JP2843744B2 - 伝動部の軸支持構造 - Google Patents
伝動部の軸支持構造Info
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- JP2843744B2 JP2843744B2 JP22251993A JP22251993A JP2843744B2 JP 2843744 B2 JP2843744 B2 JP 2843744B2 JP 22251993 A JP22251993 A JP 22251993A JP 22251993 A JP22251993 A JP 22251993A JP 2843744 B2 JP2843744 B2 JP 2843744B2
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- Japan
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- shaft
- rotating shaft
- bolt
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- transmission
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホイールローダやトラ
クタといった作業機、或いは、自走車両等の伝動部に好
適な軸支持構造に関する。
クタといった作業機、或いは、自走車両等の伝動部に好
適な軸支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ホイールローダの後車軸部分の
伝動構造は、図5に示すように、デフ機構の出力軸であ
るデフ出力軸9と後輪を支持する車軸6との間に遊星減
速機構4を構成してあり、デフ出力軸9と車軸6とは突
き合わせ対向配置されている。そして、車軸6の内側端
には遊星ギヤ11を支承するキャリヤ10を左右一対の
止め輪16,16でもって一体回転状態で装着し、又、
デフ出力軸9の外側への移動規制を、車軸6内側端にボ
ルト14とカラー13とで装着されたワッシャ15との
接当によって行う構造であった。
伝動構造は、図5に示すように、デフ機構の出力軸であ
るデフ出力軸9と後輪を支持する車軸6との間に遊星減
速機構4を構成してあり、デフ出力軸9と車軸6とは突
き合わせ対向配置されている。そして、車軸6の内側端
には遊星ギヤ11を支承するキャリヤ10を左右一対の
止め輪16,16でもって一体回転状態で装着し、又、
デフ出力軸9の外側への移動規制を、車軸6内側端にボ
ルト14とカラー13とで装着されたワッシャ15との
接当によって行う構造であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造では、車
軸端に取付けられるキャリヤ10の遊星ギヤ支承部分
は、車軸6から大きく内側によった位置にあり、内側の
止め輪16が窪んだ所に位置してその装脱操作が行い難
いものであった。本発明は、車軸とデフ軸との突き合わ
せ部分の構造工夫により、必要な機能を維持しながらキ
ャリヤの車軸への着脱操作を行い易く改善させることを
目的とするものである。
軸端に取付けられるキャリヤ10の遊星ギヤ支承部分
は、車軸6から大きく内側によった位置にあり、内側の
止め輪16が窪んだ所に位置してその装脱操作が行い難
いものであった。本発明は、車軸とデフ軸との突き合わ
せ部分の構造工夫により、必要な機能を維持しながらキ
ャリヤの車軸への着脱操作を行い易く改善させることを
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明は、第1回転軸(車軸)と、これと同回転軸心を
有した第2回転軸(デフ軸)とを突き合わせ対向配置
し、第1回転軸の第2回転軸側端に、軸心方向の位置決
めがされた状態で回転部材(キャリヤ)を外嵌装着する
とともに、第2回転軸の第1回転軸側への移動を規制す
る止め部材を第1回転軸に備えてある伝動部の軸支持構
造において、回転部材の第2回転軸側への移動を規制す
る大径フランジを、第1回転軸の第2回転軸側端にボル
ト止めするとともに、このボルトのネジ頭部と大径フラ
ンジとの間に、ネジ頭部よりも小径の軸部が形成される
よう、大径フランジとボルトと夫々の形状を設定し、止
め部材を軸部に遊外嵌してあることを特徴とする。
本発明は、第1回転軸(車軸)と、これと同回転軸心を
有した第2回転軸(デフ軸)とを突き合わせ対向配置
し、第1回転軸の第2回転軸側端に、軸心方向の位置決
めがされた状態で回転部材(キャリヤ)を外嵌装着する
とともに、第2回転軸の第1回転軸側への移動を規制す
る止め部材を第1回転軸に備えてある伝動部の軸支持構
造において、回転部材の第2回転軸側への移動を規制す
る大径フランジを、第1回転軸の第2回転軸側端にボル
ト止めするとともに、このボルトのネジ頭部と大径フラ
ンジとの間に、ネジ頭部よりも小径の軸部が形成される
よう、大径フランジとボルトと夫々の形状を設定し、止
め部材を軸部に遊外嵌してあることを特徴とする。
【0005】
【作用】図1を参照して説明すると、車軸6の内側端に
フランジカラー13をボルト14止めして、その大径フ
ランジ13aでキャリヤ10の内側への移動規制を行
う。そして、フランジカラー13の軸部13bに止め部
材であるスラストワッシャー15を遊外嵌してあり、こ
のスラストワッシャー15との接当によってデフ出力軸
9の外側への移動規制が行えるのである。従って、従来
の内側の止め輪をスナップリング着脱用工具を用いて車
軸6端に装脱する面倒な操作に代えて、Tレンチやドラ
イバー等のボルト操作用工具を用いてボルト14の装脱
を行う簡単な操作でキャリヤの組付・取外しが行えるよ
うになる。
フランジカラー13をボルト14止めして、その大径フ
ランジ13aでキャリヤ10の内側への移動規制を行
う。そして、フランジカラー13の軸部13bに止め部
材であるスラストワッシャー15を遊外嵌してあり、こ
のスラストワッシャー15との接当によってデフ出力軸
9の外側への移動規制が行えるのである。従って、従来
の内側の止め輪をスナップリング着脱用工具を用いて車
軸6端に装脱する面倒な操作に代えて、Tレンチやドラ
イバー等のボルト操作用工具を用いてボルト14の装脱
を行う簡単な操作でキャリヤの組付・取外しが行えるよ
うになる。
【0006】又、従来では車軸端に、止め輪、スラスト
ワッシャー、カラー、ボルトの4部品が必要であった
が、本願のものによれば、フランジカラー、スラストワ
ッシャー、ボルトの3部品で良く、部品点数の削減も行
える。
ワッシャー、カラー、ボルトの4部品が必要であった
が、本願のものによれば、フランジカラー、スラストワ
ッシャー、ボルトの3部品で良く、部品点数の削減も行
える。
【0007】
【発明の効果】その結果、軸端での構造見直しにより、
軸や回転部材の移動規制機能を損なうことなく面倒な止
め輪の着脱操作を無くして、組付性や整備性の向上を図
ることができた。又、部品削減によるコストダウンも可
能である。
軸や回転部材の移動規制機能を損なうことなく面倒な止
め輪の着脱操作を無くして、組付性や整備性の向上を図
ることができた。又、部品削減によるコストダウンも可
能である。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、ホイールローダ
の伝動部について図面に基づいて説明する。図3に後輪
用の伝動構造の一部が示され、1はデフ機構、2はデフ
ケース、3は車軸ケース、4は遊星減速機構、5はブレ
ーキ、6は後車軸である。デフ機構1の入力軸1aには
取付けフランジ7が装着され、エンジン動力を受ける図
示しない伝動軸と取付けフランジ7とに亘って自在継手
8が装備されている。
の伝動部について図面に基づいて説明する。図3に後輪
用の伝動構造の一部が示され、1はデフ機構、2はデフ
ケース、3は車軸ケース、4は遊星減速機構、5はブレ
ーキ、6は後車軸である。デフ機構1の入力軸1aには
取付けフランジ7が装着され、エンジン動力を受ける図
示しない伝動軸と取付けフランジ7とに亘って自在継手
8が装備されている。
【0009】図1に示すように、遊星減速機構4は、デ
フ機構1のデフ出力軸(第2回転軸に相当)9と後車軸
(第1回転軸に相当)6とに跨がる状態で構成されてい
る。すなわち、後車軸6の内側端部にキャリヤ(回転部
材に相当)10をスプライン外嵌し、このキャリヤ10
に遊転支承される複数の遊星ギヤ11とデフ出力軸9の
外側端部に形成されたギヤ部9aとを咬合させてあると
ともに、遊星ギヤ11に内接咬合するリングギヤ12
を、デフケース2と車軸ケース3とを間接的に連結させ
る連結ケースとなる状態で設けてある。又、デフ出力軸
9の軸心Pは、後車軸6の軸心に一致している。
フ機構1のデフ出力軸(第2回転軸に相当)9と後車軸
(第1回転軸に相当)6とに跨がる状態で構成されてい
る。すなわち、後車軸6の内側端部にキャリヤ(回転部
材に相当)10をスプライン外嵌し、このキャリヤ10
に遊転支承される複数の遊星ギヤ11とデフ出力軸9の
外側端部に形成されたギヤ部9aとを咬合させてあると
ともに、遊星ギヤ11に内接咬合するリングギヤ12
を、デフケース2と車軸ケース3とを間接的に連結させ
る連結ケースとなる状態で設けてある。又、デフ出力軸
9の軸心Pは、後車軸6の軸心に一致している。
【0010】後車軸6の内側端にはフランジカラー13
がボルト14で取付けてあり、このフランジカラー13
の軸部13bには、大径フランジ部13aとボルト14
のつば部(ねじ頭部に相当)14aとの間に挟まれる状
態でスラストワッシャー15が遊転支承されている。つ
まり、キャリヤ10は、止め輪16で外側への移動規制
が、かつ、大径フランジ部13aで内側への移動規制が
行われて軸方向に位置決めしてあり、デフ出力軸9は、
スラストワッシャー(止め部材に相当)15で外側への
移動規制が、かつ、デフギヤ1bにベベル咬合する出力
ギヤ1cで内側への移動規制が行われて軸方向に位置決
めしてある。
がボルト14で取付けてあり、このフランジカラー13
の軸部13bには、大径フランジ部13aとボルト14
のつば部(ねじ頭部に相当)14aとの間に挟まれる状
態でスラストワッシャー15が遊転支承されている。つ
まり、キャリヤ10は、止め輪16で外側への移動規制
が、かつ、大径フランジ部13aで内側への移動規制が
行われて軸方向に位置決めしてあり、デフ出力軸9は、
スラストワッシャー(止め部材に相当)15で外側への
移動規制が、かつ、デフギヤ1bにベベル咬合する出力
ギヤ1cで内側への移動規制が行われて軸方向に位置決
めしてある。
【0011】又、リングギヤ12とデフケース2とに亘
って装備されたピン軸17に支持された複数のアウタデ
ィスク18と、デフ出力軸9のギヤ部9aに咬合装着さ
れた複数のインナディスク19、及び、デフケース2に
支承されたピストン20とによって、油圧式の多板ブレ
ーキ5が構成されている。
って装備されたピン軸17に支持された複数のアウタデ
ィスク18と、デフ出力軸9のギヤ部9aに咬合装着さ
れた複数のインナディスク19、及び、デフケース2に
支承されたピストン20とによって、油圧式の多板ブレ
ーキ5が構成されている。
【0012】図2に示すように、デフケース2の入力軸
1a取出し部分をカバーする蓋ケース2aの内周には、
取付けフランジ7の外周に接触する内周摺動構造のシー
ルリング21が装着されるとともに、取付けフランジ7
の外周には、蓋ケース2a先端部の内周に接触する外周
摺動構造のシールリング22を、取付けフランジ7外周
の凹入加工部に装着してある。この2重シール構造で泥
や異物の侵入、及び潤滑油の漏出し夫々の防止機能をよ
り確実化してある。
1a取出し部分をカバーする蓋ケース2aの内周には、
取付けフランジ7の外周に接触する内周摺動構造のシー
ルリング21が装着されるとともに、取付けフランジ7
の外周には、蓋ケース2a先端部の内周に接触する外周
摺動構造のシールリング22を、取付けフランジ7外周
の凹入加工部に装着してある。この2重シール構造で泥
や異物の侵入、及び潤滑油の漏出し夫々の防止機能をよ
り確実化してある。
【0013】〔別実施例〕図4に示すように、後車軸6
端に段付きボルト14で止めワッシャ13aを固定し、
段付きボルト6の段軸部13bにスラストワッシャー1
5を遊転支承させる構造により、キャリヤ10とデフ出
力軸9の位置決め機能を出すようにしても良い。回転部
材10としてはキャリヤの他、歯車やブレーキディスク
でも良く、これらを総称して「回転部材」と定義する。
又、ボルト14は、本実施例に示す所謂フランジ付きボ
ルトの他、フランジのない一般的な六角ボルトやスクリ
ューでも良く、これらを総称して「ボルト」と定義す
る。
端に段付きボルト14で止めワッシャ13aを固定し、
段付きボルト6の段軸部13bにスラストワッシャー1
5を遊転支承させる構造により、キャリヤ10とデフ出
力軸9の位置決め機能を出すようにしても良い。回転部
材10としてはキャリヤの他、歯車やブレーキディスク
でも良く、これらを総称して「回転部材」と定義する。
又、ボルト14は、本実施例に示す所謂フランジ付きボ
ルトの他、フランジのない一般的な六角ボルトやスクリ
ューでも良く、これらを総称して「ボルト」と定義す
る。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】遊星減速機構部分の構造を示す断面図
【図2】デフ入力軸部分のシール構造を示す断面図
【図3】後車軸への伝動構造を示す断面図
【図4】後車軸内端部の別構造を示す断面図
【図5】従来の後車軸内端部の構造を示す断面図
6 第1回転軸 9 第2回転軸 10 回転部材 13a 大径フランジ 13b 軸部 14 ボルト 14a ねじ頭部 15 止め部材
Claims (1)
- 【請求項1】 第1回転軸(6)と、これと同回転軸心
を有した第2回転軸(9)とを突き合わせ対向配置し、
前記第1回転軸(6)の第2回転軸側端に、軸心方向の
位置決めがされた状態で回転部材(10)を外嵌装着す
るとともに、前記第2回転軸(9)の第1回転軸側への
移動を規制する止め部材(15)を前記第1回転軸
(6)に備えてある伝動部の軸支持構造であって、 前記回転部材(10)の第2回転軸側への移動を規制す
る大径フランジ(13a)を、前記第1回転軸(6)の
第2回転軸側端にボルト(14)止めするとともに、こ
のボルト(14)のネジ頭部(14a)と前記大径フラ
ンジ(13a)との間に、前記ネジ頭部(14a)より
も小径の軸部(13b)が形成されるよう、前記大径フ
ランジ(13a)と前記ボルト(14)と夫々の形状を
設定し、前記止め部材(15)を前記軸部(13b)に
遊外嵌してある伝動部の軸支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22251993A JP2843744B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 伝動部の軸支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22251993A JP2843744B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 伝動部の軸支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0776233A JPH0776233A (ja) | 1995-03-20 |
JP2843744B2 true JP2843744B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=16783705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22251993A Expired - Fee Related JP2843744B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 伝動部の軸支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2843744B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE544463C2 (en) * | 2018-12-13 | 2022-06-07 | Scania Cv Ab | An arrangement for moving a component into and out of a press fit connection |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4651578B2 (ja) * | 2006-05-29 | 2011-03-16 | Ntn株式会社 | 円錐ころ軸受 |
JP2008002661A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Ntn Corp | ころ軸受 |
JP4908288B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2012-04-04 | 株式会社小松製作所 | リダクション型アクスル装置 |
JP5065127B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2012-10-31 | 本田技研工業株式会社 | 前後進切替機構付鞍乗り型車両 |
CN117916497A (zh) * | 2021-09-16 | 2024-04-19 | 索尤若驱动有限及两合公司 | 具有输入轴和第一太阳轮的行星齿轮传动机构 |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP22251993A patent/JP2843744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE544463C2 (en) * | 2018-12-13 | 2022-06-07 | Scania Cv Ab | An arrangement for moving a component into and out of a press fit connection |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0776233A (ja) | 1995-03-20 |
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Legal Events
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