JP2834687B2 - 壁際水切構造 - Google Patents

壁際水切構造

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JP2834687B2
JP2834687B2 JP7133045A JP13304595A JP2834687B2 JP 2834687 B2 JP2834687 B2 JP 2834687B2 JP 7133045 A JP7133045 A JP 7133045A JP 13304595 A JP13304595 A JP 13304595A JP 2834687 B2 JP2834687 B2 JP 2834687B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、壁際水切構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図13および図14は切妻屋根の建物を
示し、妻側と桁側にそれぞれ軒天井材50a,50bが
設けられ、外装材51の上端に接合している。軒天井材
50a,50bの縁部には軒先化粧カバー52および軒
天見切53が取付けられている。図14において、54
は軒樋、55は屋根葺材、65は破風化粧カバーであ
る。
【0003】また、従来の妻側の壁際水切構造は、図1
3のC−C断面である図15に示すように、壁下地56
の表面に、設けられた通気下地材57を介して外装材5
1を取付けた後、軒天井材50aを設けている。この
際、軒天井材50aの壁際縁部に取付けた壁際廻り縁5
8と外装材51との間に通気路が確保されるように、断
面L形のピース材からなる下地材59を介して、壁際廻
り縁58を下地材59、外装材51および通気下地材5
7とともに壁下地56に固着具で固定している。図15
において、60は通気防水シート、61は垂木である。
【0004】また、図16は従来の桁側の壁際水切構造
を示し、桁側の軒天井材50bが妻側と同様に設けら
れ、同一部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の壁際水切構造では、図14に示すように、外装材5
1の表面に深彫りの溝63が形成されていると、水密性
能の確保が困難であるという問題点があった。すなわ
ち、妻側では横方向の溝63に沿って雨水等の水が流
れ、この水が外装材51の上端を経由して通気下地材5
7で形成された通気空間内に浸入する。また、桁側では
縦方向の溝63に沿って流れた水が風圧で上方に押し上
げられて、同様に外装材51の上端を経由して通気下地
材57で形成された通気空間内に浸入する。
【0006】したがって、この発明の目的は、水密性能
の向上を図ることができる壁際水切構造を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の壁際水切
構造は、壁下地表面に間隔をあけて設けられた通気下地
材を介して外装材を取付け、この外装材の上端より低い
レベルに配置された軒天井材が下地構成部材を介して前
記壁下地側に固定された壁際水切構造であって、前記通
気下地材と前記外装材の上部との間に介在した縦片と、
前記外装材の上端を覆うように前記縦片の上部から屋外
方向へ外装材の厚み以上に突出した横片とが形成された
壁際水切を備え、この壁際水切横片により前記下地構成
部材を屋外側に位置決めし、この下地構成部材に取付け
られる前記軒天井材の壁際縁部と前記外装材との間に通
気口が形成されていることを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載の壁際水切構造は、請求項1
において、前記外装材の上端および前記壁際水切を傾斜
させたものである。請求項3記載の壁際水切構造は、壁
下地表面に間隔をあけて設けられた通気下地材を介して
外装材を取付け、この外装材の上端より低いレベルに配
置された軒天井材が下地構成部材を介して前記壁下地側
に固定された壁際水切構造であって、前記外装材の上端
の上に前記外装材の厚み以上に突出した下地桟を配置
し、この下地桟と前記外装材の上端との間に水密材を設
、前記下地桟により前記下地構成部材を屋外側に位置
決めし、この下地構成部材に取付けられる前記軒天井材
の壁際縁部と前記外装材との間に通気口が形成されてい
ことを特徴とするものである。
【0009】請求項4記載の壁際水切構造は、請求項3
において、前記外装材の上端および前記下地桟を傾斜さ
せたものである。請求項5記載の壁際水切構造は、請求
項1,2,3または4において、前記軒天井材の天井裏
と前記通気口が連通するように、前記下地構成部材に鉛
直方向に延びる通気路が形成され、この通気路の上部を
通気可能に覆う水返しを取付けたものである。
【0010】
【作用】請求項1の構成によれば、通気下地材と外装材
の上部との間に介在した縦片と、外装材の上端を覆うよ
うに縦片の上部から屋外方向へ外装材の厚み以上に突出
した横片とが形成された壁際水切を備えているので、外
装材の表面に沿って外装材の上端方向へ雨水等の水が流
れても、この水は壁際水切により通気下地材で屋内側に
形成された通気空間内に浸入することができず、水密性
能が向上する。また、外装材の上端より低いレベルに軒
天井材が配置されているので、軒天井材の壁際縁部と外
装材との間に通気口を形成することが可能になり、また
この通気口を形成するに際しては、軒天井材の壁際縁部
を固定する下地構成部材を壁際水切で屋外側に位置決め
することにより容易に施工できる。また、通気口が上記
のように形成されているので壁際水切が外部から見え難
く外観が向上する。
【0011】請求項2の構成によれば、外装材表面に形
成された横溝等を伝わり流れてきた水が、請求項1と同
様に壁際水切により通気空間内への浸入を阻止できる。
請求項3の構成によれば、外装材の上端の上に前記外装
材の厚み以上に突出した下地桟を配置し、この下地桟と
前記外装材の上端との間に水密材を設けたので、外装材
の表面に沿って外装材の上端方向へ雨水等の水が流れて
も、この水は水密材により通気下地材で屋内側に形成さ
れた通気空間内に浸入することができず、水密性能が向
上する。また、外装材の上端より低いレベルに軒天井材
が配置されているので、軒天井材の壁際縁部と外装材と
の間に通気口を形成することが可能になり、またこの通
気口を形成するに際しては、軒天井材の壁際縁部を固定
する下地構成部材を下地桟で屋外側に位置決めすること
により容易に施工できる。また、通気口が上記のように
形成されているので壁際水切が外部から見え難く外観が
向上する。
【0012】請求項4の構成によれば、外装材表面に形
成された横溝等を伝わり流れてきた水が、請求項3と同
様に水密材により通気空間内への浸入を阻止できる。
求項5の構成によれば、軒天井材の天井裏と通気口が連
通するように、下地構成部材に鉛直方向に延びる通気路
が形成されているので、屋内への通気が可能となり、か
つ通気路の上部を通気可能に覆う水返しを取付けたの
で、通気路から雨水が屋内に浸入すること抑えることが
できる。
【0013】
【実施例】この発明の第1の実施例の壁際水切構造を図
1ないし図5に基づいて説明する。図3に示した切妻屋
根の建物の妻側のA部における壁際水切構造を図1およ
び図2に示す。1は壁下地であり、表面に複数本の通気
下地材2が間隔をあけて並設されている。この通気下地
材2を介して外装材3が壁下地1に取付けられる。ま
た、外装材3の上端より低いレベルに軒天井材4が配置
され、その壁際縁部は廻り縁5とピース材10とからな
る下地構成部材および廻り縁下地6を介して壁下地1に
固定される。また、外装材1の上端の水切処理には壁際
水切7が用いられる。
【0014】壁際水切7は、表面処理鋼板で形成された
長尺の部材であり、通気下地材2と外装材3の上部との
間に介在した縦片8と、外装材3の上端を覆うように縦
片8の上部から屋外方向へ外装材3の厚み以上に突出し
た横片9とが形成されたものである。この場合、横片9
の上面に廻り縁下地6が載置してあり、横片9の端縁部
9aを下方へ折曲げて廻り縁5に取付けたピース材10
を位置決めしている。
【0015】また、軒天井材4の壁際縁部と外装材3と
の間に通気口42が形成され、この通気口42と軒天井
材4の天井裏と通気口42が連通するように、下地構成
部材に鉛直方向に延びる通気路が形成されている。この
場合、ピース材10が間隔をおいて取付けられ、廻り縁
5と廻り縁下地6との間に通気路を確保する。また、ピ
ース材10の上端は廻り縁5から突出し、通気路の上部
および廻り縁5の上方を覆うように通気可能に水返し1
1が取付けてある。また、通気下地材2は壁下地1の表
面に間隔をおいて複数本並設され、これらの通気下地材
2…の間に通気空間が形成される。水返し11とピース
材10および通気下地材2は合板からなる。また、外装
材3は表面に深彫りの溝3aが形成してあり(図6参
照)、上面はシール材41で防水処理されている。ま
た、妻側の傾斜に合わせて、軒天井材4、外装材3の上
端および壁際水切7を傾斜させている。
【0016】つぎに、施工手順について説明する。図4
に示すように、壁際水切7の縦片8を皿頭釘等の固着具
12で通気下地材2から壁下地1に固定する。また、廻
り縁下地6を壁際水切7の横片9の上面に載置して同様
に固着具13で固定する。つぎに、廻り縁5に取付けた
ピース材10を、廻り縁下地6の外側面と壁際水切7の
横片9の端縁部9aに当接させて固着具14で廻り縁下
地6に固定する。このとき、ピース材10と廻り縁下地
6の上端面を面一にしておき、この上端面に水返し11
を取付ける。また、軒天井材4の壁際縁部に廻り縁カバ
ー15を取付けるとともにケーシングスクリューネイル
等の固着具40で廻り縁5に固定する。
【0017】この後、外装材3の上部を壁際水切7の縦
片8に当接させた状態で、外装材3を通気下地材2を介
して壁下地1に取付ける。この外装材3の施工は、軒天
井材4を施工する前に行うこともできる。また、図2に
示す妻側の構成では、壁下地1の下端は梁18に支持さ
れ、上端は屋根葺材16を支持する垂木17に固定され
る。また、軒天井材4は中間部の上面に下地材19が固
定され、この下地材19が吊木20に固定されて、軒天
井材4の中間部が吊持される。
【0018】以上のように構成された壁際水切構造で
は、空気が軒天井材4と外装材3の間から、廻り縁5と
廻り縁下地6の間を通って、屋内の換気ができる。この
際、雨水等の水が入っても水返し11により屋内へ浸
することはない。また、壁際水切7を備えているので、
外装材3の表面に沿って外装材3の上端方向へ雨水等の
水が流れても、この水は壁際水切7により通気下地材2
で屋内側に形成された通気空間内に浸入することができ
ず、水密性能が向上する。妻側では、特に外装材3の表
面に形成された横溝3aを伝わり流れてきた水の通気空
間内への浸入を阻止できる。また、外装材3の上端より
低いレベルに軒天井材4が配置されているので、通気口
42は軒天井材4の壁際縁部と外装材3との間に形成す
ることが可能になり、またこの通気口42を形成するに
際しては、軒天井材4の壁際縁部を固定する下地構成部
材を壁際水切7で屋外側に位置決めすることにより容易
に施工できる。また、通気口42が上記のように形成さ
れているので壁際水切7が外部から見え難く外観が向上
する。
【0019】また、このように壁際水切7を用いたの
で、外装材3と軒天井材4の施工手順を問わず、状況に
応じた施工ができる。また、外装材3の厚みの変更にも
対応できる。なお、図5に示すように、水返し11がな
い構成にしてもよい。第2の実施例を図6ないし図8に
基づいて説明する。この実施例では、廻り縁21が壁際
水切7の上方に位置して通気下地材2を介して壁下地1
に固定されている。そして、廻り縁21に間隔をおいて
取付けた第1の実施例の下地構成部材に相当する吊木2
2により軒天井材4の壁際縁部を吊持している。その他
の構成効果は、第1の実施例と同様である。
【0020】第3の実施例を図9に基づいて説明する。
この実施例では、外装材3の上端の上に外装材3の厚み
以上に突出した下地桟23を配置し、この下地桟23と
外装材3の上端との間に壁際水切7の代わりに水密材2
4を設けている。下地桟23は妻側の傾斜に合わせて傾
斜している。この場合、下地桟23は第1の実施例の廻
り縁下地6に相当する。
【0021】この実施例では、外装材3の表面に沿って
外装材3の上端方向へ雨水等の水が流れても、この水は
水密材24により通気下地材2で屋内側に形成された通
気空間内に浸入することができず、水密性能が向上す
る。その他の構成効果は、第1の実施例と同様である。
なお、この実施例を第2の実施例に適用することもでき
る。この場合、下地桟23は第2の実施例の廻り縁21
に相当し、廻り縁21と外装材3との間に壁際水切7の
代わりに水密材24を設ける。
【0022】第4の実施例を図10に基づいて説明す
る。この実施例は、図3に示した切妻屋根の建物の桁側
のB部における壁際水切構造であり、第1の実施例と同
様に構成されるが、桁側のため軒天井材4′、外装材3
の上端および壁際水切7は水平である。この場合、壁下
地1の上端は取付金物25を介して梁26に固定され
る。また、軒天井材4′の中間部は下地材27を介して
吊金物28により吊持される。その他の構成効果は、第
1の実施例と同様である。
【0023】第5の実施例を図11および図12に基づ
いて説明する。この実施例は、軒天井材が設けられてい
ない。また、壁際水切29の形状が異なる。この壁際水
切29は、図12に示すように、縦片30、横片31の
他に、横片31の端縁から下方へL形に折曲げた位置決
め片32が形成してある。位置決め片32の垂下した部
分には換気穴33が設けてある。
【0024】施工状態では、壁際水切29の縦片30が
外装材3と通気下地材2との間に介在し、位置決め片3
2により下地材34が位置決めされる。この下地材34
は鉛直方向の板材35の裏面の下端に取付けられるもの
である。板材35の下部はカバー36で覆われる。この
カバー36および壁際水切29は固着具37で下地材3
4に固定される。この場合、第1の実施例と比較すると
下地材34が下地構成部材、カバー36が軒天井材にそ
れぞれ相当する。
【0025】この実施例でも、第1の実施例と同様に、
壁際水切29により通気下地材2で屋内側に形成された
通気空間内に水が浸入せず、水密性能が向上する。その
他の構成効果は、第1の実施例と同様である。なお、上
記各実施例では壁際換気が可能であるが、このような換
気構造は設けなくてもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の壁際水切構造によれば、
通気下地材と外装材の上部との間に介在した縦片と、外
装材の上端を覆うように縦片の上部から屋外方向へ外装
材の厚み以上に突出した横片とが形成された壁際水切を
備えているので、外装材の表面に沿って外装材の上端方
向へ雨水等の水が流れても、この水は壁際水切により通
気下地材で屋内側に形成された通気空間内に浸入するこ
とができず、水密性能が向上する。また、外装材の上端
より低いレベルに軒天井材が配置されているので、軒天
井材の壁際縁部と外装材との間に通気口を形成すること
が可能になり、またこの通気口を形成するに際しては、
軒天井材の壁際縁部を固定する下地構成部材を壁際水切
で屋外側に位置決めすることにより容易に施工できる。
また、通気口が上記のように形成されているので壁際水
切が外部から見え難く外観が向上する。
【0027】請求項2では、外装材表面に形成された横
溝等を伝わり流れてきた水が、請求項1と同様に壁際水
切により通気空間内への浸入を阻止できる。請求項3
の壁際水切構造によれば、外装材の上端の上に前記外
装材の厚み以上に突出した下地桟を配置し、この下地桟
と前記外装材の上端との間に水密材を設けたので、外装
材の表面に沿って外装材の上端方向へ雨水等の水が流れ
ても、この水は水密材により通気下地材で屋内側に形成
された通気空間内に浸入することができず、水密性能が
向上する。また、外装材の上端より低いレベルに軒天井
材が配置されているので、軒天井材の壁際縁部と外装材
との間に通気口を形成することが可能になり、またこの
通気口を形成するに際しては、軒天井材の壁際縁部を固
定する下地構成部材を下地桟で屋外側に位置決めするこ
とにより容易に施工できる。また、通気口が上記のよう
に形成されているので壁際水切が外部から見え難く外観
が向上する。
【0028】請求項4では、外装材表面に形成された横
溝等を伝わり流れてきた水が、請求項3と同様に水密材
により通気空間内への浸入を阻止できる。請求項5で
は、軒天井材の天井裏と通気口が連通するように、下地
構成部材に鉛直方向に延びる通気路が形成されているの
で、屋内への通気が可能となり、かつ通気路の上部を通
気可能に覆う水返しを取付けたので、通気路から雨水が
屋内に浸入すること抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の壁際水切構造の断面
側面図である。
【図2】第1の実施例で妻側の構造を示す断面側面図で
ある。
【図3】切妻屋根の建物の簡略図である。
【図4】第1の実施例の施工手順を示す説明図である。
【図5】第1の実施例の変形例の断面側面図である。
【図6】第2の実施例の壁際水切構造の一部省略斜視図
である。
【図7】第2の実施例の断面側面図である。
【図8】第2の実施例の正面図である。
【図9】第3の実施例の壁際水切構造の断面側面図であ
る。
【図10】第4の実施例の壁際水切構造の断面側面図で
ある。
【図11】第5の実施例の壁際水切構造の断面側面図で
ある。
【図12】第5の実施例の壁際水切の一部破断斜視図で
ある。
【図13】従来例において妻側の壁際水切構造の位置を
示す説明図である。
【図14】従来例の壁際水切構造を有する切妻屋根の建
物の一部破断斜視図である。
【図15】図13のC−C断面図である。
【図16】従来例の桁側の壁際水切構造の断面側面図で
ある。
【符号の説明】
1 壁下地 2 通気下地材 3 外装材 7 壁際水切 8 縦片 9 横片 23 下地桟 24 水密材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 1/64 E04B 1/70 E04B 9/02 E04F 19/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁下地表面に間隔をあけて設けられた通
    気下地材を介して外装材を取付け、この外装材の上端よ
    り低いレベルに配置された軒天井材が下地構成部材を介
    して前記壁下地側に固定された壁際水切構造であって、
    前記通気下地材と前記外装材の上部との間に介在した縦
    片と、前記外装材の上端を覆うように前記縦片の上部か
    ら屋外方向へ外装材の厚み以上に突出した横片とが形成
    された壁際水切を備え、この壁際水切により前記下地構
    成部材を屋外側に位置決めし、この下地構成部材に取付
    けられる前記軒天井材の壁際縁部と前記外装材との間に
    通気口が形成されていることを特徴とする壁際水切構
    造。
  2. 【請求項2】 前記外装材の上端および前記壁際水切を
    傾斜させた請求項1記載の壁際水切構造。
  3. 【請求項3】 壁下地表面に間隔をあけて設けられた通
    気下地材を介して外装材を取付け、この外装材の上端よ
    り低いレベルに配置された軒天井材が下地構成部材を介
    して前記壁下地側に固定された壁際水切構造であって、
    前記外装材の上端の上に前記外装材の厚み以上に突出し
    下地桟を配置し、この下地桟と前記外装材の上端との
    間に水密材を設け、前記下地桟により前記下地構成部材
    を屋外側に位置決めし、この下地構成部材に取付けられ
    る前記軒天井材の壁際縁部と前記外装材との間に通気口
    が形成されていることを特徴とする壁際水切構造。
  4. 【請求項4】 前記外装材の上端および前記下地桟を傾
    斜させた請求項3記載の壁際水切構造。
  5. 【請求項5】 前記軒天井材の天井裏と前記通気口が連
    通するように、前記下地構成部材に鉛直方向に延びる通
    気路が形成され、この通気路の上部を通気可能に覆う水
    返しを取付けた請求項1,2,3または4記載の壁際水
    切構造。
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