JP2807754B2 - 既設管の内面ライニング装置 - Google Patents
既設管の内面ライニング装置Info
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- JP2807754B2 JP2807754B2 JP6279253A JP27925394A JP2807754B2 JP 2807754 B2 JP2807754 B2 JP 2807754B2 JP 6279253 A JP6279253 A JP 6279253A JP 27925394 A JP27925394 A JP 27925394A JP 2807754 B2 JP2807754 B2 JP 2807754B2
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- Japan
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- pipe
- pig
- resin
- lining
- diameter
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
- F16L58/02—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス管,水道管等の既
設配管に対してその管路を更生修理するために施工され
る管内面のライニング装置に関するものである。
設配管に対してその管路を更生修理するために施工され
る管内面のライニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既設配管の老朽化対策として管路内面に
液状樹脂を用いてライニング膜を形成させる更生修理工
法は、一般的に広く知られ、実際の布設管路に対して実
用化されている。
液状樹脂を用いてライニング膜を形成させる更生修理工
法は、一般的に広く知られ、実際の布設管路に対して実
用化されている。
【0003】この管内面のライニング工法として、液状
樹脂を、前後一対のピグ間にプラグ状に挟んで管内を移
動させるようにしたものがあり、この方式の場合、一般
的に管内に挿入されるピグは、その外径寸法が、施工管
の管内径に対して所要のライニング膜厚を形成するに必
要な寸法に形成されている。
樹脂を、前後一対のピグ間にプラグ状に挟んで管内を移
動させるようにしたものがあり、この方式の場合、一般
的に管内に挿入されるピグは、その外径寸法が、施工管
の管内径に対して所要のライニング膜厚を形成するに必
要な寸法に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ライニング
施工の対象となる既設配管には、管路途中に伸縮継手や
エルボ等が介在されている場合が多くあり、このような
部分では、管内径が拡大して管路内に凹みが存在し、凹
みの部分では進行方向の前側,後側に段部が生じるよう
な内面状況となっている。
施工の対象となる既設配管には、管路途中に伸縮継手や
エルボ等が介在されている場合が多くあり、このような
部分では、管内径が拡大して管路内に凹みが存在し、凹
みの部分では進行方向の前側,後側に段部が生じるよう
な内面状況となっている。
【0005】このような内面状況の既設配管を対象とし
て、その管内に、従来方式によってライニング施工を行
う場合、次のような問題点があった。すなわち前後一対
のピグ間に液状樹脂をプラグ状に挟んで管内を一方向に
進行させる場合、拡径部の凹み部分では、進行方向の前
側に位置する凹み段部には樹脂が入り込んで塗膜の形成
が行われるが、進行方向の後側に位置する凹み段部内に
は樹脂が入り込まない死角部分が生じてここに未ライニ
ング部分が発生するという問題点があった。
て、その管内に、従来方式によってライニング施工を行
う場合、次のような問題点があった。すなわち前後一対
のピグ間に液状樹脂をプラグ状に挟んで管内を一方向に
進行させる場合、拡径部の凹み部分では、進行方向の前
側に位置する凹み段部には樹脂が入り込んで塗膜の形成
が行われるが、進行方向の後側に位置する凹み段部内に
は樹脂が入り込まない死角部分が生じてここに未ライニ
ング部分が発生するという問題点があった。
【0006】また凹み部分にはその空間内に滞留空気が
存在し、従来方式では凹み部分を通過する樹脂プラグに
よって滞留空気が凹み空間内に封じ込まれる現象が起る
ことから、凹み部分の内面にライニング塗膜の形成が適
正に行われないという問題点もあった。
存在し、従来方式では凹み部分を通過する樹脂プラグに
よって滞留空気が凹み空間内に封じ込まれる現象が起る
ことから、凹み部分の内面にライニング塗膜の形成が適
正に行われないという問題点もあった。
【0007】本発明は、上述の問題点が派生しない管内
面のライニング装置を提供することを目的とするもので
ある。
面のライニング装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】上記の目的を達成する手段として、本発明
は、前後一対のピグ間に液状樹脂をプラグ状に挟んで管
内移動させるライニング装置において、後側ピグは、管
内径に対して所要のライニング膜厚を形成するに必要な
外径寸法を有して、ピグの管内進行時に管内面に付着す
る樹脂膜を所要寸法のライニング膜厚に均す規制作用を
させ、一方、前側ピグは、管内径に対して外径寸法が大
きい弾性を有した球状ピグに形成すると共に、外周面に
所要巾の凹溝を所要の配列に沿って全周に凹設した形状
とし、ピグが管内を進行する時、外径を圧縮,縮径した
状態にし、管路途中に拡径部分が存在する場合には外径
が膨脹拡大,変形して外周面が拡径部分の凹み内に入り
込んだ状態で進行させ、この際に、凹みに滞留する空気
が外周面に形成した凹溝を介して進行方向前側へ流出さ
れ、空気と樹脂とが置換されつつ拡径部分の凹み内面に
ライニング膜を形成するように構成してなることを特徴
とする。
は、前後一対のピグ間に液状樹脂をプラグ状に挟んで管
内移動させるライニング装置において、後側ピグは、管
内径に対して所要のライニング膜厚を形成するに必要な
外径寸法を有して、ピグの管内進行時に管内面に付着す
る樹脂膜を所要寸法のライニング膜厚に均す規制作用を
させ、一方、前側ピグは、管内径に対して外径寸法が大
きい弾性を有した球状ピグに形成すると共に、外周面に
所要巾の凹溝を所要の配列に沿って全周に凹設した形状
とし、ピグが管内を進行する時、外径を圧縮,縮径した
状態にし、管路途中に拡径部分が存在する場合には外径
が膨脹拡大,変形して外周面が拡径部分の凹み内に入り
込んだ状態で進行させ、この際に、凹みに滞留する空気
が外周面に形成した凹溝を介して進行方向前側へ流出さ
れ、空気と樹脂とが置換されつつ拡径部分の凹み内面に
ライニング膜を形成するように構成してなることを特徴
とする。
【0009】
【作用】このように構成した本発明によると、管路途中
に拡径部分のない通常の既設管路では、前側ピグが圧
縮,縮径状態で管内を通過し、進行過程で管内面に付着
される樹脂が後側ピグにより均されて通常のごとく管内
面に所要膜厚のライニング膜が形成される。
に拡径部分のない通常の既設管路では、前側ピグが圧
縮,縮径状態で管内を通過し、進行過程で管内面に付着
される樹脂が後側ピグにより均されて通常のごとく管内
面に所要膜厚のライニング膜が形成される。
【0010】また管路途中に伸縮継手等の拡径部分が存
在する場合、拡径部分を前側ピグが通過する際に、前側
ピグが膨脹拡大,変形して拡径部分の凹み内に入り込ん
だ状態で進行し、この際に、ピグ外周面に形成した凹溝
を介して凹み空間内の滞留空気が進行方向前側へ流出し
つつ空気と樹脂との置換作用が行われて凹み空間内の全
域に樹脂が塗布され、未ライニング部分を生じることな
く館内面にライニング塗膜を形成できるようになる。
在する場合、拡径部分を前側ピグが通過する際に、前側
ピグが膨脹拡大,変形して拡径部分の凹み内に入り込ん
だ状態で進行し、この際に、ピグ外周面に形成した凹溝
を介して凹み空間内の滞留空気が進行方向前側へ流出し
つつ空気と樹脂との置換作用が行われて凹み空間内の全
域に樹脂が塗布され、未ライニング部分を生じることな
く館内面にライニング塗膜を形成できるようになる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1において、1はライニング施工の対象とする
既設管であり、この既設管1の管路途中には伸縮継手2
が介在されていて、ここ部分では管内径が拡大して管路
内面に凹みが形成されている。
する。図1において、1はライニング施工の対象とする
既設管であり、この既設管1の管路途中には伸縮継手2
が介在されていて、ここ部分では管内径が拡大して管路
内面に凹みが形成されている。
【0012】既設管1の管内には、その一端開口部よ
り、前側ピグ3と後側ピグ4との間に液状樹脂Aをプラ
グ状に挟んだ状態で導入され、後側ピグ4の後方管内に
圧送される加圧流体により圧力差を生じさせて前側ピグ
3,液状樹脂A,後側ピグ4が一体的に矢印のように管
内を流動進行するようにしている。
り、前側ピグ3と後側ピグ4との間に液状樹脂Aをプラ
グ状に挟んだ状態で導入され、後側ピグ4の後方管内に
圧送される加圧流体により圧力差を生じさせて前側ピグ
3,液状樹脂A,後側ピグ4が一体的に矢印のように管
内を流動進行するようにしている。
【0013】後側ピグ4は、図2に示しているように、
既設管1の管内径cに対して所要のライニング膜厚fを
形成するに必要な外径寸法eに形成されていて、後側ピ
グ4の管内進行時に、先行する樹脂プラグで管内面に付
着された樹脂膜を所要膜厚fのライニング膜aに均す規
制作用をさせている。
既設管1の管内径cに対して所要のライニング膜厚fを
形成するに必要な外径寸法eに形成されていて、後側ピ
グ4の管内進行時に、先行する樹脂プラグで管内面に付
着された樹脂膜を所要膜厚fのライニング膜aに均す規
制作用をさせている。
【0014】一方、前側ピグ3は、既設管1の管内径c
に対して外径寸法dが大きい弾性を有した球状ピグに形
成されてあり、且つその外周面には所要巾の凹溝5が所
要の配列に沿って全周面に凹設されている。
に対して外径寸法dが大きい弾性を有した球状ピグに形
成されてあり、且つその外周面には所要巾の凹溝5が所
要の配列に沿って全周面に凹設されている。
【0015】ライニング施工に際し、前側ピグ3は、外
径を圧縮,縮径した状態で既設管1の一端開口部より管
内に導入され、管内を一方向へ進行させる。管内進行
時、既設管1の管路途中に伸縮継手2等の拡径部分が存
在しない通常の既設管路では、前側ピグ3が圧縮,縮径
状態のまま管内を進行し、この進行過程で管内面に付着
される樹脂が、後側ピグ4により均されて通常のごとく
管内面に所要膜厚fのライニング膜aが形成される。
径を圧縮,縮径した状態で既設管1の一端開口部より管
内に導入され、管内を一方向へ進行させる。管内進行
時、既設管1の管路途中に伸縮継手2等の拡径部分が存
在しない通常の既設管路では、前側ピグ3が圧縮,縮径
状態のまま管内を進行し、この進行過程で管内面に付着
される樹脂が、後側ピグ4により均されて通常のごとく
管内面に所要膜厚fのライニング膜aが形成される。
【0016】また管内進行時、管路途中に伸縮継手2等
の拡径部分が存在する場合には、その拡径部分2を前側
ピグ3が通過する際に、前側ピグ3が膨脹拡径し、また
外形が変形してその外周部が、拡径部分2の凹み内に入
り込んだ状態で管内を進行する。
の拡径部分が存在する場合には、その拡径部分2を前側
ピグ3が通過する際に、前側ピグ3が膨脹拡径し、また
外形が変形してその外周部が、拡径部分2の凹み内に入
り込んだ状態で管内を進行する。
【0017】この状態の際に、拡径部分2の凹み空間内
に空気が滞留している場合は、図1に矢印で示すように
滞留空気が、前側ピグ3の外周面に形成された凹溝5を
介して順次、進行方向前側に向けて流出しつつ進行し、
この進行過程で樹脂Aが滞留空気と置換されつつ凹み内
全域に入り込むようになるから、凹み内の全域にライニ
ング膜が適正に形成できるようになる。
に空気が滞留している場合は、図1に矢印で示すように
滞留空気が、前側ピグ3の外周面に形成された凹溝5を
介して順次、進行方向前側に向けて流出しつつ進行し、
この進行過程で樹脂Aが滞留空気と置換されつつ凹み内
全域に入り込むようになるから、凹み内の全域にライニ
ング膜が適正に形成できるようになる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による
と、施工対象の既設管の管路途中に拡径部分が存在しな
い場合は勿論のことと、拡径部分が存在する場合でも、
拡径部分の凹み空間内に滞留する空気を前側ピグにより
進行方向前方へ流出させつつ空気と樹脂との置換作用に
よって凹み内の全域に死角部分を残すことなく樹脂を塗
布できるようにしているから、従来技術のように管路途
中の拡径部分に未ライニング領域が発生する現象が無く
なり、適正に管内面全域に所要膜厚のライニング膜を形
成,施工できるという効果が得られる。
と、施工対象の既設管の管路途中に拡径部分が存在しな
い場合は勿論のことと、拡径部分が存在する場合でも、
拡径部分の凹み空間内に滞留する空気を前側ピグにより
進行方向前方へ流出させつつ空気と樹脂との置換作用に
よって凹み内の全域に死角部分を残すことなく樹脂を塗
布できるようにしているから、従来技術のように管路途
中の拡径部分に未ライニング領域が発生する現象が無く
なり、適正に管内面全域に所要膜厚のライニング膜を形
成,施工できるという効果が得られる。
【図1】本発明による既設管内面ライニング装置の実施
例を概略的に示す説明図。
例を概略的に示す説明図。
【図2】前側ピグの構成ならびに前側ピグ、後側ピグの
外径寸法と既設管の管内径との関係を示す説明図。
外径寸法と既設管の管内径との関係を示す説明図。
1 既設管 2 伸縮継手(拡径部分) 3 前側ピグ 4 後側ピグ 5 凹溝 A…液状樹脂 a…ライニング膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−120674(JP,A) 特開 昭62−234571(JP,A) 特開 平4−118080(JP,A) 特開 昭59−49870(JP,A) 特開 平6−126247(JP,A) 特開 平6−126248(JP,A) 特開 平6−226184(JP,A) 特開 平6−226185(JP,A) 特開 平5−228437(JP,A) 実開 平1−110876(JP,U) 米国特許5230842(US,A) 米国特許4397890(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05C 7/00 - 21/00 B05D 7/22 F16L 55/16 F16L 55/18 EPAT(QUESTEL) WPI(DIALOG)
Claims (1)
- 【請求項1】 既設管の配管内に、液状樹脂を、前側ピ
グと後側ピグとの間に挟んで管内を移動させる行程で管
内面に樹脂の塗膜を形成するライニング装置において、 後側ピグは、管内径に対して所要のライニング膜厚を形
成するに必要な外径寸法を有して、ピグの管内進行時に
管内面に付着する樹脂膜を所要寸法のライニング膜厚に
均す規制作用をさせ、 一方、前側ピグは、管内径に対して外径寸法が大きい弾
性を有した球状ピグに形成すると共に、外周面に所要巾
の凹溝を所要の配列に沿って全周に凹設した形状とし、
ピグが管内を進行する時、外径を圧縮,縮径した状態に
し、管路途中に拡径部分が存在する場合には外径が膨脹
拡大,変形して外周面が拡径部分の凹み内に入り込んだ
状態で進行させ、この際に、凹みに滞留する空気が外周
面に形成した凹溝を介して進行方向前側へ流出され、空
気と樹脂とが置換されつつ拡径部分の凹み内面にライニ
ング膜を形成するように構成してなることを特徴とする
既設管の内面ライニング装置。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6279253A JP2807754B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 既設管の内面ライニング装置 |
US08/548,300 US5609186A (en) | 1994-11-14 | 1995-11-01 | Methods of lining the internal surface of a pipe |
ES97200935T ES2160886T3 (es) | 1994-11-14 | 1995-11-02 | Procedimiento de revestimiento de la superficie interna de un conducto. |
DE69522464T DE69522464T2 (de) | 1994-11-14 | 1995-11-02 | Verfahren zur Innenbeschichtung eines Rohres |
EP97200935A EP0789180B1 (en) | 1994-11-14 | 1995-11-02 | Method of lining the internal surface of a pipe |
DE69508526T DE69508526T2 (de) | 1994-11-14 | 1995-11-02 | Verfahren zum Innenbeschichten eines Rohres |
ES95307817T ES2131774T3 (es) | 1994-11-14 | 1995-11-02 | Procedimiento para el recubrimiento de la superficie interior de un tubo. |
EP95307817A EP0713048B1 (en) | 1994-11-14 | 1995-11-02 | Method of lining the internal surface of a pipe |
CA002162436A CA2162436C (en) | 1994-11-14 | 1995-11-08 | Methods of lining the internal surface of a pipe |
US08/685,026 US5740838A (en) | 1994-11-14 | 1996-07-19 | Methods of lining the internal surface of a pipe |
US08/685,028 US5873390A (en) | 1994-11-14 | 1996-07-19 | Methods of lining the internal surface of a pipe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6279253A JP2807754B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 既設管の内面ライニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08131924A JPH08131924A (ja) | 1996-05-28 |
JP2807754B2 true JP2807754B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=17608584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6279253A Expired - Fee Related JP2807754B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 既設管の内面ライニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2807754B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10744543B2 (en) | 2017-11-16 | 2020-08-18 | Saudi Arabian Oil Company | Apparatus and method for in-situ cathodic protection of piggable water pipelines |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5914118B2 (ja) * | 2012-04-02 | 2016-05-11 | コスモ工機株式会社 | 管内空気排出方法 |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP6279253A patent/JP2807754B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10744543B2 (en) | 2017-11-16 | 2020-08-18 | Saudi Arabian Oil Company | Apparatus and method for in-situ cathodic protection of piggable water pipelines |
US11072005B2 (en) | 2017-11-16 | 2021-07-27 | Saudi Arabian Oil Company | Apparatus and method for in-situ cathodic protection of piggable water pipelines |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08131924A (ja) | 1996-05-28 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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