JPS62179045A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPS62179045A
JPS62179045A JP2094286A JP2094286A JPS62179045A JP S62179045 A JPS62179045 A JP S62179045A JP 2094286 A JP2094286 A JP 2094286A JP 2094286 A JP2094286 A JP 2094286A JP S62179045 A JPS62179045 A JP S62179045A
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JP
Japan
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program
address
slave processor
processor
control program
Prior art date
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Pending
Application number
JP2094286A
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English (en)
Inventor
Kazuo Matsuzaki
和夫 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はマルチプロセッサシステムにおいて、初期プロ
グラム転送を実行する制御装置に関するものである。
〔発明の背景〕
マイクロプロセッサシステムにおいて大規模なもの、特
にマルチプロセッサシステムにおいてはその制御プログ
ラムの保守の容易性等のため、制御プログラム全70ツ
ピデイスク装置等の外部記憶装置に蓄えておき、システ
ムの動作開始時に各プロセッサのプログラムメモリ領域
に外部記憶装置から制御プログラムを転送する方法が!
般に行われる。
上記動作全実現する従来の制御装置例のブロック口金第
5図に示す。第5図において、主プロセツサ1は例えば
電源投入等によるシステムの動作開始時にデータバスバ
ッファ7を通して外部記憶装置6に蓄えられている従プ
ロセツサ2用の制御プログラム1に:M、み出し、1@
次アドレス・データセレクタ51を介して定プロセッサ
2用のプログラムメモリ5に転送する。アドレス・デー
タセレクタ51には主プロセツサ1より選択信号が与え
られこれにより主プロセツサlのアドレス/データバス
がプログラムメモリ5に与えられるようになっている。
また、この間従プロセッサ2は主プロセッサエによって
線1ai介して継続的にリセットされており、動作全開
始しない。
プログラムメモリ5への制御プログラムの転送が終了す
ると、主プロセツサ1は、まず選択信号を切#)替えて
従プロセツサ2のアドレス/データバスがアドレス・デ
ータセレクタ51に介してプログラムメモリ5に与えら
れるようにし、しかる稜線1a上のリセット信号を信号
無しとする。これにより、にプロセッサ2はプログラム
メモリ5上の制御プログラムの実行を開始する。なお、
主プロセツサ1用の制御プログラムに関してもROM等
に蓄えられた初期設走プログラムの制御下において外部
記憶装置6から主プロセツサ1自身のプログラムメモリ
領域に転送する方法が一般的であるが、第5図において
はこの部分を省略しである。
以上述べた従来の方法によれば、主プロセツサ1部から
従プロセツサ2部へ制御プログラムを転送する機能を実
現する場合アドレス・データセレクタ51が必要不可欠
であり、このため部品点数が多くなり高価になるという
欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、部
品点数を増加させずに制御プログラムの初期転送動FI
F、全実現できる安価な制御装置全提供することである
〔発明の概要〕
本発明は、マルチプロセッサシステムにおいて、各プロ
セッサ間のデータ授受を行うために双方のプロセッサか
ら互いにアクセス可能な書き込み読み出しのできるメモ
リ (以下共有メモリという)を設けることが一般的で
ある点に着目し、従プロセツサの制御プログラムを主プ
ロセツサにより共有メモリへ転送し、この共有メモリ上
の制御プログラムklプロセッサが実行開始するように
したものである。
〔発明の実施例〕
まず、本発明全適用するのに好適な共有メモリを有する
マルチプロセッサシステムの例を説明する。
第3図はレーザビームプリンタ等のプリンタコントロー
ラの例を示すブロック図である。
第3図において、システムはデータ受信及びコントロー
ラの全体制御を担当する主プロセツサ1と受信したデー
タに対応する文学上ドツトパターンに展開して印刷する
従プロセツサ2の2つのプロセッサから構成されている
。主プロセッ?1は外部のデータソース3工から送られ
て来る印刷データ(文字コード)をインタフェース回路
32t−介して受信し、当該データをメモリコントロー
ラ3を介して共有メモリ4に蓄える。一方、従プロセツ
サ2は共有メモリ4に蓄えられた印刷データを逐次メモ
リコントローラ3を介して読み出し、図示しない文字の
ドツトイメージを記憶しているメモリを参照しながら印
刷データに対応する文字のドツトパターンを印刷メモリ
33上に展開していき、1頁分のドツトパターンの展開
が終了すると印刷メモリ33上のドツトパターンをプリ
ンタに印刷出力する。なお、メモリコントローラ3は王
プロセッサl及び従プロセツサ2の共有メモリ4へのア
クセスを調停する役割を呆たすものである。これによシ
、王プロセッ′+j1と従プロセツサ2が同一のメモリ
4にアクセスできるためデータの受は渡しが効率よく行
える。このような効率のよいデータの受は渡しを実現す
るために共有メモリ方式は一般によく使われる。
次に本発明の具体的実施例全詳細に説明する。
第1図は本発明の具体的実施例を示すブロック図である
。また第2図は第1図の従プロセツサ2が制御するメモ
リのメモリアップである。
第1図において、主プロセツサ1はシステムの動作開始
時、フロッピディスク等の外部記憶装置6からデータバ
スバッファ7vil−通して従プロセツサ2用の制御プ
ログラムメモリ読み出し、メモリコントローラ3を介し
て共有メモリ4へ転送する。本システムにおいて便用し
ているマイクロプロセッサにおいてはリセットy除恢の
初期実行開始アドレスがFFFFOH省地であるため、
従プロセツサ2が制御する際、共有メモリ4はこの番地
t−含む位置に配置され、かつ主プロセツサ1が制御プ
ロダラムを共有メモリ4上に転送終了した時点で共■メ
モリ4のアドレスFFFFOH番地には従プロセツサ2
の初期動作用プログラムの開始点が配置きれるように予
め従プロセツサ2用の制御プログラムが構成されている
。従って主プロセツサ1は単に共有メモリ4上のFFF
FOH番地を含むある連続したアドレスのメモリ領域に
制御プログラムを転送するだけである。本実施例におい
ては、具体的には、共有メモリ4上のアドレスFCOO
OI(番地からFFFFFH番地に制御プログラムは転
送される。
主プロセツサ1は制御プログラムの転送中線1aを介し
てリセット信号を信号有りのままとし、これにより従プ
ロセツサ2は動作を開始しない。
制御プログラムの転送終了後玉プロセッサ1はリセット
信号を信号無しとし、これにより従プロセツサ2は動作
を開始する。
従プロセツサ2は共有メモリ4上に準備されたアドレス
FFFFOH番地を開始点とする初期動作用プログラム
を実行することによりアドレスFCOOOH番地からF
E7FFH番地の合計10に)(イドの制御プログラム
(第2図における斜線部)?アドレス0?先頭番地とす
るプログラムメモリ5へ転送する。なお、初期動作用プ
ログラムにはプログジムメモリ5へ転送すべき制御プロ
グラムの合計バイト数が設定されてンリ、これにより転
送バイト数は5J変となっている。制御プログラムの共
有メモリ4からプログラムメモリ5への転送終了後、虻
プロセッ′!lI″2のプログラムはプログラムメモリ
5上の開始点(本具体例においては400H番地)に制
御が移る。それ以降従プロセツサ2は周辺ハードウェア
回路の初期設定等全行い、。
通常の処理へと移行する。
上記の制御プログラムの初期転送実行終了後は、共有メ
モリ4上のアドレスFCOOOH−FFFFF)1番地
は主プロセツサ1及び従プロセツサ2間の通常のデータ
授受に使用してよく、制御プログラムを保持しておく必
要はない。
なお、本実施例においては、共有メモリ4が従プロセツ
サ2用の制御プログラムを蓄えるに十分なだけの容量が
ある場合について述べたが、共有メモリ4の容量が小さ
い場合であっても、制御プログラム全分割して転送すれ
ばよい。また、本実施例においては、従プロセツサ2用
の制御プログラム金子め蓄えておく手段としてフロッピ
ディスク装置などの外部記憶装置6を示したが、これに
限定されることはなく、例えば主プロセツサlに接続さ
れたROM等であってもよい。さらに、本具体例におい
ては、使用するマイクロプロセッサの初期実行開始アド
レスがFFFFOH番地である場合について述べたが、
これに限定きれることはなく、マイクロプロセッサの初
期実行開始アドレスに合わせて共有メモリ4のアドレス
配置11ヲ行えばよい。また、以上の説明で−1、説明
を簡単にするために王プロセッサ1側から見た共有メモ
リ4のアドレス配置と従プロセツサ2側から見た共有メ
モリ4のアドレス配置が同じであるものとしたが、しば
しばこれらは異なる場合がある。これらは主プロセツサ
1側及び従プロセツサ2側の図示しないアドレスデコー
ド回路によって決定される。しかし前記共有メモリ4の
アドレス配置が異なる場合であっても、それらはシステ
ム構築時に一定の相関関係を持って決定されるため、そ
れ全認識して主プロセツサ1による制御プログラム転送
処理を用意しておけばよく、本発明の適用をいささかも
妨げるものではない。
第4図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
第4図において、第1図と異なる点は詑プロセッサ2用
のプログラムメモリ5が削除されている点である。
第4図においては、主プロセツサ1によって共有メモリ
4上へ転送された制御プログラムは以降その1ま保持さ
れ、従プロセツサ2は共有メモリ上でプログラム奮実行
する。こうすることにより従プロセツサ2用の専用プロ
グラムメモリ5を削除できるため、更に部品点数全削減
でき、安価にすることができる。なお、上記以外の動作
は第1図に示した上記実施例と同様である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、マルチプロセッサシステムにおいて、
データ授受のために設けられている各プロセッサが互い
にアクセス可能な書き込み読み出しのできる共有メモリ
全利用して、主プロセツサから従プロセツサへ制御プロ
グラムを転送し従プロセツサの初期動作が実行できるよ
うにしたので、従プロセツサ用の専用プログラムメモリ
に対して直接主プロセツサがアクセスする必要がなくな
る。
従って従プロセツサ用の専用プログラムメモリへのアド
レス・データセレクタを削除できるため部品点数全低減
でき、制御装置を安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一笑施例を示すブロック図、第2図は
第1図における従プロセツサが制御するメモリのメモリ
アップ、第3図はプリンタコントローラの例金示すブロ
ック図、第4図は本発明の他の実施例會示すブロック図
、第5図は従来の制御装置の一例を示すブロック図であ
る。 図において、1は゛主プロセッサ、2は従プロセツサ、
3はメモリコントローラ、4は共有メモリ、5はプログ
ラムメモリ、6は外部記憶装置、7はデータバスバッフ
ァ、31ay”−タソース、32はインタフェース回路
、33は印刷メモリ、51はアドレス・データセレクタ
である。 特許出願人の名称      日立工機株式会社牙2区 7ドしス        1 太3図 十4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1つあるいは複数の処理を複数のプロセッサにより分担
    して実行するマルチプロセッサシステムにおいて、制御
    プログラムを予め記憶しておく不揮発性の第1の記憶手
    段及び各プロセッサ間のデータ授受を行うための各プロ
    セッサ同志が互いにアクセス可能でかつ書き込み読み出
    しのできる第2の記憶手段を設け、システムの動作開始
    時に主となるプロセッサによって従となるプロセッサの
    制御プログラムを前記第1の記憶手段から前記第2の記
    憶手段に転送するようにし、かつ従となるプロセッサの
    初期実行開始アドレスを前記第2の記憶手段上に設定し
    たことを特徴とする制御装置。
JP2094286A 1986-01-31 1986-01-31 制御装置 Pending JPS62179045A (ja)

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JP2094286A JPS62179045A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 制御装置

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JP2094286A JPS62179045A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 制御装置

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JPS62179045A true JPS62179045A (ja) 1987-08-06

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JP2094286A Pending JPS62179045A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 制御装置

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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