JP2798400B2 - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2798400B2 JP63318537A JP31853788A JP2798400B2 JP 2798400 B2 JP2798400 B2 JP 2798400B2 JP 63318537 A JP63318537 A JP 63318537A JP 31853788 A JP31853788 A JP 31853788A JP 2798400 B2 JP2798400 B2 JP 2798400B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、公衆通信網を使用し、ワンタッチダイヤル
や短縮ダイヤル等の簡易ダイヤル機能を備えた通信端末
装置に関する。
[従来の技術] 従来より、電話回線においては、発信相手先アドレス
をあらかじめ特定のキーや短縮番号等の簡易ダイヤル番
号に対応して登録しておき、発信時に簡単な操作で発信
するようにしたワンタッチダイヤルあるいは短縮ダイヤ
ルなどの簡易ダイヤル機能を備えた通信端末装置がよく
知られている。
一方、最近では、DDX網を使用した回線交換やパケッ
ト交換によるデータ伝送がよく行われると共に、日本に
おいては昭和63年4月から、ユーザ・網インタフェース
の基本インタフェースを使用するISDNの商用化が開始さ
れている。
[発明が解決しようとする課題] DDX網やISDN等のデータ通信網では、回線交換とパケ
ット交換など情報転送モードやその情報転送モードに対
応するプロトコルが異なり、各データ通信網に対応して
通信の実行に必要な通信パラメータの設定が必要にな
る。このため、例えば特開昭61−295797号公報等に見ら
れるような従来の電話回線に用いられている簡易ダイヤ
ル機能を備えた通信端末装置を上記データ通信網にその
まま適用しようとしても、各データ通信網で通信パラメ
ータが異なるため、各データ通信網に適応できる簡易ダ
イヤル機能を備えた通信端末装置が簡単には得られない
問題点があった。
本発明は、簡単な構成で各データ通信網に適応可能な
簡易ダイヤル機能を備えた通信端末装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、第1の通信網に対する伝送制御を実行する
ための伝送制御部を具備した第1通信ユニットと、第1
の通信網とは異なる第2の通信網に対する伝送制御を実
行するための伝送制御部を具備した第2通信ユニトとを
択一的に装着させ、該装着された通信ユニットを介して
所定の通信処理を実行する通信端末装置であって、通信
する相手先の指定及び通信処理の実行を指示するための
操作部と、前記第1通信ユニット及び前記第2通信ユニ
ットを択一的に装着するための通信ユニット装着部と、
前記第1及び第2通信ユニットに対応させて相手先アド
レスと通信プロトコル情報から成る通信パラメータを記
憶する通信パラメータ記憶手段と、前記通信ユニット装
着部に装着されていた通信ユニットが別の通信ユニット
に交換されたか否かを判別するユニット判別手段と、前
記ユニット判別手段により通信ユニットの交換がされて
いないと判断された場合には、前記通信パラメータ記憶
手段に記憶されている相手先アドレス及び通信プロトコ
ル情報を前記操作部からの操作に応じて読み出し、該読
み出された相手先アドレス及び通信プロトコル情報に基
づいて通信処理を実行する通信手段とを備えたことを特
徴とする。
[作用] 通信ユニット装着部には第1及び第2の通信ユニット
を択一的に装着すると共に、通信パラメータ記憶部には
通信ユニット装着部に装着された第1及び第2通信ユニ
ットに対応させて相手先アドレスと通信プロトコル情報
から成る通信パラメータを記憶することにより、発信
時、誤りなく通信ユニット装着部に装着された通信ユニ
ットに対応した通信網に接続して所望の通信を行うこと
が可能になる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置
のブロック構成図を示したものである。図において、ス
キャナ1は原稿画像を読み取って画情報を取り出すもの
で、プロッタ2は画情報を記録紙に記録するものであ
る。符号化復合化部3は、画情報のデータ圧縮のための
符号化、および元のデータに戻すための復合化を行なう
ものである。画像メモリ4は、送信する画情報や受信し
た画情報を必要により蓄積するのである。
通信ユニット装着部5は、第2図(a)に示す通信ユ
ニット51、または同図(b)に示す通信ユニット52を装
着するところである。
通信ユニット51は、DDX網により通信する際に装着さ
れるもので、そのユニット内のDDXインタフェース部51a
は、CCITTの勧告X.21,V.24あるいはV.35に準拠したイン
タフェースでDDX網の回線終端装置DSUに接続される。伝
送制御部51bは、所定のプロトコルにより画情報を伝送
するものである。ユニットID出力部51cは、2種類ある
通信ユニット51,52の別を識別するコードであるユニッ
トIDを出力するものである。
通信ユニット52は、ISDNにより通信する際に装着され
るもので、このユニット内のインタフェース部52aは、
ユーザ・網インタフェースのレイヤ1の機能を有し、S/
T点インタフェースでISDNの網終端装置NTに接続され
る。
Dチャネル伝送制御部52bは、レイヤー2,3の機能を有
し、Dチャネルによる呼制御を行なうものである。Bチ
ャネル伝送制御部52cは、所定のプロトコルにより画情
報を伝送するものである。ユニットID出力部52dは、ユ
ニットIDを出力するものである。
操作表示部6は、表示器や、英数キーその他の操作キ
ーなどを備え、装置の状態や操作ガイダンスを表示する
と共に、オペレータが各種情報入力操作や起動操作を行
なうものである。
システムメモリ7は、電源がバッテリでバックアップ
されたRAMより構成され、このファクシミリ装置の動作
上必要な各種データを格納するものである。本実施例で
は、短縮ダイヤル機能を有しているが、このシステムメ
モリ7に、各短縮番号に対応して、発信相手先アドレス
や通信プロトコル,その他各種情報を記憶する発信先通
信パラメータ記憶部7aと、装着されている通信ユニット
51と52のユニットIDを記憶するユニットID記憶部7bとが
形成されている。
システム制御部8は、マイクロコンピュータシステム
から構成され、以上の各部とシステムバス9により接続
され、各部を制御して所定の通信動作を実行するもので
ある。
本実施例のファクシミリ装置は、以上の構成で、ま
ず、オペレータは、通信ユニット装着部5に、DDX網で
使用する場合には通信ユニット51を装着し、ISDNで使用
する場合には通信ユニット52を装着して、それぞれ所定
の接続を行なう。
その装着後、電源を投入すると、第3図に示すよう
に、システム制御部8は、まず、装着された通信ユニッ
ト51または52にアクセスして、そのユニットIDを読み取
る(処理101)。
次いで、その読み取ったユニットIDと、すでにシステ
ムメモリ7内のユニットID記憶部で記憶しているユニッ
トIDとを照合する(処理102)。いま、このファクシミ
リ装置が、始めて電源オンされたとすると、システムメ
モリ7には、まだユニットIDが記憶されていないので、
上記照合は不一致となる。
この場合(処理102のN)、読み取ったユニットIDを
上記ユニットID記憶部で記憶する一方(処理103)、シ
ステムメモリ7の発信先通信パラメータ記憶部7aの記憶
内容を消去する(処理104)。
次に、操作表示部6の表示器により、例えば、「短縮
ダイヤルの登録を行なってください。」というガイダン
ス表示を行なう(処理105)。
ところで、本実施例のファクシミリ装置は、使用する
回線網や相手先により、通信プロトコルが異なってい
る。すなわち、表1に示すように、DDX網では、パケッ
ト交換の場合、CCITT勧告X.25PLPに準拠し、回線交換の
場合、同勧告T.70NULに準拠する。一方、ISDNでは、パ
ケット交換の場合、同勧告X.25PLPに準拠し、回線交換
の場合、相手先装置により、同勧告T.70NULまたはISO規
格ISO8208に準拠する。
また、ISDNのパケット交換の場合には、その網内のパ
ケット・ハンドラを利用する場合と、VENUS−P(国際
公衆データ転送サービス)の網内のアクセスユニットを
利用する場合と、VENUS−LP(国際高速データ転送サー
ビス)の網内のアクセスユニットを使用する場合とで
は、それぞれデータ伝送する際のパケットサイズやウィ
ンドウサイズが異なってくる。
パケットサイズやウィンドウサイズは、パケット・ハ
ンドラを利用する場合には、DDX網側の通信事業者との
契約で規定され、アクセスユニットを利用する場合に
は、VENUS網側の通信事業者との契約で規定され、VENUS
−PとVENUS−LPとにおいても異なる。
そこで、本実施例では、オペレータは、ここで所定の
入力操作により、発信相手先の短縮ダイヤル番号と相手
先名称のほか、各発信相手先ごとに、準拠すべき上記プ
ロトコルの別および通信形態を通信パラメータとして登
録する。
例えば、いまDDX網用の通信ユニット51が装着されて
いるとすると、表2に示すように、各短縮ダイヤル番号
00〜nに対して、相手先名称a0〜an、接続番号b0〜bn
および回線交換かパケット交換かを示す情報転送モード
を登録する。
一方、通信ユニット52が装着されているとすると、IS
DNでの通信のために、表3に示すように、各短縮ダイヤ
ル番号00〜nに対して、相手先名称c0〜cn、ISDNアドレ
スd0〜dn、情報転送モードを登録する。さらに、回線交
換の場合には、プロトコルの種別を登録する一方、パケ
ット交換の場合には、パケットハンドラ(同表PH)を使
用するのか、アクセスユニット(同表AU)を使用するの
かを識別する情報を登録する。
また、そのアクセスユニットの場合、さらにVENUS−
Pを利用するのか、VENUS−LPを利用するのかを示す情
報、ウィンドウサイズei、パケットサイズfiを登録す
る。なお、VENUS−Pの場合、ウィンドウサイズは
「2」、パケットサイズは「128」になる。また、VENUS
−LPの場合、パケットサイズは「1024」になる。このよ
うに登録された通信パラメータは、発信先通信パラメー
タ記憶部7aで記憶される(以上、処理106)。
なお、上記通信パラメータを登録しない場合には、先
の登録内容が消去されているので、短縮ダイヤルによる
発信操作は無効になる。
この後、通信ユニットを交換しない状態で、再度電源
オンされた場合には、読み取ったユニットIDと記憶して
いるユニットIDとが一致して(処理102のY)、上記登
録は不要になる。
また、通信ユニットを再度交換した場合には、前述の
処理が再実行されることになる。
次に、発信する場合、第4図に示すように、所望の短
縮ダイヤル番号を入力して起動する(処理201)。これ
により、ファクシミリ装置が発信動作を開始し、まず、
発信先通信パラメータ記憶部7a内の対応する通信パラメ
ータを読み出し(処理202)、装着されいる通信ユニッ
トを判別する(処理203)。
いま、DDX網用の通信ユニット51が装着されていると
すると(処理203のN)、読み出した通信パラメータに
より、情報転送モードを判別する(処理204)。ここ
で、回線交換の場合(処理204のN)、所定の発信操作
により、相手先接続番号に発呼して(処理205)、所定
の伝送手順でファクシミリ通信を実行する。
また、パケット交換であるとすると(処理204の
Y)、相手先接続番号などをセットした発呼要求パケッ
トCRを送出して(処理206)、所定の伝送手順でファク
シミリ装置通信を実行する。
一方、ISDN用の通信ユニット52が装着されているとす
ると(処理203のY)、呼設定メッセージ「SETUP」に相
手先ISDNアドレをセットして送出し、その後、所定の呼
設定手順を実行する(処理207)。
その後、情報転送モードを判別し(処理208)、回線
交換の場合(処理208のN)、次にプロトコルを判別す
る(処理209)。ここで、T.70NULの場合(処理209の
N)、その手順に従って伝送手順を実行する。また、IS
O8208の場合(処理209のY)、ウィンドウサイズwsをws
=7、パケットサイズpsをps=2048に設定する(処理21
0)。そして、それらの値を発呼要求パケットCRにセッ
トして送出し(処理211)、所定の手順でファクシミリ
装置通信を実行する。
一方、パケット交換の場合で(処理208のY)、パケ
ットハンドラを使用する場合(処理212のN)、それぞ
れ登録されている情報に従って、ウィンドウサイズwsは
ws=ei、パケットサイズpsは、p=fiに設定する(処理
213)。また、アクセスユニットを使用し(処理212の
Y)、VENUS−LPの場合(処理214のN)、ウィンドウサ
イズwsは、登録に従ってws=ei、パケットサイズpsは、
ps=1024に設定する(処理215)。また、VENUS−Pの場
合(処理214のY)、ウィンドウサイズwsは、ws=2、
パケットサイズpsは、ps=128に設定する(処理216)。
そして、それぞれ設定したウィンドウサイズws,パケ
ットサイズpsを発呼要求パケットCRにセットして送出し
(処理211)、所定の手順でファクシミリ装置通信を実
行する。
以上のように、本実施例では、通信ユニット51と52と
を交換することにより、DDX網とISDNとを切り換えるよ
うにする一方、その交換を行なって電源オンすると、短
縮ダイヤルの登録が必要であることを表示して、その登
録が完了するまで、短縮ダイヤル操作を無効にしてい
る。
これにより、オペレータは、発信ミスを防止すること
ができると共に、登録操作が必要であることを知ること
ができる。
なお、以上の実施例では、短縮ダイヤルの場合を例に
とって説明したが、ワンタッチダイヤルなどの簡易ダイ
ヤルの場合においても、同様であることは当然である。
また、通信ユニット交換時に、記憶している通信パラメ
ータを消去することにより、短縮ダイヤル操作を無効に
したが、消去しないまま無効にしてもよい。
また、本発明は、他の公衆通信網を利用する場合にお
いても、また、ファクシミリ装置に限らず電話機その他
の各種通信端末装置の場合においても、同様に適用でき
ることはいうまでもない。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、通信ユニット装着部
には第1及び第2の通信ユニットを択一的に装着すると
共に、通信パラメータ記憶部には通信ユニット装着部に
装着された第1及び第2通信ユニットに対応させて相手
先アドレスと通信プロトコル情報から成る通信パラメー
タを記憶することにより、発信時、誤りなく通信ユニッ
ト装着部に装着された通信ユニットに対応した通信網に
接続して所望の通信を行うことが可能になる。また、利
用する通信網を変えるために通信ユニットを交換する
と、簡易ダイヤルの登録をやり直さないと発信できない
ようにしたので、発信ミスを防止することができると共
に、その登録操作が必要であることを知ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図(a)はDDX網用の通信ユニット
のブロック構成図、同図(b)はISDN用の通信ユニット
のブロック構成図、第3図は電源オンの際に実行される
動作のフローチャート、第4図は発信処理の動作フロー
チャートである。 1……スキャナ、2……プロッタ、3……符号化復合化
部、4……画像メモリ、5……通信ユニット装着部、6
……操作表示部、7……システムメモリ、7a……発信先
通信パラメータ記憶部、8……システム制御部、51,51a
……DDXインタフェース部、51b……伝送制御部、51c…
…ユニットID出力部、52……通信ユニット、52b……D
チャネル伝送制御部、52c……Bチャネル伝送制御部、D
SU……回線終端装置、NT……網終端装置。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の通信網に対する伝送制御を実行する
    ための伝送制御部を具備した第1通信ユニットと、第1
    の通信網とは異なる第2の通信網に対する伝送制御を実
    行するための伝送制御部を具備した第2通信ユニトとを
    択一的に装着させ、該装着された通信ユニットを介して
    所定の通信処理を実行する通信端末装置であって、 通信する相手先の指定及び通信処理の実行を指示するた
    めの操作部と、 前記第1通信ユニット及び前記第2通信ユニットを択一
    的に装着するための通信ユニット装着部と、 前記第1及び第2通信ユニットに対応させて相手先アド
    レスと通信プロトコル情報から成る通信パラメータを記
    憶する通信パラメータ記憶手段と、 前記通信ユニット装着部に装着されていた通信ユニット
    が別の通信ユニットに交換されたか否かを判別するユニ
    ット判別手段と、 前記ユニット判別手段により通信ユニットの交換がされ
    ていないと判断された場合には、前記通信パラメータ記
    憶手段に記憶されている相手先アドレス及び通信プロト
    コル情報を前記操作部からの操作に応じて読み出し、該
    読み出された相手先アドレス及び通信プロトコル情報に
    基づいて通信処理を実行する通信手段とを備えたことを
    特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】前記第1及び第2通信ユニットにはその種
    別を識別するためのユニットID出力部を備える一方、通
    信端末装置には前記通信ユニット装着部に装着された通
    信ユニットの種別を記憶するユニットID記憶部を備え、
    当該ユニットID記憶部に記憶された種別と前記通信ユニ
    ット装着部に装着された通信ユニットの種別とが一致し
    たときのみ通信処理を実行可能としたことを特徴とする
    請求項1記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】前記通信ユニット装着部に装着された通信
    ユニットが異なる種別のものに交換されたとき前記通信
    パラメータ記憶部に記憶された前記通信パラメータを無
    効にすると共に、新たに装着された通信ユニットに対応
    する通信パラメータの記憶が必要なことを表示すること
    を特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
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