JPH05341740A - Ｃｄ−ｒｏｍ検索再生装置 - Google Patents
Ｃｄ−ｒｏｍ検索再生装置Info
- Publication number
- JPH05341740A JPH05341740A JP4144468A JP14446892A JPH05341740A JP H05341740 A JPH05341740 A JP H05341740A JP 4144468 A JP4144468 A JP 4144468A JP 14446892 A JP14446892 A JP 14446892A JP H05341740 A JPH05341740 A JP H05341740A
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- Japan
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- rom
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 後方一致条件検索のときにも該当項目の順番
に本文データを表示できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 キーボード７、データ処理部２及び表示装置
１０とを有し、ＣＤ−ＲＯＭに記憶されている本文デー
タを検索し、表示するように構成されたＣＤ−ＲＯＭ検
索再生装置において、このキーボード７の操作により検
索条件を指定して、このＣＤ−ＲＯＭより得られる検索
結果の該当項目の本文データのみが順次この表示装置１
０に表示される様にこの表示装置１０のＶＲＡＭ９にこ
の該当項目の本文データを順次書き込む様にしたもので
ある。
に本文データを表示できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 キーボード７、データ処理部２及び表示装置
１０とを有し、ＣＤ−ＲＯＭに記憶されている本文デー
タを検索し、表示するように構成されたＣＤ−ＲＯＭ検
索再生装置において、このキーボード７の操作により検
索条件を指定して、このＣＤ−ＲＯＭより得られる検索
結果の該当項目の本文データのみが順次この表示装置１
０に表示される様にこの表示装置１０のＶＲＡＭ９にこ
の該当項目の本文データを順次書き込む様にしたもので
ある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は例えば辞書、百科事典、
道路地図等のデジタルデータをコンパクトディスクフォ
ーマットに準拠して記録したＣＤ−ＲＯＭディスクを検
索再生するＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置に関する。
道路地図等のデジタルデータをコンパクトディスクフォ
ーマットに準拠して記録したＣＤ−ＲＯＭディスクを検
索再生するＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンパクトディスクフォーマット
に準拠して、辞書、百科事典、道路地図等の出版物を、
デジタルデータとして光学的にディスクに記録したいわ
ゆるＣＤ−ＲＯＭディスクが知られている。無論ＣＤ−
ＲＯＭディスクに記録可能な情報はこの限りではない
が、１枚のディスクに記録可能な総頁数が膨大であるこ
と、光学式ディスクであるためランダムアクセスが容易
であること、非接触再生であるため寿命が半永久的であ
ること等の理由から、出版物の内容を全てＣＤ−ＲＯＭ
ディスクに記録しておき、ユーザがこのＣＤ−ＲＯＭデ
ィスクの検索再生が可能なＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置を
用いて、その内容を適宜検索再生する用途が広まりつつ
ある。
に準拠して、辞書、百科事典、道路地図等の出版物を、
デジタルデータとして光学的にディスクに記録したいわ
ゆるＣＤ−ＲＯＭディスクが知られている。無論ＣＤ−
ＲＯＭディスクに記録可能な情報はこの限りではない
が、１枚のディスクに記録可能な総頁数が膨大であるこ
と、光学式ディスクであるためランダムアクセスが容易
であること、非接触再生であるため寿命が半永久的であ
ること等の理由から、出版物の内容を全てＣＤ−ＲＯＭ
ディスクに記録しておき、ユーザがこのＣＤ−ＲＯＭデ
ィスクの検索再生が可能なＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置を
用いて、その内容を適宜検索再生する用途が広まりつつ
ある。
【０００３】またＣＤ−ＲＯＭディスクの物理的特性
（サイズ、光学的特性、トラックピッチ、変調方法等）
はコンパクトディスクフォーマットに準拠しているの
で、ＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置の機構は従来のコンパク
トディスクプレーヤと兼用することができ、一部専用の
データデコーダを加える程度で、容易にＣＤ−ＲＯＭデ
ィスクとコンパクトディスクとの兼用プレーヤを提供す
ることが出来る。
（サイズ、光学的特性、トラックピッチ、変調方法等）
はコンパクトディスクフォーマットに準拠しているの
で、ＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置の機構は従来のコンパク
トディスクプレーヤと兼用することができ、一部専用の
データデコーダを加える程度で、容易にＣＤ−ＲＯＭデ
ィスクとコンパクトディスクとの兼用プレーヤを提供す
ることが出来る。
【０００４】図２は、かかるＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置
の一例を示すブロック図であり、光ディスクドライブ１
は周知のコンパクトディスクプレーヤと同様に、ディス
クに記録されている信号を読み取り、読み取られた信号
をデータ処理部２に供給する。データ処理部２はＣＤ−
ＲＯＭディスクのデータを復調するものであって、復調
されたデータがＩ／Ｏインターフェイス３に供給され
る。Ｉ／Ｏインターフェイス３にはキーボード７からの
操作指令信号が供給され、これらデータ、操作指令信号
はＩ／Ｏインターフェイス３を介してＣＰＵ４に供給さ
れる。ＣＰＵ４は、ＲＯＭ５に格納されたプログラムに
基づいて装置全体の動作を制御するもので、ＣＰＵ４に
はさらにオペランドを格納するためのＲＡＭ６が接続さ
れている。またＣＰＵ４はディスクドライブ１に対し
て、サーチ、停止等の動作指令を与えるための制御線が
接続されている。
の一例を示すブロック図であり、光ディスクドライブ１
は周知のコンパクトディスクプレーヤと同様に、ディス
クに記録されている信号を読み取り、読み取られた信号
をデータ処理部２に供給する。データ処理部２はＣＤ−
ＲＯＭディスクのデータを復調するものであって、復調
されたデータがＩ／Ｏインターフェイス３に供給され
る。Ｉ／Ｏインターフェイス３にはキーボード７からの
操作指令信号が供給され、これらデータ、操作指令信号
はＩ／Ｏインターフェイス３を介してＣＰＵ４に供給さ
れる。ＣＰＵ４は、ＲＯＭ５に格納されたプログラムに
基づいて装置全体の動作を制御するもので、ＣＰＵ４に
はさらにオペランドを格納するためのＲＡＭ６が接続さ
れている。またＣＰＵ４はディスクドライブ１に対し
て、サーチ、停止等の動作指令を与えるための制御線が
接続されている。
【０００５】Ｉ／Ｏインターフェイス３の出力信号によ
り、ＬＣＤ，ＣＲＴディスプレイ等の表示装置１０にグ
ラフィックビデオデータを表示させると共にこれを制御
するための表示コントローラ８が設けられている。この
表示コントローラ８には表示すべきビデオデータを格納
しておくＶＲＡＭ９が接続されている。
り、ＬＣＤ，ＣＲＴディスプレイ等の表示装置１０にグ
ラフィックビデオデータを表示させると共にこれを制御
するための表示コントローラ８が設けられている。この
表示コントローラ８には表示すべきビデオデータを格納
しておくＶＲＡＭ９が接続されている。
【０００６】上述の各回路に必要な電力は電源回路１１
から供給されている。以上の構成によるＣＤ−ＲＯＭ検
索再生装置の一般的動作について説明する。まず、電源
オンの状態になると、ＣＰＵ４はＲＯＭ５に格納された
プログラムに従って所定の初期処理をなし、表示装置１
０に適当なメニュー画面が表示されるように表示コント
ローラ８を制御する。
から供給されている。以上の構成によるＣＤ−ＲＯＭ検
索再生装置の一般的動作について説明する。まず、電源
オンの状態になると、ＣＰＵ４はＲＯＭ５に格納された
プログラムに従って所定の初期処理をなし、表示装置１
０に適当なメニュー画面が表示されるように表示コント
ローラ８を制御する。
【０００７】次に、キーボード７からユーザによって任
意の操作指令が与えられると、ＣＰＵ４はＲＯＭ５に格
納されたプログラムに従って、例えばディスクドライブ
１に対してサーチ指令を与え、ＣＤ−ＲＯＭディスクか
ら所望のデータを読出す。読み出されたデータはＲＡＭ
６に一旦記憶され、ＣＰＵ４がＲＯＭ５のプログラムに
従って必要なデータを表示コントローラ８に供給する。
表示コントローラ８は表示すべきデータをＶＲＡＭ９に
記憶させた後、表示装置１０に表示する。表示装置１０
に表示されたデータは、表示コントローラ８の制御のも
とに、頁の送り戻し、スクロール、縮小、拡大、移動等
が行なわれる。
意の操作指令が与えられると、ＣＰＵ４はＲＯＭ５に格
納されたプログラムに従って、例えばディスクドライブ
１に対してサーチ指令を与え、ＣＤ−ＲＯＭディスクか
ら所望のデータを読出す。読み出されたデータはＲＡＭ
６に一旦記憶され、ＣＰＵ４がＲＯＭ５のプログラムに
従って必要なデータを表示コントローラ８に供給する。
表示コントローラ８は表示すべきデータをＶＲＡＭ９に
記憶させた後、表示装置１０に表示する。表示装置１０
に表示されたデータは、表示コントローラ８の制御のも
とに、頁の送り戻し、スクロール、縮小、拡大、移動等
が行なわれる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】ところで斯る従来のＣ
Ｄ−ＲＯＭ検索再生装置で、例えば国語辞書のＣＤ−Ｒ
ＯＭディスクを検索再生するときに、後方一致のことば
として「そば」と入力した場合、この該当項目一覧とし
て、「そば」、「ちゅうかそば」、「よたかそば」、
「きそば」、「よなきそば」‥‥が表示装置１０に表示
される。
Ｄ−ＲＯＭ検索再生装置で、例えば国語辞書のＣＤ−Ｒ
ＯＭディスクを検索再生するときに、後方一致のことば
として「そば」と入力した場合、この該当項目一覧とし
て、「そば」、「ちゅうかそば」、「よたかそば」、
「きそば」、「よなきそば」‥‥が表示装置１０に表示
される。
【０００９】このうちの「ちゅうかそば」をカーソルに
て選択し、実行したときには、この「ちゅうかそば」を
説明する本文データが表示装置１０に表示され、この
「ちゅうかそば」の説明を得ることができる。
て選択し、実行したときには、この「ちゅうかそば」を
説明する本文データが表示装置１０に表示され、この
「ちゅうかそば」の説明を得ることができる。
【００１０】然しながら現在では一度、本文データに辿
り着くと、そこからの表示項目は、つづり順スペル順で
あり、上述の「ちゅうかそば」の後続する項目は「ちゅ
うがた」、「ちゅうがっこう」‥‥である。
り着くと、そこからの表示項目は、つづり順スペル順で
あり、上述の「ちゅうかそば」の後続する項目は「ちゅ
うがた」、「ちゅうがっこう」‥‥である。
【００１１】従ってこの「ちゅうかそば」の説明（本文
データ）の後に「よたかそば」の説明（本文データ）を
表示装置１０で見たいときには、後方一致の「そば」を
キーボード７で入力して該当項目一覧の表示を得、カー
ソルにて「よたかそば」を選択実行する必要があり、後
方一致条件で検索するときには、スクロール等により該
当項目の順番に本文データ（説明）を得ることができ
ず、この条件に合った項目同志を見比べることができな
い不都合があった。
データ）の後に「よたかそば」の説明（本文データ）を
表示装置１０で見たいときには、後方一致の「そば」を
キーボード７で入力して該当項目一覧の表示を得、カー
ソルにて「よたかそば」を選択実行する必要があり、後
方一致条件で検索するときには、スクロール等により該
当項目の順番に本文データ（説明）を得ることができ
ず、この条件に合った項目同志を見比べることができな
い不都合があった。
【００１２】本発明は斯る点に鑑み後方一致条件検索の
ときにも該当項目の順番に本文データを表示できるよう
にすることを目的とする。
ときにも該当項目の順番に本文データを表示できるよう
にすることを目的とする。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明ＣＤ−ＲＯＭ検索
再生装置は例えば図１、図２に示す如く、キーボード部
７、ＣＤ−ＲＯＭ再生部２及び表示部１０とを有し、Ｃ
Ｄ−ＲＯＭに記憶されている本文データを検索し、表示
するように構成されたＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置におい
て、このキーボード部７の操作により検索条件を指定し
て、このＣＤ−ＲＯＭより得られる検索結果の該当項目
の本文データのみが順次この表示部１０に表示される様
にこの表示部１０のＲＡＭ９にこの該当項目の本文デー
タを順次書き込む様にしたものである。
再生装置は例えば図１、図２に示す如く、キーボード部
７、ＣＤ−ＲＯＭ再生部２及び表示部１０とを有し、Ｃ
Ｄ−ＲＯＭに記憶されている本文データを検索し、表示
するように構成されたＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置におい
て、このキーボード部７の操作により検索条件を指定し
て、このＣＤ−ＲＯＭより得られる検索結果の該当項目
の本文データのみが順次この表示部１０に表示される様
にこの表示部１０のＲＡＭ９にこの該当項目の本文デー
タを順次書き込む様にしたものである。
【００１４】
【作用】本発明によれば該当項目の本文データを表示部
１０のＲＡＭ９に順次書き込むので、このＲＡＭ９より
該当項目の本文データを順次読み出して表示装置１０に
表示することにより、後方一致条件検索のときでも該当
項目の順番に本文データを表示することができ、条件に
合った項目同志を見比べることができる。
１０のＲＡＭ９に順次書き込むので、このＲＡＭ９より
該当項目の本文データを順次読み出して表示装置１０に
表示することにより、後方一致条件検索のときでも該当
項目の順番に本文データを表示することができ、条件に
合った項目同志を見比べることができる。
【００１５】
【実施例】以下図面を参照して本発明ＣＤ−ＲＯＭ検索
再生装置の一実施例につき説明しよう。本例のＣＤ−Ｒ
ＯＭ検索再生装置に用いられる構成は基本的には図２に
示すＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置と同様である。しかしな
がら本例においては制御部としてのＣＰＵ４が実行する
プログラムに図１に示す如き制御動作を付加したもので
ある。
再生装置の一実施例につき説明しよう。本例のＣＤ−Ｒ
ＯＭ検索再生装置に用いられる構成は基本的には図２に
示すＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置と同様である。しかしな
がら本例においては制御部としてのＣＰＵ４が実行する
プログラムに図１に示す如き制御動作を付加したもので
ある。
【００１６】以下、本件のＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置に
おいて、ＣＰＵ４が行なう制御動作を図１のフローチャ
ートを用いて説明する。
おいて、ＣＰＵ４が行なう制御動作を図１のフローチャ
ートを用いて説明する。
【００１７】本例においては例えば国語辞書のＣＤ−Ｒ
ＯＭディスクを検索再生するときにキーボード７により
後方一致条件検索を選択して検索語例えば「そば」を入
力する（ステップＳ１）。このときは該当項目一覧が表
示される（ステップＳ２）。例えば「そば」、「ちゅう
かそば」、「よたかそば」、「きそば」、「よなきそ
ば」‥‥が表示装置１０に表示される。次にこの内のあ
る項目例えば「ちゅうかそば」を選択する（ステップＳ
３）。
ＯＭディスクを検索再生するときにキーボード７により
後方一致条件検索を選択して検索語例えば「そば」を入
力する（ステップＳ１）。このときは該当項目一覧が表
示される（ステップＳ２）。例えば「そば」、「ちゅう
かそば」、「よたかそば」、「きそば」、「よなきそ
ば」‥‥が表示装置１０に表示される。次にこの内のあ
る項目例えば「ちゅうかそば」を選択する（ステップＳ
３）。
【００１８】このときはＣＤ−ＲＯＭディスクのその項
目「ちゅうかそば」の内容（本文データ）を検索し、こ
の本文データを表示前に表示用のＶＲＡＭ９に書き込み
格納する（ステップＳ４）。このときはこの内容（本文
データ）の文末を確認し（ステップＳ５）、この文末が
確認されたときには上述の該当項目一覧での次項目例え
ば「よたかそば」を検索し、この「よたかそば」の本文
データを、このＶＲＡＭ９に書き込み格納する（ステッ
プＳ６）。
目「ちゅうかそば」の内容（本文データ）を検索し、こ
の本文データを表示前に表示用のＶＲＡＭ９に書き込み
格納する（ステップＳ４）。このときはこの内容（本文
データ）の文末を確認し（ステップＳ５）、この文末が
確認されたときには上述の該当項目一覧での次項目例え
ば「よたかそば」を検索し、この「よたかそば」の本文
データを、このＶＲＡＭ９に書き込み格納する（ステッ
プＳ６）。
【００１９】この該当項目一覧で次項目がなくなるまで
上述を繰り返して該当項目一覧の全ての本文データを一
覧の順番に従って表示用のＶＲＡＭ９に格納し、この表
示用のＶＲＡＭ９に該当項目一覧の全ての本文データの
格納が終了した（ステップＳ７）ときに表示装置１０
に、この表示用のＶＲＡＭ９から格納されたこの該当項
目一覧の本文データを表示する（ステップＳ８）。
上述を繰り返して該当項目一覧の全ての本文データを一
覧の順番に従って表示用のＶＲＡＭ９に格納し、この表
示用のＶＲＡＭ９に該当項目一覧の全ての本文データの
格納が終了した（ステップＳ７）ときに表示装置１０
に、この表示用のＶＲＡＭ９から格納されたこの該当項
目一覧の本文データを表示する（ステップＳ８）。
【００２０】この場合は「ちゅうかそば」の本文データ
が初めに表示され、表示画面が余っているときには、次
の項目の「よたかそば」の本文データが順次表示され
る。
が初めに表示され、表示画面が余っているときには、次
の項目の「よたかそば」の本文データが順次表示され
る。
【００２１】従ってカーソル操作して（ステップＳ
９）、行送り又は頁送りした（ステップＳ１０）ときに
は「ちゅうかそば」の本文データの後に「よたかそば」
の本文データが続き、順次「きそば」の本文データ、
「よなきそば」の本文データ‥‥と続いて表示装置１０
に表示することとなる。その他は従来と同様に動作する
如くする。
９）、行送り又は頁送りした（ステップＳ１０）ときに
は「ちゅうかそば」の本文データの後に「よたかそば」
の本文データが続き、順次「きそば」の本文データ、
「よなきそば」の本文データ‥‥と続いて表示装置１０
に表示することとなる。その他は従来と同様に動作する
如くする。
【００２２】従って本例においては後方一致条件検索の
ときでも該当項目の順番に本文データを表示することが
でき、それだけ操作が簡略化できると共に条件の合った
項目同志を見比べることができる利益がある。
ときでも該当項目の順番に本文データを表示することが
でき、それだけ操作が簡略化できると共に条件の合った
項目同志を見比べることができる利益がある。
【００２３】尚、本発明は上述実施例に限ることなく本
発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採
り得ることは勿論である。
発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採
り得ることは勿論である。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば後方一致条件検索のとき
でも該当項目の順番に本文データ（内容）を表示するこ
とができ、それだけ操作が簡略化できると共に条件の合
った項目同志を見比べることができる利益がある。
でも該当項目の順番に本文データ（内容）を表示するこ
とができ、それだけ操作が簡略化できると共に条件の合
った項目同志を見比べることができる利益がある。
【図１】本発明ＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置の一実施例の
説明に供する線図である。
説明に供する線図である。
【図２】ＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置の例を示すブロック
図である。
図である。
１ 光ディスクドライブ ２ データ処理部 ３ Ｉ／Ｏインターフェイス ４ ＣＰＵ ７ キーボード ８ 表示コントローラ ９ ＶＲＡＭ １０ 表示装置
Claims (1)
- 【請求項１】 キーボード部、ＣＤ−ＲＯＭ再生部及び
表示部とを有し、 ＣＤ−ＲＯＭに記憶されている本文データを検索し、表
示するように構成されたＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置にお
いて、 上記キーボード部の操作により検索条件を指定して上記
ＣＤ−ＲＯＭより得られた検索結果の該当項目の本文デ
ータのみが順次上記表示部に表示される様に上記表示部
のＲＡＭに上記該当項目の本文データを順次書き込む様
にしたことを特徴とするＣＤ−ＲＯＭ検索再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144468A JPH05341740A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | Ｃｄ−ｒｏｍ検索再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144468A JPH05341740A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | Ｃｄ−ｒｏｍ検索再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05341740A true JPH05341740A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15362987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4144468A Pending JPH05341740A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | Ｃｄ−ｒｏｍ検索再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05341740A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0293763A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子化辞書装置 |
| JPH02230376A (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-12 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| JPH03206559A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-09 | Sony Corp | ディスク再生装置 |
| JPH03207051A (ja) * | 1990-11-26 | 1991-09-10 | Sony Corp | ディスク再生装置 |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP4144468A patent/JPH05341740A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0293763A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子化辞書装置 |
| JPH02230376A (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-12 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| JPH03206559A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-09 | Sony Corp | ディスク再生装置 |
| JPH03207051A (ja) * | 1990-11-26 | 1991-09-10 | Sony Corp | ディスク再生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |