JPS61221935A - マイクロプログラム格納方式 - Google Patents

マイクロプログラム格納方式

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Publication number
JPS61221935A
JPS61221935A JP6484185A JP6484185A JPS61221935A JP S61221935 A JPS61221935 A JP S61221935A JP 6484185 A JP6484185 A JP 6484185A JP 6484185 A JP6484185 A JP 6484185A JP S61221935 A JPS61221935 A JP S61221935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprogram
storage
prom
contents
changed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6484185A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hiraoka
平岡 孝
Eiji Ishibashi
石橋 英次
Toyohiko Matsushita
松下 豊彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6484185A priority Critical patent/JPS61221935A/ja
Publication of JPS61221935A publication Critical patent/JPS61221935A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/32Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter
    • G06F9/322Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter for non-sequential address
    • G06F9/328Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter for non-sequential address for runtime instruction patching
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/26Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements
    • G06F9/262Arrangements for next microinstruction selection
    • G06F9/268Microinstruction selection not based on processing results, e.g. interrupt, patch, first cycle store, diagnostic programs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、中央処理装置のマイクロプログラムの格納方
式に関づる。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来この種のマイクロプログラムの格納方式は第3図及
び第4図で示すようになっている。即ち第3図では、中
央処理装置1におけるマイクロプログラムはPROM 
(又はEPROM>2に格納されている。従って、この
PROM2の出力がそのままマイクロ命令として演絆装
置3に渡される。
しかし、このような構成では、PROM2からのデータ
読み出し動作は比較的低速なため、高速処理装置には不
向きであるという欠点があった。
そこで、第4図では上記の欠点を解消するために、PR
OM2と演算装置3との間に高速RAMを用いたマイク
ロプログラムストレージ4を設け、装置初期化の際に、
ハードウェア的にPROM2の内容をマイクロプログラ
ムストレージ4に転送するようにしである。従って、そ
の後マイクロ命令は高速RAMより成るマイクロプログ
ラムストレージ4より読み出されて演算装置3に渡され
るため、処理を高速化することができる。
[背円技術の問題点] しかし、上記従来のマイクロプログラム格納方式では、
いずれの方式を採っても以下に述べるような欠点があっ
た。即ち、マイクロプログラムを変更する場合、(1)
電源を落としてシステムを停止させなければならない。
(2)マイクロプログラムを格納するメモリとしてEP
ROMを使用している場合は専用のROMライタと消去
器が必要である。(3)マイクロプログラムを格納して
いるメモリとしてPROMを使用している場合は、変更
前の旧マイクロプログラムが格納されていたFROMは
使えなくなり、新しいマイクロプログラムを格納したF
ROMを実装しなければならない。なお、FROM (
又はEPROM>2を12280Mに置き換えれば、上
記欠点を解消し得るが、12280Mは高価且つ小容量
であるため、現実的ではない。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、装置の電源を落と
すことなくマイクロプログラムの内容を容易且つ安価に
変更することができるマイクロプログラム格納方式を提
供することにある。
[発明の概要] 本発明は、FROMに格納したマイクロプログラムの変
更内容のみを12280Mに格納し、PROMから前記
マイクロプログラムをマイクロプログラムストレージに
転送した後、12280Mから変更内容を読み出してこ
れをマイクロプログラムストレージに書き込み、これに
よりこのマイクロプログラムストレージに保持された前
記マイクロプログラムの内容を変更した後、これを演算
装置に実行させるマイクロプログラム格納方式を採用す
ることにより、上記目的を達成するものである。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を従来例と同一部には同一符号を
付して図面を参照して説明する。第1図は本発明のマイ
クロプログラム格納方式を適用した中央処理装置の一実
施例を示したブロック図である。中央処理装置11は、
マイクロプログラムを格納しているFROM(又はEP
ROM>12と、マイクロプログラムの変更部分のみを
記憶しているE2PROM13、これらPROM12又
はE2PROM13のどちらかの出力を選択して出力す
るセレクタ14、このセレクタ14を介して上記マイク
ロプログラム及びマイクロプログラムの変更部分を電源
オン時に保持するマイクロプログラムストレージ15、
このマイクロプログラムストレージ15よリマイクロ命
令を受は取って処理を行なう演算装置16を有している
。なお、マイクロプログラムストレージ15は高速RA
Mから成っている。
第2図は上記E2PROMに保持される内容構成例を示
した模式図である。E2PROM13の内容は変更ワー
ド数17と変更情報18から成っている。
この変更情報18はマイクロプログラムストレージ15
に保持されているマイクロプログラムの変更部分が書き
込まれているアドレス181と、このアドレスに書き込
む変更後のマイクロ命令182とから構成されている。
次に本実施例の動作について説明する。先ずこの中央処
理装置を含むシステムに電源が投入されると、ハードウ
ェア的に、PROM12の内容(マイクロプログラム)
がセレクタ14を介してマイクロプログラムストレージ
15へ転送される。なお、上記セレクタ14は以下の如
くハードウェア的に制御されるものとする。即ち、電源
投入時、セレクタ14はPROM12の出力を選択して
これをマイクロプログラムストレージ15に出力するよ
うに切り換わりPROM12からマイクロ命令がマイク
ロプログラムストレージ15に転送された後は、E2P
ROM13の出力を選択してマイクロプログラムストレ
ージ14に出力するように切り換わる。上記転送終了後
、演算装置16はマイクロプログラムスト     ル
−ジ15からマイクロプログラムを読み出し、この中の
初期化ルーチンに従って、この中央処理装置を含むシス
テムの初期化を行なう。この初期化の中で演算装置16
は直接E2PROM13にアクセスして以下に述べる処
理を行う。即ら演算装置13は12180M13の内容
の中の第2図に示す変更ワード数17を読む。もしこの
12180M13に変更プログラムを格納していなけれ
ば演算装置16はマイクロプログラムストレージ15の
内容を変更せず、他の初期化処理に移る。12180M
13に変更プログラムを格納しているならば、演算装置
16は12180M13の変更情報18を読み出し、変
更後マイクロ命令182をセレクタ14を介して、マイ
クロプログラムストレージ15の該当アドレス(変更す
るマイクロプログラムストレージのアドレス)182に
書き込む。
こうして、PROM12からマイクロプログラムストレ
ージ15に転送されたマイクロプログラムの中で、変更
部分のみを12180M13から読み出し、これをマイ
クロプログラムストレージ15の践゛当アドレス部に書
き込むことにより、PROM12からマイクロプログラ
ムストレージ15に転送されたマイクロプログラムの内
容が変更される。この変更が終了すると、演算装置16
は伯の初期化処理に移る。システムの初期化が終了する
と、演碑装置16はマイクロストレージ15から高速に
読み出されるマイクロ命令によって各種処理を行う。
本実施例によれば、マイクロプログラムの変更部分をE
2FROM13に格納する方式のため、システムの電源
を落とさず即ち、システムオンラインのままマイクロプ
ログラムの変更を容易且つ安価に行なうことができる。
また、システムの電源を落としてもマイクロプログラム
の変更内容を保持することができる。しかも、マイクロ
プログラムストレージ15として高速RAMを使用して
いるため、演II装置1Bはマイクロプログラムストレ
ージ15からマイクロプログラムを高速に読み出すこと
ができ、高速処理を行なうことができる。
[発明の効果] 以上記述した如く本発明のマイクロプログラム格納方式
によれば、FROMに格納したマイクロプログラムの変
更内容のみをE2FROMに格納し、FROMから前記
マイクロプログラムをマイクロプログラムストレージに
転送した後、E2PROMから変更内容を読み出してこ
れをマイクロプログラムストレージに書き込み、これに
よりこのマイクロプログラムストレージに保持された前
記マイクロプログラムの内容を変更した後、これを演算
装置に実行させる方式を採用することにより、システム
の電源を落とすことなくマイクロプログラムの内容を容
易且つ安価に変更し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマイクロプログラム格納方式を適用し
た中央処理装置の一実施例を示したプロッタ図、第2図
は第1図で示したE2PROMの保持内容例を示す模式
図、第3図は従来のマイクロプログラムの格納方式の一
例を示したブロック図、第4図は従来のマイクロプログ
ラムの格納方式の他の例を示したブロック図である。 11・・・中央処理装置   12・・・PROM13
・・・E  PROM    14・・・セレクタ15
・・・マイクロプログラムストレージ16・・・演算装
置 第3図 第4図 Oり       αコ の 区 機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通電時マイクロプログラムを保持するマイクロプログラ
    ムストレージと、このマイクロプログラムストレージか
    ら読み出されるマイクロ命令を実行する演算装置とを有
    する中央処理装置において、通電時前記マイクロプログ
    ラムストレージに転送されるマイクロプログラムを格納
    する書き込み可能不揮発性メモリと、前記マイクロプロ
    グラムの変更内容のみを格納するE^2PROMと、前
    記書き込み可能不揮発性メモリからマイクロプログラム
    が前記マイクロプログラムストレージに転送された後、
    前記E^2PROMに変更内容が格納されている場合こ
    の変更内容を読み出してこれを前記マイクロプログラム
    ストレージに書き込んで、このストレージが保持するマ
    イクロプログラムの内容を変更する制御手段とを具備し
    たことを特徴とするマイクロプログラムの格納方式。
JP6484185A 1985-03-28 1985-03-28 マイクロプログラム格納方式 Pending JPS61221935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6484185A JPS61221935A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 マイクロプログラム格納方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6484185A JPS61221935A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 マイクロプログラム格納方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61221935A true JPS61221935A (ja) 1986-10-02

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ID=13269854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6484185A Pending JPS61221935A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 マイクロプログラム格納方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01133168A (ja) * 1987-11-19 1989-05-25 Oki Electric Ind Co Ltd オンライン端末装置のプログラム故障修復方法
JPH0619781A (ja) * 1991-07-30 1994-01-28 Tokyo Electric Co Ltd データ処理装置
DE10255542A1 (de) * 2002-11-28 2004-06-17 Abb Patent Gmbh Speicheranordnung für eine Mikrorechnerschaltung

Cited By (4)

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DE10255542B4 (de) * 2002-11-28 2015-11-12 Abb Ag Speicheranordnung für eine Mikrorechnerschaltung

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