JP2793517B2 - データ転送制御装置 - Google Patents
データ転送制御装置Info
- Publication number
- JP2793517B2 JP2793517B2 JP7062853A JP6285395A JP2793517B2 JP 2793517 B2 JP2793517 B2 JP 2793517B2 JP 7062853 A JP7062853 A JP 7062853A JP 6285395 A JP6285395 A JP 6285395A JP 2793517 B2 JP2793517 B2 JP 2793517B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cluster
- transfer
- shared memory
- instruction
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/173—Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
- G06F15/17356—Indirect interconnection networks
- G06F15/17368—Indirect interconnection networks non hierarchical topologies
- G06F15/17381—Two dimensional, e.g. mesh, torus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一つのクラスタの共有
メモリからもう一つのクラスタの共有メモリへのデータ
転送を行う情報処理システムに関し、特に、該データ転
送を制御するデータ転送制御装置に関する。
メモリからもう一つのクラスタの共有メモリへのデータ
転送を行う情報処理システムに関し、特に、該データ転
送を制御するデータ転送制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、従来のデータ転送制
御装置500は、自クラスタ内の演算処理装置200か
ら送られてくるあるクラスタ100の共有メモリ300
から別のクラスタの共有メモリへの転送を指示する転送
命令を格納する命令格納手段と、該命令格納手段から転
送命令を読み出し解読を行う命令解読手段510と、自
クラスタの共有メモリ300からの読み出しおよび共有
メモリへの書き込みを行う共有メモリアクセス手段
530と、クラスタ間ネットワーク600とデータの転
送を行うデータ転送手段540と、命令解読手段510
の指示により共有メモリアクセス手段530とデータ転
送手段540を制御する転送制御手段520とから構成
される。
御装置500は、自クラスタ内の演算処理装置200か
ら送られてくるあるクラスタ100の共有メモリ300
から別のクラスタの共有メモリへの転送を指示する転送
命令を格納する命令格納手段と、該命令格納手段から転
送命令を読み出し解読を行う命令解読手段510と、自
クラスタの共有メモリ300からの読み出しおよび共有
メモリへの書き込みを行う共有メモリアクセス手段
530と、クラスタ間ネットワーク600とデータの転
送を行うデータ転送手段540と、命令解読手段510
の指示により共有メモリアクセス手段530とデータ転
送手段540を制御する転送制御手段520とから構成
される。
【0003】 まず、データ転送制御装置500は、自ク
ラスタ内の演算処理装置200からデータ転送命令を命
令格納手段に受け取る。命令解読手段510は、命令格
納手段から転送命令を読み出し命令を解読する。例え
ば、転送命令が自クラスタの共有メモリ300から別の
クラスタの共有メモリへの転送である場合には、転送制
御手段520は、命令解読手段510から自クラスタの
読み出し開始アドレス、転送長、別のクラスタの書き込
み開始アドレス等の情報を受け取り、データ転送処理単
位毎に共有メモリアクセス手段530に対して共有メモ
リ読み出し指示を出す。共有メモリアクセス手段530
は、読み出したデータをデータ転送手段540に渡すと
ともに、読み出し完了を転送制御手段520に通知す
る。次いで、転送制御手段520は、データ転送手段5
40に対して、共有メモリアクセス手段530からデー
タ転送手段540に送られて来たデータをクラスタ間ネ
ットワーク600に送出する指示を出す。このとき、ク
ラスタ識別子、別のクラスタへの書き込みアドレス、転
送長、別のクラスタのデータ転送制御装置への動作指示
等が付加される。データ転送手段540は、この指示に
より、クラスタ間ネットワーク600は、これらのデー
タを受け取り、クラスタ識別子で示される別のクラスタ
のデータ転送制御装置に転送する。そして、別のクラス
タのデータ転送制御装置は、そのデータ転送手段で受け
取ったデータから付加情報を分離し転送制御手段に移
す。別のクラスタ内の転送制御手段は、この情報によ
り、そのデータ転送手段内のデータを別のクラスタ内の
共有メモリに書き込むように、そのデータ転送手段およ
び共有メモリ手段に指示する。そのデータ転送手段は、
この指示により、書き込みデータを読み出し、共有メモ
リアクセス手段530に渡す。共有メモリアクセス手段
530は、別のクラスタ内のデータ転送手段から送られ
てくる書き込みデータを共有メモリ300へ書き込む。
ラスタ内の演算処理装置200からデータ転送命令を命
令格納手段に受け取る。命令解読手段510は、命令格
納手段から転送命令を読み出し命令を解読する。例え
ば、転送命令が自クラスタの共有メモリ300から別の
クラスタの共有メモリへの転送である場合には、転送制
御手段520は、命令解読手段510から自クラスタの
読み出し開始アドレス、転送長、別のクラスタの書き込
み開始アドレス等の情報を受け取り、データ転送処理単
位毎に共有メモリアクセス手段530に対して共有メモ
リ読み出し指示を出す。共有メモリアクセス手段530
は、読み出したデータをデータ転送手段540に渡すと
ともに、読み出し完了を転送制御手段520に通知す
る。次いで、転送制御手段520は、データ転送手段5
40に対して、共有メモリアクセス手段530からデー
タ転送手段540に送られて来たデータをクラスタ間ネ
ットワーク600に送出する指示を出す。このとき、ク
ラスタ識別子、別のクラスタへの書き込みアドレス、転
送長、別のクラスタのデータ転送制御装置への動作指示
等が付加される。データ転送手段540は、この指示に
より、クラスタ間ネットワーク600は、これらのデー
タを受け取り、クラスタ識別子で示される別のクラスタ
のデータ転送制御装置に転送する。そして、別のクラス
タのデータ転送制御装置は、そのデータ転送手段で受け
取ったデータから付加情報を分離し転送制御手段に移
す。別のクラスタ内の転送制御手段は、この情報によ
り、そのデータ転送手段内のデータを別のクラスタ内の
共有メモリに書き込むように、そのデータ転送手段およ
び共有メモリ手段に指示する。そのデータ転送手段は、
この指示により、書き込みデータを読み出し、共有メモ
リアクセス手段530に渡す。共有メモリアクセス手段
530は、別のクラスタ内のデータ転送手段から送られ
てくる書き込みデータを共有メモリ300へ書き込む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のデータ転送
制御装置では、データの転送元ないしは、転送先のクラ
スタに接続される演算処理装置のみが転送命令をデータ
転送制御装置に発行可能である。例えば、クラスタAの
共有メモリからクラスタBのデータ転送を行う場合、ク
ラスタAの演算処理装置は、クラスタA→クラスタBの
動作指示でクラスタAのデータ転送制御装置に転送命令
を発行できる。また、クラスタBの演算処理装置は、ク
ラスタA→クラスタBの動作指示でクラスタBのデータ
転送制御装置に転送命令が発行できる。この結果、複数
クラスタのうち一つをフロントエンドクラスタ、残りを
バックエンドクラスタとした集中制御として、情報処理
システム内の全クラスタの共有メモリ間のデータ転送の
管理をする場合、バックエンドクラスタ間の共有メモリ
間転送ができないという欠点がある。また、これを回避
すべく、あるバックエンドクラスタからフロントエンド
クラスタに一旦データを移し、フロンエンドクラスタか
ら目的のバックエンドクラスタにデータを移すという手
段を取れるが、この手段でも、バックエンドクラスタ間
の転送を直接行う場合に比べ転送性能が極端に悪化する
という欠点がある。
制御装置では、データの転送元ないしは、転送先のクラ
スタに接続される演算処理装置のみが転送命令をデータ
転送制御装置に発行可能である。例えば、クラスタAの
共有メモリからクラスタBのデータ転送を行う場合、ク
ラスタAの演算処理装置は、クラスタA→クラスタBの
動作指示でクラスタAのデータ転送制御装置に転送命令
を発行できる。また、クラスタBの演算処理装置は、ク
ラスタA→クラスタBの動作指示でクラスタBのデータ
転送制御装置に転送命令が発行できる。この結果、複数
クラスタのうち一つをフロントエンドクラスタ、残りを
バックエンドクラスタとした集中制御として、情報処理
システム内の全クラスタの共有メモリ間のデータ転送の
管理をする場合、バックエンドクラスタ間の共有メモリ
間転送ができないという欠点がある。また、これを回避
すべく、あるバックエンドクラスタからフロントエンド
クラスタに一旦データを移し、フロンエンドクラスタか
ら目的のバックエンドクラスタにデータを移すという手
段を取れるが、この手段でも、バックエンドクラスタ間
の転送を直接行う場合に比べ転送性能が極端に悪化する
という欠点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ転送制御
装置は、クラスタ間ネットワークと、このクラスタ間ネ
ットワークに接続され、複数の演算処理装置、この演算
処理装置に共有される共有メモリ
、および、前記演算処理装置と前記共有メモリとの間の
インタフェースを持つローカルネットワーク
をそれぞれ有する複数のクラスタ
とを具備する情報処理システムにおける前記クラスタ
に含まれ、自クラスタ内の演算処理装置から送られてく
る前記転送を指示する転送命令を格納する第一の命令格
納手段と、自クラスタ以外の演算処理装置から該演算処
理装置の存在するクラスタ内のデータ転送制御装置を経
由して送られてくる転送命令を格納する第二の命令格納
手段と、前記第一,第二の命令格納手段から転送命令を
取り出して解読する命令解読手段と、自クラスタ内の共
有メモリからデータの読み出しおよび該共有メモリへデ
ータを書き込みを行う共有メモリアクセス手段と、前記
クラスタ間ネットワークとデータの転送を行うデータ転
送手段と、前記命令解読手段の指示により前記共有メモ
リアクセス手段およびデータ転送手段の制御を行う転送
制御手段とを備えることを特徴とする。
装置は、クラスタ間ネットワークと、このクラスタ間ネ
ットワークに接続され、複数の演算処理装置、この演算
処理装置に共有される共有メモリ
、および、前記演算処理装置と前記共有メモリとの間の
インタフェースを持つローカルネットワーク
をそれぞれ有する複数のクラスタ
とを具備する情報処理システムにおける前記クラスタ
に含まれ、自クラスタ内の演算処理装置から送られてく
る前記転送を指示する転送命令を格納する第一の命令格
納手段と、自クラスタ以外の演算処理装置から該演算処
理装置の存在するクラスタ内のデータ転送制御装置を経
由して送られてくる転送命令を格納する第二の命令格納
手段と、前記第一,第二の命令格納手段から転送命令を
取り出して解読する命令解読手段と、自クラスタ内の共
有メモリからデータの読み出しおよび該共有メモリへデ
ータを書き込みを行う共有メモリアクセス手段と、前記
クラスタ間ネットワークとデータの転送を行うデータ転
送手段と、前記命令解読手段の指示により前記共有メモ
リアクセス手段およびデータ転送手段の制御を行う転送
制御手段とを備えることを特徴とする。
【0006】本発明は、クラスタ間ネットワークと、こ
のクラスタ間ネットワークに接続され、複数の演算処理
装置、この演算処理装置に共有される共有メモリ、およ
び、前記演算処理装置と前記共有メモリとの間のインタ
フェースを持つローカルネットワークをそれぞれ有する
複数のクラスタとを具備する情報処理システムにおい
て、前記クラスタのそれぞれが、自クラスタ内の演算処
理装置から送られてくる前記転送を指示する転送命令を
格納する第一の命令格納手段と、自クラスタ以外の演算
処理装置から該演算処理装置の存在するクラスタ内のデ
ータ転送制御装置を経由して送られてくる転送命令を格
納する第二の命令格納手段と、前記第一,第二の命令格
納手段から転送命令を取り出して解読する命令解読手段
と、自クラスタ内の共有メモリからデータの読み出し
および該共有メモリへデータを書き込みを行う共有メモ
リアクセス手段と、前記クラスタ間ネットワークとデー
タの転送を行うデータ転送手段と、前記命令解読手段の
指示により前記共有メモリアクセス手段およびデータ転
送手段の制御を行う転送制御手段とを備えることを特徴
とするものである。
のクラスタ間ネットワークに接続され、複数の演算処理
装置、この演算処理装置に共有される共有メモリ、およ
び、前記演算処理装置と前記共有メモリとの間のインタ
フェースを持つローカルネットワークをそれぞれ有する
複数のクラスタとを具備する情報処理システムにおい
て、前記クラスタのそれぞれが、自クラスタ内の演算処
理装置から送られてくる前記転送を指示する転送命令を
格納する第一の命令格納手段と、自クラスタ以外の演算
処理装置から該演算処理装置の存在するクラスタ内のデ
ータ転送制御装置を経由して送られてくる転送命令を格
納する第二の命令格納手段と、前記第一,第二の命令格
納手段から転送命令を取り出して解読する命令解読手段
と、自クラスタ内の共有メモリからデータの読み出し
および該共有メモリへデータを書き込みを行う共有メモ
リアクセス手段と、前記クラスタ間ネットワークとデー
タの転送を行うデータ転送手段と、前記命令解読手段の
指示により前記共有メモリアクセス手段およびデータ転
送手段の制御を行う転送制御手段とを備えることを特徴
とするものである。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】 図1は、本発明の一実施例を示す構成図で
ある。図1に示す情報処理システムは、複数個のクラス
タ1,11,…,21と、クラスタ間ネットワーク6と
から構成される。
ある。図1に示す情報処理システムは、複数個のクラス
タ1,11,…,21と、クラスタ間ネットワーク6と
から構成される。
【0009】 クラスタ1は、複数個の演算処理装置2
と、複数の演算処理装置2で共有する共有メモリ3と、
複数の演算処理装置2と共有メモリ3のインタフェース
を持つローカルネットワーク4と、ローカルネットワー
ク4とクラスタネットワーク6間に位置し自クラスタの
共有メモリ3と他クラスタの共有メモリ間のデータの転
送を制御するデータ転送制御装置5とから構成される。
と、複数の演算処理装置2で共有する共有メモリ3と、
複数の演算処理装置2と共有メモリ3のインタフェース
を持つローカルネットワーク4と、ローカルネットワー
ク4とクラスタネットワーク6間に位置し自クラスタの
共有メモリ3と他クラスタの共有メモリ間のデータの転
送を制御するデータ転送制御装置5とから構成される。
【0010】クラスタ11は、複数個の演算処理装置1
2と、複数の演算処理装置12で共有する共有メモリ1
3と、複数の演算処理装置12と共有メモリ13のイン
タフェースを持つローカルネットワーク14と、ローカ
ルネットワーク14とクラスタネットワーク6間に位置
し自クラスタの共有メモリ13と他クラスタの共有メモ
リ間のデータの転送を制御するデータ転送制御装置15
とから構成される。
2と、複数の演算処理装置12で共有する共有メモリ1
3と、複数の演算処理装置12と共有メモリ13のイン
タフェースを持つローカルネットワーク14と、ローカ
ルネットワーク14とクラスタネットワーク6間に位置
し自クラスタの共有メモリ13と他クラスタの共有メモ
リ間のデータの転送を制御するデータ転送制御装置15
とから構成される。
【0011】データ転送制御装置5は、自クラスタ内の
演算処理装置2からの自クラスタの共有メモリ3と他の
クラスタの共有メモリの転送命令を受け取り保持する第
一の命令格納手段51と、他クラスタの演算処理装置か
らの転送命令を他クラスタのデータ転送制御装置および
クラスタ間ネットワーク6を経由した後に受け取り保持
する第二の命令格納手段52と、第一の命令格納手段5
1と第2の命令格納手段52から供給される転送命令を
解読する命令解読手段53と、自クラスタ内の共有メモ
リ3に対して読み出しおよび書き込みを行う共有メモリ
アクセス手段55と、共有メモリアクセス手段55とク
ラスタ間ネットワーク6の間のデータ転送を行うデータ
転送手段56と、命令解読手段53からの指示により共
有メモリアクセス制御手段55とデータ転送手段56の
制御を行う転送制御手段54とから構成される。
演算処理装置2からの自クラスタの共有メモリ3と他の
クラスタの共有メモリの転送命令を受け取り保持する第
一の命令格納手段51と、他クラスタの演算処理装置か
らの転送命令を他クラスタのデータ転送制御装置および
クラスタ間ネットワーク6を経由した後に受け取り保持
する第二の命令格納手段52と、第一の命令格納手段5
1と第2の命令格納手段52から供給される転送命令を
解読する命令解読手段53と、自クラスタ内の共有メモ
リ3に対して読み出しおよび書き込みを行う共有メモリ
アクセス手段55と、共有メモリアクセス手段55とク
ラスタ間ネットワーク6の間のデータ転送を行うデータ
転送手段56と、命令解読手段53からの指示により共
有メモリアクセス制御手段55とデータ転送手段56の
制御を行う転送制御手段54とから構成される。
【0012】同様に、データ転送制御装置15は、自ク
ラスタ内の演算処理装置12からの自クラスタの共有メ
モリ13と他のクラスタの共有メモリの転送命令を受け
取り保持する第一の命令格納手段151と、他クラスタ
の演算処理装置からの転送命令を他クラスタのデータ転
送制御装置およびクラスタ間ネットワーク6を経由した
後に受け取り保持する第二の命令格納手段152と、第
一の命令格納手段151と第2の命令格納手段152か
ら供給される転送命令を解読する命令解読手段153
と、自クラスタ内の共有メモリ13に対して読み出しお
よび書き込みを行う共有メモリアクセス手段155と、
共有メモリアクセス手段155とクラスタ間ネットワー
ク6の間のデータ転送を行うデータ転送手段156と、
命令解読手段153からの指示により共有メモリアクセ
ス制御手段155とデータ転送手段156の制御を行う
転送制御手段154とから構成される。
ラスタ内の演算処理装置12からの自クラスタの共有メ
モリ13と他のクラスタの共有メモリの転送命令を受け
取り保持する第一の命令格納手段151と、他クラスタ
の演算処理装置からの転送命令を他クラスタのデータ転
送制御装置およびクラスタ間ネットワーク6を経由した
後に受け取り保持する第二の命令格納手段152と、第
一の命令格納手段151と第2の命令格納手段152か
ら供給される転送命令を解読する命令解読手段153
と、自クラスタ内の共有メモリ13に対して読み出しお
よび書き込みを行う共有メモリアクセス手段155と、
共有メモリアクセス手段155とクラスタ間ネットワー
ク6の間のデータ転送を行うデータ転送手段156と、
命令解読手段153からの指示により共有メモリアクセ
ス制御手段155とデータ転送手段156の制御を行う
転送制御手段154とから構成される。
【0013】 クラスタ21も、クラスタ
1,11と同様に構成される。
1,11と同様に構成される。
【0014】第一のケースとして、データ転送制御装置
が自クラスタ内の演算処理装置からの転送命令を受け取
り、自クラスタの共有メモリのデータを他クラスタの共
有メモリに転送を行う場合についての動作を説明する。
自クラスタをクラスタ1、他クラスタをクラスタ11と
する。
が自クラスタ内の演算処理装置からの転送命令を受け取
り、自クラスタの共有メモリのデータを他クラスタの共
有メモリに転送を行う場合についての動作を説明する。
自クラスタをクラスタ1、他クラスタをクラスタ11と
する。
【0015】まず、演算処理装置2からローカルネット
ワーク4経由で転送命令がデータ転送制御装置5に送ら
れる。データ転送制御装置5は、転送命令を第一の命令
格納手段51に受け取る。第一の命令格納手段51に格
納された転送命令は、命令解読手段53により読み出さ
れ解読される。命令解読手段53は、命令を解読した結
果、転送制御手段54に対して、共有メモリ3からのデ
ータを読み出してクラスタ間ネットワーク6に転送する
ように転送指示を送出する。転送制御手段54は、共有
メモリアクセス手段55に対して、共有メモリ3からデ
ータを読み出し、読み出したデータをデータ転送手段5
6に転送するように指示をする。次いで、転送制御手段
54は、データ転送手段56に対して、他クラスタ11
の転送制御手段154の動作指示(送りつけたデータメ
モリに書き込む指示、書き込みアドレス、転送長等)お
よび転送先クラスタ識別子等を、共有メモリアクセス手
段55から送出されるデータに付加してクラスタ間ネッ
トワーク6に送出するように指示する。共有メモリアク
セス手段55は、ローカルネットワーク4を介して共有
メモリ3から読み出したデータをデータ転送手段56に
送る。データ転送手段56は、まず、前記動作指示と転
送先クラスタ識別子等をクラスタ間ネットワーク6に送
り、次に、共有メモリアクセス手段55からのデータを
受け取りクラスタ間ネットワーク6に送る。
ワーク4経由で転送命令がデータ転送制御装置5に送ら
れる。データ転送制御装置5は、転送命令を第一の命令
格納手段51に受け取る。第一の命令格納手段51に格
納された転送命令は、命令解読手段53により読み出さ
れ解読される。命令解読手段53は、命令を解読した結
果、転送制御手段54に対して、共有メモリ3からのデ
ータを読み出してクラスタ間ネットワーク6に転送する
ように転送指示を送出する。転送制御手段54は、共有
メモリアクセス手段55に対して、共有メモリ3からデ
ータを読み出し、読み出したデータをデータ転送手段5
6に転送するように指示をする。次いで、転送制御手段
54は、データ転送手段56に対して、他クラスタ11
の転送制御手段154の動作指示(送りつけたデータメ
モリに書き込む指示、書き込みアドレス、転送長等)お
よび転送先クラスタ識別子等を、共有メモリアクセス手
段55から送出されるデータに付加してクラスタ間ネッ
トワーク6に送出するように指示する。共有メモリアク
セス手段55は、ローカルネットワーク4を介して共有
メモリ3から読み出したデータをデータ転送手段56に
送る。データ転送手段56は、まず、前記動作指示と転
送先クラスタ識別子等をクラスタ間ネットワーク6に送
り、次に、共有メモリアクセス手段55からのデータを
受け取りクラスタ間ネットワーク6に送る。
【0016】それから、転送先クラスタ識別子等とデー
タを受け取ったクラスタ間ネットワーク6は、クラスタ
間識別子の示すクラスタ11に対してクラスタ識別子等
の付加情報と転送データを送出する。クラスタ識別子等
の付加情報と転送データを受け取った転送先のデータ転
送制御装置15では、動作指示を受け取った転送制御手
段154が、送られてきた転送データをデータ転送手段
156、共有メモリアクセス手段155およびローカル
ネットワーク14を経由して共有メモリ13に書き込
む。
タを受け取ったクラスタ間ネットワーク6は、クラスタ
間識別子の示すクラスタ11に対してクラスタ識別子等
の付加情報と転送データを送出する。クラスタ識別子等
の付加情報と転送データを受け取った転送先のデータ転
送制御装置15では、動作指示を受け取った転送制御手
段154が、送られてきた転送データをデータ転送手段
156、共有メモリアクセス手段155およびローカル
ネットワーク14を経由して共有メモリ13に書き込
む。
【0017】第二のケースとして、他クラスタ(以下起
動クラスタと呼ぶ)の演算処理装置から起動クラスタの
転送制御装置およびクラスタ間ネットワークを経由し
て、自クラスタ(以下転送元クラスタと呼ぶ)の共有メ
モリのデータを転送命令を発行するクラスタとは異なる
クラスタ(以下転送先クラスタと呼ぶ)に転送する場合
の動作を説明する。起動クラスタをクラスタ11、転送
元クラスタをクラスタ1、転送先クラスタをクラスタ2
1とする。
動クラスタと呼ぶ)の演算処理装置から起動クラスタの
転送制御装置およびクラスタ間ネットワークを経由し
て、自クラスタ(以下転送元クラスタと呼ぶ)の共有メ
モリのデータを転送命令を発行するクラスタとは異なる
クラスタ(以下転送先クラスタと呼ぶ)に転送する場合
の動作を説明する。起動クラスタをクラスタ11、転送
元クラスタをクラスタ1、転送先クラスタをクラスタ2
1とする。
【0018】起動クラスタ21の演算処理装置は、クラ
スタ11のデータ転送制御装置15にクラスタ1に送る
転送命令を送る。クラスタ11内の命令解読手段153
は、転送命令を第一の命令格納手段151から読み出し
て解読した結果、転送元クラスタ1に送る転送命令であ
る場合には、転送制御手段154に対してこの命令をデ
ータ転送手段156からクラスタ間ネットワーク6に送
る。
スタ11のデータ転送制御装置15にクラスタ1に送る
転送命令を送る。クラスタ11内の命令解読手段153
は、転送命令を第一の命令格納手段151から読み出し
て解読した結果、転送元クラスタ1に送る転送命令であ
る場合には、転送制御手段154に対してこの命令をデ
ータ転送手段156からクラスタ間ネットワーク6に送
る。
【0019】クラスタ間ネットワーク6は、転送命令内
にあるクラスタ識別子を判読して、転送元クラスタ1に
転送命令を転送する。
にあるクラスタ識別子を判読して、転送元クラスタ1に
転送命令を転送する。
【0020】転送元クラスタ1は、転送クラスタ1内の
データ転送制御装置5のデータ転送手段56にこの転送
命令を受け取ると転送制御手段54経由で第2の命令格
納手段52に格納する。命令解読手段53は、第二の命
令格納手段52からこの転送命令を読み出す。以下の処
理については、第一のケースと同様である(転送元クラ
スタを自クラスタ、転送先クラスタを他クラスタと読み
換える)。また、転送方向が反対方向となる場合(他ク
ラスタが転送元で、自クラスタが転送先となる)につい
ても、同様になる。
データ転送制御装置5のデータ転送手段56にこの転送
命令を受け取ると転送制御手段54経由で第2の命令格
納手段52に格納する。命令解読手段53は、第二の命
令格納手段52からこの転送命令を読み出す。以下の処
理については、第一のケースと同様である(転送元クラ
スタを自クラスタ、転送先クラスタを他クラスタと読み
換える)。また、転送方向が反対方向となる場合(他ク
ラスタが転送元で、自クラスタが転送先となる)につい
ても、同様になる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデータ転送
制御装置は、転送元クラスタの共有メモリから転送先ク
ラスタの共有メモリへの転送する際の転送命令を発行で
きる演算処理装置を転送元クラスタもしくは転送先クラ
スタ内の演算処理装置に限定することを不必要とする構
成にしたので、従来の装置の持っていたバックエンドク
ラスタ間の共有メモリ間の転送を可能とするとともに、
フロントエンドクラスタの負荷を軽減し情報処理システ
ム全体をして性能が向上するという効果がある。
制御装置は、転送元クラスタの共有メモリから転送先ク
ラスタの共有メモリへの転送する際の転送命令を発行で
きる演算処理装置を転送元クラスタもしくは転送先クラ
スタ内の演算処理装置に限定することを不必要とする構
成にしたので、従来の装置の持っていたバックエンドク
ラスタ間の共有メモリ間の転送を可能とするとともに、
フロントエンドクラスタの負荷を軽減し情報処理システ
ム全体をして性能が向上するという効果がある。
【0022】
【図面の簡単な説明】【図1】 本発明の一実施例を示す構成図である。 【図2】従来例を示す構成図である。 【符号の説明】 1,11,21 クラスタ 2,12 演算処理装置 3,13 共有メモリ 4,14 ローカルネットワーク 5,15 データ転送制御装置 6 クラスタ間ネットワーク 51,151 第一の命令格納手段 52,152 第二の命令格納手段 53,153 命令解読手段 54,154 転送制御手段 55,155 共有メモリアクセス手段 56,156 データ転送手段
Claims (2)
- 【請求項1】 クラスタ間ネットワークと、 このクラスタ間ネットワークに接続され、複数の演算処
理装置、この演算処理装置に共有される共有メモリ、お
よび、前記演算処理装置と前記共有メモリとの間のイン
タフェースを持つローカルネットワークをそれぞれ有す
る複数のクラスタとを具備する情報処理システムにおけ
る前記クラスタに含まれ、 自クラスタ内の演算処理装置から送られてくる自クラス
タ以外の任意の2つのクラスタにおける共有メモリ間の
データの転送を指示する転送命令を格納する第一の命令
格納手段と、 自クラスタ以外の演算処理装置から該演算処理装置の存
在するクラスタ内のデータ転送制御装置を経由して送ら
れてくる転送命令を格納する第二の命令格納手段と、 前記第一,第二の命令格納手段から転送命令を取り出し
て解読する命令解読手段と、 自クラスタ内の共有メモリからデータの読み出しおよび
該共有メモリへのデータを書き込みを行う共有メモリア
クセス手段と、 前記クラスタ間ネットワークとデータおよびデータ転送
命令の転送を行うデータ転送手段と、 前記命令解読手段の指示により前記共有メモリアクセス
手段およびデータ転送手段を制御して、自クラスタ内通
信および自クラスタ以外の任意の2つのクラスタ間通信
を制御する転送制御手段とを備えることを特徴とするデ
ータ転送制御装置。 - 【請求項2】 クラスタ間ネットワークと、 このクラスタ間ネットワークに接続され、複数の演算処
理装置、この演算処理装置に共有される共有メモリ、お
よび、前記演算処理装置と前記共有メモリとの間のイン
タフェースを持つローカルネットワークをそれぞれ有す
る複数のクラスタとを具備する情報処理システムにおい
て、 前記クラスタのそれぞれが、自クラスタ内の演算処理装
置から送られてくる自クラスタ以外の任意の2つのクラ
スタにおける共有メモリ間のデータの転送を指示する転
送命令を格納する第一の命令格納手段と、 自クラスタ以外の演算処理装置から該演算処理装置の存
在するクラスタ内のデータ転送制御装置を経由して送ら
れてくる転送命令を格納する第二の命令格納手段と、 前記第一,第二の命令格納手段から転送命令を取り出し
て解読する命令解読手段と、 自クラスタ内の共有メモリからデータの読み出しおよび
該共有メモリへデータを書き込みを行う共有メモリアク
セス手段と、 前記クラスタ間ネットワークとデータおよびデータ転送
命令の転送を行うデータ転送手段と、 前記命令解読手段の指示により前記共有メモリアクセス
手段およびデータ転送手段を制御して、自クラスタ内通
信および自クラスタ以外の任意の2つのクラスタ間通信
を制御する転送制御手段とを備えることを特徴とする情
報処理システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7062853A JP2793517B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | データ転送制御装置 |
EP96104430A EP0734139A3 (en) | 1995-03-22 | 1996-03-20 | A data transfer device with cluster control |
US08/621,142 US5754781A (en) | 1995-03-22 | 1996-03-21 | Data transfer controller device for controlling data transferred by and among separate clusters |
CA002172355A CA2172355C (en) | 1995-03-22 | 1996-03-21 | A data transfer control device for executing data transfer by controlling a cluster and another cluster |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7062853A JP2793517B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | データ転送制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08263458A JPH08263458A (ja) | 1996-10-11 |
JP2793517B2 true JP2793517B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=13212288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7062853A Expired - Fee Related JP2793517B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | データ転送制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5754781A (ja) |
EP (1) | EP0734139A3 (ja) |
JP (1) | JP2793517B2 (ja) |
CA (1) | CA2172355C (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59605364D1 (de) * | 1995-07-21 | 2000-07-06 | Siemens Ag | Rechnersystem |
US6128657A (en) * | 1996-02-14 | 2000-10-03 | Fujitsu Limited | Load sharing system |
JPH1185718A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Nec Corp | 並列コンピュータシステム |
US6564252B1 (en) * | 1999-03-11 | 2003-05-13 | Microsoft Corporation | Scalable storage system with unique client assignment to storage server partitions |
US6230251B1 (en) * | 1999-03-22 | 2001-05-08 | Agere Systems Guardian Corp. | File replication methods and apparatus for reducing port pressure in a clustered processor |
US6282585B1 (en) * | 1999-03-22 | 2001-08-28 | Agere Systems Guardian Corp. | Cooperative interconnection for reducing port pressure in clustered microprocessors |
EP1139229A3 (en) * | 2000-03-31 | 2005-08-31 | Alcatel USA Sourcing, L.P. | Scalable computer cluster |
US7062767B1 (en) * | 2000-09-05 | 2006-06-13 | Raza Microelectronics, Inc. | Method for coordinating information flow between components |
US7124211B2 (en) * | 2002-10-23 | 2006-10-17 | Src Computers, Inc. | System and method for explicit communication of messages between processes running on different nodes in a clustered multiprocessor system |
US8122078B2 (en) * | 2006-10-06 | 2012-02-21 | Calos Fund, LLC | Processor with enhanced combined-arithmetic capability |
US7757116B2 (en) * | 2007-04-04 | 2010-07-13 | Vision Solutions, Inc. | Method and system for coordinated multiple cluster failover |
CN103019614B (zh) * | 2011-09-23 | 2015-11-25 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 分布式存储系统管理装置及方法 |
CN112558553B (zh) * | 2020-11-26 | 2022-02-11 | 苏州谷夫道自动化科技有限公司 | 一种多通道数控系统的通道命令的执行方法及系统 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4500960A (en) * | 1982-06-28 | 1985-02-19 | At&T Bell Laboratories | Geographically distributed multiprocessor time-shared communication processing system |
US5212773A (en) * | 1983-05-31 | 1993-05-18 | Thinking Machines Corporation | Wormhole communications arrangement for massively parallel processor |
US5142683A (en) * | 1987-03-09 | 1992-08-25 | Unisys Corporation | Intercomputer communication control apparatus and method |
US4888726A (en) * | 1987-04-22 | 1989-12-19 | Allen-Bradley Company. Inc. | Distributed processing in a cluster of industrial controls linked by a communications network |
JPH0212361A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 | Fujitsu Ltd | 階層化バスによる並列計算機システム |
US5197130A (en) * | 1989-12-29 | 1993-03-23 | Supercomputer Systems Limited Partnership | Cluster architecture for a highly parallel scalar/vector multiprocessor system |
JPH03271860A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Fujitsu Ltd | 共通メモリマルチプロセッサ方式 |
US5386566A (en) * | 1991-03-20 | 1995-01-31 | Hitachi, Ltd. | Inter-processor communication method for transmitting data and processor dependent information predetermined for a receiving process of another processor |
JP2781092B2 (ja) * | 1991-11-06 | 1998-07-30 | 富士通株式会社 | システム間排他制御方式 |
WO1994003860A1 (en) * | 1992-08-07 | 1994-02-17 | Thinking Machines Corporation | Massively parallel computer including auxiliary vector processor |
JPH07134698A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | メッセージ同期化装置 |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP7062853A patent/JP2793517B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-20 EP EP96104430A patent/EP0734139A3/en not_active Withdrawn
- 1996-03-21 US US08/621,142 patent/US5754781A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-21 CA CA002172355A patent/CA2172355C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2172355A1 (en) | 1996-09-23 |
JPH08263458A (ja) | 1996-10-11 |
EP0734139A2 (en) | 1996-09-25 |
US5754781A (en) | 1998-05-19 |
CA2172355C (en) | 1999-07-13 |
EP0734139A3 (en) | 2001-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2793517B2 (ja) | データ転送制御装置 | |
JPH08235092A (ja) | データ転送制御装置 | |
JP2766216B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2006268215A (ja) | ストレージシステム | |
JP3990569B2 (ja) | データメモリ制御装置 | |
EP0169909B1 (en) | Auxiliary memory device | |
KR920008426B1 (ko) | 내부 버스라인 수를 줄인 데이타 처리 장치 | |
JP2687716B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPS59135684A (ja) | バツフアメモリ間のデ−タバイパス方式 | |
JPS62179045A (ja) | 制御装置 | |
KR100800704B1 (ko) | 이동 통신 단말기의 메시지 전처리기 및 그 제어 방법 | |
JPS63168720A (ja) | メモリバツフア装置 | |
JPH08223208A (ja) | ファクシミリ蓄積交換装置 | |
JPH04330541A (ja) | 共通データ転送システム | |
JPS5854478A (ja) | 主記憶制御方法 | |
JPH04294440A (ja) | プロセッサ間データ転送システム | |
JPH07105122A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH05158859A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH01261767A (ja) | データ通信方式 | |
JPS60147864A (ja) | マイクロコンピユ−タ装置 | |
JPH06139150A (ja) | 仮想記憶方式を用いた計算機システム | |
JPS60124139A (ja) | バッファメモリ通信方式 | |
JPH0652101A (ja) | データバッファ用マルチポートメモリ | |
JPH05120195A (ja) | 入出力処理装置 | |
JPS581256A (ja) | メモリアクセス制御方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |