JP3127825B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3127825B2
JP3127825B2 JP08125943A JP12594396A JP3127825B2 JP 3127825 B2 JP3127825 B2 JP 3127825B2 JP 08125943 A JP08125943 A JP 08125943A JP 12594396 A JP12594396 A JP 12594396A JP 3127825 B2 JP3127825 B2 JP 3127825B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、嵌合検知機能を備
えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、嵌合検知機能を備えたコネクタの
一例として実開平3−19273号公報に記載されたも
のが知られている。これは、図8に示すよう、雌雄のコ
ネクタハウジングのいずれか一方51に、先端が互いに
閉じるように斜めに延出した一対の弾性アーム53を有
し、かつ両先端に円弧形部54を形成してなるロックば
ね52を装着するとともに、他方のコネクタハウジング
(図示せず)に、両コネクタハウジングの嵌合動作に伴
って両円弧形部54の間に割って入ることが可能な菱形
をなす突起55が設けられた構造である。
【0003】そして同図(A)のように、両ハウジング
の嵌合途中においては、突起55における嵌合方向の前
側の斜面56がロックばね52の円弧形部54を押圧す
ることで、ロックばね52からは矢線x方向のばね力が
作用し、これにより他方のハウジングが半嵌合状態に留
められた場合に、他方のハウジングが押し戻されること
で半嵌合が検知される。一方、同図(B)のように突起
55が両円弧形部54の間を広げつつ通過して、同図
(c)のようにその内側に入ると、ロックばね52の復
元弾力により円弧形部54が突起55の後側の斜面57
を押圧して、矢線y方向のばね力を作用させ、もって両
ハウジングの嵌合を促進するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに従来のもので
は、ロックばね52の円弧形部54を菱形の突起55の
前後の斜面56,57に切り換えて摩擦係合させて、ロ
ックばね52から正逆両方向のばね力を切り換えて得る
構造となっており、係合部分で滑りが生じやすいため、
確動性に欠けるきらいがあった。本発明は上記のような
事情に基づいて完成されたものであって、嵌合検知を高
い信頼性を持って行うことができるコネクタを提供する
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、それぞれに端子金
具群を装着した雌雄のコネクタハウジングを備え、何れ
か一方のコネクタハウジングには、中立位置を境に反対
方向に撓み変形することで正逆反転してばね力を作用さ
せる機能を備えたばね部材が装着されて、そのばね部材
が相手のコネクタハウジングに掛着され、前記両コネク
タハウジングは、嵌合動作の途中まではばね部材の正方
向のばね力により互いに離間する方向に付勢され、所定
量嵌合されたところで前記ばね部材の逆方向のばね力に
より嵌合が促進する方向に付勢される構成となっている
ところに特徴を有する。請求項2の発明は、請求項1の
発明において、前記ばね部材が、両コネクタハウジング
の嵌合の仕掛かりに伴って相手のコネクタハウジングに
掛着可能とされている構成としたところに特徴を有す
る。
【0006】
【発明の作用および効果】
<請求項1の発明>雌雄のコネクタハウジングを嵌合す
る際、その途中まではばね部材から正方向のばね力を受
けることで両ハウジングが互いに離間する方向に付勢さ
れる。そのため、半嵌合状態に止め置かれると、ハウジ
ングがばね力で押し戻され、半嵌合が検知される。両ハ
ウジングが所定量嵌合されると、ばね部材は逆方向に撓
み変形しつつ逆方向のばね力を作用させ、両ハウジング
の嵌合が促進されて嵌合状態に保持される。すなわち本
発明では、ばね部材自体がトグル機能を有していて、そ
れを相手のコネクタハウジングに掛着した構造としたか
ら、ばね部材のばね力が確実にコネクタハウジングに伝
達され、コネクタハウジングの付勢を正確に行うことが
できる効果がある。
【0007】<請求項2の発明>一方のコネクタハウジ
ングに装着されたばね部材は、両コネクタハウジングの
嵌合を仕掛けることで自動的に相手のコネクタハウジン
グに掛着されるから、組み付け作業性に優れる効果が得
られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図7に基づいて説明する。この実施形態のコネク
タは、図1に示すように、雄側のコネクタハウジング1
(以下、単に雄ハウジングという)と、これに嵌合され
る雌側のコネクタハウジング2(以下、単に雌ハウジン
グという)とを備えている。雄ハウジング1は、合成樹
脂材により嵌合側となる前面を開口した箱形に形成され
ており、その内部の奥面からは、複数の雄型端子金具3
が所定の配置により整列されて突出されている。
【0009】雌ハウジング2は、同じく合成樹脂材によ
って上記の雄ハウジング1内に嵌合可能なブロック状に
形成されている。雌ハウジング2内には、複数のキャビ
ティ5が上記の雄型端子金具3と同数だけ同じ配置で形
成されており、各キャビティ5には電線の端末に固着さ
れた雌型端子金具6(図2参照)がそれぞれ収容され、
対応する雄ハウジング1内の雄型端子金具3と個別に嵌
合接続可能となっている。
【0010】雄ハウジング1内の天井部分には、嵌合検
知用のばね部材8が装着されている。このばね部材8
は、細長いばね鋼板を曲げ加工して形成されており、自
然状態において、図2に示すように、雄ハウジング1の
左右の側壁1aの間にわたされることが可能な長さを有
しているとともに、一側に略円弧形に膨出した形状とな
っている。なお、長さ方向の両端には取付部9が形成さ
れている。
【0011】そして、このばね部材8は、上記の自然状
態において両端を固定しておき、膨出部分を押圧する
と、ばね力を蓄勢しつつ、図4に示すように略真直に撓
み変形し、中立位置を越えると、蓄勢されたばね力によ
って、図5に示すように上記とは逆側に膨出した姿勢に
撓み変形する。すなわち、ばね部材8は、中立位置を境
にして反対側にそれぞれ膨出するように撓み変形しつ
つ、正逆両方向のばね力を作用させるトグル機能を保有
している。なお、ばね部材8のばね力は、詳しくは後記
するように、両ハウジング1,2の端子金具3,6同士
を正規に嵌合させ、また、端子金具3,6同士を離脱さ
せ得るものに設定されている。
【0012】上記したばね部材8を装着するために、雄
ハウジング1の左右の側壁1aの内面には、その上端の
奥行き方向の略中央部において、ばね部材8の取付部9
が嵌まる取付孔11が穿設されている。すなわち、ばね
部材8は、自然状態から少し撓ませつつ雄ハウジング1
内の天井面に沿って前面側から挿入され、復元変形して
その両端の取付部9が側壁1aの取付孔11内に嵌まる
ことで、図2に示すように、ほぼ自然状態で雄ハウジン
グ1の天井面を横切るようにして装着されるようになっ
ている。
【0013】一方、雌ハウジング2には、上記したばね
部材8に掛止可能な掛止アーム13が設けられている。
詳細には、雌ハウジング2の上面には、幅方向の中央部
において前後方向を向いた装置溝14が切られている。
そして掛止アーム13は、図6にも示すように、装置溝
14の前縁から立ち上がって後方に向けて延出するよう
にして形成されており、押圧操作部15を設けた先端が
装置溝14の底面に向けて撓み変形可能となっている。
また、掛止アーム13の基端側の上面には、一対の掛止
突条16,17が間隔を開けて立てられており、上記の
ばね部材8の長さ方向の中央部が両掛止突条16,17
の間に嵌入して掛止可能となっている。なお、嵌合方向
の前側の掛止突条16は、その前面が傾斜面16aとな
っている。また、掛止アーム13の弾性力はばね部材8
のばね力よりも小さく設定されている。
【0014】また、雌ハウジング2の両側面の後端側に
は、一対のロックアーム19が設けられている。このロ
ックアーム19は、支点部20を中心としてシーソー状
に揺動可能に形成されており、その前端側にはロック孔
21が開口されているとともに、後端側の外面には押圧
操作部22が設けられている。一方、雄ハウジング1の
側壁1aの外面には、上記のロックアーム19のロック
孔21に嵌合可能な突起24が突設されており、その前
面側は傾斜面24aとなっている。なお、雄ハウジング
1の側壁1aの前縁部には、ロックアーム19の支点部
20を嵌めて逃がす逃がし溝25が切られている。
【0015】すなわち、雌ハウジング2を雄ハウジング
1に嵌合すると、ロックアーム19はその先端が突起2
4の傾斜面24aに突き当たって、そこから突起24上
に乗り上げて撓み変形しつつ押し込まれ、雌ハウジング
2が正規の嵌合位置まで押し込まれると、ロック孔21
が突起24と対応することで、ロックアーム19が復元
変形しつつ突起24がロック孔21内に嵌入し、抜け止
め状態にロックされるようになっている。
【0016】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作動を説明する。組み付けに際しては、まず
雄ハウジング1内の天井面に、既述した要領でばね部材
8を装着する。この場合ばね部材8は、ほぼ自然状態に
あって、図2に示すように手前側に膨出した形状となっ
ている。続いて、雌型端子金具6の装着された雌ハウジ
ング2を、図2および図6の矢線に示すように雄ハウジ
ング1に向けて嵌合する。
【0017】雌ハウジング2が嵌合されると、掛止アー
ム13の前側の掛止突条16の傾斜面16aがばね部材
8の膨出部分に当たり、掛止アーム13は図7の鎖線に
示すように下方に撓み変形しつつ押し込まれる。前側の
掛止突条16がばね部材8の裏側に回ると、同図の実線
に示すように、掛止アーム13が復元変形しつつ、ばね
部材8が両掛止突条16,17の間に嵌入して掛止され
る。すなわち、ばね部材8は雌ハウジング2の掛止アー
ム13に自動的に掛止される。このときは、同図並びに
図3に示すように、雌雄の端子金具3,6は未だ嵌合し
ていない状態にある。
【0018】図3の状態からさらに雌ハウジング2を押
し込むと、ばね部材8が手前側に膨らんだ形状から次第
に真直となるように変形して次第にばね力を蓄勢しつつ
押し込まれ、それとともに対応する雌雄の端子金具3,
6同士が次第に嵌合される。ここで、押し込み力が除去
されると、ばね部材8には嵌合した端子金具3,6を離
脱させるのに十分なばね力が蓄勢されているので、ばね
部材8が手前側に膨らむように復元変形しつつ雌ハウジ
ング2が図3の位置に押し戻される。
【0019】雌ハウジング2がさらに押し込まれると、
ばね部材8は図4に示すような略真直な形状となった中
立位置を取る。ここから、さらに雌ハウジング2を押し
込んでばね部材8が押圧されると、ばね部材8が蓄勢さ
れたばね力によって、逆に奥方に膨らむように変形し、
ばね部材8で掛止アーム13が引っ張られるようにし
て、雌ハウジング2が奥方に移動する。この時のばね力
は、対応する雌雄の端子金具3,6を正規に嵌合させる
に足る力を持っているので、雌ハウジング2は雌雄の端
子金具3,6が正規に嵌合する正規位置まで押し込まれ
る。それに伴い、ロックアーム19のロック孔21に突
起24が嵌合して、雌ハウジング2が正規に嵌合した状
態にロックされる。
【0020】このように、雌ハウジング2の嵌合が、ば
ね部材8を中立位置に撓み変形させる手前で止められた
場合には、ばね部材8の正方向(手前側に向いた方向)
のばね力を受けて、雌ハウジング2は両端子金具3,6
が嵌合する前の状態に押し戻され、また、ばね部材8が
中立位置を僅かでも越えて変形するまでに雌ハウジング
2が押し込まれれば、ばね部材8が反転して奥方に膨ら
むように変形し、雌ハウジング2が引っ張られるように
して正規に嵌合される。そのため、雌ハウジング2が半
嵌合状態に止め置かれることはなく、また正規位置で強
固に保持される。
【0021】メンテナンス等において、両ハウジング
1,2の嵌合を解く場合は以下のようにして行う。まず
図5に示す嵌合状態から、左右のロックアーム19の押
圧操作部22を押して撓み変形させる。そうするとロッ
クアーム19の係止が解除されるので、引き続き雌ハウ
ジング2を引き抜けばよい。ばね部材8が中立位置を越
える前に引き抜き力が除去されれば、雌ハウジング2は
再度正規の嵌合状態に押し戻される。また、ばね部材8
が中立位置を越えるまで雌ハウジング2が引き抜かれれ
ば、ばね部材8の形状が再度反転して手前側に膨らむよ
うに変形するため、それに伴うばね力を受けて雌ハウジ
ング2が手前側に引き戻されて、図3に示すように、両
端子金具3,6が完全に離脱した状態に戻される。
【0022】続いて、掛止アーム13の押圧操作部15
を押圧して、図7の鎖線に示すように撓み変形させる
と、掛止アーム13のばね部材8に対する掛止が解除さ
れるので、そのまま雌ハウジング2を引き抜けば、雄ハ
ウジング1から外すことができる。このように、雌ハウ
ジング2を外す場合にも、それが半嵌合状態に止め置か
れることはない。
【0023】以上のように本実施形態によれば、雌ハウ
ジング2を嵌合する際、あるいは嵌合を外す際のいずれ
においても、半嵌合状態に止め置かれることが確実に防
止される。特に、ばね部材8自体がトグル機能を有して
いて、それを相手の雌ハウジング2の掛止アーム13に
掛止する構造としたから、ばね部材8のばね力が確実に
雌ハウジング2側に伝達され、雌ハウジング2の嵌合と
離脱を正確に行うことができる。また、ばね部材8を雌
ハウジング2の掛止アーム13に掛止する作業は、雌ハ
ウジング2を嵌合する初期の段階で自動的に行われるか
ら、作業性にも優れている。
【0024】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)ばね部材の形状は上記実施形態に例示したものに
限らず、トグル機能を発揮できるものであれば、他の形
状であってもよい。 (2)また上記実施形態とは逆に、トグル機能を備えた
ばね部材を雌ハウジング側に装着して、それを雄ハウジ
ング側に掛着するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の一部切欠分解斜視図であ
る。
【図2】雌雄のハウジングの嵌合前の状態の平断面図で
ある。
【図3】ばね部材が雌ハウジングに掛着された状態の平
断面図である。
【図4】ばね部材が中立位置を取った状態の平断面図で
ある。
【図5】雌ハウジングが正規に嵌合された状態の平断面
図である。
【図6】雌雄のハウジングの嵌合前の状態の側断面図で
ある。
【図7】ばね部材が雌ハウジングに掛着された状態の側
断面図である。
【図8】従来例の作動を示す断面図である。
【符号の説明】
1…雄側のコネクタハウジング 2…雌側のコネクタハウジング 3…雄型端子金具 6…雌型端子金具 8…ばね部材 9…取付部 11…取付孔 13…掛止アーム 16…掛止突条 16a…傾斜面 17…掛止突条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−269965(JP,A) 実開 平4−61873(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/64 - 13/645

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれに端子金具群を装着した雌雄の
    コネクタハウジングを備え、何れか一方のコネクタハウ
    ジングには、中立位置を境に反対方向に撓み変形するこ
    とで正逆反転してばね力を作用させる機能を備えたばね
    部材が装着されて、そのばね部材が相手のコネクタハウ
    ジングに掛着され、前記両コネクタハウジングは、嵌合
    動作の途中まではばね部材の正方向のばね力により互い
    に離間する方向に付勢され、所定量嵌合されたところで
    前記ばね部材の逆方向のばね力により嵌合が促進する方
    向に付勢される構成となっていることを特徴とするコネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 前記ばね部材が、両コネクタハウジング
    の嵌合の仕掛かりに伴って相手のコネクタハウジングに
    掛着可能とされていることを特徴とする請求項1記載の
    コネクタ。
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