JP2815090B2 - コネクタの操作レバー装着方法及び操作レバー装着機構 - Google Patents

コネクタの操作レバー装着方法及び操作レバー装着機構

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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、相手コネクタを結合
させる操作レバーを有するコネクタに係り、コネクタハ
ウジングに操作レバーを簡単に装着する方法及び装着機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8において、雌コネクタハウジングD
の両側には、回動支軸25と図示しない雄コネクタハウ
ジングに対する案内切欠26とが形成されている。ハウ
ジングDの片側は、バネに対する取付軸28とバネ仮係
止突起29と略円弧状にバネ溝30とバネ溝30の上方
向に突設された下側作用部30aと下側作用部30aの
上方向に上側作用部31とバネEに対する凹部32とを
有する。
【0003】バネEは、図8のように、略中間に巻部3
4を有し、巻部34の前方は操作レバーに対応する弾性
部35aと後方はハウジングに対応する弾性部36aと
を有し、また、二つの弾性部の先端は各々操作レバーに
対応する係止端35bとハウジングに対応する係止端3
6bとを有する。
【0004】操作レバーFには、図9、10に示す如
く、両側に腕部38、38′が設けられ、腕部38、3
8′は軸受孔39とカム溝40とを有する。カム溝40
は操作レバーFの回動に伴って雄コネクタハウジングを
案内切欠26に沿って引き込む作用をする。左側の腕部
38の内側に、バネEの伸縮に対応して弾性部35aの
移動を容易にするガイド溝41と、ガイド溝41からの
弾性部35aの脱落を防止する防止壁42とを有し、ガ
イド溝41内は係止端35bに対するバネ用突起43を
有し、更に、防止壁42のほぼ中央で且つ延長上にはバ
ネEに対する仮係止解除突起44が形成されている。
【0005】前記ハウジングDにバネEを介して操作レ
バーFを装着する場合の手順は以下のようである。ま
ず、図8に示す如く、係止端36bを凹部32に挿入
し、弾性部36aを上側作用端31と下側作用端30a
の間に通し、巻部34の外周部分がバネ溝30に沿うよ
うに、取付軸28に巻部34を装着する。この時、弾性
部35aは初期状態であり、係止端35bは何も係合し
ていない。次に、弾性部36a及び係止端36bを前の
状態に保って、外力を加えることでバネEの復元力に抗
して係止端35bをバネ仮係止突起29に係合させる。
【0006】更に、図9に示す如く、係止端35bをバ
ネ仮係止突起29に係合させた状態に保って、最初に、
左側の腕部38′の軸受孔39にハウジングDの回動支
軸28を装着させ、次に、右側の腕部38の軸受孔29
を回動支軸28に装着させ、起立した状態に操作レバー
Fを位置させる。この時、係止端35bはバネ仮係止突
起29に係合した状態であるので、操作レバーFにはバ
ネEの復元力が作用していない。
【0007】最後に、操作レバーFを図9の矢印Pの方
向に、起立した状態から外力を加えて横倒しすると、仮
係止解除突起44の先端に設けらた仮係止解除端44a
が、弾性部35aを上に押し上げ、バネEの復元力によ
り係止端35bがバネ仮係止突起29から外れるのと同
時に、ガイド溝41に弾性部35aが当着し、係止端3
5bがバネ用突起43に係合する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装着方法及び装着機構においては、バネ仮係止突起
に係合しているバネを操作レバーに係合させる時、回動
支軸に装着された操作レバーに外力を加えて後方に動か
さなければならないので、コネクタハウジングに操作レ
バーをバネを介して装着するのに時間と手間を必要とし
た。
【0009】本発明は上記した点に鑑み、コネクタハウ
ジングに操作レバーを装着する過程において、操作レバ
ーを回動させなくてもバネを容易に弾装させることので
きるコネクタの操作レバー装着方法及び操作レバー装着
機構を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、コネクタハウジングの側壁に突設した取
付軸へバネの中間部の巻部を係合させると共に、該バネ
の一端を該側壁の係止部に固定させ、該バネの他端を該
側壁の仮係止部に係合させた状態で、コネクタ結合用の
操作レバーの腕部に形成された軸受孔を該取付軸に係合
させる操作レバー装着方法において、該側壁に沿う挿入
溝と該挿入溝から該側壁に対して離間する方向に形成さ
れた仮係止溝とを有する前記仮係止部の該挿入溝に該バ
ネの他端を通して、該仮係止溝に係合させ、前記操作レ
バーの腕部で該バネの他端を該側壁に向けて押し下げ、
該バネの復元力で該挿入溝から該バネの他端を離脱さ
せ、該バネの他端を腕部に形成されたバネ受部に弾装さ
せる方法を採用する。
【0011】そして、前記仮係止部を有する前記コネク
タハウジングの一方の側壁に、前記バネ受部を有する前
記操作レバーの一方の腕部を最初に組み付けて、次に、
該操作レバーの他方の腕部を該コネクタハウジングの他
方の側壁に組み付けることも有効である。
【0012】更に、コネクタ結合用の操作レバーと、該
操作レバーの腕部に形成した軸受孔に対する取付軸を側
壁に有するコネクタハウジングと、該取付軸に係合する
巻部を中間部に有して該操作レバーを付勢するバネとで
構成され、該コネクタハウジングの側壁に、該バネの一
端に対する固定用の係止部と該バネの他端に対する仮係
止部とを設けたコネクタにおいて、該コネクタハウジン
グの側壁に、操作レバーに対する係合ガイドを突設し、
該係合ガイドに、該側壁に沿う挿入溝と該挿入溝から該
側壁に対して離間する方向に延びる仮係止溝とを形成し
て前記仮係止部を構成させた機構を採用する。
【0013】
【作用】バネの巻部がコネクタハウジングの取付軸に係
合され、バネの一端が係止部に固定され、バネの他端が
バネ付勢に抗して仮係止部に係合される。ハウジングに
操作レバーを装着する過程において、操作レバーの軸受
孔が取付軸に係合する時に、操作レバーの腕部の内側面
がバネの他端を側壁に向けて押し下げる。これにより、
バネの他端が仮係止溝から外れて、復元力で回動し、腕
部の内側のバネ受部に係合する。
【0014】
【実施例】図1において、雌コネクタハウジングAと操
作レバーCはいずれも合成樹脂で形成されている。ハウ
ジングAは、前側に図示しない雄コネクタハウジング対
する係合部分23と、後側に図示しない端子に対する収
容部分24とから構成されている。また、該ハウジング
Aの両側には、バネBと操作レバーCとの両方に対して
係合する取付軸1が形成され、取付軸1の右斜下側には
ハウジング側壁2、2′が形成され、ハウジング側壁2
の外周に沿って、ハウジング側壁2から外側に飛び出し
た係合ガイド3が形成されている。
【0015】図2に示す如く、更に、ハウジング側壁2
には、操作レバーCをバネ付勢させるための係止部22
が形成されている。該係止部22は、取付軸1の下側に
おいてほぼ一列に上側作用突部4と下側作用突部5とバ
ネ固定突壁6とを並べて構成される。上側作用突部4の
後側には作用端4a、下側作用突部5の前側には作用端
5aをそれぞれ有し、バネ固定突壁6の内側にはバネB
に対する係止溝6aが構成されている。
【0016】図3に示す如く、前記係合ガイド3はハウ
ジング側壁2と直交するガイド溝壁3aと、ハウジング
側壁2とほぼ平行する脱落防止壁3bとを有する。ガイ
ド溝壁3aは取付軸1を中心として円弧状に湾曲して形
成される。脱落防止壁3bはハウジングAに嵌合してい
る操作レバーCが、ハウジング側壁2から脱落するのを
防止する。また、ガイド溝壁3aの後部には仮係止部2
2′としてL字型のバネ仮係止用切欠3cが形成され、
該バネ仮係止用切欠3cはハウジング側壁に対して平行
なバネ挿入溝3dと直交方向のバネ仮係止溝3eとから
成る。バネ仮係止溝3eには引掛り突部3fが形成され
ている。
【0017】図4に示す如く、バネBは中央の少し後方
の所に弾性力を与える巻部7を有し、巻部7の前方のレ
バー側に組付けられる長い弾性部8a、後方のハウジン
グ側に短い弾性部9aを有し、また、長い弾性部8aの
先端に巻部7方向へやや曲がった係止端8bを有し、短
い弾性部9aの先端に係止端9bを有する。
【0018】図5に示す如く、操作レバーCは操作板部
10と操作板部10の両側に設けられた腕部11、1
1′とから成り、両側の腕部11、11′にはコネクタ
Aの取付軸1に対する軸受孔12と、図示しない雄コネ
クタハウジングに対するカム溝13と、係合ガイド3に
対する突条14とを有する。該腕部11は薄板部11a
とやや厚肉の厚板部11bとから成り、腕部の内側にお
いて、薄板部11aと厚板部11bは一段の段差15を
介し、薄板部11aの内側に切欠部11cを有してい
る。
【0019】そして、腕部11、11′の内側方向に設
けられた突条14が、前記ガイド溝壁3a内に進入し、
操作レバーCがハウジングAから脱落するのを防止す
る。また、ハウジングAの右側部に対応する右側の腕部
11には、バネ受部22″が設けられている。該バネ受
部22″は、バネBを介してハウジングAと腕部11が
係合した後に、操作レバーCを後方に回動させた状態
で、バネBが操作レバーCから脱落しないように、腕部
11の内側に設けられた防止壁16を含む。また、防止
壁16と薄板部11aとの間には長い弾性部8aに対す
る係合溝17が形成されている。
【0020】前記ハウジングAにバネBを介して操作レ
バーCを装着する場合の手順は以下のようである。先
ず、図4に示す如く、バネBの巻部7をハウジングAの
取付軸1に嵌合させ、バネBの係止端9bをバネ固定突
壁6の内側の係止溝6aへ挿入させた後に、短い弾性部
9aを上側の作用端4aと下側の作用端5aの間に挿通
させる。この時、長い弾性部8aと係止端8bは初期状
態のままで、弾性力はまだバネBに働かない。
【0021】次に、短い弾性部9a及び係止端9bを前
述の状態のまま、図4に示す如く、バネBの復元力に抗
して長い弾性部8aに力を加えながら、係止端8bをバ
ネ挿入溝3dとバネ仮係止溝3eを順に通して引掛り突
部3fに係合させる。係止端8bが引掛り突部3fに係
合している時、係止端8bは完全にハウジング側壁2か
ら離れた状態にある。
【0022】最後に、図6に示す如く、バネBの係止端
8bを引掛り突部3fに係合させたままで、操作レバー
Cをバネ受部22″の有る側から操作レバーCを後方に
回動させた状態になるように装着する。
【0023】その装着の過程において、軸受孔12をコ
ネクタAの取付軸1へ通して徐々に挿入させて行くと、
操作レバーCの腕部11の内側の薄板部11aが長い弾
性部8aに接触し、更に、軸受孔12を取付軸1へ挿入
すると、該薄板部11aが長い弾性部8aをハウジング
側壁2の方向(図7の矢印Pの方向)に押し下げ、バネ
Bの係止端8bが引掛り突部3fからバネ仮係止溝3e
とバネ挿入溝3dを通り、長い弾性部8aがバネBの復
元力により薄板部11aに沿って復元し、防止壁16と
薄板部11aの間に挟まれた段差15の部分の溝に長い
弾性部8aが収まる。
【0024】その後に、図7に示す如く、もう片方の腕
部11の軸受孔12を取付軸1に嵌合させることで、ハ
ウジングAに対する操作レバーCの装着が完了する。こ
れにより、図8に示す如く、操作レバーがバネの弾性力
で前方へ倒れる。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、ハウジング側
壁から離間する方向に形成された仮係止溝にバネの自由
端側を仮係止させるから、操作レバーをハウジング側壁
の取付軸に装着する時に従来のように操作レバーを一々
回動させることなく、バネを仮係止溝から離脱させて操
作レバー側に簡単に弾装させることができる。これによ
り、ハウジングに操作レバーを装着するための作業を省
力化でき、操作レバーの装着時間を短縮できると共に、
作業を楽に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る操作レバー装着機構の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】同じくコネクタハウジングの側面図である。
【図3】同じく(a)仮係止部を示す要部斜視図、
(b)は仮係止部を示す要部断面図である。
【図4】同じくコネクタハウジングへのバネの装着状態
を示す側面図である。
【図5】同じく操作レバーの要部斜視図である。
【図6】同じくコネクタハウジングへの操作レバーの装
着方法を示す後面図である。
【図7】同じく操作レバーの一方の腕部を装着した状態
を示す後面図である。
【図8】従来のコネクタにおけるバネの装着機構を示す
側面図である。
【図9】同じくコネクタハウジングへの操作レバー装着
方法を示す側面図である。
【図10】同じく操作レバーの要部斜視図である。
【符号の説明】
A コネクタハウジング B バネ C 操作レバー 1 取付軸 2、2′ ハウジング側壁 3 係合ガイド 3c バネ仮係止用切欠 3d 挿入溝 3e 仮係止溝 3f 引掛り突部 7 巻部 12 軸受孔 22 係止部 22′ 仮係止部 22″ バネ受部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−6816(JP,A) 特開 平6−275360(JP,A) 特開 平7−106017(JP,A) 特開 平7−14639(JP,A) 実開 平6−11273(JP,U) 実開 平6−11270(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/62 - 13/629

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの側壁に突設した取
    付軸へバネの中間部の巻部を係合させると共に、該バネ
    の一端を該側壁の係止部に固定させ、該バネの他端を該
    側壁の仮係止部に係合させた状態で、コネクタ結合用の
    操作レバーの腕部に形成された軸受孔を該取付軸に係合
    させる操作レバー装着方法において、該側壁に沿う挿入
    溝と該挿入溝から該側壁に対して離間する方向に形成さ
    れた仮係止溝とを有する前記仮係止部の該挿入溝の該バ
    ネの他端を通して該仮係止溝に係合させ、前記操作レバ
    ーの腕部で該バネの他端を該側壁に向けて押し下げ、該
    バネの復元力で該挿入溝から該バネの他端を離脱させ、
    該バネの他端を腕部に形成されたバネ受部に弾装させる
    ことを特徴とするコネクタの操作レバー装着方法。
  2. 【請求項2】 前記仮係止部を有する前記コネクタハウ
    ジングの一方の側壁に、前記バネ受部を有する前記操作
    レバーの一方の腕部を最初に組み付けて、次に該操作レ
    バーの他方の腕部を該コネクタハウジングの他方の側壁
    に組み付けることを特徴とする請求項1記載のコネクタ
    の操作レバー装着方法。
  3. 【請求項3】 コネクタ結合用の操作レバーと、該操作
    レバーの腕部に形成した軸受孔に対する取付軸を側壁に
    有するコネクタハウジングと、該取付軸に係合する巻部
    を中間部に有して該操作レバーを付勢するバネとで構成
    され、該コネクタハウジングの側壁に、該バネの一端に
    対する固定用の係止部と該バネの他端に対する仮係止部
    とを設けたコネクタにおいて、該コネクタハウジングの
    側壁に操作レバーに対する係合ガイドを突設し、該係合
    ガイドに、該側壁に沿う挿入溝と該挿入溝から該側壁に
    対し離間する方向に延びる仮係止溝とを形成して前記仮
    係止部を構成させたことを特徴とする操作レバー装着機
    構。
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