JP2827143B2 - クリーニング・現像剤供給装置 - Google Patents
クリーニング・現像剤供給装置Info
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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-
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁性を有する乾式現像
剤を用いる画像形成装置に適用され、感光体表面の残留
現像剤を除去・収納するクリーニング部と、現像部に現
像剤を供給するための現像剤供給部とが一体化されてい
るクリーニング・現像剤供給装置に関するものである。
剤を用いる画像形成装置に適用され、感光体表面の残留
現像剤を除去・収納するクリーニング部と、現像部に現
像剤を供給するための現像剤供給部とが一体化されてい
るクリーニング・現像剤供給装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７はクリーニング・現像剤（トナー）
供給装置（以下、ＣＴＭという）を用いた作像プロセス
の構成を示したものである。乾式現像剤を用いた電子写
真プロセスは公知の技術であるので説明を省略し、ここ
ではＣＴＭについて説明する。図７において、１５は感
光体、１６は感光体１５を動かすローラ、２０は現像
部、３０はＣＴＭであってクリーニング部３１と現像剤
搬送部３５から成り、クリーニング部３１にはクリーニ
ングブレード３２と収納室３３とかき込みブラシ３４が
ある。また現像剤搬送部３５には撹拌部材３６と現像剤
搬送部材３７を有する。４０は現像部２０とＣＴＭ３０
を接続し現像剤を供給するダクトである。
供給装置（以下、ＣＴＭという）を用いた作像プロセス
の構成を示したものである。乾式現像剤を用いた電子写
真プロセスは公知の技術であるので説明を省略し、ここ
ではＣＴＭについて説明する。図７において、１５は感
光体、１６は感光体１５を動かすローラ、２０は現像
部、３０はＣＴＭであってクリーニング部３１と現像剤
搬送部３５から成り、クリーニング部３１にはクリーニ
ングブレード３２と収納室３３とかき込みブラシ３４が
ある。また現像剤搬送部３５には撹拌部材３６と現像剤
搬送部材３７を有する。４０は現像部２０とＣＴＭ３０
を接続し現像剤を供給するダクトである。
【０００３】ＣＴＭ３０はダクト４０を介して現像部２
０へ現像剤を供給する機能と、感光体１５の未転写トナ
ーおよび異物をクリーニングブレード３２で除去し、か
き込みブラシ３４が回転して収納室３３へ送り込む機能
の２つを合わせ持つ。しかし廃トナーの回収はかき込み
ブラシ３４では十分でなく、図７（ａ）のＡ部の拡大図
の図７（ｂ）に示した如く感光体１５上に廃トナーが残
留する。ＣＴＭは消耗品であるため抜き差しの動作が伴
う。このため残留廃トナーがあるとＣＴＭを抜く動作に
より廃トナーが機内に飛散し悪影響を及ぼす。これを防
ぐためＣＴＭにマグネットシャッターを用いることが考
えられる。
０へ現像剤を供給する機能と、感光体１５の未転写トナ
ーおよび異物をクリーニングブレード３２で除去し、か
き込みブラシ３４が回転して収納室３３へ送り込む機能
の２つを合わせ持つ。しかし廃トナーの回収はかき込み
ブラシ３４では十分でなく、図７（ａ）のＡ部の拡大図
の図７（ｂ）に示した如く感光体１５上に廃トナーが残
留する。ＣＴＭは消耗品であるため抜き差しの動作が伴
う。このため残留廃トナーがあるとＣＴＭを抜く動作に
より廃トナーが機内に飛散し悪影響を及ぼす。これを防
ぐためＣＴＭにマグネットシャッターを用いることが考
えられる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のＣＴＭでは、電磁石シャッターを使用しない場合
は、ＣＴＭを抜く動作によって廃トナーが装置内に飛散
し機械自体の品質に悪影響を及ぼすという問題があっ
た。これを防ぐためマグネットシャッターを用いる場
合、マグネットシャッターが単なるゴムマグネットシー
トであると耐トナー性が劣るものがあること、および浮
遊トナーを捕捉し本来の目的であるかき込めなかった廃
トナーの除去をする前にマグネット部にトナーがつき性
能が劣るという問題があった。
来のＣＴＭでは、電磁石シャッターを使用しない場合
は、ＣＴＭを抜く動作によって廃トナーが装置内に飛散
し機械自体の品質に悪影響を及ぼすという問題があっ
た。これを防ぐためマグネットシャッターを用いる場
合、マグネットシャッターが単なるゴムマグネットシー
トであると耐トナー性が劣るものがあること、および浮
遊トナーを捕捉し本来の目的であるかき込めなかった廃
トナーの除去をする前にマグネット部にトナーがつき性
能が劣るという問題があった。
【０００５】本発明は上記従来の問題を解決するもので
あり、ＣＴＭの抜去による残留廃トナーの飛散等を防止
したクリーニング・現像剤供給装置を提供することを目
的とするものである。
あり、ＣＴＭの抜去による残留廃トナーの飛散等を防止
したクリーニング・現像剤供給装置を提供することを目
的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ＣＴＭにおいて、廃トナーのシールと廃ト
ナーケースに入り込めなかった廃トナーを除去するた
め、マグネットをシャッター部材に設け、さらにマグネ
ットをシャッター部材に設ける際にシャッター部材より
１〜６ｍｍ程度突出させたり、厚さを１〜３ｍｍにした
り、あるいはストライプ状にしてマグネットの吸着力を
増加させるようにしたものである。
するために、ＣＴＭにおいて、廃トナーのシールと廃ト
ナーケースに入り込めなかった廃トナーを除去するた
め、マグネットをシャッター部材に設け、さらにマグネ
ットをシャッター部材に設ける際にシャッター部材より
１〜６ｍｍ程度突出させたり、厚さを１〜３ｍｍにした
り、あるいはストライプ状にしてマグネットの吸着力を
増加させるようにしたものである。
【０００７】
【作用】したがって本発明によれば、シャッター部材に
マグネットを設け、そのマグネットの突出量，厚さ、着
磁形状を適宜設定することによって、回収しきれなかっ
た廃トナーをも除去でき、機内への廃トナーの飛散を防
止できる。
マグネットを設け、そのマグネットの突出量，厚さ、着
磁形状を適宜設定することによって、回収しきれなかっ
た廃トナーをも除去でき、機内への廃トナーの飛散を防
止できる。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の実施例と対比して説明するた
めの電磁石シャッターを用いたＣＴＭの参考例を示した
ものであり、図１（ａ）は電磁石シャッターが閉じた状
態を、図１（ｂ）は電磁石シャッターが開いた状態を示
している。図１のかき込みブラシ１０８は回転し、１回
転に１度フリッカー１０９にてブラシに付着した廃トナ
ーをはたき落とす動作をする。
めの電磁石シャッターを用いたＣＴＭの参考例を示した
ものであり、図１（ａ）は電磁石シャッターが閉じた状
態を、図１（ｂ）は電磁石シャッターが開いた状態を示
している。図１のかき込みブラシ１０８は回転し、１回
転に１度フリッカー１０９にてブラシに付着した廃トナ
ーをはたき落とす動作をする。
【０００９】図２は本参考例における電磁石シャッター
を用いたＣＴＭを示したものである。図２において、１
はＣＴＭ、２は電磁石シャッター、３はクリーニングブ
レード、４はレバー、５は電磁石シャッター２に設けら
れた小判穴、６はスプリングであって、電磁石シャッタ
ー２はＣＴＭ１のケースのボスを通してレバー４と小判
穴５で嵌合している。レバー４のフック部にスプリング
６の一方がかかっており、もう一方はＣＴＭケース側の
フック（図示せず）にかかっている。電磁石シャッター
２はこのレバー４の回転によって開閉をする。この回転
を与える手段を図３に示す。レバー４に開閉を与えるカ
バー８は、ＣＴＭ交換時およびジャム除去時に回転支点
９を中心に矢印方向に回転する。図３（ａ）の状態は図
１（ａ）に示す電磁石シャッター１０２とクリーニング
ブレード１０３の位置関係に相当する。したがってカバ
ー８を矢印方向に開く動作が電磁シャッターの廃トナー
キャッチに連動することになる。図３（ｂ）は図１
（ｂ）の状態を相当する。
を用いたＣＴＭを示したものである。図２において、１
はＣＴＭ、２は電磁石シャッター、３はクリーニングブ
レード、４はレバー、５は電磁石シャッター２に設けら
れた小判穴、６はスプリングであって、電磁石シャッタ
ー２はＣＴＭ１のケースのボスを通してレバー４と小判
穴５で嵌合している。レバー４のフック部にスプリング
６の一方がかかっており、もう一方はＣＴＭケース側の
フック（図示せず）にかかっている。電磁石シャッター
２はこのレバー４の回転によって開閉をする。この回転
を与える手段を図３に示す。レバー４に開閉を与えるカ
バー８は、ＣＴＭ交換時およびジャム除去時に回転支点
９を中心に矢印方向に回転する。図３（ａ）の状態は図
１（ａ）に示す電磁石シャッター１０２とクリーニング
ブレード１０３の位置関係に相当する。したがってカバ
ー８を矢印方向に開く動作が電磁シャッターの廃トナー
キャッチに連動することになる。図３（ｂ）は図１
（ｂ）の状態を相当する。
【００１０】電磁石シャッターのＯＮ，ＯＦＦはカバー
８の開閉に連動して行う。すなわち、カバー開でシャッ
ターＯＮ，カバー閉でシャッターＯＦＦということにな
る。図４は前記電磁シャッターのＯＮ，ＯＦＦとカバー
の開閉との関係を示したものである。
８の開閉に連動して行う。すなわち、カバー開でシャッ
ターＯＮ，カバー閉でシャッターＯＦＦということにな
る。図４は前記電磁シャッターのＯＮ，ＯＦＦとカバー
の開閉との関係を示したものである。
【００１１】図５はかき込みブラシ１２がフリッカー１
３を通った直後にマグネットシート１４を設けた場合の
ＣＴＭの一例を示したものである。図５において、かき
込みブラシ１２の先端からはたき落されたトナーにおけ
るケース内への飛散は、マグネットシート１４でトナー
がキャッチされるため防ぐことができる。
３を通った直後にマグネットシート１４を設けた場合の
ＣＴＭの一例を示したものである。図５において、かき
込みブラシ１２の先端からはたき落されたトナーにおけ
るケース内への飛散は、マグネットシート１４でトナー
がキャッチされるため防ぐことができる。
【００１２】前記参考例の構成によっても、廃トナーの
飛散を防止することができるが、構成が複雑になる。そ
こで、本発明では簡素化された構成によって廃トナーの
飛散を防止するようにした。
飛散を防止することができるが、構成が複雑になる。そ
こで、本発明では簡素化された構成によって廃トナーの
飛散を防止するようにした。
【００１３】図６は本発明の一実施例におけるマグネッ
トシャッターを用いたＣＴＭの要部を示した構成図であ
り、ＣＴＭの基本的な構成は前記参考例の構成と同様で
ある。図６において、３はクリーニングブレード、７は
感光体、１０はマグネットに吸着するシャッター部材、
１１はマグネットであって、シャッター部材１０とマグ
ネット１１でマグネットシャッターを構成する。
トシャッターを用いたＣＴＭの要部を示した構成図であ
り、ＣＴＭの基本的な構成は前記参考例の構成と同様で
ある。図６において、３はクリーニングブレード、７は
感光体、１０はマグネットに吸着するシャッター部材、
１１はマグネットであって、シャッター部材１０とマグ
ネット１１でマグネットシャッターを構成する。
【００１４】マグネットにプラスチックマグネットやゴ
ムマグネット等の安価なタイプを使用する場合、マグネ
ット１１の厚さが１ｍｍ以下だとフル着磁でもトナー吸
着量は充分でない。逆に３ｍｍ以上の場合はクリーニン
グブレード３の先端にたまってトナーを吸着しきれない
ため、マグネット１１の厚さは１ｍｍ〜３ｍｍが最適で
ある。また、マグネット１１をシャッター部材１０に貼
る際に、マグネット１１をシャッター部材１０より１〜
６ｍｍ程度突出させる。さらに、マグネット１１の着磁
方法をストライプ状の片面または両面着磁とし、しかも
マグネット１１におけるストライプの向きをシャッター
部材１０の長手方向と直角にする。これによってマグネ
ット１１の端面の吸着力が増す。
ムマグネット等の安価なタイプを使用する場合、マグネ
ット１１の厚さが１ｍｍ以下だとフル着磁でもトナー吸
着量は充分でない。逆に３ｍｍ以上の場合はクリーニン
グブレード３の先端にたまってトナーを吸着しきれない
ため、マグネット１１の厚さは１ｍｍ〜３ｍｍが最適で
ある。また、マグネット１１をシャッター部材１０に貼
る際に、マグネット１１をシャッター部材１０より１〜
６ｍｍ程度突出させる。さらに、マグネット１１の着磁
方法をストライプ状の片面または両面着磁とし、しかも
マグネット１１におけるストライプの向きをシャッター
部材１０の長手方向と直角にする。これによってマグネ
ット１１の端面の吸着力が増す。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マグネットをシャッタ部材の先端に設けることにより、
マグネットシャッターの構成が簡単でかつ廃トナーの飛
散を防止できる。なお、マグネットの着磁方法をストラ
イプ状にすること、マグネットをシャッター部材より１
〜６ｍｍ突出させて設けたり、マグネットの厚さを１〜
３ｍｍに設定することにより、マグネット端面の吸着力
が増加し廃トナー飛散防止が増加する。
マグネットをシャッタ部材の先端に設けることにより、
マグネットシャッターの構成が簡単でかつ廃トナーの飛
散を防止できる。なお、マグネットの着磁方法をストラ
イプ状にすること、マグネットをシャッター部材より１
〜６ｍｍ突出させて設けたり、マグネットの厚さを１〜
３ｍｍに設定することにより、マグネット端面の吸着力
が増加し廃トナー飛散防止が増加する。
【図１】本発明の実施例を説明するための電磁石シャッ
ターを用いたクリーニング・現像剤供給装置の参考例を
示す構成図である。
ターを用いたクリーニング・現像剤供給装置の参考例を
示す構成図である。
【図２】本参考例における電磁石シャッターを有するク
リーニング・現像剤供給装置の要部構成図である。
リーニング・現像剤供給装置の要部構成図である。
【図３】図２のレバーに回転を与える手段を説明する図
である。
である。
【図４】本参考例における電磁石シャッターのＯＮ，Ｏ
ＦＦとカバーの開閉の関係を示したタイミングチャート
である。
ＦＦとカバーの開閉の関係を示したタイミングチャート
である。
【図５】本参考例におけるかき込みブラシがフリッカー
を通った直後にマグネットシートを設けた状態を示した
図である。
を通った直後にマグネットシートを設けた状態を示した
図である。
【図６】本発明の一実施例におけるシャッター部材にマ
グネットを貼りつけたマグネットシャッターを備えたク
リーニング・現像剤供給装置の要部構成図である。
グネットを貼りつけたマグネットシャッターを備えたク
リーニング・現像剤供給装置の要部構成図である。
【図７】従来のクリーニング・現像剤供給装置を用いた
作像プロセスの構成図である。
作像プロセスの構成図である。
１，３０，１０１…クリーニング・現像剤供給装置（Ｃ
ＴＭ）、 ２，１０２…電磁石シャッター、 ３，３
２，１０３…クリーニングブレード、 ４…レバー、
５…小判穴、 ６…スプリング、 ７，１５，１０７…
感光体、 ８…カバー、 ９…回転支点、 １０…シャ
ッター部材、 １１…マグネット、 １２，３４，１０
８…かき込みブラシ、 １３，１０９…フリッカー、
１４…マグネットシート、 １６…ローラ、 ２０…現
像部、 ３１…クリーニング部、 ３３…収納室、 ３
５…現像剤搬送部、 ３６…撹拌部材、 ３７…現像剤
搬送部材、 ４０…ダクト。
ＴＭ）、 ２，１０２…電磁石シャッター、 ３，３
２，１０３…クリーニングブレード、 ４…レバー、
５…小判穴、 ６…スプリング、 ７，１５，１０７…
感光体、 ８…カバー、 ９…回転支点、 １０…シャ
ッター部材、 １１…マグネット、 １２，３４，１０
８…かき込みブラシ、 １３，１０９…フリッカー、
１４…マグネットシート、 １６…ローラ、 ２０…現
像部、 ３１…クリーニング部、 ３３…収納室、 ３
５…現像剤搬送部、 ３６…撹拌部材、 ３７…現像剤
搬送部材、 ４０…ダクト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G03G 21/10 - 21/12 G03G 21/16 - 21/18 G03G 15/08
Claims (5)
- 【請求項１】 感光体表面の磁性を有する残留現像剤を
除去するクリーニングブレードと除去された前記残留現
像剤を開口部を介して収納する収納室からなるクリーニ
ング部と、現像部へ磁性を有する現像剤を供給するため
の現像剤供給部とが一体化され、前記感光体および現像
部を含む画像形成装置本体に着脱可能なクリーニング・
現像剤供給装置であって、前記着脱に連動して前記開口
部を開閉するシャッター部材と、このシャッター部材の
先端に設けられたマグネットを備え、このマグネットを
前記シャッター部材より突出させたことを特徴とするク
リーニング・現像剤供給装置。 - 【請求項２】 前記マグネットを前記シャッター部材よ
り１〜６ｍｍ突出させたことを特徴とする請求項１記載
のクリーニング・現像剤供給装置。 - 【請求項３】 感光体表面の磁性を有する残留現像剤を
除去するクリーニングブレードと除去された前記残留現
像剤を開口部を介して収納する収納室からなるクリーニ
ング部と、現像部へ磁性を有する現像剤を供給するため
の現像剤供給部とが一体化され、前記感光体および現像
部を含む画像形成装置本体に着脱可能なクリーニング・
現像剤供給装置であって、前記着脱に連動して前記開口
部を開閉するシャッター部材と、このシャッター部材の
先端に設けられたマグネットを備え、このマグネットの
厚さを１〜３ｍｍとしたことを特徴とするクリーニング
・現像剤供給装置。 - 【請求項４】 感光体表面の磁性を有する残留現像剤を
除去するクリーニングブレードと除去された前記残留現
像剤を開口部を介して収納する収納室からなるクリーニ
ング部と、現像部へ磁性を有する現像剤を供給するため
の現像剤供給部とが一体化され、前記感光体および現像
部を含む画像形成装置本体に着脱可能なクリーニング・
現像剤供給装置であって、前記着脱に連動して前記開口
部を開閉するシャッター部材と、このシャッター部材の
先端にストライプ状に着磁されたマグネットを備えたこ
とを特徴とするクリーニング・現像剤供給装置。 - 【請求項５】 前記マグネットにおけるストライプの向
きを前記シャッター 部材の長手方向と直角にしたことを
特徴とする請求項４記載のクリーニング・現像剤供給装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4016405A JP2827143B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | クリーニング・現像剤供給装置 |
| FR9300897A FR2687805B1 (fr) | 1992-01-31 | 1993-01-28 | Magasin combine de developpateur a organe de nettoyage pour copieurs et analogues. |
| US08/010,876 US5349425A (en) | 1992-01-31 | 1993-01-29 | Combined cleaner and toner magazine for an image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4016405A JP2827143B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | クリーニング・現像剤供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05210339A JPH05210339A (ja) | 1993-08-20 |
| JP2827143B2 true JP2827143B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=11915338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4016405A Expired - Fee Related JP2827143B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | クリーニング・現像剤供給装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5349425A (ja) |
| JP (1) | JP2827143B2 (ja) |
| FR (1) | FR2687805B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2873532B2 (ja) * | 1993-01-13 | 1999-03-24 | 株式会社リコー | クリーナ・トナー・マガジン |
| JP2875464B2 (ja) * | 1993-11-11 | 1999-03-31 | 株式会社リコー | 感光体クリーニング装置 |
| JP2987083B2 (ja) * | 1994-10-21 | 1999-12-06 | 株式会社リコー | トナーカートリッジ |
| JP3386624B2 (ja) * | 1995-02-16 | 2003-03-17 | 株式会社リコー | 現像装置およびそのトナーカートリッジ |
| JP3273723B2 (ja) * | 1995-05-23 | 2002-04-15 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成装置のトナーカートリッジ |
| US5761577A (en) * | 1997-02-13 | 1998-06-02 | Xerox Corporation | Method and apparatus for removing toner waste from a toner sump |
| JP2002082559A (ja) | 2000-06-22 | 2002-03-22 | Ricoh Co Ltd | 加熱ローラ及び加熱ローラの製造方法及び加熱装置及び定着装置及び画像形成装置 |
| JP2003043835A (ja) | 2001-08-03 | 2003-02-14 | Ricoh Co Ltd | 定着装置および画像形成装置 |
| JP2003167468A (ja) | 2001-12-04 | 2003-06-13 | Ricoh Co Ltd | 定着装置および画像形成装置 |
| US8670689B2 (en) * | 2010-03-16 | 2014-03-11 | Zhuhai Seine Technology Limited | Processing cartridge |
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Family Cites Families (14)
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