JP2815402B2 - グリチルリチン製剤 - Google Patents

グリチルリチン製剤

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、グリチルリチン製剤に関する。
〔従来の技術〕
グリチルリチンは甘草(Glycyrrhiza glabra Linn'e
Var.,Glycyrrhiza uralensis Fishey等)根から水や含
水アルコール等で抽出製造され、グリチルリチン酸又は
その塩類を含有している。
グリチルリチンは抗アレルギー作用、抗潰瘍作用、お
よび抗炎症作用等の薬理作用があるので、消化性潰瘍治
療薬、総合胃腸薬、消炎剤等の医薬品や薬用セッケン、
クリーム、ローション等の化粧品として使用されてい
る。また、実用砂糖濃度に対し、100〜170倍の甘味度が
ある上に塩なれに優れていることから、漬物、珍味、味
噌、醤油、冷菓、飲料、缶詰等広く食品に利用されてい
る。
例えは、食品用として利用するに当り、粉末、造粒品
顆粒状の甘味製剤を製造する時、グリチルリチン酸がア
ルコールに対して非常に高い溶解性をもっていること
と、水に対し溶解性が低く、湿潤性、膨潤性を有してい
ることに起因して、製剤化が不可能であった。また、グ
リチルリチン水溶液を酸性側にすると沈澱を生じるの
で、酸性食品に使用しにくく、甘味料としての用途が制
限されていた。
グリチルリチンのこれらの欠点を改良する為に、例え
ば、特公昭43−17721号では甘草の水抽出物の品質改良
法として、アルキル金属塩および澱粉分解物を加えて加
熱することにより、酸性下での沈澱・ゲル化防止を提
案、特開昭50−29777号では、グリチルリチンの安定化
方法として、グルコノデルタラクトンと重炭酸アルカリ
もしくは炭酸アルカリ、重合リン酸塩を併用すること
で、酸性下での沈澱やゲル形成防止を提案している。し
かしながら、これらの提案においてもその改良はなお不
充分である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、水易溶性で、造粒品、あるいは顆粒
状等の形態に容易に製剤化することができ、かつ、酸性
側でも沈澱を起こさないグリチルリチン製剤を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は上記の点に鑑み鋭意研究した結果、エタ
ノール不溶性の糖類及び多糖類、それらの還元物、並び
にガム類の一種又は二種以上をグリチルリチンと共に加
熱混合溶解したものを常用の乾燥手段により乾燥粉末化
することにより、水易溶性で、容易に造粒あるいは顆粒
化等の製剤化が可能であり、かつ酸性側でも沈澱するこ
とのないグリチルリチン製剤が提供できることを見出し
本発明を完成するに到った。
本発明において、グリチルリチンとは、グリチルリチ
ン酸、あるいはグリチルリチン酸とその塩の混合物をい
う。
すなわち本発明は、 1.グリチルリチンと、エタノール不溶性である、糖類及
びその多糖類、それらの還元物並びに動物性ガム類の一
種又は二種以上を混合溶解したものを乾燥粉末としたグ
リチルリチン製剤。
2.グリチルリチンがグリチルリチン酸、あるいはグリチ
ルリチン酸及びその塩の混合物である上記1記載のグリ
チルリチン製剤。
3.中性及び塩基性アミノ酸類、有機酸塩類の一種又は二
種以上を更に混合溶解せしめたものを乾燥粉末とした上
記1記載のグリチルリチン製剤。
4.上記1又は2記載のグリチルリチン製剤を造粒又は顆
粒化したものであるグリチルリチン製剤。
5.上記1〜3のいずれか記載のグリチルリチン製剤から
なる甘味料。
に関するものである。
本発明に用いるエタノール不溶性の糖類とその還元物
としては、砂糖、ブドウ糖、果糖、乳糖、マルトース、
キシロース等その他の単糖類、少糖類、及びソルビッ
ト、マンニット等の糖の還元物が挙げられ、エタノール
不溶性の多糖類とその還元物としては、デキストリン等
の澱粉加水分解物、プルラン、ポリデキストロース、キ
サンタンガム、サイクロデキストリン等の微生物由来の
多糖類とその分解物、ペクチン、アルギン酸、カラギー
ナン、グアガム、キトサン等の植物性多糖類とその分解
物等、及びデキストリン等の還元物を例示できる。
また、動物性ガム類としては、例えばゼラチン及びそ
の加水分解物が挙げられる。
さらに、中性及び塩基性アミノ酸としては、グリシ
ン、アラニン、アルギニン、リジン等のアミノ酸類が挙
げられ、又、有機酸塩類としては、主にリンゴ酸、クエ
ン酸、コハク酸、乳酸等のナトリウム、カリウム塩類を
挙げることができる。
本発明における上記した糖類、多糖類、それらの還元
物あるいは動物性ガム類は、冷水に可溶性であり、エタ
ノールに対しては例えば95%以上が不溶性であることが
好適である。
本発明においては、これら冷水に容易に溶解し、エタ
ノールに不溶性である物質(以下、冷水可溶性のエタノ
ール不溶物質という。)とグリチルリチンとを分子混合
物とし、その状態のまま粉末化するところに特徴があ
る。
すなわち、冷水に不溶である本願発明におけるグリチ
ルリチン成分のグリチルリチン酸分子を冷水可溶・エタ
ノール不溶物質間に封じ込む状態又は各分子を混合した
状態のまま真空乾燥、噴霧乾燥、ドラム乾燥、凍結乾燥
等の通常の乾燥方法で粉末化を行うものである。
本発明における水可溶なグリチルリチン分子混合物を
作るに当たり、該冷水可溶・エタノール不溶物質は最低
でもグリチルリチン中のグリチルリチン酸に対し20%以
上は必要である。
すなわち、グリチルリチン酸1部に対し同量の該物質
を混合し、混合物固形濃度が30%〜50%になるように水
を加え、加熱溶解後ただちに乾燥するか、凍結後乾燥を
行うことによりグリチルリチンと該物質の分子混合粉体
が得られる。
本発明におけるグリチルリチンと該冷水可溶・エタノ
ール不溶物質の分子混合粉体は、冷水に可溶性となると
同時にエタノール(90%以上)への溶解度が低下すると
共に溶解速度が著しく低下するために従来は出来なかっ
た顆粒、造粒品が出来るようになった。
また、本発明においては、更に上記の中性及び塩基性
アミノ酸類、有機酸塩類の一種又は二種以上を加えて乾
燥粉末化することにより、上記冷水可溶・エタノール不
溶物質単独の場合よりも得られたグリチルリチン製剤は
水に対してより速い溶解度を示すが、造粒、顆粒化に必
要なエタノール不溶性の性質は変わらないという性質を
有するようになる。
本発明を更に詳細に説明するために実施例を挙げて説
明を行なう。
実施例 1 グリチルリチン酸10gとデキストリン、プルラン、サ
イクロデキストリン、デキストリン還元物、キシロー
ス、マルトース、ポリデキストロース、砂糖、乳糖、ブ
ドウ糖、ソルビット、マンニット10gとのそれぞれ混合
物別々に水80mlに加え80℃まで加熱し完全に加熱溶解し
たものを溶液60℃以上に保温しながら熱風温度160℃、
0.4m3/min、100g/10minの条件で噴霧乾燥を行い乾燥粉
末を得た。
乾燥物1.0gを冷水(10℃)を満たした試験管(20ml容
量の試験管に15mlの水を入れた)に入れ試験管ブレンダ
ーで30〜60秒間ブレンドを行ないその溶解性を見た。そ
の結果すべての試料は、グリチルリチン酸0.5gの場合と
異なり(グリチルリチン酸は1分間撹拌しても溶解はし
ない)30秒間で完全に溶解した。
実施例 2 グリチルリチン酸10gとキサンタンガム、ペクチン、
アルギン酸、カラギーナン、グアガム、キトサン、ペク
チン分解物、グアガム分解物の各5gを混合したものを別
々に15gの水に加え90℃まで加温し完全溶解したものを
急速凍結し、真空凍結乾燥機にて乾燥したものを粉砕し
粉末を得た。
この粉末を実施例1と同様にその溶解性を試験した。
その結果ペクチン分解物、グアガム分解物を除いては完
全溶解には30秒〜1分間の撹拌が必要であった。また分
解物は30秒で完全溶解した。
実施例 3 グリチルリチン酸10gとデキストリン5gに5gのグリシ
ン、リジン、アラニン、アルギニン、クエン酸三ナトリ
ウム、リンゴ酸ナトリウムをそれぞれ混合したものを実
施例1の条件と同様に噴霧乾燥を行ない粉末を得た。こ
の粉末を実施例1と同様に溶解試験を行なった結果アラ
ニン、アルギニンを除いては無撹拌で完全溶解し他のも
のは5〜10秒の撹拌が必要であった。
実施例 4 実施例3のデキストリン部分を実施例1で10秒以内で
溶解した物質に置換し、実施例1と同様に粉末を作り溶
解試験を行なった結果実施例3と同様の結果を得た。
実施例 5 実施例1〜4の溶解性の優れているものを用いて小型
の押し出し造粒機を用いて造粒適性を見た。
試験は実施例1〜4の粉末を乳糖にグリチルリチン酸
として20%となるように混合し、混合したものに85〜95
%のエタノールを全粉末に対し10〜50%添加し、良く混
合したものを小型造粒試験機にかけ、約10分間の連続運
転をしスクリーンへの目詰まり、造粒品の状態等より造
粒適性を調べた。
その結果グリチルリチン酸単独では運転直後に目詰ま
りを起こし造粒が出来なかったが、本発明品は目詰まり
はまったくなく、造粒状態も非常に良かった。
実施例 6 実施例1〜2の溶解速度の優れているものを用いて甘
味料製剤の造粒適性を実施例5と同様に行なった。
なお甘味料製剤の配合はステビオサイド10%、クエン
酸三ナトリウム5%、実施例1〜2の溶解速度の優れた
ものをグリチルリチン酸5%になる量、その他デキスト
リンとした。
その結果、実施例5と同様に造粒適性においてグリチ
ルリチン酸アンモニウムを使用した場合と同等であると
共に、造粒品の溶解度、溶解速度共グリチルリチン酸ア
ンモニウムを使用した場合と同等であった。
実施例 7 実施例1の内グリチルリチン酸、デキストリン、プル
ラン、マルトースの製剤について次の条件で溶解試験を
行った。なお、対照区としてグリチルリチン酸塩とグリ
チルリチン酸とその塩を含むものを試験区と同様にグリ
チルリチンとして20%となる製剤をデキストリンを用い
て試作した。
溶解試験は5%クエン酸水溶液と5%クエン酸三ナト
リューム水溶液を用いてpH3,4,5の水溶液を調整し、こ
の各pHの水溶液20mlに対し各試験区のグリチルリチン製
剤0.5gを添加しブレンダーで30秒間撹拌しその溶解性を
観察した。
その結果、対照区の製剤は各pH(3〜4)の溶液にも
完全には溶解せず、沈澱を生じた。しかし、試験区のど
の製剤もpHが低くなるほど増粘傾向は出るが完全に溶解
した。
〔発明の効果〕
以上の記載から明らかなように本発明により、水可溶
性で、造粒あるいは顆粒化等の製剤化が容易に行うこと
ができ、かつ酸性側においても沈澱を起こさない極めて
有用なグリチルリチン酸、あるいはグリチルリチン酸と
その塩からなるグリチルリチン製剤を提供することがで
きた。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グリチルリチン酸と、エタノール不溶性で
    ある、糖類及びその多糖類、それらの還元物並びに動物
    性ガム類の一種又は二種以上を混合溶解したものを乾燥
    粉末としたグリチルリチン酸製剤。
  2. 【請求項2】グリチルリチンと、エタノール不溶性であ
    る、糖類及びその多糖類(粉末水アメを除く。)、それ
    らの還元物(粉末水アメの還元物を除く。)並びに動物
    性ガム類の一種又は二種以上を混合溶解したものを乾燥
    粉末としてグリチルリチン製剤。
  3. 【請求項3】グリチルリチンと、砂糖、果糖、乳糖及び
    キシロース;ソルビット及びマンニットの還元物;プル
    ラン、ポリデキストロース、キサンタンガム、サイクロ
    デキストリン及びそれらの分解物;ペクチン、アルギン
    酸、カラギーナン、グアガム、キトサン及びそれらの分
    解物;動物性ガム類の一種又は二種以上を混合溶解した
    ものを乾燥粉末としたグリチルリチン製剤。
  4. 【請求項4】グリチルリチンがグリチルリチン酸、ある
    いはグリチルリチン酸及びその塩の混合物である請求項
    2又は3記載のグリチルリチン製剤。
  5. 【請求項5】中性及び塩基性アミノ酸類、有機酸塩類の
    一種又は二種以上を更に混合溶解せしめたものを乾燥粉
    末とした請求項1〜4のいずれか1項に記載のグリチル
    リチン製剤。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれか1項に記載のグリ
    チルリチン製剤を造粒又は顆粒化したものであるグリチ
    ルリチン製剤。
  7. 【請求項7】請求項1〜5のいずれか1項に記載のグリ
    チルリチン製剤からなる甘味料。
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