JP2516825Y2 - ベアリングの支持構造 - Google Patents

ベアリングの支持構造

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JP2516825Y2 JP1988126266U JP12626688U JP2516825Y2 JP 2516825 Y2 JP2516825 Y2 JP 2516825Y2 JP 1988126266 U JP1988126266 U JP 1988126266U JP 12626688 U JP12626688 U JP 12626688U JP 2516825 Y2 JP2516825 Y2 JP 2516825Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、農用トラクタ等の車軸に適応できるベアリ
ングの支持構造に関し、さらに詳しくは、車軸のベアリ
ングより突出する軸部を抜止めするベアリングの支持構
造に関するものである。
〔従来技術〕
この種、車軸のベアリングに支承される軸部の抜止め
手段、または、車軸にスプライン嵌合された歯車の位置
決め手段として、従来から最小スペースで構成されるC
リングが多く採用されている。
しかし、農用トラクタ等の後車軸をCリングのみで抜
止めすると、車軸に作用する高荷重に耐えられず、軸部
のリング溝に嵌合しているCリングがリング溝から外れ
て脱落し、車軸の抜止めができなくなるという問題点が
あった。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この問題を解決するものとして、車軸にスプライン嵌
合して歯車より突出する軸部を、該軸部の溝に嵌合する
割リングにより位置決めするものとして、実開昭58−13
0819号公報がある。
しかし、この公報のものは、軸部の溝に嵌合する割リ
ングの外径に嵌合する内径と軸部に嵌合する内径とを有
するカラーと、このカラーを軸部に位置決めするCリン
グとを必要とするので、割リングの幅内で割リングの広
がりを防止できず、割リングを取付けるための軸部長が
長くなり、取付けスペースが大きくなるという欠点があ
った。
そこで、本考案は上述した従来の実情に鑑み、その欠
点を解消すべく創案されたもので、車軸の軸部に嵌合し
た割リングの幅内で割リングの広がりを防止することに
より、割リングを小スペースで取付得ると共に、Cリン
グでカラーの抜け止めも行えるようにしたベアリングの
支持構造を提供することを目的として実施するものであ
る。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案は、ミッションケー
ス4の側壁4aに設けたベアリング19と、該ミッションケ
ース4の側壁4aに固定した車軸ケース11のベアリング25
とにより回転自在に軸支される車軸5において、該車軸
5の前記ベアリング19の内側方に突出する部分の外周面
上に嵌合溝20を形成し、この嵌合溝20に二つ割りに形成
した割リング21を対向嵌合して、ベアリング19の内輪19
aに接当すべく配設すると共に、この両割リング21の外
周面に、この割リング21よりも狭幅のカラー22を嵌合
し、このカラー22と割リング21の外周面上に設けた溝に
嵌合するCリング23とで両割リング21の半径方向への広
がりが防止されるべく構成し、更にベアリング19とCリ
ング23との間に介在させた上記カラー22は、その一端面
が割リング21の側面と共にベアリング19の内輪19aに接
当すべく面一状に配設され、また他端面がCリング23と
密接状に接当するように配置されていることを特徴とす
るものである。
〔作用〕
したがって、車軸5のベアリング19より突出する軸部
に形成の嵌合溝20に、二つ割りに形成された割リング21
を嵌合するものであっても、この割リング21の外周面上
に嵌合したカラー22と外周面上に穿設した溝に嵌合する
Cリングとで両割リング21の半径方向への広がりが防止
される。
そして、割リング21と、この外周面に設けた溝に嵌合
するCリング23により位置決めされたカラー22とによっ
て、ベアリング19が車軸5に位置決めされるので、割リ
ング21の幅内で割リング21の広がりを防止でき、割リン
グ21が小スペースで取付けられるので、割リング21を取
付けるための軸長が短くできる。
このため、例えば左右に近接して設けたベアリング間
に、各車軸の軸端が対向して突出する構造の場合でも、
割リングを利用した抜止めを設け得る。
また、カラー22は、その一端面が割リング21の側面と
共にベアリング19の内輪19aに接当すべく面一状に配設
され、他端面がCリング23と密接状に接当するように配
置されているので、車軸5にかかるスラスト方向の負荷
により割リング21とともにその外周面のCリング23がベ
アリング19と反対側に倒れようとするのをカラー22によ
り確実に受け止めることができ、Cリング23の割リング
21からの脱落を防止し得、その結果、カラー22の抜け止
めをも防止することができる。
〔実施例〕
以下、本実施を一実施例として示す図面について説明
する。
第4図に示すように、農用トラクタTは、ボンネット
1に内装されたエンジンの後部に前部が接続するクラッ
チハウジング2、このクラッチハウジング2の後方に前
部が接続し後方に延びるセンターケース3、このセンタ
ーケース3の後方に前部が接続し後方に延びるミッショ
ンケース4とからなるモノコック機体に構成され、この
モノコック機体内に動力伝動機構が内装されている。
そして、上記ミッションケース4には、上記動力伝動
機構により駆動される左右一対の後車軸5がそれぞれ回
転自在に軸支され、この後車軸5のミッションケース4
より外側に向けて突出する左右の軸端には、左右の後輪
6がそれぞれ取付けられている。また、ミッションケー
ス4の上方には運転座席7が設けられ、この運転座席7
の前方には左右の前輪9を操向するステアリングホイー
ル10が配設されている。
第3図に示す如く、上記ミッションケース4の左右両
側には、後述する湿式ディスクブレーキ16及び後車軸5
等を内装支持する車軸ケース11がそれぞれ固定され、こ
の両ケース4、11内には左右一対のデフ軸12が回転自在
に軸支され、このデフ軸12に一体形成された小径ギヤ13
が後車軸5に固定のファイナルギヤ14に噛合されてい
る。また、デフ軸12の互いに対向する内側軸端は、差動
歯車機構としてのデフ機構15により連結され、デフ軸12
の車軸ケース11内の軸端には湿式ディスクブレーキ16が
それぞれ固定されている。上記デフ機構15を構成するリ
ングギヤ17が図示しない駆動軸の後端に設けたデフピニ
オンにより駆動されることによって、左右の後車軸5が
それぞれ駆動される。
デフ軸12の駆動トルクによるファイナルギヤ14のスラ
スト力は、ベアリング19および後述する割リング21を介
して後車軸5に伝わり、ベアリング25を介して車軸ケー
ス11で受けるようになっている。
第1図に示す如く、後車軸5の内側軸端は、前記ミッ
ションケース4の側壁4aに嵌合固定されたベアリング19
に軸支されるが、この後車軸5のベアリング19の内面よ
り突出する軸端外周面には、嵌合溝20が形成されてお
り、この嵌合溝20には二つ割りに形成された割リング21
が上下方向から嵌合されている。そして割リング21のベ
アリング側の端面はベアリング19の内輪19aに接当して
いると共に、この割リング21の外周面に割リング21の幅
Hよりも狭幅のカラー22を嵌合することで割リング21の
半径方向の広がりが防止されるが、このカラー22は割リ
ング21の外周面に設けた溝に嵌合するCリング23により
位置決めされ、割リング21とカラー22によりベアリング
19の内輪19aが位置決めされるので、割リング21の幅H
内で割リング21の半径方向への広がりが防止でき、割リ
ング21を装着するための軸端長が短くてよく、割リング
21を小スペースで取付けることができる。そして、必要
に応じてミッションケース4の側壁4aに固定されるカバ
ー24により閉塞することもできる。
上記カラー22は、その一端面が割リング21の側面と共
にベアリング19の内輪19aに接当すべく面一状に配設さ
れ、他端面がCリング23と密接状に接当するようにベア
リング19と割リング21の外周面に嵌合するCリング23間
に挟持状態で配置されており、割リング21と一体なCリ
ング23が車軸5にかかるスラスト方向の負荷を受けてベ
アリング19側に倒れようとしてもこのカラー22端面によ
り確実に受け止めることができ、Cリング23の割リング
21からの脱落を防止できる。従って、カラー22の抜け止
めも防止することができる。
以上は割リング21、カラー22およびCリング23よりなる
抜止め機構を、後車軸5の軸端に装着した例について説
明したが、後車軸5の軸端だけでなくその他に高負荷が
作用する車軸の軸部に広く利用できる。また、ベアリン
グに軸支された車軸だけでなく、図示してない車軸にス
プライン嵌合された歯車の位置決めにも利用できる。
次に第5図〜第9図に示す実施例について説明する。
第4図に示す如く、ボンネット1内のエンジン下方の機
体には機体中心から左右両側に延びる前輪ケース26が取
付けられており、この前輪ケース26内には第6図に示す
ように左右一対の前輪駆動軸27が夫々回転自在に支承さ
れ、この前輪駆動軸27の互いに対向する内側軸端は、差
動歯車機構としてのデフ機構29により連結されており、
この左右の前輪駆動軸27は、デフ機構29を構成するリン
グギヤ30がミッションケース4から前方に延びる駆動軸
4−1の前端に設けたデフピニオン(図外)から駆動回
転されることで駆動される。
前記前輪ケース26の左右両側にキングピンケース31が
固定され、このキングピンケース31にはキングピンに兼
用された縦軸32の上部が回転自在に支承され、この縦軸
32の下方は、縦軸32の軸心を中心にして左右方向に回動
自在に設けられた車輪ケース33の下部に支承されてい
る。
縦軸32の上部に固定の傘歯車34は前輪駆動軸27の軸端
に固定の傘歯車35に噛合され、また縦軸32の下部に固定
の傘歯車36は、車輪ケース33と該車輪ケース33の外面に
固定されたケース蓋37とにわたり横方向に軸支された前
輪軸39に固定の傘歯車40に噛合されることで、この前輪
軸39は前輪駆動軸27から駆動回転される。前記キングピ
ンケース31の縦軸回り部31aの外周面には、ブッシュ38
を介して車輪ケース33の縦軸回り部33aが嵌挿されてい
るが、両縦軸回り部31aおよび33a間には内部に泥水の侵
入を阻止するオイルシール41が介在されている。
このオイルシール41の上部とキングピンケース31の径
大部31bとの間にOリング43を締代を附与して介在させ
る場合、径大部31bの圧着面を、縦軸32の軸心と交差し
た形状では、車輪ケース33の縦軸32回りの慴動に対しO
リング43が圧着抵抗によりよじられ外周方向へはみ出よ
うとするが、この圧着面の形状は、例えば第9図のよう
にPを中心とする半径Rの円錐面に構成することによっ
て、外側へはみ出ようとするOリング43を内側へ押し戻
すことができ、Oリング43のはみ出しを防止し防泥効果
を維持できる。
また、第7図のようにオイルシール41のみを設けた場
合には、その詳細を第8図に示す如く、オイルシール41
がつば付インナーレース41aとシール41bに別れているの
を利用して、シール41bを打ち込む車輪ケース33側の端
面に、キングピンケース31側に固定のインナーレース41
aのつば下端の傾斜面Mに対し角度αで傾斜する傾斜面
Nを設けたもので、この傾斜面Nはキングピン角度βに
対し内側へα角度だけ傾斜している。
したがって、第5図に示す如く車輪ケース33側のアー
ム44と、ステアリング軸45に固定のアーム46とが、左右
のロッド47により枢支連結されているので、ステアリン
グホイール10を回動操作することで、左右の車輪ケース
33は、内切れ外切れ角度約100度の間に回動し、両者間
に侵入し固着した状態の泥土でも隙間の変化で砕き、排
出することができる。
〔考案の効果〕
以上に説明してきたように本考案は、ミッションケー
ス4の側壁4aに設けたベアリング19と、該ミッションケ
ース4の側壁4aに固定した車軸ケース11のベアリング25
とにより回転自在に軸支される車軸5において、該車軸
5の前記ベアリング19の内側方に突出する部分の外周面
上に嵌合溝20を形成し、この嵌合溝20に二つ割りに形成
した割リング21を対向嵌合して、ベアリング19の内輪19
aに接当すべく配設すると共に、この両割リング21の外
周面に、この割リング21よりも狭幅のカラー22を嵌合
し、このカラー22と割リング21の外周面上に穿設した溝
に嵌合するCリング23とで両割リング21の半径方向への
広がりが防止されるべく構成し、更にベアリング19とC
リング23との間に介在させた上記カラー22は、その一端
面が割リング21の側面と共にベアリング19の内輪19aに
接当すべく面一状に配設され、他端面がCリング23と密
接状に接当するように配置されているので、以下の効果
を奏することができる。
嵌合溝20に嵌合した割リング21の外周面に、この割リ
ング21よりも狭幅のカラー22を嵌合したので、この割リ
ング21の幅からカラー22を突出させることなく、割リン
グ21の幅内で割リング21の半径方向への広がりを防止す
ることができる。従って、小スペースで割リング21を取
り付けることができ、割リング21を取り付けるための軸
長を短くすることができる。
また、割リング21の外周面に設けた溝に嵌合するCリ
ング23により、カラー22をベアリング19の内輪19aに当
接させたので、組立及び分解が容易でメンテナンス性に
優れた特徴をもちながらも、割リング21とカラー22との
側面を面一状に配設することによって、両部材21,22で
ベアリング19を車軸上に安定して位置決めすることがで
き、車軸5を確実に抜け止めすることができる。
更に、カラー22は、その一端面が割リング21の側面と
共にベアリング19の内輪19aに接当すべく面一状に配設
され、他端面がCリング23と密接状に接当するように配
置されているので、車軸5にかかるスラスト方向の負荷
により割リング21とともにその外周面のCリング23がベ
アリング19の反対側に倒れようとするのをカラー22によ
り確実に受け止めることができ、Cリング23の割リング
21からの脱落を防止し得る結果、カラー22の抜け止めを
も防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は要部を拡大し
て示す動力伝達機構の平面展開図、第2図は第1図のA
矢視正面図、第3図は動力伝達機構の平面展開図、第4
図は農用トラクタの全体側面図、第5図は前輪ケースの
平面図、第6図は一部を破断して示す前輪ケースの正面
図、第7図はキングピンケースと車輪ケースの縦断正面
図、第8図は第7図の要部拡大図、第9図はキングピン
ケースと車輪ケースの縦断正面図である。 4……ミッションケース、4a……ミッションケース側
壁、5……後車軸、11……車軸ケース、19……ベアリン
グ、19a……ベアリングの内輪、20……嵌合溝、21……
割リング、22……カラー、23……Cリング、H……割リ
ングの幅。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミッションケース4の側壁4aに設けたベア
    リング19と、該ミッションケース4の側壁4aに固定した
    車軸ケース11のベアリング25とにより回転自在に軸支さ
    れる車軸5において、該車軸5の前記ベアリング19の内
    側方に突出する部分の外周面上に嵌合溝20を形成し、こ
    の嵌合溝20に二つ割りに形成した割リング21を対向嵌合
    して、ベアリング19の内輪19aに接当すべく配設すると
    共に、この両割リング21の外周面に、この割リング21よ
    りも狭幅のカラー22を嵌合し、このカラー22と割リング
    21の外周面上に設けた溝に嵌合するCリング23とで両割
    リング21の半径方向への広がりが防止されるべく構成
    し、更にベアリング19とCリング23との間に介在させた
    上記カラー22は、その一端面が割リング21の側面と共に
    ベアリング19の内輪19aに接当すべく面一状に配設さ
    れ、他端面がCリング23と密接状に接当するように配置
    されていることを特徴とするベアリングの支持構造。
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