JP2838288B2 - 粘着シート及びその製造方法 - Google Patents

粘着シート及びその製造方法

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JP2838288B2 JP1170821A JP17082189A JP2838288B2 JP 2838288 B2 JP2838288 B2 JP 2838288B2 JP 1170821 A JP1170821 A JP 1170821A JP 17082189 A JP17082189 A JP 17082189A JP 2838288 B2 JP2838288 B2 JP 2838288B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は粘着シート及びその製造方法に関し、詳しく
は、塩化ビニル系樹脂フィルムからなる基材シート上に
所定のプライマー層を介して含水ゼラチンを含む粘着層
が積層形成されてなり、例えば、貼付薬として好適に使
用し得る粘着シート及びその製造方法に関する。
従来の技術 粘着シートは種々の用途に使用されているが、例え
ば、皮膚刺激剤や消炎鎮痛剤等の薬剤を含有する粘着剤
を不織布やメリヤス基材上に積層してなる貼付薬が医療
用途に使用されている。このような貼付薬においては、
貼付薬を皮膚に貼付した際に良好な粘着性及び弾性を有
するのみならず、剥離時に皮膚に刺激を与えず、容易に
剥離し得るところから、例えば、含水ゼラチンが粘着剤
として用いられておりこの含水ゼラチンの層中に例えば
グリセリン、ソルビトール、ポリエチレングリコール等
のような所要の薬剤成分が含まれている。
しかし、基材が上記のように不織布やメリヤスである
ときは、伸びに方向性があるために、皮膚に貼着したと
き、違和感が残るうえに、動作に支障をきたし、更に、
不織布やメリヤスのような基材は、通常、厚みが200〜3
00μmもあるので、皮膚に貼着した後、指や衣服の端部
に引つ掛かつて、容易に皮膚から剥離する。
他方、上記のような貼付薬においては、その基材とし
ては、柔軟で皮膚になじみよい塩化ビニル系樹脂フイル
ムが好適であるが、反面、塩化ビニル系樹脂フイルムは
親油性であつて、前記含水ゼラチンを主成分とする粘着
剤とは親和性に乏しい。その結果、含水ゼラチンを主成
分とする粘着剤を塩化ビニル系樹脂フイルム上に単に直
接に塗布しても、上記粘着剤が基材に十分に接着せず、
貼付薬を皮膚から剥がした場合、皮膚への糊移りが容易
に生じる。
発明が解決しようとする課題 本発明は、上記した問題を解決するためになされたも
のであつて、塩化ビニル系樹脂フイルムを基材とし、そ
の上に所定のプライマー層を介して、含水ゼラチンを含
む粘着剤の層が強固に接着されていて、貼付薬として皮
膚に貼着したとき、風合及び柔軟性にすぐれ、違和感が
ない粘着シートを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明による粘着シートは、塩化ビニル系樹脂フイル
ムからなる基材上に (a)ポリ塩化ビニルエマルジヨン及びアクリル酸エス
テルエマルジヨンから選ばれる少なくとも1種の水性エ
マルジヨンを固形分にて100重量部、及び (b)シリカ微粉末50〜100重量部 を含むプライマー組成物から形成されてなるプライマ
ー層が積層され、その上に含水ゼラチンを含む粘着剤層
が積層されていることを特徴とする。
また、かかる粘着シートは、本発明に従つて、塩化ビ
ニル系樹脂フイルムからなる基材上に (a)ポリ塩化ビニルエマルジヨン及びアクリル酸エス
テルエマルジヨンから選ばれる少なくとも1種の水性エ
マルジヨンを固形分にて100重量部、及び (b)シリカ微粉末50〜100重量部、 含む水性プライマー組成物を塗布し、乾燥して、プラ
イマー層を形成し、その上に含水ゼラチンを含む粘着剤
層を積層することによつて得ることができる。
本発明において、塩化ビニル系樹脂とは、ポリ塩化ビ
ニルのほか、塩化ビニルの共重合体、例えば、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合
体、塩化ビニル−プロピレン共重合体、塩化ビニル−ポ
リウレタン複合体等や、これらの混合物を含むものとす
るが、これらのなかでも、平均重合度400〜2000、特に
平均重合度700〜1400のポリ塩化ビニルが好ましく用い
られる。
上記塩化ビニル系樹脂は、そのフイルムが柔軟性を有
するように、通常、ポリ塩化ビニル又はその共重合体10
0重量部について、可塑剤50〜100重量部を含む。用いる
可塑剤は、好ましくは、分子量が約800以上、好ましく
は1000以上のエステル系高分子量可塑剤である。かかる
エステル系高分子量可塑剤の好ましい具体例として、フ
タル酸のポリエチレングリコールジエステル、ポリプロ
ピレングリコールジエステル、ポリエチレングリコール
ポリプロピレングリコールジエステル等のようなポリア
ルキレングリコールジエステルや、アジピン酸、セバシ
ン酸等のような脂肪族二塩基酸のポリエチレングリコー
ルジエステル、ポリプロピレングリコールジエステル、
ポリエチレングリコールポリプロピレングリコールジエ
ステル等のようなポリアルキレングリコールジエステル
を挙げることができる。
本発明において、塩化ビニル系樹脂フイルムの厚み
は、通常50〜100μmであり、好ましくは60〜80μmの
範囲である。このように、本発明によれば、基材として
薄いフイルムを用いるために、得られる貼付薬を皮膚に
貼着したとき、違和感がなく、更に、関節部に貼着した
ときも、自在に延伸するので、動作が制限されない。勿
論、指や衣服の端部に引つ掛かるようなことがなく、不
必要に皮膚から剥がれない。
本発明による粘着シートは、上記したような塩化ビニ
ル系樹脂フイルム上に、ポリ塩化ビニルエマルジヨン及
びアルキル酸エステルエマルジヨンから選ばれる少なく
とも1種の水性エマルジヨン固形分100重量部に対し
て、シリカ微粉末50〜100重量部を含む水性プライマー
組成物を塗布し、乾燥して、プライマー量を形成し、そ
の上に含水ゼラチンを含む粘着剤層を積層することによ
つて得ることができる。
上記アクリル酸エステルエマルジヨンとしては、例え
ば、ポリメチルメタクリル酸又はこれを主成分とするエ
マルジヨンが好ましく用いられる。このようなポリ塩化
ビニルエマルジヨン又はアクリル酸エステルエマルジヨ
ンを含むプライマー組成物を塩化ビニル系樹脂フイルム
上に塗布し、乾燥させて、プライマー層を形成すること
によつて、プライマー層が強固に塩化ビニル系樹脂フイ
ルムに接着する。特に、上記エマルジヨン成分として
は、ポリ塩化ビニルエマルジヨンとポリメチルメタクリ
ル酸又はこれを主成分とするエマルジヨンとの混合物が
好ましく用いられる。
本発明において用いるプライマー組成物は、このよう
にして形成されるプライマー層と、その上に形成される
含水ゼラチンを主成分とする粘着剤とを強固に接着させ
るために、シリカ微粉末を上記エマルジヨン固形分100
重量部について、50〜100重量部の範囲で含む。
更に、本発明によれば、プライマー組成物は、レベリ
ング性を高めるために、エマルジヨンの固形分100重量
部について、100重量部以下の範囲にて、好ましくは5
〜50重量部の範囲にて、メチルセルロースを含有してい
ることが好ましい。メチルセルロースはプライマー層の
塩化ビニル系樹脂基材シートの接着性を高める効果も有
する。また、粘着剤の溶剤は、通常、水であるが、必要
に応じて、イソプロピルアルコール等の有機溶剤を少量
含有していてもよい。
本発明による粘着シートは、このようにして形成され
たプライマー層の上に含水ゼラチンを含む粘着剤層が積
層されている。
本発明による粘着シートは、貼付薬として好適に用い
られ、この場合、含水ゼラチンには、所要の薬剤が含ま
れている。
発明の効果 以上のように、本発明による粘着シートによれば、塩
化ビニル系樹脂フイルム上にポリ塩化ビニル又はポリア
クリル酸エステルエマルジヨンとシリカ微粉末とを含む
プライマー組成物にてプライマー層が形成され、その上
にゼラチンを含む粘着剤層が積層されており、かくし
て、上記プライマー層を介して、塩化ビニル系樹脂フイ
ルムに上記粘着剤層が強固に接着されているので、貼付
薬として用いた場合にも、皮膚への糊移りがない。ま
た、粘着剤の主成分がゼラチンからなるので、粘着剤が
皮膚を刺激することもない。
更に、本発明による粘着シートによれば、基材が薄く
柔軟な塩化ビニル系樹脂フイルムからなるために、皮膚
へなじみがよく、違和感がない。
しかも、塩化ビニル系樹脂に含有させる可塑剤とし
て、高分子量可塑剤を用いることによつて、フイルムに
経時的な硬さの変化がない等、耐久性にすぐれ、また、
粘着剤層への可塑剤の移行が抑制されるので、粘着シー
トの粘着性が長期間にわたつて保持される。
また、本発明による粘着シートによれば、塩化ビニル
系樹脂フイルムを着色しなければ、全体が透明であつ
て、貼付薬として皮膚に貼着したときも、体裁がよい。
実施例 以下に実施例を挙げて本発明を説明する。尚、以下に
おいて部は重量部を意味する。
実施例 ポリ塩化ビニル100部に可塑剤としてポリエチレング
リコールアジペート80部及びCa-Zn系安定剤を適量加
え、混練し、0.08mm厚さのフイルムとした。この上に第
1表に示す組成を有する水性エマルジヨンからなるプラ
イマー組成物を乾燥厚み4μmとなるように塗布、乾燥
させて、プライマー層を形成した。
次いで、このプライマー層の上に含水ゼラチンを塗布
して、粘着シートを得た。
これら粘着シートについて、プライマー層と塩化ビニ
ル系樹脂フイルム及び含水ゼラチン層との間の接着性を
それぞれ調べた。また、プライマー層の加工適性につい
ても調べた。結果を第1表に示す。
本発明による粘着シートによれば、プライマー層は、
塩化ビニル系樹脂フイルム及び含水ゼラチン層のいずれ
に対しても、強い接着力を示す。
プライマー層とフイルムとの間の接着性は、フ イルム上のプライマー層にカツターにて約2mm間隔にて
碁盤目状に切目を入れ、その上にセロハンテープを感圧
接着させた後、速やかにテープを剥離して、セロハンテ
ープに付着したプライマー層の数にて評価した。プライ
マー層がセロハンテープに10%を越えて付着するときを
×、1〜10%の間のときを△、1%未満のときを○とし
た。
プライマー層と含水ゼラチン層との間の接着性は、フ
イルムのゼラチン層面を肌に貼着し、指にて感圧接着さ
せた後、速やかに肌から剥離し、肌へのゼラチンの糊残
り量にて評価した。肌にゼラチンが1%を越えて糊残り
するときを×、1%未満の量にて糊残りがあるときを
△、糊残りがないときを○とした。
また、プライマーの加工適正は、塗工むらや表面の非
平滑性が著しいときを×、幾らか認められるが、実用
上、支障ないときを△、全く問題ないときを○とした。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09J 7/00 - 7/04 A61F 13/02 A61L 15/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塩化ビニル系樹脂フイルムからなる基材シ
    ート上に (a)ポリ塩化ビニルエマルジヨン及びアクリル酸エス
    テルエマルジヨンから選ばれる少なくとも1種の水性エ
    マルジヨンを固形分にて100重量部、及び (b)シリカ微粉末50〜100重量部 を含むプライマー組成物から形成されてなるプライマー
    層が積層され、その上に含水ゼラチンを含む粘着剤層が
    積層されていることを特徴とする粘着シート。
  2. 【請求項2】塩化ビニル系樹脂フイルムからなる基材シ
    ート上に (a)ポリ塩化ビニルエマルジヨン及びアクリル酸エス
    テルエマルジヨンから選ばれる少なくとも1種の水性エ
    マルジヨンを固形分にて100重量部、 (b)シリカ微粉末50〜100重量部、及び (c)メチルセルロース100重量部以下 を含むプライマー組成物から形成されてなるプライマー
    層が積層され、その上に含水ゼラチンを含む粘着剤層が
    積層されていることを特徴とする粘着シート。
  3. 【請求項3】塩化ビニル系樹脂フイルムからなる基材シ
    ート上に (a)ポリ塩化ビニルエマルジヨン及びアクリル酸エス
    テルエマルジヨンから選ばれる少なくとも1種の水性エ
    マルジヨンを固形分にて100重量部、及び (b)シリカ微粉末50〜100重量部 を含む水性プライマー組成物を塗布し、乾燥して、プラ
    イマー層を形成し、その上に含水ゼラチンを含む粘着剤
    層を積層することを特徴とする粘着シートの製造方法。
  4. 【請求項4】塩化ビニル系樹脂フイルムからなる基材シ
    ート上に (a)ポリ塩化ビニルエマルジヨン及びアクリル酸エス
    テルエマルジヨンから選ばれる少なくとも1種の水性エ
    マルジヨンを固形分にて100重量部、 (b)シリカ微粉末50〜100重量部、及び (c)メチルセルロース100重量部以下 を含む水性プライマー組成物を塗布し、乾燥して、プラ
    イマー層を形成し、その上に含水ゼラチンを含む粘着剤
    層を積層することを特徴とする粘着シートの製造方法。
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