JPH05120195A - 入出力処理装置 - Google Patents
入出力処理装置Info
- Publication number
- JPH05120195A JPH05120195A JP28343991A JP28343991A JPH05120195A JP H05120195 A JPH05120195 A JP H05120195A JP 28343991 A JP28343991 A JP 28343991A JP 28343991 A JP28343991 A JP 28343991A JP H05120195 A JPH05120195 A JP H05120195A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parameter
- request
- register
- data
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】データ転送の性能を向上させ、オーバーランの
確率も低下させる。 【構成】データバッファ制御回路2は、データバッファ
1の状況によりチャネル毎のリクエスト抑止信号eをパ
イプライン制御回路6に送出する。パイプライン制御回
路6は、リクエスト抑止信号eで、パラメータバッファ
7へパイプラインの前段(データ転送要求F/F3、パ
ラメータレジスタ4、チャネル番号レジスタ5)のデー
タを退避させるかどうかを制御する。また、パイプライ
ン制御回路6は、前段のデータとパラメータバッファ7
の退避データとから、パイプラインの後段(リクエスト
F/F8、パラメータレジスタ9、チャネル番号レジス
タ10)への入力データを選択する。
確率も低下させる。 【構成】データバッファ制御回路2は、データバッファ
1の状況によりチャネル毎のリクエスト抑止信号eをパ
イプライン制御回路6に送出する。パイプライン制御回
路6は、リクエスト抑止信号eで、パラメータバッファ
7へパイプラインの前段(データ転送要求F/F3、パ
ラメータレジスタ4、チャネル番号レジスタ5)のデー
タを退避させるかどうかを制御する。また、パイプライ
ン制御回路6は、前段のデータとパラメータバッファ7
の退避データとから、パイプラインの後段(リクエスト
F/F8、パラメータレジスタ9、チャネル番号レジス
タ10)への入力データを選択する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入出力処理装置、特にデ
ータ転送のパイプライン制御を行う入出力処理装置に関
する。
ータ転送のパイプライン制御を行う入出力処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の入出力処理装置は、主記
憶と複数のチャネルの間でデータ転送を行うためのチャ
ネル毎のデータバッファと、データバッファのデータの
読み書きを制御するデータバッファ制御回路と、チャネ
ルからのデータ転送要求を受け取るデータ転送要求F/
Fと、データ転送のパラメータを受け取る第1のパラメ
ータレジスタと、チャネル番号を受け取る第1のチャネ
ル番号レジスタと、デーアバッファ制御回路へリクエス
トを送出するリクエストF/Fと、データバッファ制御
回路へリクエストのパラメータを送出する第2のパラメ
ータレジスタと、データバッファ制御回路へリクエスト
のチャネル番号を示す第2のチャネル番号レジスタと、
リクエストに対するデータバッファ制御回路からの応答
が有ると第2のパラメータレジスタの値と第2のチャネ
ルレジスタの値をそれぞれ格納する第3のパラメータレ
ジスタと第3のチャネル番号レジスタとを有していて、
データ転送要求F/FとリクエストF/F、第1,第
2,第3の各パラメータレジスタ及び第1,第2,第3
の各チャネル番号レジスタがそれぞれパイプラインを構
成し、リクエストに対するデータバッファ制御回路から
の応答でデータ転送のパイプラインの進行を制御してい
た。
憶と複数のチャネルの間でデータ転送を行うためのチャ
ネル毎のデータバッファと、データバッファのデータの
読み書きを制御するデータバッファ制御回路と、チャネ
ルからのデータ転送要求を受け取るデータ転送要求F/
Fと、データ転送のパラメータを受け取る第1のパラメ
ータレジスタと、チャネル番号を受け取る第1のチャネ
ル番号レジスタと、デーアバッファ制御回路へリクエス
トを送出するリクエストF/Fと、データバッファ制御
回路へリクエストのパラメータを送出する第2のパラメ
ータレジスタと、データバッファ制御回路へリクエスト
のチャネル番号を示す第2のチャネル番号レジスタと、
リクエストに対するデータバッファ制御回路からの応答
が有ると第2のパラメータレジスタの値と第2のチャネ
ルレジスタの値をそれぞれ格納する第3のパラメータレ
ジスタと第3のチャネル番号レジスタとを有していて、
データ転送要求F/FとリクエストF/F、第1,第
2,第3の各パラメータレジスタ及び第1,第2,第3
の各チャネル番号レジスタがそれぞれパイプラインを構
成し、リクエストに対するデータバッファ制御回路から
の応答でデータ転送のパイプラインの進行を制御してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の入出力
処理装置では、複数のチャネルからのデータ転送要求は
パイプラインに入った順に処理され、リクエストに対す
るデータバッファ制御回路からの応答が無い場合、パイ
プラインの追越しが出来ないのでパイプラインが停止し
てしまう。従って、後から入った他のチャネルのデータ
転送が、処理可能にも係わらず、データ転送が出来ない
ので、データ転送の性能が低下すると共に、オーバーラ
ンの確率が高くなるという問題点がある。
処理装置では、複数のチャネルからのデータ転送要求は
パイプラインに入った順に処理され、リクエストに対す
るデータバッファ制御回路からの応答が無い場合、パイ
プラインの追越しが出来ないのでパイプラインが停止し
てしまう。従って、後から入った他のチャネルのデータ
転送が、処理可能にも係わらず、データ転送が出来ない
ので、データ転送の性能が低下すると共に、オーバーラ
ンの確率が高くなるという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の入出力処理装置
は、主記憶と複数のチャネルの間でデータ転送を行うた
めのチャネル毎のデータバッファと、前記データバファ
のデータの読み書きを制御するデータバッファ制御回路
と、チャネルからのデータ転送要求を受け取るデータ転
送要求F/Fと、データ転送のパラメータを受け取る第
1のパラメータレジスタと、チャネル番号を受け取る第
1のチャネル番号レジスタと、前記データバッファ制御
回路へリクエストを送出するリクエストF/Fと、前記
データバッファ制御回路へリクエストのパラメータを送
出する第2のパラメータレジスタと、前記データバッフ
ァ制御回路へリクエストのチャネル番号を示す第2のチ
ャネル番号レジスタと、リクエストに対する前記データ
バッファ制御回路からの応答が有ると第2のパラメータ
レジスタの値と第2のチャネルレジスタの値をそれぞれ
格納する第3のパラメータレジスタおよび第3のチャネ
ル番号レジスタと、前記データバッファ制御回路がリク
エストに対する応答を即時返せない場合リクエストを抑
止するためのチャネル毎のリクエスト抑止信号によりリ
クエストを送出できない時前記第1のパラメータレジス
タの値を格納する複数ワードのパラメータバッファと、
前記リクエスト抑止信号から前記第1のパラメータレジ
スタの値を前記第2のパラメータレジスタへセットする
か前記パラメータバッファへセットし、かつ、前記第2
のパラメータレジスタに前記第1のパラメータレジスタ
の値をセットするか前記パラメータバッファのどのワー
ドの値をセットするかを制御するパイプライン制御回路
とを具備することを特徴とする。
は、主記憶と複数のチャネルの間でデータ転送を行うた
めのチャネル毎のデータバッファと、前記データバファ
のデータの読み書きを制御するデータバッファ制御回路
と、チャネルからのデータ転送要求を受け取るデータ転
送要求F/Fと、データ転送のパラメータを受け取る第
1のパラメータレジスタと、チャネル番号を受け取る第
1のチャネル番号レジスタと、前記データバッファ制御
回路へリクエストを送出するリクエストF/Fと、前記
データバッファ制御回路へリクエストのパラメータを送
出する第2のパラメータレジスタと、前記データバッフ
ァ制御回路へリクエストのチャネル番号を示す第2のチ
ャネル番号レジスタと、リクエストに対する前記データ
バッファ制御回路からの応答が有ると第2のパラメータ
レジスタの値と第2のチャネルレジスタの値をそれぞれ
格納する第3のパラメータレジスタおよび第3のチャネ
ル番号レジスタと、前記データバッファ制御回路がリク
エストに対する応答を即時返せない場合リクエストを抑
止するためのチャネル毎のリクエスト抑止信号によりリ
クエストを送出できない時前記第1のパラメータレジス
タの値を格納する複数ワードのパラメータバッファと、
前記リクエスト抑止信号から前記第1のパラメータレジ
スタの値を前記第2のパラメータレジスタへセットする
か前記パラメータバッファへセットし、かつ、前記第2
のパラメータレジスタに前記第1のパラメータレジスタ
の値をセットするか前記パラメータバッファのどのワー
ドの値をセットするかを制御するパイプライン制御回路
とを具備することを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に本発明の入出力処理装置について図面を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例のブロッ
ク図である。
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例のブロッ
ク図である。
【0006】図1において、データバッファ1は、主記
憶と複数のチャネルの間に位置し、チャネル対応にデー
タ格納領域を持つ。主記憶とデータバッファ1間、デー
タバッファ1とチャネル間とでは独立してデータ転送を
行う。
憶と複数のチャネルの間に位置し、チャネル対応にデー
タ格納領域を持つ。主記憶とデータバッファ1間、デー
タバッファ1とチャネル間とでは独立してデータ転送を
行う。
【0007】データバッファ制御回路2は、リクエスト
F/F8、パラメータレジスタ9及び、チャネル番号レ
ジスタ10の情報からパイプライン制御回路6へリクエ
ストの応答信号dを返し、データバッファ1の読みだ
し、書き込みを制御する。また、データバッファ1のデ
ータ格納状況を管理し、データバッファ1とチャネル間
でデータ転送が出来ないときは、パイプライン制御回路
6へチャネル対応のリクエスト抑止信号eを送出する。
F/F8、パラメータレジスタ9及び、チャネル番号レ
ジスタ10の情報からパイプライン制御回路6へリクエ
ストの応答信号dを返し、データバッファ1の読みだ
し、書き込みを制御する。また、データバッファ1のデ
ータ格納状況を管理し、データバッファ1とチャネル間
でデータ転送が出来ないときは、パイプライン制御回路
6へチャネル対応のリクエスト抑止信号eを送出する。
【0008】チャネル番号レジスタ5は、チャネル番号
レジスタ10とチャネル番号レジスタ12と共にパイプ
ラインを構成していて、データ転送を要求する複数のチ
ャネルの中から選ばれた1つのチャネル番号がセットさ
れる。
レジスタ10とチャネル番号レジスタ12と共にパイプ
ラインを構成していて、データ転送を要求する複数のチ
ャネルの中から選ばれた1つのチャネル番号がセットさ
れる。
【0009】データ転送要求F/F3は、リクエストF
/F8とパイプラインを構成していて、チャネル番号レ
ジスタ5で示すチャネルのデータ転送要求によりセット
される。
/F8とパイプラインを構成していて、チャネル番号レ
ジスタ5で示すチャネルのデータ転送要求によりセット
される。
【0010】パラメータレジスタ4は、パラメータレジ
スタ9とパラメータレジスタ11と共にパイプラインを
構成していて、チャネル番号レジスタ5が示すチャネル
のデータ転送要求のパラメータがセットされる。
スタ9とパラメータレジスタ11と共にパイプラインを
構成していて、チャネル番号レジスタ5が示すチャネル
のデータ転送要求のパラメータがセットされる。
【0011】パイプライン制御回路6は、大別して2つ
の機能を持つ。1つは、データバッファ制御回路2から
送出されるチャネル対応のリクエスト抑止信号eで、デ
ータ転送要求F/F3とパラメータレジスタ4及び、チ
ャネル番号レジスタ5のデータをパラメータバッファ1
に格納するかどうかを制御する機能である。2つ目は、
パイプラインの次段(それぞれリクエストF/F8、パ
ラメータレジスタ9、チャネル番号レジスタ10)にセ
ットするデータを、パイプラインの前段(それぞれデー
タ転送要求F/F3、パラメータレジスタ4、チャネル
番号レジスタ5)とパラメータバッファ7とから選択す
る機能である。
の機能を持つ。1つは、データバッファ制御回路2から
送出されるチャネル対応のリクエスト抑止信号eで、デ
ータ転送要求F/F3とパラメータレジスタ4及び、チ
ャネル番号レジスタ5のデータをパラメータバッファ1
に格納するかどうかを制御する機能である。2つ目は、
パイプラインの次段(それぞれリクエストF/F8、パ
ラメータレジスタ9、チャネル番号レジスタ10)にセ
ットするデータを、パイプラインの前段(それぞれデー
タ転送要求F/F3、パラメータレジスタ4、チャネル
番号レジスタ5)とパラメータバッファ7とから選択す
る機能である。
【0012】パラメータバッファ7は、チャネル番号と
データ転送要求とパラメータを書き込み指示信号cによ
り格納し、チャネル対応のデータ転送要求信号aのパイ
プライン制御回路6に送出し、パイプライン制御回路6
が選択したチャネル番号でパラメータ読みだし信号bを
送出する。
データ転送要求とパラメータを書き込み指示信号cによ
り格納し、チャネル対応のデータ転送要求信号aのパイ
プライン制御回路6に送出し、パイプライン制御回路6
が選択したチャネル番号でパラメータ読みだし信号bを
送出する。
【0013】次に、本例の動作について説明する。
【0014】チャネルからのデータ転送要求により、デ
ータ転送要求F/3、パラメータレジスタ4及び、チャ
ネル番号レジスタ5にデータがセットされる。
ータ転送要求F/3、パラメータレジスタ4及び、チャ
ネル番号レジスタ5にデータがセットされる。
【0015】パイプライン制御回路6は、チャネル番号
レジスタ5の示すチャネルに対する、データバッファ制
御回路2から送出されるリクエスト抑止信号eが有効だ
ったら、データ転送要求F/F3、パラメータレジスタ
4及び、チャネル番号レジスタ5の値をパラメータバッ
ファ7に格納する。
レジスタ5の示すチャネルに対する、データバッファ制
御回路2から送出されるリクエスト抑止信号eが有効だ
ったら、データ転送要求F/F3、パラメータレジスタ
4及び、チャネル番号レジスタ5の値をパラメータバッ
ファ7に格納する。
【0016】また、パラメータバッファ7に既に格納さ
れているデータ転送要求の中で、リクエスト抑止信号e
が無効になったチャネルの値をリクエストF/F8、パ
ラメータレジスタ9及び、チャネルば号レジスタ10に
セットする。
れているデータ転送要求の中で、リクエスト抑止信号e
が無効になったチャネルの値をリクエストF/F8、パ
ラメータレジスタ9及び、チャネルば号レジスタ10に
セットする。
【0017】しかし、リクエスト抑止信号eが無効だっ
たら、リクエストF/F8、パラメータレジスタ9及び
チャネル番号レジスタ10に、データ転送要求F/F
3、パラメータレジスタ4及びチャネル番号レジスタ5
の値か、パラメータバッファ7に既に格納されているデ
ータ転送要求の中で、リクエスト抑止信号eが無効にな
ったチャネルの値の内、優先度の高い方をセットする。
たら、リクエストF/F8、パラメータレジスタ9及び
チャネル番号レジスタ10に、データ転送要求F/F
3、パラメータレジスタ4及びチャネル番号レジスタ5
の値か、パラメータバッファ7に既に格納されているデ
ータ転送要求の中で、リクエスト抑止信号eが無効にな
ったチャネルの値の内、優先度の高い方をセットする。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データ転
送のパイプラインのデータを一時的に退避するパラメー
タバッファと、チャネル毎のリクエスト抑止信号でパラ
メータバッファを制御するパイプライン制御回路を付加
することにより、パイプラインに入った順番に係わら
ず、データ転送処理の可能なチャネルから実行されるの
で、データ転送の性能が向上し、オーバーランの確率も
低下する効果を有する。
送のパイプラインのデータを一時的に退避するパラメー
タバッファと、チャネル毎のリクエスト抑止信号でパラ
メータバッファを制御するパイプライン制御回路を付加
することにより、パイプラインに入った順番に係わら
ず、データ転送処理の可能なチャネルから実行されるの
で、データ転送の性能が向上し、オーバーランの確率も
低下する効果を有する。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
1 データバッファ 2 データバッファ制御回路 3 データ転送要求F/F 4 パラメータレジスタ 5 チャネル番号レジスタ 6 パイプライン制御回路 7 複数ワードのパラメータバッファ 8 リクエストF/F 9 パラメータレジスタ 10 チャネル番号レジスタ 11 パラメータレジスタ 12 チャネル番号レジスタ a チャネル毎のデータ転送要求信号 b パラメータ信号 c パラメータバッファの書き込み指示信号 d リクエストの応答信号 e チャネル毎のリクエスト抑止信号 f データバッファ制御信号
Claims (1)
- 【請求項1】 主記憶と複数のチャネルの間でデータ転
送を行うためのチャネル毎のデータバッファと、 前記データバファのデータの読み書きを制御するデータ
バッファ制御回路と、 チャネルからのデータ転送要求を受け取るデータ転送要
求F/Fと、 データ転送のパラメータを受け取る第1のパラメータレ
ジスタと、 チャネル番号を受け取る第1のチャネル番号レジスタ
と、 前記データバッファ制御回路へリクエストを送出するリ
クエストF/Fと、 前記データバッファ制御回路へリクエストのパラメータ
を送出する第2のパラメータレジスタと、 前記データバッファ制御回路へリクエストのチャネル番
号を示す第2のチャネル番号レジスタと、 リクエストに対する前記データバッファ制御回路からの
応答が有ると第2のパラメータレジスタの値と第2のチ
ャネルレジスタの値をそれぞれ格納する第3のパラメー
タレジスタおよび第3のチャネル番号レジスタと、 前記データバッファ制御回路がリクエストに対する応答
を即時返せない場合リクエストを抑止するためのチャネ
ル毎のリクエスト抑止信号によりリクエストを送出でき
ない時前記第1のパラメータレジスタの値を格納する複
数ワードのパラメータバッファと、 前記リクエスト抑止信号から前記第1のパラメータレジ
スタの値を前記第2のパラメータレジスタへセットする
か前記パラメータバッファへセットし、かつ、前記第2
のパラメータレジスタに前記第1のパラメータレジスタ
の値をセットするか前記パラメータバッファのどのワー
ドの値をセットするかを制御するパイプライン制御回路
とを具備することを特徴とする入出力処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28343991A JPH05120195A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 入出力処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28343991A JPH05120195A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 入出力処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05120195A true JPH05120195A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17665561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28343991A Pending JPH05120195A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 入出力処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05120195A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007099586A1 (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-07 | Fujitsu Limited | リクエスト制御装置およびリクエスト制御方法 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP28343991A patent/JPH05120195A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007099586A1 (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-07 | Fujitsu Limited | リクエスト制御装置およびリクエスト制御方法 |
US7849230B2 (en) | 2006-02-28 | 2010-12-07 | Fujitsu Limited | Overtake request control apparatus and overtake request control method |
JP4802241B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2011-10-26 | 富士通株式会社 | 要求制御装置および要求制御装置の制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980602 |