JPH01104138A - 調味料製剤およびその製造法 - Google Patents

調味料製剤およびその製造法

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JPH01104138A
JPH01104138A JP63178838A JP17883888A JPH01104138A JP H01104138 A JPH01104138 A JP H01104138A JP 63178838 A JP63178838 A JP 63178838A JP 17883888 A JP17883888 A JP 17883888A JP H01104138 A JPH01104138 A JP H01104138A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は即溶性でかつ澄明に溶解する調味料製剤および
その製造法に関するものである。
従来の技術 高甘味度甘味料や旨味調味料は単体では甘味や旨味がつ
よすぎるためそのままで使用されることは少なく、計量
の便や粉立ちを防ぐなど、取扱いやすくするために、顆
粒やフレーク、錠剤などの製剤にすることが多い。この
上るな製剤を作る際、通常は賦形剤として糖類、糖アル
コール類、でん粉加水分解物(例えばデキストリン類)
、多糖類、たん白、たん白質加水分解物などが使用され
るが、これらの賦形剤自体が水溶性で溶解性が大きいた
め、水中で団粒化したり、表面だけが濡れて、完全に溶
解するまでにはかなりの時間を要する欠点を有し、成形
物の形状や大きさに限界があった。
このような問題を解決するために、錠剤には通常、崩壊
剤を添加して成形物をすみやかに崩壊させることが行な
われている。崩壊剤としてカルボキシメチルセルロース
のカルシウム塩およびナトリウム塩、デンプングリコー
ル酸ナトリウム、デンプンリン酸エステルナトリウム、
メチルセルロースおよびこれらの誘導体、結晶セルロー
ス、でん粉およびその熱処理物などが知られている。
しかし、カルボキシメチルセルロース塩類やデンプング
リコール酸ナトリウム、デンプンリン酸エステルナトリ
ウム、メチルセルロースなどの食品添加物を甘味料、調
味料のような食品用の崩壊剤として効果が発揮できるレ
ベルまで添加することは食品衛生法上で認められていな
いだけではなく、食品としても好ましいものではない。
発明が解決しようとする課題 従来から使用されている天然物としての崩壊剤には結晶
セルロースやでん粉、その他糊料が知られているが、こ
れらを甘味料や調味料の崩壊剤として用いた場合、崩壊
力が弱く、さらに崩壊後に濁りや沈澱物、浮遊物などの
不溶物が残り、使用した食品の外観を著しく損ない、特
に卓上用甘味料や卓上用調味料の場合外観上好ましいも
のではない。
課題を解決するための手段 上記のような状況に鑑み、本発明者らは種々検討した結
果、特定の天然物質由来の高分子物質を崩壊剤として、
さらに特定の糖類等の中から選ばれた1種以上の賦形剤
と調味料を組み合わすことにより速かに崩壊し、しかも
不溶物を全く生じない調味料製剤が得られることを見出
し本発明を完成した。
すなわち本発明は、(1)jll科料よび、カラギーナ
ン、キサンタンガム、タラガムおよびローカストビーン
ガムのうち少なくとも1種ならびに、ブドウ糖、乳糖、
ラフィノース、パラチノース、グリシンおよびアラニン
のうち少なくともIlを含有してなる調味料製剤、およ
び、(2)R法科および、カラギーナン、キサンタンガ
ム、タラガムおよびローカストビーンガムのうち少なく
とも1種ならびに、ブドウ糖、乳糖、ラフィノース、パ
ラチノース。
グリシンおよびアラニンのうち少なくとも1種を配合し
た後、成型することを特徴とする調味料製剤の製造法に
関するものである。
本発明で用いられる調味料としては、甘味料およびうま
味調味料が好ましく、該甘味料としては、例えばアスパ
ルテーム、サッカリンナトリウム、アセスルファムに、
シュクラロース、アリテーム等の合成甘味料およびステ
ビオサイド゛、α−グリコジルステビオサイド、レバウ
デイオサイド、グリチルリチン、ソーマチン等の天然甘
味料などの高甘味度甘味料が挙げられる。また該うま味
調味料としては、例えばL−グルタミン酸、L−アスパ
ラギン酸、5′−リボヌクレオチド、5′−イノシン酸
5′−グアニル酸、コハク酸等の各ナトリウム、カリウ
ム、アンモニウム、カルシウム、マグネシウム塩などが
挙げられる。
これら甘味料、うま味調味料は単独で用いてもよいし、
1種以上を組合わせてもよく該調味料の製剤中に占める
割合は調味料の種類により異なるが、甘味料の場合は、
一般に約0,02〜50重量%、好ましくは約2〜50
重量%、うま味調味料の場合は一般に約0.5〜80重
量%、好ましくは約10〜80重量%である。
前記カラギーナン、キサンタンガム、タラガムおよびロ
ーカストビーンガムは、本発明製剤において一般に崩壊
剤として働き、本発明製剤においては、これらのうち少
なくとも1種以上を約0.1〜IO重量%、とりわけ約
1〜5重量%配合することが好ましい。これらの成分は
冷水あるいは熱水により容易に膨潤して成形物を崩壊し
、澄明に溶解するため、濁り、沈澱、浮遊物などの問題
は全くない。
また、ブドウ糖、乳糖、ラフィノース、パラチノース、
グリシンおよびアラニンは、本発明製剤において一般に
賦形剤として働き、本発明製剤においてはこれらのうち
少なくとも1種以上を用いるが、製剤中に占めるその割
合は、前記調味料および崩壊剤成分の量比により任意に
選択されるが一般に約10〜9(l量%が好ましい。
本発明の製剤においては必要に応じてさらに滑沢剤を配
合してもよく溶解後の澄明性の点からバリン、ロイシン
、イソロイシン、乳酸カルシウムなどを用いるのが好ま
しい。さらに他の呈味成分(例、クエン酸、酒石酸、リ
ンゴ酸1食塩など)、風味成分(例、コーヒー、ココア
、ミルク、ミントの各フレーバーの他植物性各種香料、
ハーブ香辛料など)、色素(例、β−カロチン、クロロ
フィル、モナスカスなど)等も適宜配合してもよい。
次に本発明の製剤の製造法について述べる。本発明の製
剤は、上記各成分を任意の順序で混合した後、常法に従
って成型することにより得られる。
該成型法としては例えば、押出造粒法、流動層造粒法、
圧延造粒法(乾式造粒法)、直接打錠法、スラッグ打錠
法、湿式錠剤法などが挙げられる。
本発明においては崩壊剤の効果を高めるために、できる
だけ水の使用量は少ない方が好ましく、従って圧延造粒
法や直接打錠法がとりわけ望ましい。
また、打錠するために混合する各成分の粒度は約80メ
ツシユ以下であることが好ましい。
得られる製剤の大きさおよび形は特に限定されないが、
たとえば顆粒、錠剤、キューブなどの剤型が特に好まし
い。
また、該製剤の硬度は、5Kg/am”以下であること
が好ましい。
疋乳鯉 以下に実験例、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説
明する。なお、以下に用いるパーセント(%)は重量パ
ーセントを示すものとする。
実験例! α−無水乳糖60%、アスパルテーム30%、L−バリ
ン8%、崩壊剤2%の割合で第1表に示す各種崩壊剤を
用いた錠剤(直径6mm、重量60mg)を作り崩壊速
度、不溶物の有無について比較検討した。
打鍵には打錠成型機CRIO型(マシーナ社製)を用い
て直打法で行ない、得られた錠剤の硬度は2.0〜4 
、0 Kg/cm″になるよう調整した。
なお崩壊速度はl 001n1の水(25℃)又は湯(
60°C)をtooyのビーカーに入れ錠剤1錠を投入
したのち、静置し、錠剤が細粒にまで完全に崩壊するま
での時間(秒)を測定した。
第  1  表 実験例2 賦形剤60%、アスパルテーム30%、L−バリン8%
、カラギーナン(ミルクゲルタイプ)2%の割合で各種
賦形剤を用いた錠剤をつくり、崩壊速度について検討し
た。結果を第2表に示す。なお錠剤の大きさ、製造方法
および崩壊速度の測定は実験例1に準じた。
(以下余白) 第  2  表 実験例3 キサンタンガムの割合を第3表のように変え、アセスル
ファムに30%、し−ロイシン6%、残すの成分を乳糖
(結晶)で調製した錠剤をつくり、崩壊性を検討した。
錠剤の大きさ、製造方法および崩壊速度の測定は実験例
1に準じた。結果を第3表に示す。
第3表 実施例! アスパルテーム700g、カラギーナン(水ゲルタイプ
)40g、乳糖(結晶)1160g、L−ロイシン10
0gをマイクロスピードミキサー(宝玉機(株)製、M
S  S型)にて混合しく1500rpm、1分間)、
90%エタノール溶液100−を加え加湿した。
ついでローラーコンパクタ−(70インド産業(株)製
、モデルMINI)で圧延した(ロール回転数5rpm
、処理量2Kg/Hr、ロール圧800〜1500 K
g/cI11りのち、パワーミル(昭和化学機械工作新
製)を用いて整粒し、16メツシユないし80メツシユ
の顆粒品(A)1300gを得た。
対照としてアスパルテーム700g、乳糖(結晶)12
00g、L−ロイシン100gを同様に処理して顆粒品
(B)を1350g得た。
上記で得られた顆粒2gを25℃の水foodを入れた
ビーカーに入れ、崩壊時間を測定した結果、(A)は1
6秒で崩壊分散して澄明な溶液になったが、(B)は水
中で塊りになり、表面しか溶解せず、顆粒全体が溶解す
るには攪拌を必要とし、本発明の顆粒の方が明らかにす
ぐれていた。
実施例2 α−グルコシルステビオサイド250g、ブドウ糖69
0g、L−ロイシン40g、ローカストビーンガム20
gを用いて実験例1の方法に準じて錠剤(直径6mm’
、重量60mg)を製造した。
本錠剤を25℃の水1001nlに投入し、実験例!の
方法に従って崩壊速度を測定した結果、12秒で崩壊分
散し澄明に溶解した。
実施例3 リボタイド(5′−リボヌクレオチドナトリウム。
武田薬品工業製)50g、L−グルタミン酸ナトリウム
200gルーロイシン50g、カラギーナン(水ゲルタ
イプ)30g、DL−アラニン670gを用(1て実験
例1の方法に準じて、直径10111111.重さ10
0mgの錠剤を得た。
本錠剤を60℃の湯200戒に投入し、実験例1の方法
に従って崩壊速度を測定した結果5秒で崩壊し、30秒
で完全に溶解した。
実施例4 アスパルテーム240g、結晶乳糖685g、L−バリ
ン60g、カラギーナン10g、キサンタンガム(「オ
ルノー■X−IJ武田薬品工業製)5gを用いて実験例
1の方法に準じて大きさ4.0mmx4.0mmx4.
0mm、重量75mgのキューブ型錠剤を得た。本錠剤
を60℃の紅茶150旙に投入したところ、スプーンで
軽くかきまぜただけで30秒で完全溶解した。
実施例5 アセスルファムに80g、グリシン320g、DL−ア
ラニン500g、L−ロイシン80g、カラギーナン2
0gを用いて、実験例Iの方法に準じて大きさ13.0
mmX 13.0mmX 1.omm、200mgの錠
剤を得た。本島を4℃の水200藏に投入し、溶解時間
を測定したところ、投入直後に錠剤は完全に崩壊し、4
5秒で完全溶解した。
発明の効果 本発明の調味料製剤は、部名性でしかも澄明に溶解する
ので卓上用の調味料として有利に用いられる。。
代理人  弁理士  岩 1)  弘

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)調味料および、カラギーナン、キサンタンガム、
    タラガムおよびローカストビーンガムのうち少なくとも
    1種ならびに、ブドウ糖、乳糖、ラフィノース、パラチ
    ノース、グリシンおよびアラニンのうち少なくとも1種
    を含有してなる調味料製剤。
  2. (2)該調味料が甘味料である特許請求の範囲第1項記
    載の調味料製剤。
  3. (3)該調味料がうま味調味料である特許請求の範囲第
    1項記載の調味料製剤。
  4. (4)調味料および、カラギーナン、キサンタンガム、
    タラガムおよびローカストビーンガムのうち少なくとも
    1種ならびに、ブドウ糖、乳糖、ラフィノース、パラチ
    ノース、グリシンおよびアラニンのうち少なくとも1種
    を配合した後、成型することを特徴とする調味料製剤の
    製造法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003250486A (ja) * 2002-03-01 2003-09-09 Amano Enzyme Inc 飲食品の風味改善剤及びこれが添加された食品並びに飲食品の風味改善方法
KR100404883B1 (ko) * 1999-12-13 2003-11-10 주식회사 엘지화학 전기 화학 소자를 위한 고분자 전해질
JP2006232680A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Kyoto Pharmaceutical Industries Ltd 錠剤用崩壊剤及びこれを用いた錠剤
WO2008059652A1 (en) * 2006-11-13 2008-05-22 Ina Food Industry Co., Ltd. Disintegrating agent, and tablet and granule each containing the same

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JP2006232680A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Kyoto Pharmaceutical Industries Ltd 錠剤用崩壊剤及びこれを用いた錠剤
WO2008059652A1 (en) * 2006-11-13 2008-05-22 Ina Food Industry Co., Ltd. Disintegrating agent, and tablet and granule each containing the same

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