JP3495711B2 - 風味を強化した粉末顆粒状エリスリトール甘味料組成物及びそれの製造方法 - Google Patents

風味を強化した粉末顆粒状エリスリトール甘味料組成物及びそれの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は風味を強化したエリ
スリト−ル(erythoritol)甘味料組成物に関するもので
あり、より詳細には低カロリー、低ムシ歯性であり、肥
満、糖尿患者に有用な糖アルコール類やパラチノスなど
を添加して製造された甘味料組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】これはエリスリトール甘味料組成物を利
用して、砂糖と類似の風味を有しながら製品の風味を強
化させる砂糖の代替甘味料であり、キャンディ、ガム、
チョコレートなどの菓子類、ビスケット、パン、ケー
キ、クッキーなどの小麦粉製品、氷菓子類、飲料、卓上
用甘味料、錠剤(tablet)などの各種食品に応用すること
ができる甘味料組成物に関するものである
【0003】甘味料として広く使用された砂糖は、ムシ
歯を誘発することはもちろんカロリーが4.0kcal/gで
高くて肥満や成人病を誘発する問題を内包している。し
たがって、最近こういう問題が引き起こされていること
から、砂糖を含有しない低カロリー食品が多数開発され
て市販されている。例えば、ムシ歯抑制効果があるケチ
ャップ(韓国特許公開番号1997-5113号)、糖ア
ルコール類を使用したチョコレート製造(韓国特許公開
番号1999-700412号)等を挙げることができ
る。
【0004】キャンディ形態のダイエット補助食品(韓
国特許公開番号2000-21040号)などがあり、こ
こにはキシリトール(xylitol)をはじめとする糖アルコ
ール類が使用されている。しかし、これら糖アルコール
類、例えば、エリスリトール、キシリトール、イソマル
ト(isomalt)、ラクチトール(lactitol)、ソルビト
ール(sorbitol)などを主材料で使用する甘味料はそれら
を使用した製品(菓子類、飲料、氷菓子類等)の固有の
風味を減少させ、正味性及び嗜好性で砂糖を使用して作
った製品より質的な面で落ちる欠点がある。
【0005】また、高甘美度の甘味料、例えば、アスパ
ルテーム(aspartame)、ステビオシド(steviocide)、サ
ッカリン(saccharin)などを多量に使用した甘味料は後
味に強い甘みが長く持続されて、嗜好的な面で望ましく
ない欠点がある。甘美面でのこのような問題点以外にも
従来の甘味料組成物らが結晶形態とから構成されたもの
等は水に対する溶解性が落ちて溶解時間が長くかかる欠
点がある。
【0006】特開平1−171455号(日本)に開示
された組成物は高甘美度の甘味料をエリスリトール結晶
の表面に被服したものであり、エリスリトール結晶の溶
解時に時間が長くかかる短所があり、製品に適用する場
合製品の特性によって固有の風味が減少して砂糖と類似
な甘みを提供できない欠点がある。
【0007】最近、砂糖の過剰摂取によってムシ歯、肥
満の増大及び糖尿病の増加等健康上の危害が議論されて
おり、砂糖の摂取量を減らすために一部、または全部を
低カロリー、低ムシ歯性である糖アルコール類(例え
ば、イソマルト(isomalt)、ソルビトール、マルチト
ール(maltitol)、ラクチトール、キシリトール等)、
パラチノス及び高甘美度の甘味料などが共に使用されて
いるが、嗜好性と正味性で砂糖を使用して作った製品と
同じ効果を得ることはできない。
【0008】一方、糖アルコール類を高濃度で使用した
場合、単純でありながらもシャープな(sharp)甘みや製
品の風味減少等望ましくない傾向がある反面、低濃度で
使用する場合は高甘美度の甘味料を多量使用しなければ
ならない難しさがある。しかし、高甘美度の甘味料を多
量使用した場合、後味に強い甘みが長く持続されて、特
有の苦い味が残るような短所が現れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明が達成
しようとする技術的課題は前述した従来技術の短所を改
善し、低費用の簡単な方法により製品の風味増強及び溶
解性が良いエリスリトール甘味料組成物を製造する方法
及びその甘味料組成物を提供することである。
【0010】本発明の目的はエリスリトール100重量
部に対してL-フェニルアラニン(phenylalanine)、エ
チルマルトール(ethylmaltol)などを0.1〜10重
量部添加して製造された粉末顆粒状エリスリトール甘味
料組成物を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】また、本発明は前記組成
物にキシリトール、マンニトール(mannitol)、イソマル
ト、マルチトール、ラクチトール、ソルビトール等で選
択された1種以上の糖アルコール1〜500重量部をさ
らに含むことを特徴とし、またアスパルテーム、ステビ
オシド、サッカリン等で選択された1種以上の高甘美度
の甘味料1〜10重量部をさらに含むことを特徴とす
る。
【0012】一方、本発明は前記甘味料組成物を利用し
て製造されたガム、キャンディ、クッキー、飲物、パ
ン、氷菓子、粉末果汁などの低カロリー食品を提供す
る。
【0013】
【発明の具体的説明】以下、本発明をより詳細に説明す
る。本発明は流動層顆粒器(Agglomerator)を利用しL-フ
ェニルアラニン、エチルマルトールなどを均一に含有す
る粉末顆粒状エリスリトール組成物を製造する方法に関
するものであり、より詳細には高純度エリスリトール粉
末に高甘美度の甘美剤及びL-フェニルアラニン、エチル
マルトールを添加して得ることができるエリスリトール
含有組成物を特徴とする粉末顆粒状エリスリトール組成
物の製造方法である。
【0014】本発明に使用されるエリスリトールは通
常、発酵法により製造されたものが使用されるが、化学
的合成法、またはその他の方法により製造されたものと
しても使用することができる。
【0015】本エリスリトール組成物を製造する時、原
料として使用する高純度エリスリトールは純度が95%
以上のものが使用される。また、高純度エリスリトール
の形態は必ず粉末状でなければならない。
【0016】高甘美度の甘味料としてはアスパルテー
ム、ステビオシド、サッカリン、アセスルフェイムKな
どをV型または垂直円筒形などの粉体混合器を利用して
混合し、 必要によって加温溶解後分散噴霧(spray)さ
せながら混合作業を行なう。L−フェニルアラニン、エ
チルマルトールは粉末または加温溶解後水溶液で混合す
る。この時、乾燥器は一般的な熱風乾燥器、流動層顆粒
乾燥器などを使用すれば良い。
【0017】上述したように特別な装置を必要とせずに
一般的な乾燥方法を行なって粉末顆粒状のエリスリトー
ル組成物を製造することができる。製造時温度、湿度が
過度に高ければ、エリスリトール粉末表面が溶けてべた
つくようになって大きい塊りが生じ、着色の原因にもな
り得る。
【0018】本組成物を製造する場合、高甘美度の甘味
料及びL−フェニルアラニン、エチルマルトールの比率
は任意に添加することが可能であるが、望ましい比率は
エリスリトール100重量部に対して高甘美度の甘味料
及びL−フェニルアラニン、エチルマルトールが0.1
〜10重量部になるように添加する。0.1重量部以下
であるものは食品添加物としての効果が微小で、10重
量部を超過すれば高甘美度の甘味料の強い甘みでエリス
リトール固有の特性を感じることができなくなる。
【0019】一般的に、高甘美度の甘味料及びL−フェ
ニルアラニン、エチルマルトールの添加量は比較的少な
く、糖アルコール類の添加量は多くなる。また、添加す
る糖アルコール類やパラチノス及び高甘美度の甘味料は
通常一つの種類であるが、必要によっていろいろな種類
を同時に一緒に添加しても良い。
【0020】本発明に使用されるパラチノスや糖アルコ
ール類は結晶形態ではない粉末であり、エリスリトー
ル、イソマルト、ソルビトール、マルチトール、キシリ
トール、ラクチトール、マンニトール等で選択され、高
甘美度の甘味料はアスパルテーム、ステビオシド、サッ
カリン、アセスルフェイムK等で選択される。
【0021】本発明の低カロリー甘味料組成物は粉末ま
たは顆粒形態で利用され、甘美を必要とするあらゆる食
品に使用することが可能であり、その例としてはキャン
ディ、ガム、クッキーなどの菓子類、飲物、パン、ケー
キ類、氷菓子類、卓上用甘味料、粉末果汁、錠剤などで
の利用が可能である。
【0022】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは次ぎに参照する本発明の好適な実施例に対す
る以下の説明から明確になるであろう。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、実施例を通じて本発明をよ
り詳細に説明する。
【0024】[実施例1]表1に表した結晶状エリスリ
トール組成物((株)BOLAKの製造品)といろいろ粉末顆粒
状エリスリトール組成物(本発明者の製造品)を水100
gに対して10g使用して水に溶解した時の溶解速度を
測定した。水の温度は約25℃を維持したし、結果は表
1に表した。
【0025】
【表1】
【0026】[実施例2]粉末顆粒状エリスリトール組
成物の比率をエリスリトール90%、アスパルテーム7
%、エチルマルトール3%にしてV型混合器で均一に混
合して試料当たり混合された比率を各々4回ずつ測定し
てその結果を表2に表した。
【0027】
【表2】
【0028】[実施例3]表3にエリスリトールに高甘
美度の甘味料のみを添加して製造した組成物とエリスリ
トールの高甘美度の甘味料及び各種アミノ酸類、エチル
マルトールを各々添加した組成物に対し11名の官能検
査要員による官能検査を行なった。試料の温度は約25
℃として結果は表4に表した。
【0029】
【表3】
【0030】
【表4】
【0031】
【発明の効果】本発明の効果は低費用の簡単な方法によ
り製品の風味増強及び溶解性が良いエリスリトール甘味
料組成物を製造する方法及びその甘味料組成物を提供す
ることである。また、本発明は前記甘味料組成物を利用
して製造されたガム、キャンディ、クッキー、飲物、パ
ン、氷菓子、粉末果汁などの低カロリー食品を提供す
る。
【0032】以上では本発明を実施例によって詳細に説
明したが、本発明は実施例によって限定されず、本発明
が属する技術分野において通常の知識を有するものであ
れば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修
正または変更できるであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI A23G 9/00 A23G 9/00 A23L 1/307 A23L 1/307 2/39 2/00 C 2/60 Q (72)発明者 ボン‐ソ・ノ 大韓民国、ソウル、ノウォン‐グ、ジョ ンゲ‐ドン、シヨン・アパート 101- 1106 (72)発明者 サン‐ヨン・キム 大韓民国、キョンギ‐ド、カンミョン- シ、チョルサン‐3‐ドン 449、ジョ ゴン・アパート 1204‐404 (72)発明者 ビョン‐ソ・アン 大韓民国、ソウル、ヤンチュン‐グ、モ ク‐2‐ドン 534‐2 (72)発明者 ユイ‐チャン・ジョン 大韓民国、ソウル、ヨンドンポ‐グ、デ リム‐1‐ドン 897‐1、デリムハン シン‐2‐チャ・アパート 201‐1801 (56)参考文献 特開 平4−335870(JP,A) 特開 平8−266244(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/22 - 1/236

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エリスリトール100重量部に対してL
    −フェニルアラニン又はエチルマルトールを0.1〜1
    0重量部添加し、これらの組成物にキシリトール、マン
    ニトール、イソマルト、マルチトール、ラクチトール、
    ソルビトールで選択された1種以上の糖アルコール1〜
    500重量部をさらに添加して製造された粉末顆粒状エ
    リストール甘味料組成物。
  2. 【請求項2】 前記組成物にアスパルテーム、ステビオ
    シド、サッカリンで選択された1種以上の高甘味度の甘
    味料1〜10重量部をさらに含むことを特徴とする請求
    項1に記載の粉末顆粒状エリストール甘味料組成物。
  3. 【請求項3】 前記甘味料組成物は、該甘味料組成物を
    利用して製造されたガム、キャンディ、クッキー、飲
    物、パン、氷菓子、粉末果汁であることを特徴とする
    求項1に記載の低カロリー食品。
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