JPH0659603A - クリーニング現像剤供給機 - Google Patents
クリーニング現像剤供給機Info
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- JPH0659603A JPH0659603A JP4214964A JP21496492A JPH0659603A JP H0659603 A JPH0659603 A JP H0659603A JP 4214964 A JP4214964 A JP 4214964A JP 21496492 A JP21496492 A JP 21496492A JP H0659603 A JPH0659603 A JP H0659603A
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 60
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title abstract 8
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 abstract 1
- 239000011538 cleaning material Substances 0.000 description 1
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、電子写真式記録装置本体に脱着自
在に設けられたクリーニング現像剤供給機に関し、クリ
ーニング現像剤供給機の交換作業での不注意による破損
等の防止を図ることを目的とする。 【構成】 電子写真式記録装置本体に設けられている感
光体に摺接し、該感光体上に残留した現像剤を開口部13
を介して回収するクリーニング部材14および開口部13を
開閉自在なシャッター15を有する現像剤回収タンク11
と、感光体に現像剤を供給する現像器に未使用の現像剤
を補給する現像剤補給タンク12と、が一体形成されたク
リーニング現像剤供給装置において、開口部13の外側
に、前記装置本体への着脱に連動して作動し、クリーニ
ング部材14およびシャッター15を開放および閉塞可能な
カバー16を設ける。
在に設けられたクリーニング現像剤供給機に関し、クリ
ーニング現像剤供給機の交換作業での不注意による破損
等の防止を図ることを目的とする。 【構成】 電子写真式記録装置本体に設けられている感
光体に摺接し、該感光体上に残留した現像剤を開口部13
を介して回収するクリーニング部材14および開口部13を
開閉自在なシャッター15を有する現像剤回収タンク11
と、感光体に現像剤を供給する現像器に未使用の現像剤
を補給する現像剤補給タンク12と、が一体形成されたク
リーニング現像剤供給装置において、開口部13の外側
に、前記装置本体への着脱に連動して作動し、クリーニ
ング部材14およびシャッター15を開放および閉塞可能な
カバー16を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式記録装置本
体に脱着自在に設けられたクリーニング現像剤供給機に
関し、詳しくは、交換作業時にクリーニング部材あるい
はシャッタが破損するのを防止するようにしたクリーニ
ング現像剤供給機に関する。
体に脱着自在に設けられたクリーニング現像剤供給機に
関し、詳しくは、交換作業時にクリーニング部材あるい
はシャッタが破損するのを防止するようにしたクリーニ
ング現像剤供給機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真式記録装置は、帯電器
により均一に帯電された感光体をレーザ光等によって露
光して静電潜像を作像し、その静電潜像に現像器内に蓄
積されている現像剤(以下、トナーともいう)を付着さ
せてトナー像を形成して、そのトナー像を記録紙に転写
するようになっている。
により均一に帯電された感光体をレーザ光等によって露
光して静電潜像を作像し、その静電潜像に現像器内に蓄
積されている現像剤(以下、トナーともいう)を付着さ
せてトナー像を形成して、そのトナー像を記録紙に転写
するようになっている。
【0003】従来、記録紙に転写した後の感光体上に残
留しているトナーを回収するトナー回収タンクおよび現
像器に未使用のトナーを補給するトナー補給タンクが一
体に形成され、前記電子写真式記録装置(以下、単に記
録装置ともいう)に脱着自在に設けられたクリーニング
現像剤供給機が知られており、図6のように示されるい
る。
留しているトナーを回収するトナー回収タンクおよび現
像器に未使用のトナーを補給するトナー補給タンクが一
体に形成され、前記電子写真式記録装置(以下、単に記
録装置ともいう)に脱着自在に設けられたクリーニング
現像剤供給機が知られており、図6のように示されるい
る。
【0004】図6において、このクリーニング現像剤供
給装置に設けられたトナー回収タンク1には、感光体上
に残留した残留トナーを感光体に摺接して掻き落し開口
部2を介してトナー回収タンク1に回収するクリーニン
グ部材3と、開口部2を開閉するシャッタ4と、を有
し、使用済みのクリーニング現像剤供給装置を前記記録
装置から取り外すときに開口部2を閉塞して、該開口部
2から回収したトナーがこぼれないようにしている。こ
のため、シャッタ4の先端にゴムマグネット4aが貼付
けられている。
給装置に設けられたトナー回収タンク1には、感光体上
に残留した残留トナーを感光体に摺接して掻き落し開口
部2を介してトナー回収タンク1に回収するクリーニン
グ部材3と、開口部2を開閉するシャッタ4と、を有
し、使用済みのクリーニング現像剤供給装置を前記記録
装置から取り外すときに開口部2を閉塞して、該開口部
2から回収したトナーがこぼれないようにしている。こ
のため、シャッタ4の先端にゴムマグネット4aが貼付
けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のクリーニング現像剤供給機においては、クリ
ーニング部材3およびシャッター4が開口部2から露出
しているため、クリーニング現像剤供給機の交換作業中
にクリーニング部材1またはシャッタ4を前記記録装置
本体の角等にぶつけて破損させたり、また使用済みのク
リーニング部材1またはシャッタ4に触れて、クリーニ
ング部材1およびシャッタ4に付着している使用済みト
ナー5が作業者の手等に付着し汚れてしまうという問題
があった。
うな従来のクリーニング現像剤供給機においては、クリ
ーニング部材3およびシャッター4が開口部2から露出
しているため、クリーニング現像剤供給機の交換作業中
にクリーニング部材1またはシャッタ4を前記記録装置
本体の角等にぶつけて破損させたり、また使用済みのク
リーニング部材1またはシャッタ4に触れて、クリーニ
ング部材1およびシャッタ4に付着している使用済みト
ナー5が作業者の手等に付着し汚れてしまうという問題
があった。
【0006】そこで、本発明は、電子写真式記録装置の
着脱に連動して作動しクリーニング部材およびシャッタ
を開放および閉塞することによって、クリーニング現像
剤供給機の交換作業での不注意による破損等の防止を図
ることを目的とする。
着脱に連動して作動しクリーニング部材およびシャッタ
を開放および閉塞することによって、クリーニング現像
剤供給機の交換作業での不注意による破損等の防止を図
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明は、電子写真式記録装置本体に脱着自
在に設けられたクリーニング現像剤供給装置であって、
感光体に摺接し、該感光体上に残留した現像剤を開口部
を介して回収するクリーニング部材および該開口部を開
閉自在なシャッターを有する現像剤回収タンクと、感光
体に現像剤を供給する現像器に未使用の現像剤を補給す
る現像剤補給タンクと、が一体形成されたクリーニング
現像剤供給装置において、前記開口部の外側に、前記装
置本体への着脱に連動して作動し、クリーニング部材お
よびシャッターを開放および閉塞可能なカバーを設けた
ことを特徴とするものである。
求項1記載の発明は、電子写真式記録装置本体に脱着自
在に設けられたクリーニング現像剤供給装置であって、
感光体に摺接し、該感光体上に残留した現像剤を開口部
を介して回収するクリーニング部材および該開口部を開
閉自在なシャッターを有する現像剤回収タンクと、感光
体に現像剤を供給する現像器に未使用の現像剤を補給す
る現像剤補給タンクと、が一体形成されたクリーニング
現像剤供給装置において、前記開口部の外側に、前記装
置本体への着脱に連動して作動し、クリーニング部材お
よびシャッターを開放および閉塞可能なカバーを設けた
ことを特徴とするものである。
【0008】また、請求項2記載の発明は、前記カバー
の周縁部に弾性部材を設け、該弾性部材は、クリーニン
グ部材およびシャッターの閉塞時に前記開口部周辺部に
密着することを特徴とするものである。
の周縁部に弾性部材を設け、該弾性部材は、クリーニン
グ部材およびシャッターの閉塞時に前記開口部周辺部に
密着することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、カバーによって電子
写真式記録装置への着脱に連動してクリーニング部材お
よびシャッタが開放および閉塞される。したがって、交
換作業上の不注意でクリーニング部材およびシャッタを
破損したり、手を汚すことが防止される。
写真式記録装置への着脱に連動してクリーニング部材お
よびシャッタが開放および閉塞される。したがって、交
換作業上の不注意でクリーニング部材およびシャッタを
破損したり、手を汚すことが防止される。
【0010】請求項2記載の発明では、カバーの周縁部
に設けられた弾性部材により現像剤回収タンクの開口部
が密閉される。したがって、回収された現像剤がこぼれ
ることが防止される。
に設けられた弾性部材により現像剤回収タンクの開口部
が密閉される。したがって、回収された現像剤がこぼれ
ることが防止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図3は請求項1記載の発明に係るクリーニング現像
剤供給機の一実施例を示す図であり、図1、2はその異
なる方向からの斜視図で、図3はその側面図である。
1〜図3は請求項1記載の発明に係るクリーニング現像
剤供給機の一実施例を示す図であり、図1、2はその異
なる方向からの斜視図で、図3はその側面図である。
【0012】まず、構成を説明する。図1〜図3におい
て、10は電子写真式記録装置に脱着自在に設けられたク
リーニング現像剤供給機であり、クリーニング現像剤供
給機10には、記録紙に転写した後の感光体上に残留して
いるトナーを回収蓄積する現像剤回収タンク(以下、ト
ナー回収タンクともいう)11および現像器に未使用のト
ナーを図示しない補給路から補給する現像剤補給タンク
(トナー補給タンクともいう)12が内部に一体に形成さ
れている。このトナー回収タンク11の開口部13には、ク
リーニング部材14が設けられており、このクリーニング
部材14は前記感光体に摺接して、その感光体上に残留し
ているトナーを掻き落し、開口部13を介してトナー回収
タンク11に回収するようになっている。また、この開口
部13には、ゴムマグネット15aが貼付けられたシャッタ
15が設けられており、このシャッタ15は前記記録装置か
らの取り外しに連動して開口部13を閉状態にするように
クリーニング部材14に当接して、トナー回収タンク11に
回収した使用済みトナーがこぼれないようにしている。
て、10は電子写真式記録装置に脱着自在に設けられたク
リーニング現像剤供給機であり、クリーニング現像剤供
給機10には、記録紙に転写した後の感光体上に残留して
いるトナーを回収蓄積する現像剤回収タンク(以下、ト
ナー回収タンクともいう)11および現像器に未使用のト
ナーを図示しない補給路から補給する現像剤補給タンク
(トナー補給タンクともいう)12が内部に一体に形成さ
れている。このトナー回収タンク11の開口部13には、ク
リーニング部材14が設けられており、このクリーニング
部材14は前記感光体に摺接して、その感光体上に残留し
ているトナーを掻き落し、開口部13を介してトナー回収
タンク11に回収するようになっている。また、この開口
部13には、ゴムマグネット15aが貼付けられたシャッタ
15が設けられており、このシャッタ15は前記記録装置か
らの取り外しに連動して開口部13を閉状態にするように
クリーニング部材14に当接して、トナー回収タンク11に
回収した使用済みトナーがこぼれないようにしている。
【0013】一方、16は前記記録装置への着脱に連動し
て作動する開口部13の外側に設けられたカバーであり、
カバー16は、支点16aを中心に回動するようになってい
る。このカバー16は、前記記録装置に取り付けられると
きには、記録装置側に設けられている図示しない係合部
がピン16bに係合するようになっており、この係合時に
カバー16が図3に示す矢印Aの方向に回動してクリーニ
ング部材14およびシャッタ15を開放するようになってい
る。また、記録装置から取り外されるときには、トナー
回収タンク11とカバー16に介装されたバネ17が縮小して
カバー16を矢印Aと反対方向に回動し、クリーニング部
材14およびシャッタ15を閉塞するようになっている。な
お、図1、3中、18はガイドであり、ガイド18は取り付
ける際に、前記記録装置に設けられている図示しない溝
に沿って図3に示す矢印Bの方向に差し込み位置決めす
るものである。
て作動する開口部13の外側に設けられたカバーであり、
カバー16は、支点16aを中心に回動するようになってい
る。このカバー16は、前記記録装置に取り付けられると
きには、記録装置側に設けられている図示しない係合部
がピン16bに係合するようになっており、この係合時に
カバー16が図3に示す矢印Aの方向に回動してクリーニ
ング部材14およびシャッタ15を開放するようになってい
る。また、記録装置から取り外されるときには、トナー
回収タンク11とカバー16に介装されたバネ17が縮小して
カバー16を矢印Aと反対方向に回動し、クリーニング部
材14およびシャッタ15を閉塞するようになっている。な
お、図1、3中、18はガイドであり、ガイド18は取り付
ける際に、前記記録装置に設けられている図示しない溝
に沿って図3に示す矢印Bの方向に差し込み位置決めす
るものである。
【0014】次に、作用を説明する。クリーニング現像
剤供給機10を記録装置に取り付けるときには、ガイド18
を記録装置の溝に沿って案内しながら記録装置に装着す
る。このとき、ピン16bが前記係合部に係合され、クリ
ーニング部材14およびシャッタ15が開放されるようにカ
バー16が回動されるとともに、シャッタ15が開口部13を
開口するように作動され、クリーニング部材14が感光体
に摺接される。また、クリーニング現像剤供給装置が取
り外されるときには、シャッタ15が開口部13を閉止する
ように作動されるとともに、バネ17によってカバー16が
引っ張られてクリーニング部材14およびシャッタ15が閉
塞されるようにカバー16が回動される。したがって、前
記記録装置から取り外されているときには、クリーニン
グ部材14およびシャッタ15がカバー16に閉塞されている
ので、交換作業上の不注意で前記記録装置の角等にぶつ
けてもクリーニング部材14およびシャッタ15を破損した
り、使用済みのクリーニング部材14またはシャッタ15に
触れて手を汚してしまうことを防止することができる。
剤供給機10を記録装置に取り付けるときには、ガイド18
を記録装置の溝に沿って案内しながら記録装置に装着す
る。このとき、ピン16bが前記係合部に係合され、クリ
ーニング部材14およびシャッタ15が開放されるようにカ
バー16が回動されるとともに、シャッタ15が開口部13を
開口するように作動され、クリーニング部材14が感光体
に摺接される。また、クリーニング現像剤供給装置が取
り外されるときには、シャッタ15が開口部13を閉止する
ように作動されるとともに、バネ17によってカバー16が
引っ張られてクリーニング部材14およびシャッタ15が閉
塞されるようにカバー16が回動される。したがって、前
記記録装置から取り外されているときには、クリーニン
グ部材14およびシャッタ15がカバー16に閉塞されている
ので、交換作業上の不注意で前記記録装置の角等にぶつ
けてもクリーニング部材14およびシャッタ15を破損した
り、使用済みのクリーニング部材14またはシャッタ15に
触れて手を汚してしまうことを防止することができる。
【0015】図4、5は請求項2記載の発明に係る一実
施例を示す図であり、図4はその要部拡大側面図で、図
5はその要部拡大斜視図である。なお、本実施例では、
上記実施例と同様の構成には、同一の符合を付してその
説明を省略する。まず、構成を説明する。図4、5にお
いて、26はカバーであり、カバー16には、例えば、スポ
ンジ(弾性部材)27が設けられている。このスポンジ
(弾性部材)27はカバー26の周縁部26aに設けられてお
り、記録装置からクリーニング現像剤供給機10が取り外
されカバー26がクリーニング部材14およびシャッタ15を
閉塞するときに、開口部13の周辺部13aに密着するよう
になっている。
施例を示す図であり、図4はその要部拡大側面図で、図
5はその要部拡大斜視図である。なお、本実施例では、
上記実施例と同様の構成には、同一の符合を付してその
説明を省略する。まず、構成を説明する。図4、5にお
いて、26はカバーであり、カバー16には、例えば、スポ
ンジ(弾性部材)27が設けられている。このスポンジ
(弾性部材)27はカバー26の周縁部26aに設けられてお
り、記録装置からクリーニング現像剤供給機10が取り外
されカバー26がクリーニング部材14およびシャッタ15を
閉塞するときに、開口部13の周辺部13aに密着するよう
になっている。
【0016】次に、作用を説明する。クリーニング部材
14およびシャッタ15がカバー26に閉塞されるときに周縁
部26aに設けられたスポンジ(弾性部材)27によって開
口部13が密閉される。したがって、使用済みのクリーニ
ング現像剤供給機10を記録装置から取り外すとき、シャ
ッタ15の密閉状態が充分でなく開口部13から漏れたトナ
ーのこぼれを防止することができる。
14およびシャッタ15がカバー26に閉塞されるときに周縁
部26aに設けられたスポンジ(弾性部材)27によって開
口部13が密閉される。したがって、使用済みのクリーニ
ング現像剤供給機10を記録装置から取り外すとき、シャ
ッタ15の密閉状態が充分でなく開口部13から漏れたトナ
ーのこぼれを防止することができる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、カバーが
電子写真式記録装置への着脱に連動してクリーニング部
材およびシャッタが開放および閉塞するので、交換作業
上の不注意でクリーニング部材およびシャッタを破損し
たり、手を汚すことを防止することができる。
電子写真式記録装置への着脱に連動してクリーニング部
材およびシャッタが開放および閉塞するので、交換作業
上の不注意でクリーニング部材およびシャッタを破損し
たり、手を汚すことを防止することができる。
【0018】請求項2記載の発明によれば、カバーの周
縁部に設けられた弾性部材が現像剤回収タンクの開口部
を密閉するので、回収された現像剤のこぼれを防止する
ことができる。
縁部に設けられた弾性部材が現像剤回収タンクの開口部
を密閉するので、回収された現像剤のこぼれを防止する
ことができる。
【図1】請求項1記載の発明に係るクリーニング現像剤
供給機の一実施例の斜視図である。
供給機の一実施例の斜視図である。
【図2】その異なる方向からの斜視図である。
【図3】その側面図である。
【図4】請求項2記載の発明に係るクリーニング現像剤
供給機の一実施例の要部拡大側面図である。
供給機の一実施例の要部拡大側面図である。
【図5】その要部拡大斜視図である。
【図6】クリーニング現像剤供給機の従来例の要部拡大
側面図である。
側面図である。
10 クリーニング現像剤供給機 11 トナー回収タンク(現像剤回収タンク) 12 トナー補給タンク(現像剤補給タンク) 13 開口部 13a 周辺部 14 クリーニング部材 15 シャッタ 16、26 カバー 26a 周縁部 27 スポンジ(弾性部材)
Claims (2)
- 【請求項1】電子写真式記録装置本体に脱着自在に設け
られたクリーニング現像剤供給装置であって、 感光体に摺接し、該感光体上に残留した現像剤を開口部
を介して回収するクリーニング部材および該開口部を開
閉自在なシャッターを有する現像剤回収タンクと、感光
体に現像剤を供給する現像器に未使用の現像剤を補給す
る現像剤補給タンクと、が一体形成されたクリーニング
現像剤供給装置において、 前記開口部の外側に、前記装置本体への着脱に連動して
作動し、クリーニング部材およびシャッターを開放およ
び閉塞可能なカバーを設けたことを特徴とするクリーニ
ング現像剤供給機。 - 【請求項2】前記カバーの周縁部に弾性部材を設け、該
弾性部材は、クリーニング部材およびシャッターの閉塞
時に前記開口部周辺部に密着することを特徴とする請求
項1記載のクリーニング現像剤供給機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4214964A JP2761158B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4214964A JP2761158B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | クリーニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0659603A true JPH0659603A (ja) | 1994-03-04 |
JP2761158B2 JP2761158B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=16664490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4214964A Expired - Fee Related JP2761158B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2761158B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008051948A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Ricoh Co Ltd | 粉体案内装置及びその粉体案内装置を有する画像形成装置 |
KR101310937B1 (ko) * | 2006-09-28 | 2013-09-23 | 삼성전자주식회사 | 현상장치, 및 이를 구비한 화상형성장치 |
US11226573B2 (en) | 2020-02-04 | 2022-01-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Toner cartridge |
US11327416B2 (en) | 2020-02-04 | 2022-05-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including movable toner cartridge |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4341957B2 (ja) | 2003-12-25 | 2009-10-14 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
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JPH026978A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-11 | Konica Corp | トナー収納容器を有する画像記録装置 |
JPH04127167A (ja) * | 1989-12-05 | 1992-04-28 | Ricoh Co Ltd | クリーナ・トナー・マガジン及び電子写真式記録装置 |
JPH04208958A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JP3043670U (ja) * | 1996-05-24 | 1997-11-28 | チンザー・テクスティルマシイネン・ゲゼルシャフトミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 精紡機におけるドラフト機構の空圧式加重装置のための圧力制御装置における圧力漏洩を監視するための装置 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP4214964A patent/JP2761158B2/ja not_active Expired - Fee Related
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