JP2817089B2 - 低挿抜力コネクタの作動レバー外れ防止機構 - Google Patents

低挿抜力コネクタの作動レバー外れ防止機構

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JP2817089B2 JP6100100A JP10010094A JP2817089B2 JP 2817089 B2 JP2817089 B2 JP 2817089B2 JP 6100100 A JP6100100 A JP 6100100A JP 10010094 A JP10010094 A JP 10010094A JP 2817089 B2 JP2817089 B2 JP 2817089B2
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健一 岡本
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に自動車用ワイヤー
ハーネス等の多数の各端子群相互の接続に適用されて、
一対からなる雌,雄の各コネクタ部材相互の嵌合,係止
を作動レバーの介在によって低挿抜力で行ない得るよう
にした低挿抜力コネクタの作動レバー外れ防止機構の改
良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の係止レバーを用いた低
挿抜力コネクタとしては、従来、例えば、実開平3−4
672号公報に開示された構成のものがある。ここで、
該構成を図8ないし図10に示す。
【0003】即ち、これらの図8ないし図10に示す従
来構成の低挿抜力コネクタは、ハウジング部52内の接
続開口端部側に臨ませて雄端子群を収容し、且つ該接続
端部側の外側上下に嵌合スリット53を隔てて平行する
支持保護壁54を夫々に形成した雌コネクタ51と、同
様にハウジング部62内の接続開口端部側に臨ませて雌
端子群を収容した雄コネクタ61とによる一対のコネク
タを有して構成され、雄コネクタ61の接続開口端部内
に対して、雌コネクタ部材51の接続開口端部を嵌挿結
合させることことにより、両者の各接続端子群の相互を
接続可能にしている。
【0004】また、前記雌コネクタ51側の支持保護壁
54の内側上下の軸孔55には、コネクタ挿抜力の増幅
機能を果たす各作動カム溝72を形成した作動レバー7
1を枢支軸73によって回動自在に枢支させ、さらに、
前記雄コネクタ61側のハウジング部62の接続開口端
部上下には、該作動レバー71の各作動カム溝72に摺
接される各カムピン63を夫々に突設させてある。
【0005】そして、前記各コネクタ51,61の接続
挿入時には、前記作動レバー71の作動により、各作動
カム溝72に受け入れた各カムピン63をカム誘導させ
て、その挿入力を増幅しながら該各カムピン63を接続
位置に拘束係止させ、且つ接続抜出時には、同様に抜出
力を増幅しながら接続を解くようにし、このようにして
所期通りの接続挿抜時における低挿抜力作用を得るもの
で、ここでは、前記雌コネクタ51側の各支持保護壁5
4が、外部からの衝撃等の付加による作動レバー71の
外れ防止機構を形成しているのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の低挿抜力コネクタの作動レバー外れ防止機構に
おいては、該外れ防止機構となる雌コネクタ51の各支
持保護壁54が、ハウジング部52の外側上下に形成さ
れているために、コネクタ構造,ひいてはその外形形状
がいたずらに大きくなると共に、各支持保護壁54のそ
れ自体が外側に配されることから、外部からの衝撃等が
付加され易くて確実な外れ防止作用を得られないという
不利があり、また一方では、各支持保護壁54が比較的
薄い平板形状に成形されていることが多く、その成形時
の変形,ソリ等に伴い、且つこれに作動レバー71の変
形,ソリ等も加えられて、各支持保護壁54に対する作
動レバー71のアッセンブリが不可能になるという不都
合があった。
【0007】本発明は、このような従来の課題や欠点を
解消するためになされたもので、その目的とするところ
は、作動レバーの外れ防止を確実になし得るようにした
低挿抜力コネクタの作動レバー外れ防止機構を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
にの本発明に係る低挿抜力コネクタの作動レバー外れ防
止機構は、相互に嵌合接続される一対の雄雌コネクタを
有し、前記一方のコネクタの側部にカムピンを突設さ
せ、前記他方のコネクタの側部に枢支軸を中心に回動自
在にされ、且つ前記カムピンを通して前記一方のコネク
タに挿抜力の増幅機能を及ぼす作動カム溝を形成してな
る作動レバーを配設した低挿抜力コネクタにおいて、前
記他方のコネクタには、前記作動レバーの枢支軸部を中
心とする円弧状端縁部を形成した外れ防止壁を設け、該
作動レバーには、前記円弧状端縁部に係合する係止舌片
を設けたことを特徴とするものである。また、本発明に
係る低挿抜力コネクタの作動レバー外れ防止機構は、前
記係止舌片が前記作動レバーと一体形成されていること
を特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明の作動レバー外れ防止機構においては、
一方及び他方の各コネクタの相互を接続させる際に、他
方のコネクタの作動レバーに形成された作動カム溝のカ
ム開口部に対し、一方のコネクタに突設されたカムピン
を挿入した後に、作動レバーの接続方向への操作によ
り、低挿入力による接続及び接続位置での係止ができる
と共に、接続位置からの作動レバーの離脱方向への操作
により、低抜出力による離脱が可能になるもので、しか
も、これらの接続,離脱の各操作時と接続位置の係止時
とにあっては、作動レバーの係止舌片が、外れ防止壁の
円弧状端縁部に常時係合されたままであるために、外部
衝撃等に伴う作動レバーの他方のコネクタからの外れ等
が防止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図7に基
づいて説明する。
【0011】図1及び図2は本発明に係る低挿抜力コネ
クタの作動レバー外れ防止機構の一実施例を示す雌コネ
クタの斜視図及び分解斜視図、図3は同底面図であり、
図4は該外れ防止機構を構成する外れ防止壁と係止舌片
との係合状態を模式的に示す部分正面図である。
【0012】これらの実施例各図の構成において、雌コ
ネクタ11は、ハウジング部12内の接続開口端部側に
臨ませて雄端子群を収容し、且つ該接続端部側の左右両
側部にあって、ここでは図示省略した雄コネクタの接続
端部側の左右両側部に突設される各カムピン(先に従来
例として述べた各カムピン63に該当し、後述する図5
ないし図7には符号31で示す)を受け入れてガイドす
る各ガイド溝13を形成すると共に、コネクタ挿抜力の
増幅機能を果たす各作動カム溝23を形成した作動レバ
ー21の左右各軸孔22を回動自在に枢支するための各
枢軸ピン14を突設してあり、左右両側の下部には、左
右両下縁部(端縁部)15aが夫々に該各枢軸ピン14
を中心とする円弧面に形成された各外れ防止壁15を垂
設してある。
【0013】また、前記作動レバー21は、前記雌コネ
クタ11に対して揺動自在に枢支された状態で、接続挿
入,抜出時にあって起立位置に保持(図1及び後述する
図5参照)され、且つ接続係止時にあって倒伏位置に保
持(後述する図7参照)される一端部側の作動片部24
と、該起立位置から倒伏位置までの全作動範囲に亘っ
て、前記各外れ防止壁15の下縁部15aを抱き込むよ
うに屈曲係合された他端部側の係止舌片25とを有して
おり、前記各作動カム溝23のカム開口部23aが、前
記起立位置では、前記各ガイド溝13の前方開口部13
aに一致され、且つ前記倒伏位置では、前記各作動カム
溝23の終端部23bが前記各ガイド溝23の後方係止
部13bと一致されるようになっている。なお、図中、
26は前記各作動カム溝23のカム開口部23aを補強
するブリッジ部である。
【0014】次に、本実施例における各コネクタ相互の
接続動作について簡単に述べる。図5ないし図7は雌コ
ネクタに対する作動レバーの初期状態から接続完了状態
までの各作動態様を順次に示す夫々に作動説明図であ
る。
【0015】各コネクタ相互の接続をなすために、先
ず、雌コネクタ11の作動レバー21を起立位置に操作
すると、図5に示されているように、該作動レバー21
に形成された係止舌片25が外れ防止壁15の下縁部1
5aに係合保持されたままの状態で、該下縁部15aに
案内されて、作動カム溝23のカム開口部23a(図2
参照)が、該雌コネクタ11に形成されたガイド溝13
の前方開口部13aに一致する。
【0016】この状態で、前記雌コネクタ11に対し
て、図示しない雄コネクタを仮に押し込むことによっ
て、前記係止舌片25が外れ防止壁15の下縁部15a
への係合を維持したまま、該雄コネクタのカムピン31
がガイド溝13の前方開口部13aへ案内され、さらに
作動カム溝23のカム開口部23a内に進入してカム面
に当接されると共に、そのカム溝形状に対応して該カム
面に係合される。
【0017】そこで、前記作動レバー21を、コネクタ
接続方向である矢印A側へ回動操作すると、前記作動カ
ム溝23に与えられている挿抜力の増幅機能のために、
前記雄コネクタのカムピン31がガイド溝13にガイド
された状態で、図6に示されているように、ここでもま
た、前記係止舌片25が外れ防止壁15の下縁部15a
への係合を維持した状態のままで、低挿入力の下に次第
にその進入度を増してゆき、図7に示すように、倒伏位
置に至って所期通りの各接続端子群全体の緊密な接続が
行なわれると共に、該カムピン31がガイド溝13の後
方係止部13bに係止保持されることになる。
【0018】そして、このように各コネクタ相互を接続
させた状態,換言すると、雄コネクタのカムピン31が
ガイド溝13の後方係止部13bに係止保持された状態
でも、作動レバー21は係止舌片25が外れ防止壁15
の下縁部15aに常時係合されており、この結果、該作
動レバー21は、外部からの衝撃等に十分に耐えると共
に、ワイヤーハーネス等が引っ掛かって捲れによるコネ
クタからの脱落が防止される。
【0019】一方、各コネクタ相互の接続状態を解放し
て離脱させるためには、前記倒伏位置側にある作動レバ
ー21を起立位置側,つまり、矢印B方向側に戻すよう
に操作することによって、前記操作とは逆に作動され、
前記作動カム溝23とガイド溝13の後方係止部13b
とによるカムピン31の係止保持が解かれた後に、増幅
された低抜出力の下で雌コネクタ11からカムピン3
1,ひいては、雄コネクタを容易に引抜いて離脱させる
ことができる。
【0020】従って、前記実施例構成においては、作動
レバー21による各コネクタ相互の接続,離脱の各操作
に際し、そのレバー操作の全範囲はもとより、接続状態
にあっても、該作動レバー21に形成した係止舌片25
を雌コネクタ11の外れ防止壁15の下縁部15aに常
時係合維持させているために、たとえ、作動レバー2
1,もしくは各コネクタに対して外部からの衝撃,例え
ば、図4に示す矢印方向の衝撃等が加えられることがあ
っても、雌コネクタ11から作動レバー21が外れたり
する虞れが完全に解消されるのであり、しかも、構造的
には、単に雌コネクタ11の両側下部に外れ防止壁15
を垂設して、該外れ防止壁15の下縁部15aを枢軸ピ
ン14,つまり、作動レバー21の回動軸部を中心とす
る円弧面に形成しておき、且つ該作動レバー21の係止
舌片25を下縁部15aに係合させるだけの構成である
から、これらの外れ防止壁15及び作動レバー21等を
比較的厚目に形成でき、このために成形時に変形,ソリ
等を生ずることが少なく、簡単且つ容易に実施すること
ができる。
【0021】なお、前記実施例においては、雌コネクタ
側に対して、挿抜力の増幅機能を果たす作動カム溝を形
成した作動レバーを枢支させ、且つ該雌コネクタのハウ
ジング部内に嵌挿される雄コネクタ側に対して、前記作
動カム溝によって所要のカム作用を受けるカムピンを突
設した場合について述べたが、これらの各コネクタを入
れ替えた構成にすることも勿論可能である。また、前記
実施例の場合には、雌コネクタの左右両側の下部にあっ
て、下縁部が作動レバーの枢軸ピンを中心とする円弧面
にされた外れ防止壁を垂設しているが、必要に応じて
は、下部以外の他の部分に形成させることも可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】以上、実施例によって詳述したように、
この発明によれば、相互に嵌合接続される一対の各コネ
クタを有し、一方のコネクタの側部にカムピンを突設さ
せ、他方のコネクタの側部に枢支軸を中心にして回動自
在にされ、且つカムピンを通して一方のコネクタに挿抜
力の増幅機能を及ぼす作動カム溝を形成してなる作動レ
バーを配設した低挿抜力コネクタにおいて、一方のコネ
クタには、作動レバーの枢支軸部を中心とする円弧状端
縁部を形成した外れ防止壁を設け、また、作動レバーに
は、円弧状端縁部に係合する係止舌片を設けて構成した
ので、各コネクタ相互の接続,離脱の各操作時及び接続
位置での係止時にあって、常に作動レバーの係止舌片
が、外れ防止壁の円弧状端縁部に係合されたままに保持
されており、この結果、ワイヤーハーネスの引っ掛かり
や、外部衝撃等に伴う他方のコネクタからの作動レバー
の外れ等を有効且つ適切に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る低挿抜力コネクタの作動レバー外
れ防止機構の一実施例を示す雌コネクタの斜視図であ
る。
【図2】図1の実施例に示す雌コネクタの分解斜視図で
ある。
【図3】図1の実施例に示す雌コネクタの底面図であ
る。
【図4】図1の実施例に示す雌コネクタの外れ防止壁と
係止舌片との係合状態を模式的に示す部分正面図であ
る。
【図5】図1の実施例に示す雌コネクタにおける作動レ
バーの初期操作状態の作動態様を示す作動説明図であ
る。
【図6】図1の実施例に示す雌コネクタにおける作動レ
バーの中間操作状態の作動態様を示す作動説明図であ
る。
【図7】図1の実施例に示す雌コネクタにおける作動レ
バーの接続完了状態の作動態様を示す作動説明図であ
る。
【図8】従来のコネクタの接続前の状態を示す斜視図で
ある。
【図9】図8に示す従来のコネクタの接続前の状態を示
す側面図である。
【図10】図8に示す従来のコネクタにおける雌コネク
タと作動レバーとを示す斜視図である。
【符号の説明】
11 雌コネクタ 12 ハウジング部 13 ガイド溝 13a ガイド溝の前方開口部 13b ガイド溝の後方係止部 14 枢軸ピン 15 外れ防止壁 15a 外れ防止壁の下縁部(円弧状端縁部) 21 作動レバー 22 軸孔 23 作動カム溝 23a 作動カム溝のカム開口部 23b 作動カム溝の終端部 25 係止舌片 31 カムピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−349545(JP,A) 特開 平6−349545(JP,A) 特開 平6−251826(JP,A) 特開 平5−129048(JP,A) 特開 平6−333637(JP,A) 特開 平7−176349(JP,A) 実開 平3−4672(JP,U) 実開 平5−1179(JP,U) 実開 平6−11274(JP,U) 実開 平7−30473(JP,U) 実開 平6−72173(JP,U) 実開 平6−29035(JP,U) 実開 平6−45275(JP,U) 実開 平6−79080(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/62 - 13/629

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に嵌合接続される一対の雄雌コネク
    タを有し、前記一方のコネクタの側部にカムピンを突設
    させ、前記他方のコネクタの側部に枢支軸を中心に回動
    自在にされ、且つ前記カムピンを通して前記一方のコネ
    クタに挿抜力の増幅機能を及ぼす作動カム溝を形成して
    なる作動レバーを配設した低挿抜力コネクタにおいて、
    前記他方のコネクタには、前記作動レバーの枢支軸部を
    中心とする円弧状端縁部を形成した外れ防止壁を設け、
    該作動レバーには、前記円弧状端縁部に係合する係止舌
    片を設けたことを特徴とする低挿抜力コネクタの作動レ
    バー外れ防止機構。
  2. 【請求項2】 前記係止舌片が前記作動レバーと一体形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の低挿抜力
    コネクタの作動レバー外れ防止機構。
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JP4830920B2 (ja) * 2007-03-09 2011-12-07 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
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