JP2840687B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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    • GPHYSICS
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    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、例えばディスクから読み出した記録内容を
表示手段に表示するようなディスク再生装置に関する。
B.発明の概要 本発明は、ディスクから読み出したデータの検索処理
を行うようなディスク再生装置において、1個のCPU
(中央演算処理ユニット)を用いデータ検索関連処理を
メインルーチンとし、ディスクの再生制御処理をタイマ
割り込みによるサブルーチン処理として実行することに
より、設置面積の縮小による小型化及びコストダウンが
はかれるようにしたものである。
C.従来の技術 従来のディスク再生装置の信号処理で、特にデータ検
索処理を含む系においては、ホストCPU(中央演算処理
ユニット),ドライブCPU等、全体で2個以上のCPUをバ
スラインで接続して使用しており、例えばキー入力処
理,表示処理,データ処理,バスライン制御等のジョブ
をホストCPUが受け持ち、また、サーボ制御,信号処
理,データ訂正処理,バスライン制御等のジョブはドラ
イブCPUが受け持っていた。なお、上記ドライブCPUが実
行するジョブのうち、サーボ制御及び信号処理は別にCP
Uを設け、上記ドライブCPUとバスラインで接続し実行さ
せるものもある。
D.発明が解決しようとする課題 しかし、上述の従来のディスク再生装置のように複数
のCPUを用いていたのでは、該CPU自体のコストも高く、
また、CPUの設置面積が大きくなり、バスラインの設計
の負担等で大幅なコスト高となってしまう。
本発明は上述の課題に鑑みて成されたものであり、1
個のCPUで全ての信号処理が行えるようなディスク再生
装置の提供を目的とする。
E.課題を解決するための手段 本発明にかかるディスク再生装置は、ディスクに記録
されているデータを再生する再生系と、この読み出した
データの検索関連処理を行うデータ処理系と、上記再生
系及び上記データ処理系の制御を行う1個のCPUとを有
し、上記CPUは、厳密な時間処理を要しない上記データ
の検索関連処理をメインルーチン処理とし、ディスクの
再生制御処理を一定時間毎に割り込み処理を要求するこ
とによりサブルーチン処理として実行することを特徴と
して上述の課題を解決する。
F.作 用 本発明にかかるディスク再生装置は、データ検索関連
処理をメインルーチンとして、ディスクの再生制御処理
をタイマ割り込みによるサブルーチン処理として実行す
るため、1個のCPUで全体の信号処理を行うことができ
る。
G.実施例 以下、本発明にかかるディスク再生装置の実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。
なお、本実施例では本発明にかかるディスク再生装置
を、光ディスクに記録されているデータを読み出し、該
読み出したデータを表示手段に表示し、例えばいわゆる
電子辞書機能等の設けられている携帯用のディスク再生
装置に設けた。
G−1,構成の説明 第1図は本発明にかかるディスク再生装置の実施例の
ブロック図である。
この第1図においてディスク再生装置は、光ディスク
1に記録されているデータを再生する再生系2と、この
読み出したデータの音声信号処理を主とする音声信号処
理系3と、上記読み出したデータの検索処理を行って画
像表示するためのデータ処理系4とから成っている。上
記各系の制御は、後に詳しく説明する1個のCPU(中央
演算ユニット)5で行われている。
上記再生系2において、キーボード31からの入力に応
じてCPU5は、レーザ光源駆動回路10,スレッド送りモー
タ11,2軸アクチュエータ駆動回路12及びモータ駆動回路
13を制御する。すなわち、CPU5は、モータ駆動回路13を
制御してスピンドルモータ6を、例えばCLV(線速度一
定)やCAV(角速度一定)等で回転駆動させる。同時に
2軸デバイスを構成する対物レンズ14,フォディテク
タ,シリンドリカルレンズ及び1/2波長板等から成るピ
ックアップ7をスレッド送りモータ11を制御し光ディス
ク1上の所定のトラックまで移動(粗動)させる。そし
て、2軸アクチュエータ駆動回路12を制御することによ
り上記ピックアップ7の対物レンズ14を上下させフォー
カシングを調整したり、該対物レンズ14を左右に振りビ
ームスポットを任意のトラックに照射する、いわゆるト
ラッキング制御を行うことにより光ディスク1に記録さ
れたデータの再生が行われる。
上記光ディスク1のディスク上には、例えば1フレー
ム毎にサブコードエリアとデータエリアとが設けられて
おり、このサブコードエリアに同期信号,位置情報,時
間情報等が書き込まれている。また、データエリアにデ
ータが書き込まれている。このような光ディスク1から
読み出されたデータ信号は、エラー検出,データ検出回
路8に供給されることにより、例えばいわゆる和や差が
とられ、レーザ出力エラー,フォーカスエラーやトラッ
キングエラーが検出される。上記レーザ出力エラーは、
レーザ光源駆動回路10に、フォーカスエラー及びトラッ
キングエラーは2軸アクチュエータ駆動回路12に供給さ
れる。レーザ光源駆動回路10は、上記供給されたレーザ
ー出力エラー信号により照射するレーザのパワーが一定
となるように制御し、2軸アクチュエータ駆動回路12
は、フォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号
に応じて対物レンズ14を駆動し、フォーカシング及びト
ラッキングを正常に保ち、正確にデータの読み出しが行
われるように制御している。
一方、上記光ディスク1から再生された同期信号や時
間情報等を含む再生信号は、エラー検出,データ検出回
路8を介して信号処理系3のCD信号処理回路15に供給さ
れる。CD信号処理回路15には、装着された光ディスクが
音声データが記録されているいわゆる音楽用CDか、また
は、例えば辞書や百科辞典等のように文字情報をキャラ
クタ情報で記録したキャラクタデータ等が記録されてい
るいわゆるCD−ROMかを検出した検出信号が上記CPU5か
ら供給されている。CD信号処理回路15は、供給される再
生信号を同期信号や時間情報等のサブデータ信号と、メ
インデータ信号とに分離し、該メインデータ信号が音声
データの場合、この音声データ信号をD−A(デジタル
−アナログ)変換器16に供給する。D−A(デジタル−
アナログ)変換器16に供給された音声データ信号は、、
アナログ信号に変換されオーディオ再生回路17に供給さ
れ、音声信号として出力端子18を介して出力される。ま
た、CD信号処理回路15に供給されたデータ信号が上記キ
ャラクタデータ信号等の場合、該CD信号処理回路15は、
該キャラクタデータ信号等をCD−ROM信号処理回路19に
供給する。CD−ROM信号処理回路19に供給されたキャラ
クタデータ信号等は、一時記憶用のメモリであるRAM
(ランダムアクセスメモリ)20を介して上記CPU5から供
給される信号に応じて読み出される。データバス21には
プログラム等が記録されているROM22及びRAM23が接続さ
れている。上記読み出されたキャラクタデータ信号等
は、上記データバス21を介して伝送される。そして、上
記キャラクタデータ信号に応じて漢字ROM24から読み出
された漢字パターン等によりビデオRAM26内に表示画像
が記録形成され、上記CPU5からの信号に応じて表示コン
トローラ25によりビデオRAM26内の表示画像が読み出さ
れ、例えばLCD(液晶表示板)等の表示部27に表示され
る。
なお、コネクタ28に外部のインターフェースが接続さ
れた場合は、例えば接続と同時にスイッチ29がオン動作
し、上記CPU5をリセットし、該インターフェースからの
命令で信号処理が行われるようになっている。上記イン
ターフェースからの命令は、外部インターフェース処理
回路30により処理され、この処理データはデータバス21
を介し上述のように表示部27に表示される。
G−2,ディスク再生装置の外観 第2図は例えば小型携帯用の電子辞書機能等が設けら
れたディスク再生装置の外観を示す図であり、第2図
(a)は該ディスク再生装置の左側面図、同図(b)は
上面図である。
この第2図(a),(b)において、電子辞書機能付
のディスク再生装置40は、上記再生系2,CPU5,信号処理
系3,例えばLCDである表示部27を除く表示系4等が設け
られ、内部に例えば辞書や百科辞典等のようなデータが
記録されたCD−ROMが装着されるようになっている本体
部44と、表面にアルファベットキー41,カーソル移動キ
ー42,該カーソルを移動した選択項目を選択する選択キ
ー43等のキーが設けられ、裏面に上記装着されたCD−RO
Mを押さえるチャッキング部46等が設けられているキー
操作部45と、上記表示部27と、蓋部47とから成ってい
る。このディスク再生装置40は、上記蓋部47,表示部27,
キー操作部45及び本体部44が、順に支軸48により回動自
在に取り付けられており、使用時には、第2図(b)に
示すようにテーブル等の設置面と平行となるキー操作部
45に対し、表示部27及び蓋部47が起動し、表示画面が見
やすく操作し易い任意の角度となるよう調整可能となっ
ている。逆に、未使用時には、キー操作部45に対して表
示部27及び蓋部47が平行となるように折り畳めるように
なっており、この折り畳んだ状態の電子辞書は、略々正
方形となり、楽に持ち運びができるようになっている。
G−3,CPUのメインルーチンの説明 このようなディスク再生装置40は、データ処理及び表
示のマン−マシーンインターフェース部分は、厳密な時
間処理が不必要なため、これらをメインルーチンとして
処理し、他の検索処理等を割り込みルーチンで行うこと
により全体の信号処理を上記1個のCPU5で全て処理する
ようにした。また、ホストCPUとドライブCPU間のソフト
ウェア制御のうち、コマンドパケット←→ステータスの
コード体系をバスラインシステムから流用するように
し、本機を外部ホストから制御したいときには、メイン
ルーチンをホルト(HALT)命令に置き換え、バスライン
制御用ルーチンを起動するようにした。
上記CPU5のメインルーチンの動作としては、第3図に
示すステップ100において、外部のインターフェースが
接続されているか否か、具体的には例えばスイッチ29が
オン動作しているか否かを判別しYesの場合はステップ1
01に進みCPU5をリセットし、該インターフェースからの
命令で、いわゆるHALT処理が行われ、Noの場合はステッ
プ102に進む。
ステップ102では、装着された光ディスクが、上記辞
書や百科辞典のようなCD−ROMディスクか否かが判別さ
れ、Noの場合はステップ103に進み上記装着されたディ
スクが音楽用であると判断し、上述のオーディオ信号処
理を行い、Yesの場合はステップ104に進む。
ステップ104では、該装着されたディスクから読み出
されたデータ信号をROMディスクとしての信号処理を行
い、先ず、表示部27に記録されている文献の表示(内容
表示)を行いステップ105に進む。
ステップ105では、上記表示された文献の中から任意
の文献を、上記カーソル移動キー42を用いてカーソルを
移動させ選択キー43を用いて選択しステップ106に進
む。
ステップ106では、表示された任意の文献の検索方法
を選択し、ステップ107において、上記選択した検索方
法を指定する検索語をキーボード31のアルファベットキ
ー41を用いて入力しステップ108に進む。
ステップ108では、上記指定された検索処理を行いス
テップ109に進む。
ステップ109では、上記検索を行うことにより該当し
た項目の一覧表を上記表示部27に表示しステップ110に
進む。
ステップ110では、上記一覧表表示された該当項目の
中から任意の項目を選択しステップ111に進む。
ステップ111では、上記選択された項目の本文を表示
しステップ112に進む。
ステップ112では、キーボード31のキー入力により、
例えば表示されている本文のスクロールを行いたい場合
はステップ111に戻り該スクロールに応じた本文表示を
行い、別の項目を見たい場合はステップ110に戻り任意
の項目を選択しなおし、同一文献で別語を選択したい場
合はステップ107に戻り検索語を入力しなおし、また、
別の文献を見たいときにはステップ104に戻り記録され
ている文献を表示しなおす等の処理をし終了する。
G−4,割り込みルーチンの説明 このようなメインルーチンの動作は、ユーザのキー入
力により行われるため、他の信号処理である例えばサー
ボ制御,信号処理,データ訂正処理,キー入力処理,バ
スライン制御等は割り込みルーチンにより行われる。す
なわち、メインルーチンの待機中及び実行中にかかわら
ず、例えば13.3ms毎に割り込み処理を要求する割り込み
要求信号がCPU5に供給され、強制的に割り込みルーチン
が実行される。
この割り込みルーチンのフローチャートを第4図に示
す。
先ずステップ121において、上記ピックアップ7がデ
ィスク上のどの位置にいるかを検出するために時間デー
タが読み出されステップ122に進む。
ステップ122では、ピックアップ系の処理を行いステ
ップ123に進む。
ステップ123では、キー押し処理を行いステップ124に
進む。
ステップ124では、サーボ系の実行ベクトル処理を行
いステップ125に進む。
ステップ125では、サーボ管理を行いステップ126に進
む。
ステップ126では、内部タイマ処理を行いステップ127
に進む。
ステップ127では、実行処理を行うか否かが判別されY
esの場合はステップ128に進み上記処理を実行しステッ
プ129に進み、Noの場合はそのままステップ129に進む。
ステップ129では、メインルーチンに戻り再び処理を
実行する。
他にタイマ処理の場合は、上記ステップ122からステ
ップ129を実行し、また、信号処理の場合は、ステップ1
30において信号訂正等の処理を行い、後は上記ステップ
122からステップ129の処理を実行する。
また、外部のインターフェースが接続された場合は、
上述のようにメインルーチンではホルト処理が行われ
る。この場合も、タイマ割り込みに応じて上述のステッ
プ121〜130の処理が行われ、さらに上記インターフェー
スを介してホストから命令されるホストコマンド指令の
実行やデータのリード完了処理後等も行われる。
以上の説明から明らかなように、本発明にかかるディ
スク再生装置は、1個のCPU(中央演算処理ユニット)
を用いデータ検索処理をメインルーチンとしてディスク
の再生処理等をタイマ割り込みによるサブルーチン処理
として実行することにより、従来のように複数のCPUを
用いていたときに比べ設置面積が縮小でき、また、これ
に伴う設置基板や機器等の小型化及びコストダウンをは
かることができる。
また、複数のCPUを用いたときのような異種コード体
系の処理が不要のため、ソフトウェアの開発が容易とな
る。
〔発明の効果〕
本発明にかかるディスク再生装置は、ディスクに記録
されているデータを再生する再生系と、この読み出した
データの検索関連処理を行うデータ処理系と、上記再生
系及び上記データ処理系の制御を行う1個のCPU(中央
演算処理ユニット)とを有し、上記CPUは、厳密な時間
処理を要しない上記データの検索関連処理をメインルー
チン処理とし、ディスクの再生制御処理を一定時間毎に
割り込み処理を要求することによりサブルーチン処理と
して実行することができ、複数のCPUを用いていたとき
に比べ設置面積が縮小でき、また、これにともなう基板
や機器等の小型化及びコストダウンをはかることがで
き、携帯用として非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるディスク再生装置の実施例のブ
ロック図、第2図は実施例のディスク再生装置の外観を
示す図、第3図は実施例のCPUのメインルーチンを示す
フローチャート、第4図は実施例のCPUのサブルーチン
を示すフローチャートである。 2……再生系 3……音声信号処理系 4……データ処理系 5……CPU 7……ピックアップ 8……エラー検出,データ検出回路 10……レーザ光源駆動回路 11……スレッド送りモータ 12……2軸アクチュエータ駆動回路 13……モータ駆動回路 14……対物レンズ 15……CD信号処理回路 16……D−A変化器 17……オーディオ再生回路 19……CD−ROM信号処理回路 21……データバス 22……ROM 23……RAM 24……漢字ROM 25……表示コントローラ 26……ビデオRAM 27……表示部 28……コネクタ 30……外部インターフェース処理回路 31……キーボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉井 文彦 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−46126(JP,A) 特開 昭60−245030(JP,A) 特開 平1−204286(JP,A) 特開 昭63−118186(JP,A) 特開 昭63−63190(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/30 G11B 27/00 G06F 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクから読み出したデータの検索処理
    を行うような小型携帯用のディスク再生装置において、 ディスクに記録されているデータを再生する再生系と、 この読み出したデータの検索関連処理を行うデータ処理
    系と、 上記再生系及び上記データ処理系の制御を行う1個のCP
    Uとを有し、 上記CPUは、厳密な時間処理を要しない上記データの検
    索関連処理をメインルーチン処理とし、ディスクの再生
    制御処理を一定時間毎に割り込み処理を要求することに
    よりサブルーチン処理として実行すること を特徴とするディスク再生装置。
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