2図は第1図と同じ柄のたて編み編地で、硬質繊維糸
のよこ糸4及び5を有しておシ、該よこ糸は編地の表面
安定性を改良する。図中1は硬質繊維糸のたて糸を示す
。
のよこ糸4及び5を有しておシ、該よこ糸は編地の表面
安定性を改良する。図中1は硬質繊維糸のたて糸を示す
。
第3図は第1図と同じ柄のたて編み編地であって、たて
糸6及び7?−iエラスタン糸である。
糸6及び7?−iエラスタン糸である。
図中1は硬質繊維糸のたて糸を示す。
例
ラッシェル編機(ゲージ64E2編幅 130インチ)
を下記の技術仕様に従って作動した。
を下記の技術仕様に従って作動した。
材料 : ガイドバー夏、ポリアミドフイラメ0−27
4−272−474−276−47材料 : ループに
変形した1 60 citex のエラスタンフィラメ
ント糸のよこ糸 編目の各別において、1本のエラスタン糸が水平方向に
編目形成に輪台された。
4−272−474−276−47材料 : ループに
変形した1 60 citex のエラスタンフィラメ
ント糸のよこ糸 編目の各別において、1本のエラスタン糸が水平方向に
編目形成に輪台された。
概略編目数/’cm : 27.4得られた編地は
48コ一ス/1Mおよび25ウエール/αを有し230
り/−の密度であった。
48コ一ス/1Mおよび25ウエール/αを有し230
り/−の密度であった。
たて方向弾性は220%、そして横方向弾性は250%
に達した。
に達した。
エラスタンの重せ%は50%に達した。
?X1図は本発明のたて編み編地であって、エラスタン
糸の横糸2,3が、硬質繊維糸1の地編みに水平方向に
結び込まれて編み込捷れていることを示す。 第2図は第1図の編地にさらに硬質繊維糸のよと糸を有
するものを示し、第6図は第1図の編地にさらにエラス
タン糸のたて糸を有するものを示す。 代理人 内1) 明
糸の横糸2,3が、硬質繊維糸1の地編みに水平方向に
結び込まれて編み込捷れていることを示す。 第2図は第1図の編地にさらに硬質繊維糸のよと糸を有
するものを示し、第6図は第1図の編地にさらにエラス
タン糸のたて糸を有するものを示す。 代理人 内1) 明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 地のたて細み編地の編目に、エラスタン糸のルー
プが水平方向に結合されていることを特徴とする両弾性
、たて編み編地。 2、 エラスタン糸のループが編み合わされている特許
請求の範囲第(1)項記載の両弾性、たて編み編地。 S 地のたて編み編地が、硬質繊維糸のみから々る特許
請求の範囲第(1)項に記載の両弾性、たて編み編地。 4、 エラスタン糸が少なくとも250%の伸長度を有
する特許請求の範囲第(1)項に記載の両弾性、たて択
み編地。 5、 エラスタン糸が450〜650%の伸長度および
10〜960 dtex のデニールを有する特許請求
の範囲第(1)項に記載の両弾性、たて編み編地。 6、 両弾性、たて編み編地を製造する方法であって、
ボビンから巻き戻したエラスタン糸をよと糸として、編
目形成工程の間に、上記よと糸をタック位置又はよこ糸
挿入位置にある針先の下に導入し、次いで編目脱出工程
の間に、上記よと糸のループを形成することを特徴とす
る上記の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33093113 | 1983-03-16 | ||
DE3309311A DE3309311A1 (de) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | Bi-elastische kettenwirkware und ihre herstellung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59179852A true JPS59179852A (ja) | 1984-10-12 |
JPH0130938B2 JPH0130938B2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=6193568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59048286A Granted JPS59179852A (ja) | 1983-03-16 | 1984-03-15 | 両弾性、たて編み編地およびその製法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4817400A (ja) |
EP (1) | EP0119535B1 (ja) |
JP (1) | JPS59179852A (ja) |
KR (1) | KR840007912A (ja) |
AT (1) | ATE21419T1 (ja) |
DD (1) | DD216489A5 (ja) |
DE (2) | DE3309311A1 (ja) |
ES (1) | ES8602986A1 (ja) |
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JP2006176900A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Kawashima Selkon Textiles Co Ltd | 弾性経編布帛 |
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