JP3070459B2 - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

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JP3070459B2 JP7300614A JP30061495A JP3070459B2 JP 3070459 B2 JP3070459 B2 JP 3070459B2 JP 7300614 A JP7300614 A JP 7300614A JP 30061495 A JP30061495 A JP 30061495A JP 3070459 B2 JP3070459 B2 JP 3070459B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバー式コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のレバー式コネクタとし
て、図8及び図9に示すものが知られている。図におい
て、雄側コネクタ1はフード部2を有し、このフード部
2を上方から跨ぐようにコの字型の回動レバー3を備え
ている。回動レバー3はフード部2を挟み込むアーム部
3a,3aを有し、回動支点には軸穴3a1,3a1を
形成してある。当該軸穴3a1,3a1にフード部2の
側壁外面に形成した支軸ピン2a,2aを挿通させてあ
り、回動レバー3が回動可能となっている。また、アー
ム部3a,3aの内側面には渦巻き型のカム溝3a2,
3a2を形成してあり、最も外側となる端部はフード部
2の開口方向に開口する導入口3a3,3a3を形成し
てある。
【0003】雌側コネクタ4はフード部2内に挿入可能
であると主に、同フード部2の側壁に開口側から形成し
たスリット2b,2bより外方に突き出るカムピン4
a,4aを備えている。このカムピン4a,4aが回動
レバー3のカム溝3a2,3a2に導入された後、当該
回動レバー3を回転させると、引き込み動作が行われる
ようになっている。一方、支軸ピン2aの回りにはつる
巻バネ5を装着してあり、一端を回動レバー3に係合さ
せるとともに他端をフード部2に係合せしめてあり、回
動レバー3を図示反時計回り方向に付勢して上記導入口
3a3,3a3がフード部2の開口方向に対面するよう
にしている。この位置を始点位置と呼び、回動レバー3
を時計回り方向に回転せしめた終端を終点位置と呼ぶ。
【0004】回動レバー3のアーム部3a,3aを連結
する基部3bには終点位置で雄側コネクタ1に向かって
突出する係合片3cを形成してあり、同係合片3cの先
端には後方に向かって突き出る突起3c1を形成してあ
る。また、雄側コネクタ1においては、同係合片3cに
向かって突出するとともに上記突起3c1が係止可能な
係止穴6aを形成したロック片6を備えている。このロ
ック片6は先端が指かけ部6bとなっており、同指かけ
部6bを押し下げると撓んで傾動し、図9に示すよう
に、突起3c1が係止穴6aから外れるようになってい
る。また、係止が解除されるとつる巻バネ5によって回
動レバー3はわずかに回転し、回動操作しやすいように
浮き上がった状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレバー
式コネクタにおいては、つる巻バネ5を備えて係止解除
時に回動レバー3を浮き上がらせるようにしている。し
かるに、別部品を装着しているので、製造の手間もかか
るし、製造コストも高くならざるを得ないという課題が
あった。本発明は、上記課題にかんがみてなされたもの
で、より安価としつつ係止解除時に回動レバーを浮き上
がらせることが可能なレバー式コネクタの提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、端子金具を収容するハウ
ジングと、このハウジングに対して始点位置から終点位
置まで回動可能に支持されて相手側コネクタとの合体時
に同相手側コネクタの一部と係合して回動操作によって
引き込み駆動する回動レバー片と、この回動レバー片の
終点位置で当該回動レバー片の一部に凹凸係止可能であ
るとともに傾動操作によって係止解除可能な可撓性を有
するロック片と、このロック片の解除操作時の傾動にて
上記回動レバー片を始点位置側に押し戻すように突き当
たる突き当て機構とを具備する構成としてある。
【0007】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
に記載のレバー式コネクタにおいて、上記突き当て機構
は、上記ロック片に形成されて傾動時に上記回動レバー
片に突き当たる傾斜面とした構成としてある。さらに、
請求項3にかかる発明は、上記請求項1または請求項2
に記載のレバー式コネクタにおいて、上記突き当て機構
は、上記回動レバー片に形成されて上記ロック片の傾動
時に当該ロック片が突き当たる傾斜面とした構成として
ある。
【0008】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、ハウジングに対して回動可能に支持された回
動レバー片を始点位置から終点位置まで回動させること
により相手側コネクタを引き込み駆動して合体させる。
終点位置では可撓性を有するロック片が待ち受けてお
り、当該回動レバー片の一部に凹凸係止する。係止を解
除するには当該ロック片を傾動操作させるが、このとき
に突き当て機構が回動レバー片に突き当たり、始点位置
側に押し戻して浮き上がらせる。
【0009】また、上記のように構成した請求項2にか
かる発明においては、突き当て機構を構成するロック片
に形成された傾斜面が、当該ロック片を傾動させること
によって回動レバー片に突き当たり、押し戻す。さら
に、上記のように構成した請求項3にかかる発明におい
ては、突き当て機構を構成する回動レバーに形成された
傾斜面が、上記ロック片を傾動させることによって当該
ロック片に突き当たり、反動で押し戻される。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、突き当て
機構によって回動レバー片を浮き上がらせるため、従前
のようなつる巻バネを装着する必要がなくなり、より安
価に製造することが可能なレバー式コネクタを提供する
ことができる。また、請求項2および請求項3にかかる
発明によれば、傾斜面を相手側部材に押し当てて押し戻
すように作用するため、構成を簡易にすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かるレバー式コネクタにおける雄側コネクタを側面図に
より示している。
【0012】同図において、ハウジングとしての雄側コ
ネクタ10は、図示しない雄側端子金具を挿通せしめて
保持可能な筒状の端子収容室を多数形成した矩形箱形状
の端子収容部11と、この端子収容部11における上記
端子収容室の開口面の周縁から筒状に突き出るフード部
12とを備えている。このフード部12には雌側コネク
タ20を挿入可能となっており、同雌側コネクタ20の
両側壁面から突出する引き込み用カムピン21,21に
対応して当該フード部12の側壁12a,12aには開
口側から引き込み用スリット12a1,12a1を形成
してある。
【0013】本実施形態においては、矩形箱形状の端子
収容部11とフード部12とを備えた形状としている
が、特に、その形状について限定されるわけではない。
また、雄側コネクタ10に適用しているが、雌側端子金
具を収容する側であってもかまわない。レバー式コネク
タは、本来、多極化による嵌合力の増加によって作業性
が悪化するのを防止するためのものであるが、必ずしも
多極のものに限るわけではなく、カム構造で抜け防止を
図るなど、他の目的のものにおいても適用可能である。
【0014】回動レバー片30はフード部12を上方か
ら跨ぐように概略コの字型に形成され、フード部12の
側壁12a,12aの外面側に対面するアーム部31,
31と、フード部12の天井壁12bの上面側に対面す
る基部32とからなる。フード部12の側壁12a,1
2aの外面には外方に突出する支軸ピン12c,12c
を形成してあり、アーム部31,31には同支軸ピン1
2c,12cを挿通可能な軸穴31a,31aを形成し
てある。そして、アーム部31,31を開いてフード部
12を跨ぎつつ、同支軸ピン12c,12cを軸穴31
a,31aに挿通させて回転可能に係合させている。ア
ーム部31,31の内側面には渦巻き形のカム溝31
b,31bを形成してあり、同カム溝31b,31bの
外側端部は当該アーム部31,31の側面に開口して導
入口31b1,31b1となっている。回動レバー片3
0が図1にて反時計回り方向に最も回転したとき(始点
位置)に上記導入口31b1,31b1はフード部12
の引き込み用スリット12a1,12a1の開口方向に
一致し、雌側コネクタ20の引き込み用カムピン21,
21がカム溝31b,31b内に進入可能となり、回動
レバー片30が時計回り方向に回転するにつれて渦巻き
形のカム溝31b,31bが同引き込み用カムピン2
1,21を支軸ピン12c,12cに向かって引きつ
け、結果として雌側コネクタ20をフード部12内に引
き込む。雌側コネクタ20をフード部12の奥まで引き
込んだ状態の回動レバー片30の位置を終点位置と呼
ぶ。
【0015】本実施形態においては、回動レバー片30
をコの字型としてフード部12を跨ぐように装着してい
るが、回動可能に支持されつつ回動操作によって相手側
コネクタを引き込めればよく、必ずしも跨ぐようにして
装着されている必要はない。また、引き込み動作につい
ても、必ずしも回動レバー片30の側にカム溝が形成さ
れている必要はなく、カムピンとカム溝を反対にしても
良い。また、カムピンとカム溝との組み合わせ以外に
も、適宜、回動操作によって引き込み可能な凹凸形状と
することができる。
【0016】端子収容部11の上面には上方に向けてロ
ック片14を突出させて形成してあり、回動レバー片3
0の側にも、同ロック片14に向けて凸部33を形成し
てある。同凸部33は終点位置で同ロック片14の前方
側に隣接するように形成されており、先端の側面にはロ
ック片14の側に向けて楔形の係合突起33aを形成し
てある。同係合突起33aは終点位置において下端から
上方に向かうにつれて徐々にロック片14の側に突出し
ており、ロック片14の側にはこの係合突起33aに対
面する部分に係合孔14aを形成してある。また、ロッ
ク片14の上端は上記回動レバー片30の基部32と緩
衝しないように後方側にオフセットされて延設された操
作片14bを形成してあり、同操作片14bを下方に押
し下げると、後方側にオフセットされているのでロック
片14自体が後方側に傾動する。係合突起33aはロッ
ク片14の前面側の係合孔14aに入り込んで係合する
ため、このようにロック片14が傾動すると両者の係合
が解除される。
【0017】本実施形態においては、ロック片14が後
方に傾動するものであるが、傾動可能な構成であればよ
い。従って、図2に示すように、ロック片14の後面側
に凸部33が対面し、係合突起33aも前方側に突出し
ておくようにした場合は、操作片14bを後方から前方
に押しつけることにより、同ロック片14は前方に撓ん
で凸部33との係合が解除されるようにすることができ
る。また、前後方向に傾動する場合に限らず、図3に示
すように、左右に撓むように形成しておくことも可能で
ある。一方、回動レバー片30とロック片14とは、適
宜、係合するものであればよく、両者の基本的な凹凸係
合形状については特に限定されるものではない。
【0018】図1に示すように、ロック片14には、係
合孔14aよりもやや下方から前方側に延設され、上記
凸部33の下をくぐるようにして前方に回り込む突出片
14dを形成してある。この突出片14dは凸部33の
前方下端に対面する傾斜面14d1を備えており、上述
したようにしてロック片14が後方に傾動すればこの突
出片14dは概ね水平に後方へ移動することになる。す
ると、図4に示すように、傾斜面14d1も後方に移動
して凸部33の下端に突き当たるため、同凸部33は傾
斜面14d1に沿って押し上げられることになる。する
と、回動レバー片30は終点位置からわずかに始点位置
に向けて押し戻される。すなわち、この突出片14dの
傾斜面14d1が突き当て機構を構成している。
【0019】本実施形態においては、ロック片14が後
方に傾動する場合を前提とした突き当て機構であるが、
図2に示すように、ロック片14が前方に傾動する場合
においては、押し出し操作される操作片14bの前面下
方に傾斜面14b1を形成しておき、押し出し操作時に
同傾斜面14b1が凸部33の下部後端に突き当たって
押し戻すように作用するものでも良い。すなわち、ロッ
ク片の傾動操作によって回動レバー片30に対して直接
的かあるいは間接的に当接して始点位置側に押し戻すよ
うなものであればよい。従って、回動レバー片30の側
に傾斜面が形成されるものでも良い。図6及び図7に示
すものでは、図2に示す押し出しタイプのものに対して
回動レバー片30の側に操作片14bに対面するように
傾斜面34を形成してある。従って、操作片14bを前
方に押し出せば同傾斜面34に突き当たり、上方に押し
出すことになる。回動レバー片30の側に形成する傾斜
面34についても適宜その形状などについては変更可能
である。これらの傾斜面については、周囲の部材の形状
などに応じて、適宜形成させやすい場所に配置すればよ
い。
【0020】次に、上記構成からなる本実施形態の動作
を説明する。雄側コネクタ10の側では回動レバー片3
0を始点位置まで回転させておき、フード部12内に雌
側コネクタ20を挿入する。雌側コネクタ20の引き込
み用カムピン21,21がアーム部31,31の導入口
31b1,31b1を介してカム溝31b,31b内に
入り込んだら、回動レバー片30を始点位置から終点位
置まで時計回り方向に回動させる。これにより、雌側コ
ネクタ20はフード部12の奥まで引き込まれる。
【0021】一方、回動レバー片30の凸部33はロッ
ク片14の前面に摺接するように押しつけられ、係合突
起33aがロック片14の前面の係合孔14aに入り込
んで係合する。これにより、回動レバー片30は当該ロ
ック片14にて係止され、容易には始点位置の側に回転
できないようになる。しかるに、雄側コネクタ10と雌
側コネクタ20とを離脱せしめる必要が生じたときに
は、ロック片14の上端の操作片14bを下方に押し下
げる。すると、オフセットされている操作片14bを押
し下げることにより、ロック片14は後方に傾動し、凸
部33の係合突起33aとロック片14の係合孔14a
との係合が解除される。また、これと同時に凸部33の
下方から前方へ突き出ている突出片14dが後方に移動
するため、同突出片14dの傾斜面14d1が凸部33
の前方下端角部に突き当たり、上方へこすり上げるよう
にして押し上げる。これにより、回動レバー片30はわ
ずかに押し戻されて浮いた状態になるので、浮き上がっ
た回動レバー片30に手をかけて容易に始点位置へ戻す
ことができる。
【0022】つる巻バネを使用していたとすればロック
片14と凸部33とが解除した時点でバネ力と嵌合部分
の遊びによって回動レバー片30は浮き上がるものの、
かかるつる巻バネを装着するコストと手間がかかる。一
方、ただつる巻バネを廃止するだけであれば回動レバー
片30が浮き上がらないので、回動レバー片30を持ち
上げ難くなる。これに対してロック片14の傾動動作を
利用して傾斜面を突き当てることにより、コストを低減
させつつ、操作性を維持することができる。
【0023】このように、コの字型の回動レバー片30
が備えられた雄側コネクタ10において、傾動操作され
るロック片14に対して傾動時に回動レバー片30に傾
斜面14d1を突き当てる突出片14dを形成しておく
ことにより、つる巻バネを使用しなくても係止解除のた
めの傾動操作によって係止解除された回動レバー片30
を押し戻し、わずかに浮き上がらせて次の回動操作をや
りやすくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるレバー式コネクタ
の側面図である。
【図2】第一の変形例にかかるレバー式コネクタの部分
側面図である。
【図3】第二の変形例にかかるレバー式コネクタの部分
側面図である。
【図4】最初の実施形態にかかるレバー式コネクタの要
部拡大側面図である。
【図5】第一の変形例にかかるレバー式コネクタの要部
拡大側面図である。
【図6】他の変形例にかかるレバー式コネクタの要部拡
大側面図である。
【図7】同変形例にかかるレバー式コネクタの押し戻し
操作中の要部拡大側面図である。
【図8】従来のレバー式コネクタの側面図である。
【図9】同レバー式コネクタの係止解除操作時の側面図
である。
【符号の説明】
10…雄側コネクタ 11…端子収容部 12…フード部 14…ロック片 14a…係合孔 14b…操作片 14b1…傾斜面 14d…突出片 14d1…傾斜面 20…雌側コネクタ 30…回動レバー片 33…凸部 33a…係合突起 34…傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/56 - 13/72

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を収容するハウジングと、この
    ハウジングに対して始点位置から終点位置まで回動可能
    に支持されて相手側コネクタとの合体時に同相手側コネ
    クタの一部と係合して回動操作によって引き込み駆動す
    る回動レバー片と、この回動レバー片の終点位置で当該
    回動レバー片の一部に凹凸係止可能であるとともに傾動
    操作によって係止解除可能な可撓性を有するロック片
    と、このロック片の解除操作時の傾動にて上記回動レバ
    ー片を始点位置側に押し戻すように突き当たる突き当て
    機構とを具備することを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のレバー式コネクタ
    において、上記突き当て機構は、上記ロック片に形成さ
    れて傾動時に上記回動レバー片に突き当たる傾斜面であ
    ることを特徴とするレバー式コネクタ。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載のレ
    バー式コネクタにおいて、上記突き当て機構は、上記回
    動レバー片に形成されて上記ロック片の傾動時に当該ロ
    ック片が突き当たる傾斜面であることを特徴とするレバ
    ー式コネクタ。
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